JP2002315615A - 発光式身体装飾品システム - Google Patents

発光式身体装飾品システム

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JP2002315615A
JP2002315615A JP2001124062A JP2001124062A JP2002315615A JP 2002315615 A JP2002315615 A JP 2002315615A JP 2001124062 A JP2001124062 A JP 2001124062A JP 2001124062 A JP2001124062 A JP 2001124062A JP 2002315615 A JP2002315615 A JP 2002315615A
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Hideaki Hamoto
英明 葉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い装飾性を発揮する身体装飾品システムを
提供する。 【解決手段】 内部に発光素子111と制御回路112
を有する主装飾体110および複数の従装飾体120
と、電池131およびスイッチ132を有する付属体1
30と、これらを接続し、信号線および電源線を内包す
る連結部材140による。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光手段を備えた
発光式身体装飾品システムに関し、より具体的には、制
御手段によって発光パターンを制御し、電話回線または
記憶手段等により当該発光パターンを外部から供給する
ことができる発光式身体装飾品システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の身体装飾品は、たとえば、ブリリ
アントカットを施したダイヤモンドに代表されるような
天然鉱物による宝飾品や、ガラス、樹脂等からなる人工
物による宝飾品が主流となっている。これらの宝飾品で
は、入射した光線が底部分で全反射を起こし、この反射
された光が分散されて七色に変化することにより装飾効
果が得られる。また、宝飾品を動かしたり、見る者が目
を動かしたりすることによってその反射光はチカチカと
瞬き、より一層の装飾効果が得られるようになる。
【0003】このように、従来の宝飾品においては、入
射した光線を反射、分散させることにより装飾効果が得
られるので、入射する光をどれだけ無駄なく美しく反射
させるかでその装飾性が決定されていた。このため、こ
れら宝飾品は周囲の輝度の影響を受けやすく、暗い場所
では大幅にその装飾性が減少してしまうという問題があ
った。また、上述のような装飾性の高い宝飾品としてダ
イヤモンド等の天然鉱物が挙げられるが、これらは希少
価値が高く、非常に高価な場合が多い。一方、ガラスや
樹脂といった人工物では安価である反面、装飾性に欠け
る場合が多かった。
【0004】この問題を解決すべく、たとえば、特開平
7―227304号公報には、基台に発光手段を備え、
当該基台に透過部材を嵌め込んだ発光式身体装飾品が開
示されている。この構造により、暗所における装飾性の
維持が可能となる。また、首飾り等に上記発明を適用す
る場合には、光伝送体によって装飾本体を連結すること
により各装飾本体に光を供給しているものが開示されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成においては、発光手段は点灯、消灯以外の何らの制
御もされないため、依然として装飾性が不足するという
問題があった。また、上述の首飾りの場合では、主装飾
体に設けられた発光手段による光を光伝送体によって従
装飾体に伝送するため、個々の装飾体に違った発光動作
をさせることは不可能であった。
【0006】本発明の主目的は、上記の問題に鑑み、種
々の発光パターンを楽しむことができる高い装飾性を有
した発光式身体装飾品システムを提供することにあり、
他の目的としては、通信手段により外部からの新たな制
御情報の供給が可能な発光式身体装飾品システムを提供
することにある。さらに他の目的としては、首飾りに代
表されるような装飾本体を複数備えた場合の発光式身体
装飾品システムにおいて、個々の装飾本体に異なった発
光動作をさせ、全体として同期させた発光動作を行なわ
せることが可能な発光式身体装飾品システムを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の発光式身体装飾
品システムは、発光手段を装飾本体に備え、発光手段と
当該発光手段の発光パターンを制御する制御手段とを備
えた発光式身体装飾品を含んでいる(請求項1)。
【0008】本構成により、暗所においても自ら発光す
る発光手段と制御手段によって、時間的かつ空間的にそ
の発光パターンを変化させることが可能となり、従来の
宝飾品にはなかった新しい装飾性が発揮される。
【0009】上記本発明の発光式身体装飾品システム
は、装飾本体が透過部材を有し、発光手段および制御手
段が装飾本体内部に設けられている(請求項2)。
【0010】本構成により、装飾本体がガラスや樹脂等
の透過部材からなる場合に、透過部材の成形時において
同時に発光手段や制御手段を封止することが可能とな
り、設計、製造が容易となる。また、透過部材内にこれ
らを一体化することで、これらの部品が外部に露出する
ことがないため、外観的にも装飾性が向上するとともに
身体への着脱が容易となる。
【0011】上記本発明の発光式身体装飾品システムに
おいては、たとえば、装飾本体を複数有する発光式身体
装飾品であって、制御のための信号線と電源供給のため
の電源線とを有する連結部材によって装飾本体が接続さ
れている(請求項3)。
【0012】本構成により、たとえば、首飾りや腕輪、
足輪といった装飾本体を複数有する発光式身体装飾品に
おいて、これらを連結する連結部材に信号線や電源線と
いった配線を備えることにより、配線が外部に露出せず
装飾性が向上するとともに、身体への着脱が容易とな
る。また、装飾本体どうしを信号線によって接続するこ
とで、発光パターンを時間的かつ空間的に同期させた制
御が可能となり、装飾性が一層向上する。
【0013】上記本発明の発光式身体装飾品システムに
おいては、外部から通信手段によって発光パターンの制
御情報が書込まれる書込器を発光式身体装飾品に備えて
いることが望ましい(請求項4)。
【0014】本構成により、通信手段を用いて自由に発
光パターンの制御情報を書込器に書込むことが可能とな
るため、より多くの発光パターンを楽しむことができる
ようになる。これにより、飽きることのない高い装飾性
が維持される。
【0015】上記本発明の発光式身体装飾品システムに
おいては、制御情報を記憶し、選択的に書込器へ書込む
設定器を備えていることが望ましい(請求項5)。
【0016】本構成により、当該設定器において制御情
報を記憶し、選択的に発光式身体装飾品に所望の制御情
報を書込むことが可能となるため、種々の発光パターン
を容易に楽しむことができる。また、設定器に種々の機
能を持たせることで発光式身体装飾品システム全体とし
ての機能の幅を広げることが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図を
参照して説明する。図1は、本実施の形態における発光
式身体装飾品101の構成を示した模式図である。本実
施の形態の発光式身体装飾品101は、複数の装飾本体
が連結部材140によって接続されてなる首飾りであ
る。
【0018】図1においては、主たる装飾本体である主
装飾体110、および複数の従たる装飾本体である従装
飾体120が、信号線と電源線を内包する連結部材14
0により環状に接続されている。この主装飾体110と
従装飾体120は光を透過する透明の樹脂からなり、ダ
イヤモンドの58面カットを模した形状に成形されてい
る。さらに、付属体130が、主装飾体110および従
装飾体120を環状に連結している連結部材140に接
続されている。この付属体130には、内部に電源であ
る電池(図示せず)と、発光動作のオン、オフを切換え
るためのスイッチ132と、外部から制御プログラムを
取込むためのインターフェイス部(図示せず)とが設け
られている。また、この付属体130は、身体への装着
時には背中側に配されることにより衣服等によって隠
れ、目立つことのないように工夫されている。
【0019】図2は、主装飾体110の上面図、概略断
面図および底面図である。ここで、主装飾体110内部
には、光源である発光素子111、発光素子111の発
光パターンを制御する制御回路112、これらを電気的
に接続するリード114、制御回路112の熱を外部へ
放出する放熱部115、連結部材140内の信号線およ
び電源線に接続される接続電極部113が、上述の樹脂
により一体成形されている。また、従装飾体120内部
も上記主装飾体110とほぼ同様の構成となっている。
【0020】ここで、発光素子111は、装飾性を高め
るような位置に、たとえば放射状に配置されている。ま
た、発光素子111は、いずれもより効率的に光を外部
へ照射するために反射鏡116を備えている。制御回路
112、および放熱部115は、それ自体は装飾性とは
無関係であるため、本体底部に配置されている。リード
114は、所定の位置に配設された発光素子111から
本体底部に位置する制御回路112へと透過部材の縁部
を沿うように延びている。また、接続電極部113が制
御回路112を挟んで相対する方向に延びており、その
先端は樹脂からなる透過部材の外部へと突出し、連結部
材140に接続される。なお、従装飾体120の構成は
主装飾体110とほぼ同様であるので、その説明は省略
する。
【0021】発光式身体装飾品を上記構成とすること
で、装飾本体内部に配置された発光素子が点灯すること
により発せられた光は、直接または反射鏡を介して装飾
本体外部へと照射される。装飾本体内部には複数の発光
素子が埋め込まれ、また、これらの装飾本体が複数接続
されていることにより、首飾りのあらゆる部分から光が
照射され、従来にはなかった新規な装飾性が実現され
る。これら複数の発光素子を時間的かつ空間的に同期さ
せて発光させることにより、より一層の装飾性が発揮さ
れる。
【0022】次に、制御システムおよび制御情報の通信
システムについて詳説する。まず、この発光式身体装飾
品システム100の通信システムについて説明する。図
3は、本実施の形態の発光式身体装飾品システム100
における通信システムを示した概略システム図である。
図3を参照して、専用端末200を用いて制御プログラ
ム作成者により作成された発光素子111の点灯時間や
周期、輝度、色調、順序等といった制御情報は、ノーリ
ンギング通信等の電話回線300を利用して発光式身体
装飾品101外部に設けられた設定器160に伝送され
る。ここで、ノーリンギング通信とは、一般の電話回線
を使用し、端末側交換局に設置されている特殊トランク
(ノーリンギングトランク)により電話回線の両端端子
電圧の急激な変化を抑え、宅内電話機の呼び出しベルを
鳴らすことなくデータ送信を行なう通信方法である。本
実施の形態では、制御プログラムの送受信に音声を要し
ないこと、送受信の時間帯が特に制限されないため深夜
であってもよいこと、それほど多くの情報量を必要とし
ないこと等の理由により、ノーリンギング通信を利用し
ているが、電話回線を利用した一般的なデータ通信方法
も利用可能である。この設定器160では、一時的に、
通信により外部から得た制御プログラムや設定器160
内部に設けられた標準制御プログラム記憶部163(図
4参照)に記憶された制御プログラムをメモリーする機
能を有する。
【0023】その後、装身者によって選択された制御プ
ログラムが設定器160から発光式身体装飾品101へ
と送信される。この送信された制御プログラムに基づい
て発光素子111の発光が行なわれ、装飾性を発揮す
る。また、本実施の形態の設定器160は、上記の電話
回線300を利用した通信インターフェイスのみなら
ず、外部記憶素子であるメモリーカード400による通
信インターフェイスも備えているため、これを用いて発
光式身体装飾品101に制御プログラムを送信すること
も可能である。なお、他の制御データの送信方法として
は、パーソナルコンピュータの通信ポートを利用する送
信方法や、携帯電話、PHS、特定小電力無線等の無線
インターフェイス等からの送信も考えられる。
【0024】次に、本発明の実施の形態における設定器
160の構成について、より詳しく説明する。図4は、
設定器160の構成を示した概略構成図である。設定器
160は、上述のとおり各種インターフェイスを備えて
おり、発光式身体装飾品101の外部に設けられてい
る。図4において、設定器160は、マイクロコンピュ
ータ部161、電源部162、標準制御プログラム記憶
部163、表示部164、キー入力部165、および各
種インターフェイス部166、167からなる。
【0025】電源部162からの設定器160各部への
電源供給により、設定器160の動作が可能となる。本
発光式身体装飾品システム100では、装身者が液晶か
らなる表示部164およびキー入力部165を用いて設
定器160の動作を選択的に決定する。ここで、設定器
160の動作としては、外部からの制御プログラムの取
込み、標準制御プログラムの取込み、これら取込まれた
制御プログラムの発光式身体装飾品101のへの送信、
および制御プログラムの簡単な変更等が考えられる。制
御プログラムの取込みの際は、上述のとおり各種インタ
ーフェイス部166、167から取込まれた制御プログ
ラムがマイクロコンピュータ部161にて一時的にメモ
リーされ、発光式身体装飾品101のインターフェイス
部133を介して発光式身体装飾品101へ送信され
る。また、制御プログラムの変更としては、表示部16
4やキー入力部165を用いてできる程度の容易な制御
パターンの変更を想定しており、実質的な制御プログラ
ムの作成を行なうものではない。
【0026】本実施の形態の設定器160では、通信ポ
ートインターフェイスにて媒体の違いを吸収できるよう
にすることにより、発光素子111のオン、オフを制御
する制御プログラムの統一が図られる。上述のすべての
通信ポートを1つの設定器160に装備することが物理
的または価格的に困難である場合には、媒体により選択
的な取扱いとすることも可能である。また、制御プログ
ラムはパソコン等に取込むことにより、パソコンの画面
上において発光式身体装飾品101の発光をシミュレー
ションすることができるようにすることも可能である。
これにより、装身者が予め発光パターンを確認すること
ができ、さらにはアプリケーション等により制御プログ
ラムの構築も可能となる。本実施の形態では、設定器1
60内に標準制御プログラムが格納された標準制御プロ
グラム記憶部163が設けられているが、設定器160
の記憶容量が少ない場合にはこの標準制御プログラム記
憶部163を設けずに予め設定器160にメモリーさせ
ておき、他の制御プログラムを入替えることによって書
換え可能とすることもできる。
【0027】次に、本発明の実施の形態における制御回
路について説明する。図5は、本実施の形態における発
光素子111の制御回路図である。本発明の発光式身体
装飾品100では身体に装着して使用するため、電池1
31、スイッチ132、発光素子111、および制御回
路112構成するマイクロコンピュータ部150および
書込器である記憶部155からなる簡潔な構成としてあ
る。
【0028】図5において、すべての装飾本体は、電源
端子、信号端子、グランド端子を備えており、それぞれ
連結部材140中の電源線、信号線およびグランド線に
接続されている。ここで、通常は、信号線が電源線にプ
ルアップされている状態となっている。主装飾体110
においては、制御プログラムを書込むための書込み信号
入力部151と、他の従装飾体120の発光素子111
と同期させるための制御信号入力部152および制御信
号出力部153がそれぞれ信号端子に接続されている。
これらは、時間的なパルス幅で制御信号入力と書込み信
号とが区別できるように構成されている。ここで、書込
み信号入力部151より得られた制御プログラムは、書
込器である記憶部155に格納される。また、装飾本体
間の発光素子111を同期させる場合の通信信号は、主
装飾体110が送信側で従装飾体120が受信側となり
送受信される。表示ドライバ部154には、1つの発光
素子111に対して3つの電流制限抵抗(R1、R2、R
3)が配置されている。これは、発光素子111の輝度
を切替えられるようにするためである。発光素子111
の輝度を調整するには、ダイナミック点灯の周期を変更
することでも可能であるが、より細やかな制御が可能と
なるように電流による制御を行なっている。
【0029】上記において説明した構成の発光式身体装
飾品システムを使用することにより、従来の点灯、消灯
のみの発光式身体装飾品に比べ、飛躍的に装飾性を向上
させた発光式身体装飾品システムの提供が可能となる。
発光素子を制御するプログラムは、形状に合わせた点灯
順序、点灯時間、点滅周期等の組合せを変更することに
より、幾通りでも考えられる。このため、外部構造が他
人の発光式身体装飾品と同一であっても発光の仕方がま
ったく異なるため、他の装飾品とまったく別の装飾性を
発揮することができる。
【0030】上記本発明の実施の形態では、複数の装飾
体からなる首飾りに本発明を適用した場合について説明
してきたが、単一の装飾体のみから構成される装飾品
(たとえば、指輪、ブローチ、イヤリング等)や、他の
複数の装飾体からなる装飾品(たとえば、腕輪、足輪
等)にも、当然に本発明は適用可能である。
【0031】また、上記実施の形態においては、本体が
透過部材からなる装飾品について説明したが、本体表面
に発光手段や制御手段が露出しているものであってもよ
い。また、本体が透過部材からなる場合であっても、上
記実施の形態においては樹脂を使用しているが、光を透
過する透明または半透明の部材であればどのようなもの
であってもよい。
【0032】また、上記実施の形態においては、制御手
段としてIC回路を使用した場合を例示しているが、特
にこれに限定されるものではなく、たとえばワンチップ
マイクロコンピュータ等でもよい。
【0033】さらには、上記実施の形態において、発光
式身体装飾品に含まれるすべての発光素子を同期制御す
ることについてのみ言及しているが、部分的に同期させ
る場合、すべてをランダムに発光させる場合等、様々な
制御が考えられる。
【0034】したがって、上記実施の形態はすべての点
で例示であって、制限的なものではない。本発明の技術
的範囲は特許請求の範囲によって画定され、また特許請
求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての
変更を含むものである。
【0035】
【発明の効果】上述の構成により、発光式身体装飾品内
部の制御回路によって、装飾品に含まれるすべての発光
素子が制御され、点灯時間、周期、輝度といった時間的
および空間的な発光動作を同期させることにより、高い
装飾性が発揮される。また上述の通信システムにより、
制御情報を外部から書込み可能とすることで、飽きのこ
ない発光式身体装飾品システムの提供が可能となり、長
期にわたって高い装飾性が維持され、装飾品の陳腐化防
止が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における発光式身体装飾
品の構成を示す模式図である。
【図2】 本発明の実施の形態における主装飾体の上面
図、底面図および概略断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態における発光式身体装飾
品システムの概略システム図である。
【図4】 本発明の実施の形態における発光式身体装飾
品システムの設定器の概略構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態における発光式身体装飾
品の制御回路図である。
【符号の説明】
100 発光式身体装飾品システム、101 発光式身
体装飾品、110 主装飾体、111 発光素子、11
2 制御回路、113 接続電極部、114リード、1
15 放熱部、116 反射鏡、120 従装飾体、1
30 付属体、131 電池、132 スイッチ、13
3 インターフェイス部(装飾品)、140 連結部
材、150 マイクロコンピュータ部(制御回路)、1
51 書込み信号入力部、152 制御信号入力部、1
53 制御信号出力部、154表示ドライバ部、155
記憶部、160 設定器、161 マイクロコンピュ
ータ部(設定器)、162 電源部、163 標準制御
プログラム記憶部、164 表示部、165 キー入力
部、166 電話回線用インターフェイス部、167
メモリーカード用インターフェイス部、200 専用端
末、300 電話回線、500 メモリーカード。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光手段を装飾本体に備え、前記発光手
    段と前記発光手段の発光パターンを制御する制御手段と
    を備えた発光式身体装飾品を含む、発光式身体装飾品シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記装飾本体が透過部材を有し、前記発
    光手段および前記制御手段が前記装飾本体の内部に設け
    られている、請求項1に記載の発光式身体装飾品システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記装飾本体を複数有する発光式身体装
    飾品を備え、制御のための信号線と電源供給のための電
    源線とを有する連結部材によって前記装飾本体が接続さ
    れた、請求項1または2に記載の発光式身体装飾品シス
    テム。
  4. 【請求項4】 外部から通信手段によって前記発光パタ
    ーンの制御情報が書込まれる書込器を前記発光式身体装
    飾品に備えた、請求項1から3のいずれかに記載の発光
    式身体装飾品システム。
  5. 【請求項5】 前記制御情報を記憶し、選択的に前記書
    込器へ書込む設定器を備えた、請求項4に記載の発光式
    身体装飾品システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220023481A (ko) * 2020-08-21 2022-03-02 최서윤 탄생석 배지

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220023481A (ko) * 2020-08-21 2022-03-02 최서윤 탄생석 배지
KR102407325B1 (ko) * 2020-08-21 2022-06-10 최서윤 탄생석 배지

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