JP2002349875A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JP2002349875A
JP2002349875A JP2001157393A JP2001157393A JP2002349875A JP 2002349875 A JP2002349875 A JP 2002349875A JP 2001157393 A JP2001157393 A JP 2001157393A JP 2001157393 A JP2001157393 A JP 2001157393A JP 2002349875 A JP2002349875 A JP 2002349875A
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heating
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Katsu Noda
克 野田
Haruo Sakai
治夫 酒井
Kazuhiro Ueda
和弘 上田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源を投入直後、操作部からの入力情報が受
付けられないのに、受付けられる状態と同じ表示であ
り、使用者が故障と勘違いする恐れがあった。 【解決手段】 加熱部を制御する制御部と、該制御部に
駆動電源を供給する電源供給部と、前記制御部に前記加
熱部の動作条件などの情報を入力する操作部と、該操作
部で入力した情報を少なくとも表示する表示部とを備
え、前記制御部は、前記電源供給部から駆動電源が供給
されたとき、準備動作を行ってから前記操作部の情報が
受付け可能な情報受付け状態に移行するとともに、前記
準備動作時と前記情報受付け状態とで前記表示部への表
示内容を異ならせる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の調理器は、調理器への電源投入
後、調理器が操作部からの情報の受付け可能な状態でな
い時点から操作部で情報受付け可能な状態と同じ表示を
表示部に表示していた。
【0003】以下に、図5に基づいて詳細に説明する。
【0004】1は調理器の一実施例となるオーブンレン
ジであり、4は調理条件などの情報を制御部26に入力
する操作部、6は加熱進行状況や操作部4で入力した情
報、または操作部4からの情報受け付け状態を表示する
表示部である。
【0005】8は食品をマイクロ波加熱するマグネトロ
ン、10は食品から発する赤外線を検出して食品温度を
検出する赤外線センサー、11aはマグネトロン8や後
述する制御部26やその他部品に冷却風を供給するファ
ンを駆動するファンモータ、12は後述するコンセント
23に挿入して商用電源23からの電源ラインを接続す
るためにオーブンレンジ1に備えられたプラグ、18は
食品を輻射加熱するヒータである。
【0006】23は商用電源、24は商用電源23に接
続したコンセント、25はコンセント24及びプラグ1
2を介して商用電源23から交流電力を入力し、直流電
力を出力する電源供給部、26はマグネトロン8及びヒ
ータ18等を駆動制御する制御部である。
【0007】前記電源供給部25は、交流電力を直流電
力に変換して出力し、制御部26、表示部6や赤外線セ
ンサ―10の駆動用電源として供給される。また、前述
の制御部26には、その中枢となるマイクロコンピュー
タ27が備えられている。
【0008】オーブンレンジ1に電源を投入したときの
動作を図6に基づいて説明する。
【0009】まず、プラグ12がコンセント24に挿入
され商用電源23からオーブンレンジ1の電源供給部2
5に供給されると、ステップS100で電源供給部25
から直流電力が出力され、制御部26などに直流電力が
供給される。次に、ステップS101では、マイクロコ
ンピュータ27が動作を行うための初期設定などの準備
動作を開始する。そして、ステップS102では制御部
26が表示部6に「0」を表示させる。この「0」表示
は、制御部26が操作部4から調理条件などの情報入力
待ち状態、すなわち情報受付状態時に制御部26が表示
部6に表示させる表示内容と同じ表示である。
【0010】ステップS103ではステップS102で
開始したマイクロコンピュータ27の準備動作が終了し
たかどうか判断する。該ステップS103で終了してい
ないと判断すれば、ステップS101にもどして、ステ
ップS101及びステップS102を繰り返し実行し、
ステップS103で終了したと判断すると、ステップS
104に移行する。ステップS104では、マイクロコ
ンピュータ27は、準備動作から操作部4からの情報受
付け状態に切り替えて移行し、ステップS105で制御
部26はこの状態のまま次の操作があるまで待機する。
【0011】以上が、プラグ12をコンセント24に差
し込んでから、マイクロコンピュータ27の準備動作が
終了するまで、即ちマイクロコンピュータ27の定常状
態となるまでのオーブンレンジ1の動作である。
【0012】また、前述の説明ではマイクロコンピュー
タ27が準備動作を開始したとき表示部6に「0」表示
を行うようにしているが、準備動作終了後にこの「0」
表示を行ってもよい。かかる動作を図7に基づいて説明
する。
【0013】まず、プラグ12がコンセント24に挿入
され商用電源23からオーブンレンジ1の電源供給部2
5に電力供給されると、ステップS200で電源供給部
25から直流電力が出力され、制御部26などに直流電
力が供給される。次に、ステップS201では、マイク
ロコンピュータ27がオーブンレンジ1の動作を行うた
めに初期設定など、準備動作を開始する。
【0014】ステップS202ではステップS201で
開始したマイクロコンピュータ27の準備動作が終了し
たかどうか判断する。該ステップS202で終了してい
ないと判断すれば、ステップS201を繰り返し実行
し、ステップS202で終了したと判断すると、ステッ
プS203に移行する。ステップS203では、制御部
26が表示部6に「0」を表示させる。そして、ステッ
プS204では、マイクロコンピュータ27が、準備動
作から操作部4からの情報受付け状態に切り替えて移行
し、ステップS205で制御部26はこの状態のまま次
の操作があるまで待機する。
【0015】以上が、プラグ12をコンセント24に差
し込んでから、マイクロコンピュータ27の準備動作が
終了するまで、即ちマイクロコンピュータ27の定常状
態となるまでのオーブンレンジ1の他の動作である。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述の図6ごとく、電
源投入後、マイクロコンピュータ27の準備動作中でも
操作部4からの情報受付け状態と同じ表示を行うのは、
マイクロコンピュータ27の準備動作が短時間であり、
また、調理器設置時にはじめてプラグ12をコンセント
に挿し込んだまま、その後も継続して使用すると考えら
れており、マイクロコンピュータ27の準備動作は最初
の一度だけであり、さらに設置時の他の作業中に前述の
準備動作が終了すると想定されていた。また、図7の場
合も、前述と同様な理由により、実際使用するまでにマ
イクロコンピュータ27の準備動作が終了しているもの
であり、実使用に影響がないと考えられていた。
【0017】しかしながら、最近省電力化が認識されて
おり、使用者によっては、使っていないときにはオーブ
ンレンジ1のプラグ12をコンセント24から抜いて使
用していることもある。
【0018】また、アパートなどで使用する際、コンセ
ントの口数に限りがあり、他の調理器や電気製品を使用
するために、一旦オーブンレンジ1のプラグ12をコン
セント24から抜き、そこであまったコンセント24に
他の使用する調理器や電気製品のプラグをさして使用す
ることもある。その際、コンセント24にはオーブンレ
ンジ1より、よく使用する電気製品のプラグを優先的に
さしておくのが普通である。
【0019】食品を加熱する場合、オーブンレンジ1の
加熱室に食品を収納してすぐに加熱できる状態としてか
らコンセント24にオーブンレンジ1のプラグ12を差
し込み調理を実行しようとする。
【0020】オーブンレンジ1の表示部6には、図6の
動作のように、すぐ情報受付け状態を表示するが、実際
は準備動作中であり、使用者が調理を開始しようと操作
部4を操作しても実行できない。そのため、使用者が操
作を受付けない故障と勘違いしたり、使用に対する不快
感を与えてしまう恐れがなる。
【0021】また、図7の動作のように、マイクロコン
ピュータ27の準備動作中、表示部6に何も表示しない
と、使用者はすぐに調理開始状態にあるにもかかわら
ず、調理器は見かけ上何も動作していないように見える
ので、使用者は故障と勘違いする恐れがある。
【0022】本発明は、かかる課題を解決するためのも
のである。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明の調理器は、食品
を収納する加熱室と、該加熱室内の食品を加熱する加熱
部と、該加熱部を制御する制御部と、該制御部に駆動電
源を供給する電源供給部と、前記制御部に前記加熱部の
動作条件などの情報を入力する操作部と、該操作部で入
力した情報を少なくとも表示する表示部とを備え、前記
制御部は、前記電源供給部から駆動電源が供給されたと
き、準備動作を行ってから前記操作部の情報が受付け可
能な情報受付け状態に移行するとともに、前記準備動作
時と前記情報受付け状態とで前記表示部への表示内容を
異ならせることを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来と同じ機能を有するも
のは、同じ番号を付している。
【0025】図1において、1は本発明の調理器の一実
施例となるオーブンレンジを示し、2は食品を収納する
加熱室である。該加熱室2は、その内面をフッ素コーテ
ィングを行い、食品から飛散する油汚れなどのこびりつ
きを少なくして清掃性を向上させるとともに、その色を
シルバーとしたので、従来黒色にしたものに比べ明るく
なり、加熱室内に収納した食品を庫内灯にあまり頼ら
ず、見やすくしている。
【0026】3は加熱室2の前面開口を開閉するドア、
4は使用者が所望の条件などをキー入力するためのキー
入力部5を有し、該キー入力部5から加熱条件などの上
方を後述する制御部に入力するための操作部、6は操作
部4からの情報入力待機状態、すなわち情報受付状態や
操作部4から入力された情報、加熱残り時間などを表示
する表示部、7は操作部4の裏面に配置され、前記表示
部6や後述する制御部を載置する制御基板である。
【0027】8は加熱室2内に収納した食品をマイクロ
波加熱するマグネトロン、9は商用電源を高周波電源に
昇圧する高圧トランス、10は加熱室内の食品から発す
る赤外線を検出し、食品温度を検出する赤外線センサ
ー、11は前記制御基板7とマグネトロン8と高圧トラ
ンス9と赤外線センサー10とに冷却風を供給する冷却
ファン、12はオーブンレンジの電源プラグである。
【0028】図2において、13はマグネトロン8と連
結し、マグネトロン8で発生したマイクロ波を加熱室2
の底部から加熱室内に導く導波管、14は前記導波管1
3と加熱室2との連結部分、即ち一般に給電口と呼ばれ
ている部分付近に回転可能に配置され、導波管13のマ
イクロ波を加熱室2内に拡散放射する回転アンテナ、1
5は加熱室2の底壁外部に配置され、前記回転アンテナ
14を回転するアンテナモータ、16は前記回転アンテ
ナ及び給電口を覆い、食品載置可能とするセラミック製
の載置台である。
【0029】17は導波管13に結合したマグネトロン
8と加熱室2の側壁との間に配置し、加熱室2からの熱
を遮蔽する遮蔽板、18は加熱室2の上壁外部の配置さ
れ、加熱室2内の食品を輻射加熱するヒータ、19は図
示しないオーブンレンジのフレームの温度を人がやけど
するほど上昇させないために前記ヒータ18の熱を遮蔽
する遮蔽部材である。なお、加熱室2の後部には、前記
ヒータ18とは別に、加熱室2内の食品を熱風加熱する
熱風加熱部を有している。
【0030】前記遮蔽板17は、マグネトロン側に突出
させた座押しにより設けた高圧トランス9の取付部20
を有している。かかる取付部20は、高圧トランス9と
の固定箇所20a、20b、20c、20dを有してお
り、固定箇所20aは、一つの座押しで、また残りの固
定箇所20b、20c、20dはまとめて一つの座押し
に形成されている。
【0031】従って、遮熱板17と高圧トランス9との
隙間は、図3に示すように、逆L字状の空隙21が存在
することになる。
【0032】また、加熱室2の側壁のうちマグネトロン
8側の側壁には、赤外線センサー10を取り付けるため
の設置部22を有しており、遮熱板17を加熱室2の側
部に取り付けたとき、高圧トランス9側、即ち加熱室2
と反対の面側に突出するよう、遮熱板17の切り欠きと
嵌合するように設けられている。
【0033】前述の構成により、図3に示すように、高
圧トランス9は、冷却ファン11の上部に位置すること
になるので、冷却ファン11からの冷却風が空隙21を
とおり、その後赤外線センサー10に冷却風が供給され
る。したがって、空隙21により高圧トランス9が冷却
されるのである。なお、図3中の白抜き矢印は、冷却フ
ァン11からの冷却風の流れを示している。
【0034】これは、加熱室2の底部からマイクロ波を
加熱室内に供給する構成としているので、マグネトロン
8を下部に配置する必要があり、そのために冷却ファン
11の上部に配置せざるを得なかった。そのため、マグ
ネトロン8などの熱が上昇し、溜まる上、冷却ファン1
1からの風量もあまり確保できないので、高圧トランス
9専用の冷却ファンを取り付けることになり、コスト高
になっていたのを解消できるのである。
【0035】また、高圧トランス9を冷却した冷却風が
赤外線センサー10に吹き付けているので、加熱室2内
の食品から発生した汚れ(油や蒸気など)を吹き飛ば
し、赤外線センサー10に汚れを付着するのが防止でき
る。
【0036】本発明のオーブンレンジの制御回路は従来
と同じ(図5と同じ)なので説明を省略する。
【0037】かかる構成におけるオーブンレンジに電源
が投入されてから、定常状態となるまでの動作を、図4
に基づいて説明する。
【0038】まず、調理器のプラグ12がコンセント2
4に挿入されると、ステップS1では商用電源23の電
力が電源供給部25に供給され、制御部26などに直流
電力が供給される。ステップS2では制御部26のマイ
クロコンピュータ27が初期化など準備動作を開始す
る。ステップS3では、マイクロコンピュータ27が表
示部6に、現在準備動作中である旨の表示を行う。たと
えば、「0」の点滅表示などである。ステップS4では
マイクロコンピュータ27が準備動作を終了したかどう
か判断する。終了していないと判断すればステップS2
及びステップS3を繰り返し実行する。
【0039】ステップS4で終了したと判断すると、ス
テップS5に移行し、制御部26が表示部6の表示を、
準備動作中の表示から操作部4からの情報を受け付け可
能な旨の表示に切り替える。たとえば、「0」の点灯表
示に切り替える。
【0040】その後、ステップS6では制御部8が操作
部4からの情報受付状態に移行し、ステップS7で制御
部26はこの状態のまま次の操作があるまで待機する。
【0041】以上のことより、使用者には、操作部4か
ら情報が受付けられない状態が区別でき、故障と思わせ
るなどの勘違いをなくし、装置に対する信頼性を向上す
ることができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、使用者に故障と勘違い
させることなく、装置に対する信頼性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例となるオーブンレンジの外
装を取り外した状態の概観図である。
【図2】 加熱室の組み立て分解図である。
【図3】 図1のオーブンレンジを側面から見たときの
簡略図である。
【図4】 本発明のオーブンレンジの電源を投入してか
らマイクロコンピュータの準備動作終了までの動作を示
す動作フローチャート図である。
【図5】 従来のオーブンレンジの制御ブロック図であ
る。
【図6】 従来のオーブンレンジの電源を投入してから
マイクロコンピュータの準備動作終了までの動作を示す
動作フローチャート図である。
【図7】 従来のオーブンレンジの電源を投入してから
マイクロコンピュータの準備動作終了までの他の動作を
示す動作フローチャート図である。
【符号の説明】
1 オーブンレンジ 2 加熱室 4 操作部 6 表示部 25 電源供給部 26 制御部 27 マイクロコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 和弘 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3L086 CC16 DA24 3L087 BC14 DA24

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品を収納する加熱室と、該加熱室内の
    食品を加熱する加熱部と、該加熱部を制御する制御部
    と、該制御部に駆動電源を供給する電源供給部と、前記
    制御部に前記加熱部の動作条件などの情報を入力する操
    作部と、該操作部で入力した情報を少なくとも表示する
    表示部とを備え、前記制御部は、前記電源供給部から駆
    動電源が供給されたとき、準備動作を行ってから前記操
    作部の情報が受付け可能な情報受付け状態に移行すると
    ともに、前記準備動作時と前記情報受付け状態とで前記
    表示部への表示内容を異ならせることを特徴とする調理
    器。
JP2001157393A 2001-05-25 2001-05-25 調理器 Withdrawn JP2002349875A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012032114A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Sharp Corp 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012032114A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Sharp Corp 加熱調理器

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