JP2002306008A - ペット用給餌セット - Google Patents
ペット用給餌セットInfo
- Publication number
- JP2002306008A JP2002306008A JP2001110388A JP2001110388A JP2002306008A JP 2002306008 A JP2002306008 A JP 2002306008A JP 2001110388 A JP2001110388 A JP 2001110388A JP 2001110388 A JP2001110388 A JP 2001110388A JP 2002306008 A JP2002306008 A JP 2002306008A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tableware
- mat
- pet
- meal
- eating
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- Pending
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ペットの食器が食事用マットの上に確実に保持
されて、容易には移動しないペット用給餌セットを提供
する。また、簡単に滑り止め加工を施すことができ、か
つ、人体やペット等に対して安全な食事用マットを用い
たペット用給餌セットを提供する。 【解決手段】ペットの食器と、この食器が載置される食
事用マットとから構成し、食器と食事用マットとが磁着
されることを特徴とする。また、食事用マットの床等に
接する側の面に水溶性ゴムを吹き付ける。
されて、容易には移動しないペット用給餌セットを提供
する。また、簡単に滑り止め加工を施すことができ、か
つ、人体やペット等に対して安全な食事用マットを用い
たペット用給餌セットを提供する。 【解決手段】ペットの食器と、この食器が載置される食
事用マットとから構成し、食器と食事用マットとが磁着
されることを特徴とする。また、食事用マットの床等に
接する側の面に水溶性ゴムを吹き付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペット用給餌セットに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、犬や猫等のペットの食器は、
プラスチックからなる皿状のものであって、上面よりも
底面を大きくして安定性を確保したものが一般的であ
る。また、最近は、ペット用に陶製の食器も提供されて
いる。さらに、ペット用にわざわざ食器を用意しない
で、人間が日常的に使用している食器をペットの食器と
して使用している場合も多い。
プラスチックからなる皿状のものであって、上面よりも
底面を大きくして安定性を確保したものが一般的であ
る。また、最近は、ペット用に陶製の食器も提供されて
いる。さらに、ペット用にわざわざ食器を用意しない
で、人間が日常的に使用している食器をペットの食器と
して使用している場合も多い。
【0003】また、ペットにえさを与える際、えさがこ
ぼれて周囲に散らかることを防止するために、布や新聞
紙などの上に食器を載置することが、屋内でペットを飼
う場合には特によく行われている。
ぼれて周囲に散らかることを防止するために、布や新聞
紙などの上に食器を載置することが、屋内でペットを飼
う場合には特によく行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】犬や猫等のペットは、
食器を鼻で押し出して、食器を動かしながらえさを食べ
るのが通常である。また、食べているうちに食器をひっ
くり返すといったことも往々にして起こり得る。
食器を鼻で押し出して、食器を動かしながらえさを食べ
るのが通常である。また、食べているうちに食器をひっ
くり返すといったことも往々にして起こり得る。
【0005】上記したプラスチック製のペット用の食器
では、食器の重量が軽いために、僅かな力が加わるだけ
で容易に動いてしまう。また、プラスチック製のものよ
りも重量がある陶製の食器であっても、ペットが鼻で押
す力は相当強いものであるために、ペットがえさを食べ
るときには食器が動いてしまう。さらに、人間用の食器
では、人間にとっての使い勝手の良さや外観の美感を重
視しているために、力学的な安定性に欠けることが多
く、食器が容易に動くとともに、ひっくり返りやすい。
では、食器の重量が軽いために、僅かな力が加わるだけ
で容易に動いてしまう。また、プラスチック製のものよ
りも重量がある陶製の食器であっても、ペットが鼻で押
す力は相当強いものであるために、ペットがえさを食べ
るときには食器が動いてしまう。さらに、人間用の食器
では、人間にとっての使い勝手の良さや外観の美感を重
視しているために、力学的な安定性に欠けることが多
く、食器が容易に動くとともに、ひっくり返りやすい。
【0006】また、ペットの食器を布や新聞紙等の上に
載置しても、ペットが鼻先で食器を押し出すと、食器は
動いたりひっくり返ってしまい、結局のところ、食器か
らこぼれ落ちたえさを周囲に撒き散らすことになり、周
囲が散らかるとともに不衛生である。
載置しても、ペットが鼻先で食器を押し出すと、食器は
動いたりひっくり返ってしまい、結局のところ、食器か
らこぼれ落ちたえさを周囲に撒き散らすことになり、周
囲が散らかるとともに不衛生である。
【0007】さらに、フローリングの床材やタイルやプ
ラスチック製の床材上に、布や新聞紙を置いた場合、こ
れらの布等の裏面(床材と接する側の面)と床材の表面
との間に働く摩擦力が微小であるために、布等が滑りや
すい。このため、滑り止め加工が施されたマットも提供
されているが、この滑り止め加工としては、塩素含有ビ
ニル系樹脂やエステル系化合物からなる組成物が一般的
に用いられている。しかし、上記した滑り止め加工は、
加工が難しく、コストがかかる。さらに、塩素含有ビニ
ル系樹脂やエステル系化合物を用いるために、乳児や犬
・猫等のペットがこの滑り止め加工が施されたマットを
舐めたり、かじった場合には危険である。また、かかる
危険性を回避するために天然素材を用いる場合、生ゴム
を有機溶剤で溶かした生ゴム溶液があるが、この生ゴム
溶液は揮発性があるため、スプレーガンで簡単に吹き付
けることができない。
ラスチック製の床材上に、布や新聞紙を置いた場合、こ
れらの布等の裏面(床材と接する側の面)と床材の表面
との間に働く摩擦力が微小であるために、布等が滑りや
すい。このため、滑り止め加工が施されたマットも提供
されているが、この滑り止め加工としては、塩素含有ビ
ニル系樹脂やエステル系化合物からなる組成物が一般的
に用いられている。しかし、上記した滑り止め加工は、
加工が難しく、コストがかかる。さらに、塩素含有ビニ
ル系樹脂やエステル系化合物を用いるために、乳児や犬
・猫等のペットがこの滑り止め加工が施されたマットを
舐めたり、かじった場合には危険である。また、かかる
危険性を回避するために天然素材を用いる場合、生ゴム
を有機溶剤で溶かした生ゴム溶液があるが、この生ゴム
溶液は揮発性があるため、スプレーガンで簡単に吹き付
けることができない。
【0008】本発明はこうした問題点を解決するために
なされたもので、ペットの食器が食事用マットの上に確
実に保持されて、容易には移動しないペット用給餌セッ
トを提供することを目的とする。また、簡単に滑り止め
加工を施すことができ、かつ、人体やペット等に対して
安全な食事用マットを用いたペット用給餌セットを提供
することを目的とする。
なされたもので、ペットの食器が食事用マットの上に確
実に保持されて、容易には移動しないペット用給餌セッ
トを提供することを目的とする。また、簡単に滑り止め
加工を施すことができ、かつ、人体やペット等に対して
安全な食事用マットを用いたペット用給餌セットを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ペットの食器と、この食器が載置される
食事用マットとから構成され、上記食器と食事用マット
とが磁着されることを特徴とする。
め、本発明は、ペットの食器と、この食器が載置される
食事用マットとから構成され、上記食器と食事用マット
とが磁着されることを特徴とする。
【0010】この発明によれば、食事用マットの上に載
置された食器が、食事用マットに磁着され、容易に動く
ことがない。
置された食器が、食事用マットに磁着され、容易に動く
ことがない。
【0011】また、本発明は、上記食事用マットの床等
に接する側の面に、水溶性ゴムが吹き付けられているこ
とを特徴とする。
に接する側の面に、水溶性ゴムが吹き付けられているこ
とを特徴とする。
【0012】この発明によれば、水溶性ゴムを用いてい
るので、スプレーガンで簡単に吹き付けることができる
とともに、滑り止め効果を有し、人体やペット等に対し
て安全である。
るので、スプレーガンで簡単に吹き付けることができる
とともに、滑り止め効果を有し、人体やペット等に対し
て安全である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。図1は、本実施の形態におけ
る食器1と食事用マット2を示す図、図2は、食器1を
示す側面図である。
て図を参照して説明する。図1は、本実施の形態におけ
る食器1と食事用マット2を示す図、図2は、食器1を
示す側面図である。
【0014】食器1は、プラスチック等の素材からな
り、上面よりも底面1aが若干大きくされ、安定性が確
保されるようになされている。この食器1の底面1aに
は、磁石10が取り付けられており、後述する食事用マ
ット2に磁着するように図られている。なお、本実施の
形態では、円形の薄板状の磁石10が、3個取り付けら
れているが、このような磁石10に限定されるものでは
なく、例えばシート状の磁石10が食器1の底面1a全
体にわたって取り付けられていてもよく、また、底面1
aの一部に取り付けられていてもよい。
り、上面よりも底面1aが若干大きくされ、安定性が確
保されるようになされている。この食器1の底面1aに
は、磁石10が取り付けられており、後述する食事用マ
ット2に磁着するように図られている。なお、本実施の
形態では、円形の薄板状の磁石10が、3個取り付けら
れているが、このような磁石10に限定されるものでは
なく、例えばシート状の磁石10が食器1の底面1a全
体にわたって取り付けられていてもよく、また、底面1
aの一部に取り付けられていてもよい。
【0015】食事用マット2は、食器1を載置して、こ
の食器1からこぼれたえさが周囲に撒き散らされること
を防止するためのものである。この食事用マット2に
は、鉄板のような磁着性を有する金属板20が貼り付け
られており、食器1に取り付けられた磁石10と引き合
うようになされている。本実施の形態では、金属板20
は、食事用マット2の裏面(床等と接する側の面)に貼
り付けられているが、貼り付けるのは、食事用マット2
の表面であってもよい。
の食器1からこぼれたえさが周囲に撒き散らされること
を防止するためのものである。この食事用マット2に
は、鉄板のような磁着性を有する金属板20が貼り付け
られており、食器1に取り付けられた磁石10と引き合
うようになされている。本実施の形態では、金属板20
は、食事用マット2の裏面(床等と接する側の面)に貼
り付けられているが、貼り付けるのは、食事用マット2
の表面であってもよい。
【0016】また、この食事用マット2の裏面には、水
溶性ゴムが吹き付けられ、床材の表面と食事用マット2
との間に働く摩擦力を大きくして滑り止め効果を有する
ように図られている。この水溶性ゴムは、例えば、ラテ
ックスのような天然ゴムからなっている。ラテックス
は、犬の玩具を製造する素材として用いられており、人
体や犬・猫等のペットに対して危険性が少ないものであ
る。水溶性ゴムは、揮発性を有するものではないので、
一般的に用いられているスプレーガンによって、吹き付
けられている。また、水溶性であることから、吹き付け
後に着色することも容易である。食事用マット2に滑り
止め加工を施す場合、まず、水溶性ゴムを市販のスプレ
ーガンに装填する。そして、食事用マット2の裏面に、
このスプレーガンを用いて水溶性ゴムを吹き付ける。相
当時間放置して、食事用マット2の裏面を乾燥させる
と、水溶性ゴムがこの裏面に定着し、床等への密着性が
高くなる。
溶性ゴムが吹き付けられ、床材の表面と食事用マット2
との間に働く摩擦力を大きくして滑り止め効果を有する
ように図られている。この水溶性ゴムは、例えば、ラテ
ックスのような天然ゴムからなっている。ラテックス
は、犬の玩具を製造する素材として用いられており、人
体や犬・猫等のペットに対して危険性が少ないものであ
る。水溶性ゴムは、揮発性を有するものではないので、
一般的に用いられているスプレーガンによって、吹き付
けられている。また、水溶性であることから、吹き付け
後に着色することも容易である。食事用マット2に滑り
止め加工を施す場合、まず、水溶性ゴムを市販のスプレ
ーガンに装填する。そして、食事用マット2の裏面に、
このスプレーガンを用いて水溶性ゴムを吹き付ける。相
当時間放置して、食事用マット2の裏面を乾燥させる
と、水溶性ゴムがこの裏面に定着し、床等への密着性が
高くなる。
【0017】以上、本発明の実施の形態について、食器
1に磁石10が取り付けられ、食事用マット2に金属板
20が取り付けられた場合を例にとって説明したが、食
器1と食事用マット2とが磁着されるものであれば、磁
石10や金属板20の形状や取り付け位置、取り付け方
法は限定されるものではない。例えば、食器1の底面1
aに金属板を取り付け、食事用マット2に磁石を取り付
けてもよいし、食器1と食事用マット2の双方に磁石を
互いに引き合う向きに取り付けてもよい。
1に磁石10が取り付けられ、食事用マット2に金属板
20が取り付けられた場合を例にとって説明したが、食
器1と食事用マット2とが磁着されるものであれば、磁
石10や金属板20の形状や取り付け位置、取り付け方
法は限定されるものではない。例えば、食器1の底面1
aに金属板を取り付け、食事用マット2に磁石を取り付
けてもよいし、食器1と食事用マット2の双方に磁石を
互いに引き合う向きに取り付けてもよい。
【0018】また、本発明のペット用給餌セットは、食
事用マット2自体を磁着性を有する金属板で形成して
も、好適に用いられるものである。
事用マット2自体を磁着性を有する金属板で形成して
も、好適に用いられるものである。
【0019】次に、上記構成のペット用給餌セットの使
用方法について図3を参照しながら説明する。
用方法について図3を参照しながら説明する。
【0020】まず、水溶性ゴムが吹き付けられた裏面が
床等に接するように、食事用マット2を床等の上に載置
する。食事用マット2は、床等に密着するので、食事用
マット2を動かそうとしてもずれることはない。
床等に接するように、食事用マット2を床等の上に載置
する。食事用マット2は、床等に密着するので、食事用
マット2を動かそうとしてもずれることはない。
【0021】次に、食器1にえさを入れて、食器1の磁
石10が食事用マット2の金属板20の上に位置するよ
うに、この食器1を食事用マット2上に載置する。な
お、予め食器1を食事用マット2上に載置した後に、食
器1にえさを入れてもよい。
石10が食事用マット2の金属板20の上に位置するよ
うに、この食器1を食事用マット2上に載置する。な
お、予め食器1を食事用マット2上に載置した後に、食
器1にえさを入れてもよい。
【0022】続いて、この食器1に入れたえさをペット
に与える。ペットは、食器1を食事用マット2の外に鼻
で押し出そうとするが、食器1は食事用マット2に磁着
しているため、簡単に動くことはない。また、食器1が
ひっくり返ることもなく、えさは食器1の外にこぼれ難
く、たとえこぼれたとしても、食事用マット2の上に落
ちるので、えさが周囲に散らかることもない。
に与える。ペットは、食器1を食事用マット2の外に鼻
で押し出そうとするが、食器1は食事用マット2に磁着
しているため、簡単に動くことはない。また、食器1が
ひっくり返ることもなく、えさは食器1の外にこぼれ難
く、たとえこぼれたとしても、食事用マット2の上に落
ちるので、えさが周囲に散らかることもない。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明は、ペッ
トの食器と、この食器が載置される食事用マットとから
構成し、食器と食事用マットとを磁着することを特徴と
するので、食事用マットの上に載置された食器が磁着さ
れて確実に保持され、ペットが鼻で押し出そうとしても
容易に動くことがない。
トの食器と、この食器が載置される食事用マットとから
構成し、食器と食事用マットとを磁着することを特徴と
するので、食事用マットの上に載置された食器が磁着さ
れて確実に保持され、ペットが鼻で押し出そうとしても
容易に動くことがない。
【0024】したがって、えさが食器からこぼれること
を有効に防止することができる。また、食器がひっくり
返されることもない。食器からこぼれ落ちたえさを周囲
に撒き散らすことがなくなり、周囲が散らかることがな
く、衛生的である。
を有効に防止することができる。また、食器がひっくり
返されることもない。食器からこぼれ落ちたえさを周囲
に撒き散らすことがなくなり、周囲が散らかることがな
く、衛生的である。
【0025】また、食事用マットの床等に接する側の面
に水溶性ゴムを吹き付けた場合は、水溶性ゴムを用いて
いるため、スプレーガンで簡単に吹き付けることができ
るとともに、滑り止め効果を有し、人体やペット等に対
して安全である。
に水溶性ゴムを吹き付けた場合は、水溶性ゴムを用いて
いるため、スプレーガンで簡単に吹き付けることができ
るとともに、滑り止め効果を有し、人体やペット等に対
して安全である。
【図1】本発明の実施の形態における食器と食事用マッ
トを示す図である。
トを示す図である。
【図2】図1における食器を示す側面図である。
【図3】本発明にかかるペット用給餌セットの使用方法
を説明する図である。
を説明する図である。
1 食器 2 食事用マット
Claims (2)
- 【請求項1】 ペットの食器と、この食器が載置される
食事用マットとから構成され、 上記食器と食事用マットとが磁着されることを特徴とす
るペット用給餌セット。 - 【請求項2】 上記食事用マットの床等に接する側の面
に、水溶性ゴムが吹き付けらていることを特徴とする請
求項1に記載のペット用給餌セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001110388A JP2002306008A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | ペット用給餌セット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001110388A JP2002306008A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | ペット用給餌セット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002306008A true JP2002306008A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18962172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001110388A Pending JP2002306008A (ja) | 2001-04-09 | 2001-04-09 | ペット用給餌セット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002306008A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2630863A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-28 | Arjan Impex Pvt Ltd | Pet mat assembly |
CN103583389A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-02-19 | 无锡通明科技有限公司 | 一种防倾倒的宠物食盆 |
GB2550424A (en) * | 2016-05-20 | 2017-11-22 | Peak Pet Products Ltd | A feeding bowl assembly |
WO2020060431A3 (en) * | 2018-09-18 | 2020-08-13 | Mirkov Branko | Two-part pet water container containing magnetic tiles |
-
2001
- 2001-04-09 JP JP2001110388A patent/JP2002306008A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2630863A1 (en) * | 2012-02-02 | 2013-08-28 | Arjan Impex Pvt Ltd | Pet mat assembly |
CN103583389A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-02-19 | 无锡通明科技有限公司 | 一种防倾倒的宠物食盆 |
GB2550424A (en) * | 2016-05-20 | 2017-11-22 | Peak Pet Products Ltd | A feeding bowl assembly |
WO2020060431A3 (en) * | 2018-09-18 | 2020-08-13 | Mirkov Branko | Two-part pet water container containing magnetic tiles |
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