JP2002335264A - Lan間接続装置 - Google Patents

Lan間接続装置

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JP2002335264A
JP2002335264A JP2001140683A JP2001140683A JP2002335264A JP 2002335264 A JP2002335264 A JP 2002335264A JP 2001140683 A JP2001140683 A JP 2001140683A JP 2001140683 A JP2001140683 A JP 2001140683A JP 2002335264 A JP2002335264 A JP 2002335264A
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JP
Japan
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address
lan
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packet
logical channel
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JP2001140683A
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Masaru Hirano
優 平野
Yoshihiro Kyotani
芳裕 京谷
Toru Yoshida
徹 吉田
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Hitachi Information Technology Co Ltd
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Hitachi Information Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のネットワークのアドレス体系を変える
ことなく、論理チャネルを有する網を介して複数の相手
と容易に通信可能とするLAN間接続装置を提供する。 【解決手段】 LAN間接続装置101は、イーサネッ
ト(登録商標)に接続されるイーサネットポート16
と、論理チャネルを有する網と接続されるATMポート
17と、WANポート17を介して受信したパケットの
相手アドレスおよび受信した論理チャネルの番号を登録
するアドレステーブル18とを備える。そして、LAN
ポート16を介してパケットを受信すると、アドレステ
ーブル18に受信したパケットの相手アドレスが登録さ
れているかどうかを検索し、登録されている場合には相
手アドレスおよび論理チャネルの番号にしたがってパケ
ットを相手先に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存のローカルエ
リアネットワーク(LAN)で接続された装置を、アド
レス体系を変えることなく、また既存のルータの設定を
変更することなく、論理チャネルを用いた網に複数接続
することができるLAN間接続装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、既存のLAN例えばイーサネット
に接続されたルータを、新たに論理チャネルを有する網
例えば非同期転送モード(ATM)網等に接続する場
合、例えば、上記ルータにATMのインタフェースボー
ドを挿入することにより行われる。あるいは、外付けで
ATMルータもしくはターミナルアダプタ(TA)をル
ータに接続することにより行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術においては、複数の相手と通信するとき、新たにA
TMのインタフェース部にIPアドレスを割り振らなく
てはならないという問題がある。しかも、大規模なネッ
トワークシステムの場合には、設定等の作業が極めて煩
雑となる。一方、IPアドレスを割り当てずに接続を行
う場合には、1対1の接続しか行えないという制限が発
生する。
【0004】従って本発明の目的は、既存のネットワー
クのアドレス体系を変えることなく、論理チャネルを有
する網を介して複数の相手と容易に通信可能とするLA
N間接続装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ローカルエ
リアネットワーク(LAN)に接続されるLANポート
と、論理チャネルを有する網と接続されるワイドエリア
ネットワーク(WAN)ポートと、前記WANポートを
介して受信したパケットの相手アドレスおよび受信した
論理チャネルの番号を登録するアドレステーブルとを備
え、前記LANポートを介してパケットを受信したとき
は、前記アドレステーブルに前記パケットの相手アドレ
スが登録されているかどうかを検索し、登録されている
場合には前記アドレステーブルの相手アドレスおよび論
理チャネルの番号にしたがって前記パケットを相手先に
送信するLAN間接続装置により、達成される。
【0006】ここで、前記アドレステーブルに登録され
た相手アドレスは、一定時間通信を行わなかった場合に
削除されるようにすることができる。また、前記アドレ
ステーブルに、設定情報としてネットワークアドレスお
よびネットワークマスクが登録されるようにすることが
できる。
【0007】さらに、本発明に係るネットワークシステ
ムは、論理チャネルを有する網と、前記網に接続される
複数のLANと、前記LANの少なくとも一つと前記網
との間に設けられる上記LAN間接続装置とを備えて構
成される。
【0008】また、本発明に係るLAN間接続方法は、
LANと論理チャネルを有する網とを接続する方法であ
って、受信したパケットの相手アドレスおよび受信した
論理チャネルの番号をアドレステーブルに登録し、パケ
ットを受信したときは、前記アドレステーブルに前記パ
ケットの相手アドレスが登録されているかどうかを検索
し、登録されている場合には前記アドレステーブルの相
手アドレスおよび論理チャネルの番号にしたがって前記
パケットを相手先に送信するものである。ここで、一定
時間通信を行わなかった登録済みの相手アドレスは、前
記アドレステーブルから削除される。
【0009】このように構成することによって、システ
ム管理者は、LANとATM等の論理チャネルを有する
網との間に本発明のLAN間接続装置を設置するだけ
で、既存システムになんら手を加えることなく、ATM
インタフェースに接続することができる。また、受信し
たパケットによりIPアドレスの学習を行うようにした
ことにより、構成情報の設定工数を減らすことができ、
作業が容易となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係
るLAN間接続装置の一実施例を示す図である。以下の
例では、LANとしてイーサネットを、WANとしてA
TM網を用いて説明する。図示のように、LAN間接続
装置101は、イーサネット制御部11、イーサネット
ポート16、ATM制御部12、ATMポート17、装
置の構成情報や装置制御のための情報が格納されるメモ
リ13、メンテナンス用のコンソールポート15、およ
び、これらを制御するCPU14を備えている。ここ
で、メモリ13は、後述するアドレステーブル18を有
する。本実施例の動作については、次の図2を用いて説
明する。
【0011】図2は、既存のイーサネットとATM網と
を本発明のLAN間接続装置を介して接続したネットワ
ークシステムの一例を示す図である。本例では、図のよ
うに、図1で示したLAN間接続装置101およびそれ
と同じ機能を持つLAN間接続装置101aが設けられ
ている。LAN間接続装置101では、そのイーサネッ
トポートに既存ルータ201を介して端末A301が接
続され、そのATMポートにATM網401が接続され
ている。一方、LAN間接続装置101aでは、そのイ
ーサネットポートに既存ルータ202を介して端末B3
02が接続され、そのATMポートにATM網401が
接続されている。また、ATM網401には、LAN間
接続装置を介することなく、ATMルータ203が直接
接続されている。ATMルータ203には、端末C30
3、およびルータ204を介して端末D304が接続さ
れている。
【0012】図3は、LAN間接続装置における構成定
義の一例を示す図である。図示のように、#1として、
VPI/VCI:0/32、速度:1Mbpsが、#2
として、VPI/VCI:0/33、速度:2Mbps
がそれぞれ設定されている。また、対地アドレスとし
て、IPアドレス:B、IPアドレス:Aが、そしてア
ドレステーブルスタティック用として、ネットワーク:
Aがそれぞれ設定されている。
【0013】以下、本発明に係るLAN間接続装置10
1,101aの動作を端末A301と端末B302間の
通信を例にとって説明する。まず、LAN間接続装置1
01において、イーサネットで接続されている既存ルー
タ201のIPアドレスおよびネットワークマスク:A
と、対向する装置101aの既存ルータ202のIPア
ドレスおよびネットワークマスク:Bとを予め設定す
る。同様に、LAN間接続装置101aにおいて、イー
サネットで接続されている既存ルータ202のIPアド
レスおよびネットワークマスク:Bと、対向するLAN
間接続装置101の既存ルータ201のIPアドレスお
よびネットワークマスク:Aとを予め設定する。
【0014】ここで、端末A301よりパケットを端末
B302宛へ送信すると、端末B302宛のパケットを
受信した既存ルータ201は、ルーティングテーブルに
従ってLAN間接続装置101にパケットを送信する。
この時、ARP(Adress Resolution
Protocol)テーブルが未学習であるため、A
RPリクエストをLAN間接続装置101に発行する。
ARPリクエストを受信したLAN間接続装置101
は、対向する既存ルータ202の代わりに、図3の構成
定義に設定されている既存ルータ202のIPアドレ
ス:Bと自装置のMAC(Media Access
Control)アドレスとを組み合わせて、既存ルー
タ201にARPレスポンスを返す。
【0015】既存ルータ201は、このARPレスポン
スにより、IPアドレスとMACアドレスを学習し、そ
れが完了すると、LAN間接続装置101に端末B30
2宛のパケットを送信する。LAN間接続装置101
は、イーサネットポート16を介して端末B宛のパケッ
トを受信すると、メモリ13に設けられたアドレステー
ブル18を用いて端末BのIPアドレスを検索する。検
索した結果、本例では該当アドレスが無いのでATMポ
ート17を介して全論理チャネル(本例では、VPI/
VCI:0/32およびVPI/VCI:0/33)に
パケットを送信する。
【0016】LAN間接続装置101aが端末B302
宛のパケットを受信すると、アドレステーブルに送信元
である端末A301のアドレスが登録されているかどう
かを検索する。本例では、今回が初めてのパケット受信
であるため、端末A301のアドレスはアドレステーブ
ルには登録されていない。そこで、LAN間接続装置1
01aは、端末A301のアドレスと受信した論理チャ
ネル番号(0/32)をアドレステーブルに登録する。
アドレステーブルへの登録が完了すると、既存ルータ2
02へパケットを送信する。
【0017】この場合、LAN間接続装置101aのA
RPテーブルに既存ルータ202が登録されていないと
きは、既存ルータ201のIPアドレス:Aと自装置の
MACアドレスを組み合わせて、既存ルータ202にA
RPリクエストを発行する。既存ルータ202よりAR
Pレスポンスを受信し、ARPテーブルの学習が終了す
ると、端末B302宛のパケットを送信する。端末B3
02宛のパケットを受信した既存ルータ202は、ルー
ティングテーブルに従って端末B302にパケットを送
信し、これによりパケットが端末B302に到着する。
【0018】一方、端末B302から端末A301宛に
応答等のパケットを送信すると、これを受信した既存ル
ータ202は、ルーティングテーブルに従って、LAN
間接続装置101aにパケットを送信する。LAN間接
続装置101aは、パケットを受信すると、アドレステ
ーブルに受信したパケットの送信元IPアドレス(端末
A301)が登録されているかどうかを検索する。
【0019】図4は、ここで用いるアドレステーブルの
一例を示す図である。図において、フラグが立っている
のは(F=1)、IPアドレス:A、マスク:255,
255,255,0、VPI/VCI:0/32であ
る。この設定は、自動的(ダイナミック:D)に行われ
るものである。また、フラグが立っていない方は、ネッ
トワークアドレス:ネットワークA、ネットワークマス
ク:255,255,255,0、VPI/VCI:1
/32とされている。この設定は、手動(スタティッ
ク:S)で行われる。ネットワークアドレスとネットワ
ークマスクを登録することにより、ネットワーク単位で
接続可能とすることができる。
【0020】本例では、前述した端末A301から端末
B302宛の通信の際に、図4に示すように、送信元I
Pアドレス:Aのアドレステーブルへの登録が完了して
いるため、このアドレステーブルにしたがって、端末A
301宛のパケットを、論理チャネルVPI/VCI:
0/32を介して、LAN間接続装置101に送信す
る。
【0021】LAN間接続装置101が端末A301宛
のパケットを受信すると、アドレステーブルに送信元で
ある端末B302のアドレスが登録されているかどうか
を検索する。本例では、今回が初めてのパケット受信で
あるため、端末B302のアドレスはアドレステーブル
には登録されていない。そこで、LAN間接続装置10
1は、端末B302のアドレスと受信した論理チャネル
番号(0/32)をアドレステーブルに登録する。アド
レステーブルへの登録が完了すると、既存ルータ201
へパケットを送信する。LAN間接続装置101では、
上述のとおり、既にARPテーブルの学習が終了してい
るので、端末A301宛のパケットを既存ルータ201
に送信する。パケットを受信した既存ルータ201は、
ルーティングテーブルに従って端末A301にパケット
を送信し、これによりパケットが端末A301に到着す
る。
【0022】次に、端末A301と端末C303間の通
信を例にとって説明する。この場合、LAN間接続装置
101には、イーサネットで接続されている既存ルータ
201のIPアドレスおよびネットワークマスク:A
と、本機能を内蔵していないATMルータ203のAT
M側IPアドレスおよびネットワークマスク:Cを設定
する。以下、LAN間接続装置101は、上述の端末A
301と端末B302間の通信と同様の処理を行い、論
理チャネルVPI/VCI:0/33を介して、通信を
実現する。
【0023】本発明に係るLAN間接続装置を用いるこ
とにより、既存のアドレス体系及び設定を変更すること
なく、LAN間通信を容易に実現することができる。ま
た、相手装置アドレスを管理する機能を有することで、
物理的なインタフェースの数に依存せず、設定されてい
る論理チャネル番号毎に、複数の相手装置と同時に接続
することができる。
【0024】本LAN間接続装置は、既存のネットワー
クのアドレス体系を変更しないため、LANポートおよ
びWANポートにIPアドレスを持たず、WAN側から
受信したパケットの相手アドレスをすべて学習する機能
を有する。また、学習した相手アドレスと受信した論理
チャネルの番号もアドレステーブルに登録できる機能を
有する。これにより、あらかじめATM網を介して接続
される複数の装置アドレスを登録することなく、且つル
ーティングプロトコルを使用せずに端末間接続を可能に
する。
【0025】また、本発明では、既存のネットワークで
行われていた送信先IPアドレスと送信先MACアドレ
スの解決(ARPテーブルの学習)のために、ARPの
代理応答機能を有し、またWAN側から受信したパケッ
トの相手アドレスをすべて学習する機能と学習した相手
アドレスと受信した論理チャネルの番号を自動的にアド
レステーブルに登録できる機能を有する。さらに、多く
の装置との通信を可能とするために、あらかじめネット
ワークアドレスとネットワークマスクを登録できる機能
を有することができる。自動学習した該当する通信相手
のネットワークアドレスをアドレステーブルに登録する
ことにより、ネットワーク単位で接続を可能とする。こ
れにより、大規模なネットワークシステムの構築を、煩
雑な設定を行うことなく実現することができる。また、
一定時間通信を行わなかった通信相手のアドレスをアド
レステーブルから削除する機能を有することができる。
これにより、アドレステーブルの資源の有効活用が可能
となる。また、新たに接続される端末のアドレスを学習
することにより、接続装置の増設及び移設に柔軟に対応
することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、本発明に係るLAN間
接続装置をLANとWAN間に接続するだけで、既存の
ネットワークアドレス体系を変えることなく、論理チャ
ネルを有する網に複数の装置を接続可能とすることがで
きる。また、装置のアドレスの自動学習機能により、装
置導入時の作業工数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るLAN間接続装置の一実施例を示
す図である。
【図2】既存のイーサネットとATM網とを本発明のL
AN間接続装置を介して接続したネットワークシステム
の一例を示す図である。
【図3】LAN間接続装置における構成定義の一例を示
す図である。
【図4】LAN間接続装置におけるアドレステーブルの
一例を示す図である。
【符号の説明】
11 イーサネット制御部 12 ATM制御部 13 メモリ 14 CPU 15 コンソールポート 16 イーサネットポート 17 ATMポート 18 アドレステーブル 101、101a LAN間接続装置 201、202 既存ルータ 203 ATMルータ 301,302,303,304 端末 401 ATM網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 京谷 芳裕 神奈川県足柄上郡中井町境456番地 株式 会社日立インフォメーションテクノロジー 内 (72)発明者 吉田 徹 神奈川県足柄上郡中井町境456番地 株式 会社日立インフォメーションテクノロジー 内 Fターム(参考) 5K030 GA17 HA08 HC01 HC14 HD03 HD07 HD10 JL07 KA04 KA05 LB13 5K033 AA09 CB01 CB08 CC01 DA05 DB12 DB19 EC04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LANに接続されるLANポートと、論
    理チャネルを有する網と接続されるWANポートと、前
    記WANポートを介して受信したパケットの相手アドレ
    スおよび受信した論理チャネルの番号を登録するアドレ
    ステーブルとを備え、前記LANポートを介してパケッ
    トを受信したときは、前記アドレステーブルに前記パケ
    ットの相手アドレスが登録されているかどうかを検索
    し、登録されている場合には前記アドレステーブルの相
    手アドレスおよび論理チャネルの番号にしたがって前記
    パケットを相手先に送信することを特徴とするLAN間
    接続装置。
  2. 【請求項2】 前記アドレステーブルに登録された相手
    アドレスが、一定時間通信を行わなかった場合に削除さ
    れることを特徴とする請求項1記載のLAN間接続装
    置。
  3. 【請求項3】 前記アドレステーブルに設定情報として
    ネットワークアドレスおよびネットワークマスクが登録
    されることを特徴とする請求項1または2記載のLAN
    間接続装置。
  4. 【請求項4】 論理チャネルを有する網と、前記網に接
    続される複数のLANと、前記LANの少なくとも一つ
    と前記網との間に設けられる請求項1〜3のいずれかに
    記載のLAN間接続装置とを備えたことを特徴とするネ
    ットワークシステム。
  5. 【請求項5】 LANと論理チャネルを有する網とを接
    続するLAN間接続方法であって、受信したパケットの
    相手アドレスおよび受信した論理チャネルの番号をアド
    レステーブル登録し、パケットを受信したときは、前記
    アドレステーブルに前記パケットの相手アドレスが登録
    されているかどうかを検索し、登録されている場合には
    前記アドレステーブルの相手アドレスおよび論理チャネ
    ルの番号にしたがって前記パケットを相手先に送信する
    ことを特徴とするLAN間接続方法。
  6. 【請求項6】 一定時間通信を行わなかった登録済みの
    相手アドレスを前記アドレステーブルから削除すること
    を特徴とする請求項5記載のLAN間接続方法。
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