JP2002526181A - ゴルフ練習装置 - Google Patents

ゴルフ練習装置

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JP2002526181A
JP2002526181A JP2000573433A JP2000573433A JP2002526181A JP 2002526181 A JP2002526181 A JP 2002526181A JP 2000573433 A JP2000573433 A JP 2000573433A JP 2000573433 A JP2000573433 A JP 2000573433A JP 2002526181 A JP2002526181 A JP 2002526181A
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JP2000573433A
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スケーレン,ジョン
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ホメランゲ アーベー
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    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/0073Means for releasably holding a ball in position; Balls constrained to move around a fixed point, e.g. by tethering
    • A63B69/0079Balls tethered to a line or cord
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63B43/00Balls with special arrangements
    • A63B43/007Arrangements on balls for connecting lines or cords
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ティーショットの練習に使用され、ゴルフボール(1)に取り付けられた実質的に堅いひも(3)の助けによって自動的戻って来るゴルフボール(1)を有し、前記堅いひもの反対側の自由端は、ボールの前方に所定の距離を置いて地面に固定されており、前記堅いひも(3)および実質的に前記堅いひも(3)を横切って延在する弾力性のあるひも(7)上を滑らかに動くことが出来、該弾力性のあるひも(7)と協働する環状部材(6)を有し、弾力性のあるひも(7)の自由端(8,9)は地面に固定するのに使用されており、これによって、ショットの後に前記環状部材(6)およびボール(1)が取り付けられている堅いひも(3)によって、ボール(1)が弾力によって停止され戻される装置に関する。前記堅いひも(3)がその最初の部分(5)に、ボール(1)から堅いひもと弾力性のあるひもとを連結する環状部材(6)、および交差する弾力性のあるひも(7)への距離を示す、印を付けられたセクション(A〜C)を有しており、これによって練習者にどのクラブを使用すると装置の基本的な機能が実現されるか、即ち、正しい完全なショットの後にティーの位置にボールが戻って来るかを伝えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明はゴルフの練習装置に関し、より詳しくは、ティーショットの訓練中に
使用され、ショット後に、ボールに取り付けられた実質的に堅いひもによって自
動的に戻ってくるゴルフボールを有する装置である。ひもの反対側の自由端はボ
ールの前方の予め定められた距離で地面に固定される。このひもに沿って、そし
てひもを実質的に横切る弾性を有するひも上をスライドする環状部材が配されて
おり、その環状部材は両端が地面に固定されている前記弾力性のあるひもと協働
するようになっている。環状部材とボールにしっかりと取り付けられている堅い
ひもによって、ショット後にボールは弾性によって停止して、戻ってくる。
【0002】 市場には、今日、テニスの練習やゴルフボールを使用したティーショットの練
習などに使用されるゴムの輪やゴムテープを有する、従来技術の装置が数多く存
在する。打力が帰還落下の速度を決定するので、従来技術の装置は戻ってくるボ
ールをコントロールすることが出来なかった。このため、練習中の人やティーの
近くで見ている人にボールが当たってしまうという事故が頻発していた。従来技
術の装置では、軽量のプラスチック製ボールを、その内のあるものはボールに穴
を開けて、ゴルフのスイングやボールのショットの練習用にする方法が採用され
ていた。しかしながら、これらの装置では現実的な感覚やボールのショット感を
作り出すことが出来ず、ショットが良かったのか悪かったのかを判定することは
ほぼ不可能であった。
【0003】 本発明の目的は、ゴルフボールを有する上記の型の装置を提供することであり
、この装置によると、安全で現実感のあるゴルフのスイングおよびショットを練
習する方法を提供することが出来る。従来技術の装置に対して、本装置では、制
御された方法でボールが戻ってくる。即ち、帰還動作の最後には、ボールが、地
面上を練習者の方に、そしてティーの方に戻ってくることになる。同時に、堅い
ひもの最初の部分に沿って記されたセクションが、ボールからひもをつなぐ環状
部材、そして堅いひもに交差する弾性を有するひもへの距離を示し、これによっ
てどの型のクラブを使用したらよいかが示される。ドライバー型のクラブを用い
て練習を行うときは、堅いひもを地面に固定する地点を、例えば、ティーの方に
近づけて、ボールと交差するひもとの距離が大きくなるようにする。アイアンク
ラブ、例えば6番クラブを使用して練習を行うときは、逆に、堅いひもの接地点
をティーから離れる方向に動かし、ボールと交差するひもとの距離が小さくなる
ようにする。この練習装置の基本的な機能を決定する要因は、即ち、練習者が適
切なショットを行ったことを示すのと同時にボールがティーのところに戻って来
ることである。
【0004】 本発明によって、優れた方法でその目的を達成し、さらに、使用が容易で製造
が安価である装置が提供されることになった。本物のゴルフボールを使用するこ
とと、本発明の装置によって制御された帰還動作がなされるという事実とによっ
て、非常に現実感のあるショットを経験することができ、そして、このようなシ
ョットを経験することが練習の質を完全に決定する。ゴルフボールから接地点へ
と延在する実質的に堅いひもにゴルフボールが取り付けられており、環状部材、
好ましくは金属の環状部材を介して交差する弾力性のあるひもと滑らかに接続さ
れているという事実によって、ボールの制御されたショットと帰還とが達成され
る。ショットがなされると、堅いひもに交差する弾力性のあるひもまたはゴムひ
もは、打った方向へ移動しているボールを捕らえて、ボールの飛行方向を、前述
のショットの方向とは異なる、ティー側に引き寄せる方向の二次曲線を描く捕獲
方向に転換する。この二次曲線は、ボールが取り付けられている堅いひもと接触
交差する弾力性のあるひもを押し下げながら、ボールが地面方向へ下降帰還する
運動を含み、地面上をティーのある開始位置にまでボールが戻るという動きを含
んでいる。換言すれば、縦方向の堅いひもと弾性のあるひもとの接続によって、
ショット後のボールの方向を早い時点で下方に向かうように変え、弾力性のある
ひも中にボールが帰還するためのエネルギーを蓄えておく。ボールが取り付けら
れている堅いひもは、弾力性のあるひも上の金属管を通過する位置よりも前の部
分に、印が付けられている。これによって、ドライバークラブの練習をしたい人
は、ゴルフボールとそれに取り付けられているひもとを、弾力性のあるひもから
離す方向に、簡便に動かすことが出来る。アイアンクラブで練習を行うときは、
交差するひもをボールに対して動かすか、堅いひもの接地点を動かすかのどちら
かによって、ゴルフボールと金属環との距離を小さくすることが出来る。換言す
れば、上記のように、練習者は使用するゴルフクラブの型に応じてボールと金属
環との距離を簡単に変化させることが出来る。異なる角度を有するクラブはボー
ルの軌道高さを異なるものにするので、この点は重要である。これによると、さ
らに、ショットが良かったか悪かったかを判定できる可能性を大きくすることが
出来る。ボールの取り替えを容易にするために、取り付け環を介してボールを取
り外し可能に取り付けることが出来る。さらに、堅いひもと弾力性のあるひもと
を連結させる目的で環状部材を使用することにより、交差するひもによって捕ら
えられなかった場合であっても、ボールが交差するひもの下に転がり込むことが
完全に不可能になるという効果を与えることが出来る。最後に、本発明のゴルフ
練習装置は、ボールに取り付けられているひもが実質的に堅いので、はっきりと
区画することの出来る小さな場所しか必要としないことを強調しておく必要があ
る。
【0005】 以下に、添付の図面を参照しながら、本発明をより詳しく記載する。
【0006】 図面に示されているように、ボール1は堅いひも3の一端2に取り付けられて
おり、ひもの自由端4は地面に固定されている。ひも3とボール1との接続は、
ボールが貫通孔を有することのないようになされている。その代わりに、例えば
、ボルトや波釘部材などの形状をした拡張手段をボール芯の中心に使用すること
ができる。拡張ボルトまたは波釘部材の自由端は、それぞれ、ボール1を堅いひ
も3に取り外し可能に接続するために使用される環状部材と係合する部材を有し
ている。あるいは、ひもをボール芯に加硫操作によって、一体化するように取り
付けることもできる。さらに、ボール1における取り付け用ボールは、ボール芯
よりもボール1の外殻において大きな直径を有しているので、ショットの際の横
方向の力が、このような構成でなければひびが入る可能性のある外殻に伝えられ
ないという利点を有する。
【0007】 ボール1に近接する堅いひも3の一部5は、ひもの上を滑らかに動くことので
きる環状部材6を有している。環状部材6は、例えば、プラスチックや金属など
の適切な材料で製造されている。この環状部材は、堅いひも3を実質的に横切っ
て延在している弾力性のあるひも7の上も滑らかに動いて協働することができる
。この弾力性のあるひも7はゴムひもで構成することができ、その自由端8,9
は地面に固定される。金属環6が堅いひも3と弾力性のあるひも7との両方を覆
っているので、帰還するゴルフボール1は、制御されない方法で、弾力性のある
ひも7の下側に入り込んで練習者や見ている人に当たることがあり得ない。
【0008】 好ましい態様によると、堅いひも3の長さは約7メートルであり、交差する弾
力性のあるひもの長さは約5メートルである。それら両方のひもが通っている金
属環6は、練習のために選択されるクラブの型に応じて、ゴルフボール1から所
定の距離をおいて配される。説明されている例においては、ひも3に付けられた
印によって、練習者は約2メートルの距離を選択している。ボールから交差する
ひも7への距離は、セクションA〜Cでひも3上にマークされている。これらセ
クションは、セクションAを青、Bを白、Cを黄と着色することもできる。これ
を参照すると、金属環6および交差するひも7に関するゴルフボールの位置は、
練習に使用されるクラブの型に応じて容易に決定することが出来る。本発明の練
習装置は、自動的にショットの質を示すことが出来る。その理由は、良いショッ
トであればボールは制御されてティーの位置に戻って来るのに対し、ショットが
悪ければ、ティーの位置から大きく、または少し離れた位置にボールは停止する
ことになるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、練習のためにティーショットに関連して使用され、ショットの後にテ
ィーの位置に自動的に戻って来るゴルフボールを有する装置を示す略図である。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 ち、正しい完全なショットの後にティーの位置にボール が戻って来るかを伝えることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ティーショットの練習に使用され、ゴルフボール(1)に取
    り付けられた実質的に堅いひも(3)の助けによってショット後に自動的に戻っ
    て来るゴルフボール(1)を有し、前記堅いひもの反対側の自由端は、ボールの
    前方に所定の距離を置いて地面に固定されており、前記堅いひも(3)および実
    質的に前記堅いひも(3)を横切って延在する弾力性のあるひも(7)上を滑ら
    かに動くことが出来、該弾力性のあるひも(7)と協働する環状部材(6)を有
    し、弾力性のあるひも(7)の自由端(8,9)は地面に固定するのに使用され
    ており、これによって、ショットの後に前記環状部材(6)およびボール(1)
    が取り付けられている堅いひも(3)によって、ボール(1)が弾力によって停
    止され戻される装置において、前記堅いひも(3)がその最初の部分(5)に、
    ボール(1)から堅いひもと弾力性のあるひもとを連結する環状部材(6)、お
    よび交差する弾力性のあるひも(7)への距離を示す、印を付けられたセクショ
    ン(A〜C)を有しており、これによって練習者にどのクラブを使用すると装置
    の基本的な機能が実現されるか、即ち、正しい完全なショットの後にティーの位
    置にボールが戻って来るかを伝えることを特徴とすること。
  2. 【請求項2】 前記堅いひも(3)の長さが約7メートルであり、交差する
    弾力性のあるひも(7)の長さが約5メートルであることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  3. 【請求項3】 ボール芯の中心に取り付けられ、堅いひも(3)に取り付け
    られた保持環と契合する、拡張手段または波釘部材によって、前記堅いひも(3
    )がボール(1)に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ボール(1)が取り付け穴を有し、その直径がボール芯
    の中心を通る部分よりもボールの外殻を通る部分で大きいことを特徴とする請求
    項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記堅いひも(3)が加硫操作によってボール芯に一体化さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
JP2000573433A 1998-09-22 1999-09-22 ゴルフ練習装置 Withdrawn JP2002526181A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9803213A SE513546C2 (sv) 1998-07-09 1998-09-22 Anordning vid en golfboll för användning vid träning
SE9803213-9 1998-09-22
PCT/SE1999/001664 WO2000020079A1 (en) 1998-09-22 1999-09-22 Golf training device

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002526181A true JP2002526181A (ja) 2002-08-20

Family

ID=20412677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000573433A Withdrawn JP2002526181A (ja) 1998-09-22 1999-09-22 ゴルフ練習装置

Country Status (6)

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EP (1) EP1123144A1 (ja)
JP (1) JP2002526181A (ja)
AU (1) AU765943B2 (ja)
CA (1) CA2349582A1 (ja)
NO (1) NO313988B1 (ja)
WO (1) WO2000020079A1 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB401955A (en) * 1933-04-01 1933-11-23 Harry Cuthbert Deane Improvements in or relating to appliances for use in practising or playing games
US3122369A (en) * 1961-12-21 1964-02-25 Owen D Windall Golf practice device

Also Published As

Publication number Publication date
AU765943B2 (en) 2003-10-02
AU6380399A (en) 2000-04-26
NO20011462L (no) 2001-05-21
NO313988B1 (no) 2003-01-13
CA2349582A1 (en) 2000-04-13
NO20011462D0 (no) 2001-03-22
WO2000020079A1 (en) 2000-04-13
EP1123144A1 (en) 2001-08-16

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