JP2002314440A - ケーブル長感度を低めた無線周波数電力発生器用コントローラ - Google Patents
ケーブル長感度を低めた無線周波数電力発生器用コントローラInfo
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Abstract
繰り返し性能を有する無線周波数(RF)電力発生器を
構成する。 【解決手段】 負荷106にRF電力信号を供給するR
F電力発生器の制御システム200において、コントロ
ーラ210は、電力発生器(特に電力モジュール102
とRFサンセ104)から順電力帰還信号116と逆電
力帰還信号118等を含む帰還信号を受信し、設定点信
号124を電力発生器へ出力する。設定点修正器204
は、順電力帰還信号116と逆電力帰還信号118、及
び外部設置点信号120を受信し、電力帰還信号11
6、118に基づいて順電力限界を計算し、順電力限界
と外部設定点信号120のうちの1つに基づいてコント
ローラ210へ修正設定点信号208を出力する。な
お、設定点修正器とコントローラは、統合することもで
きる。
Description
F)電力発生器用コントローラ、特にケーブル長感度を
低めたRF電力発生器用コントローラに関する。
力を調整しかつ負荷不整合、過供給電圧、及び過動作温
度に因る増幅器損傷を防止するコントローラを含む。そ
れらのコントローラはまた、1つ以上の電力装置の故障
後の損傷を最小限にする。図1は、電力モジュール11
とコントローラ12を含む典型的無線周波数(RF)電
力発生器10を示す。電力モジュール11は、RF励磁
器14から信号を受信し、それらの信号を増幅し、かつ
それらの信号を負荷16へ送出する。電力モジュール1
1は、励振器(driver)18と最終増幅器20を
含む。電力モジュール11は、接地帰路を持つ遠隔電池
26に結合されるケーブル24を通して直流電力を受け
る。ケーブル24は、実質的分布インピーダンスを持つ
ことがある。コントローラ12は、増幅器30、周波数
補償コンデンサ34、及び緩衝器38を含む。コントロ
ーラ12は、制御入力40と帰還信号42を受信しかつ
制御電圧44を発生し、制御電圧は励振器18の利得を
変動させる。
電力を調整し及び異常状態の間中電力モジュール11を
保護する。コントローラ12は、最大帰還信号と帰還ト
ランンジューサの公称動作レベルに従って選択されてい
る基準入力との間の誤差を小さくするために負帰還を採
用する。電力モジュール11からの帰還信号は、RF検
出器54と56によって発生される順電力信号50と逆
電力信号52を含む。検出器54と56は、典型的に、
指向性結合器60のサンプリング・アームに結合され
る。他の帰還信号は、最終増幅器20に熱的に結合され
るサーミスタ64からの温度信号62を含む。差動電圧
帰還信号66と70は、(電流サンプリング抵抗器72
を通しての)電力モジュール11への直流入力電流に比
例する。励振信号74は、励振電流を最終増幅器20へ
帰還させる。帰還信号76は、励振器18に供給される
制御電圧44を帰還させる。
還信号の全ては小さい。コントローラ12は、順電力信
号50が基準設定点に近似的に等しくなるまで、制御信
号44を増大させる。異常状態の下で、他の帰還信号は
増大しかつ順電力信号50を超える。例えば、負荷16
が不整合になる又は除去されるとき逆電力信号52は増
大する。順電力信号50の相当する増大なしで制御信号
44を増大させることは、負荷不整合又は最終増幅器2
0の機能不良を表示する。所与の出力電力に対する過制
御電圧は、典型的に励振器18内の問題に相当する。低
直流入力電流は、負荷不整合、故障励振器18、又は故
障最終増幅器20を表示する。大直流入力電流又は高最
終増幅器20温度は、コントローラ12が電力モジュー
ル11上の順電力需要を減少させるべきことを表示す
る。これらの状態の1つ以上が起こるとき、コントロー
ラ12は、最大帰還信号を基準設定点に近似的に等しく
維持するために電力モジュール11への制御信号44を
減少させる。
また、典型的に、測定電力発生器パラメータと各パラー
タに対するハード設定点限界の組を採用する。例えば、
最大反射電力を600ワット(W)に、最大電力増幅器
(PA)電流を40アンペア(A)に、及び最大PA損
失を1800Wに制限する。この保護技術は、有害負荷
(adverse load)からRF電力発生器10
を保護するには有効であるが、しかしRF電力発生器1
0と負荷16との間のケーブルの長さを変動させるとき
繰り返し可能な性能を与えない。
制御システム100を例示する。RF電力発生器制御シ
ステム100は、電力モジュール102、RFセンサ1
04、負荷106、及びコントローラ108を含む。電
力モジュール102は、(PA供給電流110と装置温
度114のような)電力モジュール帰還信号109を発
生する。RFセンサ104は、(順電力帰還信号116
と逆電力帰還信号118のような)RFセンサ帰還信号
115を発生する。電力モジュール帰還信号109、R
Fセンサ帰還信号115、及び外部設定点信号120
は、コントローラ108に入力される。コントローラ1
08は、電力モジュール設定点信号124を発生し、こ
の信号を電力モジュール102に入力する。電力モジュ
ール設定点信号124は、電力モジュール102によっ
て出力される順電力を制御する。
6、逆電力帰還信号118、PA供給電流110、及び
装置温度114のような)種々の検出器からの負帰還信
号を供給することである。正規動作の間中、順電力帰還
信号を除く帰還信号の全ては、比較的小さい。この場
合、コントローラ108は、電力モジュール102の順
電力帰還116を調整するために電力モジュール設定点
信号124を増減する。不整合負荷状態の下では、他の
帰還信号、例えば、電力モジュール102内の電力増幅
器への供給電流110は、順電力帰還信号116よりも
優勢である。これは、コントローラ108に電力モジュ
ール設定点124を下げさせることになる。電力モジュ
ール102は、負荷106へ送出される順電力を減少さ
せる原因になる。
生器を保護するには有効であるが、しかし電力モジュー
ル102(RFセンサ104)と負荷106との間のケ
ーブル長(L)を変動させるときは繰り返し可能な性能
を与えない。ケーブル長Lの変化は位相偏移を導入し、
位相偏移は高インピーダンス負荷を低インピーダンス負
荷に変換させることがある。負荷インピーダンスの変化
は、電力モジュール102内の電力増幅器の電流引出し
(current draw)の増減を引き起こす。イ
ンピーダンス偏移は、電力増幅器の供給電流制限ループ
が電力モジュール設定点124を下げる又は上げる原因
となる。これは、立ち代わって、たとえ電圧定在波比
(voltage standing wave ra
tio;VSWR)が変化していなくても、RF電力発
生器制御システム100が非位相偏移の場合よりも少な
い又は多い電力を送出する原因となる。
繰返し性が非常に重要である応用では、ケーブル長又は
負荷位相に対する感度を低めたRF電力発生器を有する
ことが非常に望ましいことがある。例えば、プラズマ送
出システムは、精確に制御された状態と繰返し性を必要
とする。或る施設は、他よりもチェンバから電力発生器
ラックまで長い距離を有することがある。したがって、
これらのシステムは、異なって動作することになる。
(RF)電力発生器システムは、負荷へ出力されるRF
電力信号を発生する電力発生器を含む。そのRF電力発
生器は、順電力帰還信号と逆電力帰還信号を発生する。
コントローラは、順電力帰還信号と逆電力帰還信号を受
信する。コントローラは、電力発生器へ出力される設定
点信号を発生する。設定点修正器は、順帰還信号、逆帰
還信号、及び外部設置点信号を受信する。設定点修正器
は、順電力帰還信号と逆電力帰還信号に基づいて順電力
限界を計算する。設定点修正器は、順電力限界と外部設
定点信号のうちの1つに基づいてコントローラへ修正設
定点信号を出力する。
順電力限界と外部設定点信号のいずれか小さい方の値を
選択する。電力発生器はRFセンサを含み、RFセンサ
は順電力帰還信号と逆電力帰還信号を発生する。電力発
生器は電力モジュールを含み、電力モジュールは供給電
流帰還信号と温度帰還信号を発生しこれらの信号をコン
トローラへ出力する。
トローラは統合される。設定点修正器は、順電力限界を
計算するためにルックアップ・テーブルと公式のうちの
1つを含む。公式は、順電力帰還信号、逆電力帰還信
号、及び最大電力損失に基づいて順電力限界を決定す
る。
掲げた詳細な説明から明らかになる。いうまでもなく、
詳細な説明と特定例は、本発明の好適実施の形態を示す
が、例示目的のみを意図しており、本発明の範囲を限定
することを意図しているのではない。
充分に理解されることになる。
明は、単に性質上の例証でありかつ本発明、その応用、
又は用途を制限することをいずれにしても意図している
わけではない。
ステム100を例示する。電力発生器制御システム10
0は、電力モジュール102、RFセンサ104、負荷
106、及びコントローラ108を含む。電力モジュー
ル102は、(PA供給電流110と装置温度114の
ような)電力モジュール帰還信号109を発生する。R
Fセンサ104は、(順電力帰還信号116と逆電力帰
還信号118のような)RFセンサ帰還信号115を発
生する。電力モジュール帰還信号109、RFセンサ帰
還信号115、及び外部設定点信号120は、コントロ
ーラ108に入力される。コントローラ108は、電力
モジュール設定点信号124を発生しこの信号を電力モ
ジュール102に入力する。
符号は、同じ要素を識別するのに適当な所では使用され
る。改善されたRF電力発生器制御システム200は外
部設定点修正モジュール204を含み、このモジュール
はVSWR又はガンマに基づいて順電力限界を計算しか
つ順電力限界と外部設定点のうちの小さい方を選択す
る。外部設定点信号120は、外部設定点修正モジュー
ル204に入力される、順電力帰還信号116と逆電力
帰還信号118は、外部設定点修正モジュール204に
入力される。外部設定点修正モジュール204は、修正
外部設定点信号208を発生し、この信号をコントロー
ラ210に入力する。修正外部点設定信号208は、順
電力限界と外部設定点のうちの小さい方に等しい。
には、プロセッサとメモリによって実行されるアルゴリ
ズムとして実施される。外部設定点修正モジュール20
4は、ハードワイヤード回路としてまた実施されること
があり及び/又は(図3Bに示したように)コントロー
ラ210と統合されることがある。外部設定点修正モジ
ュール204は、下に更に説明するようにSPICEシ
ミュレーション又は限界試験データから導出される公式
又はルックアップ・テーブルを採用する。その公式とル
ックアップ・テーブルは、所与のVSWR(又はガン
マ)に対する順電力限界を定める。その公式とルックア
ップ・テーブルは、実際のVSWR(又は実ガンマ)に
基づいて実時間に順電力限界を計算するために使用され
る。ガンマとVSWRは、次のように順電力と逆電力に
関係する。
ムの入力で使用される。設定点修正モジュール204
は、RF電力発生器制御システム200に対する設定点
として外部設定点信号又は順電力限界のいずれか小さい
方を選択する。これに代えて、設定点修正モジュール2
04は、順電力限界を計算し、順電力限界と外部設定点
を選択のためにコントローラ210に伝送することがで
きる。電力増幅器(AP)供給電流110、装置温度1
14、及びその他の信号は、コントローラ210が構成
要素故障のような異常状態に反応することを許すため
に、保持される。RF電力発生器制御システム200内
で、順電力限界は、電力モジュール102と負荷106
との間の位相長にかかわらず、所与のVSWRに対して
一定のままである。電力モジュール102とRFセンサ
104との間の距離は一定であるという理由で距離Lは
RFセンサ104と負荷106との間で示されることに
注意。
相変動にかかわらず、RF電力発生器によって供給され
る順電力の繰返し性を改善する。RF電力発生器は、そ
れが最悪ケース負荷に送出できる電力を送出するように
限定される。負荷インピーダンスは、電力増幅器への供
給電流110及び装置温度114のような変量よりも敏
速に変化するから、RF電力発生器制御システム200
は、負荷106により敏速に反応する。結果として、R
F電力発生器は、その電力増幅器へのより小さい供給電
流及びより低い装置温度を経験し、これがRF電力発生
器の長期信頼性を改善する。
1つの適当な方法を図4に例示する。当業者が納得する
ように、本発明の精神と範囲に反することなく他の方法
を採用することもできる。ステップ250で、最悪ケー
ス・ストレス・データを電力設定点と負荷との関数とし
て収集する。各VSWRに対する最悪ケース・ストレス
・データを決定するためには、種々のケーブル長を使用
して電力増幅器内の最大電力損失を決定する。最大電力
損失を伴うケーブル長を決定すると、その電力損失を順
電力の関数としてプロットする。当業者が納得できるよ
うに、最悪ケース・ストレス・データは電力損失に加え
て他のシステム電圧と電流を使用して決定することがで
きる。例えば、電力増幅器電流、電力増幅器供給電圧、
電力増幅器トランジスタ・ピーク出力電圧、及びその他
のシステム電圧と電流を採用することができる。
ーブルを図5Aに示す。負荷位相は、スミス・チャート
(Smith Chart)の回りの度数を指す。スミ
ス・チャートの回りの360゜は、半波長に相当する。
異なった型式のケーブルについてケーブル長を決定する
ためには、ケーブルの動作周波数と速度係数(velo
city factor)を採用する。テフロン(R)
ケーブルを採用するとき、スミス・チャートの1回り
は、23.23メートル(25.19フィート)に相当
する。ポリプロピレン・ケーブルについては、半波長距
離は、21.90メートル(23.95フィート)(2
2メートル(24フィート)はしばしば良好な近似であ
る)に相当する。図5Aは、VSWR=2に対する負荷
位相の関数としての定格電圧での電力増幅器内の電力損
失を示す。図5Bは、種々のVSWRに対する負荷位相
の関数としての電力増幅器内の電力損失を例示するグラ
フである。この例では、最悪電力損失は、0度近くで起
こった。異なった電力増幅器は、異なった結果をもたら
すことになる。
た負荷を使用して順電力の関数として電力損失をプロッ
トする。ステップ254で方程式を電力損失対順電力デ
ータに当てはめる。当てはめる方程式は、線形方程式、
二次方程式、又はその他の適当な方程式であり得る。し
かしながら、好適には、各VSWRに当てはめる方程式
の形は、同じである。図6、7、8、及び9に例示した
例では、y=mx+bの形をした線形方程式をVSWR
=1,2,3及び無限大に対する最悪ケース・データに
当てはめる。
VSWRの関数としてパラメータ化する。図10で判る
ように、線形方程式の「m」パラメータは、順電力とV
SWR(又はガンマ)の関数として三次元関数、すなわ
ち、Pdissを定める。次いで、ステップ262で、公式
又はルックアップ・テーブルを発生する。
1.5:1,2:1,3:1,5:1、及び無限大:1
のVSWR負荷の最悪位相電力損失に対する電力損失P
diss対順電力Pfwd についてグラフを発生する。次い
で、直線を各グラフに当てはめかつ勾配(m)と偏り
(b)を図10Aに示したように抽出する。二次当ては
めがこの例では1:1と1.5:1のVSWR負荷に対
してより良好に働くが、直線当てはめも高い方のVSW
R値に対してまた充分に働く。直線当てはめをこの例で
は選択した。
(Γ)の関数として勾配(m)をグラフで表しかつこの
データに曲線を当てはめて関数m(Γ)を発生する。b
パラメータはΓに関してほとんど変化せず、それである
からbを一定に維持することができる。bは、モデルを
より保存的にするために及びより大きい電力損失ヘッド
ルームを設けるために、また調節することができる。
WR(又はΓ)スミス・チャート円に対するPAの最大
損失を推定する直線の系列を発生する。所与のVSWR
でより少ない電力損失を伴う他のケーブル長があるが、
しかし目指すのは電力増幅器内の電力損失の最悪ケース
を識別することである。b=100を使用することは、
1.5:1以外の負荷で最良な当てはまりを与える。し
かしながら、b=200は、同様に1.5:1に対して
も保存的数字を与える。
敵することを証拠立てる。すなわち、Pdmax(300
0,0)=1010W-3000Wでの50オーム負荷
内への推定最大損失(実際は822W)。Pdmax(30
00,0.2)=1144W-3000Wでの1.5:
1VSWR内への推定最大損失(実際は1189W)。
P dmax(2400,0.333)=1162W-240
0Wでの2:1VSWR内への推定最大損失(実際は1
100W)。Pdmax(1800,0.5)=1230W
-1800Wでの3:1VSWR内への推定最大損失
(実際は1131W)。Pdmax(600,1)=110
6W-600Wでの無限大VSWR内への推定最大損失
(実際は991W)。
るために、
g)関数は、3000W順電力仕様に優に匹敵する。す
なわち、Pfmax(0)=3702W(仕様は1:1内へ
の3kW)、Pfmax(0.2)=3178W(仕様は
2:1内への2400W)、Pfmax(0.3333)=
2494W(仕様は3:1内への1800W)、Pfmax
(0.5)=1748W(仕様は3:1内への1800
W)、及びPfmax(1)=662.4W(仕様は無限
大:1内への600W)。図11を参照すると、スミス
・チャートは、本発明に従うRF電力発生器制御システ
ムを採用するとき種々のVSWRに対する順電力対負荷
を示す。「+」符号は、ケーブル長サンプルを表す。中
央の環(ring)はVSWR=1.5:1に相当す
る。「8000」と標識した環はVSWR=2:1に相
当する。「6000」と標識した環はVSWR=3:1
に相当する。「4000」と標識した環はVSWR=
5:1に相当する。外側の環はVSWR=無限大:1に
相当する。納得できるように、RF電力発生器は、位相
変動に不感応性である。
反射電力信号は、図1に例示した方向性結合器、電圧/
電流プローブ、又はいずれか他の適当なソースによって
与えることができる。公式又はルックアップ・テーブル
を決定するための入力データは、SPIC(R)シミュ
レーション又は実験測定を使用して決定することができ
る。更に、公式又はルックアップ・テーブルは、最小二
乗技術のような多数の線形当てはめ技術又は非線形当て
はめ技術を使用することによって決定することができ
る。順電力限界の計算は、アナログ信号プロセッサ、デ
ィジタル信号プロセッサ(DSP)、ディジタル・コン
ピュータ、又はいずれか適当な装置によって遂行するこ
とができる。同様に、閉ループ制御は、アナログ又はデ
ィジタルであり得る。
本発明の広範な教示は種々の形で実施することができ
る。したがって、この発明をそれの特定例と関連して説
明してきたが、本発明の真の範囲をそのように限定して
はならない。というのは、本発明の他の変形実施の形態
は、本発明の図面、明細書、及び添付の特許請求の範囲
を検討するならば当業者に明らかになるからである。
生器のブロック図である。
ク図である。
ブロック図であって、コントローラと外部設定点修正モ
ジュールを個別に備えた図。
ブロック図であって、コトローラと外部設定点修正モジ
ュールを組み合わせて備えた図である。
順電力を決定する手順のステップを説明する流れ図であ
る。
定点の関数として電力損失を示すデータ・テーブル。
て電力損失を描くグラフ図である。
の関数として電力損失を描くグラフ図である。
の関数として電力損失を描くグラフ図である。
の関数として電力損失を描くグラフ図である。
電力の関数として電力損失を描くグラフ図である。
ス負荷に対するモデル・パラメータを示す図であって、
二次モデル・パラメータと線形モデル・パラメータを含
むデータ・テーブル。
ータをパラメータ化するプロットを表す図である。
ついての種々のVSWRに対する結果の順電力対負荷を
示すスミス・チャートを描いた図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 負荷へ出力する無線周波数(RF)信号
と、順電力帰還信号と、逆電力帰還信号とを発生する電
力発生器と、 前記順電力帰還信号と前記逆電力帰還信号とを受信し、
かつ前記電力発生器へ出力する設定信号を発生するコン
トローラと、 前記順電力帰還信号と、前記逆電力帰還信号と、外部設
定信号とを受信する設定点修正器であって、前記順電力
帰還信号と前記逆電力帰還信号とに基づいて順電力限界
を計算しかつ前記順電力限界と前記外部設定点信号との
うちの1つに基づいて前記コントローラへ修正設定点信
号を出力する前記設定点修正器とを含むRF電力発生器
システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のRF電力発生器システム
において、前記コントローラは前記修正設定点信号とし
て前記順電力限界と前記外部設定点信号とのうちの小さ
い方の値を選択するRF電力発生器システム。 - 【請求項3】 請求項2記載のRF電力発生器システム
において、前記電力発生器は前記順電力帰還信号と前記
逆電力帰還信号とを発生するRFセンサを含むRF電力
発生器システム。 - 【請求項4】 請求項3記載のRF電力発生器システム
において、前記電力発生器は前記コントローラへ出力さ
れる供給電流帰還信号と温度帰還信号とを発生する電力
モジュールを含むRF電力発生器システム。 - 【請求項5】 請求項3記載のRF電力発生器システム
において、前記設定点修正器と前記コントローラとは統
合されるRF電力発生器システム。 - 【請求項6】 請求項5記載のRF電力発生器システム
において、前記設定点修正器は前記順電力帰還信号と前
記逆電力帰還信号とから前記順電力限界を計算するため
にルックアップ・テーブルと公式とのうちの1つを含む
RF電力発生器システム。 - 【請求項7】 請求項6記載のRF電力発生器システム
において、前記電力発生器は電力増幅器を含み、前記公
式はガンマと、最大電力損失供給電流と供給電圧と前記
電力増幅器の出力電圧とのうちの少なくとも1つとに基
づいて前記順電力限界を決定するRF電力発生器システ
ム。 - 【請求項8】 負荷へ向けて無線周波数(RF)電力信
号を発生するRF電力発生器を制御する方法であって、 順電力帰還信号を感知するステップと、 逆電力帰還信号を感知するステップと、 外部設定点信号を受信するステップと、 前記順電力帰還信号と前記逆電力帰還信号とに基づいて
順電力限界を計算するステップと、 前記順電力限界と前記外部設定点信号とのうちの1つに
基づいて前記RF電力発生器を制御するステップとを含
む方法。 - 【請求項9】 請求項8記載の方法であって、 前記順電力限界と前記外部設定点とのうちの小さい方の
値を選択するステップと、 電力モジュールに前記小さい方の値を伝送するステップ
とを含む方法。 - 【請求項10】 請求項9記載の方法であって、 前記RF電力発生器内のRFセンサを使用して前記順電
力帰還信号と前記逆電力帰還信号とを発生するステップ
を更に含む方法。 - 【請求項11】 請求項10記載の方法であって、 前記RF電力発生器内の前記電力モジュールを使用して
供給電流帰還信号と温度帰還信号とを発生するステップ
を更に含む方法。 - 【請求項12】 請求項8記載の方法において、前記順
電力限界はルックアップ・テーブルと公式とのうちの1
つを使用して計算される方法。 - 【請求項13】 請求項12記載の方法において、前記
電力発生器は電力増幅器を含み、前記公式はガンマと、
前記順電力限界と、電力損失と供給電流と供給電圧と前
記電力増幅器の出力電圧とのうちの少なくとも1つとの
間の関係を定める方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の方法において、前記
公式は、 a) 第1VSWRで最大電力損失を伴う0と半波長と
の間のケーブル長を識別するステップと、 b) 複数のVSWRについてステップa)を繰り返す
ステップと、 c) 前記VSWRの各々について、前記最大電力損失
を有する前記ケーブル長に対する順電力の関数として電
力損失の数学的近似を決定するステップと、 d) VSWRとガンマとのうちの1つの関数として前
記数学的近似をパラメータ化するステップとによって計
算される方法。 - 【請求項15】 請求項14記載の方法において、前記
数学的近似は線形近似である方法。 - 【請求項16】 負荷へ向けてRF電力信号を発生する
無線周波数(RF)電力発生器と前記負荷との間のケー
ブル長の変動に対する感度を低めるために前記RF電力
発生器を制御する方法であって、 a) 第1VSWRで最大電力損失を伴う0と半波長と
の間のケーブル長を識別するステップと、 b) 複数のVSWRについてステップa)を繰り返す
ステップと、 c) 前記VSWRの各々について、前記最大電力損失
を有する前記ケーブル長に対する順電力の関数として電
力損失の数学的近似を決定するステップと、 d) ガンマの関数として前記数学的近似をパラメータ
化するステップと、 e) 前記パラメータ化に基づいて順電力限界公式を定
めるステップと、 f) 前記順電力限界公式で以てコントローラをプログ
ラムするステップとを含む方法。 - 【請求項17】 請求項16記載の方法であって、 順電力帰還信号を感知するステップと、 逆電力帰還信号を感知するステップとを更に含む方法。
- 【請求項18】 請求項17記載の方法であって、 外部設定点信号を受信するステップと、 前記順電力限界公式に基づいて順電力限界を計算するス
テップとを更に含む方法。 - 【請求項19】 請求項18記載の方法であって、 前記順電力限界と前記外部設定点信号とに基づいて前記
RF電力発生器を制御するステップを更に含む方法。 - 【請求項20】 請求項19記載の方法であって、 前記順電力限界と前記外部設定点信号とのうち小さい方
の値に等しい修正設定点信号を発生するステップを更に
含む方法。
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