JP2002318881A - 面会システム - Google Patents

面会システム

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JP2002318881A
JP2002318881A JP2001120473A JP2001120473A JP2002318881A JP 2002318881 A JP2002318881 A JP 2002318881A JP 2001120473 A JP2001120473 A JP 2001120473A JP 2001120473 A JP2001120473 A JP 2001120473A JP 2002318881 A JP2002318881 A JP 2002318881A
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card
terminal
pet
internet
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JP2001120473A
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English (en)
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Satoshi Nakamura
聡志 中村
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】子供やペットの世話を依頼した保育所や、ペッ
トショップなどの状況をインターネットのホームページ
上で確認できる面会システムを提供する。 【解決手段】被写体と、前記被写体を撮影する1以上の
撮影装置と、前記撮影された映像を送信する送信端末
と、アクセスカードと、前記アクセスカードを使用して
前記映像をアクセスするためのアクセス端末で構成され
る映像検索システムにおいて、前記被写体は生体で、前
記アクセスカードには、前記送信端末と、前記アクセス
端末との間で定められた一定の制限プログラムが搭載さ
れている面会システムを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットの
ホームページにアクセスすることによって託児所、また
は、保育所に預けられた乳幼児、旅行中に動物病院にあ
ずけられたペットに面会できるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家電がオートメーション化され、
宅配サービスが充実してきた結果、従来家事に追われて
いた家庭の主婦が仕事を持つことが出来るようになり、
その結果、夫婦共働きの家庭のために乳幼児を預かる施
設、託児所を設ける企業や自治体が増加してきた。一
方、前述のような背景のもとで、経済的にも余裕が出て
きて家族がまとまって旅行するようになった結果、ペッ
トを飼っている家庭では旅行期間中一時的にペットを外
部に預けるケースが増え、このニーズに応えるためにホ
テル付きのペットショップも増加してきた。
【0003】このようにニーズの拡大に呼応して施設提
供者も増加してきた結果、ビジネス的な扱いを受けるケ
ースも増加し、保育所の場合は、預けた子供が仕事中ど
のようにして過ごしているのかを親としては当然知りた
くなる。しかし現実は、保育所の職員に任せきりにして
いて、その実態を知ることが出来ていない。また、ペッ
トに対してもペットショップの狭い籠に入れられて、ど
のような表情で買主の引取りを待っているのか知りたく
なる。一方、インターネットが広範囲に普及してきた結
果、ほとんどの仕事場(会社)から、また、遠隔地から
インターネットによって情報にアクセスできるようにな
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、前述
のインターネットを利用して、保育所やペットショップ
などの状況を(インターネットの)ホームページ上で確
認できる面会システムを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の面会システムは、被写体と、前記被写体を撮影する1
以上の撮影装置と、前記撮影された映像を送信する送信
端末と、アクセスカードと、前記アクセスカードを使用
して前記映像をアクセスするためのアクセス端末で構成
される映像検索システムにおいて、前記被写体は生体
で、前記アクセスカードには、前記送信端末と、前記ア
クセス端末との間で定められた一定の制限プログラムが
搭載されていることを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2に記載の発明の面会システ
ムは、請求項1に記載の発明において、前記撮影された
映像を送信する送信端末と、アクセス端末はインターネ
ットで接続されていることを特徴とするものである。
【0007】また、請求項3に記載の発明の面会システ
ムは、請求項1〜2に記載の発明において、前記制限プ
ログラムが制限する項目には、少なくともアクセス可能
時間帯とアクセスIDと、前記アクセスIDを証明する
ための証明プログラムが含まれていることを特徴とする
ものである。
【0008】また、請求項4に記載の発明の面会システ
ムは、請求項1〜3に記載の発明において、前記送信端
末から送信される映像には撮影されている日の日付と時
間が映像と一緒に表示されていることを特徴とする請求
項1〜3何れかに記載の面会システム。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の面
会システムについて説明する。図1は、本発明の面会シ
ステム全体について説明するための図、図2は、依頼人
が委託案件を受託業者に申請する手順について説明する
ための図、図3は、インターネット上で委託対象と面会
する手順についての説明図、図4は、ICカードを使用
して許可された人だけが面会できる手順について説明す
るための図、である。
【0010】(実施例1)図1は、本発明の面会システ
ムの面会対象が子供の場合である。依頼人である保護者
は、仕事が終わるまで子供の世話を受託施設(以下保育
施設という。)2に依頼し、保育施設の中の被写体(以
下子供という。)の様子を知りたいときに、アクセス端
末(以下インターネット端末という。)11にアクセス
カード(以下ICカードという。)10を挿入し、プロ
バイダ経由で保育所が開設しているホームページにアク
セスする。ホームページに表示された「面会」部分をク
リックすると、送信端末(以下保育所サーバという。)
20は、インターネット端末11に差込まれたICカー
ド10が、保育所が発行したICカードであるかどうか
確認する(確認の手順については図4で詳しく説明す
る)。ICカードが間違いなく保育所が発行したICカ
ードであることが確認されたら、保育所側は受託施設
(以下保育施設という。)2にあずかっている子供1
の、現在の状態を複数の撮影装置21で捉えて、保育所
サーバ20を経由して、依頼者である保護者が操作する
インターネット端末11に送信する。
【0011】送信する映像は連続映像でも、間欠映像で
もよいが、間違いなくアクセスされているその時の映像
でなければならない。従って、送信した映像にはそのと
きの時間を貼付する。例えば、事前に撮影された映像
に、時間を貼付して送信するようなことは許されない。
このことに関しては、保育所側と、子供を保育所にあず
ける保護者が契約する際の契約書に盛り込まれている
(この件に関しては、図2で詳しく説明する)。保育施
設2の内部を撮影する撮影装置は、保育施設2の内部が
包み隠さず把握できるように複数台設置されていて、ア
クセスする保護者は、同時に表示することが出来る映像
の中から自分の子供の様子が最も鮮明に写っている映像
を選択することが出来る。
【0012】図2を参照して依頼人である保護者が、受
託業者である保育所に子供を預ける際の、契約の手順と
その内容について説明する。まず依頼人は、保育所に子
供をあずけるために、保育所から委託契約書を取り寄せ
て契約内容を検討する。契約書には、例えば、対象とな
る子供の年齢の範囲、障害の有無、預かる時間帯、契約
期間、解約条件、ペナルティ、契約料金、支払条件、障
害を受けたときの損害保険、そして本発明の面会システ
ムの内容等が記載されている。
【0013】面会システムは、保育所の保育内容がガラ
ス張りであることを証明するためにすでにインフラが整
っているインターネットを利用して施設の状態をリアル
タイムに公開していることが記載されている。但し、公
開するエリアは、あずかっている子供が遊んだり、本を
読んだりしている保育施設のエリアと、子供が行動して
よい場所に限られていること。更に、映像を公開する時
間帯は、その保護者からあずかる子供が保育施設にいる
間に限定した時間帯であることが記載されている。これ
ら時間帯に関しては後述のICカードに記憶されてお
り、後で預ける時間帯が変更になった場合は、ICカー
ドに変更の内容を追記、または、上書きしなければなら
ない旨記載されている。
【0014】記載の内容に同意したら、契約書に契約の
日付、住所、契約者の氏名を書き、委託申請書に押印す
る(ステップ101)と保育所側は、受託承諾の署名を
行い押印する(ステップ102)。契約が完了した証に
保育所は、インターネット端末でのアクセス用ICカー
ドを貸与の形で保護者に提供する(ステップ103)。
このICカードには、ICカードリーダ・ライタが搭載
されたパーソナルコンピュータであれば全て利用できる
OSが搭載されている。依頼人である保護者はICカー
ドを受領(ステップ104)して通勤することになる。
契約が完了した後保護者は、子供をつれて保育所に赴
き、保母に子供を紹介し保育を依頼し、委託(ステップ
105)手続きが完了する。保育所側は子供をあずかる
(ステップ106)。
【0015】図3を参照して面会の一例について説明す
る。まず、保育所側のインターネットサーバ立ち上げに
ついて説明する。保育所の業務が始まると、保育所の従
業員は撮影装置(カメラ)を起動する(ステップ21
1)。次にインターネットサーバに接続された送信装置
を立ち上げ、受信待ちの状態とする(ステップ21
2)。前記撮影装置(カメラ)の起動と、インターネッ
トサーバに接続された送信装置の立ち上げは順序が前後
してもよい。これで保育施設の公開エリアの画像送信準
備完了(ステップ213)となり、保護者がインターネ
ットで保育所の中を見ることが出来るようになった。
【0016】一方、保護者は、仕事場のパーソナルコン
ピュータ(インターネット端末)を起動し、インターネ
ット端末のICカードリーダライタに保育所から貸与さ
れたICカードを装填する(ステップ201)。インタ
ーネットのブラウザを表示して、子供の保育を委託して
いる委託先(保育所)のホームページにアクセスする
(ステップ202)。ホームページの「面会」部分をク
リックすると、暗証番号を入力するように指示される。
最初に入力する暗証番号は、保育所から指示された暗証
番号であるが、次回からは自由な暗証番号を使用出来る
旨の画面表示が出るので、入力欄に前述の指示された暗
証番号と、自分が考えた暗証番号を2回入力した(ステ
ップ203)。画面の案内に従って「画像アクセス」の
表示をクリック(ステップ204)すると、保育所サー
バは画像を送信(ステップ213)してくる。保護者
は、迎えの時間が変更になったりした場合にメール(ス
テップ205)を添える。それに対し、保育所から連絡
事項があればその内容を送信する(ステップ214)。
保育所は、営業終了時刻になったら画像配信を終了する
(ステップ215)。保護者が保育所から子供を引き取
る際に、ICカードを保育所のカードリーダライタに読
ませ、子供引き取り完了を記録する。引き取り完了手続
きが行われると、保護者側からメールを送信することが
できるが、画像のアクセスはできなくなるようにプログ
ラムされている。
【0017】図4を参照して、ICカード(アクセスカ
ード)と、保育所サーバ(送信装置)間で画像情報を送
受信したり、メールの交換をする際ICカードの認証に
ついて説明する。ICカード10がインターネット端末
(11)に挿入され、インターネット端末の画面によっ
て、保育所(受託業者)のインターネットサーバにアク
セスする(ステップ301)。ICカード(アクセスカ
ード)10からのアクセスに対して、保育所インターネ
ットサーバ(送信端末)20は乱数R1を発生し、暗号
鍵(秘密鍵)Scuによって暗号化する(ステップ30
2)。ICカードは、この暗号化された乱数R1を受信
して、複合鍵Pcuによって複合する(ステップ30
3)。
【0018】次に、ICカードは、乱数R2を発生し、
乱数R2を用いて暗号鍵Kicを生成し、公開鍵Pcu
によってKicを暗号化する(ステップ304)。IC
カードは、複合された乱数R1に暗証番号を加えた、送
信データ1を生成する(ステップ305)。次いで、送
信データ1を暗号鍵Kicで暗号化する(ステップ30
6)。インターネット端末は、保育所側インターネット
サーバに暗号化した暗号鍵Kicと、暗号化したデータ
1を送信する(ステップ307)。
【0019】保育所インターネットサーバは、受信した
暗号鍵Kicを、秘密鍵Scuによって複合し、また、
複合した複合鍵Kicを用いて受信したデータ1を複合
する。複合した受信データ1(インターネット端末送信
データ1)より、乱数部分を取出し、ICカードに送信
した乱数R1と比較する。乱数が一致していれば、保育
所インターネットサーバは、ICカードが正規のもので
あると確認(ステップ308)し、次のステップに作業
を進める。以上で、実施例1についての一連のシステム
フローについて説明した。
【0020】(実施例2)図1は、本発明の面会システ
ムの面会対象がペットの場合である。依頼人である飼い
主は、例えば、旅行のような長期外出が終わるまでペッ
トの世話を受託施設(以下ペットショップという。)2
に依頼し、ペットショップの中の被写体(以下ペットと
いう。)の様子を知りたいときに、アクセス端末(以下
インターネット端末という。)11にアクセスカード
(以下ICカードという。)10を挿入し、プロバイダ
経由でペットショップが開設しているホームページにア
クセスする。ホームページに表示された「面会」部分を
クリックすると、送信端末(以下ペットショップサーバ
という。)20は、インターネット端末11に差込まれ
たICカード10が、ペットショップが発行したICカ
ードであるかどうか確認する(確認の手順については図
4で詳しく説明する)。ICカードが間違いなくペット
ショップが発行したICカードであることが確認された
ら、ペットショップ側は受託施設(以下保管施設とい
う。)2にあずかっているペット1の、現在の状態を複
数の撮影装置21で捉えて、ペットショップサーバ20
を経由して、依頼者である飼い主が操作するインターネ
ット端末11に送信する。
【0021】送信する映像は連続映像でも、間欠映像で
もよいが、間違いなくアクセスされているその時の映像
でなければならない。従って、送信した映像にはそのと
きの時間を貼付する。例えば、事前に撮影された映像
に、時間を貼付して送信するようなことは許されない。
このことに関しては、ペットショップ側と、ペットをペ
ットショップにあずける飼い主が契約する際の契約書に
盛り込まれている(この件に関しては、図2で詳しく説
明する)。保管施設2の内部を撮影する撮影装置は、保
管施設2の内部が包み隠さず把握できるように複数台設
置されていて、アクセスする飼い主は、同時に表示する
ことが出来る映像の中から自分のペットの様子が最も鮮
明に写っている映像を選択することが出来る。
【0022】図2を参照して依頼人である飼い主が、受
託業者であるペットショップにペットを預ける際の、契
約の手順とその内容について説明する。まず依頼人は、
ペットショップにペットをあずけるために、ペットショ
ップから委託契約書を取り寄せて契約内容を検討する。
契約書には、例えば、対象となるペットの種類、性別、
障害の有無、預かる期間、ペナルティ、預かり料金、支
払条件、障害を受けたときの損害保険、そして本発明の
面会システムの内容等が記載されている。
【0023】面会システムは、ペットショップの保管内
容がガラス張りであることを証明するためにすでにイン
フラが整っているインターネットを利用して保管施設の
状態をリアルタイムに公開していることが記載されてい
る。但し、公開するエリアは、預かっているペットが遊
んだり、寝たりしている保管エリアに限られているこ
と、更に、映像を公開する時間帯は、一定の限定された
時間帯であることが記載されている。
【0024】記載の内容に同意したら、契約書に契約の
日付、住所、契約者の氏名を書き、申請書にサイン、捺
印する(ステップ101)とペットショップ側は、受託
承諾の署名を行い押印する(ステップ102)。契約が
完了した証にペットショップは、インターネット端末で
のアクセス用ICカードを貸与の形で飼い主に提供する
(ステップ103)。このICカードには、ICカード
リーダ・ライタが搭載されたパーソナルコンピュータで
あれば全て利用できるOSが搭載されている。依頼人で
ある飼い主はICカードを受領(ステップ104)して
旅行に出かけることになる。契約が完了した後飼い主
は、ペットをつれてペットショップに赴き、ペットを手
渡し依頼(ステップ105)手続きが完了する。ペット
ショップ側はペットをあずかる(ステップ106)。
【0025】図3を参照して面会の実際について説明す
る。まず、ペットショップのインターネットサーバ立ち
上げについて説明する。ペットショップの業務が始まる
と、ペットショップの従業員は撮影装置(カメラ)を起
動する(ステップ211)。次にインターネットサーバ
に接続された送信装置を立ち上げ、受信待ちの状態とす
る(ステップ212)。前記撮影装置(カメラ)の起動
と、インターネットサーバに接続された送信装置の立ち
上げは順序が前後してもよい。これでペットショップの
画像送信準備完了(ステップ213)となり、飼い主が
インターネットで見ることが出来るようになった。
【0026】一方、飼い主は、外出先のパーソナルコン
ピュータ(インターネット端末)を起動し、インターネ
ット端末のICカードリーダライタにペットショップか
ら貸与されたICカードを装填する(ステップ20
1)。インターネットのブラウザを表示して、ペットの
保管を委託している委託先(ペットショップ)のホーム
ページにアクセスする(ステップ202)。ホームペー
ジの「面会」部分をクリックすると、暗証番号を入力す
るように指示される。最初に入力する暗証番号は、ペッ
トショップから指示された暗証番号であるが、次回から
は自由な暗証番号を使用出来る旨の画面表示が出るの
で、入力欄に前述の指示された暗証番号と、自分が考え
た暗証番号を2回入力した(ステップ203)。画面の
案内に従って「画像アクセス」の表示をクリック(ステ
ップ204)すると、ペットショップサーバは画像を送
信(ステップ213)してくる。飼い主は、引き取りの
日が変更になったりした場合にメール(ステップ20
5)を添える。それに対し、ペットショップから連絡事
項があればその内容を送信する(ステップ214)。ペ
ットショップは、営業終了時刻になったら画像配信を終
了する(ステップ215)。飼い主が旅行から帰ってペ
ットショップからペットを引き取る際に、ICカードを
ペットショップのカードリーダライタに読ませ、ペット
引き取り完了を記録する。完了手続きが行われるとIC
カードはペットショップに返却される。
【0027】図4の内容に関しては、実施例1の場合と
同様なので説明を省略する。以上で、実施例2について
の一連のシステムフローについて説明した
【0028】
【発明の効果】本発明によって、親は、幼児を保育所や
幼稚園に安心して預けられ、少子時代に子供を持つこと
ができ、安心して仕事に就くことができる。また、ペッ
トを飼っていても安心して預けられるために出張、旅
行、不慮の入院に際しても責任を持って飼育責任を全う
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の面会システム全体について説明するた
めの図
【図2】依頼人が委託案件を受託業者に申請する手順に
ついて説明するための図
【図3】インターネット上で委託対象と面会する手順に
ついての説明図
【図4】ICカードを使用して許可された人だけが面会
できる手順について説明するための図、である。
【符号の説明】
1 被写体(委託対象) 2 受託施設 10 アクセスカード(ICカード) 11 アクセス端末(インターネット端末) 20 送信端末(受託業者サーバ) 21 撮影装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体と、前記被写体を撮影する1以上の
    撮影装置と、前記撮影された映像を送信する送信端末
    と、アクセスカードと、前記アクセスカードを使用して
    前記映像をアクセスするためのアクセス端末で構成され
    る映像検索システムにおいて、前記被写体は生体で、前
    記アクセスカードには、前記送信端末と、前記アクセス
    端末との間で定められた一定の制限プログラムが搭載さ
    れていることを特徴とする面会システム。
  2. 【請求項2】前記撮影された映像を送信する送信端末
    と、アクセス端末はインターネットで接続されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の面会システム。
  3. 【請求項3】前記制限プログラムが制限する項目には、
    少なくともアクセス可能時間帯とアクセスIDと、前記
    アクセスIDを証明するための証明プログラムが含まれ
    ていることを特徴とする請求項1〜2何れかに記載の面
    会システム。
  4. 【請求項4】前記送信端末から送信される映像には撮影
    されている日の日付と時間が映像と一緒に表示されてい
    ることを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の面会シ
    ステム。
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