JP2002308402A - 集積ダストボックス - Google Patents
集積ダストボックスInfo
- Publication number
- JP2002308402A JP2002308402A JP2001157886A JP2001157886A JP2002308402A JP 2002308402 A JP2002308402 A JP 2002308402A JP 2001157886 A JP2001157886 A JP 2001157886A JP 2001157886 A JP2001157886 A JP 2001157886A JP 2002308402 A JP2002308402 A JP 2002308402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- box
- garbage
- cylindrical inner
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/1405—Compressing means incorporated in, or specially adapted for, refuse receptacles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/04—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts
- B65F1/06—Refuse receptacles; Accessories therefor with removable inserts with flexible inserts, e.g. bags or sacks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 市販されているポリエチレン製ゴミ袋を破損
させずに、大量の生ゴミ、燃えるゴミを集積し、手間を
掛けず、衛生的にゴミ処理が出来る集積ダストボックス
を提供する。 【解決手段】 外箱(1)とその内側の筒状中箱(2)
の間にゴミ袋(3)をセットし、ゴミを筒状中箱(2)
の中に入れ、ゴミが、直接ゴミ袋(3)の側面を傷つけ
ないようにして、筒状中箱(2)の内側に、ゴミを押し
付ける押し板(5)を設けた事を特徴とする。
させずに、大量の生ゴミ、燃えるゴミを集積し、手間を
掛けず、衛生的にゴミ処理が出来る集積ダストボックス
を提供する。 【解決手段】 外箱(1)とその内側の筒状中箱(2)
の間にゴミ袋(3)をセットし、ゴミを筒状中箱(2)
の中に入れ、ゴミが、直接ゴミ袋(3)の側面を傷つけ
ないようにして、筒状中箱(2)の内側に、ゴミを押し
付ける押し板(5)を設けた事を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ゴミ処理に於
て、衛生的且つ環境浄化を目的とし、市販されているポ
リエチレン製ゴミ袋を破損させずに、生ゴミ、燃えるゴ
ミを大量に入れられる集積ダストボックスに関するもの
である。
て、衛生的且つ環境浄化を目的とし、市販されているポ
リエチレン製ゴミ袋を破損させずに、生ゴミ、燃えるゴ
ミを大量に入れられる集積ダストボックスに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のゴミ処理は、ポリバケツにまと
め、ゴミ袋に移しかえたり、ゴミ箱の内側にゴミ袋をつ
けていたので、ゴミが直接ゴミ袋に当り、破損の心配が
あって、少量のゴミしか入れられなかった。
め、ゴミ袋に移しかえたり、ゴミ箱の内側にゴミ袋をつ
けていたので、ゴミが直接ゴミ袋に当り、破損の心配が
あって、少量のゴミしか入れられなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のゴミ処理は、ポ
リバケツ等に集積したゴミを、ゴミ袋に移しかえるのは
面倒で、又ゴミ箱の内側にゴミ袋をつけ、ゴミを入れる
と、固いゴミがゴミ袋を傷つけたり、あまり詰め込む
と、ゴミ袋の破損の心配があり、少量のゴミしか入れら
れず、そのためゴミ収集日までには、幾つものゴミ袋が
放置され、環境も悪く、非衛生的であった。本発明は、
以上の欠点を解決するためになされたものである。
リバケツ等に集積したゴミを、ゴミ袋に移しかえるのは
面倒で、又ゴミ箱の内側にゴミ袋をつけ、ゴミを入れる
と、固いゴミがゴミ袋を傷つけたり、あまり詰め込む
と、ゴミ袋の破損の心配があり、少量のゴミしか入れら
れず、そのためゴミ収集日までには、幾つものゴミ袋が
放置され、環境も悪く、非衛生的であった。本発明は、
以上の欠点を解決するためになされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】外箱(1)の内側に筒状
中箱(2)を設け、ゴミ箱の内側を二重構造にする。そ
して、外箱(1)と筒状中箱(2)の間にゴミ袋(3)
をセットするため、外箱(1)の内側上部の四つの角
に、ゴミ袋(3)の開口部をとめるトメ具(4)をつけ
た。ゴミは筒状中箱(2)の中に入れ、ゴミ袋(3)の
側面を、ゴミが直接当たらないようにして、筒状中箱
(2)の内側に押し板(5)を設け、ゴミを大量に詰め
込めるようにした。本発明は以上のような構成によりな
る、集積ダストボックスである。
中箱(2)を設け、ゴミ箱の内側を二重構造にする。そ
して、外箱(1)と筒状中箱(2)の間にゴミ袋(3)
をセットするため、外箱(1)の内側上部の四つの角
に、ゴミ袋(3)の開口部をとめるトメ具(4)をつけ
た。ゴミは筒状中箱(2)の中に入れ、ゴミ袋(3)の
側面を、ゴミが直接当たらないようにして、筒状中箱
(2)の内側に押し板(5)を設け、ゴミを大量に詰め
込めるようにした。本発明は以上のような構成によりな
る、集積ダストボックスである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ) 本発明の材質は、プラスチック製、あるいは木
製等で、大きさは、使用する市販のポリエチレン製ゴミ
袋の容量の大小によって変わる。一般的に使用されてい
る容量45リットルのゴミ袋を使用した場合は、ゴミ袋
を広げた大きさは、開口部130cm、深さ約65cm
になり、本発明の外箱(1)の内径は、縦32cm、横
32cm、高さ60cmになる。 (ロ) 外箱(1)は、内側上部の四つの角に、ゴミ袋
(3)の開口部4ケ所をとめるため、各々2cm位のプ
ラスチック製または金属製のバインダー式のようなトメ
具(4)をつける。 (ハ) 筒状中箱(2)は、底のない、カベだけで形成
された、角型の筒で、ゴミ袋(3)の内側で上下に出し
入れするので、角は丸みをもたせ、下部開口部の四つの
コーナーはまるく切込みを入れ、出し入れを容易にす
る。 (ニ) 押し板(5)は、筒状中箱(2)の中で、ゴミ
を押し込むためのもので、重い板状にする。外箱(1)
には蓋(6)をつけ、ゴミ袋(3)は市販のポリエチレ
ン製ゴミ袋を使用する。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
る時は、ゴミ袋(3)を広げ、その開口部4ケ所を、外
箱(1)の内側のトメ具(4)に取り付け、ゴミ袋
(3)を広げながら外箱(1)の中に入れる。ゴミ袋
(3)の中に筒状中箱(2)をゆっくり入れ下までおろ
す。ゴミは、筒状中箱(2)の中に入れ、押し板(5)
で詰め込む。ゴミ袋(3)を出す時は押し板(5)を手
で押さえ、筒状中箱(2)をゆっくり持ち上げ外に出
す。その後ゴミ袋(3)をトメ具(4)からはずして、
外に出す。
する。 (イ) 本発明の材質は、プラスチック製、あるいは木
製等で、大きさは、使用する市販のポリエチレン製ゴミ
袋の容量の大小によって変わる。一般的に使用されてい
る容量45リットルのゴミ袋を使用した場合は、ゴミ袋
を広げた大きさは、開口部130cm、深さ約65cm
になり、本発明の外箱(1)の内径は、縦32cm、横
32cm、高さ60cmになる。 (ロ) 外箱(1)は、内側上部の四つの角に、ゴミ袋
(3)の開口部4ケ所をとめるため、各々2cm位のプ
ラスチック製または金属製のバインダー式のようなトメ
具(4)をつける。 (ハ) 筒状中箱(2)は、底のない、カベだけで形成
された、角型の筒で、ゴミ袋(3)の内側で上下に出し
入れするので、角は丸みをもたせ、下部開口部の四つの
コーナーはまるく切込みを入れ、出し入れを容易にす
る。 (ニ) 押し板(5)は、筒状中箱(2)の中で、ゴミ
を押し込むためのもので、重い板状にする。外箱(1)
には蓋(6)をつけ、ゴミ袋(3)は市販のポリエチレ
ン製ゴミ袋を使用する。 本発明は、以上の構成よりなっている。本発明を使用す
る時は、ゴミ袋(3)を広げ、その開口部4ケ所を、外
箱(1)の内側のトメ具(4)に取り付け、ゴミ袋
(3)を広げながら外箱(1)の中に入れる。ゴミ袋
(3)の中に筒状中箱(2)をゆっくり入れ下までおろ
す。ゴミは、筒状中箱(2)の中に入れ、押し板(5)
で詰め込む。ゴミ袋(3)を出す時は押し板(5)を手
で押さえ、筒状中箱(2)をゆっくり持ち上げ外に出
す。その後ゴミ袋(3)をトメ具(4)からはずして、
外に出す。
【0006】
【発明の効果】本発明を使用することによって、ゴミ袋
の破損を心配せずに、従来より大量の生ゴミ、燃えるゴ
ミを、一つのゴミ袋に集積出来て、しかもそのままゴミ
袋を結び、ゴミ出しが出来るので、手間が掛からず、衛
生的である。
の破損を心配せずに、従来より大量の生ゴミ、燃えるゴ
ミを、一つのゴミ袋に集積出来て、しかもそのままゴミ
袋を結び、ゴミ出しが出来るので、手間が掛からず、衛
生的である。
【図1】本発明の縦断面図
【図2】外箱と筒状中箱の斜視図
【図3】筒状中箱の斜視図
【図4】本発明の上部斜視図
【図5】トメ具取付部の拡大図
1 外箱 2 筒状中箱 3 ゴミ袋 4 トメ具 5 押し板 6 蓋
Claims (2)
- 【請求項1】 外箱(1)とその内側に角型の筒になっ
ている筒状中箱(2)を設け、外箱(1)と筒状中箱
(2)の間には、ゴミ袋(3)をセット出来るように隙
間を設け、筒状中箱(2)の中にゴミを入れるようにし
た、集積ダストボックス - 【請求項2】 筒状中箱(2)の内側には、ゴミを大量
に詰め込むために、押し板(5)を設けた、集積ダスト
ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157886A JP2002308402A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 集積ダストボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001157886A JP2002308402A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 集積ダストボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002308402A true JP2002308402A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=19001675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001157886A Pending JP2002308402A (ja) | 2001-04-19 | 2001-04-19 | 集積ダストボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002308402A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111284948A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-16 | 吴长连 | 一种便于对垃圾袋进行处理的智能垃圾桶 |
CN113697315A (zh) * | 2020-09-21 | 2021-11-26 | 安徽振衡科技有限公司 | 一种高透明耐高温的环保塑料垃圾桶 |
-
2001
- 2001-04-19 JP JP2001157886A patent/JP2002308402A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111284948A (zh) * | 2020-03-06 | 2020-06-16 | 吴长连 | 一种便于对垃圾袋进行处理的智能垃圾桶 |
CN113697315A (zh) * | 2020-09-21 | 2021-11-26 | 安徽振衡科技有限公司 | 一种高透明耐高温的环保塑料垃圾桶 |
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