JP2002349708A - 伸縮性金属蛇腹 - Google Patents

伸縮性金属蛇腹

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JP2002349708A
JP2002349708A JP2001156440A JP2001156440A JP2002349708A JP 2002349708 A JP2002349708 A JP 2002349708A JP 2001156440 A JP2001156440 A JP 2001156440A JP 2001156440 A JP2001156440 A JP 2001156440A JP 2002349708 A JP2002349708 A JP 2002349708A
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annular
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Mitsuji Sakai
満治 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】工作機械や製造機械等機械装置におけるスライ
ド軸に防塵カバーとして使用されている布、皮、合成皮
革、ゴム製の蛇腹の耐熱性や耐蝕性に乏しく破損しやす
い欠点を解消して、極めて耐熱性が高く耐蝕性があり、
破損し難く且つ収縮時にも嵩らない耐久性に富んだ伸縮
性金属蛇腹を提供する。 【解決手段】極薄板金属製の環状部の断面が内向きのU
字形に形成された外側リング1と、同じく環状部の断面
が外向きのU字形に形成された内側リング2の各U字形
の溝に、極薄板金属製の浅い皿状の環状プレート3の外
周縁を外側リング1の内向きの溝に、該環状プレート3
の内周縁を内側リング2の外向きの溝に、環状プレート
3の外周縁及び内周縁をそれぞれ隣接重合状態で嵌入せ
しめて該環状プレート3を順次連結して管状に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工作機械や製造
機械等機械装置におけるスライド軸の防塵カバー・耐熱
カバーに使用される伸縮性金属蛇腹に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工作機械や製造機械等機械装置に
おけるスライド軸(スライドバー)には、防塵カバーと
して布、皮、合成皮革、ゴム等のシートから縫着乃至接
着により形成した伸縮性の蛇腹や、熱可塑性合成樹脂の
成形品からなる伸縮性の蛇腹が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防塵カバーに使
用されている蛇腹は、蛇腹材料の材質から反復使用によ
り破れ易く材質を強くすると部厚くなり、また耐熱性・
耐蝕性に乏しく、せいぜい200°C〜300°C程度
の熱環境にしか用いられず、それ以上の熱には材料が劣
化・破壊され使用することができなかった。また、素材
のシートに厚みがあるため収縮したとき嵩ばる欠点があ
った。
【0004】本発明は、このような従来の防塵カバーに
使用される蛇腹の耐熱性・耐蝕性に乏しく、且つ破損し
易い欠点を解消すべくなされたものであって、きわめて
耐熱性が高く耐蝕性があり、破損し難く且つ収縮時にも
嵩ばらない構造の簡単な収縮性金属蛇腹を提供すること
を目的とし、さらに断面方形のスライド軸に容易に設置
使用できる伸縮性金属蛇腹を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に於ては、蛇腹材料に極薄板金属を使用す
る。すなわち、請求項1の発明に於ては、環状部の巾が
所定の狭巾11であって、環状部の軸心方向の断面が、軸
心に向って開口するこごとくU字形に形成された所定形
状の極薄板金属製外側リング1 と、環状部の巾が所定の
狭巾21であって、環状部の軸心方向の断面が軸心より外
周に向って開口するごとくU字形に形成された外形が前
記外側リング1より小寸の所定形状の極薄板金属製内側
リング2と、前記外側リング1と前記内側リング2のそ
れぞれの断面U字形の溝に縁部が嵌入可能に形成された
浅い皿状の極薄板金属製環状プレート3とからなり、前
記環状プレート3の外周縁を前記外側リング1の断面U
字形の内側溝に、前記環状プレート3の内周縁を前記内
側リング2の断面U字形の外側溝に、環状プレート3の
外周縁及び内周縁をそれぞれ隣接重合状態で嵌入せしめ
て、前記環状プレート3を順次連結・管状に形成して伸
縮性金属蛇腹を構成している。
【0006】このように構成された金属蛇腹は、外側リ
ング1、内側リング2、環状プレート3は、いずれも極
薄板金属で形成されているため、之等3部品は組立てに
際して容易に(特に環状プレート3は)撓ませることが
でき、環状プレート3を若干撓ました状態で該環状プレ
ート3の外周縁を外側リング1内側の断面U字形の溝
に、また、該環状プレート3の内周縁を内側リング2外
側の断面U字形の溝にそれぞれパチンと嵌入して、該環
状プレート3を外側リング1、内側リング2を介して順
次連結・管状に形成して金属蛇腹を形成することができ
る。
【0007】この組立てた蛇腹は、蛇腹の前後を蛇腹の
軸方向に押圧すると環状プレート3は浅い皿状から若干
平たく撓んで各外側リング1、1間の間隔は無くなり、
各外側リング1、1……の側面同志が接触して収縮状態
とすることができる。前記蛇腹材料に使用する極薄板金
属には、強度・耐熱性・耐蝕性の点からステンレスの極
薄板0.05mm厚程度の厚さのものを使用するとよ
い。
【0008】請求項2記載の発明に於ては、環状部の巾
が所定巾4bである浅い皿状の極薄板金属製環状プレート
4を、その外周縁及び内周縁よりそれぞれ所定の狭巾41
を隣接・重合状態で溶着により順次連結して、管状に形
成して伸縮性金属蛇腹を構成している。この場合、重合
した極薄板金属の溶着は、一対の回転円盤電極間で加圧
・通電して溶接を行うシーム溶接でもよく、単に加圧・
加熱して行う熱接着でもよく任意の方法を用いることが
できる。
【0009】このように構成された金属蛇腹は、蛇腹を
構成する各環状プレート4 が極薄板金属で形成されてい
るため、蛇腹の前後を蛇腹の軸方向に押圧すると、内周
縁と外周縁との間の浅い皿状の斜面部は撓んで金属蛇腹
を形成する各環状プレート4、4、……の各外周縁重合
部間の間隔は狭まり収縮状態とすることができる。
【0010】蛇腹材料に使用する極薄板金属は、請求項
1記載の蛇腹と同じく強度・耐熱性・耐蝕性の点からス
テンレスの極薄板0.05mm程度の厚さのものを使用
するとよく、勿論他の材料、例えば極薄板燐青銅板等も
使用することができる。また、この浅い皿状の環状フレ
ート4の溶着による蛇腹は、環状部の外形が円形リング
状の蛇腹は勿論請求項1の蛇腹では困難であった環状部
の外形が方形リング状の蛇腹も容易に形成することがで
きる。
【0011 】環状部の外形が方形リング状である請求項
4記載の伸縮性金属蛇腹、すなわち、外形が方形リング
状の浅い皿状の極薄板金属製環状プレート4の外周縁及
び内周縁よりそれぞれ所定の狭巾41を隣接重合状態で溶
着により順次連結して管状に形成した伸縮性金属蛇腹
を、該方形の中心近傍で方形の外側縁に平行に二つに截
断して、伸縮方向の形状を下方の開口した逆コの字形に
形成した伸縮性金属蛇腹とすることもできる。
【0012】この伸縮性金属蛇腹は、断面が方形の角形
スライド軸に好適に使用することができる。すなわち、
従来の蛇腹(角形蛇腹)のように蛇腹の取付に際して、
スライド軸を貫通せしめるようにして取付ける必要がな
く、単に対象とするスライド軸に上からのせるだけで極
めて簡単に取付けることができ、通常上方から降り注ぐ
塵埃を効率的に防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明にかかる伸縮性金属蛇腹の
好ましい実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1に示す実施形態の伸縮性金属蛇腹の右部を断面で示
した側面図は、3部品からなる嵌め込みタイプ(溶着・
接着等を行わない型式)の伸長状態の金属蛇腹を示し、
図2(A)は図1の金属蛇腹の正面図(蛇腹の軸方向か
ら見た図)で図2(B)は図1の金属蛇腹の収縮状態の
側面図を示している。
【0014】この金属蛇腹は、極薄板金属である厚さ
0.05mm程度のステンレス鋼板からなる3部品すな
わち、環状部の巾が所定の狭巾11であって、環状部の軸
心方向の断面が、軸心に向って開口するごとくU字形に
形成された円形の極薄板金属製外側リング1と、環状部
の巾が所定の狭巾21であって環状部の軸心方向の断面が
軸心より外周に向かって開口するごとくU字形に形成さ
れた外形が前記外側リング1より小寸の、防塵すべき断
面円形のスライド軸(図示せず)に摺嵌可能な内径を有
する環状の極薄板金属製内側リング2と、前記外側リン
グ1と前記内側リング2のそれぞれ断面U字形の溝に縁
部が嵌入可能に形成された浅い円形皿状の極薄板金属製
環状プレート3とを組合せて形成されている。この場
合、前記環状プレート3の外周縁を前記外側リング1の
断面U字形の内側溝に、前記環状プレート3の内周縁を
前記内側リング2の断面U字形の外側溝に、環状プレー
ト3の外周縁及び内周縁をそれぞれ隣接重合状態で皿部
の斜面を撓ませながら嵌入せしめて前記環状プレート3
を順次連結して管状に形成し伸縮性金属蛇腹を構成して
いる(図1参照)。
【0015】この金属蛇腹を、蛇腹の軸方向から押圧す
ると、各環状プレート3は浅い皿状から若干平たく撓ん
で各外側リング1、1間の間隔は無くなり各外側リング
1、1……の側面同志は接触し収縮状態となる〔図2
(B)参照〕。また、軸方向の押圧を解除するようにす
ると蛇腹は伸び、伸縮如何に関らず防塵することができ
る。
【0016】この伸縮性金属蛇腹は蛇腹を構成する部品
の連結は接着を用いず嵌め込みにより形成されているた
め、丈夫で耐久力に富み、且つ金属製で耐熱性が従来の
防塵カバーが200°C〜300°C程度であるのに対
し、800°C〜1000°Cの耐熱性を有する。
【0017】図3に示す実施形態の伸縮性金属蛇腹の右
部を断面で示した側面図は、1部品を多数連続溶着した
周縁溶着タイプの金属蛇腹(伸長状態)を示し、図4
(A)は図3の金属蛇腹の正面図(蛇腹の軸方向から見
た図)で、図4(B)は、図3の金属蛇腹の収縮状態の
側面図を示している。
【0018】この金属蛇腹は,極薄板金属である厚さ
0.05mm程度のステンレス鋼板からなる一種類の部
品、すなわち、環状部の巾が4bの浅い皿状の外形が方形
リング状である極薄板金属製環状プレート4を多数、そ
れぞれの外周縁及び内周縁より所定の狭巾41を隣接重合
状態で溶着により順次連結して管状に形成したものであ
る。該溶着は一対の回転円板電極間の加圧通電によるシ
ーム溶接や熱接着等の溶接を用いることができる。
【0019】上記のように形成された金属蛇腹は、蛇腹
の前後を蛇腹の軸方向に押圧することにより、蛇腹を構
成する環状プレート4の方形の内周縁と方形の外周縁と
の間の浅い皿状の傾斜部は撓んで各環状プレート4、
4、……の各外周縁重合部間の間隔は狭まり、収縮状態
とすることができる〔図4(B)参照〕。この場合、蛇
腹の伸縮に拘らず防塵作用を有するのは前記実施の形態
と同じである。なお、この実施の形態では、方形リング
の連続した金属蛇腹について説明したが、環状プレート
4を円形リングとして円形リングの連続した蛇腹も同様
にして形成することができる。
【0020】図5に示す実施形態の伸縮性金属蛇腹は、
図5(A)に於てその正面図を、図5(B)に於てその
側面図を示す。この金属蛇腹は、断面方形(四角形:長
方形を含む)のスライド軸専用の金属蛇腹であって、通
常蛇腹を取付けるに際してスライド軸を貫通せしめるよ
うにして取り付けていたのに変えて、より簡単に取付け
できるようにしたもので、防塵用として主として上方か
ら降り注ぐ塵や埃からスライド軸を効率的に守るように
したものである。
【0021】すなわち、前記実施態様の図3、図4に示
される金属蛇腹を、必要部分だけを使用するべく、該金
属蛇腹を方形の外側縁に平行に半分に截断したもので、
前記環状プレート4を2分割した下方の開口した逆コの
字形プレート4hが連結して形成されている。この場合、
截断は方形の中心近傍で方形の外側縁に平行であれば良
く、より安定よくスライド軸に取付けるためには対向す
る側部を長くすれば良い。このように二つに裁断したも
のを上方から載せるように用いても、方形スライド軸の
上部両側の肩により金属蛇腹を安定して設置することが
でき、取付簡単で、実用上充分に防塵効果を発揮するこ
とができる。この金属蛇腹も、スライド軸の軸方向の押
圧により収縮し、押圧の解除により蛇腹は伸び、常時防
塵作用を有せしめることができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の伸縮性金属蛇腹
によれば、極薄板金属製外側リングと極薄板金属製内側
リングとの断面U字形の内外の溝に浅い皿状の極薄板金
属製環状プレートの外周縁及び内周縁をそれぞれ隣接重
合状態で嵌入せしめて環状プレートを順次連結・管状に
形成して蛇腹を構成したことにより,外側リング、内側
リング、環状プレートの3部品を接着剤等を用いること
なく撓みを利用して嵌め込みにより容易に製作すること
ができ、従来のスライド軸の防塵カバーに使用される
布、皮、合成皮革、ゴム等の蛇腹の耐熱性・耐蝕性に乏
しく破損しやすい欠点を解消して、きわめて耐熱性が高
く、耐蝕性があり、破損しにくく収縮時にも嵩ばらない
高温度の熱環境の機械装置のスライド軸に有効に使用す
ることのできる構造簡単な耐久性に富んだ収縮性金属蛇
腹を容易に提供することができる。
【0023】請求項2記載の発明の伸縮性金属蛇腹によ
れば、環状部の巾が所定巾の浅い皿状の極薄板金属製環
状プレートを、その外周縁及び内周縁よりそれぞれ所定
の狭巾を隣接重合状態で溶着により順次連結して管状に
形成して金属蛇腹としたことにより、単に1部品のみを
多数用いて相互溶着により簡単に形成することができ、
環状部の外形が円形リング状の蛇腹は勿論、方形リング
状の蛇腹も容易に形成することができる。
【0024】請求項3又は4記載の発明によれば、蛇腹
を使用すべき対象に応じて環状部の外形が円形リング状
又は方形リング状のものを容易に形成・使用することが
できる。
【0025】請求項5記載の伸縮性金属蛇腹によれば、
環状部の外形が方形リング状の伸縮性金属蛇腹を二つに
截断して下方の開口した逆コの字形のものとしたことに
より、断面方形のスライド軸に上方から安定して設置す
ることができ、取付がきわめて簡単で、防塵用として主
として上方から降り注ぐ塵や埃を防いで実用上充分に防
塵効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伸縮性金属蛇腹の3部品からなる嵌め込みタイ
プの伸長状態の右部を断面で示した側面図である。
【図2】図1の金属蛇腹の正面図と、収縮状態の側面図
である。
【図3】伸縮性金属蛇腹の1部品を多数連続溶着した周
縁溶着タイプの伸長状態の右部を断面で示した側面図で
ある。
【図4】図3の金属蛇腹の正面図と収縮状態の側面図で
ある。
【図5】逆コの字形の伸縮性金属蛇腹の正面図と、伸長
状態の側面図である。
【符号の説明】
1…極薄板金属製外側リング、 11…所定の狭巾、 2
…極薄板金属製内側リング、 21…所定の狭巾、 3…
浅い皿状の極薄板金属製環状プレート、 4…浅い皿状
の極薄板金属製環状プレート、 4b…所定巾、 4h …逆
コの字形プレート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】環状部の巾が所定の狭巾11であって、環状
    部の軸心方向の断面が、軸心に向って開口するごとくU
    字形に形成された所定形状の極薄板金属製外側リング1
    と、環状部の巾が所定の狭巾21であって、環状部の軸心
    方向の断面が軸心より外周に向って開口するごとくU字
    形に形成された外形が前記外側リング1より小寸の所定
    形状の極薄板金属製内側リング2と、前記外側リング1
    と前記内側リング2のそれぞれの断面U字形の溝に縁部
    が嵌入可能に形成された浅い皿状の極薄板金属製環状プ
    レート3とからなり、前記環状プレート3の外周縁を前
    記外側リング1の断面U字形の内側溝に、前記環状プレ
    ート3の内周縁を前記内側リング2の断面U字形の外側
    溝に、環状プレート3の外周縁及び内周縁をそれぞれ隣
    接重合状態で嵌入せしめて前記環状プレート3を順次連
    結・管状に形成したことを特徴とする伸縮性金属蛇腹。
  2. 【請求項2】環状部の巾が所定巾4bである浅い皿状の極
    薄板金属製環状プレート4を、その外周縁及び内周縁よ
    りそれぞれ所定の狭巾41を隣接重合状態で、溶着により
    順次連結して、管状に形成したことを特徴とする伸縮性
    金属蛇腹。
  3. 【請求項3】環状部の外形が円形リング状である請求項
    1又は2記載の伸縮性金属蛇腹。
  4. 【請求項4】環状部の外形が方形リング状である請求項
    2記載の伸縮性金属蛇腹。
  5. 【請求項5】環状部の外形が方形リング状である請求項
    4記載の伸縮性金属蛇腹を、該方形の中心近傍で方形の
    外側縁に平行に二つに截断して、伸縮方向の形状を下方
    の開口した逆コの字形に形成したことを特徴とする伸縮
    性金属蛇腹。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009103262A (ja) * 2007-10-25 2009-05-14 Nsk Ltd 直線移動装置
JP2016210366A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 学校法人 神野学園 蛇腹構造

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