JP2002325563A - 味噌ピーナッツセット - Google Patents

味噌ピーナッツセット

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JP2002325563A
JP2002325563A JP2001133596A JP2001133596A JP2002325563A JP 2002325563 A JP2002325563 A JP 2002325563A JP 2001133596 A JP2001133596 A JP 2001133596A JP 2001133596 A JP2001133596 A JP 2001133596A JP 2002325563 A JP2002325563 A JP 2002325563A
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JP
Japan
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miso
peanuts
peanut
bean pack
skin
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JP2001133596A
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English (en)
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Mamoru Kawamura
守 河村
Hitoshi Sekine
仁 関根
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HINODE MISO JOZOMOTO KK
Original Assignee
HINODE MISO JOZOMOTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の味噌ピーナッツでは、味噌に含まれる
水分でピーナッツが湿ってしまった。 【解決手段】 図(a)にて、食べる直前に豆パック1
8を破り、その中のピーナッツ16を味噌15に載せ
る。(b)にて、電子レンジ27に入れて、30〜60
℃に温める。(c)にて、ピーナッツ16と味噌15を
混ぜる。これで食卓に供する。 【効果】 食べる直前にピーナッツと味噌とを混ぜるこ
とで、ピーナッツの湿気対策を講じることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食べる直前にピーナ
ッツに味噌を絡めることのできる味噌ピーナッツセット
に関する。
【0002】
【従来の技術】ピーナッツに味噌を絡めた、いわゆる味
噌ピーナッツは古くからおかずやスナック菓子の一種と
して愛用されてきた。この味噌ピーナッツは、一般に樹
脂製容器に収納した状態で市販される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な味噌ピーナッ
ツでは、味噌に含まれる水分がピーナッツに浸透するた
め、時間が経過すると、ピーナッツが軟らかくなり、い
わゆるパリパリ感が無くなる。そこで、本発明の目的は
ピーナッツのパリパリ感を出すことのできる技術を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、電子レンジに使用できる蓋付きの樹脂製
容器と、食用油及び糖類を添加した味噌と、焙炒済のピ
ーナッツを多数個密封性の袋に詰めてなる豆パックと、
この豆パックが味噌に触れぬようにセパレートする中仕
切シートと、を準備し、樹脂製容器に味噌と中仕切シー
トと豆パックとをこの順に下から上へ収納したことを特
徴とする。
【0005】消費者は、食べる直前に、蓋を取って豆パ
ックを取出し、中仕切シートを剥がす。豆パックを破
り、ピーナッツを容器本体の底の味噌の上に載せる。そ
してこの様な容器本体を電子レンジに入れ、10〜20
秒間温める。電子レンジから出し、納豆を解く要領でピ
ーナッツと味噌とを混ぜれば、所望の味噌ピーナッツが
出来上がる。電子レンジで温めたので、ピーナッツに味
噌がよく絡まる。
【0006】請求項2では、ピーナッツは皮付きピーナ
ッツであることを特徴とする。
【0007】電子レンジで10〜20秒温めると、ピー
ナッツ及び味噌は30〜60℃になる。温めたことによ
り味噌は軟らかくなり流動化してピーナッツに簡単に絡
めることができる。一方、ピーナッツの皮は常温では硬
いために擦れると剥がれる。しかし、30℃以上にピー
ナッツを温めれば皮は軟らかくなり剥がれにくくなる。
この結果、味噌と混ぜても皮がピーナッツから剥がれる
心配はなく、味噌に皮が混入することも無い。
【0008】請求項3では、ピーナッツは小粒ピーナッ
ツであることを特徴とする。
【0009】小粒ピーナッツは、大粒ピーナッツに比較
して、皮が薄くて苦みが少く、食べやすい。加えて、皮
付きピーナッツには、サポニン、タンニン、繊維が含ま
れているため栄養価が高い。この点では皮を取り除いた
皮無しピーナッツより優れており、この様な皮付きピー
ナッツを綺麗な状態で食べることができることも本発明
の特徴とである。
【0010】請求項4では、樹脂製容器は、上から見
て、味噌を収納する下段室より、豆パックを収納する上
段室の径若しくは縦横寸法を大きくし、下段室と上段室
との境界にできる棚部に豆パックを載せる得る構造にし
たことを特徴とする。
【0011】味噌に豆パックを載せると、味噌が圧縮さ
れて見栄えが悪くなるため、中仕切シートを厚くするな
どの対策が必要となる。この点、請求項4では、棚部に
豆パックを載せ得るようにしたので、味噌に与える圧力
を大幅に軽減することができる。中仕切シートに頼るこ
と無く、味噌の上面を綺麗なままにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る味噌ピーナ
ッツセットの分解斜視図であり、味噌ピーナッツセット
10は、電子レンジに使用できる蓋11及び容器本体1
2からなる蓋付きの樹脂製容器13と、食用油及び糖類
を添加した味噌15と、焙炒済の皮付き小粒ピーナッツ
16(ピーナッツは皮付き若しくは皮なし又は大粒若し
くは小粒の何れでもよいが、ここでは皮付き小粒を例に
説明する。)を多数個密封性のポリエチレンなどの袋1
7に詰めてなる豆パック18と、この豆パック18が味
噌に触れぬようにセパレートする中仕切シート19と、
からなる。
【0013】蓋付き樹脂製容器13を構成する容器本体
12は、好ましくは、上から見て、味噌を収納する下段
室21より、豆パックを収納する上段室22の径若しく
は縦横寸法を大きくし、下段室21と上段室22との境
界にできる棚部23に豆パックを載せる得る構造にす
る。
【0014】味噌15は、椰子油や大豆油などの食用油
並びに砂糖等の糖類を加えた、いわゆる油味噌であり、
油と味噌とを高温(100℃以上)で混ぜて乳化させる
ことで、油の粒を味噌で被覆する。油は酸素に触れて酸
化すると臭いが発生し、油臭くなる。この点、本発明で
は油の粒を味噌で被覆したので、有害な酸化を防止する
ことができ、味噌の風味を長く良好に保つことができ
る。加えて、油を入れたことにより、中仕切シート19
の剥離性が高まり、中仕切シート19を味噌から綺麗に
剥がすことができる。
【0015】豆パック18に詰める豆は、焙炒済の皮付
き小粒ピーナッツ16である。小粒ピーナッツ16は、
大粒ピーナッツに比較して、皮が薄くて苦みが少く、食
べやすい。加えて、皮付きピーナッツには、サポニン、
タンニン、繊維が含まれているため栄養価が高い。この
点では皮を取り除いた皮無しピーナッツより優れてい
る。この様な皮付きピーナッツ16を樹脂袋17に詰
め、密封する。開封のための切込み25を付けておくこ
とが望ましい。
【0016】中仕切シート19は、基本的に樹脂フィル
ムとするが、後に簡単に剥がせるように、指を掛けるた
めの指掛け片26を設けておくことが望ましい。
【0017】図2は本発明に係る味噌ピーナッツセット
の断面図であり、容器本体12の下段室21に味噌15
を充填し、中仕切シート19を棚部23,23に掛け渡
し、これらの棚部23,23に載せる要領で上段室22
に豆パック18を投入し、蓋11を被せたところの味噌
ピーナッツセット10を示す。この形態で、食品工場か
ら出荷し、消費者に提供する。
【0018】次に、消費者側で実施する調理の要領を説
明する。図3(a)〜(c)は本発明の消費者側での調
理要領図である。 (a):消費者は、先ず蓋11を開けて、豆パック18
を取出し、中仕切シート19を剥がし、この中仕切シー
ト19は捨てるが、豆パック18からはピーナッツ16
を出して味噌15に載せる。
【0019】(b):この様な容器本体12を電子レン
ジ27に入れて10〜20秒温めることにより味噌15
及びピーナッツ16を30〜60℃にする。これで、味
噌15は軟らかくなり、流動化する。また、ピーナッツ
16は皮が柔らかくなり、皮が剥離しにくくなる。 (c):電子レンジから取り出し、納豆を解く要領で、
ピーナッツ16と味噌15とを十分に混ぜる。これで、
味噌ピーナッツが完成し、食卓へ供することができる。
すなわち、(a)〜(c)は食べる直前に行えばよい。
【0020】食べる直前にピーナッツ16と味噌15と
を混ぜるから、ピーナッツ16のパリパリ感は十分に保
てる。
【0021】なお、食べ残し分は、冷蔵庫などの冷暗所
へ保存すれば1週間程度はパリパリ感を保つことができ
る。これは、味噌に含めた油がピーナッツを包み、防湿
膜として作用するからである。ただし、1日毎にパリパ
リ感は減少するので、1度に食べ切るか若しくは食べ残
しがでた場合でも早めに食する必要はある。
【0022】図4は図2の別実施例図であり、容器本体
12は単純な筒であってもよい。この方か格段に容器費
用を安価に抑えることができるからである。すなわち、
味噌ピーナッツセット10は、電子レンジに使用できる
蓋11及び容器本体12からなる蓋付きの樹脂製容器1
3と、食用油及び糖類を添加した味噌15と、ピーナッ
ツ16を多数個密封性の袋に詰めてなる豆パック18
と、この豆パック18が味噌に触れぬようにセパレート
する中仕切シート19と、からなることに変わりはな
い。
【0023】ただし、中仕切シート19は腰の強い防水
処理紙や厚手の樹脂シートを採用して、豆パック18の
重みが味噌15に均等に掛るようにすることが望まし
い。味噌15が豆パック18のために局部的に陥没する
ことは見栄えの点で好ましくないからである。
【0024】また、本発明において、樹脂製容器は透
明、不透明を問わないが、日光による変質を避けるため
に不透明にすることは望ましい。
【0025】尚、実施例では樹脂製容器は四角筒にした
が、円筒、楕円筒、六角筒、八角筒の何れであってもよ
く、形状は任意である。また、請求項1のピーナッツ
は、皮なし小粒、皮付き小粒、皮なし大粒、皮付き大粒
の何れであってもよい。請求項2の皮付きピーナッツ
は、粒の大きさは問わない。さらに、請求項3の小粒ピ
ーナッツは、皮の有無は問わない。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1によれば、食べる直前に、豆パックを破
り、ピーナッツを容器本体の底の味噌の上に載せ、この
様な容器本体を電子レンジに入れ、10〜20秒間温め
る。電子レンジから出し、納豆を解く要領でピーナッツ
と味噌とを混ぜれば、所望の味噌ピーナッツが出来上が
る。電子レンジで温めたので、ピーナッツに味噌がよく
絡まる。
【0027】請求項2では、ピーナッツは皮付きピーナ
ッツであることを特徴とし、食べる直前にピーナッツと
味噌とを混ぜることで、ピーナッツの湿気対策を講じる
ことができる。加えて、電子レンジで10〜20秒温め
ると、ピーナッツ及び味噌は30〜60℃になる。温め
たことにより味噌は軟らかくなりピーナッツに簡単に絡
めることができる。一方、ピーナッツの皮は常温では硬
いために擦れると剥がれる。しかし、30℃以上にピー
ナッツを温めれば皮は軟らかくなり剥がれにくくなる。
この結果、味噌と混ぜても皮がピーナッツから剥がれる
心配はなく、味噌に皮が混入することも無い。
【0028】請求項3では、ピーナッツは小粒ピーナッ
ツであることを特徴とし、小粒ピーナッツは、大粒ピー
ナッツに比較して、皮が薄くて苦みが少く、食べやす
い。加えて、皮付きピーナッツには、サポニン、タンニ
ン、繊維が含まれているため栄養価が高い。この点では
皮を取り除いた皮無しピーナッツより優れており、この
様な皮付きピーナッツを綺麗に食べることができること
も本発明の特徴とである。
【0029】請求項4では、樹脂製容器は、上から見
て、味噌を収納する下段室より、豆パックを収納する上
段室の径若しくは縦横寸法を大きくし、下段室と上段室
との境界にできる棚部に豆パックを載せる得る構造にし
たことを特徴とする。仮に、味噌に豆パックを載せる
と、味噌が圧縮されて見栄えが悪くなるため、中仕切シ
ートを厚くするなどの対策が必要となる。この点、請求
項4では、棚部に豆パックを載せるようにしたので、味
噌に与える圧力を大幅に軽減することができる。中仕切
シートに頼ること無く、味噌の上面を綺麗なままにする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る味噌ピーナッツセットの分解斜視
【図2】本発明に係る味噌ピーナッツセットの断面図
【図3】本発明の消費者側での調理要領図
【図4】図2の別実施例図
【符号の説明】
10…味噌ピーナッツセット、11…蓋、12…容器本
体、13…樹脂製容器、15…味噌、16…ピーナッ
ツ、17…袋、18…豆パック、19…中仕切シート、
21…下段室、22…上段室、23…棚部、27…電子
レンジ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジに使用できる蓋付きの樹脂製
    容器と、食用油及び糖類を添加した味噌と、焙炒済のピ
    ーナッツを多数個密封性の袋に詰めてなる豆パックと、
    この豆パックが味噌に触れぬようにセパレートする中仕
    切シートと、を準備し、 樹脂製容器に味噌と中仕切シートと豆パックとをこの順
    に下から上へ収納したことを特徴とする味噌ピーナッツ
    セット。
  2. 【請求項2】 前記ピーナッツは、皮付きピーナッツで
    あることを特徴とする請求項1記載の味噌ピーナッツセ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記ピーナッツは、小粒ピーナッツであ
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の味噌ピ
    ーナッツセット。
  4. 【請求項4】 前記樹脂製容器は、上から見て、味噌を
    収納する下段室より、豆パックを収納する上段室の径若
    しくは縦横寸法を大きくし、下段室と上段室との境界に
    できる棚部に豆パックを載せる得る構造にしたことを特
    徴とする請求項1記載の味噌ピーナッツセット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7470264B2 (en) 2004-03-12 2008-12-30 Uni-Charm Corporation Disposable absorbent article with pocket for isolating feces from urine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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