JP2002300584A - 最適経路選択型動画像符号化装置 - Google Patents

最適経路選択型動画像符号化装置

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JP2002300584A
JP2002300584A JP2001099530A JP2001099530A JP2002300584A JP 2002300584 A JP2002300584 A JP 2002300584A JP 2001099530 A JP2001099530 A JP 2001099530A JP 2001099530 A JP2001099530 A JP 2001099530A JP 2002300584 A JP2002300584 A JP 2002300584A
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JP2001099530A
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English (en)
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Hitoshi Naito
整 内藤
Masahiro Wada
正裕 和田
Shuichi Matsumoto
修一 松本
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KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 あるまとまった画像枚数の動画像符号化にお
いて、入力画像特性に応じて符号化効率を最大化するよ
うに、フレーム単位に割り当てる符号化タイプや、符号
化ビット数を決定することのできるようにすること。 【解決手段】 事前符号化部2は、複数枚の入力画像に
対して、取り得る符号化タイプを想定して事前に符号化
を行い、該符号化に対して評価値、例えば符号化ビット
数を算出する。最適経路選択部3は、該事前符号化部2
で得られた評価値を基に、最適な符号化タイプの符号化
経路を決定する。符号化部5は、該最適経路選択部2か
ら出力された最適な符号化経路に従って入力画像を符号
化する。また、事前符号化部11により、入力画像に対
して、予め与えられた符号化タイプに関し、取り得る複
数の符号化ビット数で事前に符号化を行い、最適経路選
択部12で、最適な符号化経路を決定するようにしても
良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最適経路選択型動
画像符号化装置に関し、特に入力画像特性に応じて符号
化効率を最大化できる最適経路選択型動画像符号化装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、動画像の符号化装置として、動
き補償予測とDCTを組み合わせたハイブリッド符号化
方式が多用されている。図9に、MPEGやH.263
等で規格化された符号化装置の一例を示す。
【0003】テレビカメラ等から入力された画像は、動
き検出部31においてフレームメモリ39に記憶された
符号化済みの画像との間で、ブロック単位で動き検出が
行われる。動き検出方法としては、フレーム間の誤差の
2乗和が最小となる変位を動きベクトルとする方法、画
素値の時空間の勾配から求める方法、あるいはFFTか
ら求める方法等が知られている。動き補償予測部40
は、前記動き検出部31で得られた動きベクトルを用い
て、前フレームの画像から入力画像に対応した予測画像
をブロック単位に予測する。
【0004】減算部32には、前記入力画像と、動き補
償予測部40から出力された予測画像とが入力し、該減
算部32は該入力画像から予測画像を減算し予測誤差を
出力する。該DCT部33は入力してきた予測誤差にD
CTを施して、DCT係数を得る。量子化部34は該D
CT係数に量子化を施し、エントロピー符号化部35は
該量子化されたDCT係数に対してエントロピー符号化
を施す。
【0005】また、前記量子化されたDCT係数は、逆
量子化部36に入力して逆量子化され、次いで逆DCT
部37で逆DCTを施される。該逆DCTされた信号は
前記動き補償予測部40からの予測画像と、加算部38
で加算されることにより復号され、フレームメモリ39
に記憶される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
符号化装置は、ある程度効率の良い符号化を行うことは
できるが、入力画像特性に応じて符号化効率を最大化す
る点については、格別の配慮がなされていないという課
題があった。
【0007】本発明は、前記した従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、あるまとまった画像枚数
の動画像符号化において、入力画像特性に応じて符号化
効率を最大化するように、画像単位に割り当てる符号化
タイプや、符号化ビット数を決定することのできる最適
経路選択型動画像符号化装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は複数枚の画像を制御単位とする最適経路選
択型動画像符号化装置において、該複数枚の画像に対し
て、取り得る符号化タイプの組み合わせを想定して事前
に符号化を行い、該符号化に対して評価値を算出する事
前符号化部と、該事前符号化部で得られた評価値を基
に、最適な符号化タイプの割当経路を決定する最適経路
選択部と、該最適経路選択部から出力された該最適な割
当経路に従って前記画像を符号化する符号化部を具備し
た点に第1の特徴がある。
【0009】この特徴によれば、入力画像の特性に応じ
て符号化効率を最大化するように、フレーム単位に割り
当てる符号化タイプを決定することができるようにな
る。
【0010】また、本発明は、複数枚の画像に対して、
予め与えられた符号化タイプに関し、取り得る複数の符
号化ビット数で事前に符号化を行い、該符号化に対して
評価値を算出する事前符号化部と、該事前符号化部で得
られた評価値を基に、最適な符号化ビット数の割当経路
を決定する最適経路選択部と、該最適経路選択部から出
力された該最適な割当経路に従って前記画像を符号化す
る符号化部を具備した点に第2の特徴がある。
【0011】この特徴によれば、入力画像の特性に応じ
て符号化効率を最大化するように、フレーム単位に割り
当てる符号化ビット数を決定することができるようにな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の構成
を示すブロック図である。
【0013】入力画像は、遅延部1と事前符号化部2に
入力する。事前符号化部2は、動き補償(MC)とDC
T符号化を主構成とする符号化器からなり、あるまとま
った画像枚数、例えば5枚のフレームに対して、取りう
る全候補の符号化タイプの経路に関して評価値を求め、
出力する。該事前符号化部2の動作の詳細は、図2およ
び図3を参照して後述する。
【0014】最適経路選択部3は、制御単位(例えば、
5枚のフレーム単位)で、例えばビット数を最小とする
符号化タイプの割当経路(すなわち、最適経路)を選択
する。該最適経路選択部3で選択された最適経路である
符号化タイプaはフレーム並べ替え部4および符号化部
5に送られる。また、符号化ビット数bは、最適経路選
択部3から、符号化部5に送られる。該符号化部5は、
動き補償(MC)とDCT符号化を主構成とする符号化
器からなり、前記最適経路選択部3から入力された前記
符号化タイプaと符号化ビット数bに基づいて、フレー
ム並べ替え部4で並べ替えられた画像を符号化する。な
お、前記遅延部1は、入力画像が事前符号化部2および
最適経路選択部3で処理を受けるのに要する時間だけ、
入力画像を遅延する。
【0015】次に、前記事前符号化部2の動作を、図2
および図3を参照して説明する。図2において、ステッ
プS1では、ある置き数kが0と置かれる。ステップS
2では、入力画像(入力フレーム)kを取得する。ステ
ップS3では、該取得したフレームkに符号化タイプが
予約されているか否かを判定する。本実施形態では、予
め定められたフレーム枚数毎に、I(イントラ)ピクチ
ャを挿入するようにしているので、該Iピクチャに該当
するフレームには符号化タイプが予約されているとす
る。ステップS4では、予約符号化タイプI(ピクチ
ャ)を設定する。ステップS5では、該予約符号化タイ
プの評価値を最小に設定する。
【0016】一方、ステップS3の判断が肯定の時に
は、ステップS6に進んで、入力フレームkに対して符
号化タイプの候補を設定する。ここに、符号化タイプの
候補としては、図3(a)に示されているように、例え
ば、I、P、P、P、B 11、B12、およびB
21を想定することができる。ここに、IはIピクチャ
を、Pは順方向予測間隔がiフレームのPピクチャ
を、Bijは順方向予測間隔、逆方向予測間隔がそれぞ
れ、i、jフレームのBピクチャを表している。なお、
図3(a)の斜線を施したフレームは、事前符号化で評
価を行う対象となるフレームを示している。
【0017】したがって、ステップS6では、符号化タ
イプの候補として、前記I、P、P、P
11、B12、およびB21の中から選んで設定す
る。ステップS7では、各候補 に対して、評価値(評
価スコア)、例えばビット数を算出する。ステップS8
では、取り得る全候補の符号化タイプと評価値を、最適
経路選択部3へ出力する。ステップS9では、k=4が
成立したか否かの判断がなされ、この判断が否定の時に
はステップS10に進んで、kに1が加算される。そし
てステップS2に戻って次の入力フレームが取得され
る。なお、ステップS9の判断が肯定になると、1シー
ケンス(5フレーム)の事前符号化処理は終了し、次の
シーケンスの事前符号化処理に移る。
【0018】次に、前記最適経路選択部3の動作を、図
4のフローチャートを参照して説明する。ステップS1
1では、前記ステップS8により事前符号化部2から出
力された候補となる符号化タイプと評価値を取得する。
ステップS12では、該取得した符号化タイプと評価値
が、シーケンスの最終フレームに対するものであるか否
かの判断、すなわちk=4であるか否かの判断がなされ
る。この判断が否定の時には、ステップS11に戻っ
て、候補となる符号化タイプと評価値とを取得する。
【0019】さて、ステップS12の判断が肯定になる
と、ステップS13に進んで、符号化タイプとして実現
可能なものを選択する。例えば、図3(b)において、
I→I→I→I→I、I→P→P→P→P
I→B12→B21→P→P 等を実現可能なもの
として選択し、I→P→・・・等は実現不可能なものと
して選択しないようにする。
【0020】ステップS14では、選択した全ての経路
についてシーケンス全体の評価値E type を算出す
る。該評価値Etype として、例えば、ビット数を
用いることができる。ステップS15では、該評価値E
type に最適値を与える経路を選択し、シーケンス
内の符号化タイプを決定する。例えば、符号化ビット数
を最小にする経路を選択して、シーケンス内の符号化タ
イプを決定する。ステップS16では、決定した符号化
タイプaをフレーム並べ替え部4および符号化部5へ出
力する。また、ステップS17では、該決定した符号化
タイプと該符号化タイプ適用時にフレーム毎に要した符
号化ビット数を符号化部5へ出力する。符号化部5で
は、取得したフレーム毎の符号化ビット数を基に、シー
ケンス内の符号化ビット数配分を決定することができ
る。
【0021】以上のように、本実施形態によれば、入力
画像の特性に応じて符号化効率を最大化するように、フ
レーム単位に割り当てる符号化タイプを決定することが
できるようになる。
【0022】次に、本発明の第2実施形態を図5を参照
して説明する。この実施形態では、符号化タイプは、符
号化部5において、予め定められているものとする。な
お、本実施形態が前記図1のそれと異なる所は、事前符
号化部11,最適経路選択部12の機能であり、遅延部
1、フレーム並べ替え部4および符号化部5は同等また
は同一である。
【0023】前記事前符号化部11の動作を、図6のフ
ローチャートを参照して説明する。ステップS21で
は、ある置き数kをk=0と置く。ステップS22で
は、入力フレームkを取得する。ステップS23では、
シーケンス(例えば、5フレーム)の符号化ビット数d
を符号化部5から取得する。ステップS24では、当該
フレームkの符号化タイプdを符号化部5から取得す
る。ステップS25では、符号化ビット数の候補を決定
する。ここに、符号化ビット数の候補(パターン)は、
例えば図7(a)に示されているように、200kビッ
ト(パターン0)、300kビット(パターン1)、4
00kビット(パターン2)、500kビット(パター
ン3)、600kビット(パターン4)とすることがで
きる。なお、図中の横軸はフレーム番号を示し、Eij
は客観画質評価値、例えばPSNRのフレーム平均値を
示す。ここに、iはビット数パターン、jはフレーム番
号を示す。
【0024】ステップS26では、各候補について前記
符号化タイプによる符号化を各パターンに準じたビット
数で行い、客観画質評価値Eijを算出する。ステップ
S27では、各候補について、符号化ビット数と客観画
質評価値を、最適経路選択部12へ出力する。ステップ
S28では、k=4となったか否かの判断がなされ、こ
の判断が否定の時にはステップS29に進んで、kに1
が加算される。そして、ステップS22に戻って、前記
した動作が繰り返される。前記した動作が繰り返し行わ
れ、ステップS28の判断が肯定になると、該シーケン
スの動作は終了し、次のシーケンスの動作に移行する。
【0025】したがって、図7(a)に示されているよ
うな、符号化ビット数とそれに対応する各フレーム毎の
客観画質評価値Eij (i=0,1,・・・,4、j=
0,1,・・・,4)が、最適経路選択部12に送られる
ことになる。
【0026】次に、前記最適経路選択部12の動作を、
図8のフローチャートを参照して説明する。ステップS
31では、前記ステップS27において出力された符号
化ビット数と客観画質評価値Eijとを各符号化ビット
数の候補について取得する。ステップS32では、シー
ケンスの最終フレームであるか否か、すなわちk=4で
あるか否かの判断がなされ、この判断が否定の時にはス
テップS31に戻って次の候補となる符号化ビット数と
評価値を取得する。
【0027】ステップS32の判断が肯定になると、ス
テップS33に進んで、符号化ビット数の経路として実
現可能なものを選択する。これは、経路の符号化ビット
数の和が符号化部5から与えられるシーケンスの符号化
ビット数を超えるものは、符号化ビット数の実現不可能
な経路とする。ステップS34では、ステップS33で
選択した全ての経路について、シーケンス全体の評価値
ΣEij (j=0〜4)を算出する。すなわち、図7
(b)に示されているように、符号化ビット数の実現可
能な経路の全てについて、シーケンス全体の評価値ΣE
ij を算出する。
【0028】ステップS35では、該シーケンス全体の
評価値ΣEij に最適値を与える経路、すなわち該評
価値を最大にする経路を最適経路として選択し、シーケ
ンス内の符号化ビット数を決定する。なお、ステップS
33からS35で示す一連の最適経路の決定を段階的に
実現する方法として、周知のトレリス線図を用いる方法
を用いることができる。ステップS36では、決定した
符号化ビット数を符号化部5へ出力する。
【0029】以上のように、本実施形態によれば、入力
画像の特性に応じて符号化効率を最大化するように、フ
レーム単位に割り当てる符号化ビット数を決定すること
ができるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、入力画像の特性に応じて符号化効率を最大化
できるという効果がある。また、本発明によれば、従来
の動画像符号化で問題とされていた、狭帯域下でのHD
TV放送における画質劣化を解消することができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の概略の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 事前符号化部の動作を説明するフローチャー
トである。
【図3】 符号化タイプの経路選択の説明図である。
【図4】 最適経路選択部の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図5】 本発明の第2実施形態の概略の構成を示すブ
ロック図である。
【図6】 事前符号化部の動作を説明するフローチャー
トである。
【図7】 符号化ビット数の経路選択の説明図である。
【図8】 最適経路選択部の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図9】 従来装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1・・・遅延部、2,11・・・事前符号化部、3,12・・・
最適経路選択部、4・・・フレーム並べ替え部、5・・・符号
化部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 修一 埼玉県上福岡市大原2−1−15 株式会社 ケイディディ研究所内 Fターム(参考) 5C059 MA01 MA23 MC11 MC38 ME01 PP05 PP06 PP07 SS03 TA03 TA25 TB03 TC18 TD06 UA02 5J064 AA02 BA16 BB03 BB12 BC25 BD02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の画像を制御単位とする最適経路
    選択型動画像符号化装置において、 該複数枚の画像に対して、取り得る符号化タイプの組み
    合わせを想定して事前に符号化を行い、該符号化に対し
    て評価値を算出する事前符号化部と、 該事前符号化部で得られた評価値を基に、最適な符号化
    タイプの割当経路を決定する最適経路選択部と、 該最適経路選択部から出力された該最適な割当経路に従
    って前記画像を符号化する符号化部を具備したことを特
    徴とする最適経路選択型動画像符号化装置。
  2. 【請求項2】 前記評価値はビット数であり、前記最適
    経路選択部は、ビット数が最小の経路を最適な割当経路
    と決定することを特徴とする請求項1に記載の最適経路
    選択型動画像符号化装置。
  3. 【請求項3】 複数枚の画像を制御単位とする最適経路
    選択型動画像符号化装置において、 該複数枚の画像に対して、予め与えられた符号化タイプ
    に関し、取り得る複数の符号化ビット数で事前に符号化
    を行い、該符号化に対して評価値を算出する事前符号化
    部と、 該事前符号化部で得られた評価値を基に、最適な符号化
    ビット数の割当経路を決定する最適経路選択部と、 該最適経路選択部から出力された該最適な割当経路に従
    って前記画像を符号化する符号化部を具備したことを特
    徴とする最適経路選択型動画像符号化装置。
  4. 【請求項4】 前記評価値は客観品質評価値であり、前
    記最適経路選択部は、該客観品質評価値が最大になる経
    路を最適な割当経路と決定することを特徴とする請求項
    3に記載の最適経路選択型動画像符号化装置。
JP2001099530A 2001-03-30 2001-03-30 最適経路選択型動画像符号化装置 Pending JP2002300584A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008220362A (ja) * 2007-02-16 2008-09-25 Sanei Gen Ffi Inc 咀嚼・嚥下困難者用ゲル化剤
CN111639624A (zh) * 2020-06-10 2020-09-08 深圳市时海科技有限公司 一种基于人工智能的课堂教学及时强化能力评估方法及系统
CN113038124A (zh) * 2021-02-26 2021-06-25 北京达佳互联信息技术有限公司 视频编码方法、装置、存储介质及电子设备

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CN111639624B (zh) * 2020-06-10 2023-09-29 深圳市时海科技有限公司 一种基于人工智能的课堂教学及时强化能力评估方法及系统
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