JP2003008997A - 撮像素子及び撮像素子を用いたデジタルスチルカメラ - Google Patents

撮像素子及び撮像素子を用いたデジタルスチルカメラ

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JP2003008997A JP2001194974A JP2001194974A JP2003008997A JP 2003008997 A JP2003008997 A JP 2003008997A JP 2001194974 A JP2001194974 A JP 2001194974A JP 2001194974 A JP2001194974 A JP 2001194974A JP 2003008997 A JP2003008997 A JP 2003008997A
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Shuji Hayashi
修二 林
Hiroyoshi Hashino
弘義 橋野
Kiichi Hayashida
貴一 林田
Koichi Yamaguchi
晃一 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】絞りが不要でカメラの感度を自由に変更でき、
高ダイナミックレンジの撮像ができ、レンズによらず、
オートフォーカスを行うことができ、画像により各色の
混色割合を変化でき、高S/N比の色処理ができ、被写
体が暗くて光量が足りない場合でも、簡単な構成でオー
トフォーカスができる撮像素子及び撮像素子を用いたデ
ジタルカメラを提供すること。 【解決手段】2次元状に配列された多数の画素からなる
撮像面に結像された被写体像を光電変換して画像信号を
生成する撮像素子であって、前記撮像面は異なる特性の
画素で構成された単位画素からなり、該単位画素のうち
で選択的に決定された画素で光電変換された画像信号の
みを出力する構成を有することを特徴とする撮像素子、
及び撮像レンズ10で結像した被写体像を撮像素子で光
電変換することによって画像信号を得て、該画像信号を
画像処理することにより前記被写体像の画像データを得
るデジタルスチルカメラであって、撮像素子20として
上記撮像素子を用いることを特徴とするデジタルスチル
カメラ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像素子及び撮像素
子を用いたデジタルスチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルスチルカメラ、デジタルビデオ
カメラにおいては、被写体からの光を光電変換する手段
として撮像素子が用いられている。
【0003】かかる撮像素子においては、開口率、感
度、ピント位置等の特性は全画素において同一なもので
あり、開口率等を変更して得られる画像の特性を変更す
るためには、レンズや、絞りなどの撮像素子とは別に設
けられた手段を操作することによって行っていた。
【0004】一方、撮像素子に用いられる画素は高価な
ものであるため、撮像素子からの出力は、例えば撮像素
子を100万画素で構成した場合は、その出力も100
万画素であることが求められるように、撮像素子を構成
する画素をフルに用いて行っていた。
【0005】しかし、近年、撮像素子を構成する画素の
低価格化が進み、撮像素子を構成する画素自体の数に対
し、出力する画素の数が必ずしも一致することは求めら
れなくなった。
【0006】そこで、本発明者は、撮像素子を出力に比
べて多くの数の画素で構成し、かかる多くの数の画素を
有効活用できる撮像素子について研究し、本発明に至っ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、絞りが不要でカメラの感度を自由に変更でき、高ダ
イナミックレンジの撮像ができる撮像素子及びかかる撮
像素子を用いたデジタルカメラを提供することにある。
【0008】本発明の他の課題は、レンズによらず、オ
ートフォーカスを行うことができる撮像素子及び撮像素
子を用いたデジタルカメラを提供することにある。
【0009】本発明の他の課題は、画像により各色の混
色割合を変化でき、高S/N比の色処理ができる撮像素
子及び撮像素子を用いたデジタルカメラを提供すること
にある。
【0010】本発明の他の課題は、被写体が暗くて光量
が足りない場合でも、簡単な構成でオートフォーカスが
できる撮像素子及び撮像素子を用いたデジタルカメラを
提供することにある。
【0011】本発明の他の課題は、本明細書の以下の記
載によって明らかになる。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、2次元状に配列された多数の画素からなる撮像面に
結像された被写体像を光電変換して画像信号を生成する
撮像素子であって、前記撮像面は異なる特性の画素で構
成された単位画素からなり、該単位画素のうちで選択的
に決定された画素で光電変換された画像信号のみを出力
する構成を有することを特徴とする撮像素子である。
【0013】請求項2に記載の発明は、前記単位画素
は、開口率又は感度が異なる画素で構成されていること
を特徴とする請求項1記載の撮像素子である。
【0014】請求項3に記載の発明は、前記単位画素
は、ピント位置が異なる画素で構成されていることを特
徴とする請求項1記載の撮像素子である。
【0015】請求項4に記載の発明は、前記単位画素
は、異なる色に対し感度を有する画素で構成されること
を特徴とする請求項1記載の撮像素子である。
【0016】請求項5に記載の発明は、前記単位画素
は、赤外線に対し感度を有する画素と赤外線に対し感度
を有さない画素で構成されることを特徴とする請求項1
記載の撮像素子である。
【0017】請求項6に記載の発明は、撮像レンズで結
像した被写体像を撮像素子で光電変換することによって
画像信号を得て、該画像信号を画像処理することにより
前記被写体像の画像データを得るデジタルスチルカメラ
であって、撮像素子として請求項1〜5の何れかに記載
の撮像素子を用いることを特徴とするデジタルスチルカ
メラである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳述する。
【0019】図1及び図2に基づいて本発明の撮像素子
について以下に説明する。
【0020】図1(a)は本発明の撮像素子の撮像面を
示す図であり、図1(b)は本発明の撮像素子の撮像面
を示す図であり、図2(a)撮像素子の単位画素の構成
について説明するための説明図であり、図2(b)は撮
像素子の単位画素のうち出力する画素の一例を示す図で
ある。
【0021】図1(a)及び図1(b)において、1
a、1b…は2次元状に配列された多数の画素からなる
撮像面であり、結像された被写体を受光して光電変換を
行うものであり、2a、2b…は該撮像面1に対応して
設けられた電荷蓄積部であり、光電変換された電荷を一
旦蓄積するものであり、3a、3b…は該電荷蓄積部2
a、2b…に蓄積された電荷を一定時間毎に読み出して
転送する垂直転送路であり、4は該複数の垂直転送路3
a、3b…から転送された電荷を外部へ画像信号として
出力する水平転送路であ る。
【0022】かかる撮像素子の動作を説明すると、撮像
面1a、1b…で結像した被写体像に対し光電変換を行
い、該撮像面1a、1b…による光電変換により生成さ
れた電荷を電荷蓄積部2a、2b…で一旦蓄積し、蓄積
された電荷を一定時間毎に当該電荷蓄積部に並設された
垂直転送路3a、3b…により水平転送路4へ転送し、
水平転送路に転送された電荷は更に水平転送路から撮像
素子の外部へと転送されることにより画像信号を出力す
る。
【0023】本発明の撮像素子は、前記撮像面1が異な
る特性の画素で構成された単位画素からなり、該単位画
素のうちで選択的に決定された画素で光電変換された画
像信号のみを出力する構成を有することを特徴とするも
のである。
【0024】本発明において単位画素とは、画像信号を
出力する際の最小単位となる画素の集合体のことであ
る。本実施の態様では図2(a)に示すようにA、Bで
表される2画素、即ち矢示X方向に隣接する2画素から
なる画素の集合体として表現しているが、複数画素から
構成されればとくにその数は限定されない。
【0025】本発明の撮像素子においては、画像信号を
出力する基となる電荷を画素から水平転送路に読み出す
際に、全ての画素からの電荷を読み出さず、単位画素ご
とに読み出す画素を選択的に決定し、1つの単位画素か
ら1画素分の電荷を読み出す。即ち、上記のように構成
された単位画素のうちで選択的に決定された画素で光電
変換された画像信号のみを出力する。例えば、図2に示
すように、図2(a)のように単位画素を構成して、図
2(b)に示すように、選択的に決定した1画素の画像
信号のみを出力する。
【0026】選択的に決定された画素とは、該単位画素
から1画素分の画像信号を出力する際に、読み出し対象
として決定された画素のことであり、撮像条件に応じた
画素が選択される。決定された画素は1画素であっても
よいし、2画素以上であってもよい。2画素以上の場合
は、出力を混合して1画素分の電荷として処理する。
【0027】また、単位画素である図2(a)の画素
A、Bは、異なる特性を有する画素、即ち入射する光に
対して異なる画像信号を生成するような画素により構成
される。
【0028】異なる特性を有する画素とは、例えば、開
口率又は感度が異なる画素、ピント位置が異なる画素、
異なる色に感度を有する画素、赤外線に対して感度を有
する又は有さない画素が挙げられる。
【0029】このように異なる特性の画素から構成され
た単位画素のうちから選択的に決定した画素の電荷のみ
を読み出すので、撮像素子の構成のみで撮像条件に応じ
た画像信号を生成することができる。
【0030】異なる特性を有する画素からなる単位画素
は、例えば、1)開口率又は感度が異なる画素からなる
単位画素、2)ピント位置が異なる画素からなる単位画
素、3)異なる色に感度を有する画素からなる単位画
素、4)赤外線に感度を有する画素と赤外線に感度を有
さない画素からなる単位画素により構成することができ
る。
【0031】1)開口率又は感度が異なる画素からなる
単位画素 画素の開口率を異ならせるには、例えば、撮像面に入射
する入射光が透過する位置に、異なる透過率を有する遮
蔽手段を画素毎に設ければよい。
【0032】この場合、遮蔽手段としては、フィルタや
オンチップマイクロレンズを用いることができる。例え
ば、図3に示すように、撮像面1の上面に設けられたオ
ンチップマイクロレンズ5の半径を変化させることによ
り集光率を画素毎に変化させて画素毎に開口率を異なら
せることができる。
【0033】画素の感度を異ならせるには、例えば、異
なる容量の電荷蓄積部を用いて各画素を構成したりすれ
ばよい。
【0034】このようにして、単位画素を設けて、例え
ば光量が非常に多い位置では、単位画素のうち感度の低
い1画素に蓄積されている電荷を選択的に読み出すとい
うように、撮像条件に応じて決定した画素からの電荷を
読み出して画像信号を出力する。
【0035】かかる構成によれば、自動露光補正を行う
際に、単位画素内の同じ開口率又は感度を有する画素を
連動させることができるので、絞りが不要でカメラの感
度を自由に変更できる。また、光量の多い位置では開口
率又は感度が低い画素から読み出し、光量の少ない位置
では開口率又は感度が高い画素から読み出すことができ
るので、高ダイナミックレンジな画像信号を出力するこ
とができる。
【0036】2)ピント位置が異なる画素からなる単位
画素 画素のピント位置を異ならせるためには、例えば、各画
素に補正レンズを設けてピント位置を調節して単位画素
を構成したり、図4に示すように、画素面をZ方向に異
なる高さで設けることによりピント位置を調節して撮像
面を構成したりすればよい。
【0037】このようにして、単位画素を設けて、単位
画そのうちのピント位置の合った1画素に蓄積されてい
る電荷を選択的に読み出すというように、撮像条件に応
じて決定した画素からの電荷を読み出して画像信号を出
力する。
【0038】かかる構成によれば、オートフォーカス撮
影を行う際に、単位画素のうちの同じピント位置である
画素を連動させて画像信号を読み出して出力すると、レ
ンズの移動なしにピント調整ができる。
【0039】3)異なる色に感度を有する画素からなる
単位画素 画素が異なる色に感度を有するようにするには、例え
ば、撮像面に入射する入射光が透過する位置に、異なる
色フィルタを各画素毎に設けて単位画素を構成すればよ
い。
【0040】異なる色フィルタとは、例えば、R(レッ
ド)、G(グリーン)、B(ブルー)、C(シアン)、
M(マゼンダ)、Y(イエロー)からなる色フィルター
を用いることができ、かかる6種類の色フィルタを有す
る6画素で単位画素を構成する。
【0041】このように異なる色フィルタを設けた単位
画素を構成して、単位画素を構成する画素に蓄積された
電荷を読み出す際に、垂直転送路において画素混合を行
い1画素分の信号として読み出して画像信号を出力す
る。
【0042】かかる構成によれば、1画素分の電荷を読
み出す際に、混色した画像信号を出力することができ、
細かい色階調でS/N比のよい画像信号が出力できる。
【0043】4)赤外線に感度を有する画素と赤外線に
感度を有さない画素からなる単位画素
【0044】本発明において赤外線とは、770nm〜
1,000,000nm程度の波長の光のことをいう。
【0045】予め赤外線に対する感度を持たない画素
と、赤外線に対する感度を持つ画素で単位画素を構成し
てもよいが、赤外線に感度を有する画素で撮像面を構成
し、単位画素のうちの特定画素の該撮像面に入射する入
射光が透過する位置にのみ赤外線カット手段を設けて単
位画素を構成することもできる。かかる席がカット手段
としては、例えば、上記波長の赤外線のみを透過しない
赤外線カットフィルムを用いることができる。
【0046】このように赤外線に感度を有する画素と赤
外線に感度を有さない画素により単位画素を構成して、
オートフォーカス時には赤外線に感度を有する画素から
読み出して画像信号を出力し、本撮影時には赤外線に感
度を有さない画素から読み出して画像信号を出力する。
【0047】かかる構成によれば、暗い被写体の場合
は、赤外カット手段のない画素を利用して被写体の光の
みでオートフォーカスが行えるので、暗い被写体でも簡
単な構成でオートフォーカスが行える。
【0048】尚、図2に示す態様では、単位画素を隣接
する合計2画素から構成して、該単位画素から選択的に
決定した1画素の画像信号を出力する場合を例に挙げて
説明したが、単位画素を構成する画素数は2画素以外の
複数画素でもよい。
【0049】図5は本発明のデジタルスチルカメラの概
略構成を示すブロック図である。
【0050】図5において、撮像レンズ10は被写体像
を結像し、結像した被写体像は撮像素子20で光電変換
され画像信号として出力される。画像信号が出力される
と、信号処理部30でA/D変換等の処理が施され、デ
ジタル画像データとして画像蓄積部40に蓄積される。
【0051】かかるデジタルスチルカメラにおいて、撮
像素子20として、上記撮像素子を用いると、デジタル
スチルカメラとして上記効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の撮像素子の撮像面を示す図 (b)は本発明の撮像素子の撮像面を示す図
【図2】(a)撮像素子の単位画素の構成について説明
するための説明図 (b)は撮像素子の単位画素のうち出力する画素の一例
を示す図
【図3】単位画素の構成の一例を示す図
【図4】単位画素の構成の他の一例を示す図
【図5】本発明のデジタルスチルカメラの概略構成を示
すブロック図
【符号の説明】
1a、1b…:撮像面 2a、2b…:電荷蓄積部 3a、3b…:垂直転送路 4:水平転送路 5:オンチップマイクロレンズ 10:撮像レンズ 20:撮像素子 30:信号処理部 40:画像蓄積部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/07 H04N 9/07 A // H04N 101:00 101:00 (72)発明者 山口 晃一 東京都八王子市石川町2970番地 コニカ株 式会社内 Fターム(参考) 2H002 DB02 DB19 JA07 2H054 AA01 5C022 AA13 AB01 AB26 AB29 AC42 5C024 AX01 BX01 CX41 DX04 EX43 GX01 GY00 GZ01 JX21 5C065 AA03 BB11 CC01 CC08 CC09 DD01 DD17 EE05 EE11 GG18

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2次元状に配列された多数の画素からなる
    撮像面に結像された被写体像を光電変換して画像信号を
    生成する撮像素子であって、前記撮像面は異なる特性の
    画素で構成された単位画素からなり、該単位画素のうち
    で選択的に決定された画素で光電変換された画像信号の
    みを出力する構成を有することを特徴とする撮像素子。
  2. 【請求項2】前記単位画素は、開口率又は感度が異なる
    画素で構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    撮像素子。
  3. 【請求項3】前記単位画素は、ピント位置が異なる画素
    で構成されていることを特徴とする請求項1記載の撮像
    素子。
  4. 【請求項4】前記単位画素は、異なる色に対し感度を有
    する画素で構成されることを特徴とする請求項1記載の
    撮像素子。
  5. 【請求項5】前記単位画素は、赤外線に対し感度を有す
    る画素と赤外線に対し感度を有さない画素で構成される
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像素子。
  6. 【請求項6】撮像レンズで結像した被写体像を撮像素子
    で光電変換することによって画像信号を得て、該画像信
    号を画像処理することにより前記被写体像の画像データ
    を得るデジタルスチルカメラであって、撮像素子として
    請求項1〜5の何れかに記載の撮像素子を用いることを
    特徴とするデジタルスチルカメラ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005051638A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Sony Corp 信号処理装置および信号処理方法
JP2008523695A (ja) * 2004-12-07 2008-07-03 ブライト・イメージング・リミテッド 輝度分散が大きい場面を撮像する方法および装置
WO2010122719A1 (ja) * 2009-04-22 2010-10-28 パナソニック株式会社 固体撮像素子
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CN103905712A (zh) * 2012-12-26 2014-07-02 联想(北京)有限公司 一种采集图像的方法及电子设备

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