JP2002518350A5 - - Google Patents

Description

【特許請求の範囲】
【請求項１】 インプラント可能癌治療用デバイスであって、以下：
放射性治療要素および付属的な治療要素の隣接セグメント
を含む、デバイス。
【請求項２】 前記インプラントが永久的である、請求項１に記載のデバイス。
【請求項３】 前記プラントが一時的である、請求項１に記載のデバイス。
【請求項４】 前記デバイスが、実質的にシリンダ状のフィラメントである、請求項１に記載のデバイス。
【請求項５】 前記デバイスが、付属的な治療要素で重ねられた、複数の間隔をおいて配置される放射性シードを含む、請求項１に記載のデバイス。
【請求項６】 前記セグメントが相互接続される、請求項１に記載のデバイス。
【請求項７】 所定の空間的アレイで交互に配置される放射性治療要素および付属的な治療要素のセグメントを含む、医療用デバイス。
【請求項８】 インプラントが永久的である、請求項７に記載のデバイス。
【請求項９】 インプラントが一時的である、請求項７に記載のデバイス。
【請求項１０】 前記デバイスが実質的に円筒状のフィラメントである、請求項７に記載のデバイス。
【請求項１１】 前記デバイスが、付属的な治療要素で重ねられた、複数の間隔をおいて配置される放射性シードを含む、請求項７に記載のデバイス。
【請求項１２】 インプラント可能治療用デバイスであって、以下：
付属的な治療要素を含む細長モノフィラメントであって、ここで、該モノフィラメントが近接照射療法用シード配置デバイスの内径よりも小さい直径であり、近接照射療法用シードスペーサーとしての使用のために切り取られ得る、細長モノフィラメント、
を含む、デバイス。
【請求項１３】 前記モノフィラメントが、長さを示し、切断を容易にするために、間隔をおいて配置されるくぼみを有する、請求項１２に記載のデバイス。
【請求項１４】 前記くぼみが均一な間隔で配置される、請求項１２に記載のデバイス。
【請求項１５】 悪性腫瘍内にまたは悪性腫瘍に隣接して配置するために形成された、放射性治療要素および付属的な癌治療要素の隣接セグメントを備える、癌を処置するためのデバイス。
【請求項１６】 前記セグメントが、近接照射療法用シード配置デバイスの内径よりも小さい直径を有するフィラメントを形成する、請求項１５に記載のデバイス。
【請求項１７】 インプラントが永久的である、請求項１５に記載のデバイス。
【請求項１８】 インプラントが一時的である、請求項１５に記載のデバイス。
【請求項１９】 前記フィラメントが実質的に円筒状である、請求項１５に記載のデバイス。