JP2002501637A - 前選択と棄却クラスによる確実な識別 - Google Patents

前選択と棄却クラスによる確実な識別

Info

Publication number
JP2002501637A
JP2002501637A JP53908598A JP53908598A JP2002501637A JP 2002501637 A JP2002501637 A JP 2002501637A JP 53908598 A JP53908598 A JP 53908598A JP 53908598 A JP53908598 A JP 53908598A JP 2002501637 A JP2002501637 A JP 2002501637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
class
information
rejection
samples
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP53908598A
Other languages
English (en)
Inventor
プランケンシュタイナー ペーター
ウルリッヒ ディークマン
Original Assignee
フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファー.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19746077A external-priority patent/DE19746077A1/de
Application filed by フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファー. filed Critical フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツル フェルデング デル アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファー.
Publication of JP2002501637A publication Critical patent/JP2002501637A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/98Detection or correction of errors, e.g. by rescanning the pattern or by human intervention; Evaluation of the quality of the acquired patterns
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V30/00Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
    • G06V30/10Character recognition
    • G06V30/24Character recognition characterised by the processing or recognition method
    • G06V30/248Character recognition characterised by the processing or recognition method involving plural approaches, e.g. verification by template match; Resolving confusion among similar patterns, e.g. "O" versus "Q"
    • G06V30/2504Coarse or fine approaches, e.g. resolution of ambiguities or multiscale approaches

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 サンプルの情報内容が2つの情報領域に分けられ、第1領域が必要情報を含み、第2領域が充分情報を含むような、サンプルの分類方法が提案される。必要情報領域によって、また不正確で多く(の前選択)ではあるが、きわめて限られた数のクラスに関する前選択が行われる。前選択のあと、まだ不正確な前選択を実際の目標クラスについて具体的にするために、充分情報領域で識別が行われる。これによって、新しい分類子により、または分類方式の新しい原則的方式により、分類の質がさらに改善される。

Description

【発明の詳細な説明】 前選択と棄却クラスによる確実な識別 データセット(たとえば、画像データ、音声信号)の分類は、「インテリジェ ント」コンピュータ作動の基礎である。応用分野は多く、たとえば、工業生産、 生物測定学による個人の識別、医学的画像処理などがある。 技術の現水準では多くの分類が含まれている。たとえば、 ― 統計的分類子(正規分布分類子) ― ニューロン網 ― 共同利用アルゴリスム ― 最近傍分類子 がある。 サンプル認識の標準的文献としては、ニーマン著「サンプルの分類」(シュプ リンガー出版社、1983年)がある。 本発明は、新しい分類子により、または分類方式の新しい原則的方式により、 分類の質をさらに向上させるという課題から出発する。この課題は、請求項1ま たは10により解決される。 下記の説明が、各請求項に述べられた技術的構想を理解するのに役立つはずで ある。 n個のクラスの識別(または分類): 上記の代表的サンプリングによって、いわゆる学習過程でn個のクラスを 形成したあと、未知のサンプルを特定のクラスに組入れることを「識別」という 。この場合、棄却限界を導入することによって、サンプルは未知であるとして棄 却される。棄却クラスが、学習された識別の目標クラス、または既知の目標クラ スよりも近いときには、これに分類される。棄却限界および棄却クラスは、交互 に、また累積的に設けることができる。すべての設けられた「棄却」(限界およ び/またはクラス)に対応したときに、(サンプルは)「棄却サンプル」(物ま たは人)となる。有効な「識別」の前提条件は、試験サンプルから、 学習過程のn個のクラスのうちの1つに明白に組入れるための充分な情報が得ら れることである。 検証: 目標クラスについての先験的知識によって、識別はn=1で実行される。 すなわち、2値決定法によって(のみ)、試験サンプルは受諾され、または棄却 される(「試験サンプル」は試験中のサンプルの略称)。 FAR、FRR、品質関数: FAR(偽受諾率)は、間違って認知されたサンプルの比率であり、FR R(偽棄却率)は、間違って棄却されたサンプルの比率である。 品質関数G=G(FAR、FRR)は分類方法の質を示す。たとえば、G=1− FAR−FRR。分類が正確であればあるほど、Gは”1”に近づく、パラメー タFAR、FRRのうちの一方または他方を重視するときには、たとえば重み付 け係数g1、g2によって平均値を形成するときには、FARおよびFRRの重み 付けは影響を及ぼす。たとえば、(g1・FAR+g2・FRR)/(g1+g2) 。実際の応用ではFRRの方が重要であり、たとえば、品質Gを「測定可能」( なもの)として識別を比較できるように、g1=2およびg1=1を選ぶことがで きる。 本発明による方法は、分類の質の向上に役立つ。 (a) 第1段階では、n個のクラスの識別が行われ、これは与えられた情 報を二重利用することによって、より良く解決される。さらに、試験サンプルの 情報内容を、クラスの所属について必要部分と充分部分に分ける。必要部分によ って、問題となる部分の前選択(前分類)を行うことができる。この場合、明白 ではない(むしろ不正確な)分類が行われるが、実際にサンプルにとって問題と なるクラスの数はきびしく制限される。この段階によって(上記の品質関数Gの 意味で)識別を「より良く」解決することができる。 (b) 第2段階では、分類の質は(追加的な)棄却クラスによって 高められる。このクラスは棄却の支援に役立つ。すなわち、たとえば限界決定に よって得られた棄却のほかに、特定の棄却クラスを識別クラス(具体的な目標ク ラス)と「同等に」分類することができる。棄却クラスによって、棄却されるべ き物/人(一般に、サンプル)を考慮に入れて、たとえば棄却されるべき「サン プル」の代表的断面を棄却クラスへ学習によって組入れ、これを分類子に知らせ る。 棄却クラスの構成は「成功指向的」(成功を目ざすもの)である。つまり、分 類問題は、棄却クラスを用いることによって(品質関数の意味で)、より良く解 決されなくてはならない。棄却されるべきサンプルが既知であるときは、それら はすべて棄却クラスに学習により組入れることができる。しかし原則として、そ の一定部分だけが、よりよい棄却クラスにとって必要であり、他の部分はたとえ ば、完全に別問題のデータバンクからのものである可能性がある。 棄却サンプルを選択するための方法として、選択過程が問題となる。たとえば 、あらゆる可能性の検討と、最良の結果へと導くような(サンプルの)データセ ットの利用である。 本発明を、以下にいくつかの実施例を用いて説明し補足する。 図1は、棄却クラスによる分類を図形で示した一例である。 具体的な学習および分類過程は、次の各段階で行われる: 分類問題のディジタルデータセットの準備。 各クラスの代表的サンプリングによる識別クラスK1,...,Knの決定( 通常の学習過程)。 {K1,...,Kn}の各部分量について、この部分量のすべての可能な試 験サンプルの全体を限定する棄却クラスを決定する。このほかに、たとえば他の クラスのデータセット、および/または潜在的棄却候補を用いることができる。 必要な情報内容の計算。これは、クラス選択20の限定に用いることがで きるような(したがって有意義な)全く異なった特徴であることがある。 必要条件を考慮に入れることによって、n個のクラスの識別を、より低い 等級m(最良の場合にはm=1)の分類30に帰することができる。 第2段階は識別/検証40を含んでいて、これは追加的に棄却クラス10 で実行される。 m個のクラスK1...Kmのうちの1つで整合(関係付け)が行われると きは、物または人はそれに対応するものとして認識され、棄却クラス10への整 合(関係付け)が行われるときには棄却の限界を越え、物または人は棄却される 。 第1段階のきわめて適切な例を、音声認識および話者認識の区別によって 説明することができる。 音声認識: 話された言葉を、特定の話者からできるだけ独立して、信号処理の方法に よって認識する。 話者認識: 音声信号の記録を(内容からできるだけ独立して)話者に関係づける。 努力目標は、立入りまたは接近の管理に役立つような信頼性の高い音声認識で あるべきである。 例1では、話者は識別のためにその姓を発音しなくてはならない。たとえば、 「マイヤー」氏が本人として認識されるために必要な前提条件は、「マイヤー」 という名が発音されるということである。音声認識によって、発音上で「マイヤ ー」と聞こえるクラスだけが問題となる。この例では、n=1への低減は行われ ない。なぜなら、たとえば認識されるべきマイヤー夫人またはマイヤー氏も、( 音声上の)下部選択「マイヤー」に該当し、分類上では混同されることがあるか らである。そのあとの話者認識によってはじめて明白な整合が行われる。そこで 例1では、話者認識で、音声上「マイヤー」のように聞こえるすべての非「マイ ヤー」を前もって選りわけるために必要な情報領域を書き換える。 例2では、話者は識別のために、その人特有の明白な符号語(コードワード) 、たとえば一連の数字を挙げなくてはならない。直前の音声認識によって識別問 題はn=1へと低減されている。すなわち、必要な情報内容がすでに確認(評価 )されているので、充分な情報内容にもとづいて検証を行うだけでよい。 技術の現水準では、話者認識よりも音声認識の方が、より良く解決されるが、 計算容量が限られているために純粋の話者認識はすぐに限界に突き当たる。学習 サンプルを各クラスと比較しなくてはならないからである(例:銀行顧客)。し かし、クラス数が少ないときには、FARもFRRも下がる。たとえば、DE 44 13 788.5(または、WO95/25316)によるシステム”S esam”では、純粋の識別の場合には、66人のとき、品質関数(Gsesam= 1−FRR+FAR)は音響領域では80%以下であるが、検証中は品質関数は 97.2%となる。 例3を、棄却クラスの結びつきにより説明する。生物測定学による個人認識で は、各有資格者は識別クラスをもっている。棄却クラスは個人データセットの大 きいプールの選択を経て形成される。識別クラスのほかに棄却クラスは「世界の 残り」を示し、画面では「その他」と書き換えられる。これによって、間違って 棄却されなかった無資格者は原則として棄却クラスに組入れられ、これによって 正確に棄却される。 たとえば、1人の検証すべき個人について10個の記録(サンプル)があり、 集団の代表的サンプリングで200個の記録(サンプル)のプールがある場合、 生物測定学的データである身振り、容貌、音響が特徴として調べられる。さらに 、検証すべき個人の20個の記録と未知の個人についての100個の記録の試験 サンプリングが行われる。試験サンプリングで最適結果となるような記録が「プ ール」から棄却クラスへと学習により組入れられる。つまり、品質関数Gは最大 となる。試験では200回のテスト実行が必要となるため、この数字の例では高速 の選択過程が用いられることは明らかである。 無資格者は、これまでは棄却限界を越えたときにのみ棄却することがで きた。この限界に応じて、FARまたはFRRが高くなり、品質値Gが小さくな る。 本発明は、新しい分類子によって、または分類方式の原則的方式によって、識 別における分類の質をさらに向上させるという課題から出発している。このため に2つの段階を含む分類方法が提案され、この方法ではサンプル(物または人) の情報内容が2つの情報領域で評価され、第1領域は必要情報を含み、第2領域 は充分情報を含んでいる。必要情報領域によって、まだ不正確で多く(の前選択 )ではあるが、きわめて限られた数のクラスに関する前選択が行われる。まだ不 正確な前選択を、実際の目標クラスに関して具体的にする(的確に示す)ために 、前選択のあと、充分情報領域で識別が行われる。
【手続補正書】 【提出日】平成12年2月14日(2000.2.14) 【補正内容】 特許請求の範囲 1. 分類すべきサンプルの情報内容を2つの情報領域に分け、第1領域が必 要情報を、第2領域が充分情報を含み、 (a) 必要な情報領域によって、まだ不正確ではあるが、きわめて限られた 数のクラスに関する前選択が行われる段階と、 (b) まだ不正確な前選択を、限られた数のクラスからの唯一の目標クラス に関して具体的にするために、前選択のあと、充分情報領域で識別が行われる段 階を含む、物または人のようなサンプルの分類方法。 2. 棄却クラス(10)が、サンプルの事前整合のための可能なクラスとし て準備され、サンプルが、棄却クラスで学習された事前の知識にもとづいて、少 なくとも充分な確率で却下されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 棄却クラス(10)における、前もって存在する知識が、第2段階の開 始前に学習され、とくに、確実に棄却されるべきサンプルにもとづいて、積極的 分類識別のクラスに組入れられるべきサンプルの断面に向けられていることを特 徴とする請求項1に記載の方法。 4. 棄却クラス(10)が、各段階の他のクラス、とくに、第2段階の目標 クラスと同等であることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法。 5. 識別のクラスの各部分量について、1つの個別の棄却クラスが学習され 、または前もって決定されることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方 法。 6. 部分量がその都度前選択(20)の不正確領域であり、(後続の)識別 (40)のための可能なクラスが最終分類としての1つの具体的目標クラスに限 定されることを特徴とする請求項5に記載の方法。 7. 必要情報によって、分類が、本質的に低い等級の、まだ必要な認識問題 へと下げられることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法。 8. 識別が、不正確な前選択領域の検証であり、充分情報領域だけが評価さ れることを特徴とする請求項7に記載の方法。 9. 不完全な範囲または限られた範囲で棄却クラスに学習により組入れられ るサンプルの最初の数があり、最初のサンプル数とは異なるサンプル数の最適結 果を含めるために別のサンプル数があり、最初のサンプル数および別のサンプル 数の中に、わずかな数の、棄却に組入れられていないサンプルがあることを特徴 とする前記請求項のいずれかに記載の方法。 10. 計算装置と入力装置と出力装置を備えた装置であって、計算装置が、 前記請求項のうちの1つによる方法を実行するようにプログラムされていること を特徴とする装置。 11. 第1分類子(20)に第1情報領域を提供し、且つ、識別子(40) に充分情報領域を提供するために、必要情報と充分情報を分離するための情報分 割装置(50)を備え、両領域が、現在分類すべきサンプル(60)の全情報よ りも小さいことを特徴とする請求項10に記載の装置。 12. 少なくとも1個の具体的目標クラス(40)のほかに、棄却クラス( 10)が記憶領域として規定され、少なくとも1つの目標クラスに記録されるべ きサンプル(60)にすべてが記録されないように、棄却クラスが機能的に目標 クラスと等価であるが、範囲の点ではより大きいことを特徴とする請求項10に 記載の装置。 13. 少なくとも1個の具体的目標クラス(40)のほかに、棄却クラス( 10)が記憶領域として規定され、少なくとも1つの目標クラスに記録されるべ きサンプル(60)にすべてが記録されないように、棄却クラスが階層的に目標 クラスと等価であるが、範囲の点ではより大きいことを特徴とする請求項10に 記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),JP,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. サンプルの情報内容を2つの情報領域に分け、第1領域が必要情報を、 第2領域が充分情報を含み、 (a) 必要情報領域によって、まだ不正確で多く(の前選択)ではあるが 、きわめて限られた数のクラスに関する前選択が行われる段階と、 (b) まだ不正確な前選択を、実際の目標クラスに関して具体的にする( 的確に示す)ために、前選択のあと、充分情報領域で識別が行われる段階 を含むサンプル(物または人)の分類方法。 2. 棄却クラス(10)が、サンプルの事前整合のための可能なクラスとし て準備され、サンプルが、棄却クラスで学習された先験的知識にもとづいて、少 なくとも充分な確率で却下されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 3. 棄却クラス(10)における先験的知識が、第2段階の開始前に学習さ れ、とくに、確実に棄却されるべきサンプルにもとづいて、積極的分類識別のク ラスに組入れられるべきサンプルの断面に向けられていることを特徴とする前記 請求項のいずれかに記載の方法。 4. 棄却クラス(10)が、各段階の他のクラス、とくに、第2段階の具体 的目標クラスと同等であることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法 。 5. 識別のクラスの各部分量について、1つの(個別の)棄却クラスが学習 され、または先験的に決定されることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載 の方法。 6. 部分量がその都度、前選択(20)の不正確領域であり、最終分類とし ての具体的目標クラスで、(後続の)識別(40)のための可能なクラスがきび しく限定されることを特徴とする請求項5に記載の方法。 7. 必要情報によって、分類問題が、明らかに低い等級の、(まだ必要な) 認識問題へと下げられることを特徴とする前記請求項のいずれかに記載の方法。 8. 識別が、不正確な前選択領域の検証であり、充分情報内容(情報領域) (だけ)が評価されることを特徴とする請求項7に記載の方法。 9. 限られた範囲で棄却クラスに学習により組入れられるサンプルの最初の 数があり、最初のサンプル数とは異なるサンプル数の最適結果を含めるために別 のサンプル数があり、最初のサンプル数および別のサンプル数の中に、わずかな 数の、棄却に組入れられていないサンプルがあることを特徴とする前記請求項の いずれかに記載の方法。 10. 計算装置と入力装置と出力装置を備えた装置であって、計算装置が、 上記の方法クレイムのうちの1つによる方法を実行するようにプログラムされて いることを特徴とする装置。 11. 第1分類子(20)に第1情報領域を提供し、識別子(40)に充分 情報領域を提供するために、必要情報と充分情報を分離するための情報分割装置 を備え、両領域が、現在分類すべきサンプル(60)の全情報よりも小さいこと を特徴とする請求項10に記載の装置。 12. 少なくとも1個の具体的目標クラス(40)のほかに、棄却クラス( 10)が記憶領域として規定され、少なくとも1つの目標クラスに記録されるべ きサンプル(60)にすべてが記録されないように、棄却クラスが階層的および 機能的に目標クラスと等価であるが、範囲の点ではより大きいことを特徴とする 請求項10に記載の方法。
JP53908598A 1997-03-10 1998-03-10 前選択と棄却クラスによる確実な識別 Ceased JP2002501637A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19709819.3 1997-03-10
DE19709819 1997-03-10
DE19746077.1 1997-10-17
DE19746077A DE19746077A1 (de) 1997-03-10 1997-10-17 Sichere Identifikation mit Vorauswahl und Rückweisungsklasse
PCT/DE1998/000708 WO1998040825A2 (de) 1997-03-10 1998-03-10 Sichere identifikation mit vorauswahl und rückweisungsklasse

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002501637A true JP2002501637A (ja) 2002-01-15

Family

ID=26034692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53908598A Ceased JP2002501637A (ja) 1997-03-10 1998-03-10 前選択と棄却クラスによる確実な識別

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6519579B1 (ja)
EP (1) EP0965088B1 (ja)
JP (1) JP2002501637A (ja)
AT (1) ATE368261T1 (ja)
DE (1) DE59814066D1 (ja)
WO (1) WO1998040825A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121456A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10336638A1 (de) 2003-07-25 2005-02-10 Robert Bosch Gmbh Vorrichtung zur Klassifizierung wengistens eines Objekts in einem Fahrzeugumfeld
US7648524B2 (en) * 2005-12-23 2010-01-19 Howmedica Osteonics Corp. Porous tendon anchor
US10702206B2 (en) 2015-06-29 2020-07-07 Braun Gmbh Toothbrush for oral cavity position detection
ES2964759T3 (es) 2015-09-08 2024-04-09 Braun Gmbh Determinación de una parte del cuerpo actualmente tratada de un usuario
EP3207823A1 (en) 2016-02-16 2017-08-23 Braun GmbH Interactive system setup concept

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4166540A (en) * 1978-01-26 1979-09-04 A. C. Nielsen Company Document sorter utilizing cascaded sorting steps
DE3834869C2 (de) 1988-10-13 1996-08-14 Telefonbau & Normalzeit Gmbh Verfahren zur Identifizierung von Personen anhand gesprochener Worte
JP3118725B2 (ja) * 1991-09-11 2000-12-18 株式会社日立製作所 自動分類方法
US5359699A (en) * 1991-12-02 1994-10-25 General Electric Company Method for using a feed forward neural network to perform classification with highly biased data
US5987170A (en) * 1992-09-28 1999-11-16 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Character recognition machine utilizing language processing

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007121456A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Sony Corp 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
US7738982B2 (en) 2005-10-25 2010-06-15 Sony Corporation Information processing apparatus, information processing method and program

Also Published As

Publication number Publication date
WO1998040825A3 (de) 1998-12-23
US6519579B1 (en) 2003-02-11
ATE368261T1 (de) 2007-08-15
EP0965088A1 (de) 1999-12-22
DE59814066D1 (de) 2007-09-06
EP0965088B1 (de) 2007-07-25
WO1998040825A2 (de) 1998-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5621857A (en) Method and system for identifying and recognizing speech
TW502249B (en) Segmentation approach for speech recognition systems
US20080052072A1 (en) Speaker recognition method based on structured speaker modeling and a scoring technique
JPH11507443A (ja) 話者確認システム
JPS59226400A (ja) 音声認識装置
JPH02195400A (ja) 音声認識装置
JPS5944639B2 (ja) 音声による異同認識方式における標準パタ−ン更新方法
JPS58105295A (ja) 音声標準パタン作成方法
GB2085628A (en) A pattern recognition method
JP2001503154A (ja) 音声認識システムにおける隠れマルコフ音声モデルの適合方法
EP1417677A1 (en) Voice registration method and system, and voice recognition method and system based on voice registration method and system
WO2012014301A1 (ja) 飲酒状態判定装置及び飲酒状態判定方法
Pandit et al. Feature selection for a DTW-based speaker verification system
Lee et al. Deep learning approaches for pathological voice detection using heterogeneous parameters
JP2002501637A (ja) 前選択と棄却クラスによる確実な識別
JP4219539B2 (ja) 音響分類装置
JPH05119792A (ja) 音声認識装置
Naini et al. Speaker age interval and sex identification based on jitters, shimmers and mean mfcc using supervised and unsupervised discriminative classification methods
Gosztolya et al. Ensemble Bag-of-Audio-Words representation improves paralinguistic classification accuracy
JP3514481B2 (ja) 音声認識装置
CN115954007B (zh) 一种声纹检测方法、装置、电子设备及存储介质
Bhanja et al. Computer and Information Sciences
JPS6170594A (ja) 不特定話者音声認識方法
Singhal et al. Comprehensive Analysis of Gender Classification Accuracy across Varied Geographic Regions through the Application of Deep Learning Algorithms to Speech Signals.
JPS6060697A (ja) 音声標準特徴パタ−ン作成処理方式

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070416

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070515

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070702

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070614

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070730

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20071003

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080616

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080703

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20080717

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090209

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20091207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100301