JP2002344425A - 波長切替通信装置及び通信ネットワークシステム - Google Patents
波長切替通信装置及び通信ネットワークシステムInfo
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Abstract
光通信とユーザからの要望に応じた帯域変更を行う。 【解決手段】 サーバ15からの動画などの情報信号が
波長切替通信装置10によりユーザ端末13毎に異なる
波長で変調されるとともに、帯域管理制御装置14の制
御に基づいてユーザ端末毎の割当て帯域に応じて時分割
で多重化されて光ファイバF上に出力される。光ファイ
バ上の光信号は、波長ルータ11によりユーザ端末毎に
割り付けられた波長毎に分波され、各終端装置12を介
して各ユーザ端末に送信される。
Description
で複数のユーザ端末に送信するための波長切替通信装置
及びそれを用いた通信ネットワークシステムに関する。
接続されたネットワークとして、例えばITU−T
G.983がある。このシステムでは、図5に示すよう
にセンタ装置1と複数の加入者装置2は、パッシブダブ
ルスター方式と呼ばれる接続方式で、スターカプラ3と
呼ばれる光分岐器を介して光ファイバにより接続され
る。センタ装置1から加入者装置2への下り信号は1.
55umの波長λ1を利用して送信され、加入者装置2か
らセンタ装置1への上り信号は1.3umの波長λ2を利
用して、上り下りが波長多重で収容される。
信号は、全ての加入者装置2宛の情報がTDM(Time D
ivision Multiplex)方式で多重化され、線路の途中に
配置されるスターカプラ3により分岐されて各加入者装
置2へ配信される。上り信号は、センタ装置1における
受信部にて衝突が起こらないように、各加入者装置2間
でタイミング制御を行い、TDMA(Time Division Mu
ltiple Access)方式で通信が行われる。下り方向の各
加入者装置2宛の情報は、各加入者装置2において宛先
ユーザを識別する識別子を基に必要な情報のみを格納す
る。
ステムでは、センタ装置1から各加入者装置2宛の1波
長λ1の下り信号がスターカプラ3で分岐されるので、
例えば16台の加入者装置2が接続される場合は、スタ
ーカプラ3の分岐による損失は12dB以上となり、分
岐数が増えるに従いその損失は増加する。光通信用機器
においては、その受信部について、扱う信号が高速であ
るほど、最低必要な受信光レベルは増大する。これは、
受信部における必要な周波数帯域が広いことが求められ
るためであり、周波数帯域を増加するほど考慮すべき雑
音も増加し、所要SN比を確保するために求められる信
号レベルも増大するためである。このため、上記従来例
では、1波長λ1の分岐数が増大する伝送路でのビット
レートをあまり高く設定できないという問題がある。
加入者装置の追加や削除時に、センタ装置と各加入者装
置間での帯域設定を変更する従来例としては、例えば特
開2000−4461号公報がある。図6を参照して説
明すると、この光ネットワークでは、加入者装置2の構
成を基にそれに対応する帯域パターンをセンタ装置1が
保有する。帯域切替制御装置4は加入者装置2の追加や
切断の度に、センタ装置1に通知し、それに応じた帯域
パターンがセンタ装置1で選択され、この選択された帯
域パターンにより運用が行われる。しかしながら、この
従来例では、帯域切替制御装置4からの帯域切替は可能
であるが、ユーザからの要望に応じた帯域変更はできな
いという問題点がある。
な光通信を行うことができる波長切替通信装置及び通信
ネットワークシステムを提供することを目的とする。本
発明はまた、ユーザからの要望に応じた帯域変更を行う
ことができる波長切替通信装置及び通信ネットワークシ
ステムを提供することを目的とする。
置は、上記目的を達成するために、複数の異なる波長の
1つを選択的に出力可能な波長可変光源と、情報信号を
前記波長可変光源の出力光で変調して外部に出力する変
調手段と、前記情報信号の出力先毎に割り当てる帯域に
応じて前記波長可変光源の波長をバースト毎に切り替え
る波長切り替え手段とを、有する構成とした。上記構成
により、複数の異なる波長を時分割で出力するととも
に、出力先毎に割り当てる帯域に応じて波長をバースト
毎に切り替えるので、高速な光通信とユーザからの要望
に応じた帯域変更を行うことができる。
記目的を達成するために、前記情報信号をサーバから入
力して請求項1に記載の波長切替通信装置を介して光伝
走路上に送出し、前記光伝走路上の複数の異なる波長を
波長ルータにより個々のユーザ端末毎の波長に分波して
個々のユーザ端末に出力する構成とした。上記構成によ
り、高速な光通信とユーザからの要望に応じた帯域変更
を行うことができる。
は、前記サーバから個々のユーザ端末に出力するトラフ
ィック量に応じて前記波長切り替え手段を制御して前記
ユーザ端末毎の帯域割当てを制御する帯域割当て制御手
段をさらに有する構成とした。上記構成により、高速な
光通信とユーザからの要望に応じた帯域変更を行うこと
ができる。
は、前記波長切替通信装置が出力する1フレームが複数
の帯域により構成され、前記帯域割当て制御手段が、前
記サーバから前記ユーザ端末に出力するトラフィック量
に応じて各帯域の波長を切り替え制御する構成とした。
上記構成により、高速な光通信とユーザからの要望に応
じた帯域変更を行うことができる。
は、前記帯域割当て制御手段が、前記サーバから複数の
ユーザ端末の個々に出力するトラフィック量に応じた波
長切り替えパターンで波長を切り替え制御する構成とし
た。上記構成により、高速な光通信とユーザからの要望
に応じた帯域変更を行うことができる。
は、前記帯域割当て制御手段が、ユーザの認証機能を有
し、帯域割当てを要求するユーザが正規に登録されたユ
ーザであるかを判定して前記帯域割当てを制御する構成
とした。上記構成により、高速な光通信とユーザからの
要望に応じた帯域変更を行うことができる。
は、前記帯域割当て制御手段が帯域割当て情報を前記サ
ーバに通知し、前記サーバが前記帯域割当て情報に基づ
いて情報信号をバースト毎に切り替えて前記波長切替通
信装置に送信する構成とした。上記構成により、高速な
光通信とユーザからの要望に応じた帯域変更を行うこと
ができる。
施の形態について説明する。図1は本発明に係る波長切
替通信装置及び通信ネットワークシステムの一実施形態
を示すブロック図、図2は図1の波長切替通信装置を詳
しく示すブロック図、図3は図1の帯域管理制御装置を
詳しく示すブロック図、図4は図1の波長切替通信装置
の波長切り替えパターン(帯域割当てパターン)を示す
説明図である。
の情報信号は、波長切替通信装置10によりユーザ端末
13毎に異なる波長で変調されるとともに、帯域管理制
御装置14の制御に基づいてユーザ端末13毎の割当て
帯域に応じて時分割で多重化されて光ファイバF上に出
力される。光ファイバF上の光信号は、波長ルータ11
によりユーザ端末13毎に割り付けられた波長毎に分波
され、各終端装置12を介して各ユーザ端末13に送信
される。
3への帯域割当てを制御する機能を有する割当て時間制
御部102と、各ユーザ端末13へ割り当てられる波長
の設定、及びその設定された波長を有する光信号として
対応するユーザ端末13宛の情報を重畳する機能を有す
る波長割当て部101を有する。波長切替通信装置10
ではさらに、図2に詳しく示すように、光ファイバF上
に用意される上り下り波長多重分離部103により、各
ユーザ端末13への下り信号と各ユーザ端末13からの
上り信号が多重・分離される。
された各ユーザ端末13からの上り信号は上り信号制御
部104に入力され、上り信号制御部104では、上り
信号に格納される宛先情報を基に、各ユーザの帯域割当
て要求などが帯域管理制御装置14又はサーバ15へ出
力される。帯域管理制御装置14は各ユーザの帯域割当
て要求に応じて後述するような各ユーザの帯域割当てを
制御し、また、サーバ15は上り信号制御部104又は
帯域管理制御装置14からの各ユーザの帯域割当て通知
に基づいて、情報信号をバースト毎に切り替えて波長切
替通信装置10に送信する。
3に対する帯域割当てパターンを格納する帯域設定テー
ブル102aと、帯域管理制御装置14からの設定情報
を理解して帯域設定テーブル102aを参照し、そこに
格納される設定情報を波長割当て部101に通知する帯
域制御部102bを有する。
され、各ユーザ端末13宛の情報に従い個別のポートに
出力するインタフェース部101aと、各ユーザ端末1
3宛に個別に用意される複数のキュー101bと、割当
て時間制御部102からの信号に従い複数のキュー10
1bの中から送信するキューを時分割で選択するキュー
選択部101cと、同じく割当て時間制御部102から
の信号に従い出力波長を切り替える波長可変レーザダイ
オード(LD)101dと、キュー選択部101cから
の情報に従い波長可変LD101dの光信号にサーバ1
5からの情報信号を重畳させて上り下り波長多重分離部
103に出力する外部変調器101eとを有する。
ように、帯域切替を要望するユーザが正規に登録された
ユーザであることを確認する機能を有するユーザ認証部
14aと、ユーザからの帯域切替要求を基に波長切替通
信装置10へ帯域切替要求を割当て時間制御部102に
通知する帯域監視制御部14bを有する。
速度が2.5Gb/Sで、任意の繰返し時間のフレーム
が32個のタイムスロット(帯域)で構成される。この
例では、16波長=λ0〜λ15を用いて個々の波長λ
0〜λ15を時分割多重化して16のユーザ端末13−
0〜13−15の各々に送信し、また、波長切替通信装
置10がユーザ端末13−0〜13−15に送信する下
り信号は、1フレームが32個のタイムスロットで構成
されている。図4(1)は16のユーザ端末13の各々
に対して均等な帯域=155Mb/sを割り当てるパタ
ーン0を示し、この場合には1フレームの前半の16
個、後半の16個の各帯域にそれぞれ波長λ0、λ1〜
λ15が時分割多重化されて送信される。そして、これ
らの各波長λ0、λ1〜λ15は、波長ルータ11によ
り分波されて16のユーザ端末13−0〜13−15の
各々に送信される。
者13−0、13−1には個々に622Mb/sを割り
当て、加入者13−2、13−3には個々に155Mb
/sを割り当て、残りの加入者13−4〜13−15に
は個々に77.8Mb/sを割り当てるパターン1を示
す。また、図4(3)はさらに他のパターン例として、
加入者13−0、13−2には個々に622Mb/sを
割り当て、加入者13−1、13−3には個々に155
Mb/sを割り当て、残りの加入者13−4〜13−1
5には個々に77.8Mb/sを割り当てるパターン2
を示す。この場合には1フレームの前半の16個の各帯
域にそれぞれ波長λ0、λ1〜λ15が時分割多重化さ
れて送信され、後半の16個の各帯域に上記の割当てに
応じた波長が時分割多重化されて送信される。
〜λ15を切り替えて情報を送信するので波長ルータ1
1で分岐損失をほとんど無くすことができ、ユーザ端末
13−0〜13−15における光信号受信レベルを大き
く確保することができる。このため、ビットレートを高
く設定することができ、大量の情報を送信することがで
きる。 (2)帯域設定テーブル102aにより、帯域管理制御
装置14からの要求に応じて瞬時に割当て帯域を変更す
ることができる。 (3)帯域設定テーブルの設定102aとして、1フレ
ームの周期とそこに格納されるバースト信号数は固定と
し、各ユーザ端末13−0〜13−15宛のバースト信
号割当て数を変化させることにより、割当て帯域を変化
させることができる。これにより、帯域割当ての多数の
バリエーションを簡単なテーブルで実現できる。 (4)上り信号制御部104により、各ユーザ端末13
−0〜13−15から帯域管理制御装置14へ帯域要求
を行うことができる。これにより、割当て帯域の切り替
えをユーザから行うことが可能になる。
速な光通信とユーザからの要望に応じた帯域変更を行う
ことができる。
ワークシステムの一実施形態を示すブロック図
図
図
ン(帯域割当てパターン)を示す説明図
を示すブロック図
形態を示すブロック図
Claims (7)
- 【請求項1】 複数の異なる波長の1つを選択的に出力
可能な波長可変光源と、 情報信号を前記波長可変光源の出力光で変調して外部に
出力する変調手段と、 前記情報信号の出力先毎に割り当てる帯域に応じて前記
波長可変光源の波長をバースト毎に切り替えて各波長を
時分割多重化する波長切り替え手段とを、 有する波長切替通信装置。 - 【請求項2】 前記情報信号をサーバから入力して請求
項1に記載の波長切替通信装置を介して光伝走路上に送
出し、前記光伝走路上の複数の異なる波長を波長ルータ
により個々のユーザ端末毎の波長に分波して個々のユー
ザ端末に出力する通信ネットワークシステム。 - 【請求項3】 前記サーバから個々のユーザ端末に出力
するトラフィック量に応じて前記波長切り替え手段を制
御して前記ユーザ端末毎の帯域割当てを制御する帯域割
当て制御手段をさらに有することを特徴とする請求項2
に記載の通信ネットワークシステム。 - 【請求項4】 前記波長切替通信装置が出力する1フレ
ームが複数の帯域により構成され、前記帯域割当て制御
手段は、前記サーバから前記ユーザ端末に出力するトラ
フィック量に応じて各帯域の波長を切り替え制御するこ
とを特徴とする請求項3に記載の通信ネットワークシス
テム。 - 【請求項5】 前記帯域割当て制御手段は、前記サーバ
から複数のユーザ端末の個々に出力するトラフィック量
に応じた波長切り替えパターンで波長を切り替え制御す
ることを特徴とする請求項4に記載の通信ネットワーク
システム。 - 【請求項6】 前記帯域割当て制御手段は、ユーザの認
証機能を有し、帯域割当てを要求するユーザが正規に登
録されたユーザであるかを判定して前記帯域割当てを制
御することを特徴とする請求項3から5のいずれか1つ
に記載の通信ネットワークシステム。 - 【請求項7】 前記帯域割当て制御手段は帯域割当て情
報を前記サーバに通知し、前記サーバは前記帯域割当て
情報に基づいて情報信号をバースト毎に切り替えて前記
波長切替通信装置に送信することを特徴とする請求項3
から6のいずれか1つに記載の通信ネットワークシステ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145521A JP2002344425A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | 波長切替通信装置及び通信ネットワークシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001145521A JP2002344425A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | 波長切替通信装置及び通信ネットワークシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002344425A true JP2002344425A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18991319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001145521A Pending JP2002344425A (ja) | 2001-05-15 | 2001-05-15 | 波長切替通信装置及び通信ネットワークシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002344425A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135241A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トラフィック制御方法、トラフィック制御装置、制御プログラム、記録媒体、および光通信システム |
-
2001
- 2001-05-15 JP JP2001145521A patent/JP2002344425A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011135241A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トラフィック制御方法、トラフィック制御装置、制御プログラム、記録媒体、および光通信システム |
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