JP2002344461A - ファイバチャネルコントローラによって使用されるアドレス情報を変更する方法 - Google Patents

ファイバチャネルコントローラによって使用されるアドレス情報を変更する方法

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JP2002344461A JP2002049714A JP2002049714A JP2002344461A JP 2002344461 A JP2002344461 A JP 2002344461A JP 2002049714 A JP2002049714 A JP 2002049714A JP 2002049714 A JP2002049714 A JP 2002049714A JP 2002344461 A JP2002344461 A JP 2002344461A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L61/00Network arrangements, protocols or services for addressing or naming
    • H04L61/50Address allocation
    • H04L61/5038Address allocation for local use, e.g. in LAN or USB networks, or in a controller area network [CAN]

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワーク装置によって使用されるアドレス
情報を変更することができるようにする。 【解決手段】該システムは、好ましくはネットワーク装
置の所望のアドレス設定に対応する情報を受け取るよう
構成される。制御システムは、該所望のアドレス設定に
対応する情報を格納し、該所望のアドレス設定で現アド
レス設定を置換することができる。このように構成され
ることにより、ネットワークは、ネットワーク装置に関
連付けられた通信ポートを、現アドレスに関連付けられ
ているものとして認識することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に、ローカル
エリアネットワーク(LAN)のようなネットワークに
関し、より具体的には、ネットワークのファイバチャネ
ル装置にアドレスを提供するシステムおよび方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】既知のように、サーバおよびワークステ
ーションのようなネットワーク装置は、一般に、ネット
ワークプロトコル、例えばIPを使用することによって
通信する。対照的に、記憶装置のような他のネットワー
ク装置は、一般に、SCSI(small computer system
interface)プロトコルを使用することによって通信す
る。これまでは、ネットワーク装置の効率的な使用を促
進するために、情報テクノロジーシステムは、記憶装置
と通信するための直接またはスイッチ型ポイント・ツー
・ポイント接続を提供するチャネルと、サーバおよびワ
ークステーションをリンクするネットワークとを使用し
てきた。しかしながら、上述したチャネルおよびネット
ワークの使用により、様々な相互通信ネットワーク装置
の潜在的なパフォーマンス能力が低下する傾向がある。
従って、ネットワーク装置の動作の効率を向上させるた
めに、「ファイバチャネル(Fibre Channel)」として
知られる通信規格が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ネッ
トワークは、ネットワークの様々な装置間の相互通信を
容易にするために、SCSIおよびネットワーキングプ
ロトコルの両方を使用することがある。多くの従来の記
憶装置(レガシー記憶装置と呼ぶ)はSCSIプロトコ
ルを採用するので、ファイバチャネルを使用するネット
ワークは、一般に、ファイバチャネル/SCSIブリッ
ジを使用することによってこれらレガシー記憶装置とイ
ンタフェースをとる。本明細書で使用されるように、用
語「ファイバチャネル/SCSIブリッジ」は、「ファ
イバチャネルコントローラ」と呼ばれることもある。一
般に、かかるファイバチャネルコントローラは、ネット
ワークの相互運用性を容易にするための情報を記憶す
る。例えば、ファイバチャネルコントローラは、アービ
トレーテッド(調停)ループ物理アドレス(arbitrated
loop physical address(ALPA))を格納すること
ができる。ALPAは、フロントパネルを介してユーザ
によって変更可能であり、ファイバチャネルコントロー
ラとインタフェースをとるために使用される。しかしな
がら、現行のファイバチャネルコントローラでは、一般
に、ALPAの関連するネットワーク装置がファイバチ
ャネルファブリックトポロジに接続されている場合、お
よび/または装置がネットワークトポロジに接続されて
いない場合、ALPAを変更することができない。
【0004】従って、従来技術のこれらおよび他の欠点
に対処する改良されたシステムおよび方法が必要とされ
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単に述べると、本発明
は、概してコンピュータネットワークに関する。これに
関し、本発明の好ましい実施形態は、ネットワーク装置
によって使用されるアドレス情報を変更するシステムと
して解釈されることができる。本システムは、ネットワ
ーク装置の所望のアドレス設定に対応する情報を受け取
るように構成された制御システムを含む。制御システム
は、ネットワーク装置の所望のアドレス設定に対応する
情報を格納し、現在のアドレス設定を、ネットワーク装
置の所望のアドレス設定で置換することができる。その
ように構成されることにより、ネットワークは、そのネ
ットワーク装置に関連する通信ポートを、現在のアドレ
スに関連付けられているものとして認識することができ
る。
【0006】本発明のいくつかの実施形態は、ファイバ
チャネルコントローラによって使用されるアドレス情報
を変更する方法を提供するものとして解釈されることが
できる。一般的に、かかるファイバチャネルコントロー
ラは、ネットワーク装置のポートに関連付けられる。好
ましくは、本方法は、(1)ネットワーク装置に対しフ
ァイバチャネルコントローラの現在のアドレス設定の使
用を容易にするステップと、(2)ネットワーク装置の
所望のアドレス設定に対応する情報を受け取るステップ
と、(3)ネットワーク装置の所望のアドレス設定に対
応する情報を格納するステップと、(4)現在のアドレ
ス設定を、ネットワーク装置の格納された所望のアドレ
ス設定で置換するステップと、を含む。
【0007】また、本発明の実施形態は、コンピュータ
読取可能媒体に具現化されることができ、および/また
はグラフィカルユーザインタフェースを介して実現され
ることができる。
【0008】本発明の他の特徴および利点は、以下の図
面および詳細な説明を考察することにより当業者には明
らかとなろう。かかる特徴および利点がすべて、本明細
書において特許請求の範囲で画定されるような本発明の
範囲内に含まれることが意図されている。
【0009】本発明は、以下の図面を参照してより理解
することができる。図面の構成要素は、必ずしも一定の
比率で縮小されていず、本発明の原理を明確に例示する
ことに重きがおかれている。さらに、各図面を通して同
じ参照番号は対応する部分を示している。
【0010】
【発明の実施の形態】上述したように、ファイバチャネ
ルは、相互通信ネットワーク装置の様々なトポロジをサ
ポートすることができ、様々な装置の相互接続はポート
によって容易化される。例えば、図1に示すように、典
型的なポイント・ツー・ポイントトポロジをサポートす
ることができる。より具体的には、第1の通信装置(図
示せず)のポート112は、リンク116を介して第2
の通信装置(図示せず)のポート114と通信する。リ
ンク116は、反対方向に送信する2つの単方向ファイ
バ118および120を、それらの関連する受信機およ
び送信機(図示せず)と共に含む。既知のように、ファ
イバは、光ファイバおよび/または銅通信媒体を含むこ
とができる。
【0011】他のファイバチャネルトポロジは、アービ
トレーテッド(調停)ループと呼ばれる。アービトレー
テッドループ200の典型的な例を図2に示す。示され
るように、ループ200は、双方向ファイバ、例えばフ
ァイバ220、222、224および226を介して直
列に相互接続されたポート、すなわちポート212、2
14、216および218を含む。一般に、アービトレ
ーテッドループ構成で配置されるように構成されたポー
トは、Lポートとして知られている。
【0012】ファブリック構成を表すさらに他のファイ
バチャネルトポロジを図3に示す。図3に示すように、
ファブリック構成300は、それぞれのリンク、例えば
リンク322、324、326および328を介してフ
ァブリック320と通信するポート、例えばポート31
2、314、316および318を含む。ファブリック
320は、様々なポート間において完全な通信接続性を
可能にするノンブロッキング(non-blocking)スイッチ
である。ネットワーク装置から見ると、ファブリックの
様々なポートのうちの1つへの接続性は、図1に示す接
続性と非常に類似したポイント・ツー・ポイント接続で
ある。従って、ファブリックに接続されるポートは、一
般にNポートと呼ぶことができる。
【0013】上述したように、ファイバチャネルは、様
々なネットワークトポロジをサポートすることができ
る。これに関し、ここで、本発明がいかにしてファイバ
チャネルの複数トポロジサポート特性を容易にすること
ができるかについての典型的な実施例を示す図4を参照
する。図4に示すように、ファブリック構成ネットワー
ク402およびアービトレーテッドループ404が共
に、潜在的にポート406と相互通信しているように示
されている。ポート406は、他のポートタイプを使用
してもよいが、アービトレーテッドループまたはファブ
リックのいずれかのネットワーク装置と相互通信するの
に適応可能なNLポートとして構成されている。現在、
ポート406およびその関連するネットワーク装置40
8は、ファブリック402の一部として構成されてい
る。さらに、装置408は、ファブリック416を介し
て装置410、412および414と通信することがで
きる。より具体的には、装置410は、ポート420を
介してファブリックに相互接続され、装置412は、ポ
ート422を介してファブリックに相互接続され、装置
414は、ポート424を介してファブリックに相互接
続されている。
【0014】また図4には、ネットワーク装置430、
432および434を含むループ404が示されてい
る。ループの装置は、それらのそれぞれのポート44
0、442および444を介して相互接続されている。
図4において、装置408は、現在ループ404の装置
と通信的に接続されていない。
【0015】例示の目的のために、装置408はSCS
Iを使用し、例えば該装置はレガシー記憶装置であると
仮定する。ループ404に対して装置408のインタフ
ェースをとることは、ファイバチャネルコントローラ
(図示せず)によって容易化される。ループ404の様
々な装置間の適切な相互通信を容易にするために、各装
置には、アドレス、例えば8ビット値を備えたアービト
レーテッドループ物理アドレス(ALPA)が割当てら
れる。装置408に関連付けられるALPAの割当は、
該ファイバチャネルコントローラによって容易になされ
る。特に、装置408がループ404に接続される、す
なわち装置のリンク状態が「アップ(up)」である場
合、ファイバチャネルコントローラは、このALPA
を、装置の現ALPA(現在のALPA)として使用す
る。現ALPAの確立は、ファイバチャネルコントロー
ラのアドレス設定またはALPA設定によって容易化さ
れ、ALPA設定により、ALPAの好ましい値が設定
される。一般に、ファイバチャネルコントローラのAL
PA設定は、パワーアップおよび/またはリセット時に
有効となり、それにより、パワーアップ時またはリセッ
ト時のいずれかにおいてのみ、格納されたALPA設定
が現ALPAに影響することが可能となる。しかしなが
ら、この方法は、このようなパワーアップ/リセットが
ループの他の装置間の通信を中断させる可能性がある等
のため、オペレータが、ファイバチャネルコントローラ
のパワーアップまたはリセットを実行することなくAL
PA設定の変更を所望する場合に問題となる。
【0016】後に詳細に説明するように、本発明の制御
システムの好ましい実施形態は、一般に、オペレータが
ALPA設定を変更する場合にファイバチャネルコント
ローラのパワーアップ/リセットを実行する必要がある
という上述した欠点を、実質的に軽減する。いくつかの
実施形態では、装置がファブリックトポロジに接続され
ている時にALPAを変更することができるようにする
というように、他の改良もまた提供される。これに関
し、いくつかの以前の方法は、ファイバチャネルコント
ローラのアドレッシングモード、すなわち、ハード、ソ
フトまたは自動割当をファブリックに適用することがで
きず、従ってファブリックに接続されている間はアドレ
ッシングモードを変更することができない、という不適
切なものであった。
【0017】他の実施形態では、オペレータは、リンク
が存在しない場合であってもALPAを変更することが
できる。この機能は、変更が成功裡に達成されたという
標示がオペレータに与えられる場合にイネーブルされる
のが好ましい。これは、ALPAの変更手続き中にリン
クの不在を故障として報告するいくつかの以前の方法と
は正反対である。
【0018】本発明の制御システムは、好ましくは、実
質的にいつでも、装置のファイバチャネルコントローラ
のリンク状態またはトポロジとは実質的に無関係に、A
LPA設定の変更を容易にする。ここでまた図4を参照
すると、ネットワーク装置408のALPAの変更は、
概して、例えばその装置がファブリック402からルー
プ404に再割当てされる場合に要求される。図5に示
すように、装置408のファイバチャネルコントローラ
500は、ネットワークリソースマネージャ502とイ
ンタフェースをとることができ、それにより、オペレー
タがファイバチャネルコントローラと通信することを可
能にする。例えば、ネットワークリソースマネージャ5
02は、オペレータがグラフィカルユーザインタフェー
ス(GUI)を介してファイバチャネルコントローラに
対応する情報を表示および/または変更することができ
るようにするコンピュータまたはプロセッサベースのシ
ステム(かかるシステムについては後に詳細に説明す
る)を含むことができる。例として、ネットワークリソ
ースマネージャ502は、オペレータに対しGUIおよ
びあらゆる関連する情報を表示する表示装置を含むこと
ができる。
【0019】好ましくは、本発明の制御システムはファ
イバチャネルコントローラ500に存在するが、他の実
施形態では、制御システムは、対象となるファイバチャ
ネルコントローラと通信することのできる任意の他の機
器または装置に存在することができる。例えば、本明細
書において制御システムと関連するように示されている
機能のうちの少なくともいくつかは、いくつかの実施形
態では、例えばネットワークリソースマネージャ502
(図5)によって実現されることができる。
【0020】本発明の制御システムは、ハードウェア、
ソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの組合せ
で実現されることができる。しかしながら、好ましい実
施形態では、制御システムは、本明細書において後に説
明するような異なるプラットフォームおよびオペレーテ
ィングシステムで実行するよう適応可能なソフトウェア
パッケージとして実現される。特に、論理機能を実現す
るための実行可能命令の順序付きリストを備えた制御シ
ステムの好ましい実施形態を、命令実行システム、デバ
イスまたは装置からの命令をフェッチしその命令を実行
することのできるコンピュータベースのシステム、プロ
セッサ内蔵システム、または他のシステムのように、命
令実行システム、デバイスまたは装置によって使用され
るための、またはこれらに接続される任意のコンピュー
タ読取可能媒体で具現化することもできる。なお、この
ような任意の命令実行システム、デバイスまたは装置
は、様々なコンポーネントが、互いから遠隔に配置され
るが、要求された機能を提供するように相互通信するこ
とができる分散アーキテクチャを有することができるこ
とに留意されたい。また、制御システムは、ソフトウェ
アパッケージとして実現される場合であっても、分散ア
ーキテクチャを用いて実現されてもよい。この明細書に
おいて、「コンピュータ読取可能媒体」は、命令実行シ
ステム、装置または機器によって使用されるための、ま
たはそれと接続されるプログラムを含み、記憶し、通信
し、伝搬しまたは転送することができる任意の手段であ
ることができる。
【0021】コンピュータ読取可能媒体は、例えば、限
定されないが、電子、磁気、光、電磁気、赤外線または
半導体のシステム、デバイス、装置または伝搬媒体であ
ることができる。コンピュータ読取可能媒体のより具体
的な例(包括的なリストではない)には、以下のものが
含まれる。すなわち、1つまたは複数のワイヤを有する
電気的接続(電子)、ポータブルコンピュータディスケ
ット(磁気)、ランダムアクセスメモリ(RAM)(磁
気)、リードオンリメモリ(ROM)(磁気)、消去可
能でプログラムマブルなリードオンリメモリ(EPRO
Mまたはフラッシュメモリ)(磁気)、光ファイバ
(光)およびポータブルコンパクトディスクリードオン
リメモリ(CDROM)(光)である。なお、コンピュ
ータ読取可能媒体は、プログラムが印刷される用紙また
は他の適切な媒体であることもでき、その場合、プログ
ラムは、例えば用紙または他の媒体の光走査を介して電
子的に捕捉され、その後編集され、解釈され、必要な場
合には適切な方法で処理され、その後コンピュータメモ
リに格納されることができるということに留意された
い。
【0022】制御システム100がハードウェアで実現
される代替的な実施形態では、制御システムは、本技術
分野において各々周知である以下の技術のいずれかまた
は組合せで実現することができる。すなわち、データ信
号に対し論理関数を実現する論理ゲートを有する離散論
理回路、適切な組合せ論理ゲートを有する特定用途向け
集積回路(ASIC)、プログラマブルゲートアレイ
(PGA)、フィールドプログラマブルゲートアレイ
(FPGA)等である。
【0023】図6は、本発明の制御システム100を実
現することができるコンピュータまたはプロセッサベー
スのシステム600を示す。図6に示すように、コンピ
ュータシステム500は、概して、プロセッサ602
と、オペレーティングシステム606を格納したメモリ
604と、を備える。ここでは、メモリ604は、ラン
ダムアクセスメモリまたはリードオンリメモリのよう
な、揮発性および/または不揮発性メモリ素子を含むこ
とができる。プロセッサ602は、バスのようなローカ
ルインタフェース608を介してメモリ604から命令
およびデータを受入れる。また、制御システム100
は、入力装置610および出力装置612も含む。入力
装置の例には、限定されないが、シリアルポート、スキ
ャナまたはローカルアクセスネットワーク接続を含める
ことができる。出力装置の例には、限定されないが、ビ
デオディスプレイ、ユニバーサルシリアルバスまたはプ
リンタポートを含めることができる。概してこのシステ
ムは、限定されないが、HP−ux(商標)、Linu
x(商標)、Unix(商標)、Sun Solari
s(商標)またはWindows NT(商標)オペレ
ーティングシステムを含む、多数の異なるプラットフォ
ームおよびオペレーティングシステムのいずれをも実行
することができる。本発明の制御システム100は、そ
の機能については後述するが、メモリ604に常駐し、
プロセッサ602によって実行される。
【0024】図7のフローチャートは、図6に示す制御
システム100の好ましい実現の機能を示す。これに関
し、フローチャートの各ブロックは、指定された論理機
能(1つまたは複数)を実現する1つまたは複数の実行
可能命令を備えたコードのモジュールセグメントすなわ
ち一部を表す。また、いくつかの代替的な実施形態で
は、様々なブロックにおいて示されている機能は、図7
に示す順序以外の順序で発生することができることに留
意されたい。例えば、図7において連続して示されてい
る2つのブロックは、実際には実質的に同時に実行され
てもよく、その場合、ブロックは時に、関連する機能に
よっては逆の順序で実行されることもできる。
【0025】図7に示すように、本発明の制御システム
または方法100は、ファイバチャネル装置の現アドレ
ス設定の使用を容易にする(促進する)ブロック702
で開始すると解釈されることができる。ブロック704
において、ファイバチャネル装置のうちの1つまたは複
数の所望のアドレス設定に対応する情報が受け取られ
る。その後、ブロック706におけるように、ファイバ
チャネル装置の所望のアドレス設定に対応する情報が格
納される。ブロック708において、ボードがパワーア
ップ中かどうかが判断される。ボードがパワーアップ中
と判断された場合、プロセスは好ましくはブロック71
0に進み、現アドレス設定が、先に格納されたファイバ
チャネル装置の所望のアドレス設定で置換される。その
後、プロセスはブロック702に戻り、上述したように
続行する。
【0026】ブロック708においてボードがパワーア
ップ中でないと判断された場合、プロセスはブロック7
12に進むことができ、所望のアドレス設定への変更に
対する要求が受け取られたかどうかについて判断され
る。例えば、この要求は、オペレータによって起動され
たボードのリセットの形態、またはファイバチャネルコ
ントローラの再初期化の他の形態、例えばウォームブー
ト(warm boot)等であることができる。所望のアドレ
ス設定に変更する要求が受け取られたと判断されたなら
ば、プロセスは上述したようにブロック710に進む。
しかしながら、所望のアドレス設定に変更する要求が受
け取られていなければ、プロセスはブロック708に戻
る。
【0027】上述したように、本発明の制御システム
は、好ましくは、現ALPAとALPA設定を区別す
る。従って、以前の方法とは対照的に、本発明により、
ユーザは、それらのALPA設定に関連する装置のファ
イバコントローラを直ちにリセットする必要なく、AL
PA設定を変更することができる。
【0028】本発明の実施形態は、図8に示す機能を容
易にすることができる。かかる機能は、例えば装置がル
ープトポロジに接続される場合に使用することができ
る。特に、本発明のいくつかの実施形態は、様々なモー
ド、例えば、ファイバチャネル情報構成モード、ファイ
バチャネル情報表示モードで情報を提供することがで
き、図8に示す機能は、ファイバチャネル情報構成モー
ドの好ましい動作を表す。
【0029】これに関し、制御システムまたは図8に示
す方法100は、現アドレス情報が表示装置を介する等
によってユーザに提供されることができるブロック80
2で開始すると解釈されることができる。かかる現アド
レス情報は、対象となるファイバチャネルコントローラ
の現トポロジ、現アドレスおよび現アドレッシングモー
ドを含むことができる。ブロック804に示すように、
例えばアドレス設定、アドレッシングモード設定のよう
なアドレス設定情報を提供してもよい。その後、ブロッ
ク806におけるように、オペレータがアドレス設定情
報を変更することが可能となる(イネーブルになる)。
オペレータがアドレス設定情報を承認した後、ブロック
806において先に提供されたアドレス設定情報が、現
ボードのリセット時に使用されるべきか、または次のパ
ワーサイクル時に使用されるべきかが判断される(ブロ
ック808)。その後、アドレス設定情報は、ブロック
810に示すように現アドレスとしてリセット時に使用
されることができ、またはブロック812に示すように
次のパワーサイクル時に使用されることができる。
【0030】図9に示すように、制御システムまたは図
8に示す方法100に関連する情報は、表示装置を介し
てオペレータに情報の1つまたは複数の画面を提供する
グラフィカルユーザインタフェースを介して、オペレー
タに提供されることができる。様々な画面によって提供
される情報は、図8に示す機能ブロックのうちの1つま
たは複数に関連付けられることができる。しかしなが
ら、好ましい実施形態では、ブロック(画面)902に
示す情報はブロック802に対応し、ブロック904は
ブロック804に対応し、ブロック906および908
はブロック806に対応し、ブロック910〜914は
ブロック808〜812に対応する。なお、GUIを介
してオペレータに提供される情報は、様々なフォーマッ
トおよび/または様々な構成で提供されることができ
る、ということは留意しなければならない。例えば、い
くつかの実施形態では、図面で示される情報の少なくと
もいくつかはオペレータに提供されず、他の実施形態で
は、他の情報が提供されることができる。かかる実施形
態はすべて、本発明の範囲内にあると考えるよう意図さ
れている。
【0031】ファイバチャネル情報表示モードに関し、
本発明のいくつかの実施形態は、図10に示される機能
を提供することができる。これに関し、方法100は、
オペレータに現アドレス情報が提供されるブロック10
02において開始すると解釈されることができる。より
具体的には、例えば、ループ接続構成である場合、かか
る現アドレス情報は、現リンク状態、現トポロジ、現ア
ドレスおよび現アドレッシングモードを含むことができ
る。その後、ブロック1004に示すように、オペレー
タに、アドレス設定およびアドレッシングモード設定の
ようなアドレス設定情報を提供することができる。ブロ
ック1006〜1008に示すように、ノード、ポート
およびボードタイプ情報のような追加の情報をオペレー
タに提供してもよい。
【0032】図11に示すように、オペレータに提供さ
れる上述した情報(図10に示され、ループ接続構成に
関して説明した)は、表示装置を介して画面フォーマッ
トで提示されることができる。これに関し、典型的な画
面1102〜1110は各々、図10に示した対応する
ブロック、すなわちブロック1002〜1010に関連
する。
【0033】上述したように、以前の方法では、例えば
ライブラリのような装置がファブリックトポロジに接続
されている場合、ALPAを変更することができない。
このため、以前の方法は、潜在的に、装置の相互接続を
ファブリックからループトポロジへの変更を所望するオ
ペレータに制限を課し、さもなければかかる変更を行う
前に装置を予め構成するオペレータに対しても制限を課
す。しかしながら、本発明の実施の形態では、かかる制
限が課されることはない。これに関し、本発明の好まし
い制御システムまたは方法は、装置がファブリックトポ
ロジに接続されている間におけるアドレッシングモード
(ハードまたはソフト)の変更を禁止しない。ここで、
図8に示すフローチャートを再び参照して、上述した機
能を容易にする制御システムまたは方法100の好まし
い実施の形態を説明する。
【0034】図8を参照すると、そこに示される機能
は、例えば装置がファブリックトポロジに接続されてい
る場合にも使用されることができる(ファイバチャネル
情報構成モードのとき)。これに関し、ブロック802
においてオペレータに提供される現アドレス情報は、対
象となるファイバチャネルコントローラの現トポロジお
よび現アドレスを含むのが好ましい。提供されるアドレ
ス設定情報(ブロック804)は、好ましくはアドレス
設定およびアドレッシングモード設定を含む。ブロック
806において、オペレータがアドレス設定情報を変更
することが可能となる(イネーブルになる)。オペレー
タがアドレス設定情報を承認した後、ブロック806に
おいて先に提供されたアドレス設定情報が現ボードのリ
セット時に使用されるべきかまたは次のパワーサイクル
時に使用されるべきかが判断される(ブロック80
8)。その後、アドレス設定情報は、ブロック810に
示すように現アドレスとしてリセット時に使用される
か、またはブロック812に示すように次のパワーサイ
クル時に使用されることができる。
【0035】ファブリック接続構成に関して説明した機
能に対応する情報の典型的な画面を、図12に示す。そ
こに示されるように、ブロック(画面)1202はブロ
ック802に対応し、画面1204はブロック804に
対応し、画面1206および1208はブロック806
に対応し、画面1210はブロック808および812
に対応し、ブロック1212および1214はブロック
808および810に対応する。画面1210に示すよ
うに、アドレッシングモードを変更しようとする試み
が、本発明によって認識される。さらに、画面1214
に示すように、装置がファブリックトポロジに接続され
ている時、本発明はALPAが変更されることを可能に
する。
【0036】再び図10を参照すると、そこに示される
機能は、例えば装置がファブリックトポロジに接続され
ている場合にも使用されることができる(ファイバチャ
ネル情報表示モードのとき)。これに関し、オペレータ
に、現アドレス情報が提供されることができる(ブロッ
ク1002)。より具体的には、例えばファブリック接
続構成である場合、かかる現アドレス情報は、現リンク
状態、現トポロジおよび現アドレスを含むことができ
る。その後、ブロック1004に示すように、オペレー
タに、アドレス設定およびアドレッシングモード設定の
ようなアドレス設定情報を提供することができる。ブロ
ック1006〜1008に示すように、ノード、ポート
およびボードタイプ情報のような追加の情報をオペレー
タに提供してもよい。
【0037】ファブリック接続構成に関して説明した機
能に対応する情報の典型的な画面(ファイバチャネル情
報表示モードであるとき)を、図13に示す。そこに示
されるように、典型的な画面1302〜1310は、そ
れぞれ、図10に示した対応するブロック、すなわちブ
ロック1002〜1010に関連する。
【0038】再び図8を参照すると、そこに示される機
能は、例えば装置がファイバチャネルトポロジに接続さ
れていない場合にも使用されることができる(ファイバ
チャネル情報構成モードのとき)。これに関し、ブロッ
ク802においてオペレータに提供される現アドレス情
報は、好ましくは、対象となるファイバチャネルコント
ローラの現トポロジ、現アドレスおよび現アドレッシン
グモードを含む。提供されたアドレス設定情報(ブロッ
ク804)は、好ましくはアドレス設定およびアドレッ
シングモード設定を含む。ループ接続構成およびファブ
リック接続構成に関して上述したブロック806〜81
2の説明と同様に、オペレータがアドレス設定情報を変
更することが可能となる(ブロック806)。オペレー
タがアドレス設定情報を承認した後、ブロック806に
おいて先に提供されたアドレス設定情報が、現ボードリ
セット時に使用されるべきかまたは次のパワーサイクル
時に使用されるべきかが判断される(ブロック80
8)。その後、アドレス設定情報は、ブロック810に
示すように現アドレスとしてリセット時に使用される
か、またはブロック812に示すように次のパワーサイ
クル時に使用されることができる。
【0039】ファブリック接続構成に関連して説明した
機能に対応する情報の典型的な画面を、図14に示す。
そこに示されるように、ブロック(画面)1402はブ
ロック802に対応し、画面1404はブロック804
に対応し、画面1406および1408はブロック80
6に対応し、画面1410はブロック808および81
2に対応し、ブロック1412および1414はブロッ
ク808および810に対応する。画面1410および
1414に示すように、アドレッシングモードおよびA
LPAを変更しようとするそれぞれの試みにより、装置
が単にファブリックトポロジに接続されていないがため
にオペレータに故障が示されることはない。
【0040】再び図10を参照すると、そこに示される
機能は、例えば装置がファイバチャネルトポロジに接続
されていない場合にも使用されることができる(ファイ
バチャネル情報表示モードのとき)。これに関し、オペ
レータに、現アドレス情報を提供することができる(ブ
ロック1002)。より具体的には、例えば接続されて
いない構成の場合、かかる現アドレス情報は、現リンク
状態、現トポロジ、現アドレスおよびアドレッシングモ
ードを含むことができる。その後、ブロック1004に
示すように、オペレータに、アドレス設定およびアドレ
ッシングモード設定のようなアドレス設定情報を提供す
ることができる。ブロック1006〜1008に示すよ
うに、ノード、ポートおよびボードタイプ情報のような
追加の情報をオペレータに提供してもよい。
【0041】ファブリック接続構成に関して説明した機
能に対応する情報の典型的な画面(ファイバチャネル表
示情報モードのとき)を図15に示す。そこに示される
ように、典型的な画面1502〜1510は各々、図1
0に示した対応するブロック、すなわちブロック100
2〜1010に関連する。
【0042】上述した説明は、例示および説明の目的で
提供した。それは、本発明を開示した厳密な形態に網羅
的であるようにまたは限定するように意図されていな
い。上記教示に鑑みて、変更または変形が可能である。
しかしながら、論じた実施形態(1つまたは複数)を、
本発明の原理およびその実際的な適用の最良の例示を提
供し、それにより当業者があらゆる実施形態でおよび考
えられる特定の用途に適応されるようにあらゆる変更を
伴って、本発明を利用することができるように、選択し
説明した。かかる変更および変形はすべて、特許請求の
範囲が、それらが公正におよび合法に権利が与えられる
範囲に従って解釈される場合に、それら特許請求の範囲
により画定されるような、本発明の範囲内にある。
【0043】本発明は以下の実施態様を含む。
【0044】(1)ネットワーク装置(408)のポー
ト(406)に関連付けられたファイバチャネルコント
ローラ(500)によって使用されるアドレス情報を変
更する方法であって、前記ネットワーク装置について、
ファイバチャネルコントローラの現アドレス設定の使用
を容易化するステップと、前記ネットワーク装置の所望
のアドレス設定に対応する情報を受け取るステップと、
前記ネットワーク装置の所望のアドレス設定に対応する
情報を格納するステップと、前記現アドレス設定を、前
記ネットワーク装置の格納された所望のアドレス設定で
置換するステップと、を含む方法。
【0045】(2)前記現アドレス設定を置換する前記
ステップは、前記ファイバチャネルコントローラの再初
期化時に、前記現アドレス設定を前記格納された所望の
アドレス設定で置換するかどうかを判断するステップを
含む、上記(1)に記載の方法。
【0046】(3)前記現アドレス設定を置換する前記
ステップは、前記ファイバチャネルコントローラがファ
ブリックトポロジ(402)に接続されているとき、前
記現アドレス設定を前記格納された所望のアドレス設定
で置換するステップを含む、上記(1)に記載の方法。
【0047】(4)前記現アドレス設定を置換する前記
ステップは、前記ファイバチャネルコントローラがファ
イバチャネルトポロジに接続されていないとき、前記現
アドレス設定を前記格納された所望のアドレス設定で置
換するステップを含む、上記(1)に記載の方法。
【0048】(5)前記現アドレス設定を置換するかど
うかを判断する前記ステップは、前記現アドレス設定
を、前記格納された所望のアドレス設定で、前記ファイ
バチャネルコントローラのオペレータ起動のリセット時
に置換するか、または該ファイバチャネルコントローラ
の次のパワーサイクル時に置換するかを判断するステッ
プを含む、上記(2)に記載の方法。
【0049】(6)ネットワーク装置(408)によっ
て使用されるアドレス情報を変更するシステムであっ
て、前記ネットワーク装置の所望のアドレス設定に対応
する情報を受け取り、該ネットワーク装置の該所望のア
ドレス設定に対応する情報を格納し、該ネットワーク装
置に関連付けられた通信ポートが、該ネットワーク装置
に対応するネットワークトポロジとは無関係に現アドレ
スに関連付けられているとネットワークによって認識さ
れ得るように、該現アドレス設定を該ネットワーク装置
の前記所望のアドレス設定で置換するように構成された
制御システム(100)、を備えるシステム。
【0050】(7)前記制御システムは、前記ネットワ
ーク装置の所望のアドレス設定に対応する情報を受け取
る手段と、前記ネットワーク装置の所望のアドレス設定
に対応する情報を格納する手段と、前記現アドレス設定
を、該ネットワーク装置の該所望のアドレス設定で置換
する手段と、を備える上記(6)に記載のシステム。
【0051】(8)前記制御システムは、オペレータに
表示するのに適したグラフィカルユーザインタフェース
を提供するように構成され、該グラフィカルユーザイン
タフェースは、前記ネットワーク装置の前記所望のアド
レス設定に対応する情報の受け取り可能にするように構
成される上記(6)に記載のシステム。
【0052】(9)前記制御システムはファイバチャネ
ルコントローラ(500)を含み、該ファイバチャネル
コントローラは、前記ネットワーク装置のアドレス情報
を変更するコンピュータプログラムを有するコンピュー
タ読取可能媒体を備えており、該コンピュータ読取可能
媒体は、オペレータに提供される前記ファイバチャネル
コントローラのアドレスに対応する現アドレス情報を使
用可能(イネーブル)にするように構成されたロジック
と、前記オペレータに提供される前記ファイバチャネル
コントローラのアドレス設定に対応するアドレス設定情
報を使用可能(イネーブル)にするように構成されたロ
ジックと、前記オペレータに対し前記ファイバチャネル
コントローラの前記アドレス設定を変更することを可能
にするように構成されたロジックと、前記オペレータに
対し前記アドレス設定の変更に応じて、前記ファイバチ
ャネルコントローラの前記現アドレスを変更することを
可能にするように構成されたロジックと、を含んでお
り、前記ファイバチャネルコントローラは、該ファイバ
チャネルコントローラが現在ファイバチャネルトポロジ
に接続されていない場合であっても、前記現アドレス設
定が前記アドレス設定で置換されるという標示をオペレ
ータに提供するように構成されている、上記(6)に記
載のシステム。
【0053】(10)前記制御システムはファイバチャ
ネルコントローラを含み、該ファイバチャネルコントロ
ーラは、オペレータに表示するのに適したグラフィカル
ユーザインタフェースを提供するように構成され、該グ
ラフィカルユーザインタフェースは、該ファイバチャネ
ルコントローラが現在ファイバチャネルトポロジに接続
されていない場合であっても、前記現アドレス設定が前
記アドレス設定で置換されるという標示を該オペレータ
に提供するように構成されている請求項6記載のシステ
ム。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポイント・ツー・ポイント構成で相互接続され
た典型的なファイバチャネルポートを示す概略図。
【図2】アービトレーテッドループ構成で相互接続され
た典型的なファイバチャネルポートを示す概略図。
【図3】ファブリックに相互接続された典型的なファイ
バチャネルポートを示す概略図。
【図4】典型的な通信装置とそれらの関連するファイバ
チャネルポートとを示す概略図であり、通信装置のうち
の1つが、本発明の制御システムによって容易化される
ように、ファブリック構成からアービトレーテッドルー
プ構成に再割当てされていることを示す図。
【図5】本発明の好ましい機能を実現するためにネット
ワークリソースマネージャと通信するネットワーク通信
装置を示す概略図。
【図6】本発明の好ましい実施形態の機能を実現するこ
とができるコンピュータまたはプロセッサベースのシス
テムを示す概略図。
【図7】図6の制御システムの実施形態の機能を示すフ
ローチャートである。
【図8】図6の制御システムの実施形態の機能を示すフ
ローチャートである。
【図9】図6の制御システムを使用する場合にオペレー
タに表示されることのできる、グラフィカルユーザイン
タフェースの典型的な画面を示す図。
【図10】図6の制御システムの実施形態の機能を示す
フローチャートである。
【図11】図6の制御システムを使用する場合にオペレ
ータに表示されることのできる、グラフィカルユーザイ
ンタフェースの典型的な画面を示す図。
【図12】図6の制御システムを使用する場合にオペレ
ータに表示されることのできる、グラフィカルユーザイ
ンタフェースの典型的な画面を示す図。
【図13】図6の制御システムを使用する場合にオペレ
ータに表示されることのできる、グラフィカルユーザイ
ンタフェースの典型的な画面を示す図。
【図14】図6の制御システムを利用する場合にオペレ
ータに表示されることのできる、グラフィカルユーザイ
ンタフェースの典型的な画面を示す図。
【図15】図6の制御システムを使用する場合にオペレ
ータに表示されることのできる、グラフィカルユーザイ
ンタフェースの典型的な画面を示す図。
【符号の説明】
100 制御システムまたは方法 402 ファブリック構成ネットワーク 406 ポート 408 ネットワーク装置 500 ファイバチャネルコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スタン・エス・フェザー アメリカ合衆国80501コロラド州ロングモ ント、ヒルトップ・ドライブ 1309 (72)発明者 マイケル・ジェイ・カロナー アメリカ合衆国80526コロラド州フォー ト・コリンズ、ハル・ストリート 1813 (72)発明者 ロナルド・ケイ・アープ アメリカ合衆国80634コロラド州グリーレ イ 49アヴェニュー・プレイス 921 Fターム(参考) 5B061 FF05 5K031 BA01 DA11 DA19 EC05

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク装置のポートに関連付けられ
    たファイバチャネルコントローラによって使用されるア
    ドレス情報を変更する方法であって、 前記ネットワーク装置に対し前記ファイバチャネルコン
    トローラの現アドレス設定の使用を容易にするステップ
    と、 前記ネットワーク装置の所望のアドレス設定に対応する
    情報を受け取るステップと、 前記ネットワーク装置の前記所望のアドレス設定に対応
    する情報を格納するステップと、 前記現アドレス設定を、前記ネットワーク装置の前記格
    納された所望のアドレス設定で置換するステップと、 を含む方法。
JP2002049714A 2001-04-13 2002-02-26 ファイバチャネルコントローラによって使用されるアドレス情報を変更する方法 Withdrawn JP2002344461A (ja)

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US09/834,824 2001-04-13

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