JP2002374580A - リモコン送信機 - Google Patents

リモコン送信機

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JP2002374580A
JP2002374580A JP2001178496A JP2001178496A JP2002374580A JP 2002374580 A JP2002374580 A JP 2002374580A JP 2001178496 A JP2001178496 A JP 2001178496A JP 2001178496 A JP2001178496 A JP 2001178496A JP 2002374580 A JP2002374580 A JP 2002374580A
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JP
Japan
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pad
remote control
control transmitter
grip portion
thumb
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JP2001178496A
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English (en)
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Flanagan John
フラナガン ジョン
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Mediatti Communications Inc
Original Assignee
Mediatti Communications Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 握った状態で操作しやすいリモコン送信機を
提供する。 【解決手段】 リモコン送信機4は、パッド部7と、こ
のパッド部7に連続する握り部8とを有する。また、パ
ッド部7の握り部8と対向する部分には、脚部9を連続
させ、リモコン送信機4全体がアーチを形成するように
している。そして、パッド5の操作面と握り部8の軸線
とのなす角度θ1を180°よりも大きくなるようにし
ている。パッド形成面6の裏面22には突起状の引っか
け部23を設け、この引っかけ部23に、決定ボタン2
4を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばテレビの
チャンネルなどを遠隔操作するときに用いるリモコン送
信機に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のリモコン送信機1を示し
たものである。図示したように、従来のリモコン送信機
1は、板状でその一方の面が操作面2となっている。こ
の操作面2のほぼ全面に、複数の操作ボタン3を設け、
この操作ボタン3を押してチャンネル等を選択できるよ
うにしている。さらに、この操作面2の上面には、送信
部を設け、この送信部から選択したチャンネル信号を例
えばテレビ本体に送信するようにしている。
【0003】上記従来のリモコン送信機1を操作する場
合には、このリモコン送信機1を手のひらに載せて、親
指以外の4本の指で支えながら、操作面2上の操作ボタ
ン3を親指で操作する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリモコン送
信機1は、リモコン送信機1を手のひらの上に載せてい
るだけで、これをしっかり握っているわけではない。そ
のため、リモコン送信機1を操作する場合に、その保持
が不安定になり、操作ボタン3を押しにくくなるという
問題がある。
【0005】また、例えば操作面2の上部の操作ボタン
3を押すときには親指を無理に伸ばさなければならない
ことがある。また、操作面2の下部の操作ボタン3を押
すときには親指を無理に引かなければならないことがあ
る。このように操作ボタン3を押すために、無理に親指
を伸ばしたり引いたりしなければならないので、リモコ
ン送信機1の操作がしにくくなるという問題もある。特
に、最近はリモコン送信機の機能が豊富になったことに
よって、操作ボタン3の数が増えて、操作面2が大きく
なっている。このように操作ボタン3の数が増えて、操
作範囲が広くなると、上記のように上部の操作ボタン3
から下部の操作ボタン3へと移行する場合には、リモコ
ン送信機1を握り直さなければならない。リモコン送信
機1を握り直して操作しなければならないので、この操
作が面倒になるという問題もある。
【0006】この発明の目的は、しっかり握ることがで
き、しかも、しっかり握った状態で操作しやすいリモコ
ン送信機を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、操作用の
パッドを設けたパッド部と、このパッド部と連続する握
り部とを備え、上記パッドの操作面と握り部の軸線との
なす角度が、180°よりも大きいことを特徴とする。
第2の発明は、握り部を握ったとき、これを握った指が
接触する部分を弧状にすることを特徴とする。
【0008】第3の発明は、握り部とパッド形成面とが
弧を描いて連続することを特徴とする。第4の発明は、
パッド形成面の裏面に人差し指の引っかけ部があること
を特徴とする。第5の発明は、パッド部であって、握り
部とは対向する部分に脚部を設けることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図7は、この発明の一実施
形態を表したものである。図1に示したように、リモコ
ン送信機4は、パッド部7と、このパッド部7に連続す
る握り部8とを有する。また、パッド部7の握り部8と
対向する部分には、脚部9を連続させ、リモコン送信機
4全体がアーチを形成するようにしている。上記のよう
なリモコン送信機4は、図2に示したように、握り部8
を握り、パッド形成面6に形成したパッド5に親指を当
てて操作するものである。
【0010】上記リモコン送信機4の詳細について説明
する。図3に示したように、握り部8および脚部9をそ
れぞれ円弧状にしている。そして、この握り部8と脚部
9とをパッド部7に連続させることによって、リモコン
送信機4全体をアーチ型になるようにしている。このよ
うにリモコン送信機4をアーチ型にしているので、図3
のように、握り部8と脚部9とを支えにしてリモコン送
信機4をテーブルの上などに置くと、テーブルとリモコ
ン送信機4との間に空間ができる。このように空間がで
きれば、そこに手を入れることができるので、リモコン
送信機4をすぐに握ることができる。
【0011】また、上記円弧を形成した握り部8を、パ
ッド部7に連続させることによって、パッド5の操作面
と握り部8の軸線とのなす角度θ1を180°よりも大
きくなるようにしている。なお、握り部8の軸線とは、
握り部8の外周に沿った軸線Aのことである。上記のよ
うに、パッド5の操作面と、握り部8の軸線Aとの角度
θ1を180°よりも大きくしたのは、以下の理由から
である。
【0012】すなわち、図4に示したように、親指以外
の指を内側に曲げて、何かを握ろうとした場合、曲げた
人差し指、中指、薬指、小指の内側には、軸線Bを形成
する。この軸線Bは、親指と自然に交差し軸線Bと親指
の軸線Cとのなす角度θ2は、180°よりも大きくな
る。このように親指が軸線Bに交差する状態というの
は、親指が動きやすい状態である。
【0013】そこで、この実施形態では、先に説明した
ように、パッド5の操作面と握り部8の軸線Aとのなす
角度θ1を180°よりも大きくしている。すなわち、
親指以外の指で握り部8を握ったときに、親指の軸線C
が握り部8の軸線Aに対して交差するようにしている。
このようにすれば、親指が動きやすい自然な状態に保つ
ことができ、この親指をパッド5上で自由に動かすこと
ができる。
【0014】また、図5に示したように、上記握り部8
を弧状にして、中指と、薬指と、小指とでこの握り部8
を握ったとき、これら握った指が握り部8の側面10,
内周面11にぴったりフィットするようにしている。こ
のようにすれば、この握り部8を握ったときに、握った
指が角等に当たらないので、握りやすい。さらに、この
握り部8の端部12を先端に向かって細くして、指の短
い小指側でも握り部8をしっかりと握れるようにしてい
る。このようにすれば、握り部8をより一層握りやすく
することができる。
【0015】また、この握り部8の側面10には、3つ
のボタン13〜15を設けている。これら3つのボタン
13〜15のうち、ボタン13は、放送会社を選択する
データボタン13であり、握り部8を握ったときに中指
に対応する位置に設けている。また、ボタン14は、番
組ガイドから番組を選択するEPGボタン14であり、
薬指に対応する位置に設けている。そして、ボタン15
は、前の画面に戻るためのラストボタン15であり、小
指に対応する位置に設けている。このように3つのボタ
ン13,14,15をそれぞれ中指、薬指、小指に対応
する位置に設けているので、握り部8を握ったまま上記
ボタン13,14,15を押すことができる。したがっ
て、これらボタン13,14,15を押すために、握り
部8を握り直したりする必要がない。
【0016】また、従来は、上記中指、薬指、小指をリ
モコン送信機4を支えるためだけに利用し、これらの指
でボタンを操作することはなかった。そのため、すべて
の操作ボタンを親指一本で操作しなければならず、親指
の操作量が多くなっていた。これに対して、この実施形
態では、中指、薬指、小指を利用してボタン13,1
4,15を操作することができるので、親指の操作量を
少なくすることができる。
【0017】また、上記パッド部7の側面16を円弧に
するとともに、握り部8と側面16との連続部分17を
弧状にして握り部8と側面16との連続部分17に角等
を付けないようにしている。それは以下の理由からであ
る。すなわち、親指でパッド5等を操作しようとする
と、親指の付け根部分が上記握り部8とパッド形成面6
との連続部分に位置するが、この連続部分に親指の付け
根が当たったりすると、操作性が悪くなる。これに対し
て、この実施形態のように上記握り部8と側面16との
連続部分17を弧状にすれば、この部分に親指の付け根
部分が当たったりしないので、操作性を向上させること
ができる。
【0018】また、図1に示したように、パッド形成面
6には、4つのボタン18〜21を設けている。ボタン
18は、電源ボタンであり、ボタン19は、オンスクリ
ーンキーボードボタンである。また、ボタン20は、設
定した放送会社のトップページを表示させるボタンであ
り、ボタン21はミュートボタンである これらボタン
18,19,20,21も親指で操作するが、このよう
に親指で上記ボタンを押す場合にも、親指を自由に動か
すことができる構造にしているので、その操作が楽にで
きる。しかも、握り部8を握り直したりしなくても、親
指が自由に動くので、安定してリモコン送信機1を操作
することができる。
【0019】一方、上記パッド形成面6の裏面22には
突起状の引っかけ部23を設けている。この引っかけ部
23は、上記握り部8を握ったときに人差し指を引っか
けるようにするものである。また、この引っかけ部23
には、決定ボタン24を設け、人差し指を手前に引くこ
とによってこの決定ボタン24を押すことができるよう
にしている。したがって、この決定ボタン24を押すた
めに、握り部8を握り直したりする必要がない。
【0020】また、リモコン送信機4を握るとき、人差
し指を引っかけ部23に当てるようにして握るだけで、
親指がパッドの上に位置し、中指、薬指、小指のそれぞ
れが各ボタン13,14,15に位置するようになる。
つまり、引っかけ部23に人差し指を当てるだけで、他
の指の位置が自動的に決まる。したがって、リモコン送
信機4を素早く操作できる状態にすることことができ
る。
【0021】また、図1に示したように、上記脚部9の
外周面は、カバー25によって開閉可能にしている。そ
して、このカバー25の中に複数の操作ボタンを設けて
いる。これら操作ボタンは、パッド5が故障した場合
や、特別な設定をする場合に用いるものである。なお、
これらのボタンを使用しなくても上記パッド5を用いて
チャンネル等の選択操作をおこなうことができるので、
上記カバー25は通常閉じている。
【0022】さらに、図5に示したように、上記脚部4
の端部には、送信部26を設けている。この送信部26
からは赤外線を放射し、パッド5やボタンによる選択信
号をテレビ側に設けた受信部に送信する。上記送信部2
6から放射される赤外線は2本で、しかもこれら2本の
赤外線は異なる方向に向かって放射されるようにしてい
る。したがって、広い角度で上記赤外線を放射すること
ができ、上記送信部26を正確に受信部側に向けなくて
も、赤外線を上記受信部に送信できる。特に、上記2本
の赤外線の一方を上方に向かって放射し、他方を下方に
向かって放射するようにすると、このリモコン送信機を
テーブル等の上に置いたまま操作しても、赤外線を受信
部に送信することができる。
【0023】次にこのリモコン送信機4の使用方法つい
て説明する。例えば、このリモコン送信機4によってケ
ーブルテレビの番組ガイドを選択する場合について説明
する。図2および図6のようにリモコン送信機4を握っ
たら、送信部26をテレビに向けるようにして、電源ボ
タン18を親指で押す。
【0024】上記電源ボタン18を押すと、画面には図
7に示したような設定した放送会社のトップページが表
示される。このトップページには様々なサービスを表す
アイコンが掲載されている。例えば映画配信サービスの
アイコンaや情報検索サービスのアイコンb、電子メー
ルサービスのアイコンcなどがある。上記メニューの中
から、受けたいサービスのアイコンa〜cをパッド5の
操作によって選択するが、このパッド5上の位置は、画
面の位置と対応させている。パッド5による選択操作は
以下のようにしておこなう。
【0025】上記トップページ画面では、現在選択され
ているアイコンが他のアイコンよりも大きく表示される
ようにしている。図7では、映画配信サービスが選択さ
れているので、アイコンaが大きく表示されている。こ
こで、情報検索サービスを受けたい場合には、上記アイ
コンaの下方にあるアイコンbを選択する。上記アイコ
ンbを選択する場合には、親指をパッド面の上をなぞる
ように上から下へと動かす。このように親指を動かす
と、この情報が送信部からテレビの受信部へと送信さ
れ、テレビの画面でも下方にある情報検索サービスのア
イコンbが選択される。選択されたアイコンbは他のア
イコンよりも大きく表示される。
【0026】このように、上記パッド5によってテレビ
の画面上のアイコンを選択することができるので、リモ
コン送信機4のパッド形成面6には、個々のサービスの
アイコンに対応した複数の操作ボタンを設置しなくても
よい。さらに、個々のサービスボタンに対応する操作ボ
タンを探したりしなくてもよいので、操作性が向上す
る。上記のようにアイコンbを選択したら、決定ボタン
24を人差し指で押す。決定ボタン24を押すと、上記
選択した情報検索の画面に進み、この情報検索サービス
を利用することができるようになる。
【0027】また、例えば上記設定された放送会社では
なく、他の放送会社を選択する場合には、中指に対応す
るデータボタン13を押す。データボタン13を押す
と、他の放送会社のメニューが表示され、このメニュー
の中からパッド5の操作で放送会社を選択することがで
きる。パッド5の操作方法は、上記で説明したとおりで
ある。
【0028】さらに、番組ガイドから番組を選択したい
ときには、薬指に対応するEPGボタン14を押すこと
によって番組ガイドを画面に表示する。選択した画面の
前の画面に戻るときには、小指に対向するラストボタン
15を押す。以上のように操作する場合に、各ボタン1
3、14,15がそれぞれ中指、薬指、小指に対応する
位置に設けてあるので、わざわざリモコン送信機4を握
り直す必要がない。したがって、操作性を損なうことが
ない。
【0029】また、パッド形成面6に設けたオンスクリ
ーンキーボードボタン19でスクリーン設定を変えた
り、トップページ表示ボタン20で設定した放送会社の
トップページを表示したり、ミュートボタン21を押し
てミュートにしたりする場合には、親指で上記ボタン1
9,20,21を押す。この場合においても、親指が動
かしやすい状態になっているので、簡単にボタン操作す
ることができる。
【0030】なお、上記のようにパッドやボタンを操作
すると、信号が送信部26から送信され、テレビ側の受
信部で受信される。このようにして、パッド5と各ボタ
ン12,13,14および19,20,21によって、
例えばケーブルテレビの遠隔操作をすることができる。
【0031】なお、この実施形態では、パッド形成面6
に電源ボタン18およびボタン19,20,21を設け
るようにしているが、これらボタンの数はいくつでもよ
い。また、操作ボタンの機能も上記説明した機能に限ら
ない。さらに、この実施形態ではケーブルテレビのリモ
コン送信機を例に挙げて説明したが、ケーブルテレビに
限ったものではなく、パソコンの遠隔操作などにも用い
ることができる。
【0032】
【発明の効果】第1の発明によれば、パッドの操作面と
握り部の軸線とのなす角度を180°よりも大きくした
ので、握り部を親指以外の指で握ったときに、親指の向
く方向とパッドの操作面の向きとを一致させることがで
きる。そのため、親指を動きやすい自然な状態に維持す
ることができ、握り部をしっかり握ったときでも親指の
自由度を高く保つことができる。したがって、親指でパ
ッドを操作する場合にも、その操作がしやすい。また、
親指の自由度が高いので、パッド以外のボタンを親指で
操作しようとしたときにも楽に操作することができる。
第2の発明によれば、握り部を弧状にして、この握り部
をしっかり握りやすくしたので、パッドなどを操作する
ときにも、操作が不安定にならない。
【0033】第3の発明によれば、握り部とパッド形成
面との連続部分を弧状にしたので、親指でパッド形成面
のパッド等を操作するときに、親指の付け根が角等に当
たることがない。したがって、親指の操作性を向上する
ことができる。第4の発明によれば、パッド部のパッド
面と対向する面に人差し指の引っかけ部を設けたので、
この引っかけ部に人差し指を当てるようにするだけで、
手全体の位置合わせを自然にすることができる。
【0034】第5の発明によれば、パッド部であって、
握り部とは対向する部分に脚部を設けることとしたの
で、リモコン送信機全体をアーチ型にすることができ
る。このように全体をアーチ型にすることによって、デ
ザイン性を高めることができるだけでなく、このアーチ
部分の下に手を入れることができる。したがって、リモ
コン装置を直ぐに握ることができ、素早く操作状態にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のリモコン送信機4の斜視図である。
【図2】リモコン送信機4を握り、これを上から見た図
である。
【図3】リモコン送信機4を横から見た図である。
【図4】棒状のものを握ったときの手の形を示したもの
である。
【図5】リモコン送信機4の裏側からの斜視図である。
【図6】リモコン送信機4を握り、これを下から見た図
である。
【図7】テレビに表示される画面である。
【図8】従来のリモコン送信機1を示した図である。
【符号の説明】
4 リモコン送信機 5 パッド 6 パッド形成面 7 パッド部 8 握り部 9 脚部 22 裏面 23 引っかけ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作用のパッドを設けたパッド部と、こ
    のパッド部と連続する握り部とを備え、上記パッドの操
    作面と握り部の軸線とのなす角度が、180°よりも大
    きいことを特徴とするリモコン送信機。
  2. 【請求項2】 握り部を握ったとき、これを握った指が
    接触する部分を弧状にすることを特徴とする請求項1記
    載のリモコン送信機。
  3. 【請求項3】 握り部とパッド形成面とが弧を描いて連
    続することを特徴とする請求項1または2記載のリモコ
    ン送信機。
  4. 【請求項4】 パッド形成面の裏面に人差し指の引っか
    け部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    1記載のリモコン送信機。
  5. 【請求項5】 パッド部であって、握り部とは対向する
    部分に脚部を設けたことを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1記載のリモコン送信機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006211104A (ja) * 2005-01-26 2006-08-10 Sharp Corp リモートコントローラ及びリモートコントロールシステム
JP2009500923A (ja) * 2005-07-01 2009-01-08 ヒルクレスト・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド 3次元指示装置

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