JP2002537719A - アドドロップマルチプレクサ装置及び光波長分割多重伝送システム - Google Patents
アドドロップマルチプレクサ装置及び光波長分割多重伝送システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
アドドロップマルチプレクサ装置は、到来したWDM信号(WMS1)をそれぞれ隣接するWDMチャネル(K1−K8…)の複数のチャネルグループ(G1−G4)に分割するグループフィルタ(1)を有する。各チャネルグループは新たなコンフィグレーションのためにモジュール(M1−M4)に供給される。第1のモジュールタイプ(MM)は、アドドロップチャネル及び通し接続されたWDMチャネル(K1−K8)のマニュアルのコンフィグレーションを可能にし、他方第2のモジュールタイプ(MF)は遠隔でコンフィグレーション可能にする。第4のモジュールタイプ(MF25、MF26、MF27)はドロップコンティニューチャネル(K25−K32)の遠隔コンフィグレーションを可能にする。
Description
【0001】 本発明はアドドロップマルチプレクサ装置ないしは分岐挿入多重装置及びこの
装置を用いて実現する光波長分割多重(WDM)伝送システムに関する。
装置を用いて実現する光波長分割多重(WDM)伝送システムに関する。
【0002】 純粋な光WDMネットワークにおいては、異なる波長を有する伝送チャネルが
データのコネクションを確立するために利用される。顧客の希望に基づき、ネッ
トワーク事業者によって任意の接続ポイント間のコネクションが供給されるべき
である。これらのコネクションを確立するために、今までは電子的に機能するク
ロスコネクション/スルーコネクション装置が利用された。これと同じ原理は、
原則的に純粋に光学的に機能するネットワークのために利用することができる。
しかしながらここで、遠隔でコンフィグレーション可能な光スイッチ装置を利用
することは問題がありまた非常に費用がかかる。
データのコネクションを確立するために利用される。顧客の希望に基づき、ネッ
トワーク事業者によって任意の接続ポイント間のコネクションが供給されるべき
である。これらのコネクションを確立するために、今までは電子的に機能するク
ロスコネクション/スルーコネクション装置が利用された。これと同じ原理は、
原則的に純粋に光学的に機能するネットワークのために利用することができる。
しかしながらここで、遠隔でコンフィグレーション可能な光スイッチ装置を利用
することは問題がありまた非常に費用がかかる。
【0003】 したがって本発明による課題は、僅かな費用で実現可能なアドドロップマルチ
プレクサ装置及びWDM伝送システムを提供することである。
プレクサ装置及びWDM伝送システムを提供することである。
【0004】 この課題は請求項1記載のアドドロップマルチプレクサによって解決される。
独立請求項においてはそれに対応する伝送システムが記載されている。有利な実
施形態は従属請求項に記載されている。
独立請求項においてはそれに対応する伝送システムが記載されている。有利な実
施形態は従属請求項に記載されている。
【0005】 本発明では、必要に応じて種々異なるモジュールタイプを使用することができ
るモジュール方式が利用される。通常は、接続されたコネクションの僅かな部分
のみが頻繁に新たにコンフィグレーションされていて、その一方で通常は、コネ
クションの大部分は静的であってそして新たにコンフィグレーションされること
は決してないか、もしくは極めて稀である。したがって費用に関する利点も大き
い。
るモジュール方式が利用される。通常は、接続されたコネクションの僅かな部分
のみが頻繁に新たにコンフィグレーションされていて、その一方で通常は、コネ
クションの大部分は静的であってそして新たにコンフィグレーションされること
は決してないか、もしくは極めて稀である。したがって費用に関する利点も大き
い。
【0006】 有利にはまず、WDM信号が複数のチャンネルグループに分割されて、このチ
ャンネルグループのうちの少なくとも1つがWDMデマルチプレクサによって個
々の光チャンネルに分割されて、このチャンネルは原則的にそれぞれ分岐可能で
あるかまたは通し接続可能である。これらのチャネルグループの内の1つに例え
ば、技術的に簡単に構成されたモジュールに供給されている長期間のコネクショ
ンのための「静的に」相互に接続されたチャネルが配属されている一方で、別の
チャネルグループは、絶えず新たに相互に接続された短期間のコネクションとし
て利用されるチャネルを含み、このことは別のモジュールタイプにおいては相応
の費用のかかる切り替えスイッチ装置を用いて行われる。
ャンネルグループのうちの少なくとも1つがWDMデマルチプレクサによって個
々の光チャンネルに分割されて、このチャンネルは原則的にそれぞれ分岐可能で
あるかまたは通し接続可能である。これらのチャネルグループの内の1つに例え
ば、技術的に簡単に構成されたモジュールに供給されている長期間のコネクショ
ンのための「静的に」相互に接続されたチャネルが配属されている一方で、別の
チャネルグループは、絶えず新たに相互に接続された短期間のコネクションとし
て利用されるチャネルを含み、このことは別のモジュールタイプにおいては相応
の費用のかかる切り替えスイッチ装置を用いて行われる。
【0007】 チャネルの相当な部分が通し接続されているだけのリングネットワークにおい
て、本発明を使用することは殊に有利である。つまりここでは、相応のモジュー
ルが単に光学的接続線路で構成されている。
て、本発明を使用することは殊に有利である。つまりここでは、相応のモジュー
ルが単に光学的接続線路で構成されている。
【0008】 アドドロップ機能を実現するための光学的スイッチマトリクスを備えたモジュ
ールを利用することの他に、アドドロップユニットとしてサーキュレータと調整
可能なフィルタとの組み合わせを利用することもできる。
ールを利用することの他に、アドドロップユニットとしてサーキュレータと調整
可能なフィルタとの組み合わせを利用することもできる。
【0009】 調整可能な制御できるフィルタを利用することは殊に有利であって、このフィ
ルタの透過減衰量及び反射減衰量は例えば熱によって制御可能であり、そしてこ
れによって通し接続されたチャネルの作動を妨害することなく新たなコンフィグ
レーションを可能にする。
ルタの透過減衰量及び反射減衰量は例えば熱によって制御可能であり、そしてこ
れによって通し接続されたチャネルの作動を妨害することなく新たなコンフィグ
レーションを可能にする。
【0010】 付加的に、有利には本発明によれば別のモジュールタイプを用いて、遠隔でコ
ンフィグレーション可能なドロップアンドコンティニューチャネルがブロードキ
ャスト機能を実現するために使用される。
ンフィグレーション可能なドロップアンドコンティニューチャネルがブロードキ
ャスト機能を実現するために使用される。
【0011】 本発明の実施例を図面に基づき以下詳細に説明する。
【0012】 図1には、アドドロップマルチプレクサ装置ないしは分岐挿入多重装置(アド
ドロップマルチプレクサまたはネットワークノード、クロスコネクタまたはスル
ーコネクション装置と省略されることが多い)NK1が図示されている。到来し
た光WDM信号WMS1は、まずグループフィルタ1に供給される。このグルー
プフィルタは信号WMS1を、図2に相応する4つの異なるチャネルグループG
1〜G4に分割する。静的なコネクションはチャネルグループG1〜G3に配属
される一方、全ての短期間のコネクションは第4のチャネルグループ4に配属さ
れている。これらの各チャネルグループにそれぞれ、特定のチャネルを分岐し、
挿入し並びに他のチャネルを通し接続することができるように、モジュールMM
1〜MM3及びMF4が配属されている。この際費用的な理由により好適であり
、そして特定の実施形態で必要とされるのは、あるチャネルグループに周波数に
関して隣接するチャネルを配属することである。しかしながら機能的なコネクシ
ョン指向の配属も可能である。
ドロップマルチプレクサまたはネットワークノード、クロスコネクタまたはスル
ーコネクション装置と省略されることが多い)NK1が図示されている。到来し
た光WDM信号WMS1は、まずグループフィルタ1に供給される。このグルー
プフィルタは信号WMS1を、図2に相応する4つの異なるチャネルグループG
1〜G4に分割する。静的なコネクションはチャネルグループG1〜G3に配属
される一方、全ての短期間のコネクションは第4のチャネルグループ4に配属さ
れている。これらの各チャネルグループにそれぞれ、特定のチャネルを分岐し、
挿入し並びに他のチャネルを通し接続することができるように、モジュールMM
1〜MM3及びMF4が配属されている。この際費用的な理由により好適であり
、そして特定の実施形態で必要とされるのは、あるチャネルグループに周波数に
関して隣接するチャネルを配属することである。しかしながら機能的なコネクシ
ョン指向の配属も可能である。
【0013】 モジュールMM1では、明瞭にするためにただ2つのアドドロップ端子24及
び25だけを示す。このモジュールの送出されるべきチャネルは、WDMマルチ
プレクサ13においてまとめられる。モジュールはマニュアルのスイッチパネル
6を有し、そのスイッチパネルでもって任意のコネクションをいわゆる「パッチ
コート(Patchcourts)」を用いて手で差し込むことができる。モジュールM2
及びM3は同様に、それぞれWDMデマルチプレクサ3ないし4、マニュアルの
スイッチパネル7ないし8及びWDMマルチプレクサ14ないし15を有する。
第4のモジュールのみが、そのWDMデマルチプレクサ5とWDMマルチプレク
サ16との間に、それぞれが4つの端子を有する複数のスイッチマトリクス10
を備えた遠隔コンフィグレーション可能なスイッチフレーム9を有する。これら
の各スイッチマトリクスは、WDMデマルチプレクサ5によって分離された「チ
ャネル」を通し接続しまたは分岐し、そして相応の「チャネル」を挿入すること
を許可する。図示された2つのスイッチマトリクスのうちの1つのドロップ端子
はここでは11で表され、アド端子は12で表されている。WDMマルチプレク
サ13〜16を用いて新たにコンフィグレーションされたチャネルグループN1
〜N4は、結合フィルタ17によってまとめられそして送出される。
び25だけを示す。このモジュールの送出されるべきチャネルは、WDMマルチ
プレクサ13においてまとめられる。モジュールはマニュアルのスイッチパネル
6を有し、そのスイッチパネルでもって任意のコネクションをいわゆる「パッチ
コート(Patchcourts)」を用いて手で差し込むことができる。モジュールM2
及びM3は同様に、それぞれWDMデマルチプレクサ3ないし4、マニュアルの
スイッチパネル7ないし8及びWDMマルチプレクサ14ないし15を有する。
第4のモジュールのみが、そのWDMデマルチプレクサ5とWDMマルチプレク
サ16との間に、それぞれが4つの端子を有する複数のスイッチマトリクス10
を備えた遠隔コンフィグレーション可能なスイッチフレーム9を有する。これら
の各スイッチマトリクスは、WDMデマルチプレクサ5によって分離された「チ
ャネル」を通し接続しまたは分岐し、そして相応の「チャネル」を挿入すること
を許可する。図示された2つのスイッチマトリクスのうちの1つのドロップ端子
はここでは11で表され、アド端子は12で表されている。WDMマルチプレク
サ13〜16を用いて新たにコンフィグレーションされたチャネルグループN1
〜N4は、結合フィルタ17によってまとめられそして送出される。
【0014】 モジュール交換によって、各アドドロップマルチプレクサを必要条件に適合さ
せることができる。例えば遠隔でコンフィグレーション可能なコネクションの割
合が大きいことを望むのならば、例えばモジュールMM3をモジュールMF4の
タイプと交換することができる。ここでは明瞭にするために、一方の伝送につい
てのみ、そして本発明の実質的な素子だけを表示した。双方向のコネクションで
は反対方向に対する同様の配置が設けられている。
せることができる。例えば遠隔でコンフィグレーション可能なコネクションの割
合が大きいことを望むのならば、例えばモジュールMM3をモジュールMF4の
タイプと交換することができる。ここでは明瞭にするために、一方の伝送につい
てのみ、そして本発明の実質的な素子だけを表示した。双方向のコネクションで
は反対方向に対する同様の配置が設けられている。
【0015】 これらのネットワーク素子が使用される光リングにおいては、シンクロネット
ワークによって公知であるような、本当のリングトラフィックを行うこともでき
る。しかしながらまた、光導波体28及び29を介してリング状に接続されてい
る種々異なるアドドロップマルチプレクサが要求される、図3に相応するいわゆ
るHUBトラフィックを実行することができる。第1のアドドロップマルチプレ
クサ装置NK1は、論理的にトラフィックを二重のスター型に別のアドドロップ
マルチプレクサに分配する中央ノード(マスターノード)として利用される。し
たがってマスターノードは、図1に図示されているように、100%のアドドロ
ップキャパシティを有していなければならず、このうち75%が静的なトラフィ
ックでありそして25%が遠隔でコンフィグレーション可能なトラフィックであ
る。別のマルチプレクサ/ネットワークノードNK2、NK3及びNK4は比較
的小さいアドドロップキャパシティだけしか必要とせず、そこから再び一部分だ
けを遠隔でコンフィグレーション可能にすればよい。所定のチャネルグループに
集中したトラフィックの実質的部分は通し接続される。
ワークによって公知であるような、本当のリングトラフィックを行うこともでき
る。しかしながらまた、光導波体28及び29を介してリング状に接続されてい
る種々異なるアドドロップマルチプレクサが要求される、図3に相応するいわゆ
るHUBトラフィックを実行することができる。第1のアドドロップマルチプレ
クサ装置NK1は、論理的にトラフィックを二重のスター型に別のアドドロップ
マルチプレクサに分配する中央ノード(マスターノード)として利用される。し
たがってマスターノードは、図1に図示されているように、100%のアドドロ
ップキャパシティを有していなければならず、このうち75%が静的なトラフィ
ックでありそして25%が遠隔でコンフィグレーション可能なトラフィックであ
る。別のマルチプレクサ/ネットワークノードNK2、NK3及びNK4は比較
的小さいアドドロップキャパシティだけしか必要とせず、そこから再び一部分だ
けを遠隔でコンフィグレーション可能にすればよい。所定のチャネルグループに
集中したトラフィックの実質的部分は通し接続される。
【0016】 図4には、ネットワークノードNK2〜NK4用の可能なアドドロップマルチ
プレクサ装置が図示されている。このアドドロップマルチプレクサ装置は、それ
ぞれ光学的接続線路23からなる2つのモジュールMD21及びMD23を含む
。別のモジュールMM22がやはり静的なコネクションのために設けられていて
、そしてモジュールMF24は遠隔でコンフィグレーション可能なコネクション
のために設けられている。このモジュールは少なくとも1つのサーキュレータ1
8及び1つの調整可能なフィルタ19を含み、このフィルタを用いて個々の波長
及びそれとともに個々のチャネルを分岐させることができる。別のサーキュレー
タ20及び調整可能なフィルタ21を用いて、別のチャネルを(または複数のチ
ャネルのグループも)ドロップ出力側26に分岐させることができる。(新たな
データを持つ)相応のチャネルはアド入力側27及び結合器22を介して挿入さ
れる。
プレクサ装置が図示されている。このアドドロップマルチプレクサ装置は、それ
ぞれ光学的接続線路23からなる2つのモジュールMD21及びMD23を含む
。別のモジュールMM22がやはり静的なコネクションのために設けられていて
、そしてモジュールMF24は遠隔でコンフィグレーション可能なコネクション
のために設けられている。このモジュールは少なくとも1つのサーキュレータ1
8及び1つの調整可能なフィルタ19を含み、このフィルタを用いて個々の波長
及びそれとともに個々のチャネルを分岐させることができる。別のサーキュレー
タ20及び調整可能なフィルタ21を用いて、別のチャネルを(または複数のチ
ャネルのグループも)ドロップ出力側26に分岐させることができる。(新たな
データを持つ)相応のチャネルはアド入力側27及び結合器22を介して挿入さ
れる。
【0017】 モジュールMF24が、新たにコンフィグレーションされている間すなわちフ
ィルタ19及び21の離調の際に、別の通し接続されたチャネルを妨害しないよ
うに形成されることは殊に有利である。このことはフィルタの橋絡によってまた
はフィルタの熱の作用によって行うことができ、これによってフィルタ特性が十
分に減少される。相応のフィルタ及び相応のアドドロップコンティニューモジュ
ールはドイツ連邦共和国特許出願DE 19846674.9に記述されている。モジュール
MM22、グループフィルタ及び結合フィルタはネットワークノードNK1と一
致する。
ィルタ19及び21の離調の際に、別の通し接続されたチャネルを妨害しないよ
うに形成されることは殊に有利である。このことはフィルタの橋絡によってまた
はフィルタの熱の作用によって行うことができ、これによってフィルタ特性が十
分に減少される。相応のフィルタ及び相応のアドドロップコンティニューモジュ
ールはドイツ連邦共和国特許出願DE 19846674.9に記述されている。モジュール
MM22、グループフィルタ及び結合フィルタはネットワークノードNK1と一
致する。
【0018】 図5には、遠隔でコンフィグレーション可能なドロップアンドコンティニュー
チャネル用の、結合器22、サーキュレータ30、調整可能なフィルタ31並び
に吸収器35を有するドロップアンドコンティニューモジュールMF25の1つ
の変形実施形態が図示されている。ドロップアンドコンティニューモジュールM
F25のコンティニュー機能は光学的接続線路23を用いて実現され、この光学
的接続線路はドロップアンドコンティニューモジュールMF25の入力側eを結
合器22を介してドロップアンドコンティニューモジュールMF25の出力側a
に接続し、そしてこの光学的接続線路23を介して、第4のチャネルグループG
4の例えば全ての短期間のコネクションが伝送される。ドロップアンドコンティ
ニューモジュールMF25のドロップ機能は、例えば結合器22、調整可能なフ
ィルタ31、及びサーキュレータ30を用いて実現され、結合器22によって第
4のチャネルグループG4を成す光WDM信号の一部分を出力結合し、そして別
の光学的接続線路36を介してサーキュレータ30に伝送される。それとともに
調整可能なフィルタ31を介して、チャネルグループG4の1つのチャネル、例
えばチャネルK25を分岐することができる。第4のチャネルグループG4を成
す出力結合された光WDM信号の調整可能なフィルタ31によって分離されない
部分は、これらの反射しないWDMチャネルK26〜K32の破棄のために設け
られている光吸収器35に転送される。付加的に、ドロップアンドコンティニュ
ーモジュールMF25はオプションとして結合器22に案内されているアド端子
12を用いて、アドドロップアンドコンティニューモジュールに拡張することが
できる。図5においては破線で示されたアド端子線12で示唆されている。この
際、調整可能なフィルタ31によって取り除くことができる波長帯域外の波長を
もつWDM信号のみを供給しないしは「アド」することができる。
チャネル用の、結合器22、サーキュレータ30、調整可能なフィルタ31並び
に吸収器35を有するドロップアンドコンティニューモジュールMF25の1つ
の変形実施形態が図示されている。ドロップアンドコンティニューモジュールM
F25のコンティニュー機能は光学的接続線路23を用いて実現され、この光学
的接続線路はドロップアンドコンティニューモジュールMF25の入力側eを結
合器22を介してドロップアンドコンティニューモジュールMF25の出力側a
に接続し、そしてこの光学的接続線路23を介して、第4のチャネルグループG
4の例えば全ての短期間のコネクションが伝送される。ドロップアンドコンティ
ニューモジュールMF25のドロップ機能は、例えば結合器22、調整可能なフ
ィルタ31、及びサーキュレータ30を用いて実現され、結合器22によって第
4のチャネルグループG4を成す光WDM信号の一部分を出力結合し、そして別
の光学的接続線路36を介してサーキュレータ30に伝送される。それとともに
調整可能なフィルタ31を介して、チャネルグループG4の1つのチャネル、例
えばチャネルK25を分岐することができる。第4のチャネルグループG4を成
す出力結合された光WDM信号の調整可能なフィルタ31によって分離されない
部分は、これらの反射しないWDMチャネルK26〜K32の破棄のために設け
られている光吸収器35に転送される。付加的に、ドロップアンドコンティニュ
ーモジュールMF25はオプションとして結合器22に案内されているアド端子
12を用いて、アドドロップアンドコンティニューモジュールに拡張することが
できる。図5においては破線で示されたアド端子線12で示唆されている。この
際、調整可能なフィルタ31によって取り除くことができる波長帯域外の波長を
もつWDM信号のみを供給しないしは「アド」することができる。
【0019】 図6には、第4のチャネルグループG4の複数のチャネルK25〜K32を分
岐するための、図5に図示されたドロップアンドコンティニューモジュールMF
25の拡張されたモジュールMF26が図示されている。このためにこの拡張さ
れたモジュールMF26は、例えば別の調整可能なフィルタ33及び後方散乱す
るチャネルK25〜K32を分離するために設けられているWDMデマルチプレ
クサ34を有する。この拡張されたモジュールMF26を用いて有利には、ドロ
ップアンドコンティニューモジュールMF26のチャネル選択性を高めることが
でき、これはWDMチャネルが複数ある場合には有利である。
岐するための、図5に図示されたドロップアンドコンティニューモジュールMF
25の拡張されたモジュールMF26が図示されている。このためにこの拡張さ
れたモジュールMF26は、例えば別の調整可能なフィルタ33及び後方散乱す
るチャネルK25〜K32を分離するために設けられているWDMデマルチプレ
クサ34を有する。この拡張されたモジュールMF26を用いて有利には、ドロ
ップアンドコンティニューモジュールMF26のチャネル選択性を高めることが
でき、これはWDMチャネルが複数ある場合には有利である。
【0020】 図7には、別のモジュール27におけるドロップアンドコンティニュー機能の
簡単な実現形態が図示されていて、そこでは、光学的接続線路23に挿入接続さ
れている結合器22を用いて、光学的接続線路36を介して第4のチャネルグル
ープG4を代表する光WDM信号の一部分が直接WDMマルチプレクサ34に案
内される。引き続きWDMマルチプレクサ34を用いて、それぞれのWDMチャ
ネルK25〜K32は分岐され、そしてそれぞれのドロップ端子11に案内され
る。殊に有利には、ドロップアンドコンティニューモジュールのこの種の実現形
態は、チャネルグループG1〜G4毎のチャネル密度が低い場合に使用すること
ができる。
簡単な実現形態が図示されていて、そこでは、光学的接続線路23に挿入接続さ
れている結合器22を用いて、光学的接続線路36を介して第4のチャネルグル
ープG4を代表する光WDM信号の一部分が直接WDMマルチプレクサ34に案
内される。引き続きWDMマルチプレクサ34を用いて、それぞれのWDMチャ
ネルK25〜K32は分岐され、そしてそれぞれのドロップ端子11に案内され
る。殊に有利には、ドロップアンドコンティニューモジュールのこの種の実現形
態は、チャネルグループG1〜G4毎のチャネル密度が低い場合に使用すること
ができる。
【0021】 勿論ネットワークターミナルにおいて、前述の複数のアドドロップマルチプレ
クサを縦続に接続してもよい。
クサを縦続に接続してもよい。
【図1】 静的かつ遠隔でコンフィグレーション可能なコネクションのためのアドドロッ
プマルチプレクサ装置である。
プマルチプレクサ装置である。
【図2】 光WDM信号の周波数の図である。
【図3】 リングネットワークの図である。
【図4】 アドドロップマルチプレクサの変形実施形態である。
【図5】 ドロップアンドコンティニューモジュールの変形実施形態である。
【図6】 ドロップアンドコンティニューモジュールの別の変形実施形態である。
【図7】 ドロップアンドコンティニューモジュールの簡単な実現形態である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年3月6日(2001.3.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 本発明はコンフィグレーション可能なアドドロップマルチプレクサ装置ないし
は分岐挿入多重装置及びこの装置を用いて実現する光波長分割多重(WDM)伝
送システムに関する。
は分岐挿入多重装置及びこの装置を用いて実現する光波長分割多重(WDM)伝
送システムに関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】 純粋な光WDMネットワークにおいては、異なる波長を有する伝送チャネルが
データ接続を確立するために利用される。顧客の希望に基づき、ネットワーク事
業者によって任意の接続ポイント間のコネクションが供給されるべきである。こ
れらの接続を確立するために、今までは電子的に機能するクロスコネクション/
スルーコネクション装置が利用された。これと同じ原理は、原則的に純粋に光学
的に機能するネットワークのために利用することができる。しかしながらここで
、遠隔でコンフィグレーション可能な光スイッチ装置を利用することは問題があ
りまた非常に費用がかかる。その種のものは例えば、DE 19 94 302 A1により公
知である。 US 5,748,350により、フィルタ及びサーキュレータを用いて実現し、そして個
々の光チャンネルをWDM信号にまとめまたはWDM信号を個々の光学チャンネ
ルに分割する、光学的マルチプレクサ/デマルチプレクサが公知である。
データ接続を確立するために利用される。顧客の希望に基づき、ネットワーク事
業者によって任意の接続ポイント間のコネクションが供給されるべきである。こ
れらの接続を確立するために、今までは電子的に機能するクロスコネクション/
スルーコネクション装置が利用された。これと同じ原理は、原則的に純粋に光学
的に機能するネットワークのために利用することができる。しかしながらここで
、遠隔でコンフィグレーション可能な光スイッチ装置を利用することは問題があ
りまた非常に費用がかかる。その種のものは例えば、DE 19 94 302 A1により公
知である。 US 5,748,350により、フィルタ及びサーキュレータを用いて実現し、そして個
々の光チャンネルをWDM信号にまとめまたはWDM信号を個々の光学チャンネ
ルに分割する、光学的マルチプレクサ/デマルチプレクサが公知である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】 したがって本発明による課題は、僅かな費用で実現できるコンフィグレーショ
ン可能なアドドロップマルチプレクサ装置及びWDM伝送システムを提供するこ
とである。
ン可能なアドドロップマルチプレクサ装置及びWDM伝送システムを提供するこ
とである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】 この課題は請求項1記載のアドドロップマルチプレクサによって解決される。
独立請求項においてはそれに対応する伝送システムが記載されている。有利な実
施形態は従属請求項に記載されている。
独立請求項においてはそれに対応する伝送システムが記載されている。有利な実
施形態は従属請求項に記載されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】 本発明では、必要に応じて種々異なるモジュールタイプを使用することができ
るモジュール方式が利用される。通常は、接続されたコネクションの僅かな部分
のみが頻繁に新たにコンフィグレーションされていて、その一方で通常は、コネ
クションの大部分は静的であってそして新たにコンフィグレーションされること
は決してないか、もしくは極めて稀である。したがって費用に関する利点も大き
い。
るモジュール方式が利用される。通常は、接続されたコネクションの僅かな部分
のみが頻繁に新たにコンフィグレーションされていて、その一方で通常は、コネ
クションの大部分は静的であってそして新たにコンフィグレーションされること
は決してないか、もしくは極めて稀である。したがって費用に関する利点も大き
い。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,BR,C N,JP,US (72)発明者 ハラルト ボック ドイツ連邦共和国 ミュンヘン ホーフブ ルンシュトラーセ 21 (72)発明者 フーベルト イェーガー ドイツ連邦共和国 プラッハ カール−シ ュレーダー−シュトラーセ 10 Fターム(参考) 5K002 AA06 BA04 BA05 DA02 FA01 5K028 BB08 CC02 DD05 DD06 EE05 KK01 KK03 KK12
Claims (15)
- 【請求項1】 光波長分割多重伝送システムのためのアドドロップマルチプ
レクサ装置において、 各アドドロップマルチプレクサ装置には、到来したWDM信号(WMS1)を
異なる波長のチャネル(K1−K32)を有する複数のチャネルグループ(G1
−G4)に分割するグループフィルタ(1)が設けられていて、 複数のモジュール(M1−M4)がチャネルの通し接続及び分岐のために設け
られていて、 必要に応じて使用可能な複数のモジュールタイプ(MM、MD、MF)が設け
られていて、 通し接続されたチャネル及びアドドロップのチャネル(K1−K8)のマニュ
アルの新たなコンフィグレーションを可能にし、チャネルグループ(G1、G2
、.G3;G2..)のチャネル(K9−K16)の長期間のコネクションをコ
ンフィグレーションする第1のモジュールタイプ(MM)、及び/又はそれぞれ
1つのチャネルグループ(G1、G3)を閉じた形で通し接続する第3のモジュ
ールタイプ(MD)が設けられていて、 通し接続されたチャネル及びアドドロップチャネル(K25−K32)の遠隔
コンフィグレーションを可能にし、そして短期間のコネクションがそれぞれ複数
の異なる波長を有する別のチャネルグループ(G4)のチャネル(K25−K3
2)によって実現されている第2のモジュールタイプ(MF)が設けられていて
、 必要に応じて新たにコンフィグレーションされたチャネルグループ(N1−N
4)が供給される組み合わせフィルタ(17)が設けられていて、該チャネルグ
ループ(N1−N4)は送出されるWDM信号(WMS2)にまとめられること
を特徴とする、光波長分割多重伝送システムのためのアドドロップマルチプレク
サ装置。 - 【請求項2】 ドロップコンティニューチャネルの遠隔コンフィグレーショ
ンを可能にする、第4のモジュールタイプ(MF25、MF26、MF27)が
設けられている、請求項1記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項3】 前記第1のモジュールタイプ(MM)は、実質的にWDMデ
マルチプレクサ(2)、マニュアルでコンフィグレーション可能なスイッチパネ
ル(6)及びWDMマルチプレクサ(13)を含む、請求項1記載のアドドロッ
プマルチプレクサ装置。 - 【請求項4】 前記第2のモジュールタイプ(MF)はWDMデマルチプレ
クサ(5)、遠隔でコンフィグレーション可能なスイッチパネル(9)及びWD
Mマルチプレクサ(16)を含む、請求項1または3記載のアドドロップマルチ
プレクサ装置。 - 【請求項5】 前記第2のモジュールタイプ(MF)は、少なくとも1つの
サーキュレータ(18)及び調整可能なフィルタ(19)を備えたアドドロップ
コンティニュー装置、並びに入力結合装置(20)を含む、請求項1または3記
載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項6】 前記第3のモジュールタイプ(MD)として光学的接続ケー
ブル(23)が設けられている、請求項1記載のアドドロップマルチプレクサ装
置。 - 【請求項7】 前記第4のモジュールタイプ(MF25、MF26、MF2
7)が、到来したWDM信号の少なくとも一部分の出力結合のための結合装置(
22)及びサーキュレータ(30)並びに少なくとも1つの調整可能なフィルタ
(32、33)を有する、請求項2記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項8】 前記のフィルタ(19、32、33)の透過減衰量を調整す
る、請求項5または7記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項9】 前記のフィルタ(19、32、33)の透過減衰量を熱で調
整する、請求項8記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項10】 調整可能な前記のフィルタ(19、32、33)として、
共振波長に関して調整可能な狭帯域の直列接続されたブラッグチャネルフィルタ
が設けられていて、該チャネルフィルタの遮断帯域は、前記チャネル(K25−
K32)の間にある波長に調整されたフィルタ(19、32、33)が隣接チャ
ネル(K25−K32)の機能に少なくとも実質的に影響を及ぼさないような狭
い帯域である、請求項5または7記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項11】 調整可能な前記のフィルタ(19、32、33)の直列接
続は、反射しないWDM信号が供給される光学的吸収器(35)によって終端さ
れている、請求項10記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項12】 複数のチャネル(K25−K32)の出力結合では、付加
的にWDMデマルチプレクサ(34)が設けられていて、該WDMデマルチプレ
クサ(34)は少なくともチャネル(K25−K32)個数用に正確に構成され
ていて、該個数は調整可能な前記のフィルタ(19、32、33)の個数に対応
する、請求項9記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項13】 前記第4のモジュールタイプは、到来したWDM信号の少
なくとも一部分を出力結合するための結合装置(22)、及び出力結合されたW
DM信号を異なる波長の複数のチャネル(K25−K32)へ分離するための、
WDMデマルチプレクサ(34)として機能する少なくとも1つのフィルタ装置
を有する、請求項2記載のアドドロップマルチプレクサ装置。 - 【請求項14】 チャネルグループ(G1)の各チャネル(K1−K8)は
周波数に関して隣接している、請求項1から13のいずれか1項記載のアドドロ
ップマルチプレクサ装置。 - 【請求項15】 光導波体(28、29)を介して互いに結合されている、
請求項1から14のいずれか1項記載の複数のアドドロップマルチプレクサ装置
(NK1−NK4)を備えた波長分割多重伝送システム。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19906813A DE19906813C2 (de) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | Add-Drop-Multiplexeinrichtung und optisches Wellenlängen-Multiplex-Übertragungssystem |
DE19906813.5 | 1999-02-18 | ||
DE10002851.9 | 2000-01-24 | ||
DE10002851A DE10002851A1 (de) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | Add-Drop-Multiplexereinrichtung und optisches Wellenlängen-Mulitplex-Übertragungssystem |
PCT/DE2000/000463 WO2000049752A1 (de) | 1999-02-18 | 2000-02-18 | Add-drop-multiplexereinrichtung und optisches wellenlängen- multiplex- übertra- gungssystem |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002537719A true JP2002537719A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=26003990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000600381A Withdrawn JP2002537719A (ja) | 1999-02-18 | 2000-02-18 | アドドロップマルチプレクサ装置及び光波長分割多重伝送システム |
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---|---|
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JP (1) | JP2002537719A (ja) |
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BR (1) | BR0008361A (ja) |
DE (1) | DE50015798D1 (ja) |
WO (1) | WO2000049752A1 (ja) |
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US7340174B2 (en) | 2001-12-28 | 2008-03-04 | Nortel Networks Limited | Programmable OADM with chromatic dispersion, dispersion slope and amplitude ripple compensation, and method |
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US7961988B2 (en) | 2006-09-11 | 2011-06-14 | The Boeing Company | Rapidly tunable wavelength selective ring resonator |
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---|---|---|---|---|
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US5774606A (en) * | 1996-05-17 | 1998-06-30 | Lucent Technologies, Inc. | Optical fiber transmission system with a passive optical router |
US5748350A (en) * | 1996-06-19 | 1998-05-05 | E-Tek Dynamics, Inc. | Dense wavelength division multiplexer and demultiplexer devices |
US5841556A (en) * | 1996-12-26 | 1998-11-24 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Optical switching system with combined space and wavelength division multiplex based on the repeated contention resolution technique |
EP0964275A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-15 | PIRELLI CAVI E SISTEMI S.p.A. | Method and device for dropping optical channels in an optical transmission system |
KR100400362B1 (ko) * | 1998-08-04 | 2003-11-14 | 삼성전자주식회사 | 광결합및분리장치,그리고 이를구비한파장분할다중화광링크 |
-
2000
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- 2000-02-18 BR BR0008361-5A patent/BR0008361A/pt not_active Application Discontinuation
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