JP2002366256A - コンピュータケーシング - Google Patents
コンピュータケーシングInfo
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Abstract
て,ハードウェアを容易に交替及び修理することができ
るコンピュータが提供される。 【解決手段】 コンピュータは,複数のハードウェアが
収容され,一側に開口部を有する固定ケーシングと,開
口部を少なくとも部分的に遮断し,少なくとも一つのハ
ードウェアが装着される開閉ケーシングと,開口部に隣
接に設けられて,開閉ケーシングを回動可能に支持する
ヒンジ手段と,固定ケーシングと開閉ケーシングとのい
ずれか一側に設けられ,固定ケーシングに対して開閉ケ
ーシングが遮断された状態で,ロッキング及びロッキン
グ解除するロッキング手段とを含むことを特徴とする。
Description
り,特にケーシングを容易に組立及び分解可能なデスク
トップコンピュータに関する。
達されて,使用者に普及することにより,コンピュータ
のハードウェアの持続的なアップグレード及びコンピュ
ータ機能の多様化が行われている。
く,コンピュータの機構的な構造にも要求される事項で
ある。そのため,コンピュータの構造は,生産性及び利
便性を考慮して設計される必要がある。
るコンピュータのケーシング等の構造について説明す
る。図13は,従来のコンピュータケーシングを示す分
解斜視図である。
るコンピュータのケーシング101は,システムに電源
を印加するパワースイッチ116が設けられる前面カー
バー115と,一側面に開口部121が形成されて,内
部に多数のハードウェアを収容する本体ケーシング12
0と,本体ケーシング120の開口部121に着脱可能
に結合される開口部カーバ126とから構成される。
成を有するコンピュータは,机の上に設けられて使用さ
れるため,机の上の空間は限定される。
ュータならば,コンピュータの形状(空間)がコンパク
トな(小さくまとめられた)コンピュータを選択する場
合が多い。しかし,コンパクトなコンピュータを実現す
るためには,図14に示したように,内部にハードウェ
アを積載できるように,ケーシングの構造を設計しなけ
ればならない。
シング101aは,メインボード115をはじめ,多数
のハードウェアが装着され,両側部にガイドレール11
7が形成された下部ケーシング110と,下部ケーシン
グ110のガイドレール117と結合するガイド溝11
6を有して下部ケーシング110を遮閉する上部ケーシ
ング120と,下部ケーシング110と上部ケーシング
120との間に,CD−ROMドライブ122など複数
のハードウェアを装着可能な板状の中間フレーム123
とを含む。
にCPU(中央演算処理装置)及びRAM(Rando
m Access Memory)等が装着されたメイ
ンボード115を設置後,CD−ROMドライブ122
等が装着された中間フレーム123を,ネジ125を利
用して下部ケーシング110に固着させる。
CD−ROMドライブ122が挿入される貫通孔121
が形成された上部ケーシング120と,下部ケーシング
110と,を固定ネジ(図示せず)を利用して結合す
る。これにより,図13に示したコンピュータケーシン
グよりも占有される空間が少なくて済むコンピュータケ
ーシングを提供することが可能となる。
のコンピュータケーシングは,ハードウェアの積載のた
めに,上部ケーシングと下部ケーシングとの間に中間フ
レームを設けなければならない。したがって,メインボ
ードに設けられるRAMまたは中央処理装置等のハード
ウェアを交替するためには,中間フレームをドライバー
等により分解しなければならないので,組立及び分解が
不便である。
解が簡単に行われて,ハードウェアを容易に交替及び修
理することが可能なコンピュータケーシングを提供する
ことである。
め,本発明の第1の観点によれば,コンピュータにおい
て,複数のハードウェアが収容され,一側に開口部を有
する固定ケーシングと,開口部を少なくとも部分的に遮
断し,少なくとも一つのハードウェアが装着される開閉
ケーシングと,開口部の端部に隣接に設けられて,開閉
ケーシングが開口部を遮断する遮断位置と開放する開放
位置とに回動可能に開閉ケーシングを支持するヒンジ手
段と,遮断位置で固定ケーシングに対して可能ケーシン
グをロッキング及びロッキング解除可能なロッキング手
段とを含むことを特徴とするコンピュータにより達成さ
れる。
グに設けられ,開閉ケーシングの回動平面に垂直方向に
ロッキング位置とロッキング解除位置との間を移動可能
なラッチ部材と,開閉ケーシングに設けられてラッチ部
材と解除可能に係止されて開閉ケーシングの開閉回動を
ロッキングする係止部とを含み,固定ケーシングから突
出され,ガイド孔に挿入されて,ラッチ部材の移動を案
内する少なくとも一つのガイド突起をさらに含む。
出された把持部をさらに含むことにより,容易にロッキ
ング手段を操作することができるので効果的である。
のハードウェアを受容するケージをさらに含むことによ
り,容易にハードウェアを交替及び修理することができ
るので効果的である。
固定ケーシングのいずれか一側設けられる少なくとも一
つのヒンジピンと,他側に設けられてヒンジピンを回動
可能に受容するヒンジ受容部とを含むことにより,容易
に開閉ケーシングを固定ケーシングから組立及び分解さ
せることができるので効果的である。
持部と,ラッチ部材の一側自由端部に設けられて係止維
持部と相互係止及び係止解除される係止部をさらに含
み,係止維持部と係止部のいずれか一つは他の一つに対
して弾性的に移動可能に設けられる。
て,係止片が係止維持部から係止及び係止解除されるよ
うに加圧回動する解除部材をさらに含み,解除部材は,
掛合孔が形成されることにより,容易にロッキング手段
を操作することができるので効果的である。
される両結合端部を有し,ラッチ部材がロッキング解除
される方向に弾性付勢するスプリング部材をさらに含む
ことにより,容易にラッチ部材をロッキング解除方向に
移動させることができるので効果的である。
くとも一または二以上のハードウェアを収容するコンピ
ュータケーシングが提供される。このコンピュータケー
シングは,少なくとも一側面に開口部を有する固定ケー
シングと,ハードウェアを備えるための一または二以上
のケージが設けられて,固定ケーシングの開口部を閉鎖
又は開口する開閉ケーシング(開閉ケーシング)と,固
定ケーシングの開口部に設けられて,開閉ケーシングが
固定ケーシングと回動自在に枢着される連結手段(ヒン
ジ手段)と,開閉ケーシングが固定ケーシングに係止
(固定)又は係止解除(固定解除)するロック手段(ロ
ッキング手段)とを含んでいる。
として機能せしめる1または2以上から成るハードウェ
アは,固定ケーシングの内部または開閉ケーシングに収
納される。開閉ケーシングに収納されるハードウェア
は,着脱自在に設置可能なケージにより備え付けられ
る。コンピュータケーシングは,上記開閉ケーシングを
連結手段により回動させて上記固定ケーシングに形成さ
れた開口部を開口または閉鎖して,上記開閉ケーシング
と固定ケーシングとをロック手段により固定または固定
解除される。かかる構成により,ロック手段の固定また
は固定解除により,固定ケーシングに形成された開口部
の閉鎖または開口をすることが容易になり,固定ケーシ
ングまたは開閉ケーシングに収納されたハードウェアの
取出または交換などが迅速的にすることが可能となる。
なお,連結手段は,ヒンジピンおよびヒンジピン受容部
とから構成されるヒンジ手段などの枢着することにより
回動自在となる連結部材である。
ーシングのいずれかの面上を所定距離移動可能な係止又
は係止解除するための可動部材(ラッチ部材)と,固定
ケーシング又は開閉ケーシングのいずれか一方面に形成
される係止突起部材と,可動部材に突出形成されて係止
突起部材と係止又は係止解除する係止部とを有する。か
かる構成によれば,可動部材の移動により係止または係
止解除されることにより,固定ケーシングに形成された
開口部の開閉が行われて,固定ケーシングに形成された
開口部の開口または閉鎖の管理が容易となる。なお,可
動部材の係止部と係止する係止突起部材は,固定ケーシ
ング又は開閉ケーシングの少なくともいずれか一方に形
成される。
シングのいずれか一方に設置するための一または二以上
のガイド孔を有し,固定ケーシング又は開閉ケーシング
のいずれか一方に突出形成されたガイド部がガイド孔に
挿入されることにより,可動部材の移動範囲が制限され
る。かかる構成によれば,常に固定ケーシングまたは開
閉ケーシングのいずれか一方に備え付けられて,固定ケ
ーシングと開閉ケーシングとを係止または係止解除する
ための可動部材が意図しない範囲への移動を防止する。
された把持部をさらに含む。かかる構成により,把持部
が把持されることにより,可動部材の移動が容易に実行
されて,固定ケーシングと開閉ケーシングとの係止又は
係止解除が迅速に処理できる。
係止の状態を維持するための固定ケーシング又は開閉ケ
ーシングのいずれか一方に形成される係止維持部と,可
動部材の少なくとも一側端に設けられて係止維持部と係
止又は係止解除する係止片を含み,さらに係止維持部又
は前記係止片のいずれか一方は弾性部材である。かかる
構成により,可動部材に形成された係止部と係止突起部
材との係止が,係止維持部と係止片との係止により,可
動部材の意図しない移動により係止解除されることを防
ぐことが可能となり,さらに上記係止維持部と係止片と
の係止又は係止状態を解除する場合,係止維持部又は係
止片のいずれか一方が弾性部材であることから,係止維
持部または係止片を容易に変形させて係止又は係止解除
することが可能となる。なお,変形させて係止解除した
係止維持部又は係止片は,弾性部材により,変形前の元
の形になる。
けられて,加圧回動により係止片と係止維持部との係止
又は係止解除するための解除部材をさらに含む。かかる
構成により,解除部材の加圧回動により,係止片を変形
させることが容易となり,したがって可動部材に形成さ
れた係止片と係止維持部との係止又は係止解除すること
が可能となる。
構成により,解除部材に形成された掛合孔にユーザの指
またはL字状の軸部などの掛合部材を挿入して,引掛け
合わせて加圧しながら回動させることにより,解除部材
の加圧回動の際,脱着せず確実に回動させることが可能
となる。
移動させるスプリング部材をさらに有する。かかる構成
により,可動部材に形成された係止片と係止維持部との
係止解除をすることにより,スプリング部材の弾性付勢
を利用して,可動部材の係止部と係止突起部材との係止
状態を解除する位置(係止解除位置またはロッキング解
除位置)まで,可動部材を移動することが可能となり,
固定ケーシングおよび開閉ケーシングとの係止解除を容
易に行える。なお,スプリング部材は,弾性付勢するこ
とが可能である弾性部材であり,弾性部材であれば,か
かるスプリング部材に限定されない。例えば,ゴム部材
などがあげられる。
について,添付図面を参照しながら詳細に説明する。な
お,以下の説明及び添付図面において,略同一の機能及
び構成を有する構成要素については,同一符号を付する
ことにより,重複説明を省略する。
発明の可動部材に対応し,ガイド突起17が本発明のガ
イド部に対応し,ヒンジ部30が本発明の連結手段に対
応し,係止突起21が本発明の係止突起部材に対応し,
コイルスプリング47が本発明のスプリング部材に対応
している。
にかかるコンピュータケーシングについて説明する。図
1は,本実施の形態にかかるコンピュータの分解斜視図
である。
コンピュータのケーシング1は,複数のハードウェアが
収容されて,上部に開口部11が形成された固定ケーシ
ング10と,開口部11を塞いで,内壁面にハードウェ
アが装着される開閉ケーシング20と,開口部11の後
方に設けられ,開閉ケーシング20を固定ケーシング1
0に対して回動可能に支持するヒンジ部30と,開口部
11を塞いだ状態で開閉ケーシング20を固定ケーシン
グ10に対して,固定(ロッキング)または固定解除
(ロッキング解除)することができる係止部41を有す
るラッチ部材40とが含まれる。
た開口部11を通じて,中央演算処理装置13及びRA
M等の装着されるメインボード15が固定結合される。
また,固定ケーシング10の前側面部には,ラッチ部材
40を結合するための,板面から突出形成された複数の
ガイド突起17が設けられている。
ケーシング20とが接合する後方部の両側壁に,板面を
貫通して形成される一対のヒンジピン受容部31が形成
されている。上記ヒンジピン受容部31は,開閉ケーシ
ング20のヒンジピン33と結合される。
0の前側面上に,開閉ケーシング20の板面から突出さ
れて前方に向かってL字状に折曲された1または2以上
の係止突起21と,開閉ケーシング20の両側壁の後方
部に,板面から突出形成されるヒンジピン33と,少な
くとも一つのハードウェアを収容するケージ50を開閉
ケーシング20に固定するために設けられる締結部25
とが含まれる。
ッチ部材40の係止部41と係止または係止解除するこ
とにより,開閉ケーシング20と固定ケーシング10と
をロッキングまたはロッキング解除させる。
壁面にケージ50を固定結合させることができるように
突出形成されたネジ孔が設けられる。図1に示すよう
に,開閉ケーシング20の内壁面に後述するケージ50
を設置させた後,締結部25に固定ネジ55を螺着させ
ることにより,ケージ50を開閉ケーシング20に固定
結合させる。
に,CD−ROMドライブ60を収容する収容部が設け
られる。ケージ50の両側壁の端部は外側方向L字状に
折曲されて,折曲された板面54には,固定ネジ55に
よりケージ50を開閉ケーシング20に螺合するための
締結孔53が形成される。また,ケージ50の前側面の
下端部には,前方に向かってL字状に折曲された1また
は2以上の係止突起21が設けられる。
にかかる第1のラッチ部材40について説明する。図2
は,本実施の形態にかかる第1のラッチ部材40を示す
斜視図である。
閉ケーシング20に形成された係止突起21と係止する
ように設けられた係止部41と,固定ケーシング10の
ガイド突起17とラッチ部材40を固着するためのガイ
ド孔43と,ラッチ部材40の一側端部に設けられる把
持部45とが含まれる。
部材40に突出形成されて開閉ケーシング20に設けら
れた係止突起21と係止又は係止解除することにより,
開閉ケーシング20を固定ケーシングに対してロッキン
グまたはロッキング解除させることが可能となる。
向の移動に沿うように,固定ケーシング10のガイド突
起17と対応する一領域にラッチ部材40の板面に貫通
して形成される。
固定ケーシング10のガイド突起17に挿入され,ガイ
ド突起17と締結されるラッチ部材40の固定ネジ19
によりガイド突起17に固定される。
図3に示すように,ラッチ部材40の移動方向はガイド
突起17により制約されて,ガイド突起17が固定され
た範囲内(ガイド孔43の範囲内)に従って移動するこ
とにより,係止部41と係止突起21とを係止維持また
は係止解除させる。
は,ラッチ部材40の一側端部に移動方向に沿ってL字
状に折曲されて形成される。これにより,把持部45が
保持されて係止部41と係止突起21との係止状態から
係止解除方向にラッチ部材40を移動させることによ
り,係止部41が係止突起21から離脱されて係止解除
される。
の形態にかかるコンピュータに配置されたハードウェア
を交換または修理するため,コンピュータケーシングを
分解する工程について説明する。
部材40は,固定ケーシング10に結合されたラッチ部
材40の把持部45が保持されて,係止状態の位置から
係止解除方向に移動される(矢印方向)。これにより,
ラッチ部材40の係止部41は開閉ケーシング20の係
止突起21とケージ50の係止突起21から離脱されて
係止解除される。
20は,固定ケーシング10からヒンジ部30に沿って
閉鎖された位置から開口部11が開口される位置まで回
動される。これにより,中間フレームを分解せずに,ま
たドライバー等の分解工具を必要とせず,CD−ROM
ドライブ60などのハードウェアに対して直接取出す
(取付ける)ことが可能となり,ハードウェアを容易に
交換または修理することができる。
グ10から着脱する場合は,開閉ケーシング20の後方
領域に設けられたヒンジピン33が,固定ケーシング1
0に備わるヒンジピン受容部31から離脱方向に移動さ
れると,開閉ケーシング20は,簡単に着脱できる。
グ10に結合(装着)工程及びロッキング(固定)する
工程は,上記説明の通り,ロッキング解除工程の逆の工
程順序である。
ンジピン33がヒンジピン受容部31に装着される。次
にロッキング工程は,まずラッチ部材40が係止解除方
向に移動後,開閉ケーシング20が,開口部11を閉鎖
する位置まで(固定ケーシング10の上部まで。)回動
される。開閉ケーシング20の回動により,ラッチ部材
40の係止部41の前方に開閉ケーシング20の係止突
起21が位置する。
持されて,係止するために,ラッチ部材40が,係止方
向に移動されると,ラッチ部材40の係止部41が係止
突起21と係止することにより,開閉ケーシング20と
固定ケーシング10とがロッキング(固定)される。
にかかる第2のコンピュータケーシングについて説明す
る。図5は,本実施の形態にかかる第2のコンピュータ
ケーシングの部分拡大斜視図である。
たコンピュータケーシングと,ほぼ同一の構成要素を有
するが,ロック手段であるラッチ部材40の移動を制限
するために,固定ケーシング10に形成された係止維持
部18と,係止維持部18と係止または係止解除される
係止片44がさらに含まれる。
ッチ部材40の係止片44と係止する逆L字状なる固定
ケーシング10の板面に突出形成されて,後述する係止
片44と相互係止及び係止解除されてラッチ部材40の
自由移動を制限する。
部材40の把持部45個所の一端が係止される。上記係
止片44は,ラッチ部材40と一体的に結合され弾性を
有するプラスチック材質等で設けられる。これにより,
係止片44の折曲された自由端部が図5に示すように係
止維持部18に係止されることにより,ラッチ部材40
が,係止された位置から係止解除する方向に移動するこ
とを制限する。
された位置である場合,係止片44が上部方向(垂直上
方向)に移動されると,図6に示すように,弾性を有す
る係止片44の折曲された自由端部が係止維持部18か
ら離脱される。これにより,ラッチ部材40は,係止片
44と結合された把持部45が保持されて,係止位置か
ら係止解除する方向に移動されて,ラッチ部材40の係
止部41が係止突起21から係止解除される。したがっ
て,開閉ケーシング20と固定ケーシング10は,ロッ
キング解除される。
ーシング20は,固定ケーシング10からヒンジ部30
を回転中心軸として,開口部11が開放される開放位置
まで回動される。さらに,回動されたケージ50に備わ
るハードウェアを容易に交換または修理することができ
る。なお,ロッキング工程はロッキング解除工程の逆の
順序により実施可能である。
にかかる第3のコンピュータケーシングについて説明す
る。図7は,本実施の形態にかかる第3のコンピュータ
ケーシングの部分拡大斜視図である。
ーシングは,図5に示した第2のコンピュータケーシン
グと,ほぼ同一の構成を有するが,ロッキング手段であ
るラッチ部材40を容易に係止解除する方向に移動させ
るための解除部材48がさらに含まれる。
字状に折曲されて内部に指を掛けられる掛合孔49が形
成されている。また,解除部材48は,解除部材48と
把持部45との間に係止片44が形成される位置に,把
持部45と結合される。
は,開閉ケーシング20と固定ケーシング10がロッキ
ングされた状態から,解除部材48の掛合孔49と,指
などの掛合部材(図示せず)とが掛合されて(引き掛け
られて),解除部材48が加圧回動されると,解除部材
48の折曲された上部が係止片44の突出された部分を
上部方向に移動させる。
48の回動に伴い,係止片44が上部方向に移動され
て,係止片44が係止維持部18と係止解除される。従
って,ラッチ部材40は,解除部材48の上部方向に移
動された状態が保持されて,係止された位置から,係止
解除方向(矢印方向)に移動されることにより,容易に
係止解除させることができる。このように,掛合孔49
の形成された解除部材48を設けることにより,さらに
容易にラッチ部材40を,係止解除する方向に移動させ
ることが可能となる。
にかかる第4のコンピュータケーシングについて説明す
る。図9は,本実施の形態にかかる第4のコンピュータ
ケーシング部分拡大斜視図である。
は,図7に示した第3のコンピュータケーシングとほぼ
同一の構成要素を有するが,第4のコンピュータケーシ
ングは,ロック手段であるラッチ部材40が係止解除す
る方向に移動させるためのコイルスプリング47がさら
に含まれる。
に,ラッチ部材40の下端位置に設けられ,コイルスプ
リング47の両端には,固定ケーシング10とラッチ部
材40とが結合される。
イルスプリング47は,ラッチ部材40が係止される位
置まで引出されて移動することにより弾性的に膨脹され
る。
20と固定ケーシング10とのロッキング後に,コイル
スプリング47は,係止片44が係止維持部18から離
脱された場合(係止解除された場合。),コイルスプリ
ング47の復元力により弾性収縮してラッチ部材40
は,係止位置から係止解除する方向に移動される。
ケーシングでは,解除部材48の掛合孔49および指な
どの掛合部材(図示せず。)とが掛合されて,解除部材
48が上部方向に加圧回動されることにより,解除部材
48の折曲された部分が係止片44の突出された部分を
上部方向に移動させる。係止片44が上部方向に移動さ
れることにより,係止片44は,係止維持部18から係
止解除される。
されることにより,図10に示すように,ラッチ部材4
0の係止状態の位置では弾性膨張されたコイルスプリン
グ47が弾性的に収縮して,ラッチ部材40は,係止状
態の位置から係止解除方向に容易に移動する。
解除方向への移動により,係止部41は係止突起21か
ら離脱されて,開閉ケーシング20と固定ケーシング1
0とがロッキング解除(固定解除)される。このよう
に,本実施の形態にかかる第4のコンピュータケーシン
グでは係止位置で弾性膨張するコイルスプリング47が
設けられることにより,さらに容易にラッチ部材40を
係止解除方向に移動させることが可能となる。
態にかかる第5のコンピュータケーシングについて説明
する。図11は,本実施の形態にかかる第5のコンピュ
ータケーシング部分拡大斜視図である。
グは,前述した本実施の形態にかかる第2のコンピュー
タケーシングとほぼ同一の構成要素を有するが,ロッキ
ング手段であるラッチ部材40をさらに容易にロッキン
グ解除位置に移動させるためのコイルスプリング47a
をさらに含む。
ように,ラッチ部材40の下端領域に設けられ,コイル
スプリング47aの両端は,固定ケーシング10とラッ
チ部材40とが結合されている。
イルスプリング47aは,ラッチ部材40が係止される
位置まで引出されて移動することにより弾性的に膨脹す
る。
20と固定ケーシング10とのロッキング後に,係止片
44が係止維持部18から離脱された場合(係止解
除),コイルスプリング47aは,コイルスプリング4
7aの復元力である弾性収縮により,ラッチ部材40を
係止位置から係止解除方向に移動させる。
ケーシングでは,ラッチ部材40の係止位置において,
プラスチック材質等の係止片44を上部方向に加圧し
て,移動させると,係止維持部18および係止片44が
係止解除される。
ラッチ部材40は,係止された位置から弾性的に膨脹さ
れたコイルスプリング47aの復元力により弾性収縮し
て,ラッチ部材40は,係止位置から係止解除方向に容
易に移動される。
向への移動により,係止部41が係止突起21から離脱
されて,開閉ケーシング20と固定ケーシング10との
固定が解除される。従って,使用者であるユーザは,ケ
ージ50に設置されたCD−ROMドライブ60の取り
外して交換または固定ケーシング10に設置されたメイ
ンボード15の交換など,容易にハードウェアの交換ま
たは修理などすることが可能となる。
閉ケーシングと,開閉ケーシングと固定される固定ケー
シングと,固定ケーシング及び開閉ケーシングのロッキ
ング手段とを設けることにより,コンピュータケーシン
グの組立及び分解が簡単に行われて,ハードウェアの交
換及び修理が容易に実施可能なコンピュータケーシング
を提供することができる。
適な実施形態について説明したが,本発明はかかる例に
限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載
された技術的思想の範疇内において各種の変更例または
修正例を想定し得ることは明らかであり,それらについ
ても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
10にラッチ部材40が結合される場合を例にあげて説
明したが,本発明はかかる例に限定されず,例えば,ラ
ッチ部材40を開閉ケーシング20に結合して実施する
ことも可能である。この場合には,ラッチ部材40の係
止部41または係止するための係止突起21のうちいず
れか一方を固定ケーシング10に設けることにより実施
可能となる。
を利用してCD−ROMドライブ60を開閉ケーシング
20に固定する場合を例にあげて説明したが,本発明は
かかる例に限定されず,フロッピーディスク(登録商
標,図示せず)又はハードディスクドライブ(図示せ
ず)等の多様なハードウェアをケージ50に収容して開
閉ケーシング20に固定することも実施可能である。
18と係止片44との係止又は係止解除において,係止
片44が弾性的に変形することにより,係止片44と係
止維持部18との係止又は係止解除される場合を例にあ
げて説明したが,本発明はかかる例に限定されず,係止
維持部18を弾性的に変形させて係止片44と係止維持
部18との係止又は係止解除させることも実施可能であ
る。
ケーシングの組立及び分解が簡単に行われて,ハードウ
ェアを容易に交替したり修理したりすることができるコ
ンピュータが提供される。
を示す分解斜視図である。
である。
シングを示す部分斜視図である。
の開閉ケーシングが開放された状態を示す斜視図であ
る。
シングを示す部分斜視図である。
シングのラッチ部材の係止解除を説明するための部分斜
視図である。
シングを示す部分斜視図である。
シングのラッチ部材の係止解除を説明するための部分斜
視図である。
シングを示す部分斜視図である。
ーシングのラッチ部材の係止解除を説明するための部分
斜視図である。
ーシングを示す部分斜視図である。
ーシングのラッチ部材の係止解除を説明するための部分
斜視図である。
分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 少なくとも一または二以上のハードウェ
アを収容するコンピュータケーシングにおいて:前記コ
ンピュータケーシングは,少なくとも一側面に開口部を
有する固定ケーシングと,前記ハードウェアを備えるた
めの一または二以上のケージが設けられて,前記固定ケ
ーシングの開口部を閉鎖又は開口する開閉ケーシング
と,前記固定ケーシングの開口部に設けられて,前記開
閉ケーシングが前記固定ケーシングと回動自在に枢着さ
れる連結手段と,前記開閉ケーシングが前記固定ケーシ
ングに固定又は固定解除するロック手段とを含むことを
特徴とする,コンピュータケーシング。 - 【請求項2】 前記ロック手段は,前記固定ケーシング
又は前記開閉ケーシング面上を所定距離移動する可動部
材と,前記固定ケーシング又は前記開閉ケーシングのい
ずれか一方面に形成される係止突起部材と,前記可動部
材に突出形成されて前記係止突起部材と係止する係止部
とを有することを特徴とする,請求項1に記載のコンピ
ュータケーシング。 - 【請求項3】 前記可動部材は,前記固定ケーシング又
は前記開閉ケーシングのいずれか一方に設置するための
一または二以上のガイド孔を有し,前記固定ケーシング
又は前記開閉ケーシングのいずれか一方に突出形成され
たガイド部が前記ガイド孔に挿入されることにより,前
記可動部材の移動範囲が制限されることを特徴とする,
請求項2に記載のコンピュータケーシング。 - 【請求項4】 前記可動部材は,移動方向に対して垂直
に突出された把持部をさらに含むことを特徴とする,請
求項2又は3に記載のコンピュータケーシング。 - 【請求項5】 前記ロック手段は,前記係止突起部材と
係止部との係止の状態を維持するための前記固定ケーシ
ング又は前記開閉ケーシングのいずれか一方に形成され
る係止維持部と,前記可動部材の少なくとも一側端に設
けられて前記係止維持部と係止又は係止解除する係止片
をさらに含み,前記係止維持部又は前記係止片のいずれ
か一方は弾性部材であることを特徴とする,請求項1,
2,3,あるいは4項のうちいずれか1項に記載のコン
ピュータケーシング。 - 【請求項6】 前記ロック手段は,前記係止片と隣接し
た位置に設けられて,加圧回動により前記係止片と前記
係止維持部との係止または係止解除するための解除部材
をさらに含むことを特徴とする請求項1,2,3,4,
あるいは5項のうちいずれか1項に記載のコンピュータ
ケーシング。 - 【請求項7】 前記解除部材は,掛合孔が形成されるこ
とを特徴とする請求項6に記載のコンピュータケーシン
グ。 - 【請求項8】 前記ロック手段は,前記可動部材の移動
を弾性付勢するスプリング部材をさらに有することを特
徴とする,請求項1,2,3,4,5,あるいは6項の
うちいずれか1項に記載のコンピュータケーシング。
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