JP2002306086A - オゾンを利用した畜舎の脱臭装置および脱臭方法 - Google Patents

オゾンを利用した畜舎の脱臭装置および脱臭方法

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JP2002306086A JP2001114972A JP2001114972A JP2002306086A JP 2002306086 A JP2002306086 A JP 2002306086A JP 2001114972 A JP2001114972 A JP 2001114972A JP 2001114972 A JP2001114972 A JP 2001114972A JP 2002306086 A JP2002306086 A JP 2002306086A
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睦夫 小倉
Shigeru Kinoshita
茂 木下
Yoshiaki Isoda
義昭 磯田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オゾンを利用して家畜の排泄物の悪臭、及び
畜舎の悪臭を防止し、畜産の環境の改善を図る方法を提
供する。 【解決手段】 オゾン発生機1により発生するオゾンを
水と共にオゾン溶解槽2に導入してオゾン水を製造し、
該オゾン水を紫外線照射装置5に通して紫外線照射処理
を行い家畜に飲ませると共に、該オゾン水を洗浄水とし
て使用して畜舎6内を清掃し、畜舎6内の天井近傍にス
プリンクラー10を設置してオゾン水を散水するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オゾンを利用して
家禽類や牛や馬や豚等の家畜、特に豚等の雑食性の家畜
の排泄物の悪臭及び畜舎の悪臭の発生を防止し、脱臭し
ようとする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】オゾンは地球を取り巻く成層圏に存在
し、地上の空気中に約0.005PPM存在し、オゾンの強力な
殺菌力、消臭力、脱色力等を利用して上水道や下水道等
各分野において環境改善に利用されるようになってきて
いる。このオゾンは濃度を適正に管理しておかないと悪
影響を及ぼすために従来では畜産関係にあまり利用され
ていなかったが、近年オゾンの脱臭力に注目されるよう
になり、家畜の排泄物を反応塔に集めて、オゾンと悪臭
とを反応塔の中で反応させて脱臭処理が行われるように
なってきた。例えば、特開平11―239714号公報
に示されている方法は、禽類の排泄物や食餌残渣を堆積
・発酵処理を行う処理舎内に集めて、この処理舎内の天
井部に配置した吸気ダクト直下の間近所等にオゾン噴射
ノズルを配置してオゾンを放出させて、オゾンと悪臭と
を反応させ、脱臭処理を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は堆積・発酵処理を行う処理舎を建設する必要があり、
この処理舎に排泄物や食餌残渣を搬送する必要があり、
設備が大がかりとなり、脱臭コストが比較的高くなる。
また、畜舎自体は従来のままであるから、畜舎内の悪臭
を脱臭することはなかったのである。従って、畜舎内は
悪臭がたちこめ、畜舎から漏れる悪臭に対しては対処す
る手段はなかったのである。本発明は、オゾン発生機に
より発生するオゾンを水と共にオゾン溶解槽に導入して
オゾン水を製造し、該オゾン水を紫外線処理して家畜に
飲ませ、家畜自体が発生する悪臭を根本から減少させる
とともに、畜舎内の排泄物の悪臭を減少させることで畜
産環境を改善しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。
【0005】即ち、請求項1においては、オゾン発生機
により発生するオゾンを水と共にオゾン溶解槽に導入し
てオゾン水を製造し、該オゾン水を紫外線照射処理して
家畜に飲ませるものである。
【0006】請求項2においては、オゾン発生機により
発生するオゾンを水と共にオゾン溶解槽に導入してオゾ
ン水を製造し、該オゾン水を紫外線処理して家畜に飲ま
せると共に、該オゾン水を洗浄水として使用して畜舎内
を清掃し、畜舎内天井近傍にスプリンクラーを設置して
オゾン水を散水するようにしたものである。
【0007】請求項3においては、畜舎の天井近傍にス
プリンクラーを設置し、家畜の飼育部に給水器を配置
し、畜舎の任意位置に吐水口を設け、前記スプリンクラ
ー、給水器、吐水口にそれぞれ送水管およびバルブ、オ
ゾン溶解槽を介してオゾン発生機と接続したものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を豚舎に
適用した実施例について説明するが、鶏舎や牛舎等の畜
産環境においても適用可能である。図1は本発明の実施
例の系統図である。
【0009】本発明は、オゾンガスを水中に溶解させて
オゾン水を生成し、該オゾン水を紫外線照射装置5に通
して紫外線照射処理を行ったオゾン水を、家畜、特に豚
等の雑食性の家畜に飲料水として飲ませることによっ
て、家畜の排泄物から発生する悪臭を減少させて畜産の
環境を改善するものである。
【0010】図1において、オゾンガス発生機1で生成
されたオゾンガスを圧送してオゾンガスを気泡としてオ
ゾン溶解槽2に送り込みオゾン水を製造する。なお、オ
ゾンガス発生機1は周知のものであり、放電等によりオ
ゾンを発生されるものである。前記オゾン溶解槽2の送
水出口にはオゾン水の流量を調整するバルブ4・4・4
を介して送水管7・8・9が連通されて畜舎6内に配管
されている。送水管8には紫外線照射装置5に通してか
ら畜舎6にオゾン水を導入している。そして、オゾン水
に含まれるオゾンガスは空気に接すると徐々に酸素に還
元するため、オゾン水が空気に接しないように送水管7
・8・9により送水し、送水管8の先端には家畜にオゾ
ン水を飲ませるように、畜舎6内の飼育部に配置した給
水器11・11・・・と接続されている。該給水器11
は家畜(豚)が容易に飲める位置に配置されて、水が減
少すれば自動的に補給され、または、口を近づけ、また
は触れることにより自動的に水がでるようにしている。
また、オゾン溶解槽2内で水に未溶存のオゾンガスは、
余剰オゾンガス排出筒3内で分解されて酸素となり、空
気中へ排出される。
【0011】前記紫外線照射装置5にオゾン水を通し、
紫外線を照射することにより、オゾンよりも強力な酸化
力を示すヒドロキシラジカルをオゾン水中に生成させ
る。これによって、通常のオゾン水単独では分解するこ
とが困難なアルコール類や低級脂肪酸などの難分解性有
機化合物をも効果的に分解することができるので、低濃
度のオゾン水でも酸化効果が得られ、優れた脱臭効果を
発揮し、排泄物の悪臭を減少させるため畜産環境を改善
することができる。なお、紫外線照射装置5は送水管7
・9に設けることもできる。
【0012】該オゾン水のオゾン濃度は、畜舎6の構
造、畜舎6の大きさ等の環境や家畜の大きさに応じて、
0.03〜0.15ppm の範囲内に設定される。このよ
うに設定されたオゾン水を家畜に飲ませることにより、
家畜の腸内の酸素濃度が少しあがる。これによって、好
気性細菌の活動が活発になり、アンモニア等の悪臭を生
成する嫌気性細菌の活動を抑えるので排泄される糞尿の
臭いを大幅に減少させることができ、また腸内の病原性
原虫等の活動が抑えられるので下痢が減り子供の家畜の
死亡率を減少させることができる。
【0013】また、オゾン溶解槽2からバルブ4を介し
て畜舎6内の天井近傍及び任意の位置に配管され、オゾ
ン水が畜舎6に導入されるように構成されている。畜舎
6内天井近傍に配設された送水管7には、スプリンクラ
ー10が配設されている。該スプリンクラー10または
送水管7には時間調整機14が取り付けられ、季節や時
間帯によりオゾン水の散水時間を変更できるように構成
されて、最適な時間に散水して脱臭効果を高めるように
している。本実施例では該スプリンクラー10から濃度
を0.05〜0.1ppm に設定されており、オゾン水を
散水することにより、畜舎6内でオゾンを反応させ、畜
舎6内の浮遊粉塵による悪臭と害虫を減少させることが
でき、空気中の雑菌を殺すこともできる。
【0014】また、畜舎6の任意の位置に送水管9を配
設して先端に吐水口12を設け、該吐水口12にホース
等を接続して、オゾン水を畜舎内の洗浄に利用できるよ
うに構成している。但し、この送水管9の途中にポンプ
13等を設けることにより、高圧水を噴出させることが
でき、さらに洗浄力をアップすることができる。こうし
て畜舎6内を清掃する際、オゾン水を使用して畜舎6内
を洗浄することによって畜舎6内の脱臭および殺菌、更
には脱色も行うことができ、従来の水のみによる洗浄に
比べてはるかに汚れを落としてきれいにすることができ
る。
【0015】但し、オゾン水の濃度は、安全基準の許容
範囲内で使用され、0.03〜0.15ppm の範囲内で
調整し、この濃度は畜舎6の構造や大きさ等、家畜の種
類や大きさ等により適した濃度に調整されるものであ
る。そして、畜舎6内のオゾン濃度は環境基準内となる
ように0.1ppm 内に納まるようにする。尚、オゾン水
に含まれるオゾンガスは空気に接すると酸素に還元する
ため、オゾン水は普通の水となり、人体及び家畜への危
険はなくなる。また、オゾン水の濃度および畜舎のオゾ
ン濃度は常時検出して各濃度を調整することが望まし
い。
【0016】そして、オゾン発生機1により発生するオ
ゾンを水と共にオゾン溶解槽2に導入してオゾン水を製
造し、該オゾン水を紫外線照射処理し、家畜に飲水させ
ると同時に、オゾン水を使用して畜舎6内を清掃し、天
井に設置したスプリンクラー10からオゾン水を散水す
ることによって、家畜内部からの悪臭の発生を抑えると
共に家畜自体の臭いや家畜の排泄物の臭いを減少させる
ことで、畜舎6全体の脱臭を行うことができ、畜舎6内
の殺菌効果を得られるため畜産の環境を更に大きく改善
することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。即ち、請求項1に示す
如く、オゾン発生機により発生するオゾンを水と共にオ
ゾン溶解槽に導入してオゾン水を製造し、該オゾン水を
紫外線照射処理して家畜に飲ませるので、アンモニア等
の悪臭を生成する嫌気性細菌の活動が抑えられるため、
排泄物の臭いを大幅に減少させることができ、また腸内
の病原性原虫等の活動が抑えられるため下痢が減り子供
の家畜の死亡率を減少させることができる。そして、畜
舎内の悪臭を従来よりもはるかに減らすことができるの
である。また、オゾンは酸素に変化するため家畜の体内
に蓄積することもないのである。
【0018】請求項2に示す如く、オゾン発生機により
発生するオゾンを水と共にオゾン溶解槽に導入してオゾ
ン水を製造し、該オゾン水を紫外線処理して家畜に飲ま
せると共に、該オゾン水を洗浄水として使用して畜舎内
を清掃し、畜舎内天井近傍にスプリンクラーを設置して
オゾン水を散水するようにしたので、排泄物の臭いを大
幅に減少させることができると共に、家畜自体の臭いや
家畜の排泄物の臭いを減少させることができ、畜舎内の
空気中の雑菌を殺すことができるため、畜産の環境を大
きく改善することができる。
【0019】請求項3に示す如く、畜舎の天井近傍にス
プリンクラーを設置し、家畜の飼育部に給水器を配置
し、畜舎の任意位置に吐水口を設け、前記スプリンクラ
ー、給水器、吐水口にそれぞれ送水管およびバルブ、オ
ゾン溶解槽を介してオゾン発生機と接続したので、スプ
リンクラーからオゾン水を散水して、畜舎内に浮遊して
いる粉塵による悪臭と害虫を減少させることができ、殺
菌効果も得ることができる。また、給水器にオゾン水を
自動的に供給して家畜にオゾン水を飲ませることによ
り、家畜の腸内の酸素濃度が少しあがり、好気性細菌の
活動が活発になり、アンモニア等の悪臭を生成する嫌気
性細菌の活動を抑えるので排泄される糞尿の臭いを大幅
に減少させることができ、また腸内の病原性原虫等の活
動が抑えられるので下痢が減り子供の家畜の死亡率を減
少させることができる。そして、吐水口から清掃のため
に洗浄水を吐水することにより、畜舎内の汚れた部分を
きれいにすることができるとともに、オゾン水により脱
臭および殺菌、更には脱色も行うことができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の系統図。
【符号の説明】
1 オゾン発生機 2 オゾン溶解槽 4 バルブ 5 紫外線照射装置 6 畜舎 7・8・9 送水管 10 スプリンクラー 11 給水器 12 吐水口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 睦夫 千葉県香取郡栗源町沢1834 (72)発明者 木下 茂 神奈川県川崎市高津区下作延175−1−207 (72)発明者 磯田 義昭 東京都世田谷区等々力6−1−25 Fターム(参考) 2B101 AA02 AA04 BB09 CC13 CC15 2B102 CA11 CA41 CA50 2B150 AA01 AB12 AE18 4D037 AA13 AB04 BA18 CA11 4D050 AA14 AB04 BB02 BC09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オゾン発生機により発生するオゾンを水
    と共にオゾン溶解槽に導入してオゾン水を製造し、該オ
    ゾン水を紫外線照射処理して家畜に飲ませることを特徴
    とするオゾンを利用した畜舎の脱臭方法。
  2. 【請求項2】 オゾン発生機により発生するオゾンを水
    と共にオゾン溶解槽に導入してオゾン水を製造し、該オ
    ゾン水を紫外線処理して家畜に飲ませると共に、該オゾ
    ン水を洗浄水として使用して畜舎内を清掃し、畜舎内天
    井近傍にスプリンクラーを設置してオゾン水を散水する
    ようにしたことを特徴とするオゾンを利用した畜舎の脱
    臭方法。
  3. 【請求項3】 畜舎の天井近傍にスプリンクラーを設置
    し、家畜の飼育部に給水器を配置し、畜舎の任意位置に
    吐水口を設け、前記スプリンクラー、給水器、吐水口に
    それぞれ送水管およびバルブ、オゾン溶解槽を介してオ
    ゾン発生機と接続したことを特徴とするオゾンを利用し
    た畜舎の脱臭装置。
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