JP2003005705A - プラズマディスプレイ - Google Patents

プラズマディスプレイ

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JP2003005705A
JP2003005705A JP2001190987A JP2001190987A JP2003005705A JP 2003005705 A JP2003005705 A JP 2003005705A JP 2001190987 A JP2001190987 A JP 2001190987A JP 2001190987 A JP2001190987 A JP 2001190987A JP 2003005705 A JP2003005705 A JP 2003005705A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side electrode
sustain
discharge
plasma display
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001190987A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Mima
邦啓 美馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2001190987A priority Critical patent/JP2003005705A/ja
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  • Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自己消去放電によって壁電荷の減少し、不灯
セルが発生する。 【解決手段】 維持消去放電発生時のスキャン電極と維
持電極の電位よりデータ電極の電位を低くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は一般的な面放電型AC−PDPの
構成の概略図である。
【0003】プラズマディスプレイパネルに配置された
m本のデータ側電極30にデータ側駆動部33を接続
し、データ側電極30と垂直に交差するn本のスキャン
側電極群31にスキャン側駆動部34を接続し、スキャ
ン側電極群31に平行に配置されたn本のサステイン側
電極群32にサステイン側駆動部35を接続する。
【0004】図7は一般的な交流放電型プラズマディス
プレイのセル構造の概略図である。
【0005】図7のように前面板40の表面にはスキャ
ン側電極群31、サステイン側電極群32、誘電体41
および保護膜42が配置され、背面板44の表面にはデ
ータ側電極30、誘電体45、セル隔壁43および蛍光
体46が配置されている。またセル内の空間には気体4
7が封入されている。50はデータ側電極30付近の蛍
光体表面、51はスキャン側電極群31付近の保護膜表
面、52はサステイン側電極群32付近の保護膜表面で
ある。この保護膜には酸化マグネシウムなどの材料が使
用され、イオンが保護膜に衝突することによって保護膜
から電子が放出され放電が促進される効果がある。
【0006】交流放電型プラズマディスプレイでは1フ
レームの映像を複数のサブフィールドに分割することに
よって階調表現をする。更にセル中の気体の放電を制御
するために1サブフィールドを更に4つの期間に分割す
る。この4つの期間について図3を使用して説明する。
【0007】図3は一般的な従来の交流放電型プラズマ
ディスプレイの駆動波形である。
【0008】初期化期間61では放電が生じやすくする
ためにパルスPstを印加させて全セルに壁電荷を蓄積
させる。書き込み期間62では点灯させるセルのデータ
側電極30およびスキャン側電極群31にそれぞれ走査
パルスPscnおよび書込パルスPwを印加することに
より書き込み放電を行う。維持期間63では維持パルス
Psusを印加させて書き込み期間62で書き込まれた
セルを点灯させその点灯を維持させる。消去期間64で
は消去パルスPeを印加し壁電荷を消去することによっ
てセルの点灯を停止させる。
【0009】図4はセル内の電荷の移動を説明するため
のモデル図である。
【0010】初期化期間61ではデータ側電極30およ
び前記サステイン側電極群32に一定直流電圧を印加
し、スキャン側電極群31に正極性のパルスPstを印
加させることによって放電が起こる(図4(a))。そ
れによって発生した電荷はデータ側電極30、スキャン
側電極群31およびサステイン側電極群32間の電位差
を打ち消すようにセルの壁面に蓄積されるので、保護膜
表面51には負の電荷が壁電荷として蓄積され、また蛍
光体表面50および保護膜表面52には正の電荷が壁電
荷として蓄積される。この壁電荷により書き込み側電極
−スキャン側電極間には壁電圧V1が生じ、スキャン側
電極−サステイン側電極間には壁電圧V2が生じる(図
4(b))。
【0011】書き込み期間62では点灯させるセルに交
差するデータ側電極30およびスキャン側電極群31に
壁電圧V1と同方向にそれぞれ走査パルスPscnおよ
び書込パルスPwを印加することにより、気体47に印
加される電圧が放電開始電圧を越え、データ側電極−ス
キャン側電極間で放電が起こる。この時のサステイン側
電極群32には壁電圧V2と同方向に一定直流電圧を印
加させているため、先程の放電がトリガとなってスキャ
ン側電極−サステイン側電極間でも放電が生じる(図4
(c))。その後気体47中の電荷が移動して蛍光体表
面50および保護膜表面52には負の電荷が蓄積し、保
護膜表面51には正の電荷が蓄積される。この壁電荷に
よりスキャン側電極−サステイン側電極間には壁電圧V
3が生じる(図4(d))。
【0012】維持期間63ではスキャン側電極群31に
維持パルスPsusを印加することによって、つまりサ
ステイン側電極−スキャン側電極間に壁電圧V3と同方
向に電圧を印加させることにより、維持放電が行われる
(図4(e))。その後、気体47に印加されている電
界によって保護膜表面51には負の電荷が蓄積され、保
護膜表面52には正の電荷が壁電荷として蓄積され壁電
圧V4が生じる(図4(f))。次にサステイン側電極
群32に維持パルスPsusを印加することによって、
壁電圧V4と同方向に電圧が印加され維持放電が起こる
(図4(g))。その後、気体47に印加されている電
界によって保護膜表面51には正の電荷が蓄積され、保
護膜表面52には負の電荷が壁電荷として蓄積される
(図4(h))。
【0013】消去期間64では消去パルスPeを印加す
ることによって、維持期間63で蓄積された壁電荷によ
る壁電圧と消去パルスPeの電圧が気体47に印加され
消去放電が発生する(図4(i))。ここでは、セル内
に蓄積されていた電荷を放出してセル内全体で強い放電
を行い、その後、各電極間の電位差を減少させて電極付
近に電荷が移動することを防ぎ、壁電荷を減少させる
(図4(j))。
【0014】上記の図4(e)〜(j)の動作を繰り返
しサブフィールド毎に発光放電を制御することによっ
て、階調表現を行う。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、維持期
間63において維持パルスPsusの電圧が高いときに
は、放電後気体47に印加される電圧が低くなるように
壁電荷が蓄積されるので、多くの電荷が蓄積され、壁電
圧V4が増加する。その後、維持パルスPsusが立ち
下がり、タイミング2においてスキャン側電極−サステ
イン側電極間の電位差が零となる。このとき、気体47
には壁電圧V4が印加され、この電圧が放電開始電圧を
越えると自己放電と呼ばれる放電が生じる。この放電に
より壁電荷を失い、維持放電を持続させることができな
くなり、不灯セルが発生する。
【0016】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明のプラズマディスプレイ駆動方法は、複数
本の第1の行電極と複数本の第2の行電極と列電極が配
置され、前記第1の行電極と前記第2の行電極に交互に
維持パルスを印加させることによって発光放電を行う維
持期間を有する交流放電型プラズマディスプレイ駆動方
法であって、前記維持期間中の前記維持パルス印加後、
前記第1の行電極と前記第2の行電極が同電位になる時
の前記列電極の電位が前記第1の行電極と前記第2の行
電極の電位より低くなることを特徴とする。
【0017】また本発明のプラズマディスプレイ駆動方
法は、前記第1の行電極と前記第2の行電極が同電位に
なるときに、前記第1の行電極と前記第2の行電極の電
位より低い電位のパルスを前記列電極に印加することを
特徴とする。
【0018】また本発明のプラズマディスプレイ駆動方
法は、前記第1の行電極または前記第2の行電極の一方
に印加される前記維持パルスが立ち上がり始めるタイミ
ングは他方の電極に印加される前記維持パルスの立ち上
がり終了時から前記維持パルスの立ち下がり終了時まで
の期間内にあることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明(請求項1および2)のプ
ラズマディスプレイ駆動方法は、スキャン側電極の電位
とサステイン側電極の電位が等しくなるときに、データ
側電極の電位を低くすることを特徴とし、不要な放電に
よる壁電荷の減少を防ぎ不灯セルを減少させることがで
きる。
【0020】本発明(請求項1および3)のプラズマデ
ィスプレイ駆動方法は、スキャン側電極の電位とサステ
イン側電極の電位が等しくなるときに、データ側電極の
電位に比べ相対的にスキャン側電極の電位とサステイン
側電極の電位を高くすることを特徴とし、駆動回路規模
の増加を抑え、かつ、不要な放電による壁電荷の減少を
防ぎ不灯セルを減少させることができる。
【0021】(実施の形態1)本発明の実施の形態につ
いて図1、図3、図5および図7を用いて以下に説明す
る。
【0022】図3は従来の駆動方法においてプラズマデ
ィスプレイパネルの各電極に印加される電圧波形であ
る。従来の駆動方法では各サブフィールドの消去パルス
Peの電圧は全て同じである。
【0023】この駆動方法において維持パルスPsus
印加後のスキャン側電極群31、サステイン側電極群3
2およびデータ側電極30の電位は等しい。
【0024】図1は本発明において図7に示すプラズマ
ディスプレイパネルのデータ側電極30、スキャン側電
極群31およびサステイン側電極群32に印加される維
持期間の電圧波形である。本発明での駆動波形は維持パ
ルスPsus印加後のスキャン側電極群31とサステイ
ン側電極群32が同電位になるとき(タイミング2)、
負極性パルス1によってデータ側電極30の電位を下げ
ることを特徴とする。
【0025】まず、データ側電極の電圧とスキャン側電
極−サステイン側電極間の放電開始電圧の関係について
説明する。図5はデータ側電極の印加電圧を変化させた
ときのスキャン側電極−サステイン側電極間の放電開始
電圧をプロットした図である。この図から、データ側電
極30に印加される電圧が低くなるに連れてスキャン側
電極−サステイン側電極間の放電開始電圧が増加してい
ることがわかる。
【0026】これは、データ側電極30の電位が低くな
ることによってイオンがデータ側電極30に引き寄せら
れ、スキャン側電極群31またはサステイン側電極群3
2付近の保護膜にイオンが衝突する確率が減るため、放
電が抑えられると考えられる。つまり、スキャン側電極
群31またはサステイン側電極群32付近の保護膜にイ
オンが衝突する確率が減ると、イオンが保護膜に衝突す
ることによって保護膜から気体47へ放出される電子の
数が減少する。これによって、気体47中の電子が不足
するため、放電まで至らなくなる。
【0027】自己消去放電は従来の駆動方法ではタイミ
ング2において発生していたが、データ側電極30に負
極性パルス1を印加させて電位を低くすることによって
自己消去放電を抑えることができる。つまり、スキャン
側電極−サステイン側電極間の電位差が零となるときに
データ側電極30に負極性パルス1を印加させてスキャ
ン側電極群31の電位およびサステイン側電極群32の
電位に比べ相対的に低くすることによって、自己消去放
電を抑え、維持放電を持続させることができる。
【0028】(実施の形態2)本発明の実施の形態につ
いて図2、図3および図7を用いて以下に説明する。
【0029】図3は従来の駆動方法においてプラズマデ
ィスプレイパネルの各電極に印加される電圧波形であ
る。従来の駆動方法では各サブフィールドの消去パルス
Peの電圧は全て同じである。
【0030】この駆動方法において維持パルスPsus
印加後のスキャン側電極群31、サステイン側電極群3
2およびデータ側電極30の電位は等しい。
【0031】図2は本発明において図7に示すプラズマ
ディスプレイパネルのデータ側電極30、スキャン側電
極群31およびサステイン側電極群32に印加される維
持期間の電圧波形である。本発明での駆動波形は、スキ
ャン側電極群31またはサステイン側電極群32の一方
の電極に印加される維持パルスPsusの立ち上がるタ
イミングが他方の電極に印加される維持パルスPsus
の立ち上がり終了時から立ち下がり終了時までの期間で
あることを特徴とし、自己消去放電が生じたタイミング
2において、データ側電極30の電位はスキャン側電極
群31とサステイン側電極群32の電位に比べ低くする
ことができる。このようにすることによって、本発明は
(実施の形態1)と同様の効果によって自己消去放電を
抑えることができる。つまり、スキャン側電極−サステ
イン側電極間の電位差が零となるときのスキャン側電極
群31の電位とサステイン側電極群32の電位をデータ
側電極30の電位に比べ相対的に高くすることによっ
て、自己消去放電を抑えることができる。これによって
余分な放電による壁電荷の減少を抑え、維持放電を持続
させることができる。
【0032】しかし、(実施の形態1)ではデータ側電
極30の電位を低くするために新たな電源が必要とな
り、それに付随して回路規模を拡大する必要がある。
【0033】その反面、本発明では図2のように維持パ
ルスPsusの立ち上がりのタイミングを変化させるだ
けで駆動することができるため、(実施の形態1)に比
べ回路規模の増大を抑えることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明(請求項1および2)のプラズマ
ディスプレイ駆動方法は、スキャン側電極の電位とサス
テイン側電極の電位が等しくなるときに、データ側電極
の電位を低くすることを特徴とし、不要な放電による壁
電荷の減少を防ぎ不灯セルを減少させることができる。
【0035】本発明(請求項1および3)のプラズマデ
ィスプレイ駆動方法は、スキャン側電極の電位とサステ
イン側電極の電位が等しくなるときに、データ側電極の
電位に比べ相対的にスキャン側電極の電位とサステイン
側電極の電位を高くすることを特徴とし、駆動回路規模
の増加を抑え、かつ、不要な放電による壁電荷の減少を
防ぎ不灯セルを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における維持期間の各電
極に印加される電圧波形を示す図
【図2】本発明の実施の形態2における維持期間の各電
極に印加される電圧波形を示す図
【図3】従来の駆動におけるプラズマディスプレイパネ
ルの駆動電圧波形の1例を示す図
【図4】従来の駆動におけるプラズマディスプレイパネ
ルのセル内の放電を説明するための図
【図5】データ電極電圧とスキャン電極−サスティン電
極間の放電開始電圧の関係を示す特性図
【図6】従来の駆動におけるプラズマディスプレイパネ
ル装置の全体構成を示すブロック図
【図7】プラズマディスプレイパネルの構造の1例を示
す図
【符号の説明】
1 負極性パルス 2 自己消去放電が生じるタイミング Pst 初期化パルス Pw 書き込みパルス Pscn 走査パルス Psus 維持パルス Pe 消去パルス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の第1の行電極と複数本の第2の
    行電極と列電極が配置され、前記第1の行電極と前記第
    2の行電極に交互に維持パルスを印加させることによっ
    て発光放電を行う維持期間を有する交流放電型プラズマ
    ディスプレイ駆動方法であって、 前記維持期間中の前記維持パルス印加後、前記第1の行
    電極と前記第2の行電極が同電位になる時の前記列電極
    の電位が前記第1の行電極と前記第2の行電極の電位よ
    り低くなることを特徴とするプラズマディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記第1の行電極と前記第2の行電極が
    同電位になるときに、前記第1の行電極と前記第2の行
    電極の電位より低い電位のパルスを前記列電極に印加す
    ることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレ
    イ。
  3. 【請求項3】 前記第1の行電極または前記第2の行電
    極の一方に印加される前記維持パルスが立ち上がり始め
    るタイミングは他方の電極に印加される前記維持パルス
    の立ち上がり終了時から前記維持パルスの立ち下がり終
    了時までの期間内にあることを特徴とする請求項1記載
    のプラズマディスプレイ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004341531A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Thomson Plasma 維持放電のマトリクス起動によるプラズマディスプレイの駆動方法
JP2005055804A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマディスプレイ装置の駆動方法
JP2007003716A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Pioneer Electronic Corp プラズマディスプレイ装置
US7619592B2 (en) 2004-11-12 2009-11-17 Samsung Sdi Co., Ltd. Driving method of plasma display panel

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