JP2002361610A - 木質コーテイング握り部材 - Google Patents

木質コーテイング握り部材

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JP2002361610A
JP2002361610A JP2001175023A JP2001175023A JP2002361610A JP 2002361610 A JP2002361610 A JP 2002361610A JP 2001175023 A JP2001175023 A JP 2001175023A JP 2001175023 A JP2001175023 A JP 2001175023A JP 2002361610 A JP2002361610 A JP 2002361610A
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JP
Japan
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wood
coating
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gripping member
coated
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JP2001175023A
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Akira Oda
彰 織田
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Cygnus Kogyo Kk
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Cygnus Kogyo Kk
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイプ等の芯材に木質のコーテイングを施し
て握り部材を形成し、該握り部材を利用者が握った場
合、保温性に優れ、適度な弾性があって、表面に手頃な
凹凸感があって滑りにくく、かつ、耐水性に優れ、浴
室、便所、洗面所等の水回りの手すりとしても利用でき
る木製コーテイング握り部材を提供しようとするもので
ある。 【構成】 木質(心材、辺材及びコルク樹皮等)の粉体
41…、粒体42…、砕片43…等を個別に、又は適宜
の割合で混合して適宜固化剤で練り合わせ、適宜の厚さ
にコーテイング材4とするか、又はシート6に形成し
て、パイプ又は棒状の芯材3表面に接着固定してなる木
質コーテイング握り部材2である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手摺り、グリッ
プ、ハンドル、取っ手等の握り部表面における、木質の
コーテイング材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、握り部表面に木質部を形成する握
り部材は、特開平9−141619号のように、木材の
薄単板に接着剤を塗布し、パイプ又は棒の上に巻き付け
て得られるよう構成したものがある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、この場
合、木材を薄単板として活用するため、コルク樫の樹皮
材(以下単にコルク材という)等の樹木の表皮を握り部
に利用することはできにくい。さらに、握り部としての
部材は単に木材そのものであればよいというものでもな
く、握り部表面は、一定の弾性と少々の凹凸による握り
摩擦抵抗が求められているからである。さらに、握り部
が浴室、洗面所、トイレ等の手摺りとして利用される場
合、耐水性が求められ、水による木質コーテイング部の
はく離、水膨れ等の現象をくい止めなければならない。
【0004】そこで本発明は、上記のような問題を解決
し、本発明による握り部を利用者が握った場合、保温性
にすぐれ、適度な弾性があって、表面に手頃な凹凸感が
あって滑りにくく、かつ、耐水性にすぐれた握り部材を
提供しょうとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1記載の木
質コーテイング握り部材は、一般的な木材(心材、辺
材)を粉体、粒体、砕片等に加工して、それぞれ個別
に、又は適度に混合して公知の接着剤、樹脂等からなる
固化剤で練り合わせ、金属製又はプラスチック製のパイ
プ、又は棒状の心材表面に適宜の厚さにコーテイング材
として、接着固化してなる木質コーテイング握り部材で
ある。
【0006】また、本発明請求項2記載のものは、弾性
に富み水や空気を通しにくいコルク材等からなる材料を
粉体、粒体、砕片等に加工して、それぞれ個別に、又は
適度に混合して公知の接着剤、樹脂等からなる固化剤で
練り合わせ、金属製又はプラスチック製のパイプ、又は
棒状の芯材表面に適宜の厚さにコーテイング材として、
接着固化してなる木質コーテイング握り部材である。
【0007】また、本発明請求項3の記載のものは、木
質(心材、辺材及びコルク樹皮等)の粉体、粒体、砕片
を適宜固化剤で練り固めて、一定幅のシートを形成し、
該シートをパイプ材又は棒状の芯材表面に巻き付けて、
適宜の接着剤で接着固定してコーテイング材を形成した
木質コーテイング握り部材である。
【0008】さらに、本発明請求項4の記載は、請求項
1〜3記載の木質コーテイング握り部材の外表面に遮水
性の塗幕を形成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】上記の構成では、木質の粉体、粒
体又は砕片(以下単に粉粒片ともいう)を個々に区別し
て既知の固化剤又は塗料に混入して芯材表面にコーテイ
ングする方法と、木質の粉体、粒体又は砕片を適宜な割
合で混合して固化剤又は塗料に混入して芯材表面にコー
テイングする方法とがある。また、コーテイングの方法
も木質の粉粒片を固化剤に混入してシート状に形成し、
該シートを芯材表面に適宜の既知接着剤にて芯材表面に
接着固定して木質コーテイング部材を得る方法がある。
また、木質の粉粒片を弾性に富み水や空気を通し難いコ
ルク材のみで、木質コーテイング握り部材を得る方法が
ある。
【0010】木質の粉体のみで芯材表面にコーテイング
する場合は、木質の粉体を適宜の固化剤に混入して芯材
表面にコーテイングする方法もあるが、既知の適宜塗料
に混入して芯材表面に吹きつけ、又は塗布すると作業の
効率もよく、芯材表面に比較的薄くコーテイングでき、
固化乾燥した後、その表面をサンドペーパー等でこす
り、遮水性のある塗幕で仕上げると、ザラつきは残るが
冷たくない木質コーテイング握り部材となる。木質の粉
体をヒバ、楠等の抗菌能力のある樹種を用いると、便
所、洗面所などの手すりに適している。また、コルク材
等の弾性に富む材料によると、冷たく無くて柔らかみの
ある木質コーテイング握り部材が得られる。
【0011】木質の粒体又は砕片を、前述と同様に適宜
の既知固化剤に混入して芯材表面にコーテイングする
と、コーテイング表面は、木質の粒体又は砕片の一部が
突出して凹凸が生じる。この場合、木質の粒体のみで、
かつその粒体の表面が滑らかに仕上げられていると、そ
の凹凸は握りの摩擦抵抗となって、滑りにくい木質コー
テイング握り部材を提供できる。
【0012】さらに、粉体、砕片を混入又は砕片のみの
場合は、砕片の鋭利な端部が露出したりして危険である
から、表面を研磨機などで突部を切削研磨などして、手
に優しい形状に仕上げる。この場合、研磨した表面に木
質があらわれ、樹木の種類、材木の辺材および心材の組
み合わせ、また粉体を含めた粒体及び砕片の混合割合な
どによる組み合わせ等によって、独特の雰囲気を醸しだ
し、木質コーテイング握り部材の意匠の多様な創造が得
られる。
【0013】このようなな形態を、パイプ又は棒状の芯
材表面で加工するのでなく、木質粉粒片の個別、又は適
宜の割合の混合物を既知の適宜固化剤に混入して、いっ
たんシート状を形成して、該シートを芯材表面に巻き付
け接着固定する方法を採ると、作業効率の向上と品質の
安定が得られる。
【0014】また、前述の形態、すなわち芯材表面で研
磨等の加工、又はいったんシート状に形成して芯材表面
に接着固定する方法で、弾性に富み空気を通し難いコル
ク材等で構成すると、より弾性に優れ、断熱性に富み、
手に優しい木質コーテイング握り部材を提供できる。さ
らに、かかるコルク材のコーテイング材に遮水性の塗幕
を施すと、コルク材としての水を通し難い性質と相まっ
て、強力な防水効果を得て、浴室、洗面所等の湯水を常
に使用する場所の木質コーテイング握り部材、すなわち
浴室用手すり等に使用できる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明を手すりHに装着したもの
で、該手すりHは、両側にステンレス製のブラケット
1,1を配設し、該ブラケット1,1に木質コーテイン
グ握り部材2である手摺棒の両端を挿入して適宜箇所に
装着固定している。芯材3は、図1のA―A断面である
図2に図示するように、芯材3であるステンレスパイプ
の表面にコーテイング材4を固着している。この実施例
で、芯材3はステンレスパイプであるが、図示してない
が、鉄パイプ、アルミパイプ、樹脂パイプあるいは樹脂
棒、アルミ棒、木棒等で、木質コーテイング握り部材2
の芯材3として提供できるものであればよい。
【0016】図2の芯材3とコーテイング材4との詳細
(矢視Bの部分)拡大図が図3―aで、該図3−aのコ
ーテイング材4に混入される木質材は、木質の粉末41
…で構成されており、この実施例では木材の心材、辺材
またはコルク材のいずれからか生産されたものを既知の
適宜固化剤に混入練り合わせたものを、心材3表面に適
宜の厚さにコーテイング材4として接着固定するか、い
ったんシート状に形成して芯材3表面に巻き付け、既知
の接着剤で接着固定し、その表面をサウンドペーパー
か、研磨機等で仕上げた後、該表面を遮水性の塗幕5で
被覆したものである。
【0017】図3−bは、図3−aの応用例で、前述コ
ーテイング材4の木質の粉末41…を木質の粒体42…
に替えて構成したもので、この図面に図示する木質の粒
体42…は、米粒又は豆粒(直径1〜5mmくらいの小
粒)状で表面が滑らかに仕上げられたものを利用し、適
宜の既知固化剤に混入し芯材3表面にコーテイング材4
又はシート状に形成後、サウンドペーパー、研磨機等で
表面を研磨することなく、直接遮水性の塗幕5を施し、
表面に比較的大きめの凹凸が表現され、握り抵抗を大き
くしている。
【0018】図3―cは、図3−bの応用例で、コーテ
イング部材4の木質の体42…を木質の砕片43…に替
えて構成したもので、この図面に図示する木質の砕片4
3…は、破砕機で木材を砕いた固まり(全長1〜8mm
くらい)状で、その表面は角角しており、芯材3表面に
コーテイング材4、又はシート状形成に当たり適度の圧
縮行程を経て固化され、その後研磨機等で、表面がある
程度滑らかで、かつ一定の厚みになるよう研削して仕上
げられる。この研削後、ニス仕上げ等を行うと、研削面
が木材本来の質感として表現され、併せて、研削できな
い箇所が凹部となって、滑りにくい手ざわりの良さはも
ちろん、美観に優れた木質コーテイング握り部材2を提
供できる。
【0019】さらに、前述の場合、前述ニス仕上げに替
えて遮水性の塗幕5(クリアな遮水性の塗料を用いる
と、ニスと同様の仕上げになる)を施すと、便所、洗面
所等の水回りの手すりHとしても使用でき、コルク材に
よる場合は、コルク材の弾性に富み空気や水を通しにく
い性質と相まって、浴室用手すりとしても使用できる。
また、この製造工程による場合、木質の粉体41…,粒
体42…,砕片43…の適宜割合の混合物、また、同一
樹種の赤みの心材と白みの辺材との組み合わせ、さらに
異種樹木の組み合わせ等々、種々の組み合わせが得られ
る。
【0020】図4は、木質の粉体41…,粒体42…,
砕片43…を個々にあるいは適宜割合で混合して適宜固
化剤と練り合わせてシート6状に形成する場合、一定の
幅と厚みに構成して、該シート6裏面と芯材3表面に既
知の適宜接着剤を塗布した後、芯材3の一端から螺旋状
に巻き付けて固着する方法である。この場合、シート6
を一定の幅と厚みに形成するため、シート6仕上がり表
面を研磨機等で一定の厚み(1mm〜3mm)までに研
磨することにより、曲がりやすく安定したシート6が得
られ、さらに芯材3に螺旋状に巻き付けるため、巻き付
け圧が得られ、芯材3に確実に接着固定された木質コー
テイング握り部材2を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の場合、樹木をいったん粉体4
1…,粒体42…または砕片43…に砕断加工したもの
を固化剤で練り合わせて、芯材3表面に適宜の厚さにコ
ーテイング材4として、接着固化して得られる木質コー
テイング握り部材2であるから、芯材3の種類に関係な
く、強力な樹木繊維切断による弾力と軟らかみ、砕断加
工による形状からの手頃な外表面の凹凸、木材内部に潜
在している抗菌作用、芳香等の有用成分の発散などによ
る特徴が略直接的に握り手へ伝わる。その特徴は、樹木
の砕断加工によって、無垢材、薄単板などよりも、より
多くの木質の特徴を得ることができる。また、樹木の粉
体41…のみを使用した場合は、粉体41…を適宜の塗
料と混合して、芯材3表面に吹き付けるか、又は塗布す
ることで簡単に木質コーテイング部材2を得ることがで
きる。
【0022】請求項2の場合、前述の木質の粉体41
…,粒体42…または砕片43…を、弾性に富み水や空
気を通し難いコルク材に特定して構成したもので、より
高い弾力と柔らかい表面握り摩擦に優れ、暖かみのある
木質コーテイング握り部材2となり、殊に、冬期に高齢
者の手を冷やすことがなく、水分の吸収もないから、木
質でありながら、水などで濡れた手で木質コーテイング
握り部材2に水分が残っていても、乾燥が早く、次に握
ると快適である。さらに、コルク材には他の樹木より、
より多くのタンニンを含有し、雑菌の繁殖を防ぎ、衛生
的な木質コーテイング握り部材2となるから、便所、洗
面所等の水回りに適している。また、コルク材の場合、
薄板に整形して芯材3外表面にコーテイングする方法で
は、材料の供給面で形状的に限界があり、品質の安定し
たものを、大量に、安価に市場へ供給することはできな
い。
【0023】請求項3の場合、前述のコルク材を含む木
質の粉体41…,粒体42…または砕片43…を適宜固
化剤で練り固めた一定幅のシート6を芯材3表面に巻き
付けて接着固定して木質コーテイング握り部材2を得る
方法であって、当初シート状を形成しているから、シー
ト状表面に突出している木質粉体41…,粒体42…ま
たは砕片43…等の部分または端部等を研磨機等で、流
れ作業的に簡単にかつ素早く、芯材3に巻き付けやすい
一定の厚みのシート6に製造でき、かつ、該シート6も
芯材3に適宜の接着剤を介して巻き付けることで、品質
のよい木質コーテイング握り部材2を安価に大量に供給
することができる。
【0024】請求項4の場合、木質コーテイング部材の
外表面に遮水性のある塗幕5を形成することにより、心
材、辺材等からなる粉体41…,粒体42…たは砕片4
3…で構成された木質コーテイング握り部材2は、吸水
性がよく便所、洗面所等の水回りに使用できなかった
が、前記塗幕5で遮水されて、水回りにおいても使用で
きる。また、心材、辺材でなくコルク材でコーテイング
材4を構成した場合、コルクの弾性と空気や水を通し難
い性質と相まって、遮水効果もより完璧になって、お湯
と水の洗浄に耐え得る浴室用の握り部材として使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の木質コーテイング握り部材2を使用し
ている手すりHの側面図である。
【図2】図1のA―A断面の拡大図である。
【図3】a.図2の要部Bの拡大断面図で、コーテイン
グ材4に、木質粉体41…を使用した実施例図である。 b.図3―aの応用例図で、コーテイング材4に、木質
粒体42…を使用した実施例図である。 c.図3―bの応用例図で、コーテイング材4に、木質
砕片43…を使用した実施例図である。
【図4】芯材3の外表面へのシート6巻き付け作業状況
図である。
【符号の説明】
H 手すり 1 ブラケット 2 木質コーテイング握り部材 3 芯材 4 コーテイング材 5 塗幕 6 シート 41 粉体 42 粒体 43 砕片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質の粉体(41…)、粒体(42…)
    又は砕片(43…)等を個別に、又は適宜の割合で混合
    して適宜固化剤で練り合わせ、パイプ又は棒状の芯材
    (3)表面に適宜の厚さにコーテイング材(4)とし
    て、接着固化してなる木質コーテング握り部材。
  2. 【請求項2】 弾性に富み水や空気を通し難いコルク材
    等からなる木質の粉体(41…)、粒体(42…)又は
    砕片(43…)を個別に又は適宜の割合で混合して適宜
    固化剤で練り合わせ、パイプ又は棒状の芯材(3)表面
    に適宜の厚さにコーテイング材(4)として、接着固化
    してなる木質コーテイング握り部材。
  3. 【請求項3】 木質の粉体(41…)、粒体(42…)
    又は砕片(43…)を適宜固化剤で練り合わせ、固めた
    一定幅のシート(6)を、パイプ材又は棒状の芯材
    (3)表面に巻き付け接着固定してコーテイング材
    (4)を形成してなる請求項1又は2のいづれか1項記
    載の木質コーテイング握り部材。
  4. 【請求項4】 コーテイング材(4)外表面に遮水性の
    ある塗幕(5)を形成してなる請求項1、2又は3のい
    ずれか1項記載の木質コーテイング握り部材。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006324097A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Olympus Corp 操作部材およびそれを用いた電子機器
JP2020117213A (ja) * 2019-01-09 2020-08-06 ワンダーランド スイツァーランド アーゲー ハンドレール、ハンドレールを有するチャイルドキャリア、及びハンドレールを製造する方法

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