JP2002511203A - 配備可能な見通し線チャンネルを介してatmを伝送するための方法および装置 - Google Patents

配備可能な見通し線チャンネルを介してatmを伝送するための方法および装置

Info

Publication number
JP2002511203A
JP2002511203A JP53237398A JP53237398A JP2002511203A JP 2002511203 A JP2002511203 A JP 2002511203A JP 53237398 A JP53237398 A JP 53237398A JP 53237398 A JP53237398 A JP 53237398A JP 2002511203 A JP2002511203 A JP 2002511203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
payload
header
tactical
encoder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP53237398A
Other languages
English (en)
Inventor
ブイ. ピッツィー,スティーブン
エム. ミチェルソン,アーノルド
エフ. フリーマン,デイビッド
エム. サンフォード,ジョーゼフ
ビー.,ジュニア ポープ,フランク
シー. ウエットモー,ロレンス
ジェイ. ネイグル,ラッセル
ジェイ. シモネリ,ジョーゼフ
Original Assignee
ジェネラル・ダイナミックス・ガバメント・システムズ・コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジェネラル・ダイナミックス・ガバメント・システムズ・コーポレイション filed Critical ジェネラル・ダイナミックス・ガバメント・システムズ・コーポレイション
Publication of JP2002511203A publication Critical patent/JP2002511203A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
    • H04Q11/0478Provisions for broadband connections
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5603Access techniques
    • H04L2012/5604Medium of transmission, e.g. fibre, cable, radio
    • H04L2012/5607Radio
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5638Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5638Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
    • H04L2012/5646Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
    • H04L2012/5649Cell delay or jitter
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5638Services, e.g. multimedia, GOS, QOS
    • H04L2012/5646Cell characteristics, e.g. loss, delay, jitter, sequence integrity
    • H04L2012/5652Cell construction, e.g. including header, packetisation, depacketisation, assembly, reassembly
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5672Multiplexing, e.g. coding, scrambling
    • H04L2012/5674Synchronisation, timing recovery or alignment
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/04Speed or phase control by synchronisation signals
    • H04L7/041Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
    • H04L7/046Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 配備ないし展開可能な見通し線チャンネルを介して非同期転送モードでボイス、ビデオ、データおよびイメージを伝送するためのシステムを提供する。システムは、変幻性のマルチレートエンコーダおよびデコーダを含むATMアダプテーション層およびATMセル形態を包含する。ATMセル形態はまた、ヘッダおよびペイロードコードの別個のコード化および解読、ヘッダビットとペイロードビットのインターリーフィング、セル同期のための技法を包含する。このシステムを使用すると、軍用および戦術環境においてATM伝送のために配備ないし展開可能な見通し線チャンネルが利用可能である。加えて、このシステムは、市民または商用ATMを軍用または戦術ATMチャンネルと動作させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】 配備可能な見通し線チャンネルを介して ATMを伝送するための方法および装置 [発明の分野] 本発明は、非同期式転送モード(ATM)信号伝送に関する。特定すると、本 発明は、配備可能ないし展開可能な見通し線(LOS)チャンネルを介してAT Mボイス、ビデオ、データおよびイメージを伝送するための方法および装置に関 する。 [発明の背景] ボイス、ビデオ、データおよびイメージの伝送のための通信リンクは、通信お よび軍用ネットワーク両者に対する基本的なビルディングブロックである。AT Mは、効率的な帯域利用特性を有し、ボイス、ビデオ、データおよびイメージに 対して同時的の支持を可能にし、可変の伝送レートに対して固有の支持を可能に し、商業的に利用可能である。これらの理由のため、異なる形式の通信リンクを 介してのATMの使用が増加しつつある。LOS ATMリンクおよびサテライ トリンクATMリンクは、商業的インフラストラクチャーネットワークのワイヤ ードATMリンタ(例えばオプチカルファイバーリンタ)を増加させる傾向があ る。ATM LOSおよびATMサテライト通信リンクも、種々の地理的条件下 においてフィールド内に迅速に配備ないし展開されねばならぬ戦術的軍用通信ネ ットワーク用のバックボーンリンクとして役立つことが多い。 商業的環境において、LOSおよびサテライトリンタは、注意深く計画され、 管理される。これらのリンクの配備は、如何なる地理的領域においても、その領 域の地形や大気の影響について注意を払うことを要する。例えば、減衰を軽減し 低ビットエラーレート(BER)を提供するために十分のリンクマージン(すな わち十分の伝送パワーおよび十分のアンテナサイズ)が利用可能であるように、 領域の平均の降雨量に起因する信号減衰を考慮できる。これは、平均で年の99 .9%に対して良好なリンク品質を提供する。したがって、環境によりこのよう な注意深い計画が許容されれば、非常に高品質のリンク(すなわち低BERリン ク)を提供することができる。その結果、ATMは、一般的に使用されるもの以 上に追加の物理層エラー制御装置を必要とすることなくこれらのリンクを介して 有効に実施できる。例えば、商業的ATMエラー検出および補正は非常に強力で あることを要しない。何故ならば、これは10ないし10-12のBERをもつ伝 送リンタを使用するからである。 しかしながら、軍用の環境においては、通信リンクに対する要求は若干より厳 しい。さらに、現在、従来の時分割多重化(TDM)基準のネットワークから、 US軍、NATOおよびその他の類似の組織の戦略的および戦術的ネットワーク 内の全ATMインフラストラタチャアへの転換が行われつつある。それゆえ、こ れらの軍用および同様の応用に対しては、ある無線リンクにより与えられる挑戦 と戦うために、物理層エラー制御機構を提供することが必要である。このような エラー制御機構は、地形または大気条件に拘わりなく、高品質のATMネットワ ータが如何なる状況においても展開されることを可能にするであろう。結局、こ れらの場合、無線リンクを設定する前に、地形や動作環境を注意深く研究すると いう状況は存在しない。この理由で、この種のすべての物理層(PHY)エラー 制御機構も、データに対して10-3程度およびボイスに対して10-2程度のチャ ンネルBERに対してさえ、有効なATM伝送を可能にするために十分に低いデ コードされたBERを提供しなければならない。 軍用環境における通信リンクの必要性に適合するように、配備可能なLOSリ ンク(またはチャンネル)は、理想的には、このような極端な状況においてリン クサービスを提供するように適合される。さらに、配備可能なLOSチャンネル はまた、インフラストラクチュアネットワークの恒久的な延長物として使用して もよいし、ワイヤラインまたは重工学装備のワイヤレスチャンネルが禁止される ような領域に対する遠隔的アクセスを可能にするように使用してよい。これらの チャンネルはまた、ATMを介して入手可能な一群のアプリケーションを提供し 、代替物に比し敷設し維持するのにあまり費用のかからない迅速かつ容易に配備 可能なワイヤレス伝送システムを提供してもよい。しかしながら、配備可能なL OSチャンネルの明らかな利点とともに、固有の制約が存在する。最も顕著なも のとしては、商用の配備可能なLOSチャンネルは、この形式の媒体と関連する 帯域幅の制約とビットエラーレート(BER)の制約を受ける。また、軍用の( または戦術的な)LOSチャンネルはほんの10-3ないし10-6のBERしか生 じず、標準的LOSチャンネルによる商業的ATMにより提供されるよりもより 強力なエラー修正および検出を強要する。 これらの問題に拘わらず、数千もの配備可能なLOSが、20年以上にわたり 世界的で成功裏に使用されてきた。軍特に陸上移動部隊は、この技術の最大の使 用者の一つを構成する。しかし、使用者の他の例は、商業的組織のみならず、市 民的組織ならびに緊急救助部隊および災害救助部隊を含め、沢山存在する。例え ば、最近ハワイやフロリダを襲った破壊的なハリケーンの後、配備可能なLOS が直ちにセットアップされ、ハワイの多くの島を結び災害によりやられたフロリ ダの諸地区にサービスを提供する緊急のボイスおよびデータ通信を提供した。 配備可能なLOSの使用がATM伝送に対してより効果的となるにつれ、市民 および商業的ATMと軍用および戦術ATMとの結合がより重要となった。現在 のところ、軍用/戦術ユーザに十分のエラー制御は、標準的な市民用および商業 用ATMよりも大きなエラー修正能力を必要とし、したがって大きなオーバーヘ ッドを必要とする。配備可能なチャンネルをATMリンクに結合することはまた 、伝送効率を最大化したり配備可能なLOS(例えば戦術的な)環境に見られる 諸形式のデータをパックするというような他の問題を引き起こす。その結果、市 民団体や商業団体により使用される標準的なATMのフォーマットは、戦術伝送 チャンネルよりも忠実に伝送できない。 [発明の開示] したがって、本発明は、戦術環境においてATMネットワークの接続を可能に する方法および装置に向けられる。このシステムおよび方法は、(1)新しいA TMセル形態、(2)ヘッダおよびペイロードコードの別個のコード化および解 読、(3)変幻自在のマルチレートエンコーダおよびデコーダ、(4)ヘッダお よびペイロードビットのインターリーフィング、(5)新しい方法のセル同期、 および独特な戦術ATMアダプテーション層を使用する。 戦術ペイロードデータを含むフレームを創成する本発明に従う方法は、ペイロ ードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分に入れ、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術的固定サイズヘッダ部分を形成 し、そしてセルに同期記号を付加する、データプロセッサにより実行される諸ス テップを含む。 エラー検出/修正コードをもつヘッダデータおよびペイロードデータを有する ATMセルから戦術ATMフレームを創成する本発明にに従う方法は、フレーム のヘッダ部分中に、エラー検出/修正コード以外のATMセルからのヘッダデー タを入れ、ATMからのペイロードデータ部分をフレームのヘッダ部分中に入れ 、ペイロードデータの残部をフレームのペイロード部分中に入れ、そしてセルに 同期記号を付加する、データプロセッサにより実行される諸ステップを含む。 戦術ペイロードデータを含むフレームを創成する本発明に従う方法は、フレー ム内のセルの固定サイズ戦術部分中にペイロードデータの一部を入れ、セルに対 するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成し、そして 第1のエラー検出/修正コードを使用して、セルのヘッダ部分をペイロード部分 と別個にコード化する、データプロセッサにより実行される諸ステップを含む。 チャンネル上で伝送のため戦術セルの一部を変幻自在にコード化する本発明に 従う方法は、チャンネルの伝送特性に一致するようにエラー検出/修正コードを 選択し、選択されたエラー検出/修正コードを表すジェネレータ多項式係数を記 憶することによってセルの一部上でエラー検出/修正コードを実施するようにエ ンコーダを設定し、戦術セル部分の情報ビットをシフトインし、そして係数に基 づいて情報ビットの組合せを形成して、戦術セル部分を選択されたエラー検出/ 修正コードでコード化する諸ステップを含む。 戦術ペイロードデータビットおよびヘッダビットを含むフレームを伝送するた めの本発明に従う方法は、ヘッダビットを第1の複数のペイロードの後に挿入す ることによってヘッダビットとペイロードビットをインターリーフし、インター リーフされたヘッダビットおよびペイロードビットを伝送する、データプロセッ サにより実行される諸ステップを含む。 戦術的ペイロードデータを含むフレームを創成する本発明に従う方法は、フレ ーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分にペイロードデータの一部を入れ 、セルに対するルーティン情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成し 、そしてセルに交番値を採る同期記号を付加する、データプロセッサにより実行 される諸ステップを含む。 高層伝送を戦術セルと適合するフォーマット中に変換する本発明に従う方法は 、伝送を戦術ペイロードデータ中に多重化し、伝送のため情報を再組立てすると きに使用するためのヘッダを形成し、ペイロードデータの一部をセルの固定サイ ズ戦術ペイロード部分中に入れ、ルーティング情報を含むセルに対する戦術固定 サイズヘッダ部分を形成し、セルに対して同期記号を設定する、データプロセッ サにより実行される諸ステップを含む。 本発明は、上述の梗概および以下の詳細な説明から関連技術に精通したものに は明らかであろう。ここに提示される例と記述は、単なる例示であり、本発明を 限定するものではない。 [図面の簡単な説明] 図1は本発明に従う伝送ネットワークのブロック図である。 図2Aは標準的ATMセルの線図である。 図2B図は本発明に従う戦術ATMフレームの線図である。 図3は本発明に従う戦術ATMセルエンコーダの実施形態を示す線図である。 図4は本発明に従う戦術ATMセルデコーダのブロック図である。 図5Aは異なるエラー検出/修正コードに対する数種のエンコーダ/デコーダ セットをもつシステム500を示す線図である。 図5Bは選択可能なエラーコード化を提供するための本発明に従うアーキテク チャを示す線図である。 図5Cは戦術ATMフレームのヘッダ部分の部分的シンドロームを計算するた めの本発明に従うアーキテクチャを示す線図である。 図6は本発明に従う変幻自在のデコーダのブロック図である。 図7は標準AALが本発明に従うATMプロトコルスタック内に如何に適合す るかを示す例示である。 図8は一般的なAAL構造を示す記号図である。 図9は本発明に従うTAAL−1セルの線図である。 [発明を実施するため最良のモード] 本発明に従うシステムを、この種のシステムに含まれる下記の特徴点について の内容を示す下記の表にしたがって説明する。 A.概観 B.特定の特徴 1.ATMセルの構成 2.ヘッダおよびペイロードの別個のコード化 a.ヘッダのみコード化 b.エラー制御コード 3.ハードウェア設計 a.戦術ATMセルエンコーダ b.戦術ATMセルデコーダ 4.マルチレートエンコーダ/デコーダ 5.インターリーヴィィング 6.セル同期 7.戦略ATMアダプテーション層形式1 A.概観 下記の記述において、同じ参照番号は同じまたは類似の要素をさすものとする 。記述は下記の6つの特徴を示すように組織化される。すなわち、(1)新しい ATMセル構成、(2)ヘッダおよびペイロードコードの別個のコード化と解読 、(3)変幻性のあるマルチレートエンコーダおよびデコーダ、(4)ヘッダお よびペイロードビットのインターリーヴィング、(5)新しいセル同期法、(6 )独特な戦術ATMアダプテーション層。各特徴は本発明の全具体例に存在する ことを要しない。 本発明に従うエラー制御の実施は、標準ATMヘッダおよびペイロードデータ を転送するための新しいセルフォーマットを発生することを含む。新しい形態は 、ヘッダを拡張し、必要とされるエラー検出と修正を可能にする。加えて、セル のヘッダおよびペイロード部分は、例えば特に選ばれたBose-Chaudhuri-Hocqu enghem(BCH)コードにより別個にエンコードできる。ヘッダに対するコードは 、ペイロードに対するものより強力である。何故ならば、ヘッダは、特にボイス およびビデオ伝送に対してより重要であるからである。これらの伝送は、実時間 にある傾向があり、セルヘッダ鋸ウドに忠実な供給を必要とする。ボイスおよび ビデオは、ペイロードエラーを必要とし得る。何故ならば、これらのエラーはサ ウンドまたはビユーを一時的にしか劣化せず、普通認識されることはない。デー タ伝送はビデオまたはボイスと同じ問題を受けない。何故ならば、データ伝送は 、普通、トランスボート層のオートマティック−リピートリタェスト(ARQ) 方式を使用し、そしてこの方式は、無修正のエラーをもつ失われたセルまたはペ イロードを再伝送するからである。 本方法に従うシステムおよび方法は、異なるペイロードを許容するように数種 のオプションを提供し得る。例えば、このシステムは、ヘッダとペイロードの両 方をコード化することを許容し得るし、ヘッダのみをコード化することを許容し 得る。本発明に従う他のシステムおよび方法は、エラー検出/修正コードを優勢 なチャンネル条件に一致させることができる。 加えて、ヘッダ部分上のバーストエラーの影響を緩和するために、ヘッダビッ トは全セルにわたりインターリーフできる。インターリーフすることはまた、ヘ ッダコードの周期的構造を破壊し、このため、受信されたフレームが非整合のと きヘッダコードを不正にデコードする確率は減ぜられる。これはフレーム同期を より有効にする。何故ならば、フレーム同期の決定は、一部ヘッダの好結果の解 読に基づくからである。 図1は、本発明の方法に従うシステムおよび方法が作用する場合を説明する伝 送ネットワークのブロック図である。伝送ネットワーク100は、アクセス/ス イッチングユニット112,114,116および118に接続されたネットワ ーク110およびアクセス/122,124,126および128に接続される ネットワーク120を含む。 アクセス/スイッチユニット116,118,126および128は、商用の のATMユニットを含む。したがって、アクセス/ユニット116,118,1 26および128は、ネットワーク110,120を介して伝送の際、標準的な 商用のATMセルを利用する。 アクセス/スイッチングユニット112,122は、それぞれCVSD(conti nuously variable slope delta)アナログ/ディジタルおよびディジタル/アナ ログコンバータ132,137に接続されるTAAL(tactical ATM adaption l ayer)プロセッサ130,135を含む。 アクセス/ユニット114は、ATMインターフェース140、戦術ATMエ ンコーダ142および戦術的ATMデコーダ148を含む。アクセス/スイッチ ングユニット124は、ATMインターフェース150、戦術的ATMエンコー ダ152および戦術的ATMデコーダ158を含む。 ATMインターフェース140,150は、それぞれネットワーク110およ び120を介して標準的ATMを送信、受信するのに必要なプロトコルに従う。 エンコーダ142,152は、標準ATMセルからヘッダおよびペイロードを 取り、以下に記述する戦術ATMのためにそれらをフォーマット化する。最初の 5バイトがヘッダ部分185を形成し、1サイクリカルリダンダンシチェック( CRC)バイト190が、エラー修正を取り扱い、そして残りの48バイト(3 84ビット)がペイロード195を構成する。 デコーダ148,158は戦術ATMセルに対するヘッダおよびペイロードを 取り、標準ATMセル用のヘッダおよびペイロードを抽出するに必要な動作を遂 行する。図2Aは、標準ATMセルに対する同期記号ないし体系を示していない が、ある種の同期手法(例えばSONET)は必要であろう。 アクセス/スイッチングユニット、112,114,116,118,122 ,124,126および128は、すべて商業的ワイヤードリンク159を介し て相互に通信する。 アクセス/スイッチング112,114,122および124もまた、配備可 能なLOSチャンネル160を介して相互に通信する。アクセス/スイッチング ユニット114,124は、チャンネル160を介して伝送のためATMデータ を再パックする。エンコーダ142,152は、普通標準ATMセルの形式にあ るデータを、戦術ATMセルのフォーマットに変換する。しかしながら、戦術A TMセルに対するデータは、標準ATMセルから来ることを要せず、戦術セルか らのデータがATMセル中に入れられることを要しない。しかし、図1はそのよ うな接続を示している。 配備可能なLOSチャンネル160は、好ましくは戦術チャンネルさらに詳し くは戦術LOSチャンネルを含むのがよいが、チャンネル160はまたサテライ トチャンネルまたは任意の形式の配備可能なLOSチャンネルを含んでもよい。 好ましい具体例により利用される実施形態は、主として米国陸軍により使用され る戦術LOSチャンネルに対して展開された。これらのチャンネルに対しては、 (非コヒーレントな)2進周波数シフトキーイング(FSK)が、2進のハード な判断の実施のための変調形式として使用される。これらのチャンネルは、一般 に、Ricianフェーディングとともに10-3〜10-6のBERに遭遇する。 また、設計および分析の目的で、米国陸軍は、バーストエラー仕様を使用する( 「Performance Specification Central Office Telephone,Automatic AN/TTC-39 ()(V)」仕様No.TT-B1-1101-0001C,Joint Tactical Command,Cobtrol and Commu nication Agency,Fort Monmouth,New Jersy,1984年6月15日)。 サテライトチャンネルは戦術LOSチャンネルより厳しくない。何故ならば、 サテライトチャンネルは、フェージングを受けず、一般に約10-6程度のBER を有するからである。しかしながら、サテライトチャンネルは、典型的には、普 通コンボリューショナルコーディングと結合された直交位相シフトキーイング( QPSK)または2進位相シフトキーイング(BPSK)を使用する。サテライ トチャンネルは戦術LOSチャンネルより厳しくないから、開示される実施形態 は、人工衛星チャンネル上に容易に利用できる。実際に、開示された実施形態は 、LOSチャンネル上におけるよりもサテライトチャンネル上においてよりよい 性能をもたらすであろう。 さらに、好ましい実施形態において、配備可能なLOSチャンネルは、自立型 ユニットを包含してもよいし、代わりに、コンバータユニットを包含して、商業 的チャンネルを配備可能な戦術LOSチャンネルとして機能させてもよい。この 代替実施形態においては、コンバータユニットは、商業用および戦術用の両用途 を一つの通信チャンネルとして許容することになろう。例えば、好ましい具体例 は、主として、Ricianフェージングを受ける戦術用チャンネル特に見通し線( LOS)チャンネル上に使用するように設計される。LOSチャンネルと関連す るBERは、10-3〜10-6の範囲にある。しかしながら、開示される発明は、 BERが10-9〜10-12の代表的商業的BERよりも高いどのようなチャンネ ル上でのATMの伝送にも有用であり有益である。それゆえ、簡単にするために 、開示では、好ましい具体例について言及するために、「戦術用ATM」、「戦 術用ヘッダ」、「戦術用ペイロード」等の用語を使用する。しかしながら、この 軍事用語の仕様は、品質が劣る(すなわちチャンネルBERが高い)非軍事用の 商業的応用における本発明の仕様を排除するものではない。 1.ATMセル構成 図2Bは本発明に従う戦術用ATMフレーム200を示す線図である。図1に 示されるシステムにおいて、エンコーダ142,152はフレーム200を構築 し、デコーダ148,158はフレーム200からデータを抽出する。 フレーム200は5ビットの同期記号210と、標準ATMセルからのヘッダ およびペイロード情報を包含するATMセル220とを含む。全フレーム(同期 記号プラス戦術用ATMセル)は、384ペイロード/508全ビット、すなわ ち75.6%の伝送効率(ペイロード/セル)のため508ビットより成る。標 準ATMセルの伝送効率は、48/53,すなわち90.6%である。 戦術用ATMセル220は、ヘッダ230およびペイロード240を含む。ヘ ッダ230は、5バイト(すなわち40ビット)のデータと、ヘッダ部分の最高 6のエラーを修正し得る(82,40)BCHヘッダコードに従う42ヘッダパ リティチェックビット235とを包含する。戦術ATMセルが標準ATMセルか ら形成される場合、ヘッダ230からの40ビットは、おそらく、CRCバイト を除き標準ATMセルのヘッダ部分からの32ビットと、ペイロード部分からの 最初の8ビットとを含む。8CRCびっとは放棄される。何故ならば、ヘッダ位 置チェックビット235が、(82,40)ヘッダコードを使って同じまたは類 似の機能を果たすからである。 戦術ATMセル200のペイロード240は、標準ATMセルのペイロード部 分からの376ビット(384ペイロードビットマイナスヘッダ230に位置す る8ビット)プラス45ペイロードパリティチェックビット245とを包含する 。この(421,376)BCHペイロードコードは、ペイロード内の最高5つ のエラーを修正し得る。注目すべきことは、基本のBCHコードの自然のブロッ ク長は、n=2m-1として定義される。ここでmは整数である。コードは最高t のエラーまでの全エラーパターンを修正するから、コードワード間の最小距離は 2t+1である。それゆえ、一つのコードワードが異なるコードワードにデコー ドされるまでに少なくともt+1ビットのエラーが起こるはずである。コードワ ードは、n−k=r≦mtのパリティチェックビットを含む。非短縮コードワー ドはkの情報ビットを有する、ここでk=n−r。 ヘッダ中への8ペイロードビットの配置は、ペイロード240がボイスデータ を含むとき特別の利益を提供する。その場合、ペイロード部分の最初の8ビット は、ATMアダプテーション−Type1(AAL−1)ヘッダを構成する。A TMセルヘッダの一部でないが、AAL−1ヘッダは、ボイスペイロードの処理 (すなわちリアセンブリ)に重要である。実際に、(421,376)ペイロー ドコードでなく、より強力な(82,40)ヘッダコーダが、ボイス伝送のため 最初の8の戦術AAL−1ヘッダビットを保護する。 図2Bが示すように、先に述べたように、戦術ATMセルヘッダ230の40 ビットは、(1)仮想パスアイデンティファイヤ(VPI)またはリンク保守( LM)情報に対する3ビットフィールド252、(2)VPIに対する9ビット フィールド250、(3)仮想チャンネルアイデンティファイヤ(VCI)に対 する16ビットフィールド254、(4)ペイロードタイプインジケータ(PT I)に対する3ビットフィールド256、(5)セルロスプライオリティ(CL P)に対する1ビットフィールド258,および(6)最初の8のペイロードビ ットまたはAAL−1ヘッダのいずれかを表す8ビットフィールド260を含む 。 2.ヘッダおよびペイロードの別個のコード化 a.ヘッダのみのコード化 伝送効率を増す一つの方法は、ヘッダのみをコード化および解読し、ペイロー ドのみを残すことである。ヘッダと最初の8のペイロードコードは、なお(82 ,40)コードを使用し、ヘッダ構造は同じに残ることとなろう。他方、残りの 376のペイロードビットは、コード化されずに残り、そして5ビットの同期記 号210がなおヘッダ230に先行することとなる。生じたヘッダのみがコード 化されたフレームは、463ビットを含み、伝送効率を384/463、すなわ ち82.9%に上げる。 b.エラー制御コード (82,40)および(421,376)エラー検出/修正コードは2進BC Hコードである。これらのコードは非常に強力である。10-5のBERにて動作 するランダムな(すなわち独立の)エラーチャンネルに対して、(421,37 6)BCHコードは、ペイロードに対して商業品質リンク(BER<10-16) に等価なBERを提供する。10-3のBERにて動作するランダムエラーチャン ネルに対して、(421,376)コードは、ペイロードに対してBER<10-7 に等価な解読BER性能を提供する。これらのペイロードBERは、TCP/ IPが関係するパケットサイズに対して数回の再伝送を必要とするほどに十分低 く、それにより非常に高いスループット効率を生ずる。 10-3にて動作するランダムエラーチャンネルに対して、(82,40)ヘッ ダコードは、3.6×10-12のセルロス比を提供する。10-5の平均BERで 動作する戦術LOSリンクに対して、(82,40)ヘッダコードは、2.7× 10-18のセルロス比(CLR)を提供する。低いCLRは、ボイス伝送に必須 である。何故ならば、上述のように、ボイス伝送は、セルが忠実に供給される限 り、これらの戦術LOSリンクのBERにて受け入れることができるからである 。 これらのコードの一つの利点は、その性能がRicianフェージングチャンネルに 優ることである。Ricianフェージングチャンネルは、LOSチャンネルに対して 妥当なモデルを提供するが、ランダムなフェージングチャンネルは、LOSチャ ンネルに対して妥当なモデルを提供し、ランダムなエラーチャンネルよりも厳し い。10-3および10-5のK=10dBおよびK=20dBのRicianチャンネル に対して、ペイロードに対するセルロス比および解読BER性能は、ボイス、ビ デオ、データおよびイメージ伝送を支持するに十分に低い。 ヘッダコード(82,40)およびペイロードコード(421,376)はベ ースラインを表す。他のブロックコードは、チャンネル条件および所望のエラー 制御レベルに依存して使用できる。したがって、他のコードの仕様は、戦術フレ ームサイズを増減し得る。 3.ハードウェア設計 a.戦術ATMセルエンコーダ 図3は、本発明に従う戦術ATMセルエンコーダ300の実施形態を示す線図 である。図1においてエンコーダ142および152として働くエンコーダ30 0は、標準ATMセルフォーマットを有するセルを受信する。好ましくは、エン コーダ300は、VHDL(VHSICハードウェア記述言語)を使用して設計 された単一のフィールドプログラマブルゲートアレイで実施される。もちろん、 多くの他の実施形態および設計が可能である。 この具体例において、エンコーダ300は4つの主たる機能を提供する。すな わち、(1)ヘッダパリティを生成すること、(2)ペイロードパリティを生成 すること、(3)ヘッダをインターリーフすること、および(4)セルフレーミ ングである。エンコーダ300の好ましい実施形態は、これらの機能を遂行する ために別個の要素を有する。けれども、同じ要素で機能の組合せを同様に遂行で きる。ヘッダパリティジェネレータ310は、ATMセルヘッダの最初の4バイ トおよびセルペイロードの最初のバイトを抽出し、それを(82,40)BCH にしたがってって処理して、40の情報ビットと42のチェックビットをもつコ ードワードを創成する。ヘッダパリティジェネレータ310は、マイクロプロセ ッサのような他の回路もしようできるが、処理のため直線フィードバック42ビ ットシフトレジスタを使用する。 ペイロードパリティジェネレータ320は、(421,376)BCHコード を使用して47ペイロードバイト(第1ペイロードバイトを除く全部の)を処理 して、376情報ビットおよび45チェックビットをもつコードワードを創成す る。ペイロードパリティジェネレータ320は、好ましくは45ビット直線フィ ードバックシフトレジスタを含むのがよい。 制御装置330は、マルチプレクサ340をして、ペイロードコードワードの 421ビットを横切って(あるいはペイロードコーディング/デコーディング) 82のヘッダコードワードビットをインターリーフさせる。上述のように、イン ターリーフする一つの方法は、ヘッダコードワードからのビットとして第1ビッ トから始めて各第15のビットを使用する。 制御装置330はまた、マルチプレクサ340により、同期記号ジェネレータ 35からの5ビット同期記号を各セルの始めに挿入させる。完全なコード化AT Mセルは、図2Bに示されるように508ビットを含む(ヘッダのコード化とペ イロードのコード化の両方が使用されるものと仮定して)。 並列−直列レジスタ360は、適当なクロック380を用いて、コード化信号 を直列BCHコード化ATMセルビットストリーム370に変換する。これは、 戦術チャンネル160(図1)を介して送られるセルである。 b.戦術ATMセルデコーダ 図4は、戦術チャンネル160(図1)を介して508ビット直列ビットスト リームを受信する戦術ATMセルデコーダ400のブロッタ図である。デコーダ 400は4つの主たる機能を果たす。すなわち、(1)フレーミング記号を検出 すること、(2)ヘッダおよびペイロードシンドロームを決定すること、(3) Masseyアルゴリズムを適用すること、および(4)Chien捜索/エラー修正を遂 行することである。 デコーダ400は、フレーム記号を検出するために相関を使用するフレームプ ロセッサ410を含む。フレームプロセッサ410は、到来ビットストリームを 試験し、各ATMセルに先立つ5ビットの同期記号を捜索する。以下に説明され るように、プロセッサ410は、ATMセルヘッダの正しい解読を保証すること によってフレーミングを確認する。 別個のヘッダおよびペイロードシンドロームプロセッサ420,425は、ヘ ッダおよびペイロードビットを独立的に分析する。好ましい実施形態において、 ヘッダおよびペイロードシンドロームプロセッサ420,425は、それぞれ6 ビットおよび5ビット直線フィードバックシフトレジスタを使用する。RAM4 30は、ディジタル信号プロセッサ440がMasseyアルゴリズムを完成するまで プロセッサ420,425からのヘッダおよびペイロードビットを記憶する。 プロセッサ420,425による全セルの受信は、ディジタル信号プロセッサ 440に対する割込み信号を生成するが、このディジタル信号プロセッサは、Me s seyアルゴリズム、すなわちBCHコード化データを解読するための既知のアル ゴリズムを実施するものである。Messeyアルゴリズムは、ヘッダコードワードに 対する最高6のエラーロケータ多項式係数と、ペイロードコードワードに対する 最高5のエラーロケータ多項係数を生成する。Massey algorithmに関する詳細は 、IEEE Transactions on Information Theory,IT-15pp,122-127(1969)のJ.L.Ma sseyの「Shift-Register Synthesis and BCH Decoding」なる論文に記載されて いる。 Chienのサーチ機能プロセッサ450は、デュアルポートRAMから記憶され たATMセルを検索し、それらのエラーロケータ多項係数を使用してヘッダおよ びペイロードを修正する。好ましくは、Chienサーチ機能プロセッサ450は、 それぞれヘッダおよびペイロードに対する6および7の直線フィードバックシフ トレジスタを有する。Chienサーチ機能についての詳細は、IEEE Transaction on Information Theory,IT-18,pp.357-363(1964)のR.T.Chienの「Cyclic Decodi ng Procedures for Bose-Chaudhuri-Hocquenghen Codes」なる論文に記載されて いる。 修正されたビットの数は、エラーロケータ多項式の次数に等しくすべきである 。不一致は修正不能なビットエラーを指示する。修正不能なエラーがセルペイロ ード内に起こると、プロセッサ450は、それ自身の判断で、無変更のものに沿 ってペイロードをパスする。上述のように、ボイスおよびビデオ内のエラーは容 認でき、そしてTCP/IP関数は、再伝送を要求することによってペイロード エラーを処理する。プロセッサ450内のカウンタは、受信されたセルの総数、 ヘッダコードのデコーディングの失敗2起因して捨てられるセルの数を記録し、 そして変幻性のあるレートの設計を指示する。 戦術ATMセルデコーダ400は、好ましくは、VHDLコード化ハードウェ アおよびアセンブリラングウイッジファームウェアを含むのがよい。フレームプ ロセッサ410、ヘッダおよびペイロードシンドロームプロセッサ420,42 5,およびChienサーチ機能プロセッサ45は、好ましくは2つのフィールドプ ログラマブルゲート配列で実施されるのがよい。ディジタル信号プロセッサ44 0は、好ましくはファームウエアで実施されるのがよい。もちろん、他の技術も 使用できる。 4.マルチレートエンコーダ/デコーダ 可変チャンネル条件は、最悪の条件に対するエラー修正/検出コードセットを 採用すべきことを従来のエンコーダおよびデコーダに強制した。本発明に従う方 法は、エラー修正/検出コードを選択して現在のチャンネル条件に一致させるこ とによって、戦術ATMフォーマットの効率を改善する。選択のコードは、現在 のBERに対して必要とされるサービスの品質を生ずる最高効率コードである。 これは、効率が高くなればなるほど、パリティビットの数は少なくなり、オーバ ーヘッド(コードパリティビット)は低くなり、そしてそのときチャンネル条件 は厳しさが減ずるからである。 2進BCHコードはこのような変幻性に対して手頃な機構を提供する。何故な らば、多数の2進BCHコードの存在は、選択すべき広い選択のブロック長、レ ート、エラー修正パワーを提供する。さらに、BCHデコーダは、制御レートの 変更に必要な情報を提供する、コードワード当たり修正されるエラーの平均数を 計算するように構成できる。戦術ATMに対する全デュプレックス通信回路は、 レートの変更を要求する機構を提供する。 図5Aは、数種のエンコーダ/デコーダセット512〜512をもつシステム 500を示している。各エンコーダ/デコーダセットは、三つのキーパラメータ 、すなわち(1)修正されるべき数またはエラー、(2)基本多項式係数、およ び(3)ジェネレータ多項式係数より成る。最初の二つのパラメータは、ハード ウェアを構成するのに使用される。エンコーダ/デコーダセット510〜512 は、ヘッダに対する単一、二重および三重エラー検出および修正を構成するのに しようできるような3つのパラメータセットを例示する。類似のパラメータセッ トが、ペイロードエラー検出および修正コードを構成するのに必要とされよう。 図5Bは、選択可能なエラーコード化を行うための一つの可能な代替アーキテ クチャを示す線図である。変幻性のエンコーダ520は、所望の範囲におけるコ ードを処理するように構成される。 エンコーダ520は、次数rのジェネレータ多項式g(x)により形成される 周期的コードである(ここで、rはコードワードあたりのパリティチェックの数 である)。エンコーダ520は、所望の構造をもつコードワードを発生し得るか ら、r段をもつ直線フィードバックシフトレジスタを使用する。コードワードを 生成するのに使用されるデータを変更することによって、エンコーダ520の変 幻性のあるアーキテクチャは、rより小さい次数をもつジェネレータ多項式によ り定められるBCHコードを実施し得る。 エンコーダ520内の制御装置525は、その記憶要素532,533,53 4,535および536をゼロにセットし、ジェネレータ多項式係数giを係数 レジスタ540にロードすることによってシフトレジスタ530をイニシャライ ズする。次に、制御装置525は、フィードバックを可能化しながら情報ビット (ij)を通信チャンネル550およびシフトレジスタ530中にシフトするこ とによってコードワードのパリティチェックビットを生ずる。最後の情報ビット を処理後、シフトレジスタ530は、rのパリティチェックビットを含む。フィ ードバックを不能状態にしてレジスタ530をさらにr回クロックすると、rの パリティチェックビットはチャンネルにシフトされる。この最後の動作も、レジ スタの記憶要素をゼロに再イニシャライズする。 同数のパリティビットを維持しながらコードワード当りの情報ビットの数を減 ずることによりコードを短縮すると、エラー修正性能が改善される。コードをs ビットだけ短縮すると、長さn’=n−sのブロックを生ずるが、これはコード ワード当りrのパリティチェックをもつk’=k−sの情報を保護する。短縮化 されたコードは、非短縮コードと同数のエラーを修正するのに使用できる。 BCHコードは、sの上位情報ビット位置を除去することによって短縮される 。k’の情報ビットは、同時にシフトレジスタ530にシフトされ、通信チャン ネルおよびrのパリティチェックビットが上述のように決定される。これは、非 短縮の上位のsの情報ビット位置をゼロにセットすることを有効に包含する。上 位のゼロはコード化プロセスに影響を有しないから、廃棄される。 (82)および(421、376)コードは、ペイロードおよびヘッダサイズ に整合すべき短縮BCHコードである。(82、40)コードは、45ビットだ け短縮された(127,85)コードである。(421,376)コードは、9 0ビットだけ短縮された(511,466)コードである。 シフトレジスタ530のアーキテクチャは、次数r’<rをもつをもつ多項式 を受け入れる。そうするには、r’の係数を係数レジスタ540にロードするこ とを要し、それにより多項式の最上位ビットをレジスタ530の最上位ビットと 整列させる。係数をもたない残りのレジスタ530の残りの回ビット位置は、ゼ ロにセットされる。これは、入力または出力回路を変えることなく、レジスタの 必要でない段階を有効にマスタする。 好ましい実施形態において、制御装置525は、適当なコードを決定し、係数 およびコードワードのロードを適当に制御する。好ましくは、制御装置525は 、変幻自在ににコード化されたワードを解読するに必要な情報をデコーダに指示 するものである。 エンコーダ520はrの単一ビットレジスタを有しており、そして該レジスタ は、次数rのGF(2)からの係数をもつ2進多項式の全係数g0−gr-1を含む 。最上位ビットgrは、「1」にハードワイヤ接続されおり、シフトレジスタの 最上位ビットからフィードバックを提供する。係数が「1」であれば、その係数 に対するANDゲートがイネーブルされ、シフトレジスタのMSBが対応するシ フトレジスタ段階に対する通常入力と排他的ORを取られることを可能にする。 係数が「0」であると、フィードバックは不能化され、通常入力は変更されない 。 同じ回路を使用し、次数r’<rの他のジェネレータ多項式g’を使用してデ ータをコード化すると、r’の2進係数が最高位でスタートする対応するgiの レジスタにロードされる。残りの低位のレジスタは、それに「0」をロードする ことによって不能化される。 図5Cは7段の一般化シフトレジスタのブロック図である。このシフトレジス タは、変幻性デコーダにより使用され、戦術ATMフレームのヘッダ部分の部分 的シンドロームを計算する。シフトレジスタの各ビットb0〜b6は、一組のA NDゲートとそれに続く排他的ORトリーを介して全シフトレジスタに相互接続 されることに注目されたい。ANDゲートは、シフトレジスタビットb0〜b7 のどれが特定の位置におけるフィードバックにフィードバックに貢献するかを選 択する。フィードバックは、図5のマスク値テーブルにより特定されるマスクレ ジスタ値により可能化される。例えば、もしもシフトレジスタ値が、図5Aの単 一のエラー修正コードに対するS1部分シンドロームを計算するように構成され るべき場合、マスクレジスタ値m1、j(j=0,1,----,6)が、コラムS 1/C1化にリストされた7つの16進数字である。例えば、マスクレジスタ値 20(H)=100000(B)は、b0にたいする入力を形成するため到来す る受信メッセージビットビットriと加算されるべきビット位置b5からのフィ ードバックを選択する。テーブル内のマスクレジスタ値は、コードを特定する基 本多項式から直接に生成される。 図6は、2進BCHコードワードを解読する次の3ステップを遂行する本発明 に従う変幻自在のデコーダ600のブロック図である。すなわち、(1)受信さ れたワードのシンドロームを計算し、(2)シンドロームからエラーロケータ多 項式を見出し、そして(3)エラーロケータ多項式のルートを見つけてエラーを 修正する。デコーダ600は、シンドロームコンピュータセクション610、Ch ienサーチセクション620およびMesseyアルゴリズムセクション630を含む 。シンドロームコンピュータセクション60およびChienサーチセクション62 0、すなわちエラーロケータ多項式のルートを見出すセクションは両方とも、一 般化されたフィードバックシフトレジスタ回路で実施できる。Messeyアルゴリズ ムは、修正されるべき最大数のエラーの選択を可能にする一般的方法で実施され る。 受信されたコードワード内のtのエラー修正できるデコーダ600は、シンド ロームを計算するための1または2tの一般化されたシフトレジスタ611,6 12,----,(tを図示)およびChienサーチセクション620内の追加のtの 一般化されたシフトレジスタを有する。tの一般化シフトレジスタがシンドロー ム計算のために使用されるならば、他のtのシンドロームは平方により計算され る。 シンドロームについての詳細は、MIT press,Cambridge,マサチュセッツ所在, 1961年発行、のW.W.Peterson著「Error-Correcting Code」に記載されてい る。一般化シフトレジスタ611〜614および621〜624の各々は、最高 2m−1ビットまでのコードワードに作用すべきm段を有している。 Masseyアルゴリズムセクション630は、プログラマブルプロセッサ631 を含む。好ましくは、プロセッサ631およびシンドローム計算および遅延サー チのための2tまたは3tの一般化シフトレジスタは、アプリケーションに特有 の集積回路(ASIC)中に集積される。ASICは、すべての必要なシフトレ ジスタ構成データを保持するために十分のメモリ記憶位置を含む。 デコーダ600は、Masseyプロセッサに(t)修正されるべきエラーの数t、 (2)GF(2m)の表示を得るためにしようされる基本多項式p(x)次数m 、(3)GF(2)からのp(x)の係数を表すm−組および(4)短縮コード ワード長n’≦n=2m−1を供給することによってイニシャライズされる。 Masseyプロセッサ631はそれ自体を構成し、GF(2m)を表す表を発生す る。プロセッサ631は、マトリックスMTとして表されるシフトレジスタ構成 マスク値Mk,i+jを構成メモリ632に書き込む。 この設計により、チャンネル条件が変わるときにそれ自体を構成し得る高速度 集積回路(VHSIC)2進BCHデコーダが可能となる。またこのアーキテク チャは、チャンネル条件に一致するようにコードレートおよびエラー修正パワー の選択を可能にする。効率は、必要とされるQOSを提供する最高レートコード を選択することによって改善される。 5.インターリーヴィング エラーは普通チャンネルのノイズまたはフェージングから来る。独立のエラー はランダムに起こるが、他の相関エラーはバーストで起こる。バーストエラーは 特別の問題を与える。何故ならば、これらのエラーは、コードの修正能力を越え 、エラー修正を阻止することがときどきあるからである。ブーストエラーは、一 組の連続エラービットとして、あるいはエラービットにより囲まれた連続ビット として現れ、そして後者の場合囲まれたビットの約半分がエラーである。 バーストエラーの存在下に低セル損出を維持することは、ボイスおよびビデオ 伝送のために重要である。何故ならば、上述のように、適時のセルの供給が特に 重要だからである。 ヘッダ230をペイロード240とインターリーフィングすることは、戦術A TMセル220に対するバーストエラーの影響を軽減する。何故ならば、ヘッダ ビットをセル220上に広げることは、エラーの連続性を減ずるからである。適 正なインターリーフィングに関するセル損出は、非常に長いバーストに対しての み起こる。 簡単にするために、各戦術ATMフレーム200の開始時点における同期記号 210内の5つの同期ビットは、ヘッダおよびペイロードとインターリーフされ ない。その代わり、同期記号210は各フレームの開始時点に留まる。同期記号 210は、各フレームの開始時点に現れる。 フレーム200に対する好ましいインターリーフィングは4つのペイロードを ヘッダビットで交番させ、各パターン内に下記のパターンを創成することである 。すなわち、 S−S−S−S−H−P−P−P−P−H−P−P−P−P−H−P−P−P −P−H−P−P−P−P−H−---- ここで、Sは同期ビットを表し、Hはヘッダビットを表し、Pはペイロードビッ トを表す。このパターンは、全フレームに対して保持できない。何故ならば、4 21のペイロードと82のみのヘッダビットが存在するからである。それゆえ、 第1の82組のペイロード度ビットのみがインターリーフされる。このため、セ ルの端部の最後のヘッダビットに続いて、421−(82×4)すなわち(42 1−328)=93のペイロードが残る。ペイロードの自然の順番はその他の点 では変更されない。 各ヘッダビット間に4つのペイロードを挿入することは、ヘッダとペイロード の両者がコード化されるときと、ヘッダのみがコード化されるときに有効である 。後者の場合、セルの端部の最後のヘッダに続いて(376−328)=48の ペイロードが存在する。 インターリーフィングも同期中に役立つ。セルおよびフレーム同期は、二つの 未関連の事象、同期記号の検出およびヘッダコードワードの成功裏のでコーディ ングに基づく。インターリーフィング技術は、ヘッダコードの周期的構造を除去 し、セルが若干非整合のときの不正なでコーディングの確率を減ずる。これは、 誤フレーミングの確率を減ずる。 6.セル同期 セル同期は、各フレーム200(図2B)の開始時における5ビットフレーミ ング記号210を使用する。収集中、フレームプロセッサ410は、2つの連続 セルに先行する2つの同期セルの成功裏の検出後のみ、戦術的フレーミングの前 提を発生する。違いのない(すなわちエラーのない)二つの記号の検出を厳格に 要求することも、誤同期の確率を減ずる。不正なデコーディングの確率を減ずる インターリーヴィングと違いのない同期記号の検出の必要性の組合せは、誤同期 の確率は容認し得る程度に低い結果をもたらす。 もしも、二つの同期記号210を成功裏に検出後、フレームプロセッサ410 が第2の同期記号に続くヘッダコードワードを成功裏に検出すると、フレームプ ロセッサ410はフレーミング成功を宣言する。そうでない場合、フレームプロ セッサ410は、フレーミング記号を検出する次の試みを開始する。同期が一度 設定されて、もしもフレームプロセッサ410がその後2連続セルの間ヘッダを 検出しないと、プロセッサはフレーミングが失われるべきことを宣言する。 同期記号値に対する好ましいビットシーケンスは、下記の5ビットパターンで あり、そしてこれは10001および01110を交番する。これらの記号値は 、各逐次の戦術ATMセル(例えば10001,01110,10001,01 110,----)と交番する。それゆえ、有効な10ビットフレーミングパターン (2つの連続セルからの)は、1000101110パターンか0111010 001パターンとなる。 10ビットのフレーミングパターンは、次の理由で二つの同期フィールド(す なわち2つの連続セルに先行する5ビット記号)に分割される。まず、そのよう にすることは、フレーミング記号の伝送帯域幅のオーバーヘッドを半分にする。 第2にパターンを分割することはまた、ATMセルトラフィックの反復的性質( 例えば、すべて1であるアイドルセル)を利用する。 上述の戦術ATMアイドルセルは、ATM Forum/ITU標準に従う。VPI/V CIフィールドは、リンク保守モードが同調されたときのLMビットを除きすべ てゼロである。アイドルセルのペイロードは、すべてゼロを含むBCHコードワ ードとの混同を招くことがある全部ゼロの使用を避けるために全部1である。ほ とんどゼロを含む非整合ワードは不正に解読されるかもしれないが、これは誤フ レーミングをもたらすことがある。 上述のフレーミング記号および分割されたフレーミングパターンは、誤フレー ミングの仮定の確率を減ずる。一つのパターンは、少なくとも4つのゼロのスト リングであるが、これはインターリーフされたアイドル戦術ATMセルでは起こ らない。他のパターンにおける4より少ない連続の1のストリングは、インター リーフされた戦術ATMアイドルセルで支配的である4つの連続の1を避けてい る。 加えて、二つの同期フィールドは、他のパターンの対応するビットと反対の5 ビットを有する。これらの「対蹠的」ビットは、誤フレームの仮定のかの確率を 減ずる。何故ならばフレーミングパターンの同期フィールドは、二つの連続セル を横切って広げられるからである。連続的な同一セルの場合、誤フレームの仮定 は不可能である。何故ならば、各セルのヘッダおよびペイロードが同一であった としても、各セルの同期フィールドは異なるであろうからである。整合が一つの 同期フィールド内で起こった場合、定義により、4ビットだけ異なる他の同期フ ィールド整合しないであろう。何故ならば、同期フィールドは、同じ連続セル内 の同じビット位置に比較されるからである。 平均収集時間は、三つのATMセルを受信するに必要な時間より短い。誤フレ ーミングの確率は、単位試行1.7×10-7である。フレーミングの誤宣言損失 は、10-3のランダムなエラーチャンネル上で1.3×10-23である。フレー ミングの誤宣言損失の確率は、0.9998である。 エラー検出/修正コード、インターリーフィングおよび同期の先行の説明で、 全セルについて理解できる。基本のホーマットは、5ビットフレーミング記号( A=10001またはB=0.1110)およびそれに続く、ヘッダおよびペイ ロードコードワードを表す503ビットである。82ビットのヘッダコードワー ドは、隣接ビット間に4の分離を使用して421ビットのペイロードコードワー ド内にインターリーフされる。ヘッダコードは、各受信されたワード内の6ビッ トまでのエラーを修正でき、インターリーフィングは、受信されたワード内に6 ワード以上のエラーがある場合、密なエラーバーストは少なくとも35の連続チ ャンネルビットに影響するはずであることを意味する。 基本のセルホーマットは、長い一連の戦術ATMセルの伝送を許容するように 反復される。フレミングセルは、各伝送されるセルがABパターンまたはBAパ ターンにより登録されるように交番する。かくして、必要とされる503ビット の分離をもついずれかのフレーミングパターンの検出は、フレーミングの仮定を 定める。 小さなフォームアラームの確率を得るためには、正確なABまたはBA整合が 行われなければならない。一度試験的な仮定が生成されると、これは、コードか セルのインターリーフを解き、得られたヘッダコードワードを解読を試みること によって試験される。解読の試みが成功すると、すなわち、6またはそれより少 ないエラーは修正され、フレーミングの仮定が確認される。そうでない場合、他 の仮定に対する探求が続けられる。 以下はフレーミングのアルゴリズムを記述する。 (1)到来ビットストリームを一時メモリに保存。 (2)フレーミングパターンAB(またはBA)の発生について試験。 (3)違いのない503ビットにより表示される代替のフレーミングパターン BA(またはAB)の一時記憶を試験。なければ、ステップ(5)に進行。 (4)検出されたフレーミング記号に続く仮定されたセル内のヘッダコードワ ードのインターリーフを解き、対応するヘッダコードワードの解読を試行。この 試行が成功ならば、すなわち、6またはそれ以下のエラーが見出され修正されれ ば、フレーミング収集を宣言、解読されたヘッダおよびペイロードデータの供給 を開始。そうでなければ、ステップ(5)に進行。 (5)登録の仮定をスリップ、ステップ(2)に戻る。 このアルゴリズムにおいて、フレーミングの仮定の確認のためには一つの満足 できるヘッダの解読が必要とされ、フレーミングの損失の宣言するためには、二 つの連続的ヘッダコードの損失の失敗が必要とされる。しかし、いずれかの決定 のためには、他のパラメータも使用されよう。 7.戦術ATMアダプテーション層形式1 ATMアダプテーション層(AAL)は、より高い層伝送フォーマットをAT M層と両立するフォーマットに適合させる。AAL形式は、伝送されるより高い 層のフォーマットに依存する。ボイス、ビデオおよびデータはすべて、異なるA ALを必要とする。 商業的環境においては、ATMネットワークは、アナログボイスを、64kb /sパルスコード変調(PCM)ワードとして電話回路網中に伝送する。個々の 64kb/sPCM呼び(DS−0)は、24の群(DS−1)に時分割多重化 される。これらの24の呼びの群は、より高レベル(24の多重)の群に多重化 される。かくして、商業的ATM形式1の場合、AAL(AAL−1)は、単一 の64kb/sPCM呼びまたはNの多重化64kb/sPCM予備を標準のA TMセル180(図2A)のペイロードに挿入のため384ビットセグメントに 変換できる。 より一般的には、PCMボイスに対するAAL1の商業的実施形態は、普通T 1(24チャンネル)またはE1(32チャンネル)群にインターフェース接続 されるように設計される。これらのT1またはE1群は、全体としてセルに収納 するか(非構造化AAL1と称される)、個々の64Kbpsチャンネルをデマ ルチプレックスし、個々にすなわちNの群で(N=T1に対して1〜24、E1 に対して1〜32)セル中に収納する(構造化AAL1と称される)。T1また はE1群上の各チャンネルは、64Kbpsにおいてのみ動作し、ボイスまたは データとし得る。標準構造化AAL1は、最高47バイトのデータを単一のセル 中に多重化する。各バイトはソースT1またはE1群上のあるチャンネルに対応 する。ただし、A/Bビット信号情報がセル内の最後のバイトのあるものを占め るあるモードにあるものを除く。個々のチャンネルは特定のセル内において反復 してよく、そして、1以上のチャンネルがセルストリームに割り当てられる場合 (AALプロセス)、反復チャンネルパターンは、多くのセルを跨いてよい。こ の場合、受信端で、セルストリームをどのように再組立し、チャンネルをT1ま たはE1インターフェース上の適正な時関すスロット中に多重化すべきかを決定 できるようにストラクチャポインタが使用される。この8ビットストラクチャポ インタは、各8セルに1度セルペイロード内に追加の1バイとを取り、その特定 のセル内にPCMそーすチャンネルに対する46バイトのみを残す。 図7は、標準AALが本発明に従うATMプロトコルスタック内に適合するか を示素概略線図である。特定のサービス形式(例えばデータまたはボイス)に対 するAALは、ユーザの情報をATMフォーマットに変換し、ついで目的地へ供 給のためユーザ情報を原フォーマットに再組立する。 図8は一般的AAL構造体の記号図である。AALプロセッサは、ATMペイ ロードを作り出すまでヘッダまたはトレイラをもつユーザ情報ストリームのセグ メントを逐次カプセル化する。デスティネーションノードにて、AALプロセッ サは、ヘッダおよびトレイラ情報を使用して、ペイロードを原フォーマットに変 換し、到来カプセルか情報を以下に処理すべきかをAALサブ層の各々に指示す る。 標準AALは戦術的環境においては作用しない。何故ならば、戦術的環境にお いては、それぞれCVSD(連続的可変スロープデルタ)アナログ/ディジタル およびディジタル/アナログコンバータ132,137(図1)のようなA/D およびD/Aコンバータで、アナログボイスを16kb/sおよび32kb/s CVSD変調信号に、およびその逆に変換する。代わりに、本発明に従う方法は 、TAAL−1プロセッサ130、135(図1)を必要とする。これらのプロ セッサは、CVSD変調信号を、図2Bに示されるフォーマットを有する戦術A TMセルで伝送のためペイロードセグメントにパックする。 商業的応用と同様に、TAAL−1プロセッサ130,135は、戦術CVS Dボイスまたはデータ呼びを多重化解除し、単一の16または32kb/sCV SDボイスまたはデータ呼び(または一群のNの多重化16または32kb/s CVSD呼び)を384ビットのセグメントに入れる。図9は、本発明に従うT AAL−セル900の線図である。セル900の第1の8ビットは、TAAL− 1ヘッダ910を構成し、後続の376ビットはCVSD情報(またはデータ) 920を含む。TAAL−ヘッダ910は、下記のものを含む。すなわち、(1 )CSI(Convergence Sublayer Indicator)、これはTAAL−1に対して0に セットされる、(2)SN(Sequence Number)、これはソースTAAL−1プロ セスにより計算され挿入され、そしてセルが失われたかどうかを決定するために 受信端部で使用されるモジュロ8計数値である、(3)CRC(Cyclic Redundan cy Check)、これはCSIおよびSNビットを横切ってソースTAAL−1プロ セスにより計算され挿入され、かつPビットと一緒にCSIおよびSNのエ ラー検出および1ビット修正のため受信端部により使用される、および(4)パ リティ、これはCSI,SNおよびCRCより成る7ビットコードワードを横切 ってソースTAAL−1プロセスにより計算され挿入された偶数パリティである 、を含む。 TAAL−プロセッサ130、135は、単位セル当り単一のボイスまたはデ ータチャンネル、または単位セル当たり多重の(時同期TDM)ボイスまたはデ ータチャンネルを可能にする。これらのプロセッサはまた、ボイスまたはデータ を搬送するセルのタンデムなATMスイッチングを可能にし、仮想回路当り一つ のAALプロセスを提供する。加えて、TAAL−1におけるセル損出期間中、 またはバッファアンダーフロー中、指示されている呼びの形式に適当なフィルデ ータがTDMのユーザに提示される。 二つの1024チャンネル群へのCVSDインターフェースに対するTAAL −1プロセッサおよび各チャンネルは、16,32または64Kbpsで動作し 、CVSDボイスボイス、PCMボイスまたはデータを搬送し得る。二つの10 24チャンネル群は多重化を解除され、そしてこれらのチャンネルの400まで が、TAAL−1を使用してセルへの個々のカプセル化のため動的に選択できる 。加えて、各TAAL−1は、適正な速度で動作するように、ソースチャンネル (16、32または64Kbps)のデータ速度に基づいて動的に構成される。 47バイトまでのデータを単一のセルにカプセル化できるが、ここで各バイトは ソースの1024チャンネル群上のチャンネルに対応している。単一セルストリ ーム内にな重化された各チャンネル(単一AALプロセス)は、同じデータ速度 で動作しなければならない。個々のチャンネルは特定のセル内で反復でき、そし てもしも1以上のチャンネルがセルストリームに割り当てられると(AALプロ セス)、チャンネルの反復パターンは、複数のチャンネルを跨ぐことを許容され ない。何故ならば、TAAL−1はストラクチャポインタを使用しないからであ る。ストラクチャポインタの代わりに、TAAL−1は、セルペイロード内にお いて重整列を使用し、伝送のため情報を組み立てるときに使用するための複数チ ャンネル構造を表す。 商用AAL1に対して定められたストラクチャポインタは、ある種のエラー検 出または修正により保護されず、それゆえ、高ビットエラーレート(BER)の 環境においては検出されないような変造を受ける。加えて、高セル損失の状況下 においては、商用AALはソースに関する同期を損失し、同期に戻る前にストラ クチャポインタの再収集しなければならないが、これはデータが頻繁に損失する ことを意味する。AAL−1は、構造が各セルにおいて一貫的に反復されること を保証するから、受信端がセルストリームを再組立しチャンネルを1024のチ ャンネル群上においてチャンネルを適正位置に多重化できることを保証するため に何らかの種類のポインタ機構に依存することを要しない。それゆえ、TAAL −1は、商用AAL1と同様に何ら同期損失の問題を受けない。 セル遅延変動(CDV)は商用ネットワークにおいては小さいから、商用AA L−1の実施は普通小さなりアセンブリバッファを使用する。これらのリアセン ブリバッファは、マイクロ秒ないし非常に小さなミリ秒範囲におけるCDVを吸 収するように設計される。戦術環境においては、CDVは大きくなり時々ほとん ど200msになることがある。TAAL−1の実施形態は、特に、非常に小さ な商用類似の値から最悪の場合の戦術用の値までの予測される幅広いCDV値を 取り扱うように設計された。 加えて、AAL−1の商用の実施は、普通、損失セルまたはセルの欠乏がある とき、リアセンブリプロセスから提示されるフィルパターンの選択を許容しない 。商用の実施は、ユーザが選択可能でないデフォルトを使用する。TAAL−1 は、最高400のAALの各々に対して反復的8ビットパターンの個々の選択を 可能にする。それゆえ、フィルパターンは、カプセル化されるべきソースデータ の性質に基づいて適当に選択することができる。 1具体例において、単一のカードは、単位セル当たり47のTDMチャネルお よび二重のTDMインターフェースと同時にランする400の独立のAALプロ セスを支持し得る。単位AALプロセス当たり16のセルリアセンブリバッファ 、128まで拡張し得る、迅速AALシーケンスナンバアルゴリズムが存在し得 、ストラクチャポインタを要しない。さらに、単位AALプロセス当り一つの動 的に構成可能なフィルパターン、単位AALプロセス当り変幻性のあるバッファ 機構も存在する。加えて、本発明に従うシステムは、単位AALプロセス当り可 変のセルの利用(セルが部分的に充填される方法)、16kb/sのCVSD、 32kb/sのCVSD、および/または64kb/sのPCM動作を同時に支 持する。また、TAAL−1ヘッダは、パワフルなエラー制御コード化、例えば (82、40)2進BCHコードにより保護される。 当技術に精通したものであれば、請求の範囲の記載から逸脱することなく本発 明の方法および装置に種々の変化、変更をなしえることが認められよう。 当業者であれば、明細書および本発明の実施例例についての考察から本発明の 他の具体例は明らかであろう。本発明は、以下の請求の範囲の記載によってのみ 限定されるものであることを理解されたい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),CA,JP (72)発明者 ミチェルソン,アーノルド エム. アメリカ合衆国 02090 マサチューセッ ツ,ウエストウッド,ハートフォード ス トリート 569 (72)発明者 フリーマン,デイビッド エフ. アメリカ合衆国 01730―1308 マサチュ ーセッツ,ベッドフォード,バーリントン ロード 44 (72)発明者 サンフォード,ジョーゼフ エム. アメリカ合衆国 14120 ニューヨーク, ノース トナワンダ,ロンクロフ ドライ ブ 401 (72)発明者 ポープ,フランク ビー.,ジュニア アメリカ合衆国 02174 マサチューセッ ツ,アーリントン,ジョージ ストリート 134 (72)発明者 ウエットモー,ロレンス シー. アメリカ合衆国 02192 マサチューセッ ツ,ニーダム,ハイ ロック ストリート 398 (72)発明者 ネイグル,ラッセル ジェイ. アメリカ合衆国 01453 マサチューセッ ツ,レミンスター,フィフス ストリート 128 (72)発明者 シモネリ,ジョーゼフ ジェイ. アメリカ合衆国 01746 マサチューセッ ツ,ホリストン,ウッズ クローシング 20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 戦術ペイロードデータを含むフレームを作成する方法であって、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分に 配置し、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 し、 セルに同期記号を付加する データプロセッサにより実行される諸ステップを含むことを特徴とするフレーム 作成方法。 2. 前記のペイロードデータの一部をセルのペイロード部分に配置するステッ プが、ヘッダ情報に対するヘッダ位置の40ビットを使用するサブステップを含 む請求項1記載の方法。 3. 前記の戦術固定サイズヘッダ部分を形成するステップが、ヘッダをヘッダ 部分の40ビット中に配置するサブステップを含む請求項1記載の方法。 4. 前記の戦術固定サイズヘッダ部分を形成するステップが、ペイロードの8 ビットをヘッダ部分中に配置するサブステップを含む請求項1記載の方法。 5. 前記の同期記号を付加するステップが、5ビットの同期記号を挿入するサ ブステップを含む請求項1記載の方法。 6. 前記の同期記号を付加するステップが、交互のフレーム上に異なる同期記 号を配置するサブステップを含む請求項5記載の方法。 7. 前記の交互のフレーム上に異なる同期記号を配置するサブステップが、5 ビットの同期記号を使用するサブステップを含む請求項6記載の方法。 8. 前記の5ビットの同期記号を使用するサブステップが、同期記号として1 0001および01110を使用することを含む請求項7記載の方法。 9. 第1のエラー検出/修正コードを使用して、ペイロード部分と別個にセル のヘッダ部分をコード化するステップを含む請求項4記載の方法。 10. 前記第1コードと異なる第2のエラー検出/修正コードでセルのペイロ ード部分をコード化するステップを含む請求項9記載の方法。 11. (421,376)BCHエラー検出/修正コードでセルのペイロード 部分をコード化するステップを含む請求項10記載の方法。 12. 前記のセルのヘッダ部分をコード化するステップが、(82,40)B CHコードを使用するサブステップを含む請求項9記載の方法。 13. エラー検出/修正コードをもつヘッダデータおよびペイロードデータを 有するATMセルから戦術ATMフレームを作成する方法であって、 フレームのヘッダ部分中に、エラー検出/修正コード以外のATMセルからの データを配置し、 ATMセルからのペイロードデータの一部をフレームのヘッダ部分中に配置し 、ペイロードの残部をフレームのペイロード部分中に配置し、 セルに同期記号を付加する データプロセッサにより実行される諸ステップを含むことを特徴とするATMセ ルから戦術ATMフレームを作成する方法。 14. 前記のペイロードデータの一部をセルのペイロード部分中に配置するス テップが、前記ペイロードデータの376ビットをペイロード部分中に配置する サブステップを含む請求項13記載の方法。 15. 前記のフレームのヘッダ部分中にヘッダデータを配置するステップが、 ヘッダデータの32ビットをヘッダ部分の40ビット中に配置するサブステップ を含む請求項13記載の方法。 16. 前記のATMセルからのペイロードデータの一部をフレームのヘッダ部 分中に配置するステップが、ペイロードデータの8ビットをヘッダ部分中に配置 するサブステップを含む請求項13記載の方法。 17. 前記の同期記号を付加するステップが、5ビットの同期記号を挿入する サブステップを含む請求項13記載の方法。 18. 前記の同期記号を付加する段階が、交互のフレーム上に異なる同期記号 を配置するサブステップを含む請求項17記載の方法。 19. 前記の交互のフレーム上に異なる同期記号を付加するサブステップが、 5ビットの同期記号を使用するサブステップを含む請求項18記載の方法。 20. 前記の5ビットの同期記号を使用するステップが、同期記号として10 001および01110を使用するサブステップを含む請求項19記載の方法。 21. 第1のエラー検出/修正コードを使用してペイロード部分と別個にヘッ ド部分をコード化するステップを含む請求項13記載の方法。 22. 前記第1コードと異なる第2の検出/修正コードでセルのペイロード部 分をコード化するステップを含む請求項21記載の方法。 23. ペイロード部分を(421,376)BCHエラー検出/修正コードで コード化するステップを含む請求項22記載の方法。 24. 前記のヘッダ部分をコード化するステップが、(82,40)BCHコ ードを使用するサブステップを含む請求項21記載の方法。 25. 戦術ペイロードデータを含むフレームを構築するためのエンコーダであ って、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分 に配置する手段と、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 する手段と、 セルに同期記号を付加する手段と を備えることを特徴とするエンコーダ。 26. 前記のペイロードデータの一部をセルのペイロード部分中に配置するた めの手段が、ペイロードの376ビットをペイロード部分に配置するための手段 を備える請求項25記載のエンコーダ。 27. 前記のセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成するための手段が、ヘッ ダデータをヘッダ部分の40ビット中に配置するための手段を備える請求項25 記載のエンコーダ。 28. 前記のセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成するための手段が、ペイ ロードの8ビットをヘッダ部分中に配置するための手段を備える請求項25記載 のエンコーダ。 29. 前記の同期記号を付加するための手段が、5ビットの同期記号を挿入す るための手段を備える請求項25記載のエンコーダ。 30. 前記の同期記号を付加するための手段が、フレームの交互のもの上に異 なる同期記号を配置するための手段を備える請求項29記載のエンコーダ。 31. 前記の交互のフレーム上に異なる同期記号を配置するための手段が、5 ビットの同期記号を使用するための手段を備える請求項30記載のエンコーダ。 32. 前記の5ビットの同期記号を使用するための手段が、同期記号として1 0001および01110を使用するための手段を備える請求項31記載のエン コーダ。 33. 第1のエラー検出/修正コードを使用して、ペイロード部分と別個にセ ルのヘッダ部分をコード化するための手段を備える請求項25記載のエンコーダ 。 34. 前記第1コードと異なる第2のエラー検出/修正コードでセルのペイロ ード部分をコード化するための手段を備える請求項33記載のエンコーダ。 35. (421,376)BCHエラー検出/修正コードでセルのペイロード 部分をコード化するための手段を備える請求項34記載のエンコーダ。 36. 前記のセルのヘッダ部分をコード化するための手段が、(82,40) BCHコードを使用するための手段を備える請求項30記載のエンコーダ。 37. エラー検出/修正コードをもつヘッダデータおよびペイロードデータを 有するATMセルから戦術ATMフレームを作成するためのエンコーダであって 、 ATMセルを受信するための手段と、 フレームのヘッダ部分中に、エラー検出/修正コード以外のATMセルからの データを転送するための手段と、 ATMセルからのペイロードデータの一部をフレームのヘッダ部分中に転送す るための手段と、 ペイロードデータの残部をフレームのペイロード部分中に転送するための手段 と、 セルに同期記号を付加するための手段と を備えることを特徴とするフレーム作成用エンコーダ。 38. 前記のペイロードデータの一部をセルのペイロード部分中に転送するた めの手段が、前記ペイロードデータの376ビットをペイロード部分中に配置す るための手段を備える請求項37記載のエンコーダ。 39. 前記のフレームのヘッダ部分中にヘッダデータを転送するための手段が 、ヘッダデータの32ビットをヘッダ部分の40ビット中に配置するための手段 を備える請求項37記載のエンコーダ。 40. 前記のATMセルからのペイロードデータの一部をフレームのヘッダ部 分中に転送するための手段が、ペイロードデータの8ビットをヘッダ部分中に配 置するための手段を備える請求項37記載のエンコーダ。 41. 前記の同期記号を付加するための手段が、5ビットの同期記号を挿入す るための手段を備える請求項37記載のエンコーダ。 42. 前記の同期記号を付加するための手段が、交互のフレーム上に異なる同 期記号を配置するための手段を備える請求項41記載のエンコーダ。 43. 前記の交互のフレーム上に異なる同期記号を付加するための手段が、5 ビットの同期記号を使用するための手段を備える請求項42記載のエンコーダ。 44. 前記の5ビットの同期記号を使用するための手段が、同期記号として1 0001および01110を使用するための手段を備える請求項43記載のエン コーダ。 45. 第1のエラー検出/修正コードを使用してペイロード部分と別個にヘッ ダ部分をコード化するための手段を備える請求項37記載のエンコーダ。 46. 前記第1コードと異なる第2のエラー検出/修正コードでセルのペイロ ード部分をコード化するための手段を備える請求項45記載のエンコーダ。 47. ペイロード部分を(421,376)BCHエラー検出/修正コードで コード化するための手段を備える請求項46記載のエンコーダ。 48. 前記のヘッダ部分をコード化するための手段が、(82,40)BCH コードを使用するための手段を備える請求項45記載のエンコーダ。 49. 前記のヘッダ部分をコード化するための手段が、ヘッダパリティジェネ レータを備える請求項45記載のエンコーダ。 50. 前記ヘッダパリティジェネレータが、直線フィードバック42ビットシ フトレジスタを備える請求項49記載のエンコーダ。 51. 前記のペイロード部分をコード化するための手段が、ペイロードパリテ ィジェネレータを備える請求項46記載のエンコーダ。 52. 前記ペイロードパリティジェネレータが、45ビット直線フィードバッ クシフトレジスタを備える請求項51記載のエンコーダ。 53. ヘッダ部分およびおよびペイロード部分をインターリーフするための手 段を備える請求項37記載のエンコーダ。 54. 前記のインターリーフするための手段が、 制御回路と、 ヘッダ部分およびペイロード部分からのデータを受信し、制御回路に応答して 、ヘッダ部分からのビットをペイロード部分からのビットのインターリーフする マルチプレクサ を備える請求項53記載のエンコーダ。 55. 戦術ペイロードデータを含むフレームを作成する方法であって、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術部分に配置し、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 し、 第1のエラー検出/修正コードを使用してペイロードと別個にセルのヘッダ部 分をコード化する データプロセッサにより実行される諸ステップを含むことを特徴とするフレーム 作成方法。 56. 前記第1コードと異なる第2のエラー検出/修正コードでセルのペイロ ード部分をコード化するステップを含む請求項55記載の方法。 57. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術部分中に配置す るステップが、前記ペイロードデータの376ビットをペイロード部分中に配置 するサブステップを含む請求項55記載の方法。 58. (421,376)BCHエラー検出/修正コードでセルのペイロード 部分をコード化するステップを含む請求項57記載の方法。 59. 前記のセルの固定サイズ戦術部分を形成するステップが、ヘッダをヘッ ダ部分の40ビット中に配置するサブステップを含む請求項57記載の方法。 60. 前記のセルのヘッダ部分をコード化するステップが、(82,40)B CHコードを使用するサブステップを含む請求項59記載の方法。 61. 前記の戦術固定サイズヘッダ部分を形成するステップが、ペイロードの 8ビットをヘッダ部分中に配置するサブステップを含む請求項59記載の方法。 62. 戦術ペイロードを含むフレームを構築するためのエンコーダであって、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術部分に配置する ための手段と、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 するための手段と、 第1のエラー検出/修正コードを使用してペイロード部分と別個にセルのヘッ ダ部分をコード化するための手段と を備えることを特徴とするフレーム構築用エンコーダ。 63. 前記第1コードと異なる第2のエラー検出/修正コードでセルのペイロ ード部分をコード化するための手段を備える請求項62記載のエンコーダ。 64. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術部分に配置する ための手段が、ペイロードの376ビットをペイロード部分中に配置するための 手段を備える請求項62記載のエンコーダ。 65. (421,376)BCHエラー検出/修正コードでセルのペイロード 部分をコード化するための手段を備える請求項63記載のエンコーダ。 66. 前記のセルの固定サイズ戦術部分にヘッダを配置するための手段が、ヘ ッダデータをヘッダ部分の40ビット中に配置するための手段を備える請求項6 2記載のエンコーダ。 67. 前記のセルのヘッダ部分をコード化するための手段が、(82,40) BCHコードを使用するための手段を備える請求項66記載のエンコーダ。 68. 前記の戦術固定サイズヘッダ部分を形成するための手段が、ペイロード の8ビットをヘッダ部分中に配置するための手段を備える請求項66記載のエン コーダ。 69. チャンネル上に伝送のため戦術セルの一部を変幻自在にコード化する方 法であって、 チャンネルの伝送特性に整合するようにエラー検出/修正コードを選択し、 選択されたエラー検出/修正コードを表すジェネレータ多項式係数を記憶し、 戦術セル部分の情報ビットにおいてシフトすることによって、セルの一部上でエ ラー検出/修正コードを実施するようにエンコーダを設定し、 係数に基づいて情報ビットの組合せを形成して、選択されたエラー検出/修正 コードで戦術セル部分をコード化する 諸ステップを含むことを特徴とするコード化方法。 70. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの品 質を決定するサブステップを含む請求項69記載の方法。 71. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの品 質が劣化した場合係数の数を減ずるサブステップを含む請求項70記載の方法。 72. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの品 質が劣化した場台係数の数を増すサブステップを含む請求項70記載の方法。 73. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの品 質が改良された場合パリティチェックビットの数を減ずるサブステップを含む請 求項70記載の方法。 74. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの品 質が改善された場合係数の数を減ずるサブステップを含む請求項70記載の方法 。 75. チャンネルの品質を指示するフィードバックを受信するステップが、修 正されるエラー数の平均数を指示するメッセ−ジを受信するサブステップを含む 請求項69記載の方法。 76. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、エラーの数が減 少するとき係数の数を減ずるサブステップを含む請求項75記載の方法。 77. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、エラーの数が増 大するとき係数の数を増すサブステップを含む請求項75記載の方法。 78. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、エラーの数が増 大するときパリティビットの数を増すサブステップを含む請求項75記載の方法 。 79. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、エラーの数が増 大するとき係数の数を減ずるサブステップを含む請求項75記載の方法。 80. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、2進BCHコー ドを使用するサブステップ請求項75記載の方法。 81. チャンネル上に伝送のため戦術セルの一部を変幻自在にコード化するた めのエンコーダであって、 チャンネルの伝送特性に整合するようにエラー検出/修正コードを選択するた めの手段と、 選択されたエラー検出/修正コードを表すジェネレータ多項式係数を記憶する 手段と、戦術セル部分の情報ビットにおいてシフトするための手段とによって、 セルの一部上でエラー検出/修正コードを実施するようにエンコーダを設定する ための手段と、 係数に基づいて情報ビットの組合せを形成して、選択されたエラー検出/修正 コードで戦術セル部分をコード化するための手段と を備えることを特徴とするエンコーダ。 82. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、チャンネルの 品質を決定するための手段を備える請求項81記載のエンコーダ。 83. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、チャンネルの 品質が劣化した場合係数の数を減ずるための手段を備える請求項82記載のエン コーダ。 84. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、チャンネルの 品質が劣化した場合係数の数を増すための手段を備える請求項82記載のエンコー ダ。 85. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、チャンネルの 品質が改良された場合パリティチェックビットの数を減ずるための手段を備える 請求項82記載のエンコーダ。 86. エラー検出/修正コードを選択するための手段が、チャンネルの品質が 改善された場合係数の数を減ずるための手段を備える請求項82記載のエンコー ダ。 87. チャンネルの品質を指示するフィードバックを受信するための手段が、 修正されるエラー数の平均数を指示するメッセージを受信するための手段を備え る請求項81記載のエンコーダ。 88. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、エラーの数が 減少するとき係数の数を減ずるための手段を備える請求項87記載のエンコーダ 。 89. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、エラーの数が 増大するとき係数の数を増すための手段を備える請求項87記載のエンコーダ。 90. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、エラーの数が 増大するときパリティビットの数を増すための手段を備える請求項87記載のエ ンコーダ。 91. エラー検出/修正コードを選択するための手段が、エラーの数が増大す るとき係数の数を減ずるための手段を備える請求項87記載のエンコーダ。 92. エラー検出/修正コードを選択するための手段が、2進BCHコードを 使用するための手段を備える請求項81記載のエンコーダ。 93. 戦術セルを解読する方法であって、 基本多項式から回路およびテーブルを誘導し、 複数の回路を使って受信ワードのシンドロームを計算し、 テーブルを使用してシンドロームからエラーロケータ多項式を見出し、 複数の回路を使用してエラーロケータ多項式のルートを見出し、そして エラーロケータ多項式を受信ワードに適用することによってエラーを修正する 諸ステップを含むことを特徴とする戦術セル解読方法。 94. 前記のシンドロームを計算するステップが、受信ワードをtの一般化シ フトレジスタ、ここにtはコードにより修正できるエラーの最大数である、にシ フトするサブステップを含む請求項93記載の方法。 95. 前記の受信されるワードをtの一般化シフトレジスタにシフトするサブ ステップが、受信ワードをm段のシフトレジスタ、ここでコードの最大ブロック 長は2m−1である、中にシフトするサブステップを含む請求項94記載の方法 。 96. 前記のエラーロケータ多項式を見出すステップが、Chienサーチを遂行 するサブステップを含む請求項93記載の方法。 97. 前記のChienサーチを遂行するためのサブステップが、受信ワードをt の一般化シフトレジスタ中にシフトするサブステップを含む、ここにtはコード により修正可能なエラーの最大数である、請求項96記載の方法。 98. 前記の受信ワードをtの一般化シフトレジスタ中にシフトするサブステ ップが、受信ワードをm段のシフトレジスタ中にシフトするサブステップを含む 、ここにコードの最大ブロック長は、2m-1である、請求項97記載の方法。 99. 前記のエラーロケータ多項式のルートを見出すためのステップが、Mass eyアルゴリズムを遂行するサブステップを含む請求項93記載の方法。 100. 前記のMasseyアルゴリズムを遂行する方法が、GF(2m)を表すm −tupleのテーブルを生成するサブステップを含む、ここでコードの最大ブ ロック長は2m-1である、請求項99記載の方法。 101. Masseyアルゴリズムを修正されるべきエラーの数、基本多項式の次数 、基本多項式の係数およびセルの長さでイニシャライズするステップを含む請求 項99記載の方法。 102. 基本多項式から回路およびテーブルを誘導するための手段と、 複数の回路を使って受信ワードのシンドロームを計算するための手段と、 テーブルを使用してシンドロームからエラーロケータ多項式を見出すための手 段と、 複数の回路を使用してエラーロケータ多項式のルートを見出すための手段と、 エラーロケータ多項式を受信ワードに適用することによってエラーを修正する ための手段と を備えることを特徴とするデコーダ。 103. 前記のシンドロームを計算するための手段が、tのシフトレジスタを 備える、ここにtはコードにより修正できるエラーの最大数である、請求項10 2記載のデコーダ。 104. 前記シフトレジスタが各々m段のシフトレジスタを備える、ここでコ ードの最大ブロック長は2m−1である、請求項103記載のデコーダ。 105. 前記シフトレジスタがASICで集積される請求項103記載のデコ ーダ。 106. 前記のエラーロケータ多項式を見出すための手段が、Chienサーチエ ンジンを備える請求項102記載のデコーダ。 107. 前記Chienサーチエンジンがtのシフトレジスタを備える、ここにt はコードにより修正可能なエラーの最大数である、請求項106記載のデコーダ 。 108. 前記シフトレジスタが各々m段のシフトレジスタを含む、ここでコー ドの最大ブロック長は2m-1である、請求項107記載のデコーダ。 109. 前記シフトレジスタがASICで集積される請求項108記載のデコ ーダ。 110. 前記のエラーロケータ多項式のルートを見出すための手段が、Messay アルゴリズムプロセッサを備える請求項102記載のデコーダ。 111. 前記Masseyアルゴリズムプロセッサが、GF(2m)を表すm−tu pleのテーブルを含む、ここでコードの最大ブロック長は2m-1である、請求 項110記載のデコーダ。 112. Masseyアルゴリズムプロセッサを修正されるべきエラーの数、基本多 項式の次数、基本多項式の係数およびセルの長さでイニシャライズするための手 段を備える請求項110記載のデコーダ。 113. MasseyアルゴリズムプロセッサがASICで集積される請求項110 記載のデコーダ。 114. 戦術ペイロードデータビットおよびヘッダビットを含むフレームを伝 送する方法であって、 最初のある数のペイロードビットの後にヘッダビットを挿入することによって ヘッダビットおよびペイロードビットをインターリーフし、 インターリーフされたヘッダビットおよびペイロードビットを伝送するデータ プロセッサにより実行される諸ステップを含むことを特徴とするフレーム伝送方 法。 115. 前記のインターリーフするステップが、インターリーフされたヘッダ およびペイロードビットの後に追加のペイロードビットを配置するサブステップ を含む請求項114記載の方法。 116. 82のヘッダビットおよび421のペイロードビットが存在し、前記 のインターリーフするステップが、4つのペイロードビットと1つのヘッダビッ トを交番させるサブステップを含む請求項114記載の方法。 117. 最後のヘッダビットの後に93のペイロードビットを配置するステッ プを含む請求項116記載の方法。 118. 82のヘッダビットと376のペイロードビットが存在し、前記のイ ンターリーフするステップが、4つのペイロードビットと1つのヘッダビットを 交番させるサブステップを含む請求項114記載の方法。 119. 最後のヘッダビットの後に48のペイロードビットを配置するステッ プを含む請求項116記載の方法。 120. セルに同期記号を付加するステップを含む請求項114記載の方法。 121. 前記の同期記号を付加するステップが、5ビットの同期記号を付加す るサブステップを含む請求項120記載の方法。 122. 前記の同期記号を付加するステップが、交番する値を有する同期記号 を付加するサブステップを含む請求項120記載の方法。 123. 戦術ペイロードデータビットおよびヘッダビットを含むフレームを伝 送するための装置であって、 最初のある数のペイロードビットの後にヘッダビットを挿入することによって ヘッダビットおよびペイロードビットをインターリーフするための手段と、 インターリーフされたヘッダビットおよびペイロードビットを伝送するための 手段と を備えることを特徴とするフレーム伝送装置。 124. 前記のインターリーフするための手段が、マルチプレクサを備える請 求項123記載のフレーム伝送装置。 125. 前記のインターリーフするための手段が、インターリーフされたヘッ ダおよびペイロードの後に追加のペイロードビットを配置するための手段を備え る請求項123記載のフレーム伝送装置。 126. 82のヘッダビットおよび421のペイロードビットが存在し、前記 のインターリーフするための手段が、4つのペイロードビットと1つのヘッダビ ッ トを交番させるための手段を備える123記載のフレーム伝送装置。 127. 最後のヘッダビットの後に93のペイロードビットを配置するための 手段を備える請求項126記載のフレーム伝送装置。 128. 82のヘッダビットと376のペイロードビットが存在し、前記のイ ンターリーフするための手段が、4つのペイロードビットと1つのヘッダビット を交番させるための手段を備える請求項123記載のフレーム伝送装置。 129. 最後のヘッダビットの後に48のペイロードビットを配置するための 手段を備える請求項126記載のフレーム伝送装置。 130. セルに同期記号を付加するための手段を備える請求項123記載のフ レーム伝送装置。 131. 前記の同期記号を付加するための手段が、5ビットの同期記号を付加 するための手段を備える請求項130記載のフレーム伝送装置。 132. 前記の同期記号を付加するための手段が、交番する値を有する同期記 号を付加するための手段を備える請求項130記載のフレーム伝送装置。 133. 戦術ペイロードデータを含むフレームを作成する方法であって、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分 に配置し、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 し、 セルに交番値を取る同期記号を付加する データプロセッサにより実行される諸ステップを含むことを特徴とするフレーム 作成方法。 134. 5ビットの同期記号を挿入するサブステップを含む請求項133記載 の方法。 135. 前記の5ビットの同期記号を挿入するサブステップが、同期記号とし て10001および01110を使用するサブステップを含む請求項134記載 の方法。 136. 前記のセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成するステップが、AT Mセルからヘッダを抽出するサブステップを含む請求項133記載の方法。 137. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するステップが、ATMセルからペイロードを抽出するサブステップ を含む請求項133記載の方法。 138. 同期記号およびヘッダ部分を含むフレームを解読する方法であって、 第1のフレームに対する第1の記号を検出し、 第1フレームに引き続いて第2のフレームに対する第2の同期記号を検出し、 フレームの少なくとも一つの構造についての仮定を形成し、 前記仮定に従ってフレームの一つ内のヘッダ部分を突き止め、 ヘッダ部分を解読し、そして もしも同期記号が検出されヘッダ部分が成功裏に解読されればフレーミング成 功を宣言する データプロセッサにより実行されるステップを含むことを特徴とするフレーム解 読方法。 139. 同期記号が検出されヘッダ部分が成功裏に解読された場合方法を開始 する請求項138記載の方法。 140. 前記の第2同期記号を検出するステップが、第1同期記号と異なる第 2の同期記号を検出するサブステップを含む請求項138記載の方法。 141. 前記の第1の同期記号を検出するステップが、10001の記号を検 出するサブステップを含み、前記の第2の同期記号を検出するステップが、01 110の記号を検出するサブステップを含む請求項140記載の方法。 142. 戦術ペイロードデータを含むフレームを作成するためのエンコーダで あって、 ペイロードデータの一部をフレーム内のセルの固定サイズ戦術ペイロード部分 中に配置するための手段と、 セルに対するルーティング情報を含むセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成 するための手段と、 セルに交番値を取る同期記号を付加するための手段と を備えることを特徴とするエンコーダ。 143. 前記の同期記号を付加するための手段が、5ビットの同期記号を挿入 するための手段を備える請求項142記載のエンコーダ。 144. 前記の5ビットの同期記号を挿入するための手段が、同期記号として 10001および01110を使用するための手段を備える請求項143記載の エンコーダ。 145. 前記のセルの戦術固定サイズヘッダ部分を形成するための手段が、A TMセルからヘッダを抽出するための手段を備える請求項142記載のエンコー ダ。 146. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するための手段が、ATMセルからペイロードを抽出するための手段 を備える請求項142記載のエンコーダ。 147. 同期記号およびヘッダ部分を含むフレームを解読するためのデコーダ であって、 第1のフレームに対する第1の記号を検出するための手段と、 第1フレームに引き続いて第2のフレームに対する第2の同期記号を検出する ための手段と、 フレームの少なくとも一つの構造についての仮定を形成するための手段と、 前記仮定に従ってフレームの一つ内のヘッダ部分を突き止めるための手段と、 ヘッダ部分を解読するための手段と、 もしも同期記号が検出されヘッダ部分が成功裏に解読されればフレーミング成 功を宣言するための手段と を備えることを特徴とするデコーダ。 148. 同期記号が検出されヘッダ部分が成功裏に解読された場合方法を開始 するための手段を備える請求項147記載のデコーダ。 149. 前記の第2同期記号を検出するための手段が、第1同期記号と異なる 第2の同期記号を検出するための手段を備える請求項147記載のデコーダ。 150. 前記の第1の同期記号を検出するための手段が、10001の記号を 検出するための手段を備え、前記の第2の同期記号を検出するための手段が、0 1110の記号を検出するための手段を備える請求項149記載のデコーダ。 151. 高層の伝送を戦術セルと両立するフォーマットに変換する方法であっ て、 伝送を戦術ペイロードデータに多重化し、 伝送のため情報を再組立するときに使用のためにヘッダを形成し、 ペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部分中に配置し、 ルーティング情報を含むセルに対して戦術固定サイズヘッダ部分を形成し、そ して セルに同期記号を設定する 諸ステップを含むことを特徴とする変換方法。 152. 各セルに対して可変のセルの利用を支持するステップを含む請求項1 51記載の方法。 153. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するステップが、ヘッダを(82,40)ATMセルヘッダコードワ ードにより保護するサブステップを含む請求項151記載の方法。 154. 同時にランする400の独立のAAL(ATMアダプテーション層) プロセスがあり、デュアルTDM(時分割多重化)インターフェースを使用する ステップを含む請求項151記載の方法。 155. 単位セル当り47までのTDMチャンネルを利用することを含む請求 項154記載の方法。 156. 高層の伝送を戦術セルと両立するフォーマットに変更するためのコン バータあって、 伝送を戦術ペイロードデータに多重化するための手段と、 伝送のため情報を再組立するときに使用のためにヘッダを形成するための手段 と、 ペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部分中に配置する ための手段と、 ルーティング情報を含むセルに対して戦術固定サイズヘッダ部分を形成するた めの手段と、 セルに同期記号を設定するための手段と を備えることを特徴とするコンバータ。 157. 各セルに対して可変のセルの利用を支持するための手段を備える請求 項156記載のコンバータ。 158. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するための手段が、ヘッダを(82,40)ATMセルヘッダコード ワードにより保護するための手段を備える請求項156記載のコンバータ。 159. 同時にランする400の独立のAAL(ATMアダプテーション層) プロセスがあり、デュアルTDM(時分割多重化)インターフェースを使用する ための手段を備える請求項156記載のコンバータ。 160. 単位セル当り47までのTDMチャンネルを利用するための手段を備 える請求項159記載のコンバータ。 161. 高層の伝送を戦術セルと両立するフォーマットに変換する方法であっ て、 伝送を戦術ペイロードデータにデマルチプレックスし、 ペイロードの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部分中に配置し、 伝送のため情報を再組立するときに使用のためにヘッダを形成し、 ルーティング情報を含むセルに対して戦術固定サイズヘッダ部分を形成し、そ して セルに同期記号を設定する 諸ステップを含むことを特徴とする変換方法。 162. 各セルに対して可変のセルの利用を支持するステップを含む請求項1 61記載の方法。 163. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するステップが、ヘッダを(82,40)ATMセルヘッダコードワ ードにより保護するサブステップを含む請求項161記載の方法。 164. 同時にランする400の独立のAAL(ATMアダプション層)プロ セスがあり、デュアルTDM(時分割多重化)インターフェースを使用するステ ップを含む請求項161記載の方法。 165. 単位セル当り47までのTDMチャンネルを利用することを含む請求 項164記載の方法。 166. 高層の伝送を戦術セルと両立するフォーマットに変更するためのコン バータあって、 伝送を戦術ペイロードデータにデマルチプレクシングするための手段と、 ペイロードの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部分中に配置するための 手段と、 伝送のため情報を再組立するときに使用のためにヘッダを形成するための手段 と、 ルーティング情報を含むセルに対して戦術固定サイズヘッダ部分を形成するた めの手段と、 セルに同期記号を設定するための手段と を備えることを特徴とするコンバータ。 167. 各セルに対して可変のセルの利用を支持するための手段を備える請求 項166記載のコンバータ。 168. 前記のペイロードデータの一部をセルの固定サイズ戦術ペイロード部 分中に配置するための手段が、ヘッダを(82,40)ATMセルヘッダコード ワードにより保護するための手段を備える請求項166記載のコンバータ。 169. 同時にランする400の独立のAAL(ATMアダプテーション層) プロセスがあり、デュアルTDM(時分割多重化)インターフェースを使用する ための手段を備える請求項166記載のコンバータ。 170. 単位セル当り47までのTDMチャンネルを利用するための手段を備 える請求項169記載のコンバータ。 171. チャンネル上で伝送のため、戦術フレームの一部を変幻自在にコード 化および解読する方法であって、 チャンネルの伝送特性に整合するようにエラー検出/修正コードを選択し、 選択されたエラー検出/修正コードのジェネレータ多項式を記憶することによ って、セルの一部上で選択されたエラー検出/修正コードを実施するようにエン コーダを設定し、 修正されるべきエラーの最大数を記憶することによって、セルの一部上で選択 されたエラー検出/修正コードを実施するようにデコーダを設定し、そして 選択されたエラー検出/修正コードの基本多項式を記憶する 諸ステップを含むことを特徴とするコード化および解読方法。 172. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの 品質が劣化する場合ジェネレータ多項式をより大きな次数を有する多項式に変更 するサブステップを含む請求項171記載の方法。 173. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの 品質が劣化した場合修正されるべきエラーの最大数を増すサブステップを含む請 求項171記載の方法。 174. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの 品質が改良された場合ジェネレータ多項式をより小さい次数を有する多項式に変 更するサブステップを含む請求項171記載の方法。 175. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、チャンネルの 品質が改良された場合デコーダにより修正されるべきエラーの最大数を減するサ ブステップを含む請求項171記載の方法。 176. チャンネルの品質を指示するフィードバックを受信するステップが、 単位フレーム当り修正されるエラーの数の平均数を指示するメッセージを受信す るサブステップを含む請求項171記載の方法。 177. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、単位当り修正 されるエラーの平均数が十分に減ずる場合、デコーダにより修正されるエラーの 最大数を減するサブステップを含む請求項176記載の方法。 178. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、単位フレーム 当り修正されるエラーの平均数が十分に増すとき、またはヘッダコードの解読の 失敗の数が十分に増すとき、デコーダにより修正されるエラーの最大数を増すサ ブステップを含む請求項176記載の方法。 179. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、フレーム当り 修正されるエラーの数が十分に減ずるとき、ジェネレータ多項式をより小さい次 数を有する多項式に変更するサブステップを含む請求項176記載の方法。 180. 前記のエラー検出/修正コードを選択するステップが、単位フレーム 当り修正されるエラーの平均数が十分に増すとき、または解読の失敗の数が十分 に増すとき、ジェネレータ多項式をより大きな次数を有する多項式に変更するサ ブステップを含む請求項176記載の方法。 181. チャンネル上で伝送のため、戦術セルの一部を変幻自在にコード化お よび解読するエンコーダ/デコーダであって、 チャンネルの伝送特性に整合するようにエラー検出/修正コードを選択するた めの手段と、 前記エラー検出/修正コードをセルの一部に適用するための手段と を備え、該手段が、 コードジェネレータ多項式を記憶するための手段と、 修正されるべきエラーの最大数を記憶するための手段と、 基本多項式を記憶する手段と を含むことを特徴とするエンコーダ/デコーダ。 182. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、もしもチャ ンネル条件が改善された場合、修正されるエラーの最大数を減ずるための手段を 備える請求項181記載のエンコーダ/デコーダ。 183. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、もしもチャ ンネル品質が劣化した場合、修正されるエラーの最大数を増すための手段を備え る請求項181記載のエンコーダ/デコーダ。 184. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、もしもチャ ンネル品質が改善された場合、コードのジェネレータ多項式をより小さい次数を 有する多項式に変更するための手段を備える請求項181記載のエンコーダ/デ コーダ。 185. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、もしもチャ ンネルの品質が改善された場合、コードのジェネレータ多項式をより大きい次数 を有する多項式に変更するための手段を備える請求項181記載のエンコーダ/ デコーダ。 186. チャンネルの品質を指示するフィードバック受信するステップが、単 位フレーム当り修正されるエラーの数の平均数および解読失敗の数を指示するメ ッセージを受信するための手段を含む請求項181記載のエンコーダ/デコーダ 。 187. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、単位フレー ム当り修正されるエラーの平均数が減ずる場合修正されるエラーの最大数を減ず るための手段を備える請求項181記載のエンコーダ/デコーダ。 188. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、単位フレー ム当りエラーの平均数が増すとき、または解読失敗の数が増すとき修正されるエ ラーの最大数を増すための手段を備える請求項187記載のエンコーダ/デコー ダ。 189. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、フレーム当 り修正されるエラーの平均数が減ずるとき、コードのジェネレータ多項式をより 小さい次数を有する多項式に変更するための手段を備える請求項187記載のエ ンコーダ/デコーダ。 190. 前記のエラー検出/修正コードを選択するための手段が、単位フレー ム当り修正されるエラーの平均数が増すとき、または解読失敗の数が増すとき、 コードのジェネレータ多項式をより大きい次数を有する多項式に変更するための 手段を備える請求項187記載のエンコーダ/デコーダ。 191. 戦術セルを解読する方法であって、 受信ワードのシンドロームを計算し、 シンドロームからエラーロケータ多項式を見出し、 エラーロケータ多項式のルートを見出し、そして エラーロケータ多項式を受信された受信ワードに適用することによって、エラ ーを修正する 諸ステップを含むことを特徴とする戦術セル解読方法。 192. 前記のシンドロームを計算するステップが、受信ワードをtの一般化 シフトレジスタ、ここにtはコードにより修正できるエラーの最大数である、に シフトするサブステップを含む請求項191記載の方法。 193. 前記のシンドロームを計算するステップが、受信ワードを2tの一般 化シフトレジスタ、ここに2tはコードにより修正できるエラーの最大数である 、にシフトするサブステップを含む請求項191記載の方法。 194. 受信ワードのシンドロームを計算するための手段と、 シンドロームからエラーロケータ多項式を見出すための手段と、 エラーロケータ多項式のルートを見出すための手段と、そして エラーロケータ多項式を受信された受信ワードに適用することによって、エラ ーを修正するための手段と を備えることを特徴とするデコーダ。 195. 前記のシンドロームを計算するための手段が、受信ワードをtの一般 化シフトレジスタ、ここにtはコードにより修正できるエラーの最大数である、 にシフトするための手段を備える請求項194記載のデコーダ。 196. 前記シフトレジスタが、2tの一般化シフトレジスタ、ここに2tは コードにより修正できるエラーの最大数である、にシフトするための手段を備え る請求項194記載のデコーダ。
JP53237398A 1997-02-04 1998-02-04 配備可能な見通し線チャンネルを介してatmを伝送するための方法および装置 Pending JP2002511203A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3710197P 1997-02-04 1997-02-04
US60/037,101 1997-02-04
US89180297A 1997-07-15 1997-07-15
US08/891,802 1997-07-15
PCT/US1998/001926 WO1998034380A2 (en) 1997-02-04 1998-02-04 Method and apparatus for transmitting atm over deployable line-of-sight channels

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002511203A true JP2002511203A (ja) 2002-04-09

Family

ID=26713813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53237398A Pending JP2002511203A (ja) 1997-02-04 1998-02-04 配備可能な見通し線チャンネルを介してatmを伝送するための方法および装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0958709A2 (ja)
JP (1) JP2002511203A (ja)
CA (1) CA2279202A1 (ja)
WO (1) WO1998034380A2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1067740A1 (en) * 1999-06-15 2001-01-10 Mitsubishi Electric Information Technology Centre Europe B.V. Method for transmitting variable sized packets from an upper layer of a stack of communication protocol layers to a lower layer intended to manage fixed sized packets
GB0101700D0 (en) * 2001-01-23 2005-04-06 Bae Sys Defence Sys Ltd Hardened automatic synchronisation scheme for atm cells
GB0101705D0 (en) * 2001-01-23 2005-04-06 Bae Sys Defence Sys Ltd Improved ATM cell handling
GB0101698D0 (en) * 2001-01-23 2005-04-06 Bae Sys Defence Sys Ltd Traffic sensitive handling
GB0101704D0 (en) * 2001-01-23 2005-03-30 Bae Sys Defence Sys Ltd Improvements in ATM data transmission systems

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5600653A (en) * 1994-09-30 1997-02-04 Comsat Corporation Technique for improving asynchronous transfer mode operation over a communications link with bursty bit errors
US5570355A (en) * 1994-11-17 1996-10-29 Lucent Technologies Inc. Method and apparatus enabling synchronous transfer mode and packet mode access for multiple services on a broadband communication network
JP3614907B2 (ja) * 1994-12-28 2005-01-26 株式会社東芝 データ再送制御方法及びデータ再送制御システム
US5761210A (en) * 1995-06-07 1998-06-02 Discovision Associates Signal processing apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
EP0958709A2 (en) 1999-11-24
CA2279202A1 (en) 1998-08-06
WO1998034380A3 (en) 1998-11-26
WO1998034380A2 (en) 1998-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1040611B1 (en) A forward error correction system for packet based real-time media
JP4739332B2 (ja) Fecコード化されたイーサネット(登録商標)フレームにおけるデータをデリニエートするための方法および装置
US5993056A (en) High integrity transport for time critical multimedia networking applications
JP3429336B2 (ja) 連接された符号による符号化変調の分割に基づくディジタル信号伝送システム
US6233251B1 (en) Multiplex transmission method and system, and audio jitter absorbing method used therein
US5870412A (en) Forward error correction system for packet based real time media
EP0943191B1 (en) System and method for the non-sequential transmission of control signals within a speech transmission
US8340013B2 (en) Frame format and frame assembling/disassembling method for the frame format
US7849376B2 (en) Data acknowledgement
US20090034654A1 (en) Dynamic multiplexing and de-multiplexing technique with enhanced synchronization
JP2001502861A (ja) デジタル通信システムのためのコード化方式
KR20090014333A (ko) 단축된 마지막 코드워드를 이용한 무선 고 선명 비디오데이터 처리 시스템 및 방법
WO2001043291A1 (fr) Procede de formation d'une sequence de correction d'erreur sans circuit de retour (fec) et dispositif de multiplexage fec
AU3079300A (en) A data communication device and method in a cdma communication system
JPH11298534A (ja) パケット境界回復方法
US6560206B1 (en) Cell based data transmission method
US6018525A (en) ATM transport of voice band signals with channel associated signaling
WO1999008412A1 (fr) Dispositif et procede pour transmettre des donnes numeriques, dispositif et procede pour demoduler des donnees numeriques, et support de transmission
JP2002511203A (ja) 配備可能な見通し線チャンネルを介してatmを伝送するための方法および装置
JP3474168B2 (ja) 反復復号による積符号を用いたバーストおよびパケット・ワイヤレス送信システム
CN101296056A (zh) 从编码字中解码出信息字的方法、设备和网元
EP0993133B1 (en) Data communications apparatus and method
JP2991694B1 (ja) デジタル送信装置および受信装置
WO2000036755A1 (en) Method and apparatus for backward-compatible error correction for real time communication link
Samarakoon et al. Data multiplexing strategies for mobile applications