JP2002365717A - 写真機用支持脚 - Google Patents
写真機用支持脚Info
- Publication number
- JP2002365717A JP2002365717A JP2001208590A JP2001208590A JP2002365717A JP 2002365717 A JP2002365717 A JP 2002365717A JP 2001208590 A JP2001208590 A JP 2001208590A JP 2001208590 A JP2001208590 A JP 2001208590A JP 2002365717 A JP2002365717 A JP 2002365717A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- leg
- supporting
- support leg
- fixed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】写真機を安定して支持し得るとともに、使用場
所について制限を受けない写真機用支持脚を提供するこ
とを目的とする。 【構成】写真機用支持脚として、写真機を支持する雲台
に支持脚を固定する一対の脚根部を回動自在に設け、該
脚根部に伸縮自在の支持脚を固着するとともに、前記支
持脚の先端部に逆Ｖ字型の切込部を成形してなる石突キ
ャップを嵌合固着したことを特徴とするものである。
所について制限を受けない写真機用支持脚を提供するこ
とを目的とする。 【構成】写真機用支持脚として、写真機を支持する雲台
に支持脚を固定する一対の脚根部を回動自在に設け、該
脚根部に伸縮自在の支持脚を固着するとともに、前記支
持脚の先端部に逆Ｖ字型の切込部を成形してなる石突キ
ャップを嵌合固着したことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、写真撮影、ビデオ撮
影、あるいは、自然観察において使用される写真機、望
遠鏡等（以下、単に写真機という。）を支持する支持
脚、特に、二脚式の写真機用支持脚に関するものであ
る。
影、あるいは、自然観察において使用される写真機、望
遠鏡等（以下、単に写真機という。）を支持する支持
脚、特に、二脚式の写真機用支持脚に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、写真機を安定的に支持し、被写体
を適確に撮影することを可能とするために、特に、ブレ
を厭う望遠レンズを使用した撮影を行なうような場合、
あるいはまた、野鳥観察のように望遠鏡を長時間定置し
て観察を行なうような場合、焦点を定めることと、肉体
的負担を軽減するために写真機を支持脚により支持せし
めることが行なわれるが、かかる写真機用支持脚として
は一脚、二脚、三脚の形式の写真機用支持脚が提案さ
れ、使用されるところである。
を適確に撮影することを可能とするために、特に、ブレ
を厭う望遠レンズを使用した撮影を行なうような場合、
あるいはまた、野鳥観察のように望遠鏡を長時間定置し
て観察を行なうような場合、焦点を定めることと、肉体
的負担を軽減するために写真機を支持脚により支持せし
めることが行なわれるが、かかる写真機用支持脚として
は一脚、二脚、三脚の形式の写真機用支持脚が提案さ
れ、使用されるところである。
【０００３】前述する何れの形式の写真機用支持脚に有
っても、伸縮自在の脚部を地上に立設し、脚部の上部に
設けられた雲台に写真機を取りつけて使用するものであ
り、このため支持脚の先端部はゴム製キャップの石突が
嵌合され、使用時における支持脚としての安定度を確保
するようになっている。
っても、伸縮自在の脚部を地上に立設し、脚部の上部に
設けられた雲台に写真機を取りつけて使用するものであ
り、このため支持脚の先端部はゴム製キャップの石突が
嵌合され、使用時における支持脚としての安定度を確保
するようになっている。
【０００４】前述の一脚式の写真機用支持脚にあって
は、一本足であるために、写真機を支持し得たとしても
安定性に欠けるものであり、また、例えば実開平３−１
０８９９７号公報が提案する二脚式の写真機用支持脚に
あっては、写真機を支持する安定性は向上するものの、
伸縮脚の基部に回動構造を採用する関係から作動不良の
故障発生の原因となりやすく、加えて、写真機の上下の
昇降機構を具備せしめると、重量が過大となり、同様に
三脚式の写真機用支持脚にあっては、安定度は抜群のも
のであるが、構成部材の増加とともに重量的に過大なも
のとなって、持ち運びに不便さを生じることになる。
は、一本足であるために、写真機を支持し得たとしても
安定性に欠けるものであり、また、例えば実開平３−１
０８９９７号公報が提案する二脚式の写真機用支持脚に
あっては、写真機を支持する安定性は向上するものの、
伸縮脚の基部に回動構造を採用する関係から作動不良の
故障発生の原因となりやすく、加えて、写真機の上下の
昇降機構を具備せしめると、重量が過大となり、同様に
三脚式の写真機用支持脚にあっては、安定度は抜群のも
のであるが、構成部材の増加とともに重量的に過大なも
のとなって、持ち運びに不便さを生じることになる。
【０００５】ところで、写真撮影に際して写真機用支持
脚を使用するに際して制限を受ける場合があり、例え
ば，庭園、京都の社寺等にあっては苔、花、草木等々を
支持脚を使用することに伴って生じる損傷、あるいは、
損壊から保護するためにその使用を禁じ、さらには、そ
の持ち込みをすら禁止しているケースすら存在するとこ
ろであるが、かかる場合にあっては、写真撮影に困難を
生じることになる。
脚を使用するに際して制限を受ける場合があり、例え
ば，庭園、京都の社寺等にあっては苔、花、草木等々を
支持脚を使用することに伴って生じる損傷、あるいは、
損壊から保護するためにその使用を禁じ、さらには、そ
の持ち込みをすら禁止しているケースすら存在するとこ
ろであるが、かかる場合にあっては、写真撮影に困難を
生じることになる。
【０００６】また、家庭におけるメモリアルとしてビデ
オ撮影が多々行なわれているが、その撮影が長時間に亘
る場合、さらには、頻繁に移動をしながら最適な撮影ア
ングルを確保しつつ撮影することが要求される場合、ビ
デオカメラを保持して移動し、軽量となっているとはい
え、腕部作用する重量による疲労は無視し得ないもので
あり、安定した撮影ができないという問題を有する。
オ撮影が多々行なわれているが、その撮影が長時間に亘
る場合、さらには、頻繁に移動をしながら最適な撮影ア
ングルを確保しつつ撮影することが要求される場合、ビ
デオカメラを保持して移動し、軽量となっているとはい
え、腕部作用する重量による疲労は無視し得ないもので
あり、安定した撮影ができないという問題を有する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】前述の諸点に鑑み、写
真機用支持脚を簡便な構造として軽量化を図るととも
に、その使用に際してウエストベルトに固定することを
可能とし、使用に際して何等の制限を受けることなく使
用することを可能とする写真機用支持脚を提供すること
である。
真機用支持脚を簡便な構造として軽量化を図るととも
に、その使用に際してウエストベルトに固定することを
可能とし、使用に際して何等の制限を受けることなく使
用することを可能とする写真機用支持脚を提供すること
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の構成は、写真機を支持する雲台に支持脚を固定する
一対の脚根を雲台に対して揺動自在に設け、該脚根に伸
縮自在の支持脚を固着するとともに、前記支持脚の先端
部に逆Ｖ字型の切込部を成形してなる石突キャップを嵌
合固着した点に特徴を有するものである。
明の構成は、写真機を支持する雲台に支持脚を固定する
一対の脚根を雲台に対して揺動自在に設け、該脚根に伸
縮自在の支持脚を固着するとともに、前記支持脚の先端
部に逆Ｖ字型の切込部を成形してなる石突キャップを嵌
合固着した点に特徴を有するものである。
【０００９】また、本発明の構成は、雲台と根脚とを一
体的に合成樹脂により成形した点に存するものである。
体的に合成樹脂により成形した点に存するものである。
【００１０】
【実施例】以下、図示の実施例に基づいて本発明に係る
写真機用支持脚を詳細に説明するに、１は雲台であっ
て、支持脚３を固着するための一対の根脚部２を一体的
に合成樹脂により成形するが、この時、対抗する一対の
根脚部２、換言すれば、後述する支持脚３のなす角度α
が約４０°の角度となるように雲台１に対する根脚部２
の成形角度とするのが望まし。
写真機用支持脚を詳細に説明するに、１は雲台であっ
て、支持脚３を固着するための一対の根脚部２を一体的
に合成樹脂により成形するが、この時、対抗する一対の
根脚部２、換言すれば、後述する支持脚３のなす角度α
が約４０°の角度となるように雲台１に対する根脚部２
の成形角度とするのが望まし。
【００１１】また、雲台１と根脚部２との接続部１ａ
は、支持脚３の開閉、言いかえれば、根脚部２の開閉作
動をなさしめるために可撓性を付与するために、その成
形材料について選択されるべきであり、あるいは、その
肉厚寸法を薄くすることによって可撓性を確保する。
は、支持脚３の開閉、言いかえれば、根脚部２の開閉作
動をなさしめるために可撓性を付与するために、その成
形材料について選択されるべきであり、あるいは、その
肉厚寸法を薄くすることによって可撓性を確保する。
【００１２】この雲台１にはその中央部にネジ孔（図示
を省略した。）を穿設し、該ネジ孔に雲台１に写真機
（あるいは、ボール雲台）を固定するためのネジ５が螺
合されてなり、このネジ５にはストラップを掛止するた
めのリング６が付設されている。
を省略した。）を穿設し、該ネジ孔に雲台１に写真機
（あるいは、ボール雲台）を固定するためのネジ５が螺
合されてなり、このネジ５にはストラップを掛止するた
めのリング６が付設されている。
【００１３】根脚部２に嵌合固定される支持脚３は、従
来公知の伸縮自在の構造を有するものであり、即ち、根
脚部２に嵌合された上部脚部３ａと、これに摺動自在に
嵌挿された下部脚部３ｂの二部分からなり、上下脚部３
ａ、３ｂは中間部分に設けたナット４により緊締、弛緩
が行なわれ、支持脚３の長さが調節自在とされている。
来公知の伸縮自在の構造を有するものであり、即ち、根
脚部２に嵌合された上部脚部３ａと、これに摺動自在に
嵌挿された下部脚部３ｂの二部分からなり、上下脚部３
ａ、３ｂは中間部分に設けたナット４により緊締、弛緩
が行なわれ、支持脚３の長さが調節自在とされている。
【００１４】支持脚３の先端、即ち、下部脚部３ｂの先
端には硬質ゴム、アクリル樹脂、塩化ビニール等により
成形された石突７が固着され、この石突７には逆Ｖ字状
の切込部８を形成している。
端には硬質ゴム、アクリル樹脂、塩化ビニール等により
成形された石突７が固着され、この石突７には逆Ｖ字状
の切込部８を形成している。
【００１５】上述の構成を有する本発明の写真機用支持
脚を使用するに際しては、雲台１に写真機を直接的に、
ネジ５により螺着するか、あるいは、あるいは、従来公
知の３６０°自在回転するボール雲台を介して固定した
後、支持脚３の石突７に形成した切込部８を撮影者のウ
エストベルトに差し込み、写真機のファインダと撮影者
の目の高さとが撮影のための最適な条件となるようにを
支持脚３の下部支持脚３ｂを伸縮させて調整してナット
４で固定し、然る後、ネジ５に設けたリング６にストラ
ップを掛止し、このストラップを首に掛けることにより
撮影の準備が完了する。
脚を使用するに際しては、雲台１に写真機を直接的に、
ネジ５により螺着するか、あるいは、あるいは、従来公
知の３６０°自在回転するボール雲台を介して固定した
後、支持脚３の石突７に形成した切込部８を撮影者のウ
エストベルトに差し込み、写真機のファインダと撮影者
の目の高さとが撮影のための最適な条件となるようにを
支持脚３の下部支持脚３ｂを伸縮させて調整してナット
４で固定し、然る後、ネジ５に設けたリング６にストラ
ップを掛止し、このストラップを首に掛けることにより
撮影の準備が完了する。
【００１６】かかる準備によって、写真機は撮影者のウ
エストベルトと首の三点で支持されることになり安定し
て保持されることになり、言いかえれば、写真機を撮影
者が保持することとなるため、如何なる撮影場所、混雑
した場所にも赴くことができ、迅速な撮影場所への移動
設定ができる。
エストベルトと首の三点で支持されることになり安定し
て保持されることになり、言いかえれば、写真機を撮影
者が保持することとなるため、如何なる撮影場所、混雑
した場所にも赴くことができ、迅速な撮影場所への移動
設定ができる。
【００１７】また、写真機用支持脚を使用しない場合に
おいては、雲台１と根脚部２とを合成樹脂により一体的
に成形しているため、弾性を有することから、根脚部２
は雲台に対して揺動自在に変位することから、不使用時
には支持脚３を固定バンド（図示せず。）により支持脚
３同志を寄せて固定することにより、軽便に持ち運ぶこ
とができる。
おいては、雲台１と根脚部２とを合成樹脂により一体的
に成形しているため、弾性を有することから、根脚部２
は雲台に対して揺動自在に変位することから、不使用時
には支持脚３を固定バンド（図示せず。）により支持脚
３同志を寄せて固定することにより、軽便に持ち運ぶこ
とができる。
【００１８】前述の説明において、雲台１と根脚部２と
を合成樹脂により一体的に成形するものであることを述
べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、雲台を金属製とすることもできる。
を合成樹脂により一体的に成形するものであることを述
べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば、雲台を金属製とすることもできる。
【００１９】即ち、図２に示すように、雲台１０を金属
製のプレートで梯形に成形し、上辺部１０ａに前記実施
例と同様にネジ５を螺着し、脚部１０ｂに先端をパイプ
部１１ａ成形した接続部材１１を当接し、両者を点鎔
接、あるいは、鳩目によるカシメ構造１２により固定
し、前述の実施例と同様に前記パイプ部１１ａに伸縮自
在の支持脚（図示を省略）を嵌合して固定する。
製のプレートで梯形に成形し、上辺部１０ａに前記実施
例と同様にネジ５を螺着し、脚部１０ｂに先端をパイプ
部１１ａ成形した接続部材１１を当接し、両者を点鎔
接、あるいは、鳩目によるカシメ構造１２により固定
し、前述の実施例と同様に前記パイプ部１１ａに伸縮自
在の支持脚（図示を省略）を嵌合して固定する。
【００２０】かかる構造において、雲台１０の脚部１０
ｂの持つ弾性により支持脚を開閉することが可能とな
り、前記実施例と同様に使用時において支持脚の石突に
形成した切込部を撮影者のウエストベルトに差しこみ保
持することができ、また、不使用時に固定バンドにより
支持脚３同志を寄せて固定することによりコンパクトに
収納し得る。
ｂの持つ弾性により支持脚を開閉することが可能とな
り、前記実施例と同様に使用時において支持脚の石突に
形成した切込部を撮影者のウエストベルトに差しこみ保
持することができ、また、不使用時に固定バンドにより
支持脚３同志を寄せて固定することによりコンパクトに
収納し得る。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、撮影者のウエストベルトを利用して腹部で支持
するようにしたことから、写真機を安定して支持するこ
とが可能となり、地上設置の写真機用支持脚の持込を禁
止されている場所でも撮影に使用することが可能となる
のみならず、ビデオ撮影のように長時間の使用において
も疲労が少なく、安定して撮影が可能となる等の効果を
奏するものである。
よれば、撮影者のウエストベルトを利用して腹部で支持
するようにしたことから、写真機を安定して支持するこ
とが可能となり、地上設置の写真機用支持脚の持込を禁
止されている場所でも撮影に使用することが可能となる
のみならず、ビデオ撮影のように長時間の使用において
も疲労が少なく、安定して撮影が可能となる等の効果を
奏するものである。
【図１】本発明に係る写真機用支持脚の説明図
【図２】本発明の他の実施例に係る写真機用支持脚の部
分説明図
分説明図
１、１０：雲台 ２：根脚部 ３：支持脚 ４：ナット ５：ネジ ６：リング ７：石突 ８：切込部 １１：接続部材 １１ａ：パイプ部
Claims (2)
- 【請求項１】 写真機を支持する雲台に支持脚を固定す
る一対の脚根部を回動自在に設け、該脚根部に伸縮自在
の支持脚を固着するとともに、前記支持脚の先端部に逆
Ｖ字型の切込部を成形してなる石突キャップを嵌合固着
したことを特徴とする写真機用支持脚。 - 【請求項２】 請求項１記載の写真機用支持脚におい
て、雲台と根脚部とを一体的に合成樹脂により成形した
ことを特徴とする写真機用支持脚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208590A JP2002365717A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 写真機用支持脚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001208590A JP2002365717A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 写真機用支持脚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002365717A true JP2002365717A (ja) | 2002-12-18 |
Family
ID=19044381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001208590A Pending JP2002365717A (ja) | 2001-06-04 | 2001-06-04 | 写真機用支持脚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002365717A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012528991A (ja) * | 2009-06-03 | 2012-11-15 | エア システムズ インコーポレイテッド | 一体化型可搬型スタンド、電源、及び、制御パネル |
| US9103495B2 (en) | 2009-06-03 | 2015-08-11 | Air Systems, Inc. | Integrated portable stand, power supply, and control panel |
-
2001
- 2001-06-04 JP JP2001208590A patent/JP2002365717A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012528991A (ja) * | 2009-06-03 | 2012-11-15 | エア システムズ インコーポレイテッド | 一体化型可搬型スタンド、電源、及び、制御パネル |
| US9103495B2 (en) | 2009-06-03 | 2015-08-11 | Air Systems, Inc. | Integrated portable stand, power supply, and control panel |
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