JP2002319939A - 接続ログ解析装置 - Google Patents

接続ログ解析装置

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JP2002319939A
JP2002319939A JP2001122511A JP2001122511A JP2002319939A JP 2002319939 A JP2002319939 A JP 2002319939A JP 2001122511 A JP2001122511 A JP 2001122511A JP 2001122511 A JP2001122511 A JP 2001122511A JP 2002319939 A JP2002319939 A JP 2002319939A
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Susumu Mori
進 森
Koichi Kanehara
幸一 金原
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Toshiba Corp
Toshiba System Development Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba System Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各利用者の接続ログ情報を解析させて、特定
の利用者の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関
係、間接的な接続関係などを求めさせる。 【解決手段】 ネットワーク2の各電話交換機4から出
力される各接続ログ情報を取り込ませながら、接続関係
定義情報ファイル16に格納されている接続時刻差情
報、上限値情報を用いさせて、各利用者と、特定の利用
者“A”、“B”との接続関係を解析させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続された通信装置の接続関係情報(どの通信装置が通信
元となり、どの通信装置が通信先となるかを示す情報)
を解析する接続ログ解析装置に係わり、特にインターネ
ットなどの電子メールの送信元、送信先、固定電話機の
通話元、通話先、携帯電話機の通話元、通話先などを解
析する接続ログ解析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の固定電話機を接続する固定電話回
線網、複数の携帯電話機を接続する携帯電話回線網など
のネットワークシステムでは、各固定電話機、各携帯電
話機などから成る端末装置から他の端末装置に対し、通
話がある毎に、対応する電話交換機によって、各端末装
置間を接続させ、図8に示すように、接続元の利用者を
識別する接続元利用者情報、接続先の利用者を識別する
接続先利用者情報、接続開始時刻を示す接続開始時刻情
報、接続終了時刻を示す接続終了情報などが書き込まれ
た接続ログ情報レコード101を作成させて、時系列的
に記憶させ、所定周期で、これらの各接続ログ情報レコ
ード101の内容(接続ログ情報)を接続ログ解析装置
に送信させて、利用者の利用状況を解析させ、この解析
結果に基づき各利用者の利用状況に応じた利用料金を徴
収させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ネットワークシステムでは、接続ログ解析装置に上述し
た各利用者の利用料金の計算処理のほか、各接続ログ情
報を統計処理させて、利用者別の接続数、時間帯別の接
続数、接続先別の接続数を解析させ、時間帯別の料金体
系を設定させるときの資料を作成させたり、時間帯毎に
ネットワークの帯域幅をダイナミックに変化させたりし
ている。
【0004】しかしながら、従来の接続ログ解析装置で
は、統計的な解析を行って、利用者別、時間帯別、接続
先別の利用状況を求めさせることができるものの、特定
の利用者の動的特性、特定の利用者間の接続関係などを
求めさせることができないという問題があった。
【0005】本発明は上記の事情に鑑み、ネットワーク
を利用する各利用者のうち、特定の利用者の動的特性、
特定の利用者間の直接的な接続関係、間接的な接続関係
などを求めさせることができる接続ログ解析装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1では、通話または通信を行う各
利用者の接続ログ情報を解析する接続ログ解析装置にお
いて、各利用者の接続ログ情報を取り込む接続ログ情報
取り込み部と、この接続ログ情報取り込み部によって取
り込まれた各接続ログ情報の中から、特定利用者を発信
元とし、特定利用者を発信先とし、これら各特定利用者
の間に介在した1人以上の利用者を抽出する接続関係抽
出部と、この接続関係抽出部によって抽出された発信元
となる特定利用者から発信先となる特定利用者までの各
利用者の関係を表示する表示部とを備えたことを特徴と
している。
【0007】請求項2では、請求項1に記載の接続ログ
解析装置において、前記接続関係抽出部は、発信先とな
る利用者が発信元との通話または通信を終了してから、
発信元となって発信先の利用者との通話または通信を開
始するまでの時間と、予め設定されている接続時間差と
を比較し、この比較結果に基づき、最初の発信元となっ
た利用者、最初の発信先となった利用者との接続関係を
判定することを特徴としている。
【0008】請求項3では、請求項1、2のいずれかに
記載の接続ログ解析装置において、前記接続関係抽出部
は、特定利用者を発信元とし、特定利用者を発信先とす
る各利用者を抽出するとき、上限値で決められた介在者
数範囲で、これら各特定利用者の間に介在した1人以上
の利用者を抽出することを特徴としている。
【0009】請求項4では、請求項1、2、3のいずれ
かに記載の接続ログ解析装置において、前記接続ログ情
報取り込み部は、固定電話回線網、携帯電話回線網、イ
ンターネット回線網のいずれかから各利用者の接続ログ
情報を取り込むことを特徴としている。
【0010】請求項5では、請求項1、2、3のいずれ
かに記載の接続ログ解析装置において、前記接続ログ情
報取り込み部は、各利用者の接続ログ情報が書き込まれ
た接続ログ情報帳票、各利用者の接続ログ情報が格納さ
れた記憶媒体を介して、各利用者の接続ログ情報を取り
込むことを特徴としている。
【0011】上記の構成において、請求項1では、接続
ログ情報取り込み部によって、各利用者の接続ログ情報
を取り込ませながら、接続関係抽出部によって、前記各
接続ログ情報の中から、特定利用者を発信元とし、特定
利用者を発信先とする、これら各特定利用者の間に介在
した1人以上の利用者を抽出させ、抽出された発信元と
なる特定利用者から発信先となる特定利用者までの各利
用者の関係を表示部に表示させる。これにより、ネット
ワークを利用する各利用者のうち、特定の利用者の動的
特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、間接的な接
続関係などを求めさせる。
【0012】請求項2では、接続関係抽出部によって、
発信先となる利用者が発信元との通話または通信を終了
してから、発信元となって発信先の利用者との通話また
は通信を開始するまでの時間と、予め設定されている接
続時間差とを比較させ、この比較結果に基づき、最初の
発信元となった利用者、最初の発信先となった利用者と
の接続関係を判定させる。これにより、設定された接続
の強さ条件に基づき、ネットワークを利用する各利用者
のうち、特定の利用者の動的特性、特定の利用者間の直
接的な接続関係、間接的な接続関係などを求めさせる。
【0013】請求項3では、接続関係抽出部によって、
特定利用者を発信元とし、特定利用者を発信先とする各
利用者を抽出するとき、上限値で決められた介在者数範
囲で、これら各特定利用者の間に介在した1人以上の利
用者を抽出させる。これにより、設定された介在人数条
件に基づき、ネットワークを利用する各利用者のうち、
特定の利用者の動的特性、特定の利用者間の直接的な接
続関係、間接的な接続関係などを求めさせる。
【0014】請求項4では、接続ログ情報取り込み部に
よって、固定電話回線網、携帯電話回線網、インターネ
ット回線網のいずれかから、直接、各利用者の接続ログ
情報を取り込ませることにより、ネットワークから直
接、各利用者の接続ログ情報を取り込ませながら、ネッ
トワークを利用する各利用者のうち、特定の利用者の動
的特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、間接的な
接続関係などを求めさせる。
【0015】請求項5では、請求項1、2、3のいずれ
かに記載の接続ログ解析装置において、前記接続ログ情
報取り込み部によって、各利用者の接続ログ情報が書き
込まれた接続ログ情報帳票、各利用者の接続ログ情報が
格納された記憶媒体を介して、各利用者の接続ログ情報
を取り込ませることにより、紙ベース、あるいは記憶媒
体ベースで持ち込まれた接続ログ情報を取り込ませて、
ネットワークを利用する各利用者のうち、特定の利用者
の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、間接
的な接続関係などを求めさせる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明による接続ログ解析
装置の一実施形態を用いたネットワークシステムの一例
を示すブロック図である。
【0017】この図に示すネットワークシステム1は、
固定電話回線網、携帯電話回線網などによって構成され
るネットワーク2と、このネットワーク2に接続され、
各利用者の通話機器として使用される固定電話機、携帯
電話機などの端末装置3と、ネットワーク2を構成する
各電話交換機4から送信される接続ログ情報を収集し
て、解析し、特定利用者の動的特性、特定利用者間の直
接的な接続関係、間接的な接続関係などを求める接続ロ
グ解析装置5とを備えている。そして、各利用者が通話
を行う毎に、各電話交換機4によって、接続ログ情報を
作成させ、所定周期で、これら各接続ログ情報を接続ロ
グ解析装置5に送信させて、解析させ、特定利用者の動
的特性、特定利用者間の直接的な接続関係、間接的な接
続関係などを求めさせる。
【0018】接続ログ解析装置5は、図2に示すよう
に、オペレータなどの操作内容に応じて、各種指令、各
種データ、接続関係定義情報などを生成するキーボード
6と、オペレータなどの操作内容に応じて、ポインティ
ングデータ、選択データなどを生成するマウス7と、チ
ップセット、複数のコネクタ、配線基板などによって構
成されるマザーボード8、このマザーボード8に差し込
まれ、各種の処理を行うCPU9、マザーボード8に差
し込まれ、CPU9の作業エリアなどとして使用される
メモリボード10、マザーボード8に差し込まれ、各電
話交換機4と通信してこれから各電話交換機4から送信
される接続ログ情報を取り込む通信ボード11、マザー
ボード8に差し込まれ、CPU9によって作成された接
続関係情報などを取り込んで、接続関係情報画面を表示
するのに必要な表示データなどを生成するビデオカード
12、マザーボード8に接続され、CPU9の動作を規
定するOS13、接続関係を解析する解析プログラム1
4、接続ログ情報ファイル15、接続関係定義情報ファ
イル16、接続関係ファイル17などの格納場所として
使用されるハードディスク18などよって構成され、ネ
ットワーク2を構成する各電話交換機4から送信される
各接続ログ情報を取り込んで、記憶しながら、キーボー
ド6、マウス7などから接続関係解析指示が入力された
とき、各接続ログ情報を解析して、特定利用者の動的特
性、特定利用者間の直接的な接続関係、間接的な接続関
係などを求め、これらを表示するのに必要な表示データ
を生成するコンピュータ本体19と、このコンピュータ
本体19から出力される表示データを取り込んで、接続
関係情報画面などを表示するディスプレイ20とを備え
ている。
【0019】そして、ネットワーク2を構成する各電話
交換機4から送信される各接続ログ情報を取り込んで、
記憶しながら、オペレータによって、キーボード6、マ
ウス7が操作されて、接続関係解析指示が入力されたと
き、予めインストールされている解析プログラム14な
どに基づき、記憶している各接続ログ情報を解析処理し
て、特定利用者の動的特性、特定利用者間の直接的な接
続関係、間接的な接続関係などを求め、ディスプレイ2
0に表示する。
【0020】次に、図1、図2に示す各ブロック図、図
3に示すフローチャート、図4、図5、図6に示す各説
明図を参照しながら、接続ログ解析装置5の動作を説明
する。
【0021】まず、コンピュータ本体19の通信ボード
11によって、ネットワーク2の各電話交換機4から順
次、定期的に送信される各接続ログ情報(接続元の利用
者を識別する接続元利用者情報、接続先の利用者を識別
する接続先利用者情報、接続開始時刻を示す接続開始時
刻情報、接続終了時刻を示す接続終了情報などによって
構成される情報)が順次、取り込まれるとともに、CP
U9によって、接続ログ情報の接続内容が解析され、こ
の解析内容に基づき、図4に示すように、接続種別(通
話元か、通話先かを示す情報)、接続相手先識別情報
(通話元、またはは通話先の電話番号などを示す情
報)、接続開始時刻情報(通話を開始した時刻を示す情
報)、接続終了時刻情報(通話を終了した時刻を示す情
報)が格納された2つの利用者別接続ログ情報レコード
21、すなわち通話元側の利用者に対応する利用者別接
続ログ情報レコード21と、通話先の利用者に対応する
利用者別接続ログ情報レコード21とが作成され、接続
ログ情報ファイル15の利用者別接続ログ情報部22に
追記形式で格納される。
【0022】さらに、この動作と並行し、CPU9によ
って、新たに追記された通話元の利用者別接続ログ情報
レコード21に対する利用者識別情報(利用者を識別す
る電話番号などの情報)、開始インデックス情報(通話
元の利用者別接続ログ情報レコード21の開始レコード
位置を示す情報)、レコード長情報(通話元の利用者別
接続ログ情報レコード21のレコード長を示す情報)を
まとめた利用者インデックスレコード(各利用者が通話
する毎に設けられるインデックスレコード)23が作成
され、接続ログ情報ファイル15の利用者インデックス
部24に追記形式で、格納されるとともに、新たに追記
された通話先の利用者別接続ログ情報レコード21に対
する利用者識別情報(利用者を識別する電話番号などの
情報)、開始インデックス情報(通話先の利用者別接続
ログ情報レコード21の開始レコード位置を示す情
報)、レコード長情報(通話先の利用者別接続ログ情報
レコード21のレコード長を示す情報)をまとめた利用
者インデックスレコード(各利用者が通話する毎に設け
られるインデックスレコード)23が作成され、接続ロ
グ情報ファイル15の利用者インデックス部24に追記
形式で、格納される(ステップST1)。
【0023】また、この動作と並行し、CPU9によっ
て、ディスプレイ2上に表示されている接続関係定義情
報の更新ボタンが選択されているかどうかがチェックさ
れ、この更新ボタンが選択される毎に(ステップST
2)、キーボード6、マウス7などから出力される新た
な接続関係定義情報内容が取り込まれて、図5に示すよ
うに、接続関係定義情報ファイル16に格納されている
接続時間差情報(通話先の利用者を介して、通話元の利
用者に対する間接的な通話先となる利用者を識別するの
に必要な接続時間差しきい値“Ta”を示す情報)、介
在する第三者数の上限値情報(各特定利用者を間接的に
接続する利用者の上限数“L”を示す情報)が更新され
る(ステップST3)。
【0024】次いで、オペレータによって、キーボード
6、マウス7などが操作されて、接続関係の検索対象と
なる利用者(特定利用者)、例えば利用者“A”の電話
番号、利用者“B”の電話番号など、利用者識別情報が
入力されると、CPU9によって、この利用者識別情報
が取り込まれて、記憶される(ステップST4)。
【0025】この後、CPU9によって、接続ログ情報
ファイル15の利用者インデックス部24に格納されて
いる各利用者インデックスレコード23がアクセスされ
て、検索対象となる利用者“A”に対応する利用者イン
デックスレコード23に書き込まれている利用者識別情
報、開始インデックス情報、レコード長情報に基づき、
接続ログ情報ファイル15の利用者別接続ログ情報部2
2がアクセスされて、各利用者別接続ログ情報レコード
21の中から、利用者“A”に対応する利用者別接続ロ
グ情報レコード21の接続種別情報、接続相手識別情
報、接続開始時刻情報、接続終了時刻情報が読み出され
る。
【0026】次いで、CPU9によって、利用者“A”
に対応する利用者別接続ログ情報レコード21に書き込
まれていた接続相手識別情報で示される利用者、例えば
利用者“X1”、“X2”、…、“Xn”のうち、最初
の利用者“X1”が検索対象にされて、接続ログ情報フ
ァイル15の利用者インデックス部24がアクセスさ
れ、利用者“X1”に対応する各利用者インデックスレ
コード23に書き込まれている利用者識別情報、開始イ
ンデックス情報、レコード長情報が読み出されるととも
に、これら利用者識別情報、開始インデックス情報、レ
コード長情報に基づき、接続ログ情報ファイル15の利
用者別接続ログ情報部22に格納されている各利用者別
接続ログ情報レコード21の中から、利用者“X1”に
対応する利用者別接続ログ情報レコード21の接続種別
情報、接続相手識別情報、接続開始時刻情報、接続終了
時刻情報が読み出される。
【0027】この後、CPU9によって、利用者“A”
に対応する利用者別接続ログ情報レコード21の接続相
手識別情報、接続終了時刻情報で示される通話先の利用
者“X1”に対する通話終了時刻、例えば時刻“T1”
と、利用者“X1”に対応する利用者別接続ログ情報レ
コード21の接続相手識別情報、接続開始時刻情報で示
される通話先の利用者、例えば利用者“Y1”に対する
通話開始時刻、例えば時刻“T2”(但し、時刻“T
2”は時刻“T1”より後の時刻)との差(接続時刻差
“Tx1−y1”)が求められるとともに、接続関係定
義情報ファイル16に格納されている接続時間差情報が
読み込まれて、この接続時間差情報で示される接続時間
差しきい値“Ta”と、前記接続時刻差
“Tx1−y1”との間に次式が成り立つかどうかがチ
ェックされる。
【0028】Tx1−y1<Ta (1) そして、利用者“A”と、利用者“X1”との間に、
(1)式が成り立つとき、利用者“A”と、利用者“X
1”とが間接的な接続関係にあると判定され、図4、図
5に示すように、利用者別接続ログ情報部22に格納さ
れている、利用者“X1”に対応する利用者別接続ログ
情報レコード21の開始位置を示す情報が書き込まれた
接続ログ情報インデックスレコード25が作成され、接
続関係情報ファイル17の接続情報部26に追記形式
で、格納されるとともに、接続種別列情報(各利用者の
どちらが通話元、通話先になるかを示す情報)、第1介
在者情報(第1介在者となる利用者“X1”を示す情
報)、接続列インデックス情報(接続情報部26にある
接続ログ情報インデックスレコード25の開始レコード
位置を示す情報)、接続列長情報(接続情報部26にあ
る接続ログ情報インデックスレコード25のレコード長
を示す情報)が書き込まれた接続列インデックスレコー
ド27が作成され、接続関係情報ファイル17の接続列
インデックス部28に追記形式で、格納される。
【0029】以下、CPU9によって、利用者“A”に
対応する利用者別接続ログ情報レコード21の接続相手
識別情報、接続終了時刻情報で示される通話先の利用者
“X2”、…、“Xn”に対し、同様な処理が行われ
て、利用者“A”と、利用者“X2”、…、“Xn”と
が間接的な接続関係にあるかどうかがチェックされ、間
接的な接続関係であると判定される毎に、これら各利用
者“X2”、…、“Xn”に対する接続ログ情報インデ
ックスレコード25と、接続インデックスレコード27
とが作成され、接続関係情報ファイル17の接続列情報
部26、接続列インデックス部28に追記形式で各々、
格納される。
【0030】次いで、CPU9によって、接続関係定義
情報ファイル16に格納されている上限値情報が読み出
されて、利用者“A”と、利用者“B”との中間に入る
利用者の上限数“L”の数だけ、上述した間接的な接続
関係の探索処理が繰り返されて、各利用者“X1”、
“X2”、…、“Xn”の通話先となる各利用者“Y
1”、…、“Ym”、これら各利用者“Y1”、…、
“Ym”の通話先となる各利用者“Z1”、…、“Z
i”、…などに対し、間接的な接続関係にあるかどうか
がチェックされ、間接的な接続関係であると判定される
毎に、これら各利用者“Y2”、…、“Ym”、“Z
1”、…、“Zi”、…に対する接続ログ情報インデッ
クスレコード25と、接続インデックスレコード27と
が作成され、接続関係情報ファイル17の接続列情報部
26、接続列インデックス部28に追記形式で各々、格
納される。
【0031】この後、上限数“L”の数に対応した間接
的な接続関係の探索処理が終了すると、CPU9によっ
て、接続関係情報ファイル17の接続列インデックス部
28に格納されている各接続列インデックスレコード2
7の中から、第1介在者情報に利用者“B”が書き込ま
れている接続列インデックスレコード27が順次、選択
されて、これら各接続列インデックスレコード27の接
続種別列情報、第1介在者情報、接続列インデックス情
報、接続列長情報に基づき、接続列情報部26に格納さ
れている各接続ログ情報インデックスレコード25の中
から、利用者“B”が第1介在者となる接続ログ情報イ
ンデックスレコード25が選択される。
【0032】次いで、これら各接続ログ情報インデック
スレコード25に書き込まれている接続ログ情報インデ
ックス情報(開始レコード位置情報)に基づき、CPU
9によって、接続ログ情報ファイル15の利用者別接続
情報部22の中から、利用者“B”に対応する利用者別
接続ログ情報レコード21が選択されるとともに、この
利用者別接続ログ情報レコード21に書き込まれている
接続種別情報、接続相手先識別情報、接続開始時刻情
報、接続終了時刻情報が解析されて、利用者“B”に通
話した利用者が利用者“A”であるかどうかがチェック
される。
【0033】そして、利用者“B”に通話した利用者が
利用者“A”であれば、CPU9によって、利用者
“A”から利用者“B”に対する直接、接続であると判
定されて、これら利用者別接続ログ情報レコード21に
書き込まれている接続種別情報、接続相手先識別情報、
接続開始時刻情報、接続終了時刻情報がディスプレイ2
0に表示される。
【0034】また、利用者“B”に通話した利用者が利
用者“A”以外の利用者、例えば利用者“Z1”であれ
ば、CPU9によって、接続関係情報ファイル17の接
続列インデックス部24に格納されている各接続列イン
デックスレコード27の中から、第1介在者情報に利用
者“Z1”が書き込まれている接続列インデックスレコ
ード27が順次、選択されて、これら各接続列インデッ
クスレコード27の接続種別列情報、第1介在者情報、
接続列インデックス情報、接続列長情報に基づき、接続
列情報部26に格納されている各接続ログ情報インデッ
クスレコード25の中から、利用者“Z1”が第1介在
者となる接続ログ情報インデックスレコード25が選択
される。
【0035】次いで、これら各接続ログ情報インデック
スレコード25に書き込まれている接続ログ情報インデ
ックス情報(開始レコード位置情報)に基づき、CPU
9によって、接続ログ情報ファイル15の利用者別接続
情報部22の中から、利用者“Z1”に対応する利用者
別接続ログ情報レコード21が選択されるとともに、こ
の利用者別接続ログ情報レコード21に書き込まれてい
る接続種別情報、接続相手先識別情報、接続開始時刻情
報、接続終了時刻情報が解析されて、利用者“Z1”に
通話した利用者が利用者“A”であるかどうかがチェッ
クされる。
【0036】そして、利用者“Z1”に通話した利用者
が利用者“A”であれば、CPU9によって、利用者
“A”から利用者“Z1”を介在させた利用者“B”に
対する間接的な、接続であると判定されて、各利用者
“A”、“Z1”、“B”に対応する各利用者別接続ロ
グ情報レコード21に書き込まれている接続種別情報、
接続相手先識別情報、接続開始時刻情報、接続終了時刻
情報がディスプレイ20に表示される。
【0037】また、利用者“Z1”に通話した利用者が
利用者“A”以外の利用者、例えば利用者“Y1”であ
れば、通話先となる利用者が利用者“A”になるまで、
CPU9によって、上述した逆探索処理が繰り返し、行
われて、利用者“A”から利用者“B”に至る間に介在
した各利用者が抽出され、ディスプレイ20に処理結果
が表示される(ステップST5、ST6)。
【0038】この後、CPU9によって、上述した処理
と同様な処理が繰り返されて、利用者“B”から利用者
“A”に至る間に介在した利用者が抽出され、ディスプ
レイ20に処理結果が表示される(ステップST2〜S
T7)。
【0039】このように、この実施形態では、各利用者
が通話を行う毎に、各電話交換機4によって、接続ログ
情報を作成させ、所定周期で、これら各接続ログ情報を
接続ログ解析装置5に送信させて、解析させ、特定利用
者の動的特性、特定利用者間の直接的な接続関係、間接
的な接続関係などを求めさせるようにしているので、ネ
ットワーク2から直接、各利用者の接続ログ情報を取り
込ませながら、ネットワークを利用する各利用者のう
ち、特定の利用者の動的特性、特定の利用者間の直接的
な接続関係、間接的な接続関係などをリアルタイムで、
求めさせることができる。
【0040】また、この実施形態では、各接続ログ情報
を解析させ、特定利用者の動的特性、特定利用者間の直
接的な接続関係、間接的な接続関係などを求めさせると
き、前記(1)式を使用して、特定の利用者“A”、
“B”に対し、各利用者が介在者となっているかどうか
を判定させるようにしているので、各利用者の接続関係
の程度に応じて、接続時刻差情報の値を変更するだけ
で、ネットワークを利用する各利用者のうち、特定の利
用者の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、
間接的な接続関係などを正確に求めさせることができ
る。
【0041】また、この実施形態では、接続関係定義情
報ファイル16に格納されている上限値情報に基づき、
利用者“A”と、利用者“B”との中間に入る利用者の
上限数“L”を決めているので、特定の利用者“A”、
“B”間に介在する人数が何人であっても、特定の利用
者の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、間
接的な接続関係などを求めさせることができる。
【0042】また、上述した実施形態では、ネットワー
ク対応型の接続ログ解析装置5を使用させて、ネットワ
ーク2の各電話交換機4から出力される接続ログ情報を
直接、取り込ませ、各利用者の接続関係を解析させるよ
うにしているが、図7に示すように、イメージスキャナ
29、記憶媒体リードライトドライブ30が取り付けら
れたスタンドアローン型の接続ログ解析装置5を使用さ
せて、これらイメージスキャナ29、記憶媒体リードラ
イトドライブ30によって、書類形式で持ち込まれた接
続ログ情報帳票32、あるいは光磁気ディスク、フロッ
ピー(登録商標)ディスクなどの接続ログ情報記憶媒体
33などを読み取らせて、各利用者の接続ログ情報を取
り込ませ、上述した処理と同様に手順で、特定の利用者
の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関係、間接
的な接続関係などを求めさせるようにしても良い。
【0043】これにより、紙ベース、あるいは記憶媒体
ベースで持ち込まれた接続ログ情報の処理を可能にさせ
るとともに、ネットワーク2に接続ログ解析装置5を接
続しているときに生じるハッキングなどの恐れをゼロに
しながら、バッチ処理で、特定の利用者の動的特性、特
定の利用者間の直接的な接続関係、間接的な接続関係な
どを求めさせることができる。
【0044】また、上述した実施形態では、ネットワー
ク2として、固定電話機、携帯電話機などの端末装置3
を相互に接続するネットワークで、授受される通話につ
いて、接続関係を解析させるようにしているが、他のネ
ットワーク、例えばインターネット回線などで、授受さ
れる電子メール、文書データ、図面データなどについ
て、接続関係を解析させるようにしても良い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1の接続ログ解析装置では、ネットワークを利用す
る各利用者のうち、特定の利用者の動的特性、特定の利
用者間の直接的な接続関係、間接的な接続関係などを求
めさせることができる。
【0046】請求項2の接続ログ解析装置では、設定さ
れた接続の強さ条件に基づき、ネットワークを利用する
各利用者のうち、特定の利用者の動的特性、特定の利用
者間の直接的な接続関係、間接的な接続関係などを求め
させることができる。
【0047】請求項3の接続ログ解析装置では、設定さ
れた介在人数条件に基づき、ネットワークを利用する各
利用者のうち、特定の利用者の動的特性、特定の利用者
間の直接的な接続関係、間接的な接続関係などを求めさ
せることができる。
【0048】請求項4の接続ログ解析装置では、ネット
ワークから直接、各利用者の接続ログ情報を取り込ませ
ながら、ネットワークを利用する各利用者のうち、特定
の利用者の動的特性、特定の利用者間の直接的な接続関
係、間接的な接続関係などを求めさせることができる。
【0049】請求項5の接続ログ解析装置では、紙ベー
ス、あるいは記憶媒体ベースで持ち込まれた接続ログ情
報を取り込ませて、ネットワークを利用する各利用者の
うち、特定の利用者の動的特性、特定の利用者間の直接
的な接続関係、間接的な接続関係などを求めさせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接続ログ解析装置の一実施形態を
用いたネットワークシステムの一例を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示す接続ログ解析装置の詳細な回路構成
例を示すブロック図である。
【図3】図1に示す接続ログ解析装置の動作例を示すフ
ローチャートである。
【図4】図2に示す接続ログ情報ファイルの詳細な構成
例を示す説明図である。
【図5】図2に示す接続関係定義情報ファイルの詳細な
構成例を示す説明図である。
【図6】図2に示す接続関係ファイルの詳細な構成例を
示す説明図である。
【図7】本発明による接続ログ解析装置の他の実施形態
を示すブロック図である。
【図8】一般的なネットワークシステムにおけるの各電
話交換機で作成される接続ログ情報レコードの一例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1:ネットワークシステム 2:ネットワーク 3:端末装置 4:電話交換機 5:接続ログ解析装置 8:マザーボード(接続関係抽出部) 9:CPU(接続関係抽出部) 10:メモリボード(接続関係抽出部) 11:通信ボード(接続ログ情報取り込み部) 12:ビデオカード(表示部) 14:解析プログラム 15:接続ログ情報ファイル 16:接続関係定義情報ファイル 17:接続関係ファイル 20:ディスプレイ(表示部) 21:利用者別接続ログ情報レコード 22:利用者別接続ログ情報部 23:利用者インデックスレコード 24:利用者インデックス部 25:接続ログ情報インデックスレコード 26:接続情報部 27:接続列インデックスレコード 28:接続列インデックス部 29:イメージスキャナ(接続ログ情報取り込み部) 30:記憶媒体リードライトドライブ(接続ログ情報取
り込み部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金原 幸一 東京都港区芝浦一丁目1番1号 東芝ビル ディング 東芝システム開発株式会社内 Fターム(参考) 5B089 HA01 HA10 HA11 JA35 KA04 KA13 KC53 MC01 MC03 5K030 KX30 MB01 MC07 MC08 5K036 DD11 DD25 JJ03 JJ05 5K101 LL01 NN02 NN18 NN21 PP03 PP05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話または通信を行う各利用者の接続ロ
    グ情報を解析する接続ログ解析装置において、 各利用者の接続ログ情報を取り込む接続ログ情報取り込
    み部と、 この接続ログ情報取り込み部によって取り込まれた各接
    続ログ情報の中から、特定利用者を発信元とし、特定利
    用者を発信先とし、これら各特定利用者の間に介在した
    1人以上の利用者を抽出する接続関係抽出部と、 この接続関係抽出部によって抽出された発信元となる特
    定利用者から発信先となる特定利用者までの各利用者の
    関係を表示する表示部と、 を備えたことを特徴とする接続ログ解析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の接続ログ解析装置にお
    いて、 前記接続関係抽出部は、発信先となる利用者が発信元と
    の通話または通信を終了してから、発信元となって発信
    先の利用者との通話または通信を開始するまでの時間
    と、予め設定されている接続時間差とを比較し、この比
    較結果に基づき、最初の発信元となった利用者、最初の
    発信先となった利用者との接続関係を判定する、 ことを特徴とする接続ログ解析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2のいずれかに記載の接続ロ
    グ解析装置において、 前記接続関係抽出部は、特定利用者を発信元とし、特定
    利用者を発信先とする各利用者を抽出するとき、上限値
    で決められた介在者数範囲で、これら各特定利用者の間
    に介在した1人以上の利用者を抽出する、 ことを特徴とする接続ログ解析装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2、3のいずれかに記載の接
    続ログ解析装置において、 前記接続ログ情報取り込み部は、固定電話回線網、携帯
    電話回線網、インターネット回線網のいずれかから各利
    用者の接続ログ情報を取り込む、 ことを特徴とする接続ログ解析装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3のいずれかに記載の接
    続ログ解析装置において、 前記接続ログ情報取り込み部は、各利用者の接続ログ情
    報が書き込まれた接続ログ情報帳票、各利用者の接続ロ
    グ情報が格納された記憶媒体を介して、各利用者の接続
    ログ情報を取り込む、 ことを特徴とする接続ログ解析装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0964869A (ja) * 1995-08-23 1997-03-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ネットワーク情報管理装置
JPH11265369A (ja) * 1998-03-18 1999-09-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 相互関係表示装置

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