JP2002354370A - 電子番組表の表示装置及び表示方法 - Google Patents
電子番組表の表示装置及び表示方法Info
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- JP2002354370A JP2002354370A JP2001161616A JP2001161616A JP2002354370A JP 2002354370 A JP2002354370 A JP 2002354370A JP 2001161616 A JP2001161616 A JP 2001161616A JP 2001161616 A JP2001161616 A JP 2001161616A JP 2002354370 A JP2002354370 A JP 2002354370A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来、画面上に表示される電子番組表がどの
ネットワークのものか、またはどのメディアタイプかを
直感的に判別することが容易ではないといった問題点を
有していた。 【解決手段】 本発明は上述した問題点を解決するため
になされたもので、ネットワークまたはメディアタイプ
の判別がきわめて容易な電子番組表の表示装置及び表示
方法を提供するため、表示する番組表の背景表示をネッ
トワーク、またはメディアタイプの種類に応じて異なら
せて表示するようにした。
ネットワークのものか、またはどのメディアタイプかを
直感的に判別することが容易ではないといった問題点を
有していた。 【解決手段】 本発明は上述した問題点を解決するため
になされたもので、ネットワークまたはメディアタイプ
の判別がきわめて容易な電子番組表の表示装置及び表示
方法を提供するため、表示する番組表の背景表示をネッ
トワーク、またはメディアタイプの種類に応じて異なら
せて表示するようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は電子番組表の表示
装置及び表示方法に関し、さらに詳しくは複数のネット
ワーク、またはメディアタイプにおける放送番組の番組
表を画面に表示する電子番組表の表示装置及び表示方法
に関する。
装置及び表示方法に関し、さらに詳しくは複数のネット
ワーク、またはメディアタイプにおける放送番組の番組
表を画面に表示する電子番組表の表示装置及び表示方法
に関する。
【０００２】
【従来の技術】 近年、放送衛星、通信衛星を介してデ
ジタル化されたテレビジョン放送信号を電送し、受信す
るシステムが運用されている。このシステムにおいては
多数のチャンネルを確保することが可能なため、多チャ
ンネル放送が行われている。また、多チャンネル放送に
併せて、多数の番組の中から所望の番組を容易に選択出
来るよう電子番組ガイド（ＥＰＧ）を放送番組と併せて
伝送することも行われている。これにより視聴者は、リ
モコンを操作して、モニタ画面に上記番組ガイド（電子
番組表）を表示させ、同じくリモコンを用いて表示され
た番組の中から所望の番組を選択することで、直ちに選
択した番組（チャンネル）をモニタに表示させることが
出来る。あるいは、録画予約を行なうことが出来る。
ジタル化されたテレビジョン放送信号を電送し、受信す
るシステムが運用されている。このシステムにおいては
多数のチャンネルを確保することが可能なため、多チャ
ンネル放送が行われている。また、多チャンネル放送に
併せて、多数の番組の中から所望の番組を容易に選択出
来るよう電子番組ガイド（ＥＰＧ）を放送番組と併せて
伝送することも行われている。これにより視聴者は、リ
モコンを操作して、モニタ画面に上記番組ガイド（電子
番組表）を表示させ、同じくリモコンを用いて表示され
た番組の中から所望の番組を選択することで、直ちに選
択した番組（チャンネル）をモニタに表示させることが
出来る。あるいは、録画予約を行なうことが出来る。
【０００３】ところで、現在、通信衛星を利用したＣＳ
デジタル放送や、放送衛星を利用したＢＳデジタル放送
を１台のモニタにて表示する場合、上記電子番組表も上
記の各放送（ネットワーク）に対応して表示される。こ
のような場合、視聴者がネットワークを切り換えてから
即座にそのネットワークの番組表の表示操作を行うとき
は問題ないものの、ネットワークを切り換えてからしば
らくした後に番組表を表示したようなとき、表示されて
いる番組表がどちらのネットワークのものか即座に判別
出来ないことがある。これは、地上波放送がデジタル化
された場合には、なおさらである。
デジタル放送や、放送衛星を利用したＢＳデジタル放送
を１台のモニタにて表示する場合、上記電子番組表も上
記の各放送（ネットワーク）に対応して表示される。こ
のような場合、視聴者がネットワークを切り換えてから
即座にそのネットワークの番組表の表示操作を行うとき
は問題ないものの、ネットワークを切り換えてからしば
らくした後に番組表を表示したようなとき、表示されて
いる番組表がどちらのネットワークのものか即座に判別
出来ないことがある。これは、地上波放送がデジタル化
された場合には、なおさらである。
【０００４】また、ＢＳデジタル放送では、この放送の
中で、テレビ放送、ラジオ放送、データ放送の３つのメ
ディアタイプの放送がなされている。この場合も、視聴
者がメディアタイプを切り換えてから即座にそのメディ
アタイプの番組表の表示操作を行うときは問題無いもの
の、メディアタイプを切り換えてからしばらくした後に
番組表を表示したようなとき、表示されている番組表が
どのメディアタイプのものか即座に判別出来ないことが
ある。
中で、テレビ放送、ラジオ放送、データ放送の３つのメ
ディアタイプの放送がなされている。この場合も、視聴
者がメディアタイプを切り換えてから即座にそのメディ
アタイプの番組表の表示操作を行うときは問題無いもの
の、メディアタイプを切り換えてからしばらくした後に
番組表を表示したようなとき、表示されている番組表が
どのメディアタイプのものか即座に判別出来ないことが
ある。
【０００５】そこで、上記の問題点を解消するものとし
て、特開平１１−２６６４１０号公報に記載される方法
がある。これは表示されている番組表に放送事業者のロ
ゴやタイトルを表示することで、どの放送事業者のもの
であるかを確認できるようにしたものである。
て、特開平１１−２６６４１０号公報に記載される方法
がある。これは表示されている番組表に放送事業者のロ
ゴやタイトルを表示することで、どの放送事業者のもの
であるかを確認できるようにしたものである。
【０００６】しかしながら、上記の方法では、表示され
るロゴが電子番組表の表示の大きさに対して小さく、放
送事業者の判別が直感的に容易ではないといった問題点
を有していた。
るロゴが電子番組表の表示の大きさに対して小さく、放
送事業者の判別が直感的に容易ではないといった問題点
を有していた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は上述した問
題点を解決するためになされたもので、ネットワークま
たはメディアタイプの判別がきわめて容易な電子番組表
の表示装置及び表示方法を提供することを目的とする。
題点を解決するためになされたもので、ネットワークま
たはメディアタイプの判別がきわめて容易な電子番組表
の表示装置及び表示方法を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】 請求項１にかかる電子
番組表の表示装置は、複数のネットワークにおける放送
番組の番組表を画面に表示する電子番組表の表示装置に
おいて、表示する番組表の背景表示をネットワークの種
類に応じて異ならせて表示する表示手段を具備したこと
を特徴とするものである。
番組表の表示装置は、複数のネットワークにおける放送
番組の番組表を画面に表示する電子番組表の表示装置に
おいて、表示する番組表の背景表示をネットワークの種
類に応じて異ならせて表示する表示手段を具備したこと
を特徴とするものである。
【０００９】請求項２にかかる電子番組表の表示装置
は、請求項１記載の電子番組表の表示装置において、前
記表示手段が、ネットワークの種類毎に予め設定されて
いる背景表示データに基づき、ネットワークの種類に応
じて番組表を作成する手段を具備したことを特徴とする
ものである。
は、請求項１記載の電子番組表の表示装置において、前
記表示手段が、ネットワークの種類毎に予め設定されて
いる背景表示データに基づき、ネットワークの種類に応
じて番組表を作成する手段を具備したことを特徴とする
ものである。
【００１０】請求項３にかかる電子番組表の表示装置
は、請求項１記載の電子番組表表示装置において、前記
表示手段が、ネットワークの種類毎に背景表示を設定可
能な手段と、これら設定された背景表示データを記憶す
る手段と、表示する番組表のネットワークの種類に応じ
て、設定された背景表示データを前記記憶手段から読み
出し、このデータに基づき番組表を表示する手段とを具
備したことを特徴とするものである。
は、請求項１記載の電子番組表表示装置において、前記
表示手段が、ネットワークの種類毎に背景表示を設定可
能な手段と、これら設定された背景表示データを記憶す
る手段と、表示する番組表のネットワークの種類に応じ
て、設定された背景表示データを前記記憶手段から読み
出し、このデータに基づき番組表を表示する手段とを具
備したことを特徴とするものである。
【００１１】請求項４にかかる電子番組表の表示装置
は、請求項１記載の電子番組表表示装置において、前記
表示手段が、番組表の背景色、または背景画像、または
番組表自体の色をネットワークの種類に応じて異ならせ
て表示するものであることを特徴とするものである。
は、請求項１記載の電子番組表表示装置において、前記
表示手段が、番組表の背景色、または背景画像、または
番組表自体の色をネットワークの種類に応じて異ならせ
て表示するものであることを特徴とするものである。
【００１２】請求項５にかかる電子番組表の表示方法
は、複数のネットワークにおける放送番組の番組表を画
面に表示する電子番組表の表示方法において、表示する
番組表の背景表示をネットワークの種類に応じて異なら
せて表示するステップを具備したことを特徴とするもの
である。
は、複数のネットワークにおける放送番組の番組表を画
面に表示する電子番組表の表示方法において、表示する
番組表の背景表示をネットワークの種類に応じて異なら
せて表示するステップを具備したことを特徴とするもの
である。
【００１３】請求項６にかかる電子番組表の表示方法
は、請求項５記載の電子番組表の表示方法において、前
記表示ステップが、ネットワークの種類に応じて背景表
示を設定するステップと、これら設定された背景表示デ
ータを記憶するステップと、表示する番組表のネットワ
ークの種類に応じて、設定された背景表示データを前記
記憶手段から読み出し、このデータに基づき番組表を表
示するステップとを具備したことを特徴とするものであ
る。
は、請求項５記載の電子番組表の表示方法において、前
記表示ステップが、ネットワークの種類に応じて背景表
示を設定するステップと、これら設定された背景表示デ
ータを記憶するステップと、表示する番組表のネットワ
ークの種類に応じて、設定された背景表示データを前記
記憶手段から読み出し、このデータに基づき番組表を表
示するステップとを具備したことを特徴とするものであ
る。
【００１４】請求項７にかかる電子番組表の表示装置
は、複数のメディアタイプにおける放送番組の番組表を
画面に表示する電子番組表の表示装置において、表示す
る番組表の背景表示をメディアタイプに応じて異ならせ
て表示する表示手段を具備したことを特徴とするもので
ある。
は、複数のメディアタイプにおける放送番組の番組表を
画面に表示する電子番組表の表示装置において、表示す
る番組表の背景表示をメディアタイプに応じて異ならせ
て表示する表示手段を具備したことを特徴とするもので
ある。
【００１５】請求項８にかかる電子番組表の表示方法
は、複数のメディアタイプにおける放送番組の番組表を
画面に表示する電子番組表の表示方法において、表示す
る番組表の背景表示をメディアタイプに応じて異ならせ
て表示するステップを具備したことを特徴とするもので
ある。
は、複数のメディアタイプにおける放送番組の番組表を
画面に表示する電子番組表の表示方法において、表示す
る番組表の背景表示をメディアタイプに応じて異ならせ
て表示するステップを具備したことを特徴とするもので
ある。
【００１６】
【発明の実施の形態】 以下、本発明になる電子番組表
の表示装置及び表示方法の一実施例につき図面も用いて
詳細に説明する。
の表示装置及び表示方法の一実施例につき図面も用いて
詳細に説明する。
【００１７】図１は、本発明になる電子番組表の表示装
置及び表示方法の一実施例を示すブロック図である。１
は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出力が入力さ
れる入力端子、２は選局用のチューナ（記載の便宜上、
ＢＳデジタル放送用及びＣＳデジタル放送用、地上波放
送用の各チューナを纏めて１つのチューナとして示して
いる）、３は、受信した放送波の中から番組に関する情
報を取得する番組情報取得部である。４は、ＣＳデジタ
ル、ＢＳデジタルの各ネットワークに応じた背景表示デ
ータを記憶している背景データ記憶部、５は番組情報取
得部３で得られた番組情報と、背景データ記憶部４の番
組表背景データとに基づき電子番組表の背景表示を決定
する背景表示決定部、６は番組情報取得部３で得られた
番組情報と背景表示決定部５で決定された背景表示とに
基づき電子番組表を作成する番組表作成部である。７は
番組表作成部６で作成された番組表を表示するディスプ
レイである。
置及び表示方法の一実施例を示すブロック図である。１
は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出力が入力さ
れる入力端子、２は選局用のチューナ（記載の便宜上、
ＢＳデジタル放送用及びＣＳデジタル放送用、地上波放
送用の各チューナを纏めて１つのチューナとして示して
いる）、３は、受信した放送波の中から番組に関する情
報を取得する番組情報取得部である。４は、ＣＳデジタ
ル、ＢＳデジタルの各ネットワークに応じた背景表示デ
ータを記憶している背景データ記憶部、５は番組情報取
得部３で得られた番組情報と、背景データ記憶部４の番
組表背景データとに基づき電子番組表の背景表示を決定
する背景表示決定部、６は番組情報取得部３で得られた
番組情報と背景表示決定部５で決定された背景表示とに
基づき電子番組表を作成する番組表作成部である。７は
番組表作成部６で作成された番組表を表示するディスプ
レイである。
【００１８】次に上記装置の動作につき、番組表の表示
例である図２も用いて詳細に説明する。
例である図２も用いて詳細に説明する。
【００１９】アンテナ入力端子１を介してチューナ２に
て所望のネットワークの所望のチャンネルにかかる放送
波が受信されると、番組情報取得部３では、受信した放
送波の中から番組の映像と共に送信されてくる番組関連
の情報を抽出する。
て所望のネットワークの所望のチャンネルにかかる放送
波が受信されると、番組情報取得部３では、受信した放
送波の中から番組の映像と共に送信されてくる番組関連
の情報を抽出する。
【００２０】一方、背景データ記憶部４には、予めネッ
トワークに応じた番組表の背景色が設定されている。例
えばＢＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を黄
色、ＣＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を青色
といった具合に設定されている。
トワークに応じた番組表の背景色が設定されている。例
えばＢＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を黄
色、ＣＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を青色
といった具合に設定されている。
【００２１】背景表示決定部５では、番組情報取得部３
で得られた番組情報と、背景データ記憶部４の番組表背
景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決定す
る。すなわち、本実施例の場合、ネットワークがＢＳデ
ジタルであれば、記憶部４にはＢＳデジタル放送の番組
表の背景色は黄色と設定されているから、両情報に基づ
き背景色は黄色と決定される。この決定された色情報が
番組表作成部６に入力される。ここでは、番組情報取得
部３で得られた番組情報と、上記背景表示決定部５で決
定された背景表示とに基づき電子番組表を作成する。作
成された番組表は、ディスプレイ７に表示される。
で得られた番組情報と、背景データ記憶部４の番組表背
景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決定す
る。すなわち、本実施例の場合、ネットワークがＢＳデ
ジタルであれば、記憶部４にはＢＳデジタル放送の番組
表の背景色は黄色と設定されているから、両情報に基づ
き背景色は黄色と決定される。この決定された色情報が
番組表作成部６に入力される。ここでは、番組情報取得
部３で得られた番組情報と、上記背景表示決定部５で決
定された背景表示とに基づき電子番組表を作成する。作
成された番組表は、ディスプレイ７に表示される。
【００２２】図２にディスプレイ７の表示画面に表示さ
れる番組表の一例を示した。１１が番組表であり、１２
はディスプレイ７の表示画面である。本実施例の場合、
番組表の背景部分１３の色は、ネットワークがＢＳデジ
タル放送であれば黄色、ＣＳデジタル放送であれば、青
色となる。すなわち、ディスプレイ７に表示された番組
表は、ネットワークの種類に応じて相違する背景色とな
っているから、現在表示されている番組表がどのネット
ワークであるかが直感的に分かる。
れる番組表の一例を示した。１１が番組表であり、１２
はディスプレイ７の表示画面である。本実施例の場合、
番組表の背景部分１３の色は、ネットワークがＢＳデジ
タル放送であれば黄色、ＣＳデジタル放送であれば、青
色となる。すなわち、ディスプレイ７に表示された番組
表は、ネットワークの種類に応じて相違する背景色とな
っているから、現在表示されている番組表がどのネット
ワークであるかが直感的に分かる。
【００２３】以上の如くして、本実施例によれば、番組
表の背景色の相違により、きわめて直感的にネットワー
クが何であるかを判別できるという効果が得られる。な
お、ネットワークの判別のために、上記実施例では、ネ
ットワークの種類に応じて番組表の背景色を変更した
が、番組表そのものの色を変更しても良い。また、番組
表の背景画像を変更するようにしても良い。いずれにせ
よ番組表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのも
のの色等）をネットワークの種類に応じて変更すること
で、視聴者は直感的に番組表がどのネットワークのもの
かを理解できることになる。
表の背景色の相違により、きわめて直感的にネットワー
クが何であるかを判別できるという効果が得られる。な
お、ネットワークの判別のために、上記実施例では、ネ
ットワークの種類に応じて番組表の背景色を変更した
が、番組表そのものの色を変更しても良い。また、番組
表の背景画像を変更するようにしても良い。いずれにせ
よ番組表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのも
のの色等）をネットワークの種類に応じて変更すること
で、視聴者は直感的に番組表がどのネットワークのもの
かを理解できることになる。
【００２４】図３は、本発明になる電子番組表の表示装
置及び表示方法の他の実施例を示すブロック図である。
２１は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出力が入
力される入力端子、２２は選局用のチューナ（記載の便
宜上、ＢＳデジタル放送用及びＣＳデジタル放送用、地
上波放送用の各チューナを纏めて１つのチューナとして
示している）、２３は、受信した放送波の中から番組に
関する情報を取得する番組情報取得部である。２４は、
視聴者がＣＳデジタル、ＢＳデジタルの各ネットワーク
に応じて背景表示を設定・登録する背景設定登録部、２
５は番組情報取得部２３で得られた番組情報と、背景設
定登録部２４の番組表背景データとに基づき電子番組表
の背景表示を決定する背景表示決定部、２６は番組情報
取得部２３で得られた番組情報と背景表示決定部２５で
決定された背景表示とに基づき電子番組表を作成する番
組表作成部である。２７は番組表作成部２６で作成され
た番組表を表示するディスプレイである。図４は背景設
定登録部２４の詳細を示すブロック図であり、２４ａは
背景情報設定用の画面を生成する画面生成部、２４ｂは
設定された背景情報を記憶する記憶部、２４ｃは画面生
成部２４ａ及び記憶部２４ｂを制御するコントローラで
ある。２４ｄはリモコン２８の受光部であり、コントロ
ーラ２４ｃに接続されている。
置及び表示方法の他の実施例を示すブロック図である。
２１は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出力が入
力される入力端子、２２は選局用のチューナ（記載の便
宜上、ＢＳデジタル放送用及びＣＳデジタル放送用、地
上波放送用の各チューナを纏めて１つのチューナとして
示している）、２３は、受信した放送波の中から番組に
関する情報を取得する番組情報取得部である。２４は、
視聴者がＣＳデジタル、ＢＳデジタルの各ネットワーク
に応じて背景表示を設定・登録する背景設定登録部、２
５は番組情報取得部２３で得られた番組情報と、背景設
定登録部２４の番組表背景データとに基づき電子番組表
の背景表示を決定する背景表示決定部、２６は番組情報
取得部２３で得られた番組情報と背景表示決定部２５で
決定された背景表示とに基づき電子番組表を作成する番
組表作成部である。２７は番組表作成部２６で作成され
た番組表を表示するディスプレイである。図４は背景設
定登録部２４の詳細を示すブロック図であり、２４ａは
背景情報設定用の画面を生成する画面生成部、２４ｂは
設定された背景情報を記憶する記憶部、２４ｃは画面生
成部２４ａ及び記憶部２４ｂを制御するコントローラで
ある。２４ｄはリモコン２８の受光部であり、コントロ
ーラ２４ｃに接続されている。
【００２５】次に上記装置の動作につき、詳細に説明す
る。
る。
【００２６】アンテナ入力端子２１を介してチューナ２
２にて所望のネットワークの所望のチャンネルにかかる
放送波が受信されると、番組情報取得部２３では、受信
した放送波の中から番組の映像と共に送信されてくる番
組関連の情報を抽出する。
２にて所望のネットワークの所望のチャンネルにかかる
放送波が受信されると、番組情報取得部２３では、受信
した放送波の中から番組の映像と共に送信されてくる番
組関連の情報を抽出する。
【００２７】一方、視聴者は、受信機のリモコン２８等
を用いて電子番組表の背景色を設定する。具体的にはデ
ィスプレイ２７の画面上に画面生成部２４ａから背景色
設定用のメニュー画面を表示させ、リモコン２８等を用
いてネットワークに応じた番組表の背景色を設定する。
例えばＢＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を黄
色、ＣＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を青色
といった具合に設定する。これには、選択可能な色を文
字、または色そのもので画面上に示し、リモコン２８に
設けられたキー（図示せず）にて、いずれかを選択する
ようにすれば良い。
を用いて電子番組表の背景色を設定する。具体的にはデ
ィスプレイ２７の画面上に画面生成部２４ａから背景色
設定用のメニュー画面を表示させ、リモコン２８等を用
いてネットワークに応じた番組表の背景色を設定する。
例えばＢＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を黄
色、ＣＳデジタル放送の番組表に対しては背景色を青色
といった具合に設定する。これには、選択可能な色を文
字、または色そのもので画面上に示し、リモコン２８に
設けられたキー（図示せず）にて、いずれかを選択する
ようにすれば良い。
【００２８】上述したような視聴者が設定した各ネット
ワークの番組表の背景情報は、記憶部２４ｂに記憶され
る。これら設定画面の表示、及び設定された情報の記憶
部２４ｂへの記憶にかかる制御はコントローラ２４ｃが
行なう。
ワークの番組表の背景情報は、記憶部２４ｂに記憶され
る。これら設定画面の表示、及び設定された情報の記憶
部２４ｂへの記憶にかかる制御はコントローラ２４ｃが
行なう。
【００２９】背景表示決定部２５では、番組情報取得部
２３で得られた番組情報と、背景設定登録部２４の番組
表背景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決定
する。すなわち、本実施例の場合、ネットワークがＢＳ
デジタルであれば、記憶部２４ｂにはＢＳデジタル放送
の番組表の背景色は黄色と設定されているから、両情報
に基づき背景色は黄色と決定される。この決定された色
情報が番組表作成部２６に入力される。ここでは、番組
情報取得部２５で得られた番組情報と、上記背景表示決
定部２５で決定された背景表示とに基づき電子番組表を
作成する。作成された番組表は、ディスプレイ２７に表
示される。
２３で得られた番組情報と、背景設定登録部２４の番組
表背景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決定
する。すなわち、本実施例の場合、ネットワークがＢＳ
デジタルであれば、記憶部２４ｂにはＢＳデジタル放送
の番組表の背景色は黄色と設定されているから、両情報
に基づき背景色は黄色と決定される。この決定された色
情報が番組表作成部２６に入力される。ここでは、番組
情報取得部２５で得られた番組情報と、上記背景表示決
定部２５で決定された背景表示とに基づき電子番組表を
作成する。作成された番組表は、ディスプレイ２７に表
示される。
【００３０】ディスプレイ２７に表示された番組表は、
図２に示される画面と同様に、ネットワークの種類に応
じて相違する背景色となるから、現在表示されている番
組表がどのネットワークであるかが直感的に分かる。本
実施例の場合、視聴者独自に設定したものであるので、
なおさら分かりやすい。
図２に示される画面と同様に、ネットワークの種類に応
じて相違する背景色となるから、現在表示されている番
組表がどのネットワークであるかが直感的に分かる。本
実施例の場合、視聴者独自に設定したものであるので、
なおさら分かりやすい。
【００３１】なお、ネットワークの判別のために、ネッ
トワークの種類に応じて番組表の背景色を変更するので
はなく、番組表そのものの色を変更したり、番組表の背
景画像を変更するようにしても良い。いずれにせよ番組
表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのものの色
等）をネットワークの種類に応じて変更することで、視
聴者は直感的に番組表がどのネットワークのものかを理
解できることになるのは、先の実施例と同様である。
トワークの種類に応じて番組表の背景色を変更するので
はなく、番組表そのものの色を変更したり、番組表の背
景画像を変更するようにしても良い。いずれにせよ番組
表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのものの色
等）をネットワークの種類に応じて変更することで、視
聴者は直感的に番組表がどのネットワークのものかを理
解できることになるのは、先の実施例と同様である。
【００３２】図５は、本発明になる電子番組表の表示装
置及び表示方法のさらに他の実施例を示すブロック図で
ある。３１は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出
力が入力される入力端子、３２はＢＳデジタル放送選局
用のチューナ、３３は、受信した放送波の中から番組に
関する情報を取得する番組情報取得部である。３４は、
ＢＳデジタルの各メディアタイプ（現在、ＢＳデジタル
放送では、テレビ放送、ラジオ放送、データ放送の３種
のメディアタイプの放送がなされている）に応じた背景
表示データを記憶している背景データ記憶部、３５は番
組情報取得部３３で得られた番組情報と、背景データ記
憶部３４の番組表背景データとに基づき電子番組表の背
景表示を決定する背景表示決定部、３６は番組情報取得
部３３で得られた番組情報と背景表示決定部３５で決定
された背景表示とに基づき電子番組表を作成する番組表
作成部である。３７は番組表作成部３６で作成された番
組表を表示するディスプレイである。
置及び表示方法のさらに他の実施例を示すブロック図で
ある。３１は放送波受信用のアンテナ（図示せず）の出
力が入力される入力端子、３２はＢＳデジタル放送選局
用のチューナ、３３は、受信した放送波の中から番組に
関する情報を取得する番組情報取得部である。３４は、
ＢＳデジタルの各メディアタイプ（現在、ＢＳデジタル
放送では、テレビ放送、ラジオ放送、データ放送の３種
のメディアタイプの放送がなされている）に応じた背景
表示データを記憶している背景データ記憶部、３５は番
組情報取得部３３で得られた番組情報と、背景データ記
憶部３４の番組表背景データとに基づき電子番組表の背
景表示を決定する背景表示決定部、３６は番組情報取得
部３３で得られた番組情報と背景表示決定部３５で決定
された背景表示とに基づき電子番組表を作成する番組表
作成部である。３７は番組表作成部３６で作成された番
組表を表示するディスプレイである。
【００３３】次に上記装置の動作につき、詳細に説明す
る。
る。
【００３４】アンテナ入力端子３１を介してチューナ３
２にてＢＳデジタル放送の内の所望のメディアタイプの
所望のチャンネルにかかる放送波が受信されると、番組
情報取得部３３では、受信した放送波の中から番組の映
像と共に送信されてくる番組関連の情報を抽出する。
２にてＢＳデジタル放送の内の所望のメディアタイプの
所望のチャンネルにかかる放送波が受信されると、番組
情報取得部３３では、受信した放送波の中から番組の映
像と共に送信されてくる番組関連の情報を抽出する。
【００３５】一方、背景データ記憶部３４には、予めメ
ディアタイプに応じた番組表の背景色が設定されてい
る。例えばＢＳデジタル放送のテレビ放送の番組表に対
しては背景色を黄色、ラジオ放送の番組表に対しては背
景色を緑色、データ放送の番組表に対しては背景色を青
色といった具合に設定されている。
ディアタイプに応じた番組表の背景色が設定されてい
る。例えばＢＳデジタル放送のテレビ放送の番組表に対
しては背景色を黄色、ラジオ放送の番組表に対しては背
景色を緑色、データ放送の番組表に対しては背景色を青
色といった具合に設定されている。
【００３６】背景表示決定部３５では、番組情報取得部
３３で得られた番組情報と、背景データ記憶部３４の番
組表背景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決
定する。すなわち、本実施例の場合、メディアタイプが
テレビ放送であれば、記憶部３４にはＢＳデジタル放送
のテレビ放送の番組表の背景色は黄色と設定されている
から、両情報に基づき背景色は黄色と決定される。この
決定された色情報が番組表作成部３６に入力される。こ
こでは、番組情報取得部３３で得られた番組情報と、上
記背景表示決定部３５で決定された背景表示とに基づき
電子番組表を作成する。作成された番組表は、ディスプ
レイ３７に表示される。
３３で得られた番組情報と、背景データ記憶部３４の番
組表背景データとにもとづき電子番組表の背景表示を決
定する。すなわち、本実施例の場合、メディアタイプが
テレビ放送であれば、記憶部３４にはＢＳデジタル放送
のテレビ放送の番組表の背景色は黄色と設定されている
から、両情報に基づき背景色は黄色と決定される。この
決定された色情報が番組表作成部３６に入力される。こ
こでは、番組情報取得部３３で得られた番組情報と、上
記背景表示決定部３５で決定された背景表示とに基づき
電子番組表を作成する。作成された番組表は、ディスプ
レイ３７に表示される。
【００３７】ここで、ディスプレイ３７に表示された番
組表は、メディアタイプに応じて相違する背景色となっ
ているから、現在表示されている番組表がどのメディア
タイプであるかが直感的に分かる。
組表は、メディアタイプに応じて相違する背景色となっ
ているから、現在表示されている番組表がどのメディア
タイプであるかが直感的に分かる。
【００３８】以上の如くして、本実施例によれば、番組
表の背景色の相違により、きわめて直感的にメディアタ
イプが何であるかを判別できるという効果が得られる。
なお、メディアタイプの判別のために、上記実施例で
は、メディアタイプに応じて番組表の背景色を変更した
が、番組表そのものの色を変更しても良い。また、番組
表の背景画像を変更するようにしても良い。いずれにせ
よ番組表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのも
のの色等）をメディアタイプに応じて変更することで、
視聴者は直感的に番組表がどのメディアタイプのものか
を理解できることになる。
表の背景色の相違により、きわめて直感的にメディアタ
イプが何であるかを判別できるという効果が得られる。
なお、メディアタイプの判別のために、上記実施例で
は、メディアタイプに応じて番組表の背景色を変更した
が、番組表そのものの色を変更しても良い。また、番組
表の背景画像を変更するようにしても良い。いずれにせ
よ番組表の背景情報（背景色、背景画像、番組表そのも
のの色等）をメディアタイプに応じて変更することで、
視聴者は直感的に番組表がどのメディアタイプのものか
を理解できることになる。
【００３９】以上、本発明を様々な実施例をもとに説明
したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、様々に変更して実施できることは明らかである。例
えば、今後、ネットワーク毎に様々なメディアタイプの
放送が行なわれる場合は、ネットワーク別、メディアタ
イプ別に背景色を設定するということも考えられる。
したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではな
く、様々に変更して実施できることは明らかである。例
えば、今後、ネットワーク毎に様々なメディアタイプの
放送が行なわれる場合は、ネットワーク別、メディアタ
イプ別に背景色を設定するということも考えられる。
【００４０】
【発明の効果】 以上述べたように本発明によれば、番
組表がどのネットワークのものか、あるいは、どのメデ
ィアタイプのものかを直感的に判断することが出来、有
用である。
組表がどのネットワークのものか、あるいは、どのメデ
ィアタイプのものかを直感的に判断することが出来、有
用である。
【図１】 本発明になる電子番組表の表示装置及び表示
方法の一実施例を説明するためのブロック図。
方法の一実施例を説明するためのブロック図。
【図２】 図１の装置によりディスプレイに表示される
番組表の一例を示す図。
番組表の一例を示す図。
【図３】 本発明の他の実施例になる電子番組表の表示
装置及び表示方法を説明するためのブロック図。
装置及び表示方法を説明するためのブロック図。
【図４】 図３の電子番組表の表示装置の背景設定登録
部２４の詳細を示すブロック図。
部２４の詳細を示すブロック図。
【図５】 本発明のさらに他の実施例になる電子番組表
の表示装置及び表示方法を説明するためのブロック図。
の表示装置及び表示方法を説明するためのブロック図。
１： アンテナ入力端子 ２： 選局用チューナ ３： 番組情報取得部 ４： 背景データ記憶部 ５： 背景表示決定部 ６： 番組表作成部 ７： ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 7/035
Claims (8)
- 【請求項１】 複数のネットワークにおける放送番組の
番組表を画面に表示する電子番組表の表示装置におい
て、表示する番組表の背景表示をネットワークの種類に
応じて異ならせて表示する表示手段を具備したことを特
徴とする電子番組表の表示装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の電子番組表の表示装置に
おいて、前記表示手段は、ネットワークの種類毎に予め
設定されている背景表示データに基づき、ネットワーク
の種類に応じて番組表を作成する手段を具備したことを
特徴とする電子番組表の表示装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の電子番組表の表示装置に
おいて、前記表示手段は、ネットワークの種類毎に背景
表示を設定可能な手段と、これら設定された背景表示デ
ータを記憶する手段と、表示する番組表のネットワーク
の種類に応じて、設定された背景表示データを前記記憶
手段から読み出し、このデータに基づき番組表を表示す
る手段とを具備したことを特徴とする電子番組表の表示
装置。 - 【請求項４】 請求項１記載の電子番組表表示装置にお
いて、前記表示手段は、番組表の背景色、または背景画
像、または番組表自体の色をネットワークの種類に応じ
て異ならせて表示するものであることを特徴とする電子
番組表の表示装置。 - 【請求項５】 複数のネットワークにおける放送番組の
番組表を画面に表示する電子番組表の表示方法におい
て、表示する番組表の背景表示をネットワークの種類に
応じて異ならせて表示するステップを具備したことを特
徴とする電子番組表の表示方法。 - 【請求項６】 請求項５記載の電子番組表の表示方法に
おいて、前記表示ステップは、ネットワークの種類に応
じて背景表示を設定するステップと、これら設定された
背景表示データを記憶するステップと、表示する番組表
のネットワークの種類に応じて、設定された背景表示デ
ータを前記記憶手段から読み出し、このデータに基づき
番組表を表示するステップとを具備したことを特徴とす
る電子番組表の表示方法。 - 【請求項７】 複数のメディアタイプにおける放送番組
の番組表を画面に表示する電子番組表の表示装置におい
て、表示する番組表の背景表示をメディアタイプに応じ
て異ならせて表示する表示手段を具備したことを特徴と
する電子番組表の表示装置。 - 【請求項８】 複数のメディアタイプにおける放送番組
の番組表を画面に表示する電子番組表の表示方法におい
て、表示する番組表の背景表示をメディアタイプに応じ
て異ならせて表示するステップを具備したことを特徴と
する電子番組表の表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001161616A JP2002354370A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 電子番組表の表示装置及び表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001161616A JP2002354370A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 電子番組表の表示装置及び表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002354370A true JP2002354370A (ja) | 2002-12-06 |
Family
ID=19004867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001161616A Pending JP2002354370A (ja) | 2001-05-30 | 2001-05-30 | 電子番組表の表示装置及び表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002354370A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009509243A (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-05 | マイクロソフト コーポレーション | 告知領域におけるネットワーク接続性及び無線状態 |
-
2001
- 2001-05-30 JP JP2001161616A patent/JP2002354370A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009509243A (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-05 | マイクロソフト コーポレーション | 告知領域におけるネットワーク接続性及び無線状態 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
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| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |