JP2002521103A - エアフィルタ装置 - Google Patents
エアフィルタ装置Info
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- JP2002521103A JP2002521103A JP2000560949A JP2000560949A JP2002521103A JP 2002521103 A JP2002521103 A JP 2002521103A JP 2000560949 A JP2000560949 A JP 2000560949A JP 2000560949 A JP2000560949 A JP 2000560949A JP 2002521103 A JP2002521103 A JP 2002521103A
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- air filter
- mouthpiece
- mask
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B9/00—Component parts for respiratory or breathing apparatus
- A62B9/06—Mouthpieces; Nose-clips
Abstract
(57)【要約】
少なくとも1個のフィルタ素子(20;120)を具え、このフィルタ素子にユーザーが装置を咥えて保持できるマウスピース(30;230)の形式の手段を設けたエアフィルタ装置。
Description
【0001】 本発明は、ユーザーが装置を咥えて保持できるマウスピースの形式の手段を具
えるエアフィルタ装置に関するものである。
えるエアフィルタ装置に関するものである。
【0002】 幾つかの製造活動による大気汚染及び特別な環境汚染が増加し続けるため、危
険にさらされる人々は例えば、特別なマスクに収納した特別なフィルタ装置を通
して呼吸することを余儀なくされていることが知られている。
険にさらされる人々は例えば、特別なマスクに収納した特別なフィルタ装置を通
して呼吸することを余儀なくされていることが知られている。
【0003】 このマスクは使用が困難であることも知られている。即ち、顔面に装着する固
定装置の寸法及び気味悪さのためであり、従って、例えば、防護ヘルメットも装
着しなければならないサイクリスト及び/又はモーターサイクリストが使用する
には実用的ではなかった。
定装置の寸法及び気味悪さのためであり、従って、例えば、防護ヘルメットも装
着しなければならないサイクリスト及び/又はモーターサイクリストが使用する
には実用的ではなかった。
【0004】 軽量かつ小形であり、使用中の装着及び使用後の取り外しが実用的で簡単であ
るエアフィルタ装置を設けるには技術的問題があった。
るエアフィルタ装置を設けるには技術的問題があった。
【0005】 この問題には、更に、フィルタ装置には顔に装着し続ける手段を設け、この手
段は壊れたりした場合に容易に交換することができるようにしなければならない
という他の条件を含まれる。
段は壊れたりした場合に容易に交換することができるようにしなければならない
という他の条件を含まれる。
【0006】 この問題を解決するため、本発明エアフィルタ装置は、ユーザーが装置を咥え
て保持できるマウスピースの形式の咥え保持手段を設けたことを特徴とする。
て保持できるマウスピースの形式の咥え保持手段を設けたことを特徴とする。
【0007】 以下に本発明の他の詳細を図面を参照して本発明の実施例につき説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
【0008】 図1に示すように、本発明によるエアフィルタ装置の第1の実施例は防ガスマ
スク10を有し、このマスク10は鼻と口をカバーし、皮膚に食い込むのを防止
するよう皮膚に付着する寸法と材料で形成する。
スク10を有し、このマスク10は鼻と口をカバーし、皮膚に食い込むのを防止
するよう皮膚に付着する寸法と材料で形成する。
【0009】 通常のタイプであり、従って、詳細には説明しないフィルタ素子20をマスク
10の底部に設ける。
10の底部に設ける。
【0010】 マスク10にはマウスピース30を構成する保持手段を設け、このマウスピー
ス30には1対の延長部31を設け、この延長部31をユーザーの口が咥えて保
持できるようにする。
ス30には1対の延長部31を設け、この延長部31をユーザーの口が咥えて保
持できるようにする。
【0011】 マウスピースには延長部31とは反対側にほぼ円筒形延長部分32を突出させ
、この円筒形部分の遊端に順次配列した複数個の突起32aで終端させる。
、この円筒形部分の遊端に順次配列した複数個の突起32aで終端させる。
【0012】 この円筒形延長部分は基本的にマウスピース30の長さを調整するための装置
であり、突起を設けた端部をマスクの対応の孔に通過させることにより、個別の
ユーザーの要求に合致するよう適正に調整することができるようになる。マスク
の外部に突出する余分な突起自体は、特別に予め設けた脆弱破断ラインに沿って
カットすることができる(図1参照)。
であり、突起を設けた端部をマスクの対応の孔に通過させることにより、個別の
ユーザーの要求に合致するよう適正に調整することができるようになる。マスク
の外部に突出する余分な突起自体は、特別に予め設けた脆弱破断ラインに沿って
カットすることができる(図1参照)。
【0013】 マスクとともに使用する場合、マスクに関連して設けた咥え保持素子30自体
は、中実にして呼吸は鼻で行うようにする。
は、中実にして呼吸は鼻で行うようにする。
【0014】 図3に示すように、フィルタ装置110には更に、防ガスマスクなしに設ける
こともできる。この場合、マウスピース130は直接フィルタ手段120内に挿
入し、このフィルタ手段120には特別な貫通孔を設け、この貫通孔に長さ調整
用の突起32aを設けた円筒形延長部分32を挿入するようにする。
こともできる。この場合、マウスピース130は直接フィルタ手段120内に挿
入し、このフィルタ手段120には特別な貫通孔を設け、この貫通孔に長さ調整
用の突起32aを設けた円筒形延長部分32を挿入するようにする。
【0015】 マスクを使用しない場合、咥え保持素子130はほぼ中空にして口で呼吸する
ことができるようにする。
ことができるようにする。
【0016】 マスク付きの型式及びマスクなしの型式の双方で、フィルタ装置110には既
知の熱及び湿気交換器を設け、この熱及び湿気交換器は図6の(a),(b)に
参照符号40で線図的にのみ示し、参照符号41は、ブラインドに類似の外部ケ
ーシングの特性表面を示す。
知の熱及び湿気交換器を設け、この熱及び湿気交換器は図6の(a),(b)に
参照符号40で線図的にのみ示し、参照符号41は、ブラインドに類似の外部ケ
ーシングの特性表面を示す。
【0017】 この交換器40は呼気中の蒸気及び熱を保持し、吸気中にこの蒸気及び熱を釈
放し、エアダクトの乾燥及び結露を防止する。
放し、エアダクトの乾燥及び結露を防止する。
【0018】 マスクなしの型式では、フィルタ装置はオートバイ用ヘルメットとともに使用
するのに好適であり、図5の(a)に示す型式のフィルタ装置210ではマウス
ピース230のほぼ円筒形延長部分232はマウスピースに対して適切な角度を
付けるようにする。
するのに好適であり、図5の(a)に示す型式のフィルタ装置210ではマウス
ピース230のほぼ円筒形延長部分232はマウスピースに対して適切な角度を
付けるようにする。
【0019】 このようにして、図5の(b)このフィルタ装置はフルヘルメットの下側に容
易に挿入することができ、この場合も交換器40を設けることによってヘルメッ
トの内部の結露を防止することができる。
易に挿入することができ、この場合も交換器40を設けることによってヘルメッ
トの内部の結露を防止することができる。
【図1】 防ガスタイプのマスクに装着した本発明によるフィルタ装置の第1の
実施例の説明図である。
実施例の説明図である。
【図2】 (a)は図1のマスクの咥え保持手段の平面図であり、(b)は側面
図である。
図である。
【図3】 本発明によるフィルタ装置の第2の実施例の説明図である。
【図4】 (a)は図3の装置の保持手段の平面図であり、(b)は(a)の正
面図である。
面図である。
【図5】 (a)は本発明によるフィルタ装置の更に他の実施例の説明図であり
、(b)は(a)の装置をフルヘルメットの下側から装着した状態を示す説明図
である。
、(b)は(a)の装置をフルヘルメットの下側から装着した状態を示す説明図
である。
【図6】 (a)は熱及び湿気交換器を介在させたフィルタ装置の実施例の説明
図であり、(b)は(a)のVIb-VIb線上の断面図である。
図であり、(b)は(a)のVIb-VIb線上の断面図である。
【手続補正書】
【提出日】平成13年2月1日(2001.2.1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 エアフィルタ装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ユーザーが装置を咥えて保持できるマウスピースの形式の手段を具
えるエアフィルタ装置に関するものである。
えるエアフィルタ装置に関するものである。
【0002】 幾つかの製造活動による大気汚染及び特別な環境汚染が増加し続けるため、危
険にさらされる人々は例えば、特別なマスクに収納した特別なフィルタ装置を通
して呼吸することを余儀なくされていることが知られている。
険にさらされる人々は例えば、特別なマスクに収納した特別なフィルタ装置を通
して呼吸することを余儀なくされていることが知られている。
【0003】 米国特許第4,719,911号には、マウスピースを1対の環状リテーナと
連係動作するシャフトに取り付け、環状リテーナがシャフト自体に摩擦掛合する
ようにしたマウスピース付きエアフィルタマスクが記載されている。このマウス
ピースは、ユーザーの上側唇と、上側歯及び歯茎との間に保持することができる
形状にしてある。このことは、一方ではユーザーが顔にマスクを確実に取り付け
るには保持作用が十分強くなく(実際呼吸困難解消手段は設けられていない)、
特別な超軽量な材料を使用せざるを得ず、マスクの漏れを回避することはできな
いことを意味し、他方ではこの既知のマウスピースは、例えば、フィルタの詰ま
りによって呼吸困難になった場合に迅速に取り外すことができないことを意味す
る。
連係動作するシャフトに取り付け、環状リテーナがシャフト自体に摩擦掛合する
ようにしたマウスピース付きエアフィルタマスクが記載されている。このマウス
ピースは、ユーザーの上側唇と、上側歯及び歯茎との間に保持することができる
形状にしてある。このことは、一方ではユーザーが顔にマスクを確実に取り付け
るには保持作用が十分強くなく(実際呼吸困難解消手段は設けられていない)、
特別な超軽量な材料を使用せざるを得ず、マスクの漏れを回避することはできな
いことを意味し、他方ではこの既知のマウスピースは、例えば、フィルタの詰ま
りによって呼吸困難になった場合に迅速に取り外すことができないことを意味す
る。
【0004】 更に、国際出願公開第WO94/00196号にはマスクに湿気交換材料を設
けるものが記載されている。
けるものが記載されている。
【0005】 このマスクは使用が困難であることも知られている。即ち、顔面に装着する固
定装置の寸法及び気味悪さのためであり、従って、例えば、防護ヘルメットも装
着しなければならないサイクリスト及び/又はモーターサイクリストが使用する
には実用的ではなかった。
定装置の寸法及び気味悪さのためであり、従って、例えば、防護ヘルメットも装
着しなければならないサイクリスト及び/又はモーターサイクリストが使用する
には実用的ではなかった。
【0006】 軽量かつ小形であり、使用中の装着及び使用後の取り外しが実用的で簡単であ
るエアフィルタ装置を設けるには技術的問題があった。
るエアフィルタ装置を設けるには技術的問題があった。
【0007】 この問題には、更に、フィルタ装置には顔に装着し続ける手段を設け、この手
段は壊れたりした場合に容易に交換することができるようにしなければならない
という他の条件を含まれる。
段は壊れたりした場合に容易に交換することができるようにしなければならない
という他の条件を含まれる。
【0008】 この問題を解決するため、本発明は、少なくとも1個のフィルタ素子を有する
エアフィルタ装置であって、ユーザーが装置を咥えて保持できかつユーザーの歯
が掛合できる設計の1対の咥え保持用延長部を設けたマウスピースを設け、この
マウスピースには、前記フィルタ素子を取り付けるための他の延長部分を設け、
この他の延長部分の前記咥え保持用延長部側とは反対側の遊端に、ユーザー個々
人の要求に適合するようこの他の延長部分に対する前記フィルタ素子の位置を調
整するための調整手段を設けたエアフィルタ装置において、前記調整手段を、他
の延長部分に一体の複数個の突起より構成したことを特徴とする。
エアフィルタ装置であって、ユーザーが装置を咥えて保持できかつユーザーの歯
が掛合できる設計の1対の咥え保持用延長部を設けたマウスピースを設け、この
マウスピースには、前記フィルタ素子を取り付けるための他の延長部分を設け、
この他の延長部分の前記咥え保持用延長部側とは反対側の遊端に、ユーザー個々
人の要求に適合するようこの他の延長部分に対する前記フィルタ素子の位置を調
整するための調整手段を設けたエアフィルタ装置において、前記調整手段を、他
の延長部分に一体の複数個の突起より構成したことを特徴とする。
【0009】 以下に本発明の他の詳細を図面を参照して本発明の実施例につき説明するが、
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
本発明はこの実施例に限定されるものではない。
【0010】 図1に示すように、本発明によるエアフィルタ装置の第1の実施例は防ガスマ
スク10を有し、このマスク10は鼻と口をカバーし、皮膚に食い込むのを防止
するよう皮膚に付着する寸法と材料で形成する。
スク10を有し、このマスク10は鼻と口をカバーし、皮膚に食い込むのを防止
するよう皮膚に付着する寸法と材料で形成する。
【0011】 通常のタイプであり、従って、詳細には説明しないフィルタ素子20をマスク
10の底部に設ける。
10の底部に設ける。
【0012】 マスク10にはマウスピース30を構成する保持手段を設け、このマウスピー
ス30には1対の延長部31を設け、この延長部31をユーザーの口が咥えて保
持できるようにする。
ス30には1対の延長部31を設け、この延長部31をユーザーの口が咥えて保
持できるようにする。
【0013】 マウスピースには延長部31とは反対側にほぼ円筒形延長部分32を突出させ
、この円筒形部分の遊端に順次配列した複数個の突起32aで終端させる。
、この円筒形部分の遊端に順次配列した複数個の突起32aで終端させる。
【0014】 この円筒形延長部分は基本的にマウスピース30の長さを調整するための装置
であり、突起を設けた端部をマスクの対応の孔に通過させることにより、個別の
ユーザーの要求に合致するよう適正に調整することができるようになる。マスク
の外部に突出する余分な突起自体は、特別に予め設けた脆弱破断ラインに沿って
カットすることができる(図1参照)。
であり、突起を設けた端部をマスクの対応の孔に通過させることにより、個別の
ユーザーの要求に合致するよう適正に調整することができるようになる。マスク
の外部に突出する余分な突起自体は、特別に予め設けた脆弱破断ラインに沿って
カットすることができる(図1参照)。
【0015】 マスクとともに使用する場合、マスクに関連して設けた咥え保持素子30自体
は、中実にして呼吸は鼻で行うようにする。
は、中実にして呼吸は鼻で行うようにする。
【0016】 図3に示すように、フィルタ装置110には更に、防ガスマスクなしに設ける
こともできる。この場合、マウスピース130は直接フィルタ手段120内に挿
入し、このフィルタ手段120には特別な貫通孔を設け、この貫通孔に長さ調整
用の突起32aを設けた円筒形延長部分32を挿入するようにする。
こともできる。この場合、マウスピース130は直接フィルタ手段120内に挿
入し、このフィルタ手段120には特別な貫通孔を設け、この貫通孔に長さ調整
用の突起32aを設けた円筒形延長部分32を挿入するようにする。
【0017】 マスクを使用しない場合、咥え保持素子130はほぼ中空にして口で呼吸する
ことができるようにする。
ことができるようにする。
【0016】 マスク付きの型式及びマスクなしの型式の双方で、フィルタ装置110には既
知の熱及び湿気交換器を設け、この熱及び湿気交換器は図5の(a),(b)に
参照符号40で線図的にのみ示し、参照符号41は、ブラインドに類似の外部ケ
ーシングの特性表面を示す。
知の熱及び湿気交換器を設け、この熱及び湿気交換器は図5の(a),(b)に
参照符号40で線図的にのみ示し、参照符号41は、ブラインドに類似の外部ケ
ーシングの特性表面を示す。
【0017】 この交換器40は呼気中の蒸気及び熱を保持し、吸気中にこの蒸気及び熱を釈
放し、エアダクトの乾燥及び結露を防止する。
放し、エアダクトの乾燥及び結露を防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 防ガスタイプのマスクに装着した本発明によるフィルタ装置の第1の
実施例の説明図である。
実施例の説明図である。
【図2】 (a)は図1のマスクの咥え保持手段の平面図であり、(b)は側面
図である。
図である。
【図3】 本発明によるフィルタ装置の第2の実施例の説明図である。
【図4】 (a)は図3の装置の保持手段の平面図であり、(b)は(a)の正
面図である。
面図である。
【図5】 (a)は熱及び湿気交換器を介在させたフィルタ装置の実施例の説明
図であり、(b)は(a)のVIb-VIb線上の断面図である。
図であり、(b)は(a)のVIb-VIb線上の断面図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,GH,G M,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU, ZW
Claims (13)
- 【請求項1】 少なくとも1個のフィルタ素子(20;120)を有するエアフ
ィルタ装置において、ユーザーが装置を咥えて保持できるマウスピース(30;
130)の形式の咥え保持手段を設けたことを特徴とするエアフィルタ装置。 - 【請求項2】 マウスピース(30;130;230)の形式の咥え保持手段は
ユーザーの歯が掛合する設計とした1対の延長部(31)を設けた請求項1記載
のエアフィルタ装置。 - 【請求項3】 マウスピース(30;130;230)の形式の咥え保持手段に
は、ユーザー個々人の要求に適合する長さに調整するための調整手段を設けた請
求項1記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項4】 前記調整手段をマウスピース部分(32)により構成し、このマ
ウスピース部分(32)は咥え保持手段(31)とは反対側に突出するほぼ円筒
形部分を有し、この円筒形部分の遊端部分に突起(32a)を設けた請求項1記
載のエアフィルタ装置。 - 【請求項5】 前記突起(32a)には除去しやすくする予脆弱破断ラインを設
けた請求項4記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項6】 前記フィルタ素子(20)を防ガスマスク(10)に設け、この
防ガスマスクには前記調整手段(32,32a)を挿入するための対応の着座部
を設けた請求項1記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項7】 前記マウスピース(30)を中実体とした請求項6記載のエアフ
ィルタ装置。 - 【請求項8】 マウスピース(130)をフィルタ素子(20)に直接連結した
請求項1記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項9】 前記フィルタ素子の対応の孔に差し込む長さを調整するための挿
入手段(32a)により前記連結を行った請求項8記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項10】 前記マウスピース(130,230)を中空体とした請求項8
記載のエアフィルタ装置。 - 【請求項11】 前記マウスピース(230)のほぼ円筒形部分(232)が前
記マウスピース自体と適当な角度をなすようにした請求項8記載のエアフィルタ
装置。 - 【請求項12】 蒸気及び熱を保持する交換器(40)を設けた請求項1記載の
エアフィルタ装置。 - 【請求項13】 前記交換器(40)を前記咥え保持手段(130)とフィルタ
素子(120)との間に配置した請求項8乃至12のうちのいずれか一項に記載
のエアフィルタ装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT1998MI001717A IT1301860B1 (it) | 1998-07-24 | 1998-07-24 | Dispositivo per la filtrazione dell'aria dotato di mezzi di presa aboccaglio |
IT98A001717 | 1998-07-24 | ||
PCT/EP1999/005364 WO2000004958A1 (en) | 1998-07-24 | 1999-07-23 | Air filter device provided with gripping means in the form of a mouthpiece |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002521103A true JP2002521103A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=11380510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000560949A Pending JP2002521103A (ja) | 1998-07-24 | 1999-07-23 | エアフィルタ装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6530374B1 (ja) |
EP (1) | EP1100591B1 (ja) |
JP (1) | JP2002521103A (ja) |
AT (1) | ATE282459T1 (ja) |
AU (1) | AU5414299A (ja) |
DE (1) | DE69922010D1 (ja) |
IT (1) | IT1301860B1 (ja) |
WO (1) | WO2000004958A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016530920A (ja) * | 2013-07-29 | 2016-10-06 | レスメド・リミテッドResMed Limited | 患者インタフェースのための熱水分交換器 |
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US20070283964A1 (en) * | 2006-05-25 | 2007-12-13 | William Gorman | Reusable exhalation valve & mouthpiece for use with filtering face mask |
US20080271739A1 (en) | 2007-05-03 | 2008-11-06 | 3M Innovative Properties Company | Maintenance-free respirator that has concave portions on opposing sides of mask top section |
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