JP2002502166A - オフラインサーチに用いられるハードハンドオフを補助するモバイルのための装置と方法 - Google Patents
オフラインサーチに用いられるハードハンドオフを補助するモバイルのための装置と方法Info
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Abstract
Description
ステム間におけるハードハンドオフのための新しく改良した方法に関する。
周波数帯は、全ての基地局と通信するためにシステムの範囲内で用いられる。そ
のようなシステム例は、ここに言及して編入した仮のIS−95−A規格で表題
が「2モード広帯域スペクトラム拡散セルラシステムのための移動局−基地局互
換規格」(Mobile Station-Base Station Compatibility Standard for Dual-Mo
de Wideband Spread Spectrum Cellular System)TIA/EIAに開示されて いる。世代とCDMA信号の受け取りは、ここに言及して編入し、この発明の譲
受人に譲渡された2つ、米国特許番号4,401,307号の表題が「衛星また
は陸上循環に用いられるスペクトラム拡散マルチアクセス通信システム」(SPRE
AD SPECTRUM MULTIPLE ACCESS COMMUNICATION SYSTEMS USING SATELLITE OR TER
RESTRIAL REPEATERS)と、米国特許番号5,103,459号の表題が「CDM
Aセルラ電話システムにおける波形発生のためのシステムと方法」(SYSTEM AND
METHOD FOR GENERATING WAVEFORMS IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE SYSTEM)と
に開示されている。
に受信局で識別される。このPNコード変調信号は、基地局と移動局から送信さ
れる。異なった基地局からの信号は、各々の基地局に割り当てられたPNコード
で取り入れられる独特の時間オフセットの識別の際、受信局で個々に受信するこ
とができる。ハイレートPN変調は、いくつかの他と全く別の異なった送信パス
(一般に「マルチパスィング(multipathing)」として言及する)を超えて信号
が基地局から受信局へ送信するシングル送信局からの信号を受信するための受信
局を可能にする。マルチパス信号の復調は、ここに言及して編入し、この発明の
譲受人に譲渡された2つ、米国特許番号5,490,165号の表題が「多元信
号受信のシステムケーブルにおける復調割当構成」(DEMODULATION ELEMENT ASS
IGNMENT IN A SYSTEM CAPABLE OF RECEIVING MULTIPLE SIGNALS)と、米国特許 番号5,109,390号の表題が「CDMAセルラ電話システムにおける多様
な受信器」(DIVERSITY RECEIVER IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE SYSTEM)とに
開示されている。
局と、より多くの1つの基地局との間の通信を同時に可能とする。ソフトハンド
オフ方法と装置の実行においては、ここに言及して編入し、この発明の譲受人に
譲渡された2つ、米国特許番号5,101,501号の表題が「CDMAセルラ
電話システムにおけるソフトハンドオフ」(SOFT HANDOFF IN A CDMA CELLULAR
TELEPHONE SYSTEM)と、米国特許番号5,267,261号の表題が「CDMA
セルラ通信システムにおけるソフトハンドオフを補助する移動局」(MOBILE STA
TION ASSISTED SOFT HANDOFF IN A CDMA CELLULAR COMMUNICATIONS SYSTEM)と に開示されている。同様に、移動局は、同じ基地局の2つのセクタと同時に通信
することができ、良く知られているソフターハンドオフとして、ここに言及して
編入し、この発明の譲受人に譲渡された審査中の米国特許番号5,101,50
1号、1995年3月13日でファイルされた表題が「公衆基地局のセレクタ間
のハンドオフを行うための方法と装置」(METHOD AND APPARATUS FOR PERFORMIN
G HANDOFF BETWEEN SECTORS OF A COMMON BASE STATION)に開示されている。重
要な特色は、ソフトハンドオフとソフターハンドオフが現在の1つと切断する前
に新しく接続することである。
システムに通話を移して通信リンクを維持することが望ましい。その近隣システ
ムは、どんな無線技術を使用しても良く、例えば、CDMA、NAMPS、アド
バンスト移動電話システム(AMPS)、時分割多元接続(TDMA)、グロー
バル移動システム(GSM)である。近隣システムが現在のシステムでいくつか
の周波数帯上でCDMAを使用した場合、システム間ソフトハンドオフが実行で
きる。システム間ソフトハンドオフが利用できない状態において、その通信リン
クは、現在の接続が新しい1つと接続する前に切断するハードハンドオフを介し
て移動される。典型的なハードハンドオフ状態の例は以下を含む。(1)その状
態は、システムが交替技術(alternate technology)を使用する際にCDMAシ
ステムが地域に提供され、提供された地域から移動局が移動され、(2)その状
態は、通話が異なった周波数帯(周波数間ハードハンドオフ)を用いた2つのC
DMAシステム間を移される。
とができる。例えば、密集した都市部のような高い要求の地域では、郊外地域周
辺よりサービス要求として多数の周波数を必要とする。それは、そのシステムを
いたるところで全ての利用周波数を展開するため費用が掛かってしまう。高密集
地域におけるただ1つの周波数で展開した起動通話は、そのユーザが非密集地域
に移動したときハンドオフをしなければならない。他の例では、システムの境界
の範囲内でしばしば干渉を起こす他のサービス動作から干渉に出くわすシステム
である。他のサービスからの干渉で困難となる地域に移動したユーザの通話は、
異なった周波数にハンドオフする必要がある。
、ハンドオフ起動のために信号特性測定に用いられることも含め、ここに言及し
て編入し、この発明の譲受人に譲渡された審査中の米国特許番号08/322,
817号で表題が「異なるセルラ通信システム間のハンドオフのための方法と装
置」(METHOD AND APPARATUS FOR HANDOFF BETWEEN DIFFERENT CELLULAR COMMUN
ICATIONS SYSTEMS)に見出される。さらにハンドオフの開示は、ハンドオフ起動
のためラウンド−トリップ遅延信号の測定を含み、ここに言及して編入し、この
発明の譲受人に譲渡された審査中の米国特許番号08/652,742号、19
96年5月22日でファイルされた表題が「CDMAシステムにおけるハードハ
ンドオフのための方法と装置」(METHOD AND APPARATUS FOR HARD HANDOFF IN A
CDMA SYSTEM)に開示されている。CDMAシステムから交替周波数システムへ
のハンドオフは、ここに言及して編入し、この発明の譲受人に譲渡された審査中
の米国特許番号08/413,306号(以下、特許番号’306号と記述する
)、1995年3月30日でファイルされた表題が「交替システムのハードハン
ドオフのCDMAを補助する移動ユニットのための方法と装置」(METHOD AND A
PPARATUS FOR MOBILE UNIT ASSISTED CDMA TO ALTERNATIVE SYSTEM HARD HANDOF
F)に開示されている。特許番号’306号において、パイロットビーコン(pil
ot beacons)は、このシステムの境界で配置される。移動局がこれらパイロット
ビーコンを基地局に送信した際、この基地局は、移動局が境界に近づくというこ
とを知り、応答し、システム間ハードハンドオフの可能性のために準備する。
際、移動局がデスティネーション(destination)システムと接続することを可 能とするパラメータに従って指示するメッセージが移動局に送信される。移動局
が逸脱するシステムは、移動局の現在の位置と周囲における評価のみで、パラメ
ータが移動局に送られるので正確に保証されない。例えば、ハンドオフが補助さ
れたビーコンと、パイロットビーコン信号の強さの測定がそのハンドオフのトリ
ガーのために正当に判断することができる。しかしながら、デスティネーション
システムにおける適切な基地局または基地局は、移動局が必ずしも知らないで実
際上通信することができる。それらの基地局とその移動は、付加的な判断がリス
トまたはその移動局の範囲内で「セット」し、一般に「アクティブセット」とし
て言及され、良い候補基地が熟考され、実際上通信できる。上記アクティブセッ
トに含まれるのは、供給源のフォワードリンクの割り当てを含んでいる。最小十
分なセットのための対立で全ての可能な候補を割り当てることは、システム供給
源として不経済であり、利用できるシステムの適応力を減少させる。デスティネ
ーションシステムにおける全ての基地局ですら、知られている移動局と実際上通
信することができ、全てのそのような基地局がアクティブセットの許される限度
数を超える。
続を終わらせなければならない。このパラメータが移動局に与えられた際、どん
な理由(すなわち、移動局の周囲における変化、または基地局で正確な位置情報
の不足)でも正当とされず、その新しい通信リンクは具体化されないであろう、
そしてその通信は途絶えるであろう。ハンドオフを試みて失敗した後、その移動
局は、まだ可能であるならば前のシステムに戻る。しかしながら、そのあとの情
報がなく、移動局の周囲に重要な変化がなく、ハンドオフ実行を試みるたびに失
敗するであろう。
の方法が、ここに言及して編入し、この発明の譲受人に譲渡された審査中の米国
特許番号08/816,746号、1997年2月18日でファイルされた表題
が「通信システム間のハードハンドオフを補助する移動を行うための方法と装置
」(METHOD AND APPARATUS FOR PERFORMING MOBILE ASSISTED HARD HANDOFF BET
WEEN COMMUNICATION SYSTEMS)に開示されている。この特許番号08/816,
746号において、基地局は、ハードハンドオフデスティネーションシステムの
周波数に仮に同調し、アクティブセットで基地局に関係づけることを含む周波数
上で、入手できるパイロット信号(以下、簡単に「パイロット」と記述する)の
ためサーチする。サーチタスクの完了後、移動局は、現在の通信で再び続けるた
め最初の周波数に再同調する。交替周波数に同調する間、移動局で生じ、または
基地局で送信する各々のデータ構成が損なわれるであろう。典型的な基地局は、
サーチする移動局のために可能なオフセット(一般に、「イネーブルリスト」と
して述べられる)のサブセットのみを供給する。たとえそうでも、サーチの間は
、データ構成数が潜在的に損なわれる長さでありうる。それなりに、それらは、
移動局がアクティブ通信リンクの最小破損のために交替周波数に同調するのに使
う時間の期間を最小とするサーチ技術のために必要である。そのようなサーチ技
術は、以下に述べるハードハンドオフ技術を用いたシステムの特性を明白に改良
するものである。
ためサーチする間の「オリジネーション(origination)」基地局と通信する範 囲外で移動局が時間量を最小にするための装置と方法を提供することを目的とす
る。
後、移動局は、交替周波数に同調し、入力データをサンプルし、メモリにそれら
のサンプルを蓄積する。移動局が交替周波数に同調している時間の期間、フォワ
ードリンク上で移動局に送信される全てのデータが失われる。同様に、移動局で
受信される各々のリバースリンクデータは、交替周波数上で送信することができ
る。それゆえ、このようなリバースリンクデータは、オリジネーション基地局で
受信することができない。十分なサンプル数を蓄積した際、移動局は、オリジネ
ーション周波数に再同調する。この時、フォワードリンクデータは、移動局で再
び受信され、リバースリンクデータはオリジネーション基地局にうまく送信する
ことができる。オリジネーション周波数に再同調した後、移動局におけるサーチ
は、その後、交替周波数から集めて蓄積したデータを利用してパイロット信号オ
フセットのためのサーチに用いられる。この発明に従って、サンプルに必要とす
る時間の相対的な短い期間の結果、交替周波数上で情報が蓄積され、アクティブ
通信リンクが切断されない。アクティブ通信リンクが続いて起こるオフラインサ
ーチで影響を受けない。
要とされる交替周波数上でデータをサンプルするために必要とされる。なぜなら
、通信リンクは、移動局が交替周波数で同調された間にハードハンドオフ処理で
破損されるためで、この発明は、オリジネーティングシステム上でフォワードと
リバースのリンクの中断を最小にするものである。事実上、現在の通信システム
において用いられるエラー訂正コードは、サンプリング時間が最小十分であれば
、交替周波数でのサンプリングで全てのエラーを取り除くことができる。
を識別している図面とともに以下に述べられた詳細な説明からさらに明らかにな
るであろう。
「オリジネーション(origination)」基地局10を介してフォワードリンク1 2とリバースリンク14上の安定した通信システムで活動的な通信状態にある。
オリジネーション基地局10は、「オリジネーション(origination)」システ ムの部分と、それぞれ、第1の周波数f1上でフォワードリンク12とリバース
リンク14を通して情報を送信及び受信する。移動局5は、第2の周波数f2上
で情報を送信及び受信するところのオリジネーションシステムから「デスティネ
ーション(destination)」システムへ移行するところを示している。デスティ ネーションシステムは、移動局5と非活動的通信状態にある「デスティネーショ
ン」基地局20と22を含んでいる。しかしながら、デスティネーション基地局
20と22からのパイロット信号(以下、簡単に「パイロット」と記述する)は
、移動局5が周波数f2に同調された際、移動局5で受信することができる。両
方のオリジネーションシステムとデスティネーションシステムは、移動局が、旧
来の電話線の公衆切換電話網または他の無線通信装置のような他の通信装置と通
信するのを許可する安定した通信システムの部分である。この安定した通信シス
テムは、移動システムと他の通信装置間の無線通信を供給するどんな装置でもま
たは装置の組み合わせをも含むことができると理解されるであろう。
8/816,746号、1997年2月18日の「通信システム間のハードハン
ドオフを補助する移動を行うための方法と装置」(METHOD AND APPARATUS FOR P
ERFORMING MOBILE ASSISTED HARD HANDOFF BETWEEN COMMUNICATION SYSTEMS)に
開示された方法と装置に従って、オリジネーション基地局10は、移動局を周波
数間のハードハンドオフを補助実行する移動局5を利用する。オリジネーション
基地局10は、交替周波数f2に同調する指示を移動局5に「同調メッセージ」
として送信する。この場合、例えば、デスティネーション基地局20と22のパ
イロットのように入手できるパイロットをセットするためサーチする。移動局が
変更するためにサーチする特別な基準が異なったシステムで理解されるであろう
。同調メッセージを受け取った際、移動局5は、周波数f2に同調し、指示をサ
ーチする。1回でサーチが完了された際、移動局5は、周波数f1に再同調し、
オリジネーション基地局10との通信を再び続ける。移動局5は、オリジネーシ
ョンシステムのオリジネーション基地局10にそのサーチからの結果を指し示す
メッセージを送信する。そのオリジネーションシステムは、そのデスティネーシ
ョンシステムとの接続において、デスティネーションシステムにおけるデスティ
ネーション基地局(複数)とハードハンドオフを実行するか否かを決定する。
全てのフォワードリンクとのやり取りは失われ、リバースリンクのデータの送信
も無駄となる。なぜなら、周波数f2で送信が行われ、オリジネーション基地局
10が周波数f2でモニタできないからである。図2の(a)は、先行技術の移
動局5で用いられた周波数を時間に対して示したものである。それは、移動局が
f2に同調する期間を示し、サーチ(search)が実行され、複数データのやり取
りがイレーザース(erasures)でf1に戻る。あるシステムにおいて、オフセッ
ト数上で規定されたサーチに頼り、おおむね20msデータの構成がイレーザ(
erasure)期間中に失われる。
調する指示をされた際、先行技術で行われた規定のオフセットのためのサーチの
代わりに、移動局5は、周波数f2上の信号のサンプルを記録してメモリにそれ
らのサンプルを記憶する。それは、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)のよ
うな、最新時間における処理のための情報を保留する能力があるメモリ装置であ
ることが理解されるであろう。十分なサンプル数を手に入れてまもなく、移動局
5は、周波数f1に戻し、フォワードとリバースリンク12,14上でオリジネ
ーション基地局10との通信を再び続ける。
し、この発明に従った移動局5が周波数f2に同調される時間の量を示すもので
ある。いったんデータが捕らえられた際、サーチはオフラインとなる(すなわち
、移動局5が周波数f1に同調する期間)。それに応じて、受信器が周波数f2
に同調して取り残される期間、情報が受信され処理されるか否か、移動局5とオ
リジネーション基地局10との間でできる限りより速く通信を再び始める。周波
数f2に同調する際のイレーザース(erasures)に導かれる持続時間は、先行技
術の方法を用いるより、この発明を用いるほうが著しく少なくなる。IS−95
システムにおいて、同調することと再同調することは、おおよそ4msで実行す
ることができる。メモリサイズは、そのようなシステムが両IとQチャンネルの
ため4ビット/サンプルとチップレート2倍でデータサンプルの512チップで
許可する必要がある。その結果、記憶装置は、1024バイト必要である。交替
する値としての技術で1つの特殊技術を要する明白なものは、これらのため取り
替えることができ、おのおのの複雑さと実績とにおいて交換することが知られて
いる。この発明のそのような実施例におけるキャプチャ(capture)時間は、お およそ0.5msである。のデータ構成は、20ms持続する。その結果、この
例ではおおよそ5msのイレーザ(erasure)時間が、全体構成を悪化させない 。
低レートの構成で整列される。この場合、消された(erased)データ量は、多く
の場合、エラー結果なしのような符号化によって修正可能で、本の間に紙をさし
はさむようにささいである。
ズが周波数f2から記録することができる。これらの結果は、オフラインサーチ
における部分的な計算結果に用いることができる。移動局5で周波数f2に戻す
動作は、サーチ結果が完了するまで実行することができる。サーチ実行例を以下
に述べる。
であり、サーチは受信している間に実行するのだが、f1上で送信する。しかし
ながら、図2の(b)から見ることができるが、サーチ(search)とキャプチャ
(capture)とを同時にすることはできないという事実は当然与えられるが、必 要な多くの時間が最終サーチ結果を決定し、図2の(b)に示す通りである。そ
れにもかかわらず、中間のサーチ結果は、移動局5がサーチ期間中オリジネーシ
ョン基地局10と通信した時から利用でき、オリジネーション基地局10に送信
することができる。
リアルタイム」で実行する必要がないからである。このサーチは、現在の技術で
許される速さと同様にこの回路を走らせて実行することができる。このようなシ
ステムは、イレーザレート(erasure rate)と従来技術の方法と比較して大いに
減少したサーチ時間との両方からそのように設計することができる。
、時間数が大きなオフセット数でサーチされるならば、交替周波数f2でサンプ
リング処理を繰り返すために望ましい。処理が繰り返されることは、交替周波数
に思い切って繰り返すことと関連付けた構成のエラーコストを減少させるこの発
明で与えられる改良の期間、新しいデータを用いるために許可される。
ワードリンク信号は、アンテナ50で受信され、送受切換器60を介して受信器
70に入力される。最初、受信器70は、周波数f1で受信が指示されている。
受信器70でダウンコンバートされ、増幅された後、そのフォワードリンク信号
は、復調器(図示しない)で規格に従って復調される。通常操作において、その
受信信号は、同時にノンハンドオフ(non-handoff)サーチ処理のためのマルチ プレクサ(「mux」)90を介してサーチャ(searcher)100に送られる。
指示を出し、制御処理装置110が周波数f2に同調する指示を受信器70に出
す。オリジネーション基地局10との通信は、移動局5が周波数f2に同調され
ている間、中断されるであろう。さらに制御処理装置110は、規定のサンプリ
ングレートで入力信号のサンプルの蓄積開始をメモリ80に指示する。メモリ8
0に所定数のサンプルが収集された後、制御処理装置110は、周波数f1に戻
す指示を受信器70に出す。その後、オリジネーション基地局10と通常の通信
を再び続ける。
器70からサーチャ100にサンプル指示を中止させ、その代わりとしてメモリ
80からサーチャ100にサンプル指示するマルチプレクサ90に指示すること
で達成される。サーチャ100は、以下に記述するいくらかの例のようなサーチ
ャタイプで可能である。制御処理装置110は、オリジネーション基地局10か
ら受信されたオフセットの規定セットにおいて与えられるおのおののオフセット
のサーチを完了するようサーチャ100に指示する。サーチャ100から結果を
入手した際、制御処理装置110は、これらの結果をメッセージ発生器120に
引き渡す。一例として、これらの結果は、その技術上において知られている仮説
に基づくものである。制御処理装置110は、送信するための入手されたおのお
のの結果を転送することができる。制御処理装置110は、信号の強さに基づい
て見出すパイロットのサブセットを選択することができ、例えば、オリジネーシ
ョン基地局10に引き渡すために、または全てのパイロットデータが基地局にお
けるさらなる処理のために送信できる。
を構成する。送信器130においては、好ましい具体例におけるにIS−95規
格に従った変調を行う変調器であることを暗に示している。送信器130で発生
されたリバースリンク信号が、送受切換器60を介してアンテナ50で送信する
ために供給される。
の発明の譲受人に譲渡された米国特許番号08/509,721号(以下、特許
番号’721号と記述する)、1995年1月31日の「CDMA通信システム
におけるサーチ同期捕そくを行うための方法と装置」(METHOD AND APPARATUS F
OR PERFORMING SEARCH ACQUISITION IN A CDMA COMMUNICATION SYSTEM)に開示 されたようなサーチエンジンを含んでいる。特許番号’721号に開示されたサ
ーチャは、多重で連続的に同期捕そくする技術を用いる。上記を簡単に述べれば
、どんなサーチ技術でもこの発明に用いることができ、多くのそのような技術は
従来良く知られている。
。これについて記述するが、IとQのサンプルは、移動局5が交替周波数f2に
同調した間にメモリに記憶されたそれらを読み出し、または、これらサンプルが
、サーチするのにリアルタイムで使用するため受信器70で発生されたこれらか
ら持って来る。特許番号’721号に開示されたようなリアルタイムでサーチす
るための技術は良く知られている。交替周波数f2からサンプルを記憶するサー
チのための技術は、以下、詳細に記述する。
200で発生されるPNIとPNQのシーケンスを用いて逆拡散変調される。こ
の発明の一実施例において、PNシーケンス発生器200で発生されるPNシー
ケンスは、最大周期シフトレジスタ(図示しない)を用いて発生される。逆拡散
変調器206は、対応するPNIとPNQの値でおのおののIとQのサンプルに
掛け合わせ、コヒーレントアキュムレータ208と210にそれら2つの出力積
を供給する。
用いたシーケンスでPNIとPNQのシーケンスを整列させるPNシーケンス発
生器200の最大周期シフトレジスタ内部を「リワインド(rewind)」というこ
とは重要である。サーチする仮位相オフセットは、サーチャコントローラ218
でPNシーケンス発生器200に与えられ、仮説が以下に述べるようにテストさ
れる。
0で蓄積される。アキュムレータ208と210で蓄積する間は、サーチャコン
トローラ218で決定される。アキュムレータ208と210からのおのおのの
蓄積は2乗され、それらの結果は2乗手段212で合計される。その2乗の合計
は、2乗手段212でノンコヒーレントアキュムレータ214に供給される。ノ
ンコヒーレントアキュムレータ214は、サーチャコントローラ218で与えら
れるMの蓄積期間で2乗手段212の出力からエネルギ値を決定する。ノンコヒ
ーレントアキュムレータ214は、基地局がクロックを送信して移動局がクロッ
クを受信する間の周波数不一致の影響に逆らって役立ち、さらに減衰環境におけ
る検出統計値を補助する。ノンコヒーレントアキュムレータ214は、閾値比較
器216にエネルギ信号を供給する。閾値比較器216は、サーチャコントロー
ラ218で供給された閾値とそのエネルギ値を比較する。サーチャコントローラ
218は、比較結果を検査することができ、サーチしている現在の仮説オフセッ
トが正当なパイロット信号を含み復調の使用に適しているかどうかを決定する。
めに必要な相互関係を示すものである。最初、0のオフセットがサーチされる。
PNシーケンス発生器200は、IとQのサンプルが記録された際に流れた状態
「リワウンド(rewound)」となる。それぞれPNIとPNQの値がゼロの時は 、それぞれIとQのデータ値ゼロが逆拡散変調として用いられ、データシーケン
ス500とPNシーケンス510とが直線で記述されている。PNIとPNQの
各その後の値は、データ値に従って逆拡散変調として用いられ、N値になるまで
逆拡散変調される。これらの逆拡散変調の値は、以下に述べるように処理される
。
ンス発生器200は、オフセット1に「リワウンド(rewound)」し、逆拡散変 調がデータシーケンス500とPNシーケンス520の直線で示したように行わ
れる以外、逆拡散変調が上記オフセット0で述べたように生じる。この場合、P
Nシーケンス1はデータシーケンス0の逆拡散変調に用いられ、そのようなPN
シーケンスN+1までがデータシーケンスNの逆拡散変調に用いられる。再び、
逆拡散変調の値は、オフセット1のサーチが完了するまで上述したように処理さ
れる。オフセット2は、データシーケンス500とPNシーケンス530の直線
で示したようにサーチされる。前述の処理は、必要なM+1までオフセットがデ
ータシーケンス500とPNシーケンス540の直線でサーチされて繰り返され
る。記述するこの発明に用いられたM+1オフセットは直線状の連続した流れの
前記実施例ではあるが、それは実際問題としてどのような装置でもオフセットの
サーチが可能であり、どのようなオーダーにも充当できると思われることが明ら
かである。
同期捕そくするために整合フィルタを使う、よく知られた技術に修正を加えたも
のである。この整合フィルタ技術は、「スペクトル拡散通信ハンドブック」シモ
ン著、そしてほかのところで、マグロウヒルによって出版された内容のパート4
、チャプタ1、セクション1.5に記述されている。
の具体的な構成を示すものである。データは、連続した鎖状に接続された遅延素
子600A−600Nに入力される。各々のサイクルの間、遅延素子600A−
600Nに蓄積されたそれらのデータは、タップ値610A−610Nと乗算器
620A−620Nで乗算される。そのタップ値は、そのデータに係るPNシー
ケンスのセクションで決定される。タップ値610A−610Nは、仮説テスト
の期間中一定で存続する。タップ値610A−610Nは、PNシーケンスに係
り、異なるセクションの時に図に示すようにパラレルにロードするかシリアルに
シフト入力することができる。乗算器620A−620Nの結果は、加算器63
0で加算され、閾値比較部640に供給される。閾値比較部640は、サーチコ
ントローラ650で供給する閾値と加算器630の出力を比較する。閾値を超え
ていた場合、パイロット信号はタップ値610A−610Nで蓄積された現在の
PNシーケンスのセグメントで与えられるオフセットで正当であり適切であると
する。サーチコントローラ650は、遅延素子600A−600Nにデータのシ
フトをコントロールし、同じようにタップ値610A−610Nを最新のものに
コントロールする。
来技術で実行されるように、データは、遅延素子600A−600Nにシフトさ
れ、PNシーケンスの予め決められたセグメントと関係付けてタップ素子610
A−610Nに蓄積される。しかしながら、サーチャは、ハードハンドオフで補
助された移動局を容易にするためオフラインサーチに用いられ、サーチコントロ
ーラ650のコントロールのもとにサンプルされた交替周波数f2のデータが遅
延素子600A−600Nにシフトされる。1度ロードされた際、遠からずデー
タのシフトが遅延素子600A−600Nで発生する。その時、タップ素子61
0A−610Nは、遅延素子600A−600Nに蓄積されたデータの固定長と
データに係るPNシーケンスで連続的にシフトするのに用いられる。この方法に
おいて、遅延素子600A−600Nのデータは整合フィルタのタップ値に適し
て効果的であり、タップ値610A−610Nはデータ遅延素子と同様に役立つ
。この電気回路の停止は、以上述べた同様の方法で正確に用いられる。このゆえ
、サーチコントローラ650によるサンプルのコントロールのもとに、この修正
された整合フィルタサーチエンジンは、リアルタイムデータの標準オンラインサ
ーチとこの発明に従った蓄積されたデータのオフラインサーチとの間で容易に切
り換えることができる。
よってどんな人でも熟練した状態を可能とすることを提供する。これらの実施例
のさまざまな修正は、この技術でその熟練した状態が躊躇なく明白となるであろ
う。そして、これら定義に応じた原理は、この発明の構成を用いることなく他の
実施例に応用することができる。このように、この発明は、ここに示した実施例
に限定されることなく、ここに開示された原理と新しい構成に基づいた幅の広い
範囲に適用することができる。
補助する適切なシステムのためサーチする間のオリジネーション基地局と通信す
る範囲外で移動局が時間量を最小にするための装置と方法を提供することができ
る。
するのに必要な相関関係を示す図。
Claims (8)
- 【請求項1】 移動局と固定通信システムとの間の通信がハードハンドオフ
期間で失うところの時間量を最小化するための方法で、 (a)受信器がオリジネーション周波数から交替周波数に同調し、 (b)デスティネーション基地局から交替周波数で信号を受信し、 (c)交替周波数で受信した信号を蓄積し、 (d)受信器がオリジネーション周波数に再同調し、 (e)両方同時に、 (e1)オリジネーション基地局からオリジネーション周波数で信号を受信し
、 (e2)交替周波数が移動局とデスティネーション基地局との間の通信をサポ
ートできるか否かを決定するために上記蓄積信号を分析し、 (f)上記蓄積信号の分析で交替周波数が移動局とデスティネーション基地局と
の間の通信をサポートできると決定した際、オリジネーション基地局からデステ
ィネーション基地局に移動局のハードハンドオフを可能にする、 これらのステップを含む方法。 - 【請求項2】 上記オリジネーション基地局は移動局に同調メッセージを送
信するステップから成り、この同調メッセージは上記移動局を上記交替周波数に
同調する指示をする請求項1の方法。 - 【請求項3】 (a)オリジネーション基地局がオリジネーション周波数で
動作し、 (b)デスティネーション基地局が交替周波数で動作し、 (c)同調できる移動局が、オリジネーション周波数または交替周波数のいずれ
かで動作し、 以下のステップを特徴とする方法で、 (d)上記移動局がオリジネーション周波数から交替周波数に同調し、 (e)上記移動局が交替周波数で上記デスティネーション基地局からの信号を受
信し、 (f)上記交替周波数で受信した信号を蓄積し、 (g)上記移動局がオリジネーション周波数に再同調し、 (h)両方同時に、 (h1)移動局が、 (h1A)上記オリジネーション基地局に信号を送信し、 (h1B)上記オリジネーション基地局から信号を受信し、 (h1C)上記オリジネーション周波数でオリジネーション基地局からの信
号を受信すると共に上記オリジネーション基地局に信号を送信し、 (h2)上記交替周波数が移動局とデスティネーション基地局との間の通信を
サポートできるか否かを決定するために上記蓄積信号を分析し、 (i)上記蓄積信号の分析で交替周波数が移動局とデスティネーション基地局と
の間の通信をサポートできると決定した際、上記オリジネーション基地局から上
記デスティネーション基地局に上記移動局のハードハンドオフを可能にする、 これらを含む通信システムに用いる方法。 - 【請求項4】 上記オリジネーション基地局は移動局に同調メッセージを送
信するステップを含むことを特徴とし、この同調メッセージは上記移動局を上記
交替周波数に同調する指示をする請求項3の方法。 - 【請求項5】 移動局と固定通信システムとの間の通信がハードハンドオフ
期間の損失である時間量を最小とするための装置において、 (a)受信器をオリジネーション周波数から交替周波数に同調する手段、 (b)デスティネーション基地局から上記交替周波数で信号を受信する手段、 (c)上記交替周波数で受信した信号を蓄積する手段、 (d)上記受信器を上記オリジネーション周波数に再同調する手段、 (e)両方同時に行う手段、 (e1)オリジネーション基地局からオリジネーション周波数で信号を受信し
、 (e2)交替周波数が移動局とデスティネーション基地局との間の通信をサポ
ートできるか否かを決定するために上記蓄積信号を分析し、 (f)上記蓄積信号の分析で交替周波数が移動局とデスティネーション基地局と
の間の通信をサポートできると決定した際、オリジネーション基地局からデステ
ィネーション基地局に移動局のハードハンドオフを可能にする手段、 から成る装置。 - 【請求項6】 上記オリジネーション基地局は移動局に同調メッセージを送
信するステップから成り、この同調メッセージは上記移動局を上記交替周波数に
同調する指示をする請求項5の装置。 - 【請求項7】 (a)オリジネーション基地局がオリジネーション周波数で
動作し、 (b)デスティネーション基地局が交替周波数で動作し、 (c)同調できる移動局が、オリジネーション周波数または交替周波数のいずれ
かで動作し、 以下を特徴とする装置で、 (d)上記移動局がオリジネーション周波数から交替周波数に同調する手段、 (e)上記移動局が交替周波数で上記デスティネーション基地局からの信号を受
信する手段、 (f)上記交替周波数で受信した信号を蓄積する手段、 (g)上記移動局がオリジネーション周波数に再同調する手段、 (h)両方同時に行う手段、 (h1)移動局が、 (h1A)上記オリジネーション基地局に信号を送信し、 (h1B)上記オリジネーション基地局から信号を受信し、 (h1C)上記オリジネーション周波数で上記オリジネーション基地局から
の信号を受信する共に上記オリジネーション基地局に信号を送信し、 (h2)上記交替周波数が移動局とデスティネーション基地局との間の通信を
サポートできるか否かを決定するために上記蓄積信号を分析し、 (i)上記蓄積信号の分析で交替周波数が移動局とデスティネーション基地局と
の間の通信をサポートできると決定した際、上記オリジネーション基地局から上
記デスティネーション基地局に上記移動局のハードハンドオフを可能にする手段
、 を含む通信システムに用いる装置。 - 【請求項8】 上記オリジネーション基地局は上記移動局に同調メッセージ
を送信する手段を含むことを特徴とし、この同調メッセージは上記移動局を上記
交替周波数に同調する指示をする請求項7の装置。
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