JP2002341801A - 出入口開閉装置 - Google Patents

出入口開閉装置

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JP2002341801A
JP2002341801A JP2001149930A JP2001149930A JP2002341801A JP 2002341801 A JP2002341801 A JP 2002341801A JP 2001149930 A JP2001149930 A JP 2001149930A JP 2001149930 A JP2001149930 A JP 2001149930A JP 2002341801 A JP2002341801 A JP 2002341801A
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Japan
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JP2001149930A
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English (en)
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Tetsuya Yoshimura
鉄也 吉村
Fumiaki Koseki
文明 小関
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JCM KK
JCM Co Ltd
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JCM KK
JCM Co Ltd
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 広告表示領域を稼ぐことができ、かつ、風を
受けてもゲートバーが揺れ動きにくく、ゲートバーの支
持部(またはゲートバー自身)などが破損しにくい駐車
場出入口開閉装置を提供する。 【解決手段】 駐車場の出入口に設けられ、車両の通過
を規制する規制位置と車両の通過を許容する許容位置と
の間を移動するゲートバーと、広告が表示された帯状の
シート部材とを備え、前記シート部材は、前記ゲートバ
ーの軸方向に沿って延び、両端がゲートバーに固定され
ている構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車場などの出入
口に設けられ、車両または歩行者などの移動体の通過を
規制する規制位置と移動体の通過を許容する許容位置と
の間を移動するゲートバーを利用して広告を行う技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車場などの出入口に出入口開閉
装置が設けられていることがある。この出入口開閉装置
は、車両などの移動体の通過を規制する規制位置(通
常、水平位置)と移動体の通過を許容する許容位置(通
常、直立位置)との間を移動(通常、揺動)するゲート
バーを備えている。
【0003】運転者が駐車場入口に設置された駐車券の
発券装置から駐車券を抜き取ると、駐車場入口のゲート
バーが規制位置から許容位置に移動し、これによって車
両は駐車場入口を通過可能となる。一方、運転者が駐車
場出口に設置された駐車料金精算装置に駐車券を挿入し
て駐車時間に応じた駐車料金を精算すると、駐車場出口
のゲートバーが規制位置から許容位置に移動し、これに
よって車両は駐車場出口を通過可能となる。
【0004】ゲートバーは規制位置に位置した場合には
運転者の目線とほぼ同じ高さになって車内から見えやす
くなる。また、運転者(あるいは、同乗者)は、ゲート
バーの手前で停車するために、規制位置に位置したゲー
トバーを視認することが多い。
【0005】本出願人は、このように視認される機会が
多いゲートバーに広告を表示すれば運転者(あるいは、
同乗者)に対する宣伝効果が期待できるであろうし、ま
た、駐車場出入口付近を通行する歩行者などに対する宣
伝効果も期待できるであろう点に着目した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ゲートバーに広告を表
示するには、広告が表示された帯状のシート部材をゲー
トバーの表面にその軸方向に沿って固定することが考え
られる。しかしながら、この方法によると、広告表示領
域を稼ぐためにシート部材の長さをゲートバーの軸方向
に長くするほど、シート部材は風を受けてゲートバーが
揺れ動きやすくなり、ゲートバーの支持部(またはゲー
トバー自身)などが破損しやすくなるという問題があ
る。
【0007】本発明は上述した点に鑑みてなされたもの
であり、その課題は、広告表示領域を稼ぐことができ、
かつ、風を受けてもゲートバーが揺れ動きにくく、ゲー
トバーの支持部(またはゲートバー自身)などが破損し
にくい駐車場出入口開閉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、出入口開閉装置であ
って、出入口に設けられ、移動体の通過を規制する規制
位置と移動体の通過を許容する許容位置との間を移動す
るゲートバーと、広告が表示された帯状のシート部材と
を備え、前記シート部材は、前記ゲートバーの軸方向に
沿って延び、両端がゲートバーに固定されている構成と
した。
【0009】このようにすれば、シート部材はその両端
がゲートバーに固定されているだけで、両端の間の中間
部分はゲートバーに固定されていない。このため、広告
表示領域を稼ぐためシート部材の長さをゲートバーの軸
方向に長くした場合にそのシート部材が風を受けたとし
ても、シート部材の間の中間部分が変形することにな
り、ゲートバーは揺れ動きにくい。したがって、広告表
示領域を稼ぐことができ、かつ、風を受けてもゲートバ
ーが揺れ動きにくく、ゲートバーの支持部(またはゲー
トバー自身)などが破損しにくくなる。
【0010】出入口としては、たとえば、駐車場の出入
口である。移動体としては、車両や歩行者などである。
【0011】なお、シート部材の長さによってはその両
端を固定するだけでは、中間部分がたるむ場合がある。
その場合には、その中間部分の1カ所または複数箇所を
ゲートバーに固定してたるみを無くすようにしてもよ
い。
【0012】前記シート部材をゲートバーに固定するに
は、たとえば、前記シート部材の両端にゲートバーに係
合する係合部を取り付ける。もしくは、前記ゲートバー
の両端にシート部材を挟持する挟持部を取り付ける。
【0013】前記シート部材は、広告が分割されて分割
後の一方の広告が表示された帯状の第1のシート部材
と、分割後の他方の広告が表示された帯状の第2のシー
ト部材とを含み、前記第1のシート部材と第2のシート
部材を前記ゲートバーの軸方向に沿って隣接して配置す
るようにしてもよい。
【0014】このようにすれば、第1および第2のシー
ト部材はその両端がゲートバーに固定されているだけ
で、両端の間の中間部分はゲートバーに固定されていな
い。このため、広告表示領域を稼ぐため個々のシート部
材の長さをゲートバーの軸方向に長くした場合にそれら
のシート部材が風を受けたとしても、個々のシート部材
の間の中間部分が変形することになり、ゲートバーは揺
れ動きにくい。
【0015】また、広告を分割して分割後の一方の広告
を第1のシート部材に表示し、分割後の他方の広告を第
2のシート部材に表示するようにしたので、広告を分割
せずに単一のシート部材に表示する場合に比べて、個々
のシート部材の長さを短くできる。このため個々のシー
ト部材が風を受けたとしてもその影響を分散でき、ゲー
トバーはさらに揺れ動きにくい。
【0016】また、広告を分割して分割後の一方の広告
を第1のシート部材に表示し、分割後の他方の広告を第
2のシート部材に表示するようにし、第1のシート部材
と第2のシート部材とを隣接して配置することによっ
て、両シート部材に表示された広告をまとまりのある広
告として把握できるようにしている。したがって、広告
表示領域を稼ぐことができ、かつ、風を受けてもゲート
バーが揺れ動きにくく、ゲートバーの支持部(またはゲ
ートバー自身)などが破損しにくくなる。
【0017】また、本発明は、出入口開閉装置であっ
て、出入口に設けられ、移動体の通過を規制する規制位
置と移動体の通過を許容する許容位置との間を移動する
ゲートバーと、広告が分割されて分割後の一方の広告が
表示された帯状の第1のシート部材と、分割後の他方の
広告が表示された帯状の第2のシート部材とを備え、前
記第1のシート部材と第2のシート部材は、前記ゲート
バーの軸方向に沿って延び、上端(上端縁)または下端
(下端縁)がゲートバーに固定されており、前記第1の
シート部材と第2のシート部材は、前記ゲートバーの軸
方向に沿って隣接して配置されている構成とした。
【0018】本発明によれば、広告を分割して分割後の
一方の広告を第1のシート部材に表示し、分割後の他方
の広告を第2のシート部材に表示するようにしたので、
広告を分割せずに単一のシート部材に表示する場合に比
べて、個々のシート部材の長さを短くできる。このため
個々のシート部材が風を受けたとしてもその影響を分散
でき、ゲートバーは揺れ動きにくい。
【0019】また、広告を分割して分割後の一方の広告
を第1のシート部材に表示し、分割後の他方の広告を第
2のシート部材に表示するようにし、第1のシート部材
と第2のシート部材とを隣接して配置することによっ
て、両シート部材に表示された広告をまとまりのある広
告として把握できるようにしている。したがって、広告
表示領域を稼ぐことができ、かつ、風を受けてもゲート
バーが揺れ動きにくく、ゲートバーの支持部(またはゲ
ートバー自身)などが破損しにくくなる。
【0020】出入口としては、たとえば、駐車場の出入
口である。移動体としては、車両や歩行者などである。
【0021】また、本発明は、出入口開閉装置であっ
て、出入口に設けられ、移動体の通過を規制する規制位
置と移動体の通過を許容する許容位置との間を移動する
ゲートバーと、前記ゲートバーが挿入されてゲートバー
を中心として回転可能な筒状部と、広告が表示されたシ
ート部材とを備え、前記シート部材は前記筒状部を介し
て前記ゲートバーに取り付けられている構成とした。
【0022】このように、シート部材は筒状部を介して
ゲートバーに取り付けられるので、広告表示領域を稼ぐ
ためシート部材の長さをゲートバーの軸方向に長くした
場合にそのシート部材が風を受けたとしても、筒状部が
回転することになり、ゲートバーは揺れ動かない。した
がって、広告表示領域を稼ぐことができ、かつ、風を受
けてもゲートバーが揺れ動きにくく、ゲートバーの支持
部(またはゲートバー自身)などが破損しにくくなる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
駐車場出入口開閉装置について図面を参照しながら説明
する。図1は、駐車場出入口開閉装置の斜視図である。
図2は、駐車場出入口開閉装置が設置された駐車場の平
面図である。図3は、ゲートバーにシート部材を取り付
けた状態を示す図である。
【0024】駐車場出入口開閉装置10は、駐車場の出
入口に設けられ、外観が矩形の箱状の駐車場出入口開閉
装置本体11と、車両Vの通過を規制する規制位置P1
と車両の通過を許容する許容位置P2との間を移動する
ゲートバー12と、広告が表示された帯状のシート部材
13とを備えている。
【0025】ゲートバー12は、その一端が図示しない
モータおよび減速機などによって構成されるゲートバー
揺動機構14を介して駐車場出入口開閉装置本体11に
支持されており、このゲートバー揺動機構14によって
規制位置P1と許容位置P2との間を移動するようにな
っている。ゲートバー揺動機構14としては公知のもの
が用いられる。
【0026】シート部材13は、ゲートバー12の軸方
向に沿って延び、両端13a、13aがゲートバー12
に固定されている。この固定は、たとえば、シート部材
13の両端にゲートバー12に係合する係合部としてポ
ール15、15を取り付けて、そのポール15、15を
ゲートバー12の両端に形成した取り付け穴(図示せ
ず)に圧入して行うことが考えられる。
【0027】このようにすれば、シート部材13の長さ
はゲートバー12の長さとほぼ同じになり広告表示領域
を稼ぐことができる。また、シート部材13の着脱が可
能となり、別の広告が表示されたシート部材13をゲー
トバー12に装着することが可能となる。
【0028】シート部材13としては、伸縮性のある部
材、たとえば、布やビニールなどで帯状に形成する。ま
た、シート部材13の両端のポール15としては、弾力
性のある部材、たとえば、合成樹脂などで形成する。
【0029】シート部材13に表示される広告は、たと
えば、広告文章、広告図柄、または、広告文章と広告図
柄との組み合わせなどであり、シート部材表面に印刷さ
れている。広告文章としては、「○○牛丼感謝キャンペ
ーン、○月○日まで」などがある。
【0030】このようにすれば、シート部材13はその
両端13a、13aがゲートバー12に固定されている
だけで、両端13a、13aの間の中間部分はゲートバ
ー12に固定されていない。このため、広告表示領域を
稼ぐためシート部材13の長さをゲートバー12の軸方
向に長くした場合にそのシート部材13が風を受けたと
しても、シート部材13の間の中間部分またはポール1
5、15が変形することになり、ゲートバー12は揺れ
動きにくい。したがって、広告表示領域を稼ぐことがで
き、かつ、風を受けてもゲートバー12が揺れ動きにく
く、ゲートバー12の支持部(またはゲートバー自身)
などが破損しにくくなる。
【0031】シート部材13は、広告が分割されて分割
後の一方の広告が表示された帯状の第1のシート部材1
6と、分割後の他方の広告が表示された帯状の第2のシ
ート部材17とを含み、第1のシート部材16と第2の
シート部材17は、ゲートバー12の軸方向に沿って隣
接して配置されていてもよい(図4参照)。第1のシー
ト部材16と第2のシート部材17の構成は、上記シー
ト部材13と同様である。
【0032】第1のシート部材16と第2のシート部材
17に表示される広告は、それ自体でまとまりのある広
告であり、たとえば、広告文章、広告図柄、または、広
告文章と広告図柄との組み合わせなどである。広告文章
としては、「○○牛丼感謝キャンペーン、○月○日ま
で」などがある。
【0033】第1のシート部材16には、広告文章(ま
たは広告図柄)が分割されて(たとえば、「○○牛丼感
謝キャンペーン」と「、○月○日まで」とに分割され
て)分割後の一方の広告(「○○牛丼感謝キャンペー
ン」)が表示される。第2のシート部材17には、分割
後の他方の広告(「、○月○日まで」)が表示される。
【0034】このようにすれば、第1および第2のシー
ト部材16、17はその両端がゲートバー12に固定さ
れているだけで、両端の間の中間部分はゲートバーに固
定されていない。このため、広告表示領域を稼ぐため個
々のシート部材16、17の長さをゲートバー12の軸
方向に長くした場合にそれらのシート部材16、17が
風を受けたとしても、個々のシート部材16、17の間
の中間部分またはポール15、15が変形することにな
り、ゲートバー12は揺れ動きにくい。
【0035】また、まとまりのある広告を分割して分割
後の一方の広告を第1のシート部材16に表示し、分割
後の他方の広告を第2のシート部材17に表示するよう
にしたので、広告を分割せずに単一のシート部材に表示
する場合に比べて、個々のシート部材16、17の長さ
を短くできる。このため個々のシート部材16、17が
風を受けたとしてもその影響を分散でき、ゲートバー1
2はさらに揺れ動きにくい。
【0036】また、第1のシート部材16と第2のシー
ト部材17とを隣接して配置することによって、両シー
ト部材16、17に表示された広告をまとまりのある広
告として把握できるようにしている。したがって、広告
表示領域を稼ぐことができ、かつ、風を受けてもゲート
バーが揺れ動きにくく、ゲートバー12の支持部(また
はゲートバー自身)などが破損しにくくなる。
【0037】第1のシート部材16と第2のシート部材
17は、その上端縁または下端縁がゲートバーに公知の
固定手段(接着剤など)によって固定されていてもよ
い。
【0038】なお、上記例では、シート部材を2つ用い
た場合について説明したが、これに限らず、シート部材
を3つ、さらにそれ以上を用いてまとまりのある広告を
分割してそれぞれに表示するようにしてもよい。図5お
よび図6は、シート部材が4つの例について示してい
る。
【0039】次に、他の実施の形態について図7を参照
しながら説明する。この実施の形態の駐車場出入口開閉
装置は、ゲートバー12が挿入されてゲートバー12を
中心として回転可能な筒状部20と、広告が表示された
シート部材13とを備え、シート部材13は筒状部20
を介してゲートバー12に取り付けられている。他の構
成については上記実施の形態と同様である。
【0040】このように、シート部材13が筒状部20
を介してゲートバー12に取り付けられているので、広
告表示領域を稼ぐためシート部材13の長さをゲートバ
ー12の軸方向に長くした場合にそのシート部材13が
風を受けたとしても、筒状部20が回転することにな
り、ゲートバーは揺れ動かない。したがって、広告表示
領域を稼ぐことができ、かつ、風を受けてもゲートバー
が揺れ動きにくく、ゲートバーの支持部(またはゲート
バー自身)などが破損しにくくなる。
【0041】なお、筒状部20は、シート部材13の短
手方向に延びる端縁を折り返して筒状に形成したもので
あってもよいし、合成樹脂などで形成された筒状部材で
あってもよい。筒状部20が合成樹脂などで形成された
筒状部材である場合には、シート部材13はその上端縁
などが筒状部20の軸方向に沿って公知の固定手段で固
定されることになる。
【0042】駐車場出入口開閉装置の動作は従来と同様
であるが簡単に説明する。
【0043】図1および図2に示すように、駐車場入口
の駐車場出入口開閉装置10は、運転者が駐車場入口に
設置された駐車券の発券装置18から駐車券を抜き取っ
た場合に、ゲートバー揺動機構14を作動させて、ゲー
トバー12を規制位置P1から許容位置P2に移動させ
る。駐車場出口の駐車場出入口開閉装置10は、運転者
が駐車場出口に設置された駐車料金精算装置19の駐車
券投入口に駐車券を挿入して駐車時間に応じた駐車料金
を精算した場合に、ゲートバー揺動機構14を作動させ
て、ゲートバー12を規制位置P1から許容位置P2に
移動させる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、広告表示領域を稼ぐこ
とができ、かつ、風を受けてもゲートバーが揺れ動きに
くく、ゲートバーの支持部(またはゲートバー自身)な
どが破損しにくい駐車場出入口開閉装置を提供すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を説明するための駐車場
出入口開閉装置の斜視図である。
【図2】 駐車場出入口開閉装置が設置された駐車場の
平面図である。
【図3】 ゲートバーにシート部材を取り付けた状態を
示す図である。
【図4】 ゲートバーにシート部材を取り付けた状態を
示す図である。
【図5】 ゲートバーにシート部材を取り付けた状態を
示す図である。
【図6】 本発明の他の実施形態を説明するための駐車
場出入口開閉装置の斜視図である。
【図7】 本発明の他の実施形態である駐車場出入口開
閉装置を構成するゲートバーとシート部材との関係を説
明するための図である。
【符号の説明】
10 駐車場出入口開閉装置 11 駐車場出入口開閉装置本体 12 ゲートバー 13 シート部材 14 ゲートバー揺動機構 15 ポール 16 第1のシート部材 17 第2のシート部材 18 発券装置 19 駐車料金精算装置 20 筒状部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口に設けられ、移動体の通過を規制
    する規制位置と移動体の通過を許容する許容位置との間
    を移動するゲートバーと、 広告が表示された帯状のシート部材とを備え、 前記シート部材は、前記ゲートバーの軸方向に沿って延
    び、両端がゲートバーに固定されている出入口開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 前記シート部材の両端にはゲートバーに
    係合する係合部が取り付けられており、 前記シート部材は、前記係合部がゲートバーに係合する
    ことによってゲートバーに固定されている請求項1に記
    載の出入口開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記シート部材は、広告が分割されて分
    割後の一方の広告が表示された帯状の第1のシート部材
    と、分割後の他方の広告が表示された帯状の第2のシー
    ト部材とを含み、 前記第1のシート部材と第2のシート部材は、前記ゲー
    トバーの軸方向に沿って隣接して配置されている請求項
    1または2に記載の出入口開閉装置。
  4. 【請求項4】 出入口に設けられ、移動体の通過を規制
    する規制位置と移動体の通過を許容する許容位置との間
    を移動するゲートバーと、 広告が分割されて分割後の一方の広告が表示された帯状
    の第1のシート部材と、分割後の他方の広告が表示され
    た帯状の第2のシート部材とを備え、 前記第1のシート部材と第2のシート部材は、前記ゲー
    トバーの軸方向に沿って延び、上端または下端がゲート
    バーに固定されており、 前記第1のシート部材と第2のシート部材は、前記ゲー
    トバーの軸方向に沿って隣接して配置されている出入口
    開閉装置。
  5. 【請求項5】 出入口に設けられ、移動体の通過を規制
    する規制位置と移動体の通過を許容する許容位置との間
    を移動するゲートバーと、 前記ゲートバーが挿入されてゲートバーを中心として回
    転可能な筒状部と、 広告が表示されたシート部材とを備え、 前記シート部材は前記筒状部を介して前記ゲートバーに
    取り付けられている出入口開閉装置。
JP2001149930A 2001-05-18 2001-05-18 出入口開閉装置 Pending JP2002341801A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108053687A (zh) * 2018-01-10 2018-05-18 厦门民望科技有限公司 一种停车场道闸杆上展示声音及影像信息的系统及方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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