JP2002304604A - 2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法 - Google Patents
2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法Info
- Publication number
- JP2002304604A JP2002304604A JP2001108513A JP2001108513A JP2002304604A JP 2002304604 A JP2002304604 A JP 2002304604A JP 2001108513 A JP2001108513 A JP 2001108513A JP 2001108513 A JP2001108513 A JP 2001108513A JP 2002304604 A JP2002304604 A JP 2002304604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- article
- dimensional barcode
- dimensional
- bar code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000009826 distribution Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、特別なデータベースを必要とせずに
外観情報などが得られ、オフラインにおいても使用可能
であるような、2次元バーコードとその作成装置および
読取装置ならびにその2次元バーコードを用いた物品の
流通管理方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、物品の流通管理
に用いられるバーコードであって、梱包される物品の付
帯情報および属性情報を2次元化して表すバーコードを
含み、前記物品を梱包する梱包体に貼りつけ可能になさ
れていることを特徴とした2次元バーコードが提供され
る。
外観情報などが得られ、オフラインにおいても使用可能
であるような、2次元バーコードとその作成装置および
読取装置ならびにその2次元バーコードを用いた物品の
流通管理方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様によると、物品の流通管理
に用いられるバーコードであって、梱包される物品の付
帯情報および属性情報を2次元化して表すバーコードを
含み、前記物品を梱包する梱包体に貼りつけ可能になさ
れていることを特徴とした2次元バーコードが提供され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次元バーコード
システムに係り、特に、物品の流通管理を効率的に行う
ための2次元バーコード、その2次元バーコードの作成
装置およびその2次元バーコードの読取装置ならびにそ
の2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法に関す
る。
システムに係り、特に、物品の流通管理を効率的に行う
ための2次元バーコード、その2次元バーコードの作成
装置およびその2次元バーコードの読取装置ならびにそ
の2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の流通管理に使用されている
バーコードは、1次元的なものであるため、その情報の
記録容量は英数字でせいぜい10数文字程度と少ないも
のである。
バーコードは、1次元的なものであるため、その情報の
記録容量は英数字でせいぜい10数文字程度と少ないも
のである。
【0003】したがって、このような1次元バーコード
は、物品の流通管理に必要となる多くの商品情報の記録
を行うには不十分であるという問題があった。
は、物品の流通管理に必要となる多くの商品情報の記録
を行うには不十分であるという問題があった。
【0004】この課題を解決するものとして、特開平7
−225799号公報に開示されているような2次元バ
ーコードがある。
−225799号公報に開示されているような2次元バ
ーコードがある。
【0005】この2次元バーコードを用いることによ
り、約1.5cm×数cmの領域中に、約500文字の
漢字、ひらがな等の文字情報を2次元化したバーコード
として記録することができる。
り、約1.5cm×数cmの領域中に、約500文字の
漢字、ひらがな等の文字情報を2次元化したバーコード
として記録することができる。
【0006】そして、この2次元バーコード内に商品に
関する情報を記録し、管理の際には、この2次元バーコ
ードを読み取ることによって商品情報が得られ、情報を
管理するマスターファイルを作成して、商品管理を行う
ようにしている。
関する情報を記録し、管理の際には、この2次元バーコ
ードを読み取ることによって商品情報が得られ、情報を
管理するマスターファイルを作成して、商品管理を行う
ようにしている。
【0007】また、量販店や物流センターなどにおい
て、梱包された商品の受け渡しの際に、実際に商品を顧
客に見せて確認を行う場合には、顧客に商品を手渡す際
に、梱包をいったん解いてから、再び梱包をやり直す必
要がある。
て、梱包された商品の受け渡しの際に、実際に商品を顧
客に見せて確認を行う場合には、顧客に商品を手渡す際
に、梱包をいったん解いてから、再び梱包をやり直す必
要がある。
【0008】このため、特に厳重に梱包している場合な
どでは、梱包を解く作業もやり直す作業も非常に繁雑に
なるといった問題がある。
どでは、梱包を解く作業もやり直す作業も非常に繁雑に
なるといった問題がある。
【0009】この問題を解決するために従来技術では、
商品コードに関連付けした商品の概観情報に関するデー
タベースを予め用意しておき、それを参照することによ
って内容確認を行うようにしている。
商品コードに関連付けした商品の概観情報に関するデー
タベースを予め用意しておき、それを参照することによ
って内容確認を行うようにしている。
【0010】例えば、特開平9−259355に号公報
に開示されているように、梱包された商品に付けられた
バーコードなどの商品コードを読み取り、商品データフ
ァイルを参照して商品の画像データを表示させることに
よって、梱包された商品の確認を行うようにしている。
に開示されているように、梱包された商品に付けられた
バーコードなどの商品コードを読み取り、商品データフ
ァイルを参照して商品の画像データを表示させることに
よって、梱包された商品の確認を行うようにしている。
【0011】これにより、店員や顧客は梱包を解くこと
なく、ディスプレイに表示された商品の画像データを見
ることによって、商品の色や形を確認することができる
ようになる。
なく、ディスプレイに表示された商品の画像データを見
ることによって、商品の色や形を確認することができる
ようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来技
術では、商品の管理に必要な商品情報を2次元バーコー
ドに集約記録して、管理の際に、その2次元バーコード
を読み取り、マスターファイルを作成して、商品管理を
行うようにしている。
術では、商品の管理に必要な商品情報を2次元バーコー
ドに集約記録して、管理の際に、その2次元バーコード
を読み取り、マスターファイルを作成して、商品管理を
行うようにしている。
【0013】しかし、この2次元バーコードに含めるこ
とのできる情報は、商品を特定するコード、その商品の
属性を表す数値情報、文字情報および売上数などを表
す、文字数字情報のみであるため、商品に関する名前
や、番号などの属性情報については2次元バーコードか
ら読み取ることはできても、商品に関する外観情報など
は2次元バーコードから読み取ることはできないといっ
た問題がある。
とのできる情報は、商品を特定するコード、その商品の
属性を表す数値情報、文字情報および売上数などを表
す、文字数字情報のみであるため、商品に関する名前
や、番号などの属性情報については2次元バーコードか
ら読み取ることはできても、商品に関する外観情報など
は2次元バーコードから読み取ることはできないといっ
た問題がある。
【0014】また、商品に関する外観情報を得るための
手段として、予め、商品コードと対応のとれた画像デー
タベースを構築しておくものがある。
手段として、予め、商品コードと対応のとれた画像デー
タベースを構築しておくものがある。
【0015】しかし、このようなシステムを使用するた
めには、商品データファイルを、常に、オンラインで接
続し、利用可能な状態にしておかなければならない。
めには、商品データファイルを、常に、オンラインで接
続し、利用可能な状態にしておかなければならない。
【0016】そのため、量販店などでは利用できるが、
運搬の途中や配送ステーションなどにおいては、利用が
困難である。
運搬の途中や配送ステーションなどにおいては、利用が
困難である。
【0017】さらに、ディスプレイに提示される外観情
報は、実際に梱包した物品の外観情報ではなく、用意さ
れたデータベース上の情報であり、実際の物品と異なる
場合がある。
報は、実際に梱包した物品の外観情報ではなく、用意さ
れたデータベース上の情報であり、実際の物品と異なる
場合がある。
【0018】例えば、アウトレットやフリーマーケット
での傷物や汚れ物の発送の際には、使用できないことに
なる。
での傷物や汚れ物の発送の際には、使用できないことに
なる。
【0019】また、商品の種類やオプションの数などが
特に多いときは、それぞれに対応する情報を増やさなけ
ればならず、構築するデータベースも膨大なものとな
り、管理が非常に繁雑となる。
特に多いときは、それぞれに対応する情報を増やさなけ
ればならず、構築するデータベースも膨大なものとな
り、管理が非常に繁雑となる。
【0020】そこで、本発明では、この点に着目し、特
別なデータベースを必要とせずに外観情報などが得ら
れ、オフラインにおいても使用可能であるような、2次
元バーコードとその作成装置および読取装置ならびにそ
の2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法を提供
することを目的とする。
別なデータベースを必要とせずに外観情報などが得ら
れ、オフラインにおいても使用可能であるような、2次
元バーコードとその作成装置および読取装置ならびにそ
の2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法を提供
することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、(1) 物品の流通管理に用いら
れるバーコードであって、梱包される物品の付帯情報お
よび属性情報を2次元化して表すバーコードを含み、前
記物品を梱包する梱包体に貼りつけ可能になされている
ことを特徴とした2次元バーコードが提供される。
題を解決するために、(1) 物品の流通管理に用いら
れるバーコードであって、梱包される物品の付帯情報お
よび属性情報を2次元化して表すバーコードを含み、前
記物品を梱包する梱包体に貼りつけ可能になされている
ことを特徴とした2次元バーコードが提供される。
【0022】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(2) 前記付帯情報には、前記梱包される
物品に関する画像映像情報、音声情報、嗅覚情報、味覚
情報のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする
(1)記載の2次元バーコードが提供される。
るために、(2) 前記付帯情報には、前記梱包される
物品に関する画像映像情報、音声情報、嗅覚情報、味覚
情報のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする
(1)記載の2次元バーコードが提供される。
【0023】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(3) 前記付帯情報および属性情報は、電
子署名を付加し、さらに暗号化したものであることを特
徴とする(1)記載の2次元バーコードが提供される。
るために、(3) 前記付帯情報および属性情報は、電
子署名を付加し、さらに暗号化したものであることを特
徴とする(1)記載の2次元バーコードが提供される。
【0024】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(4) 前記付帯情報および属性情報に対す
る電子署名を作成し、この情報を付加することを特徴と
する(1)記載の2次元バーコードが提供される。
るために、(4) 前記付帯情報および属性情報に対す
る電子署名を作成し、この情報を付加することを特徴と
する(1)記載の2次元バーコードが提供される。
【0025】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(5) 前記付帯情報および属性情報は、公
開鍵暗号方式により暗号化された情報であることを特徴
とする(3)記載の2次元バーコードが提供される。
るために、(5) 前記付帯情報および属性情報は、公
開鍵暗号方式により暗号化された情報であることを特徴
とする(3)記載の2次元バーコードが提供される。
【0026】そして、以上のような(1)乃至(5)の
発明において、「付帯情報」とは、梱包される物品に関
する画像映像情報、音声情報、嗅覚情報、味覚情報のう
ちの少なくとも1つを表すことを意味している。
発明において、「付帯情報」とは、梱包される物品に関
する画像映像情報、音声情報、嗅覚情報、味覚情報のう
ちの少なくとも1つを表すことを意味している。
【0027】ただし、画像映像情報は、基本的に付帯情
報に含まれているものとする。
報に含まれているものとする。
【0028】また、「属性情報」とは、前記「付帯情
報」とは異なり、物品に関する文字的記号的情報のこと
で、商品名、品番、メーカー名、出荷工場、生産工場、
カラー、サイズ、値段、製造年月日、品質管理情報、特
記事項などを表すことを意味している。
報」とは異なり、物品に関する文字的記号的情報のこと
で、商品名、品番、メーカー名、出荷工場、生産工場、
カラー、サイズ、値段、製造年月日、品質管理情報、特
記事項などを表すことを意味している。
【0029】前記付帯情報および属性情報とは、例え
ば、公開鍵暗号方式によって暗号化される。
ば、公開鍵暗号方式によって暗号化される。
【0030】そのため、公開鍵を持つ専用のデコーダで
なければ、読み取り不可能な形式となされている2次元
バーコードが作成される。
なければ、読み取り不可能な形式となされている2次元
バーコードが作成される。
【0031】さらに、作成する2次元バーコードには、
前記付帯情報および属性情報に対する電子署名が付加さ
れ、不正な改竄を防止することができるとともに、万
一、改竄された場合であってもそれを検知することがで
きる。
前記付帯情報および属性情報に対する電子署名が付加さ
れ、不正な改竄を防止することができるとともに、万
一、改竄された場合であってもそれを検知することがで
きる。
【0032】また、付加された電子署名から送り主を特
定することもできるため、2次元バーコードを読み取る
ことで、荷主の認証を行ったり、それによって契約書作
成を簡素化したりすることが可能となり、流通コストの
削減につながる。
定することもできるため、2次元バーコードを読み取る
ことで、荷主の認証を行ったり、それによって契約書作
成を簡素化したりすることが可能となり、流通コストの
削減につながる。
【0033】なお、暗号鍵については、盗難等の被害を
受けないよう、システムの筐体内に厳重に保存されてい
る。
受けないよう、システムの筐体内に厳重に保存されてい
る。
【0034】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(6) 物品の流通管理に用いるバーコード
を作成するバーコード作成装置であって、梱包される物
品の付帯情報を取り込む手段と、前記梱包される物品の
属性情報を入力する入力手段と、前記取り込み手段によ
って取り込まれた付帯情報と、前記入力手段によって入
力された属性情報とに基づいて2次元化したバーコード
を作成し、作成した2次元バーコードを出力するバーコ
ード出力手段と、を備えることを特徴とする2次元バー
コード作成装置が提供される。
るために、(6) 物品の流通管理に用いるバーコード
を作成するバーコード作成装置であって、梱包される物
品の付帯情報を取り込む手段と、前記梱包される物品の
属性情報を入力する入力手段と、前記取り込み手段によ
って取り込まれた付帯情報と、前記入力手段によって入
力された属性情報とに基づいて2次元化したバーコード
を作成し、作成した2次元バーコードを出力するバーコ
ード出力手段と、を備えることを特徴とする2次元バー
コード作成装置が提供される。
【0035】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(7) 前記バーコード出力手段は、前記付
帯情報および属性情報を含む2次元化したバーコードを
シールまたは紙に印刷して出力するものであることを特
徴とする(6)記載の2次元バーコード作成装置が提供
される。
るために、(7) 前記バーコード出力手段は、前記付
帯情報および属性情報を含む2次元化したバーコードを
シールまたは紙に印刷して出力するものであることを特
徴とする(6)記載の2次元バーコード作成装置が提供
される。
【0036】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(8) 前記付帯情報および属性情報に対す
る電子署名を作成する電子署名手段をさらに備え、前記
バーコード出力手段は、前記電子署名手段で作成した電
子署名情報を前記付帯情報および属性情報に付加して2
次元化したバーコードを作成することを特徴とする
(7)記載の2次元バーコード作成装置が提供される。
るために、(8) 前記付帯情報および属性情報に対す
る電子署名を作成する電子署名手段をさらに備え、前記
バーコード出力手段は、前記電子署名手段で作成した電
子署名情報を前記付帯情報および属性情報に付加して2
次元化したバーコードを作成することを特徴とする
(7)記載の2次元バーコード作成装置が提供される。
【0037】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(9) 前記付帯情報および属性情報を公開
鍵暗号方式により暗号化するための秘密鍵を有する暗号
化手段をさらに備えることを特徴とする(8)記載の2
次元バーコード作成装置が提供される。
るために、(9) 前記付帯情報および属性情報を公開
鍵暗号方式により暗号化するための秘密鍵を有する暗号
化手段をさらに備えることを特徴とする(8)記載の2
次元バーコード作成装置が提供される。
【0038】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(10) 通信を行うインターフェイスを装
備し、取り込んだ前記付帯情報および属性情報の送受信
を行う、送受信手段をさらに備えることを特徴とする
(6)記載の2次元バーコード作成装置が提供される。
るために、(10) 通信を行うインターフェイスを装
備し、取り込んだ前記付帯情報および属性情報の送受信
を行う、送受信手段をさらに備えることを特徴とする
(6)記載の2次元バーコード作成装置が提供される。
【0039】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(11) 前記取り込んだ前記付帯情報およ
び属性情報を表示する表示手段をさらに備えることを特
徴とする(10)記載の2次元バーコード作成装置が提
供される。
るために、(11) 前記取り込んだ前記付帯情報およ
び属性情報を表示する表示手段をさらに備えることを特
徴とする(10)記載の2次元バーコード作成装置が提
供される。
【0040】そして、以上のような(6)乃至(11)
の発明において、「付帯情報取り込み手段」は、カメラ
を用いての静止画像、動画像の取り込みを意味するが、
装備されたマイクロホンなどの音声入力手段を通しての
音声情報の取り込み、センサによる嗅覚情報、味覚情報
の取り込みなども含む。
の発明において、「付帯情報取り込み手段」は、カメラ
を用いての静止画像、動画像の取り込みを意味するが、
装備されたマイクロホンなどの音声入力手段を通しての
音声情報の取り込み、センサによる嗅覚情報、味覚情報
の取り込みなども含む。
【0041】また、「属性情報取り込み手段」には、選
択ボタンやコントローラなどのバーコード作成装置に内
蔵の入力手段を用いての入力、音声による入力、タッチ
パネルにおいて、指やタッチペンを用いての入力、キー
ボードなどの付属の入力デバイスによる入力、また、携
帯電話を接続して、文字情報、音声情報による入力、な
どがあげられる。
択ボタンやコントローラなどのバーコード作成装置に内
蔵の入力手段を用いての入力、音声による入力、タッチ
パネルにおいて、指やタッチペンを用いての入力、キー
ボードなどの付属の入力デバイスによる入力、また、携
帯電話を接続して、文字情報、音声情報による入力、な
どがあげられる。
【0042】さらに、入力情報を表示するディスプレイ
を装備し、情報が正しく入力されているかどうかの確
認、修正を行うことができる。
を装備し、情報が正しく入力されているかどうかの確
認、修正を行うことができる。
【0043】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(12) 物品の流通管理に用いるバーコー
ドを読み取るバーコード読取装置であって、前記物品の
属性情報および付帯情報を2次元化および暗号化して2
次元バーコードとして作成するとともに、該2次元バー
コードをシールまたは紙に印刷記録して出力する2次元
バーコード作成装置にて作成、出力された前記2次元バ
ーコードを復号化し、前記シールまたは紙に印刷記録さ
れている前記物品の属性情報および付帯情報を読み取る
ことを特徴とする2次元バーコード読取装置が提供され
る。
るために、(12) 物品の流通管理に用いるバーコー
ドを読み取るバーコード読取装置であって、前記物品の
属性情報および付帯情報を2次元化および暗号化して2
次元バーコードとして作成するとともに、該2次元バー
コードをシールまたは紙に印刷記録して出力する2次元
バーコード作成装置にて作成、出力された前記2次元バ
ーコードを復号化し、前記シールまたは紙に印刷記録さ
れている前記物品の属性情報および付帯情報を読み取る
ことを特徴とする2次元バーコード読取装置が提供され
る。
【0044】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(13) 前記2次元バーコード読取装置
は、前記2次元バーコード内に暗号化されて付加された
電子署名を解読し、署名情報の正当性の検証を行うこと
を特徴とする(12)記載の2次元バーコード読取装置
が提供される。
るために、(13) 前記2次元バーコード読取装置
は、前記2次元バーコード内に暗号化されて付加された
電子署名を解読し、署名情報の正当性の検証を行うこと
を特徴とする(12)記載の2次元バーコード読取装置
が提供される。
【0045】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(14) バーコードを用いて物品の流通管
理を行う物品の流通管理方法であって、前記物品を出荷
する際に、該出荷する物品に関する付帯情報および属性
情報に基づいた2次元バーコードを作成する工程と、前
記出荷する物品を梱包体によって梱包する工程と、前記
作成された前記2次元バーコードを前記梱包体に貼りつ
ける工程と、前記梱包体に前記2次元バーコードが貼り
つけられた状態で、前記出荷する物品を運搬する工程
と、前記物品の受け取り時に、前記梱包体に貼りつけら
れた前記2次元バーコードから読み取られた前記付帯情
報および属性情報と、梱包されてきた実際の物品とを照
合して検証する工程と、を有することを特徴とする2次
元バーコードを用いた物品の流通管理方法が提供され
る。
るために、(14) バーコードを用いて物品の流通管
理を行う物品の流通管理方法であって、前記物品を出荷
する際に、該出荷する物品に関する付帯情報および属性
情報に基づいた2次元バーコードを作成する工程と、前
記出荷する物品を梱包体によって梱包する工程と、前記
作成された前記2次元バーコードを前記梱包体に貼りつ
ける工程と、前記梱包体に前記2次元バーコードが貼り
つけられた状態で、前記出荷する物品を運搬する工程
と、前記物品の受け取り時に、前記梱包体に貼りつけら
れた前記2次元バーコードから読み取られた前記付帯情
報および属性情報と、梱包されてきた実際の物品とを照
合して検証する工程と、を有することを特徴とする2次
元バーコードを用いた物品の流通管理方法が提供され
る。
【0046】また、本発明によると、上記課題を解決す
るために、(15) 前記梱包体を運搬する工程におい
て、運搬時の前記梱包体の外観状態に関する情報を取り
込む工程と、この取り込んだ前記梱包体の外観状態の情
報に基づいてバーコードを作成する工程と、この作成し
たバーコードを前記梱包体に貼り付ける工程と、を有す
ることを特徴とする(14)記載の2次元バーコードを
用いた物品の流通管理方法が提供される。
るために、(15) 前記梱包体を運搬する工程におい
て、運搬時の前記梱包体の外観状態に関する情報を取り
込む工程と、この取り込んだ前記梱包体の外観状態の情
報に基づいてバーコードを作成する工程と、この作成し
たバーコードを前記梱包体に貼り付ける工程と、を有す
ることを特徴とする(14)記載の2次元バーコードを
用いた物品の流通管理方法が提供される。
【0047】このような(14)および(15)の発明
によると、物品の流通管理において、商品の発送時に付
帯情報をコード化し、運搬時にはバーコードから付帯情
報を読み取り、読み取った情報から商品の内容確認、現
物と比較して検証することにより、破損調査、検品など
を迅速に行うことができる。
によると、物品の流通管理において、商品の発送時に付
帯情報をコード化し、運搬時にはバーコードから付帯情
報を読み取り、読み取った情報から商品の内容確認、現
物と比較して検証することにより、破損調査、検品など
を迅速に行うことができる。
【0048】また、付帯情報から読み取られる外観情報
をコンピュータが認識し、仕分けや抽出を自動的に行う
ことも可能であり、これにより従業員による作業ミスや
誤配送の減少、作業の負担軽減、単純化、効率化、労働
時間の短縮といった効果が期待される。
をコンピュータが認識し、仕分けや抽出を自動的に行う
ことも可能であり、これにより従業員による作業ミスや
誤配送の減少、作業の負担軽減、単純化、効率化、労働
時間の短縮といった効果が期待される。
【0049】また、通信インターフェイスを用いること
により、入力された付帯情報および属性情報を管理サー
バなどに送信することが可能であり、それによりリアル
タイムに流通に関するデータの一元管理を行うことがで
きる。
により、入力された付帯情報および属性情報を管理サー
バなどに送信することが可能であり、それによりリアル
タイムに流通に関するデータの一元管理を行うことがで
きる。
【0050】その結果、物流拠点の集約化あるいは共同
化、配送スケジュールの最適化、在庫管理の精度向上お
よび効率化などが見込まれる。
化、配送スケジュールの最適化、在庫管理の精度向上お
よび効率化などが見込まれる。
【0051】さらに、電子データのやり取りを行うこと
によって、納品書や送り状が不要となり、コストの削減
にもつながる。
によって、納品書や送り状が不要となり、コストの削減
にもつながる。
【0052】ただし、このような通信インターフェイス
は、必ずしもなくてはならないものではない。
は、必ずしもなくてはならないものではない。
【0053】例えば、通信インターフェイスがない場合
には、バーコード作成装置が装備している内蔵の記録手
段に付帯情報および属性情報を保存しておき、オフライ
ンでの流通管理を行うようにすることもできる。
には、バーコード作成装置が装備している内蔵の記録手
段に付帯情報および属性情報を保存しておき、オフライ
ンでの流通管理を行うようにすることもできる。
【0054】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【0055】図1は、本発明における2次元バーコード
の外観を示す図である。
の外観を示す図である。
【0056】すなわち、この図1の(a),(b),
(c)に示す各形式の2次元バーコード10A,10
B,10Cには、いずれの場合にも、それぞれ、付帯情
報11および属性情報12が含まれている。
(c)に示す各形式の2次元バーコード10A,10
B,10Cには、いずれの場合にも、それぞれ、付帯情
報11および属性情報12が含まれている。
【0057】まず、図1の(a)の形式による2次元バ
ーコード10Aでは、1枚の2次元バーコード10A内
で、付帯情報11の2次元化コードと属性情報12の2
次元化コードが左右に分けられて印刷されている。
ーコード10Aでは、1枚の2次元バーコード10A内
で、付帯情報11の2次元化コードと属性情報12の2
次元化コードが左右に分けられて印刷されている。
【0058】また、図1の(b)の形式による2次元バ
ーコード10Bでは、外観は図1の(a)と似ている
が、付帯情報11の2次元化コードと属性情報12の2
次元化コードとが混在的に合成されて、印刷されてい
る。
ーコード10Bでは、外観は図1の(a)と似ている
が、付帯情報11の2次元化コードと属性情報12の2
次元化コードとが混在的に合成されて、印刷されてい
る。
【0059】すなわち、付帯情報11と属性情報12と
から一つの情報を作成し、この作成した一つの情報を用
いて2次元バーコード10Bを作成したものである。
から一つの情報を作成し、この作成した一つの情報を用
いて2次元バーコード10Bを作成したものである。
【0060】そして、図1の(c)の形式による2次元
バーコード10Cでは、図1の(a)と同様に付帯情報
11の2次元化コードと属性情報12の2次元化コード
とが上下に分けられて印刷されているが、その境目で切
り離すことができるものとしている。
バーコード10Cでは、図1の(a)と同様に付帯情報
11の2次元化コードと属性情報12の2次元化コード
とが上下に分けられて印刷されているが、その境目で切
り離すことができるものとしている。
【0061】このような図1の(c)の形式を用いる
と、属性情報のみを用いる従来システム用のバーコード
として、図1の(c)の上半分の属性情報12の2次元
化コードを利用することも可能であるし、あるいは、従
来システムのバーコードに図1の(c)の下半分の付帯
情報12の2次元化コードの付加して本発明による2次
元バーコードシステムに追加して使用することもでき
る。
と、属性情報のみを用いる従来システム用のバーコード
として、図1の(c)の上半分の属性情報12の2次元
化コードを利用することも可能であるし、あるいは、従
来システムのバーコードに図1の(c)の下半分の付帯
情報12の2次元化コードの付加して本発明による2次
元バーコードシステムに追加して使用することもでき
る。
【0062】また、これらのすべての場合において、付
帯情報11および属性情報12を含む2次元バーコード
10A,10B,10C内の情報は、公開鍵暗号方式で
暗号化して、シールまたは紙に印刷されている。
帯情報11および属性情報12を含む2次元バーコード
10A,10B,10C内の情報は、公開鍵暗号方式で
暗号化して、シールまたは紙に印刷されている。
【0063】そのため、このような2次元バーコード1
0A,10B,10Cは、目視や従来のバーコードスキ
ャナ等では読み取ることができず、秘密鍵に対応する公
開鍵を保持した専用の読み取り手段でのみ、暗号化され
た2次元バーコードを復号して読み取ることができるよ
うになる。
0A,10B,10Cは、目視や従来のバーコードスキ
ャナ等では読み取ることができず、秘密鍵に対応する公
開鍵を保持した専用の読み取り手段でのみ、暗号化され
た2次元バーコードを復号して読み取ることができるよ
うになる。
【0064】さらに、付帯情報11および属性情報12
をハッシュ関数で圧縮したものに対して秘密鍵で暗号化
し、元の情報に付加することで電子署名を行うようにす
ることにより、このような2次元バーコード10A,1
0B,10Cは公開鍵をもつ専用のデコーダでなければ
読み取ることはできない。
をハッシュ関数で圧縮したものに対して秘密鍵で暗号化
し、元の情報に付加することで電子署名を行うようにす
ることにより、このような2次元バーコード10A,1
0B,10Cは公開鍵をもつ専用のデコーダでなければ
読み取ることはできない。
【0065】さらに、署名を検証することで改竄されて
いないことを確認するようにすることもできる。
いないことを確認するようにすることもできる。
【0066】なお、暗号鍵は、盗難等の被害を受けない
ように、後述するシステムの筐体の内部に厳重に保管さ
れているものとする。
ように、後述するシステムの筐体の内部に厳重に保管さ
れているものとする。
【0067】また、各2次元バーコード10A,10
B,10Cの形、大きさ等は、変更が可能である。
B,10Cの形、大きさ等は、変更が可能である。
【0068】また、作成された各2次元バーコード10
A,10B,10Cは、物品の輸送の際の接触面やほこ
りなどの影響を受けにくい形式で作成される。
A,10B,10Cは、物品の輸送の際の接触面やほこ
りなどの影響を受けにくい形式で作成される。
【0069】図2は、本発明による2次元バーコード作
成装置10の構成を示すブロック図である。
成装置10の構成を示すブロック図である。
【0070】この2次元バーコード作成装置10には、
付帯情報入力手段111と属性情報入力手段121とが
設けられている。
付帯情報入力手段111と属性情報入力手段121とが
設けられている。
【0071】まず、付帯情報入力手段111では、カメ
ラを用いての写真や動画像の入力、マイクロホンや携帯
電話を用いての音声情報の入力、キーボード等の入力手
段を用いて嗅覚情報、味覚情報などが入力される。
ラを用いての写真や動画像の入力、マイクロホンや携帯
電話を用いての音声情報の入力、キーボード等の入力手
段を用いて嗅覚情報、味覚情報などが入力される。
【0072】また、属性情報入力手段121は、バーコ
ード作成装置に付属されたボタンやコントローラによる
入力、装備されたタッチパネルを用いて、タッチペンや
指を用いての入力、属性情報入力デバイスを接続しての
入力、携帯電話を接続しての音声や文字情報での入力を
行うことができる。
ード作成装置に付属されたボタンやコントローラによる
入力、装備されたタッチパネルを用いて、タッチペンや
指を用いての入力、属性情報入力デバイスを接続しての
入力、携帯電話を接続しての音声や文字情報での入力を
行うことができる。
【0073】2次元バーコード作成装置10の内部で
は、電子署名部13において、入力された付帯情報およ
び属性情報に対してハッシュ関数で圧縮を行い、筐体内
部に厳重に保管されている秘密鍵15を用いて暗号化し
て、元の付帯情報および属性情報に付加することで電子
署名を行う。
は、電子署名部13において、入力された付帯情報およ
び属性情報に対してハッシュ関数で圧縮を行い、筐体内
部に厳重に保管されている秘密鍵15を用いて暗号化し
て、元の付帯情報および属性情報に付加することで電子
署名を行う。
【0074】さらに、公開鍵暗号方式により暗号部14
において情報を暗号化し、このデータをエンコード部1
6でエンコードして2次元バーコードを作成する。
において情報を暗号化し、このデータをエンコード部1
6でエンコードして2次元バーコードを作成する。
【0075】そして、この作成された2次元バーコード
は、図1に示したような2次元バーコード10A,10
B,10Cとして、印刷部17にて2次元コード化され
た状態でシールや紙に印刷され、物品(商品)自体また
はその梱包箱のような梱包体に貼りつけ可能な形式で2
次元バーコード作成装置10から出力される。
は、図1に示したような2次元バーコード10A,10
B,10Cとして、印刷部17にて2次元コード化され
た状態でシールや紙に印刷され、物品(商品)自体また
はその梱包箱のような梱包体に貼りつけ可能な形式で2
次元バーコード作成装置10から出力される。
【0076】図3は、本発明による2次元バーコード読
取装置20の構成を示すブロック線図である。
取装置20の構成を示すブロック線図である。
【0077】この2次元バーコード読み取り装置20
は、コード読み取り部21が装備されており、ここで物
品(商品)自体またはその梱包箱のような梱包体に貼り
つけられている図1に示したような2次元バーコード1
0A,10B,10Cをスキャンして読み取る。
は、コード読み取り部21が装備されており、ここで物
品(商品)自体またはその梱包箱のような梱包体に貼り
つけられている図1に示したような2次元バーコード1
0A,10B,10Cをスキャンして読み取る。
【0078】このバーコード読み取り部21は、2次元
バーコード10A,10B,10Cの向きや大きさに関
わらずそれらの情報内容を読み取ることができる。
バーコード10A,10B,10Cの向きや大きさに関
わらずそれらの情報内容を読み取ることができる。
【0079】また、このバーコード読み取り部21は、
2次元バーコード10A,10B,10Cに傷や汚れが
発生している場合でも、コード修正読み取り機能によ
り、読み取ることができる。
2次元バーコード10A,10B,10Cに傷や汚れが
発生している場合でも、コード修正読み取り機能によ
り、読み取ることができる。
【0080】このバーコード読み取り部21によって読
み取られた2次元バーコード10A,10B,10Cの
情報内容は、デコード部22でデコードされる。
み取られた2次元バーコード10A,10B,10Cの
情報内容は、デコード部22でデコードされる。
【0081】次に、この2次元バーコード読み取り装置
20の筐体内に保管されているコード作成装置10内の
秘密鍵に対応する公開鍵24を用いて、デコードされた
情報を復号部23によって復号化する。
20の筐体内に保管されているコード作成装置10内の
秘密鍵に対応する公開鍵24を用いて、デコードされた
情報を復号部23によって復号化する。
【0082】この復号化された情報は、署名検証部25
にてデータに付加されている電子署名が検証されること
により、データが正当なものであるかどうかの照合が行
われる。
にてデータに付加されている電子署名が検証されること
により、データが正当なものであるかどうかの照合が行
われる。
【0083】ここで、読み取りデータの正当性が証明さ
れなければ、コード読み取り装置20は、不図示の警告
手段により、警告を発する。
れなければ、コード読み取り装置20は、不図示の警告
手段により、警告を発する。
【0084】そして、読み取りデータの正当性が確認で
きれば、読み取った商品に関する属性情報27と付帯情
報26を不図示の表示部に表示する。
きれば、読み取った商品に関する属性情報27と付帯情
報26を不図示の表示部に表示する。
【0085】図4は、本発明による2次元バーコードを
用いた物品の流通管理について説明するためのフローチ
ャートである。
用いた物品の流通管理について説明するためのフローチ
ャートである。
【0086】ステップS1AおよびステップS1Bで
は、バーコード作成装置10の付帯情報入力手段111
および属性情報入力手段121を通して物品の付帯情報
および属性情報を入力する。
は、バーコード作成装置10の付帯情報入力手段111
および属性情報入力手段121を通して物品の付帯情報
および属性情報を入力する。
【0087】ステップS2では、入力された付帯情報お
よび属性情報をバーコード作成装置10の不図示の表示
部に表示し、適切に入力されたかどうかを確認する。
よび属性情報をバーコード作成装置10の不図示の表示
部に表示し、適切に入力されたかどうかを確認する。
【0088】ここで、入力された付帯情報および属性情
報が、正しく入力されていない場合には、再び、付帯情
報および属性情報の入力をやり直す。
報が、正しく入力されていない場合には、再び、付帯情
報および属性情報の入力をやり直す。
【0089】そして、入力された付帯情報および属性情
報が、正しく入力されている場合には、バーコード作成
装置10の電子署名部13において、付帯情報および属
性情報に対して電子署名を付加し、暗号化して入力情報
に対する2次元バーコード(10A,10B,10C)
を作成する(ステップS3)。
報が、正しく入力されている場合には、バーコード作成
装置10の電子署名部13において、付帯情報および属
性情報に対して電子署名を付加し、暗号化して入力情報
に対する2次元バーコード(10A,10B,10C)
を作成する(ステップS3)。
【0090】ステップS4では、バーコード作成装置1
0によって作成した2次元バーコード(10A,10
B,10C)を物品(商品)自体や物品(商品)の梱包
箱のような梱包体に貼りつけ発送する。
0によって作成した2次元バーコード(10A,10
B,10C)を物品(商品)自体や物品(商品)の梱包
箱のような梱包体に貼りつけ発送する。
【0091】このとき、バーコード作成装置10の不図
示の通信インターフェイスを用いて、作成した2次元バ
ーコード(10A,10B,10C)情報を図5に示す
ような管理サーバ100などに送信して、データの一元
管理を行う。
示の通信インターフェイスを用いて、作成した2次元バ
ーコード(10A,10B,10C)情報を図5に示す
ような管理サーバ100などに送信して、データの一元
管理を行う。
【0092】これにより、情報を集中的に管理するた
め、物流拠点を集約化したり、共通化したりすることが
可能となる。
め、物流拠点を集約化したり、共通化したりすることが
可能となる。
【0093】すなわち、図5に示すように、管理サーバ
100は、工場や倉庫101および量販店等103と在
庫数や出荷数、売上数等のデータのやり取りを行うこと
によって、在庫管理の精度向上を図ることが可能とな
る。
100は、工場や倉庫101および量販店等103と在
庫数や出荷数、売上数等のデータのやり取りを行うこと
によって、在庫管理の精度向上を図ることが可能とな
る。
【0094】また、管理サーバ100と中継センター1
02とのやり取りを行うことによって、効率的な配送ス
ケジュールを計画することも可能となる。
02とのやり取りを行うことによって、効率的な配送ス
ケジュールを計画することも可能となる。
【0095】ここで、工場や倉庫101、中継センター
102および量販店等103には、それぞれ、前述した
ようなコード読み取り装置20が装備されている。
102および量販店等103には、それぞれ、前述した
ようなコード読み取り装置20が装備されている。
【0096】なお、通信インターフェイスは、必ずしも
必要なものではなく、ない場合には、2次元バーコード
作成装置10に装備された不図示の記憶手段に付帯情報
および属性情報を保存し、オフラインでの利用も行え
る。
必要なものではなく、ない場合には、2次元バーコード
作成装置10に装備された不図示の記憶手段に付帯情報
および属性情報を保存し、オフラインでの利用も行え
る。
【0097】そもそも、本発明は、従来技術と異なり、
梱包された物品の外観の画像情報はデータベースに頼ら
ずに、前述したように、2次元バーコード作成装置10
によって作成する2次元バーコード上に付帯情報として
記録されている。
梱包された物品の外観の画像情報はデータベースに頼ら
ずに、前述したように、2次元バーコード作成装置10
によって作成する2次元バーコード上に付帯情報として
記録されている。
【0098】よって、流通の管理(運搬されている物品
が、今、どこにあるかの確認等)をする際には、図5に
示すような本発明による物品の流通管理システムの管理
サーバ100によるデータ管理を行った方がよい。
が、今、どこにあるかの確認等)をする際には、図5に
示すような本発明による物品の流通管理システムの管理
サーバ100によるデータ管理を行った方がよい。
【0099】しかるに、例えば、個人から個人というよ
うなものの運搬の場合には、図5のようなシステムは、
特には、必要としない。
うなものの運搬の場合には、図5のようなシステムは、
特には、必要としない。
【0100】次に、図4のステップS5では、運搬中の
梱包された商品の内容を、梱包を解くことなく確認を行
う。
梱包された商品の内容を、梱包を解くことなく確認を行
う。
【0101】この場合、2次元バーコードに記録されて
いる付帯情報をコード読み取り装置20によって機械的
に認識することができるので、運搬中の商品を分類した
り、仕分けしたりすることができる。
いる付帯情報をコード読み取り装置20によって機械的
に認識することができるので、運搬中の商品を分類した
り、仕分けしたりすることができる。
【0102】これにより、運搬中の商品を分類したり、
仕分けしたりする作業の単純化や負担軽減、誤配送の防
止などの効果が期待される。
仕分けしたりする作業の単純化や負担軽減、誤配送の防
止などの効果が期待される。
【0103】また、前述したように、本発明による2次
元バーコードは、コード読み取り装置20によってあら
ゆる角度から読み取ることが可能であり、ベルトコンベ
アなどを物品が流れる際では、2次元バーコードの添付
場所や物品の向きに関わらず2次元バーコードの情報内
容を読み取ることが可能である。
元バーコードは、コード読み取り装置20によってあら
ゆる角度から読み取ることが可能であり、ベルトコンベ
アなどを物品が流れる際では、2次元バーコードの添付
場所や物品の向きに関わらず2次元バーコードの情報内
容を読み取ることが可能である。
【0104】また、前述したように、万一、2次元バー
コードが汚れたり破損している場合でも、本発明による
コード読み取り装置20は修正読み取り機能を有するた
め、その汚れたり破損しているバーコードを修正しなが
ら読み取ることができる。
コードが汚れたり破損している場合でも、本発明による
コード読み取り装置20は修正読み取り機能を有するた
め、その汚れたり破損しているバーコードを修正しなが
ら読み取ることができる。
【0105】次に、ステップS6では、受け取り時に、
求めている商品と一致しているかどうかの確認を行う。
求めている商品と一致しているかどうかの確認を行う。
【0106】また、梱包を解いて、実物と付帯情報から
読み取られる発送前の商品の情報とを比較し、商品の運
搬中に破損がないかどうかの検証を行うこともできる。
読み取られる発送前の商品の情報とを比較し、商品の運
搬中に破損がないかどうかの検証を行うこともできる。
【0107】そして、照合がとれて、破損がないことが
確認できれば、商品を受け渡し、納品が完了する(ステ
ップS7)。
確認できれば、商品を受け渡し、納品が完了する(ステ
ップS7)。
【0108】
【発明の効果】従って、以上説明したように、本発明に
よれば、特別なデータベースを必要とせずに外観情報な
どが得られ、オフラインにおいても使用可能であるよう
な、2次元バーコードとその作成装置および読取装置な
らびにその2次元バーコードを用いた物品の流通管理方
法を提供することができる。
よれば、特別なデータベースを必要とせずに外観情報な
どが得られ、オフラインにおいても使用可能であるよう
な、2次元バーコードとその作成装置および読取装置な
らびにその2次元バーコードを用いた物品の流通管理方
法を提供することができる。
【図1】図1は、本発明における2次元バーコードの外
観を示す図である。
観を示す図である。
【図2】図2は、本発明による2次元バーコード作成装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図3】図3は、本発明による2次元バーコード読取装
置の構成を示すブロック線図である。
置の構成を示すブロック線図である。
【図4】図4は、本発明による2次元バーコードを用い
た物品の流通管理について説明するためのフローチャー
トである。
た物品の流通管理について説明するためのフローチャー
トである。
【図5】図5は、本発明による2次元バーコード作成装
置、2次元バーコード読取装置、管理サーバ、中継セン
ター、工場や倉庫および量販店等を含む物品の流通管理
システムの接続構成を示すブロック線図である。
置、2次元バーコード読取装置、管理サーバ、中継セン
ター、工場や倉庫および量販店等を含む物品の流通管理
システムの接続構成を示すブロック線図である。
10A,10B,10C…2次元バーコード、 11…付帯情報、 12…属性情報、 10…2次元バーコード作成装置、 111…付帯情報入力手段、 121…属性情報入力手段、 13…電子署名部、 15…秘密鍵、 14…暗号部、 16…エンコード部、 17…印刷部、 20…2次元バーコード読み取り装置、 21…コード読み取り部、 22…デコード部、 24…公開鍵、 23…復号部、 25…署名検証部、 27…属性情報、 26…付帯情報、 100…管理サーバ、 101…工場や倉庫、 103…量販店等、 102…中継センター。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月13日(2001.6.1
3)
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 7/10 G06K 19/00 A
Claims (15)
- 【請求項1】 物品の流通管理に用いられるバーコード
であって、 梱包される物品の付帯情報および属性情報を2次元化し
て表すバーコードを含み、前記物品を梱包する梱包体に
貼りつけ可能になされていることを特徴とした2次元バ
ーコード。 - 【請求項2】 前記付帯情報には、前記梱包される物品
に関する画像映像情報、音声情報、嗅覚情報、味覚情報
のうち、少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項
1記載の2次元バーコード。 - 【請求項3】 前記付帯情報および属性情報は、電子署
名を付加し、さらに暗号化したものであることを特徴と
する請求項1記載の2次元バーコード。 - 【請求項4】 前記付帯情報および属性情報に対する電
子署名を作成し、この情報を付加することを特徴とする
請求項1記載の2次元バーコード。 - 【請求項5】 前記付帯情報および属性情報は、公開鍵
暗号方式により暗号化された情報であることを特徴とす
る請求項3記載の2次元バーコード。 - 【請求項6】 物品の流通管理に用いるバーコードを作
成するバーコード作成装置であって、 梱包される物品の付帯情報を取り込む手段と、 前記梱包される物品の属性情報を入力する入力手段と、 前記取り込み手段によって取り込まれた付帯情報と、前
記入力手段によって入力された属性情報とに基づいて2
次元化したバーコードを作成し、作成した2次元バーコ
ードを出力するバーコード出力手段と、 を備えることを特徴とする2次元バーコード作成装置。 - 【請求項7】 前記バーコード出力手段は、前記付帯情
報および属性情報を含む2次元化したバーコードをシー
ルまたは紙に印刷して出力するものであることを特徴と
する請求項6記載の2次元バーコード作成装置。 - 【請求項8】 前記付帯情報および属性情報に対する電
子署名を作成する電子署名手段をさらに備え、 前記バーコード出力手段は、前記電子署名手段で作成し
た電子署名情報を前記付帯情報および属性情報に付加し
て2次元化したバーコードを作成することを特徴とする
請求項7記載の2次元バーコード作成装置。 - 【請求項9】 前記付帯情報および属性情報を公開鍵暗
号方式により暗号化するための秘密鍵を有する暗号化手
段をさらに備えることを特徴とする請求項8記載の2次
元バーコード作成装置。 - 【請求項10】 通信を行うインターフェイスを装備
し、取り込んだ前記付帯情報および属性情報の送受信を
行う、送受信手段をさらに備えることを特徴とする請求
項6記載の2次元バーコード作成装置。 - 【請求項11】 前記取り込んだ前記付帯情報および属
性情報を表示する表示手段をさらに備えることを特徴と
する請求項10記載の2次元バーコード作成装置。 - 【請求項12】 物品の流通管理に用いるバーコードを
読み取るバーコード読取装置であって、 前記物品の属性情報および付帯情報を2次元化および暗
号化して2次元バーコードとして作成するとともに、該
2次元バーコードをシールまたは紙に印刷記録して出力
する2次元バーコード作成装置にて作成、出力された前
記2次元バーコードを復号化し、前記シールまたは紙に
印刷記録されている前記物品の属性情報および付帯情報
を読み取ることを特徴とする2次元バーコード読取装
置。 - 【請求項13】 前記2次元バーコード読取装置は、前
記2次元バーコード内に暗号化されて付加された電子署
名を解読し、署名情報の正当性の検証を行うことを特徴
とする請求項12記載の2次元バーコード読取装置。 - 【請求項14】 バーコードを用いて物品の流通管理を
行う物品の流通管理方法であって、 前記物品を出荷する際に、該出荷する物品に関する付帯
情報および属性情報に基づいた2次元バーコードを作成
する工程と、 前記出荷する物品を梱包体によって梱包する工程と、 前記作成された前記2次元バーコードを前記梱包体に貼
りつける工程と、 前記梱包体に前記2次元バーコードが貼りつけられた状
態で、前記出荷する物品を運搬する工程と、 前記物品の受け取り時に、前記梱包体に貼りつけられた
前記2次元バーコードから読み取られた前記付帯情報お
よび属性情報と、梱包されてきた実際の物品とを照合し
て検証する工程と、 を有することを特徴とする2次元バーコードを用いた物
品の流通管理方法。 - 【請求項15】 前記梱包体を運搬する工程において、 運搬時の前記梱包体の外観状態に関する情報を取り込む
工程と、 この取り込んだ前記梱包体の外観状態の情報に基づいて
バーコードを作成する工程と、 この作成したバーコードを前記梱包体に貼り付ける工程
と、 を有することを特徴とする請求項14記載の2次元バー
コードを用いた物品の流通管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001108513A JP2002304604A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001108513A JP2002304604A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002304604A true JP2002304604A (ja) | 2002-10-18 |
Family
ID=18960634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001108513A Withdrawn JP2002304604A (ja) | 2001-04-06 | 2001-04-06 | 2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002304604A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007328626A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Gear Nouve Co Ltd | 建築物確認システム |
-
2001
- 2001-04-06 JP JP2001108513A patent/JP2002304604A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007328626A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Gear Nouve Co Ltd | 建築物確認システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10115069B2 (en) | Authenticating parcel consignees with indicia decoding devices | |
| US9010654B2 (en) | Monitoring moving articles | |
| US8688598B1 (en) | System and method for visual verification of order processing | |
| US10332099B2 (en) | Secure paper-free bills in workflow applications | |
| JP2007519095A (ja) | コード、バーコード、及びrfidを使用して商品を識別し認証する方法 | |
| US20010030232A1 (en) | System and method for validation of packing and shipping operations using two-dimensional bar codes | |
| CN101371276A (zh) | 拾取通知以及利用拾取通知的方法 | |
| KR102009299B1 (ko) | Wms 연동형 물류관리시스템 | |
| JP4876696B2 (ja) | 流通管理装置およびその処理方法 | |
| KR101589045B1 (ko) | 2차원 바코드를 이용한 매장 관리 시스템 및 그 방법 | |
| CN104063777A (zh) | 自提柜的控制系统和方法及对应的自提柜 | |
| US11636565B1 (en) | Tamper detection arrangements, and point of sales systems employing same | |
| US20200372457A1 (en) | Waste Shipping Manifest with Integrated Audit Data | |
| KR100743157B1 (ko) | 암호화를 이용하여 택배 고객의 개인정보를 보호하는 택배서비스 시스템 및 그 방법 | |
| JP5194285B2 (ja) | 偽装もしくは偽造商品の判別システム | |
| CN113919848A (zh) | 一种基于二维码的家具溯源系统 | |
| JP2008247574A (ja) | 出荷時照合システムおよび方法 | |
| JP5261966B2 (ja) | 配送管理システム及び配送管理方法 | |
| JP2002304604A (ja) | 2次元バーコード、その作成装置および読取装置ならびに2次元バーコードを用いた物品の流通管理方法 | |
| KR20160030785A (ko) | 진품 인증 및 구매자 소유 확인 정보 제공 시스템과 서비스 방법 | |
| US8967458B1 (en) | Messages associated with unopened delivered packages | |
| KR20140095860A (ko) | 개인정보 보호를 위한 물류 운송 방법 | |
| JP5838785B2 (ja) | カード箱詰め装置 | |
| JP2007008129A (ja) | 小荷物等の配達における個人情報の保護 | |
| JP2002157317A (ja) | 食品履歴情報の提供システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080701 |