JP2002366673A - 連携サービス情報活用システム、方法、記録媒体、及びプログラム - Google Patents

連携サービス情報活用システム、方法、記録媒体、及びプログラム

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JP2002366673A
JP2002366673A JP2001168651A JP2001168651A JP2002366673A JP 2002366673 A JP2002366673 A JP 2002366673A JP 2001168651 A JP2001168651 A JP 2001168651A JP 2001168651 A JP2001168651 A JP 2001168651A JP 2002366673 A JP2002366673 A JP 2002366673A
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JP
Japan
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service
server
execution engine
link information
cooperation
Prior art date
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JP2001168651A
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English (en)
Inventor
Ryuji Nakayama
隆二 中山
Keisuke Hata
恵介 畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザがサービスを利用するのと同時にリア
ルタイムに、かつ、詳細なログ基づいた詳細な分析を行
なうことができる連携サービス情報活用システム、方
法、記録媒体、及びプログラムを提供する。 【解決手段】 サービスを提供する実行エンジン(1
2)を備えたサーバと、前記サーバの実行エンジン(1
2)にアクセス可能なユーザ(10)と、前記サーバの
実行エンジン(12)の複数を連携するサービスを提供
するサービス連携サービス(14)と、前記サービスの
連携情報を蓄積する連係情報蓄積データベース(13)
とを有することを特徴とする連携サービス情報活用シス
テムを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のサービスを
連携させて行なうサービスに係わり、特にサービス間の
連携を分析する連携サービス情報活用システム、方法、
記録媒体、及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のサービス同士を連携するサ
ービスにおいては、ユーザが前記サービスを提供するサ
ーバ等を利用した膨大な履歴(ログ)を取っており、こ
れを時間をかけて解析することによって、利用の分析を
行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記分析の方
式であると、膨大なログデータをユーザがアクセスした
後に解析を行なうため、リアルタイムにユーザのサービ
スの利用状態を知ることができなかった。また、各サー
ビスの詳細な利用状況等のログは取っておらず、どのユ
ーザがどのサービスを実行したかまでの詳細なサービス
の利用状況を知ることはできなかった。
【0004】本発明の目的は、ユーザがサービスを利用
するのと同時にリアルタイムに、かつ、詳細なログ基づ
いた詳細な分析を行なうことができる連携サービス情報
活用システム、方法、記録媒体、及びプログラムを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による連携サービ
ス情報活用システム、方法、記録媒体、及びプログラム
は、サービスを提供する実行エンジンを備えたサーバ
と、前記サーバの実行エンジンにアクセス可能なユーザ
と、前記サーバの実行エンジンの複数を連携するサービ
スを提供するサービス連携サービス手段と、前記サービ
スの連携情報を蓄積する連係情報蓄積手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0006】また、前記サーバに前記ユーザの実行エン
ジンへのアクセスがあった際に、前記サービス連携サー
ビス手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係
情報を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、かつ、前記サー
ビス連携サービス手段は、前記サービスのシナリオを前
記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とする連携サ
ービス情報活用システムである。
【0007】また、実行エンジンを備えたサーバがサー
ビスを提供する工程と、前記サーバの実行エンジンがユ
ーザからアクセスされる工程と、サービス連携サービス
手段が前記サーバの実行エンジンの複数を連携するサー
ビスを提供する工程と、連係情報蓄積手段が前記サービ
スの連携情報を蓄積する工程とを有することを特徴とす
る。
【0008】また、前記サーバに前記ユーザの実行エン
ジンへのアクセスがあった際に、前記サービス連携サー
ビス手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係
情報を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、かつ、前記サー
ビス連携サービス手段は、前記サービスのシナリオを前
記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とする連携サ
ービス情報活用方法である。
【0009】また、実行エンジンを備えたサーバがサー
ビスを提供する処理と、前記サーバの実行エンジンがユ
ーザからアクセスされる処理と、サービス連携サービス
手段が前記サーバの実行エンジンの複数を連携するサー
ビスを提供する処理と、連係情報蓄積手段が前記サービ
スの連携情報を蓄積する処理とを有することを特徴とす
る。
【0010】また、前記サーバに前記ユーザの実行エン
ジンへのアクセスがあった際に、前記サービス連携サー
ビス手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係
情報を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、かつ、前記サー
ビス連携サービス手段は、前記サービスのシナリオを前
記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とするコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを格納した記録媒
体である。
【0011】また、実行エンジンを備えたサーバがサー
ビスを提供する処理と、前記サーバの実行エンジンがユ
ーザからアクセスされる処理と、サービス連携サービス
手段が前記サーバの実行エンジンの複数を連携するサー
ビスを提供する処理と、連係情報蓄積手段が前記サービ
スの連携情報を蓄積する処理とを有することを特徴とす
る。
【0012】また、前記サーバに前記ユーザの実行エン
ジンへのアクセスがあった際に、前記サービス連携サー
ビス手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係
情報を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、かつ、前記サー
ビス連携サービス手段は、前記サービスのシナリオを前
記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とするコンピ
ュータに実行させるためのプログラムである。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を以下に図面を
用いて説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態の構成図であ
る。
【0015】図1に示すように、サーバ等を用いてネッ
トワーク上に提供されている複数のサービス16が存在
し、この各複数のサービス16上には、サービスの実行
エンジン12が備えられている。また、前記複数のサー
ビス16へは、ユーザ10がブラウザ11等を用いてア
クセスを行ない、サービス提供を受ける仕組みになって
いる。また、前記複数のサービス16は、サービス連携
サービス14によって、連携させて前記ユーザにサービ
スの提供を行なっている。
【0016】まず、ユーザ10は、ブラウザ11等を用
い、通信回線を介して各サービス16が提供している実
行エンジン12にアクセスし、実行命令であるイベント
を実行エンジン12へ送信する。また、上述したよう
に、前記実行エンジン12は、各複数のサービス16に
存在し、この複数のサービス16の連携を行なっている
のがサービス連携サービス14である。このサービス連
携サービス14は、アクセス順序が記載してあるシナリ
オを用い、サービス同士の連携を行なう。また、ユーザ
からの実行命令であるイベントのイベント名や前記ユー
ザのユーザ名等も利用すして、どのユーザからどんなイ
ベントが送信され、どんなサービスの提供を受けたかを
連係情報DB(データベース)13に蓄積する。
【0017】また、前記複数のサービスには、固有のサ
ービスID(サービス名)とサービス実体固有ID(シ
ナリオインスタンスID)が付加されている。そして、
前記サービス連携サービス14は、前記ユーザ10から
アクセスがあった実行エンジン12を監視し、リアルタ
イムに前記ユーザ10と前記サービスが提供する実行エ
ンジン12の状況を、前記固有のサービスIDとサービ
ス実体固有IDを用いて、連係情報DB(データベー
ス)13に蓄積する。
【0018】一方、上述した動的な情報記録、蓄積に加
えて、静的にも前記サービス連携サービス14は、前記
各複数のサービス16にアクセスし、前記各複数のサー
ビス16の一覧や、アクセス順序が記載してあるシナリ
オ等の情報を前記連係情報DB13に登録、蓄積する。
【0019】そして、これらの連係情報DB13のデー
タを分析システム15が分析を行なう。前記分析システ
ム15は、サービス連携サービス14の情報にあらかじ
め判明している、サービスの呼び出し関係と、実際のサ
ービスであるシナリオ等の実行状況などを元に、ユーザ
の利用状況、サービスの連携状況等について分析を行な
う。
【0020】以上、本発明の実施形態を用いることによ
り、複数のサービスを連携するサービスにおいて、どの
ユーザがサービスをいつ、どのように利用したかの分析
を行なうことができ、従来より詳細な分析が可能とな
る。また、各サービスや実行エンジン等のシステムには
一切手を加えずに、連携されているサービスの分析を行
なうことができ、容易に本システムを導入することがで
きる。さらに、リアルタイムに分析ができることによ
り、よりユーザのニーズに即座に対応できる。
【0021】
【発明の効果】本発明を用いることにより、複数のサー
ビスを連携するサービスにおいて、ユーザがサービスを
利用するのと同時にリアルタイムに、かつ、詳細なログ
基づいた詳細な分析を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る構成を示す図。
【符号の説明】
10…ユーザ 11…ブラウザ 12…実行エンジン 13…連係情報DB 14…サービス連携サービス 15…分析システム 16…サービス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B045 GG06 JJ08 5B075 KK03 KK07 KK13 KK33 ND20 ND23 NS10 PR03 UU40

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスを提供する実行エンジンを備え
    たサーバと、 前記サーバの実行エンジンにアクセス可能なユーザと、 前記サーバの実行エンジンの複数を連携するサービスを
    提供するサービス連携サービス手段と、 前記サービスの連携情報を蓄積する連係情報蓄積手段と
    を有することを特徴とする連携サービス情報活用システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記サーバに前記ユーザの実行エンジン
    へのアクセスがあった際に、前記サービス連携サービス
    手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係情報
    を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、 かつ、 前記サービス連携サービス手段は、前記サービスのシナ
    リオを前記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とす
    る請求項1に記載の連携サービス情報活用システム。
  3. 【請求項3】 前記シナリオとは、サービスの一覧の情
    報やサービスを行なう順序であることを特徴とする請求
    項1または請求項2に記載の連携サービス情報活用シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記サービスの連係情報とは、サービス
    名やシナリオ名、サービス固有ID、サービス実体固有
    ID、イベント名、ユーザ名の内少なくとも1つである
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つ
    に記載の連携サービス情報活用システム。
  5. 【請求項5】 実行エンジンを備えたサーバがサービス
    を提供する工程と、 前記サーバの実行エンジンがユーザからアクセスされる
    工程と、 サービス連携サービス手段が前記サーバの実行エンジン
    の複数を連携するサービスを提供する工程と、 連係情報蓄積手段が前記サービスの連携情報を蓄積する
    工程とを有することを特徴とする連携サービス情報活用
    方法。
  6. 【請求項6】 前記サーバに前記ユーザの実行エンジン
    へのアクセスがあった際に、前記サービス連携サービス
    手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係情報
    を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、 かつ、 前記サービス連携サービス手段は、前記サービスのシナ
    リオを前記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とす
    る請求項5に記載の連携サービス情報活用方法。
  7. 【請求項7】 実行エンジンを備えたサーバがサービス
    を提供する処理と、前記サーバの実行エンジンがユーザ
    からアクセスされる処理と、 サービス連携サービス手段が前記サーバの実行エンジン
    の複数を連携するサービスを提供する処理と、 連係情報蓄積手段が前記サービスの連携情報を蓄積する
    処理とを有することを特徴とするコンピュータに実行さ
    せるためのプログラムを格納した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記サーバに前記ユーザの実行エンジン
    へのアクセスがあった際に、前記サービス連携サービス
    手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係情報
    を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、 かつ、 前記サービス連携サービス手段は、前記サービスのシナ
    リオを前記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とす
    る請求項7に記載のコンピュータに実行させるためのプ
    ログラムを格納した記録媒体。
  9. 【請求項9】 実行エンジンを備えたサーバがサービス
    を提供する処理と、 前記サーバの実行エンジンがユーザからアクセスされる
    処理と、 サービス連携サービス手段が前記サーバの実行エンジン
    の複数を連携するサービスを提供する処理と、 連係情報蓄積手段が前記サービスの連携情報を蓄積する
    処理とを有することを特徴とするコンピュータに実行さ
    せるためのプログラム。
  10. 【請求項10】 前記サーバに前記ユーザの実行エンジ
    ンへのアクセスがあった際に、前記サービス連携サービ
    ス手段が前記実行エンジンを介して、サービスの連係情
    報を前記連係情報蓄積手段に蓄積し、 かつ、 前記サービス連携サービス手段は、前記サービスのシナ
    リオを前記連係情報蓄積手段に蓄積することを特徴とす
    る請求項9に記載のコンピュータに実行させるためのプ
    ログラム。
JP2001168651A 2001-06-04 2001-06-04 連携サービス情報活用システム、方法、記録媒体、及びプログラム Pending JP2002366673A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009252011A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Hitachi Ltd サービス使用経路出力システム、管理サーバ、サービス使用経路出力方法、およびサービス使用経路出力プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009252011A (ja) * 2008-04-08 2009-10-29 Hitachi Ltd サービス使用経路出力システム、管理サーバ、サービス使用経路出力方法、およびサービス使用経路出力プログラム

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