JP2002313593A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JP2002313593A
JP2002313593A JP2001112537A JP2001112537A JP2002313593A JP 2002313593 A JP2002313593 A JP 2002313593A JP 2001112537 A JP2001112537 A JP 2001112537A JP 2001112537 A JP2001112537 A JP 2001112537A JP 2002313593 A JP2002313593 A JP 2002313593A
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discharge lamp
inverter
discharge
discharge lamps
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Kiichiro Shimura
喜一郎 志村
Kazunari Matsui
一成 松井
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インバータの出力側に複数の放電灯を並列接
続した構造において、点灯異常の連鎖を防止することが
できる放電灯点灯装置の提供を図る。 【解決手段】 複数放電灯2のいずれかが点灯異常を起
こすと、点灯制御回路16が、異常点灯を起こした放電
灯2のスイッチ14をオフし、且つ、可変抵抗部11の
短絡スイッチ19をオフする。そのため、インバータ1
2への入力電圧を下げてインバータ12の出力電圧を下
げるので、正常に点灯している残りの放電灯に過負荷が
かからないようになっている。つまり、インバータ12
の出力側に複数の放電灯2を並列接続した構造におい
て、点灯異常の連鎖を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータの出力
側に複数の放電灯を並列接続した放電灯点灯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】放電灯点灯装置には、インバータの出力
側に複数の放電灯を並列接続した構造のものがある。こ
のような構造の放電灯点灯装置においては、複数の放電
灯で一つのインバータを共有するため、回路規模が小さ
く、簡素な放電灯点灯装置を実現することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インバ
ータの出力側に複数の放電灯を並列接続する構造をとっ
た前記従来の放電灯点灯装置にあっては、複数の放電灯
のいずれか点灯異常を起こして管電流が過度に減少する
と、放電灯の負性抵抗特性よりインバータの出力電圧が
上昇してその他の正常な放電灯に過電流が流れてしまっ
ていた。そのため、いずれか1つの放電灯が点灯異常を
起こすとその他の正常であった放電灯の劣化が早まり、
点灯異常が連鎖してしまうおそれがある。
【0004】本発明は、このような従来技術をもとに為
されたもので、インバータの出力側に複数の放電灯を並
列接続した構造において、点灯異常の連鎖を防止するこ
とができる放電灯点灯装置を提供すること目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、直流
電圧を交流に変換するインバータの出力側の一端と他端
との間に、複数の放電灯を並列接続した放電灯点灯装置
において、前記各放電灯それぞれの管電流を検出する電
流検出手段と、前記各放電灯それぞれへの電力供給を遮
断自在なスイッチと、インバータへの入力電圧を調整自
在な可変抵抗部と、前記電流検出手段で検出した管電流
に基づいていずれかの放電灯が点灯異常を起こしたと判
断すると、該点灯異常を起こした放電灯のスイッチをオ
フするとともに可変抵抗部の抵抗を上げる点灯制御手段
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0006】本発明によれば、いずれかの放電灯が点灯
異常を起こすと、点灯制御手段が、異常点灯を起こした
放電灯のスイッチをオフし、且つ、可変抵抗部の抵抗を
上げてインバータの入力電圧を下げるので、正常に点灯
している残りの放電灯に過負荷がかからないようにでき
る。そのため、インバータの出力側に複数の放電灯を並
列接続した構造において、点灯異常の連鎖を防止するこ
とができる。
【0007】なお、可変抵抗部は、抵抗と短絡スイッチ
とを並列接続して構成することが好ましい。簡素な構成
で可変抵抗部を構成できるからである。また、このよう
に構成すると、すべての放電灯が正常状態の時は短絡ス
イッチをオンしておき、放電灯の異常点灯に対応して該
異常点灯を起こした放電灯を回路から切り離した時に、
短絡スイッチをオフするのみでインバータの入力電圧を
下げてインバータの出力電圧を下げることができるの
で、複雑な制御が不要となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1は放電灯点灯装置の一実施形態であ
り、図2〜図4に示す液晶表示装置用バックライトとし
て用いられるランプユニットに適用した例である。
【0010】まず、図2〜図4に示すランプユニット1
について説明する。ランプユニット1は、図示せぬ液晶
表示装置の背面に配置されて、該液晶表示装置を背面か
ら照射するいわゆるバックライトとして用いられるもの
である。このランプユニット1は、複数本の冷陰極式の
放電灯2(2A,2B,2C)と、上面に反射部材が張
り付けられた板状の基板3と、該基板3の一側から取り
付けられ、発光部収容部4aと電極収容部4bとを有す
る筐体4と、該筐体4の発光部収容部4aを覆おう拡散
板5と、該基板3に固設され、各放電灯2の両端部を保
持する一対の弾性部材6と、該基板3の各放電灯2の両
電極に対応する位置に固設された導電性のピン7と、を
備えている。
【0011】ここで、弾性部材6には、所定位置に半円
形状に切り欠かれた図示せぬ保持部が設けられていて、
放電灯2がはめ込み自在となっている。
【0012】また、ピン7には、その先端にスリ割り部
7aが設けられており、このスリ割り部7aに、弾性部
材6で保持された放電灯2のリード線8が挿入可能とな
っている。スリ割り部7aに挿入されたリード線8は、
はんだ付けによって(図4b参照)、ピン7と電気的に
接続する。なお、スリ割り部7aのかしめによる接続で
あってもよい。
【0013】さらに、基板3の下面には、後述する放電
灯点灯装置の点灯回路(インバータ,点灯制御回路等)
が取り付けられ、上記ピン7を介して、複数の放電灯2
とこの点灯回路とが接続されている。
【0014】筐体4の電極収容部4bの上面は、閉塞し
ており、高電圧となる放電灯2の電極部分が露出しない
ようになっている。そのため、従来のように絶縁部材で
放電管電極部分を保護することなく、基板3に筐体4を
被せるのみで安全性が確保される。
【0015】このランプユニット1の組立工程は以下の
よう行う。
【0016】まず、基板3に、一側から弾性部材6およ
びピン7を固設し、他側から点灯回路(インバータ,点
灯制御回路等)を取り付ける。そして、基板3の他側
で、ピン7と点灯回路とを接続する。次に、弾性部材6
の図示せぬ保持部に放電管2をはめ込み、該放電管2の
リード線8をピン7のスリ割り部7aに挿入する。挿入
されたリード線8をピン7にはんだ付けして、ピン7を
介して、放電管2と点灯回路(インバータ,点灯回路
等)とを電気的に接続する。最終的に、上記ユニット化
された基板3に対して、発光部収容部4aが拡散板5で
覆われた筐体4を被せて締結固定することでランプユニ
ット1の組立が完了する。
【0017】実際に、放電灯2を点灯すると、放電灯2
から発せられた光は、直接または反射板で反射して拡散
板5に向かい、拡散板5を通過する際に四方に拡散され
て図示せぬ液晶表示装置を背面から照射するようになっ
ている。
【0018】次に、図1に示す放電灯点灯装置10につ
いて説明する。
【0019】放電灯点灯装置10は、可変抵抗部11
と、インバータ12と、バラストコンデンサ13(13
A,13B,13C)と、放電灯2(2A,2B,2
C)と、スイッチ14(14A,14B,14C)と、
電流検出手段としての電流検出素子15(15A,15
B,15C)と、点灯制御手段としての点灯制御回路1
6とを、備え、複数の冷陰極放電灯2(2A,2B,2
C)を並列駆動するものである。より詳細に説明する
と、以下のように接続されている。
【0020】図示せぬ直流電源に接続される電源端子1
7は、抵抗18と短絡スイッチ19とを並列接続して構
成した可変抵抗部11を介して、インバータ12のベー
ス抵抗20,21に接続されている。
【0021】インバータ12は、いわゆる共振型プッシ
ュプル式であり、二個のベース抵抗20,21と、二個
のトランジスタ22,23と、コンデンサ24と、コア
26および一次側巻線27およびベース巻線28および
二次側巻線29を有するインバータトランス25と、を
備えている。トランジスタ22,23のエミッタは互い
に接地され、コレクタ間にはコンデンサ24と、インバ
ータトランス25の一次巻線27と、が並列に接続され
ている。また2つのトランジスタ22,23のベースに
はインバータトランス25のベース巻線28が接続され
ている。
【0022】このインバータ12の出力側(つまり、イ
ンバータトランス25の二次側巻線29の一端と他端と
の間)には、複数の放電灯2が、それぞれバラストコン
デンサ13およびスイッチ14および電流検出素子15
を介して、並列接続されている。
【0023】バラストコンデンサ13は、インバータト
ランス25で昇圧された出力電圧を、点灯始動時には高
電圧のまま放電灯2に印加するとともに、点灯始動後に
は低電圧(点灯維持電圧)に下げるものである。
【0024】電流検出素子15は、スイッチ14を介し
て放電灯2に接続されており、該放電灯2の管電流値を
検出するものである。この管電流値は検出ラインe,
f,gを通じて点灯制御回路16に入力される。
【0025】点灯制御回路16は、検出ラインe,f,
gを通じて入力された管電流値を受け取って、該管電流
値に基づいて各放電灯2A,2B,2Cの点灯状態が正
常点灯か異常点灯かを判断する。この点灯制御回路16
は、管電流値が所定値より下回るか、若しくは、管電流
とインバータ12の出力電圧との位相差が所定値よりも
大きくなった時に、異常点灯と判断して遮断信号を生成
するようになっている。
【0026】そして、点灯制御回路16は、いずれかの
放電灯の異常点灯と判断して生成した遮断信号により、
制御ラインa,b,cを通じて異常点灯を起こした放電
灯2のスイッチ14をオフし、またこれと同時に、上記
遮断信号によって制御ラインdを通じて可変抵抗部11
の短絡スイッチ19をオフするようになっている。
【0027】以下、3本の放電灯2のうちいずれかが点
灯異常を起こした場合の、放電灯点灯装置10の動作を
図5および図6をもとに説明する。
【0028】図5は、放電灯がスローリークを起こした
際の、管電流の時間変位を示した図である。なお、分図
aは正常時の管電流であり、分図bは異常時の管電流で
ある。
【0029】仮に一つの放電灯2Bがスローリークした
場合、放電灯2Bの管電流は図5bのように減少する。
すると、点灯制御回路16は予め設定された管電流値を
下回った時点で、放電灯2Bの寿命末期と判断して、該
放電灯2Bのスイッチ14Bをオフする。
【0030】ここで、スイッチ14Bをオフしたこと
で、図6に示すようにインバータ12の出力電圧が昇圧
するため、残りの正常に点灯している放電灯2A,2C
に、過剰な電流が流れて、放電灯2A,2Cに異常点灯
が連鎖してしまうおそれがある。
【0031】しかしながら、本実施形態の放電灯点灯装
置10においては、このような異常点灯の連鎖が起こら
ないように、該放電灯2Bのスイッチ14Bをオフした
際に、点灯制御回路16が、可変抵抗部11の短絡スイ
ッチ19をオフしてインバータ12に供給する直流電圧
を低下させることで、インバータ12の出力電圧も低下
する。そのため、残りの正常点灯している放電灯2A,
2Cに過電流が供給されずに、異常点灯の連鎖が防止さ
れる。なお、抵抗18は、2本の放電灯2A,2Cを点
灯するのに適切な入力電圧となるように、ベース抵抗2
0,21の抵抗値を上げるものであり、例えば、ベース
抵抗20,21自身を可変抵抗式のものとしてもよい。
【0032】このように本実施形態によれば、放電灯2
Bの異常点灯に対応して該放電灯2Bを回路から切り離
した際に、インバータ12の出力電圧を低下させるた
め、正常に点灯している放電灯2A,2Cに過電流が供
給されない。そのため、異常点灯の連鎖が防止される。
【0033】以下、本実施形態の効果について要約す
る。
【0034】(1)電圧リークが防止される 本実施形態によれば、異常点灯を起こした放電管2Bに
は、スイッチ14Bによって、インバータ12の出力電
圧の供給が遮断されるので、点灯異常を起こした放電灯
2Bからの電圧リークが防止される。また、通常、放電
灯2Bが点灯異常を起こして寿命末期となるとその電極
部分が極めて高温になり、点灯回路や液晶に悪影響を及
ぼすおそれがあるが、点灯異常を起こした放電灯2Bへ
の電力供給が遮断されるので、そのような加熱による悪
影響の心配が無くなる。
【0035】(2)点灯異常の連鎖が防止される 本実施形態のよれば、点灯異常となった放電灯2Bのス
イッチ14Bをオフした際に、インバータ12への入力
電圧を下げてインバータ12の出力電圧を下げるので、
正常点灯している放電灯2A,2Cへの異常点灯の連鎖
が防止される。
【0036】(3)インバータ12の出力電圧の調整が
簡単である 本実施形態によれば、インバータ12の出力電圧の調整
が、可変抵抗部11の短絡スイッチ19がオンオフのみ
で行われるため、インバータ12の出力電圧の調整が簡
単である。
【0037】(4)異常点灯を確実に検出できる 本実施形態によれば、該管電流値および管電流とイ
ンバータ12の出力電圧との位相差、の双方を異常点灯
の判断基準としているため、異常点灯を起こした放電灯
2を確実に検出できる。
【0038】(5)組立・取外効率がアップする 本実施形態の放電灯点灯装置10のユニット構造によれ
ば、複数放電灯2と点灯回路との電気的接続を、従来の
ように長いリード線を介さずに、基板3に固設されたピ
ン7を介して行っているため、複雑な配線の取り回しが
不要になり、ランプユニット1の組立効率および放電灯
2の取外効率がアップする。そのため、寿命をむかえて
回路から切り離された放電灯2Bの取り外が簡易である
とともに新品の放電灯の取付も即座に完了する。
【0039】(6)ユニットコストが削減される また、一般にシリコン線など高価な素材で形成されるリ
ード線8を、短く構成できるので、ランプユニット1の
組立コストが削減される。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、いずれかの放電灯の点
灯異常が起こると、点灯制御回路が、異常点灯を起こし
た放電灯のスイッチをオフし、且つ、可変抵抗部の抵抗
を上げてインバータの入力電圧を下げるので、正常に点
灯している残りの放電灯に過負荷がかからないようにで
きる。そのため、インバータの出力側に複数の放電灯を
並列接続した構造において、点灯異常の連鎖を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】放電灯点灯装置の一実施形態を示す回路図。
【図2】図1の放電灯点灯装置のユニット構造を示すラ
ンプユニットの概略図。
【図3】図2中SA−SA断面図。
【図4】分図aは図2中SB−SB断面図であって、分
図bは分図a中のピンのスリ割り部の拡大断面図。
【図5】放電灯の管電流の時間変位を示す概略図であっ
て、分図aは正常点灯している放電灯の管電流の時間変
位を示す図であり、分図bはスローリークを起こした放
電灯の管電流の時間変位を示す図である。
【図6】インバータの出力インピーダンスと出力電圧と
の関係を示す概略図。
【符号の説明】
2 放電灯 10 放電灯点灯装置 11 可変抵抗部 12 インバータ 14 スイッチ 15 電流検出素子(電流検出手段) 16 点灯制御回路(点灯制御手段) 18 抵抗 19 短絡スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3K072 AA19 AB02 BC03 CA16 DD04 EA06 EA07 EB07 GA01 GB14 GC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧を交流に変換するインバータの
    出力側の一端と他端との間に、複数の放電灯を並列接続
    した放電灯点灯装置において、 前記各放電灯それぞれの管電流を検出する電流検出手段
    と、前記各放電灯それぞれへの電力供給を遮断自在なス
    イッチと、インバータへの入力電圧を調整自在な可変抵
    抗部と、前記電流検出手段で検出した管電流に基づいて
    いずれかの放電灯が点灯異常を起こしたと判断すること
    により該点灯異常を起こした放電灯のスイッチをオフす
    るとともに可変抵抗部の抵抗値を上げる点灯制御手段
    と、を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 可変抵抗部は、抵抗と短絡スイッチとを
    並列接続してなることを特徴とする請求項1記載の放電
    灯点灯装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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