JP2002329414A - 照明器具用反射部材及びこれを用いた照明器具 - Google Patents

照明器具用反射部材及びこれを用いた照明器具

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JP2002329414A
JP2002329414A JP2001133568A JP2001133568A JP2002329414A JP 2002329414 A JP2002329414 A JP 2002329414A JP 2001133568 A JP2001133568 A JP 2001133568A JP 2001133568 A JP2001133568 A JP 2001133568A JP 2002329414 A JP2002329414 A JP 2002329414A
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light
curvature
radius
reflecting
small
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JP2001133568A
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Hiroshi Sase
洋 佐瀬
Hideyuki Kitanaka
秀行 北仲
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Endo Lighting Corp
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Endo Lighting Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光を長円状に配光することができ、しかも長
軸と短軸との関係を自由に設計することができる照明器
具用反射部材とする。 【構成】 内側に向かって凹になった反射面110を有
し、光を長円状に配光する照明器具用反射部材であっ
て、前記反射面110には、凸状の複数の小反射面15
0が一定間隔で形成されており、この小反射面150
は、長円状に配光される光の長軸X側の曲率半径r1
と、長円状に配光される光の短軸Y側の曲率半径r2と
が異なっている。しかも、配光される長円状の光の長軸
X側の曲率半径r1は、短軸Y側の曲率半径r2より小
さく設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長円状の配光をも
たらす照明器具用反射部材と、これを用いた照明器具と
に関する。
【0002】
【従来の技術】店舗のディスプレイを照明する照明器具
には、長円状の配光を要求されるものがある。例えば、
平台を上方から照らす照明器具や、ハンガーに吊るして
ある洋服を斜め上から照らす照明器具である。
【0003】なお、本明細書においては、図4に示すよ
うに、長円状の配光の短軸Yとは配光の短手方向を、長
円状の配光の長軸X方向とは前記短軸方向と直交する長
手方向をそれぞれ意味するものとする。
【0004】この種の照明器具に用いられる照明器具用
反射部材は、図7に示すように、内側の反射面に互いに
平行な複数のリブ500を形成し、このリブ500に直
交する方向に長くなった長円状の配光を実現している。
例えば、図8に示すように、リブ500の曲率半径を
r、入射点をA、前記曲率半径rの中心点をO、入射点
Aを通過する法線Fと入射光L1とがなす角度をαとす
ると、入射点Aに入射した入射光L1は、入射角及び反
射角がともにαとなるから、2αの方向に反射される。
従って、曲率半径rとリブ500の幅寸法とを変更する
ことによって長円状の配光の長軸方向の寸法を変更する
ことができる。
【0005】一方、配光の長軸方向に直交する短軸方向
の配光は、リブ500ではなく反射部材自身の形状を変
更しなければ、変更することができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在で
は、長円状の配光の長軸方向のみならず短軸方向も反射
部材自身の形状を変更することになしに変更することが
要求されている。単に反射面に複数の平行なリブを設け
ただけの反射部材では、かかる要求に応えることはでき
なかった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
であって、光を長円状に配光することができ、しかも長
軸と短軸との関係を自由に設計することができる照明器
具用反射部材と、それを用いた照明器具とを提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る照明器具用
反射部材は、内側に向かって凹になった反射面を有し、
光を長円状に配光する照明器具用反射部材であって、前
記反射面には、凸状又は凹状の複数の小反射面が一定間
隔で形成されており、この小反射面は、長円状に配光さ
れる光の長軸側の曲率半径と、長円状に配光される光の
短軸側の曲率半径とが異なっており、長軸側の曲率半径
は、短軸側の曲率半径より小さく設定されている。
【0009】また、本発明に係る他の照明器具用反射部
材は、内側に向かって凹になった反射面を有し、光を長
円状に配光する照明器具用反射部材であって、前記反射
面には、凸状又は凹状の複数の小反射面が形成されてお
り、この小反射面は、長円状に配光される光の長軸側に
隣接するものとの間隔と、長円状に配光される光の短軸
側に隣接するものとの間隔とが異なっており、長軸側の
間隔は、短軸側の間隔より大きく設定されている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
照明器具用反射部材の図面であって、同図(A)は概略
的半断面図、同図(B)は概略的底面図、図2は本発明
の第1の実施の形態に係る照明器具用反射部材の小反射
面を示す概略的斜視図、図3は本発明の第1の実施の形
態に係る照明器具用反射部材が光を長円状に配光する原
理を示す概略的説明図、図4は本発明の実施の形態に係
る照明器具用反射部材によって配光された光を示す概略
的説明図、図5は本発明の第2の実施の形態に係る照明
器具用反射部材の小反射面を示す概略的斜視図、図6は
本発明の第2の実施の形態に係る照明器具用反射部材が
光を長円状に配光する原理を示す概略的説明図である。
【0011】本発明の第1の実施の形態に係る照明器具
用反射部材100は、内側に向かって凹になった反射面
110を有し、光を長円状に配光する照明器具用反射部
材であって、前記反射面110には、凸状の複数の小反
射面150が一定間隔で形成されており、この小反射面
150は、長円状に配光される光の長軸X側の曲率半径
r1と、長円状に配光される光の短軸Y側の曲率半径r
2とが異なっている。
【0012】この照明器具用反射部材100は、ガラス
から構成されており、反射面110には入射した光は反
射するミラー処理が施されている。かかる照明器具用反
射部材100は、図1に示すように、上端部中央に、ハ
ロゲンランプ等の光源(図示省略)のための口金が覗く
開口111が開設されている。従って、この開口111
から覗いた口金に光源を接続すると、反射面110の中
心に光源が位置するようになる。
【0013】このように構成された照明器具用反射部材
100の反射面110には、複数の小反射面150が形
成されている。この小反射面150は、内側に向かって
突出した凸状に形成されている。かかる小反射面150
は、図2に示すように、隣接する小反射面150との間
の間隔Aが一定になっている。すなわち、ある1つの小
反射面150の頂点151、すなわち最も突出した点
と、この小反射面150に隣接する小反射面150の頂
点151との間隔が、どの小反射面150であっても同
一になっているのである。
【0014】しかも、配光される長円状の光の長軸X側
の曲率半径r1は、短軸Y側の曲率半径r2より小さく
設定されているのである。
【0015】次に、この照明器具用反射部材100によ
って、光が長円状に配光される原理について図3を参照
しつつ説明する。まず、図3(B)に示すように、1つ
の小反射面150を長軸Xに沿った方向で切断した断面
図で考察する。光源からある1点P1に入射角α1Bで
入射した入射光L1は、前記1点P1(入射点)におけ
る法線FBを対称軸として反射光L2Bとして反射され
る。この入射光L1と法線FBとのなす角度、すなわち
入射角α1Bと、反射光L2Bと法線FBとのなす角
度、すなわち反射角α2Bとは等しくなっている。
【0016】また、同じ1点P1に入射した入射光L1
を長軸Xとは直交する方向である短軸Y方向に沿った方
向で切断した断面図(図3(A))で考察する。同じよ
うに、入射光L1と法線FAとのなす角度、すなわち入
射角α1Aと、反射光L2Aと法線FAとのなす角度、
すなわち反射角α2Aとは等しくなっている。
【0017】ここで、入射角度α1A(=反射角α2
A)<入射角度α1B(=反射角α2B)となるので、
曲率半径が小さい側が長円状の配光の長軸X側となり、
曲率半径が大きい側が長円状の配光の短軸Y側となる。
従って、1つの小反射面150の長軸X方向の曲率半径
r1と短軸Y方向の曲率半径r2とを異なるものとする
と、光源からの光は長円状に配光される。しかも、両曲
率半径r1、r2を変更すると、配光される長円状の光
の長軸Xと短軸Yとの長さの比を変更することができ
る。
【0018】次に、本発明の第2の実施の形態に係る照
明器具用反射部材について説明する。この本発明の第2
の実施の形態に係る照明器具用反射部材が上述した第1
の実施の形態にかかるものと相違する点は、小反射面2
50の曲率半径r1、r2ではなく、隣接する小反射面
250との間の距離を変えている点である。他の点は、
第1の実施の形態に係るものと同一であるので、詳細な
説明は省略する。
【0019】この本発明の第2の実施の形態に係る照明
器具用反射部材は、内側に向かって凹になった反射面を
有し、光を長円状に配光する照明器具用反射部材であっ
て、前記反射面には、凸状の複数の小反射面250が形
成されており、この小反射面250は、長円状に配光さ
れる光の長軸X側に隣接するものとの間隔Bと、長円状
に配光される光の短軸Y側に隣接するものとの間隔Cと
が異なるものとなっている。
【0020】すなわち、図5に示すように、長軸X側に
隣接する小反射面250の頂点251の間の間隔Bは、
短軸Y側に隣接する小反射面250の頂点251の間の
間隔Cより大きく設定されている。
【0021】次に、この照明器具用反射部材によって、
光が長円状に配光される原理について図6を参照しつつ
説明する。まず、図6(A)に示すように、1つの小反
射面250を長軸Xに沿った方向で切断した断面図で考
察する。なお、この場合は隣接する小反射面250との
間の間隔が問題となるので、2つの連なった小反射面2
50によって反射される幅に焦点を当てて考察する。
【0022】図6(A)に示すように、左側の小反射面
250の左端P1Lに入射角α1aで入射した入射光L
1は、前記左端P1L(入射点)における法線Faを対
称軸として反射光L2aとして反射される。この入射光
L1と法線Faとのなす角度、すなわち入射角α1a
と、反射光L2aと法線Faとのなす角度、すなわち反
射角α2aとは等しくなっている。右側の小反射面25
0の右端P1Rにおいても同様である。
【0023】図6(B)に示すように、1つの小反射面
250を短軸Yに沿った方向で切断した断面図で考察す
る。なお、この場合も2つの連なった小反射面250に
よって反射される幅に焦点を当てて考察する。
【0024】図6(B)に示すように、左側の小反射面
250の左端P2Lに入射角α1bで入射した入射光L
1は、前記左端P2(入射点)における法線Fbを対称
軸として反射光L2bとして反射される。この入射光L
1と法線Fbとのなす角度、すなわち入射角α1bと、
反射光L2bと法線Fbとのなす角度、すなわち反射角
α2bとは等しくなっている。右側の小反射面250の
右端P2Rにおいても同様である。
【0025】図6(A)と図6(B)とを比較すると、
頂点251の間の間隔が長い方が長軸Xとなり、短い方
が短軸Yとなることが一目瞭然である。
【0026】従って、長軸X方向と短軸Y方向とが同じ
曲率半径を有するものであっても、両軸間において隣接
する小反射面250の頂点251の間隔を変更すること
によって、光源からの光を長円状に配光させることがで
きる。しかも、前記間隔を変更すると、配光される長円
状の光の長軸Xと短軸Yとの長さの比を変更することが
できる。
【0027】なお、上述した実施の形態では、小反射面
150、250は、凸状に形成されているとしたが、逆
に凹状に形成されていても、同様に長円状の配光を得る
ことができるのはいうまでもない。
【0028】また、照明器具用反射部材100はガラス
でなくても、例えばアルミニウム板等の他の素材から構
成されるものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る照明器具用反射部材は、内
側に向かって凹になった反射面を有し、光を長円状に配
光する照明器具用反射部材であって、前記反射面には、
凸状又は凹状の複数の小反射面が一定間隔で形成されて
おり、この小反射面は、長円状に配光される光の長軸側
の曲率半径と、長円状に配光される光の短軸側の曲率半
径とが異なっており、長軸側の曲率半径は、短軸側の曲
率半径より小さく設定されている。
【0030】従って、この照明器具用反射部材である
と、小反射面の長軸側の曲率半径と、短軸側の曲率半径
とを変更することによって、光を各種の長円状に配光す
ることが可能となる。
【0031】また、本発明に係る他の照明器具用反射部
材は、内側に向かって凹になった反射面を有し、光を長
円状に配光する照明器具用反射部材であって、前記反射
面には、凸状又は凹状の複数の小反射面が形成されてお
り、この小反射面は、長円状に配光される光の長軸側に
隣接するものとの間隔と、長円状に配光される光の短軸
側に隣接するものとの間隔とが異なっており、長軸側の
間隔は、短軸側の間隔より大きく設定されている。
【0032】かかる照明器具用反射部材であっても、小
反射面の長軸側の間隔と、短軸側の間隔とを変更するこ
とによって、光を各種の長円状に配光することが可能と
なる。
【0033】さらに、前記照明器具用反射部材を用いた
照明器具であると、光を各種の長円状に配光することが
可能となり、照明効果の幅を大きく拡げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る照明器具用反射部材
の図面であって、同図(A)は概略的半断面図、同図
(B)は概略的底面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る照明器具用反
射部材の小反射面を示す概略的斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る照明器具用反
射部材が光を長円状に配光する原理を示す概略的説明図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る照明器具用反射部材
によって配光された光を示す概略的説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る照明器具用反
射部材の小反射面を示す概略的斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る照明器具用反
射部材が光を長円状に配光する原理を示す概略的説明図
である。
【図7】従来のこの種の照明器具用反射部材の図面であ
って、同図(A)は概略的半断面図、同図(B)は概略
的底面図である。
【図8】従来のこの種の照明器具用反射部材が光を長円
状に配光する原理を示す概略的説明図である。
【符号の説明】
100 照明器具用反射部材 110 反射面 150 小反射面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に向かって凹になった反射面を有
    し、光を長円状に配光する照明器具用反射部材におい
    て、前記反射面には、凸状又は凹状の複数の小反射面が
    一定間隔で形成されており、この小反射面は、長円状に
    配光される光の長軸側の曲率半径と、長円状に配光され
    る光の短軸側の曲率半径とが異なっており、長軸側の曲
    率半径は、短軸側の曲率半径より小さく設定されている
    ことを特徴とする照明器具用反射部材。
  2. 【請求項2】 内側に向かって凹になった反射面を有
    し、光を長円状に配光する照明器具用反射部材におい
    て、前記反射面には、凸状又は凹状の複数の小反射面が
    形成されており、この小反射面は、長円状に配光される
    光の長軸側に隣接するものとの間隔と、長円状に配光さ
    れる光の短軸側に隣接するものとの間隔とが異なってお
    り、長軸側の間隔は、短軸側の間隔より大きく設定され
    ていることを特徴とする照明器具用反射部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の照明器具用反射部
    材と、この照明器具用反射部材の反射面の内側に設置さ
    れる光源とを具備しており、光源からの光を長円状に配
    光することを特徴とする照明器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010080070A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Ushio Inc 光源装置
JP2017528258A (ja) * 2014-09-23 2017-09-28 デイライト メディカル,インク. 室内除染装置および方法

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