JP2002354012A - ネットワーク監視システム - Google Patents

ネットワーク監視システム

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JP2002354012A
JP2002354012A JP2001159244A JP2001159244A JP2002354012A JP 2002354012 A JP2002354012 A JP 2002354012A JP 2001159244 A JP2001159244 A JP 2001159244A JP 2001159244 A JP2001159244 A JP 2001159244A JP 2002354012 A JP2002354012 A JP 2002354012A
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topology
topology database
area
manager
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JP2001159244A
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English (en)
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Hidetoshi Yokota
英俊 横田
Hiroyuki Shinpo
宏之 新保
Akira Idogami
彰 井戸上
Satohiko Kato
聰彦 加藤
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KDDI Research Inc
Original Assignee
KDDI R&D Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経路制御プロトコルとしてOSPFを用いた
ネットワークにおいて、経路障害を簡単かつ正確に特定
できるようにしたネットワーク監視システムを提供す
る。 【解決手段】 複数のエリアをバックボーンエリアで結
び、経路制御プロトコルとしてOSPFを採用したネッ
トワークの経路変更監視システムにおいて、各エリアに
設けられ、ネットワークの更新に応答して経路情報を交
換し合うOSPFルータとR1,R2,R3…と、各エ
リアごとに設けられ、前記経路情報を取得してリンク内
のトポロジデータベースを作成するエージェントE1,
E2,E3,E4と、バックボーンエリアに設けられ、
前記各エージェントE1〜E4からトポロジデータベー
スを収集し、これらを結合してネットワーク全体のトポ
ロジデータベースを作成するマネージャMとを具備し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク監視
システムに係り、特に、経路制御プロトコルとしてOS
PFを採用したネットワークの経路変更監視に好適なネ
ットワーク監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの可用性を保証す
る要求が高まっており、ネットワーク障害の迅速な検知
とその発生箇所の特定が重要な課題となっている。特
に、経路制御に起因する障害において、経路情報は障害
の発生により分散的かつ動的に変更されるので、これが
障害の特定を困難にさせる要因になっている。
【0003】また、インターネットにおけるネットワー
ク障害や性能低下は、ルータの障害や誤った経路設定に
起因したものが多い。したがって、個々の機器を監視す
る以外に、経路が変更されたことにより障害を検知する
手法が有効と考えられる。
【0004】通信機器の管理を行う手法として、SNM
P(Simple Network Management Protocol)を用いて回線
やネットワーク機器などの管理対象を定期的にモニタリ
ングする手法が知られている。SNMPでは、マネージ
ャと呼ばれる管理側のネットワーク管理モジュールと、
エージェントと呼ばれる被管理側のモジュールとの間で
メッセージを交換してネットワーク管理が行われる。
【0005】管理対象は、SMI (Structure of Manag
ement Information)に基づいて定義されたデータベース
であるMIB(Management Information Base)を介して
管理され、マネージャおよびエージェントはMIBを操
作・参照することにより管理情報を取得する。マネージ
ャは、MIBの値を取得、設定するためにGETまたは
SETなどのオペレーションをエージェントに送信す
る。エージェントはマネージャから要求のあったオペレ
ーションを実行し、その結果をマネージャに応答する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のSNM
Pでは、管理システムであるマネージャが管理対象機器
であるエージェントに対して、定期的にMIB (Manage
ment Information Base)の値の参照を要求するポーリン
グ方式が採用されている。しかしながら、このようなポ
ーリング方式では、管理対象機器の数が多くなるにつれ
て、個々の管理対象機器に対するポーリング周期が長く
なる。このため、障害発生からポーリングタイミングま
での時間が長くなり、迅速な障害の発見が困難になる。
これとは逆に、ポーリング間隔を短くすると、SNMP
トラヒックが増大するなど新たな問題が生じる。
【0007】また、ルータに関するMIBの中には経路
テーブルに関する情報も定義されているので、これを取
得することでマネージャ側でも当該ルータの経路テーブ
ルを参照することができる。しかしながら、この場合で
もマネージャは現在の経路テーブルしか参照できないの
で、経路変更を契機とした効率的な障害の検知が難しか
った。
【0008】さらに、大規模なネットワークではOSP
F(Open Shortest Path First)を経路制御プロトコルと
して利用することが多い。OSPFでは、経路情報の転
送量を低減させるために、図9に示したように、AS(A
utonomous System)内のネットワークをバックボーンエ
リアを含む複数のエリアに分類する。
【0009】経路制御プロトコルとしてOSPFを採用
したネットワークでは、各OSPFルータR1〜R8が
自身のエリア内で、ネットワークが更新されるごとに経
路情報を交換し合ってエリア内のトポロジを再構築す
る。しかしながら、各エリアの境界に位置する境界ルー
タR1,R2,R3は、エリア間では経路情報の要約し
か交換しない。このため、各エリアでは隣接エリアのト
ポロジを具体的には理解できず、したがって、ネットワ
ーク全体の経路状態を一元的に管理することができなか
った。
【0010】本発明の目的は、上記した従来技術の課題
を解決し、経路制御プロトコルとしてOSPFを用いた
ネットワークにおいて、ネットワークの全体構成を一元
管理することが可能であり、かつ経路障害を簡単かつ正
確に特定できるようにしたネットワーク監視システムを
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、複数のエリアをバックボーンエリア
で結び、経路制御プロトコルとしてOSPFを採用した
ネットワークの経路変更監視システムにおいて、各エリ
アに設けられ、ネットワークの更新に応答して経路情報
を交換し合うOSPFルータと、各エリアごとに設けら
れ、前記経路情報を取得してリンク内のトポロジデータ
ベースを作成するエージェントと、バックボーンエリア
に設けられ、前記各エージェントからトポロジデータベ
ースを収集し、これらを結合してネットワーク全体のト
ポロジデータベースを作成するマネージャとを具備した
ことを特徴とする。
【0012】上記した特徴によれば、各エリアに配置さ
れたエージェントは、ネットワークが更新されるごとに
各ルータが交換し合う経路情報を取得してトポロジデー
タベースを作成し、これをマネージャへ通知するので、
マネージャは、ネットワークの障害を素早く認識できる
ようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明の
一実施形態である経路監視システムの構成を示したブロ
ック図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分
を表している。
【0014】本実施形態では、AS(Autonomous Syste
m)内の基本的なネットワーク構成は図9の従来技術と同
等であるが、バックボーンエリアを含む各エリアに、被
管理装置としての経路監視エージェント(以下、単にエ
ージェントと表現する)E(E1〜E4)が新たに配置
されている。また、バックボーンエリアには更に、管理
装置としての経路監視マネージャ(以下、単にマネージ
ャと表現する)Mが新たに配置されている。
【0015】各エリア内の各OSPFルータRは自身の
ネットワークを監視し、ネットワークに障害や輻輳など
が生じると、OSPFにより経路情報を交換し合ってル
ーティングテーブルを更新する。各エリアに配置された
エージェントEは、前記各ルータが交換し合う経路情報
を取得し、トポロジデータベースを再構築してマネージ
ャMへ転送する。各エージェントEは、自身のエリア内
の各OSPFルータとデータベースの同期および経路情
報の受信を行なうが、パケットのフォワーディングは行
なわない受動的なノードとして振舞う。
【0016】マネージャMは、各エージェントEから各
エリアのトポロジデータベースを収集・保持する。マネ
ージャMは、各エージェントから通知されるドポロジに
基づいて各エリアの完全なトポロジデータベースを再構
成する。マネージャは更に、更新後の今回のトポロジデ
ータベースと更新前の前回のトポロジデータベースとを
比較し、比較結果に基づいて障害の発生原因を特定す
る。
【0017】図2は、前記各エージェントEの主要部の
構成を示したブロック図であり、エリア内の各OSPF
ルータが交換し合う経路情報を取得する経路情報取得部
101と、前記所得した経路情報に基づいてリンク内の
トポロジを生成してトポロジデータベース103を作成
するトポロジ生成部102と、トポロジデータベース1
03をマネージャMへ通知するトポロジ通知部104と
を含む。
【0018】図3は、前記マネージャの主要部の構成を
示したブロック図であり、各エージェントから通知され
たトポロジを取得するトポロジ取得部201と、各エー
ジェントのトポロジを結合してAS全体のトポロジデー
タベースを作成または更新し、これを現在のトポロジと
してトポロジ履歴データベース203に登録するトポロ
ジ結合部202と、今回のトポロジデータベースと前回
のトポロジデータベースとを比較して障害原因を推定す
る障害原因特定部204とを含む。
【0019】次いで、上記した各エージェントEおよび
マネージャMの動作を、図4,5のフローチャートを参
照して説明する。
【0020】図4は、各エージェントEの動作を示した
フローチャートであり、ここではエージェントE2の動
作を説明する。
【0021】ステップS11では、ネットワークの更新
時に各OSPFルータR1,R5,R6が交換し合う経
路情報の有無を監視する。ネットワークに障害や輻輳な
どが生じてネットワークが更新され、各ルータ間で経路
情報が交換されると、前記経路情報取得部101がこれ
を取得する。ステップS12では、トポロジ生成部10
2が、取得した経路情報に基づいて、自身が所属するエ
リア1に関するトポロジを生成してデータベース102
へ登録する。ステップS13では、このトポロジデータ
ベースが、トポロジ通知部104によってマネージャM
へ通知される。
【0022】図6は、エリア1のトポロジデータベース
に対応したSPF(Shortest Path First)ツリーの構成
を示した図である。ここでは、ルータR1とルータR
5,R6とがネットワークN3を介して接続されている
ことが認識できる。また、ルータR5にはネットワーク
N1が接続され、ルータR6にはネットワークN2が接
続されていることが認識できる。更に、ルータR1にネ
ットワークN4,N5,N6,N7およびルータR3が
接続されていることが認識できるが、その間のネットワ
ーク構成を具体的に認識することはできない。
【0023】図7は、バックボーンエリアのエージェン
トE1により収集されたSPFツリーの構成を示した図
である。ここでは、バックボーンエリア内の各ルータR
1,R2,R3,R4間のネットワーク構成は具体的に
認識できるもの、境界ルータR1とネットワークN1,
N2,N3との間の具体的なネットワーク構成、同R2
とネットワークN4,N5,N6との間の具体的なネッ
トワーク構成などは認識できない。
【0024】図5は、マネージャMの動作を示したフロ
ーチャートである。ステップS21では、いずれかのエ
ージェントEからトポロジデータベースが通知されたか
否かが判定される。トポロジデータベースを通知され、
これがトポロジ所得部201により取得されると、ステ
ップS22では、通知されたトポロジデータベースに基
づいて、トポロジ結合部202がネットワーク全体のト
ポロジデータベースを再構築する。すなわち、各エージ
ェントから通知されているトポロジを結合してネットワ
ーク全体のトポロジデータベースを新たに生成または更
新し、これをトポロジ履歴データベース203に記憶す
る。
【0025】図8は、エリア1のエージェントE2から
通知されたトポロジおよびバックボーンエリアのエージ
ェントE1から通知されたトポロジに基づいて再構築さ
れたSPFツリーであり、ネットワークの構成が具体的
になっている。同様にして、他のエリア2,3の各エー
ジェントE3,E4から通知されたトポロジを結合すれ
ば、ネットワーク全体の構成が明らかになる。
【0026】ステップS23では、更新後の今回のトポ
ロジデータベースと更新前の前回のトポロジデータベー
スとが障害原因特定部204において比較される。ステ
ップS24では、比較結果に基づいて、ネットワークの
障害原因が特定される。
【0027】本実施形態によれば、各エリア内のネット
ワークに障害が発生し、各OSPFルータ間で経路情報
が交換されると、エージェントがこれを検知してエリア
内のトポロジを再構築し、マネージャへ転送するので、
マネージャは障害の発生を速やかに認識できるようにな
る。
【0028】また、各エージェントはマネージャに対し
て、自身が所属するエリア内のトポロジを具体的に通知
するので、マネージャはネットワーク全体のトポロジを
一元的に管理することができる。更に、各マネージャが
ネットワークトポロジの履歴を記憶し、更新後のトポロ
ジと更新前のトポロジとを比較することができるので、
今回の障害原因を簡単に特定することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果が達
成される。 (1)各エリアに配置されたエージェントは、ネットワー
クが障害や輻輳等の発生により更新されたときに各ルー
タが交換し合う経路情報を取得してトポロジデータベー
スを再構築し、これをマネージャへ通知するので、マネ
ージャは、大規模なネットワークにおいても障害発生を
素早く認識できるようになる。 (2)各エージェントはマネージャに対して、自身が所属
するエリア内のトポロジを、簡易的にではなく具体的に
通知するので、マネージャはネットワーク全体のトポロ
ジを一元的に管理できるようになる。 (3)各マネージャがネットワークトポロジの履歴を記憶
し、更新後のトポロジと更新前のトポロジとを比較する
ことができるので、今回の障害原因を簡単に特定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態である経路監視システム
の構成を示したブロック図である。
【図2】 エージェントの主要部の構成を示したブロッ
ク図である。
【図3】 マネージャの主要部の構成を示したブロック
図である。
【図4】 エージェントの動作を示したフローチャート
である。
【図5】 マネージャの動作を示したフローチャートで
ある。
【図6】 エリア1のSPFツリーを示した図である
【図7】 バックボーンエリアのSPFツリーを示した
図である。
【図8】 ネットワーク全体のSPFツリーを示した図
である。
【図9】 従来のASの構成を示したブロック図であ
る。
【符号の説明】
101…経路情報取得部,102…トポロジ生成部,1
03…トポロジデータベース,104…トポロジ通知
部,201…トポロジ取得部,202…トポロジ結合
部,203…トポロジ履歴データベース,204…障害
原因特定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井戸上 彰 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号 株式 会社ケイディーディーアイ研究所内 (72)発明者 加藤 聰彦 埼玉県上福岡市大原二丁目1番15号 株式 会社ケイディーディーアイ研究所内 Fターム(参考) 5K030 GA14 HA08 JA10 KA05 LB05 MB01 MB20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のエリアをバックボーンエリアで結
    び、経路制御プロトコルとしてOSPFを採用したネッ
    トワークの経路変更監視システムにおいて、 各エリアごとに設けられ、ネットワークの更新に応答し
    て経路情報を交換し合うOSPFルータと、 各エリアに設けられ、前記経路情報を取得してリンク内
    のトポロジデータベースを作成するエージェントと、 バックボーンエリアに設けられ、前記各エージェントか
    らトポロジデータベースを収集し、これらを結合してネ
    ットワーク全体のトポロジデータベースを作成するマネ
    ージャとを具備したことを特徴とするネットワーク監視
    システム。
  2. 【請求項2】 前記各エージェントは、新たな経路情報
    を取得するごとに、前記トポロジデータベースを作成し
    て前記マネージャへ通知することを特徴とする請求項1
    に記載のネットワーク監視システム。
  3. 【請求項3】 前記マネージャは、 前記トポロジデータベースを記憶する履歴記憶手段と、 今回のトポロジデータベースと前回のトポロジデータベ
    ースとに基づいて障害原因を特定する障害原因特定手段
    とを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のネ
    ットワーク監視システム。
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