JP2002532322A - 摩耗インジケータを備える自動車のワイパー - Google Patents

摩耗インジケータを備える自動車のワイパー

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JP2002532322A JP2000588007A JP2000588007A JP2002532322A JP 2002532322 A JP2002532322 A JP 2002532322A JP 2000588007 A JP2000588007 A JP 2000588007A JP 2000588007 A JP2000588007 A JP 2000588007A JP 2002532322 A JP2002532322 A JP 2002532322A
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    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明は、ワイパーアーム(12)の遊端(14)に取り付けられ、拭き取られるガラス面に対して、ワイパーステム(22)を押圧するワイパーブレード(16)を備えている自動車のワイパーに関する。本発明は、少なくともアゾ化合物を含む物質で形成された摩耗インジケータ(1)をワイパーアーム(12)に設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のワイパー手段、特に、その摩耗インジケータを備えるワイ
パーに関する。
【0002】
【従来の技術】
可撓性ワイパーステムを備えたワイパーブレードは、摩耗部品であり、確実で
良好な窓の拭き取りを望む場合には、定期的に交換する必要がある車両の一部で
ある。車両のフロントガラスでワイパーブレードを使用する時には、運転の安全
性の確保がより重要である。
【0003】 摩耗の原因は様々であり、ワイパーブレードは、ワイパーステム、ジョイント
及びワイパーブレードを保持する関節部の劣化に影響される。
【0004】 例えば、ワイパーステムは、摩擦を受けるとともに、材料の劣化によっても摩
耗する。
【0005】 そのような劣化の主な原因は、 −太陽光、特に紫外線であり、 −酸素、車両を車庫に駐車しても、太陽光を遮断できるが、酸化を防止できな
い。 −温度、温度変化及び湿気 −オゾン及び環境からのあらゆる電磁放射線である。
【0006】 このように、ワイパーブレードの耐用期間は、空気に露出されている時間と関
連して決定されるものである。
【0007】 また、運転者は、ワイパーブレードを最後に交換した時日を忘れがちである。
例えば、ワイパーブレードを定期的に正しく交換することができる車両の修理工
に、交換が委ねられていることはない。
【0008】 環境に露出することにより、色が変化する摩耗インジケータを用いることが、
例えば、国際公開第WO/01896号公報で公知である。この種のインジケータは、摩
耗の1つのパラメータ、例えば紫外線にだけしか反応しないという大きな不具合
がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、運転者が、実際の摩耗の限界を示し、太陽光、すなわち、地
理的、気候的条件や環境、例えば、公害や標高に依存しない摩耗インジケータに
より、車両のワイパーブレードの本来の摩耗状態を決定することができるように
することにある。
【0010】 この目的を実現するために、本発明は、摩耗インジケータを形成する際に、ワ
イパーブレードのワイパーステムの摩耗の主な原因、即ちパラメータと、使用時
におけるそれらの相互作用を考慮することを提案している。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ワイパーステムの遊端に取り付けられ、拭き取られる窓に対してワ
イパーステムを押圧するワイパーブレードを備え、少なくとも1つのアゾ化合物
を含む物質を有する摩耗インジケータを備えている自動車のワイパーである。
【0012】 化学的条件(酸素、オゾン)、物理的条件(放射線、温度、湿度)及び機械的
制約に対するアゾ化合物の感応性は、ワイパーステムを形成するエラストマー材
料の感応性と同等であることに注目すべきである。
【0013】 本発明の他の特徴は、次の通りである。 −摩耗インジケータは、接着層、並びに、基準色の少なくとも1つの不活性層
と、アゾ化合物よりなる、異なる色の物質からなる反応性劣化層が設けられたプ
ラスチック製の支持フィルムを備える多重層となっている。 −不活性層は、化学的に不活性な顔料よりなり、基準色をなすインクにより形
成され、反応性劣化層は、アゾ副生物を含む有機顔料により形成されている。 −インクは、シルクスクリーンにより、プラスチック支持部に連続して設けら
れている。 −プラスチック支持部は、ポリビニル製、ポリプロピレン製またはポリエステ
ル製であり、かつ、半多孔質接着層により接着された保護フィルムにより、取外
し可能に被覆され、自動車にワイパーブレードを取り付ける時には、保護フィル
ムは引き剥がせるようになっている。 −摩耗インジケータは、ワイパーブレードに取り付けられる。
【0014】 本発明の他の特徴及び利点を、図面に基づく以下の実施例に基づき説明する。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、自動車のワイパー(10)の斜視図であり、ワイパーアーム(12)
の遊端(14)がワイパーブレード(16)に、取り付けられている。
【0016】 ワイパーブレード(16)は、エラストマー材料で形成されたワイパーステム
(22)を爪(20)で保持する関節部(18)を備えている。関節部(18)
の全長により、自動車の拭き取られる窓に対し、ワイパーステム(22)が押圧
される。
【0017】 ワイパーブレード(16)は、アゾ副生物により着色された有機インクを含み
、化学的攻撃及び機械的制約に反応し、かつ劣化しうる摩耗インジケータ(1)
を有している。
【0018】 また、車両にワイパーブレード(16)が設けられている時に、摩耗インジケ
ータ(1)を、容易に見ることができれば、ワイパー以外の個所に取り付けるこ
ともできる。
【0019】 硫酸官能性を有するアルカリ性−テライン塩アゾが、アゾ副生物として用いら
れる。他の実施例では、二重アゾ、テトラ二重アゾ、硫酸官能性アゾが、単独で
または組み合わせて用いられる。化合物は、アゾ副生物により着色されたインク
が分解される時に生じる、鮮明な濃い色と確実に識別されるように黒色であるの
が好ましい。
【0020】 ある製造例では、摩耗インジケータ(1)は、紫外線及び空気中の酸素に耐性
を有するポリエチレン製の保護フィルム(2)で被覆されたラベルの形状で作ら
れている。保護フィルム(2)は、半多孔質接着層により、ラベルの残りの部分
に接着されており、ワイパーブレード(16)の取り付け時には、容易に引き剥
がせるようになっている。
【0021】 図2は、摩耗インジケータ(1)の断面図である。摩耗インジケータ(1)は
、保護フィルム(2)の他に、ポリビニル製の支持フィルム(3)を備えている
。支持フィルム(3)の下面は、確実にかつ信頼性をもって、摩耗インジケータ
(1)をワイパーブレード(16)に接着できる強力な接着力を有する接着層(
4)で被覆されている。他のプラスチック材料、例えばポリエステルやポリプロ
ピレンを、支持フィルムに用いてもよい。
【0022】 支持フィルム(3)の上面には、化学的に不活性な顔料で黄色に着色された第
1インク層(5)が設けられている。第1インク層(5)は、アゾ副生物の有機
顔料よりなる第2インク層(6)で被覆されている。摩耗インジケータ(1)を
製造する時には、インク層(5)(6)は、シルクスクリーン技術によって、連
続して設けられるようになっている。
【0023】 摩耗インジケータ(1)は、保護フィルム(2)により被覆され、保護フィル
ム(2)は、半多孔質接着層(7)により支持フィルム(3)に接着されている
。保護フィルム(2)は、車両のワイパーブレードを取り付ける際に引き剥がさ
れ、支持フィルム(3)から取り除かれる。
【0024】 時間の経過とともに、化学的、物理的及び機械的攻撃により、第2インク層(
6)のアゾ顔料が破壊される。第2インク層(6)が完全に破壊されると、ワイ
パーステムの摩耗が進んだことを示す、攻撃されていない黄色の第1インク層(
5)が露出する。
【0025】 第1インク層(5)の酸化度を抑えたまま、それを、明るい色に選択できると
いう利点がある。従って、摩耗インジケータの色が変化したことに気付きやすく
なる。
【0026】 本発明は、上述したような製造例に限定されるものではなく、例えば、劣化反
応を、より好適に制御するために、反応層と化学的攻撃との接触を遅らせる拡散
層を、反応層の上に形成してもよい。また、摩耗インジケータの反応性を改良す
るために、有機顔料に無機酸化物、特にチタン酸化物を混合してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるワイパーの斜視図である。
【図2】 図1に示す摩耗インジケータの断面図である。
【符号の説明】
1 摩耗インジケータ 2 保護フィルム 3 支持フィルム 4 接着層 5 第1インク層 6 第2インク層 7 半多孔質接着層 12 ワイパーアーム 14 遊端 16 ワイパーブレード 18 関節部 20 爪 22 ワイパーステム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 拭き取られる窓に対してワイパーステム(22)を押圧する
    ために、ワイパーアーム(12)の遊端(14)に取り付けられたワイパーブレ
    ード(16)を備える自動車のワイパーにおいて、 少なくとも1つのアゾ化合物を含む摩耗インジケータ(1)を備えていること
    を特徴とするワイパー。
  2. 【請求項2】 摩耗インジケータ(1)が、接着層(4)、並びに、基準色
    の物質からなる少なくとも1つの不活性層(5)とアゾ化合物を含む異なる色の
    物質からなる反応性劣化層(6)が設けられたプラスチック製の支持フィルム(
    3)を備える多重層よりなる請求項1記載のワイパー。
  3. 【請求項3】 不活性層(5)を、基準色となるべく、化学的に不活性な顔
    料よりなるインクにより形成し、反応性劣化層(6)を、アゾ副生物を含む有機
    顔料により形成するようにした請求項2記載のワイパー。
  4. 【請求項4】 有機顔料が、無機酸化物、特にチタン酸化物と混合されてい
    る請求項3記載のワイパー。
  5. 【請求項5】 インクを、シルクスクリーンにより、プラスチック支持部に
    連続して設けるようにした請求項3記載のワイパー。
  6. 【請求項6】 プラスチック支持フィルム(3)は、ポリビニル、ポリプロ
    ピレンまたはポリエステルよりなり、プラスチックフィルム(3)を、半多孔質
    接着層(7)により接着された保護フィルム(2)で取外し可能に被覆し、ワイ
    パーにワイパーブレード(16)を取り付ける時には、保護フィルム(2)を引
    き剥がせるようにした請求項2〜5のいずれかに記載のワイパー。
  7. 【請求項7】 摩耗インジケータ(1)を、ワイパーブレード(16)に取
    り付けた請求項1〜6のいずれかに記載のワイパー。
JP2000588007A 1998-12-15 1999-12-10 摩耗インジケータを備える自動車のワイパー Pending JP2002532322A (ja)

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