JP2002295839A - 電子機器の監視装置 - Google Patents

電子機器の監視装置

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JP2002295839A
JP2002295839A JP2001096394A JP2001096394A JP2002295839A JP 2002295839 A JP2002295839 A JP 2002295839A JP 2001096394 A JP2001096394 A JP 2001096394A JP 2001096394 A JP2001096394 A JP 2001096394A JP 2002295839 A JP2002295839 A JP 2002295839A
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radio wave
electronic device
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signal
leakage
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JP2001096394A
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English (en)
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Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器の電波の異常漏れに対処する手段を
提供する。 【解決手段】 図示しない電子機器に近接して設けられ
ており、この電子機器からの漏れ電波をアンテナ1を介
して受信部2が受信する。受信部2の出力信号はレベル
検出部3に供給され、受信電波の強度に応じたレベルの
信号を生成する。この信号はレベル比較部4に供給さ
れ、予め決められた閾値と比較されて、電子機器から異
常な電波漏れがあると、レベル“1”の2値信号が形成
される。この2値信号がレベル“1”のとき、制御部5
は警報装置7を動作させ、警報を発生させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジやプラ
ズマディスプレイパネル(PDP)などの内部に電波を
発生する電子機器からの電波の漏れを検出し、所定の処
置を行なう監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般家庭では、電子レンジやPDPなど
の内部に電波が発生する電子機器が使用されている。か
かる電子機器では、発生した電波が装置筐体の外部に漏
れないように、シールドなどの所定の措置が施されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
電子機器は、経時劣化や衝撃が加えられることなどによ
り、シールドが不完全となったりし、400W〜500
Wという大きな電力を使用する電子レンジの場合には、
ドアのインターロックが故障してドアが閉まらないまま
に動作したり、ドアのシールド用金網が錆びてシールド
工かが低下したりなどして電波が筐体外部に多量に漏れ
ることがある。このような電波漏れの故障が生ずると、
この漏れ量が比較的大きい場合には、この電子機器に近
接して設けられる他の機器に影響を与え、それに誤動作
を生じさせたり、故障を起こさせたりするし、また、こ
の電子機器に近接して導電性物と可燃物とが一緒が重ね
て置かれたり、隣合って置かれたりすると、強度の漏れ
電波によって導電性物が発熱し、最悪の場合、可燃物に
火が付いて火災の原因になり兼ねない。
【0004】本発明の目的は、かかる問題を解消し、か
かる電子機器からの電波の漏れに対処できるようにした
電子機器の監視装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、電子機器から外部に漏れる電波を受信
し、受信電波の強度レベルを検出する第1の手段と、該
第1の手段で検出した強度レベルを予め設定された閾値
と比較する第2の手段と、該第2の手段の比較結果を判
定し、該電子機器から外部に漏れる電波の強度が該閾値
に対応する強度を越えたとき、該電波の漏れに対する所
定の処置を施すための制御信号を発生する第3の手段と
を備えた構成とする。
【0006】かかる所定の処置としては、警報を発した
り、電波の発生源や電源をOFFにするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明による電子機器の監視装
置の第1の実施形態を示すブロック図であって、1はア
ンテナ、2は受信部、3はレベル検出部、4はレベル比
較部、5は制御部、6は異常検出装置、7は警報装置で
ある。
【0008】同図において、受信部2はアンテナ1を介
して所定の周波数帯域(具体的には、図示しない電子機
器で使用される電波の周波数帯域であって、例えば、電
子レンジの場合には、2.45GHz)の電波を受信
し、周波数変換などの処理をする。受信部2の出力信号
はレベル検出部3に供給され、検波,平滑などの処理が
なされて受信電波の強度に応じたレベルの信号が生成さ
れる。この信号はレベル比較部4に供給され、予め設定
された閾値とレベル比較される。このレベル比較部4の
出力信号は、レベル検出部3の出力信号がこの閾値以下
のときには、例えば、レベル“0”、レベル検出部3の
出力信号がこの閾値を越えたときには、レベル“1”の
2値信号である。制御部5は、この比較部4からの2値
信号が“0”のとき、警報装置7を動作させないが、こ
の2値信号が“1”となると、警報装置7を動作させて
音声あるいは光による警報を発生させる。また、警報装
置7は、これとともに、電波の異常漏れが発生した旨の
メッセージを表示した画面表示をするようにしてもよ
い。
【0009】ここで、上記の閾値は、電子機器の経時劣
化や衝撃などによってシールド機能が低下する故障を生
じたときの異常な漏れ電波の強度に応じたものであり、
電子機器が正常な状態にあるときの漏れ電波強度時より
も高い任意の値に設定する。
【0010】また、かかる構成の監視装置8は、電子機
器と一体のものとしてもよいが、図2に示すように、電
子機器、例えば、電子レンジ9と別体の装置とし、この
電子レンジ9の傍らに配置するようにしてもよい。この
場合、電子レンジ9で同程度のシールド機能の低下が生
じても(つまり、漏れ電波の強度が同程度であって
も)、電子レンジ9に対する監視装置8の位置関係に応
じて監視装置8が受信する漏れ電波の強度が異なる場合
がある。そこで、このような場合には、レベル比較部4
(図1)に設定する上記の閾値を調整可能とし、監視装
置8を設置すると、この閾値を変化させて警報装置7が
警報を発する最大の値を求め(これが、このときに電子
レンジ9から漏れる電波の強度となる)、この値よりも
高い適宜の値とする。
【0011】このようにして、電子機器からの電波の異
常漏れを検知してユーザに知らせることができ、ユーザ
は修理や買い替えなどの処置を迅速に行なうことが可能
となる。
【0012】なお、図1において、受信部2,レベル検
出部3及びレベル比較部4からなる部分を、以下、異常
検出装置という。
【0013】図3は本発明による電子機器の監視装置の
第2の実施形態を示すブロック図であって、10は制御
部、11は電波発生部、12は高圧発生部、13は交流
源、14は室であり、図1に対応する部分には同一符号
を付けて重複する説明を省略する。
【0014】同図において、図示する構成が電子機器に
設けられており、制御部10はこの電子機器全体を制御
するCPUなどから構成されたコントローラである。電
子レンジの場合には、電波発生部11はマグネトロンで
あり、室14はこの電波発生部11から電波が供給され
る加熱室であって、図示しないドアも含めてこの室14
の周りにシールドが設けられている。アンテナ1はこの
室14からの漏れ電波を受信するように配置されてい
る。PDPの場合には、室14が発光するセル群の部分
であり、電波発生部がこれらセルに高圧を印加するもの
である。
【0015】通常の動作時では、高圧発生部12が動作
状態にあって、交流源13からの交流電圧から高圧を発
生し、この高圧により、電波発生部11によって室14
内に電波が発生する。
【0016】上記のような故障によって室14から異常
に電波が漏れると、これがアンテナ1から異常検出装置
6で受信されてレベル“1”の2値信号が出力されて制
御部10に供給される。これにより、制御部10は停止
信号を発生し、高圧発生部12の動作を停止させる。こ
れにより、室14内での電波発生部11による電波の発
生が停止し、室14からの電波の漏れが停止する。
【0017】このように、室14からの電波の漏れがな
くなると、異常検出装置6からの2値信号のレベルは
“0”となる。しかし、制御部10は、一旦異常検出装
置6からレベル“1”の2値信号を受けると、ユーザに
よるリセット操作がなされるまで高圧発生部の停止状態
は解除されない。
【0018】このようにして、この第2の実施形態で
は、室14からの電波の漏れを防止することができる。
【0019】なお、この第2実施形態においても、図1
に示した第1の実施形態のように、警報装置7を設け、
制御部10によって制御することにより、高圧部12の
動作を停止させるとともに、上記のような警報を出力す
るようにすることもできる。
【0020】また、高圧発生部12を動作停止させる代
わりに、電子機器の電源をOFFするようにしてもよ
い。
【0021】図4は本発明による電子機器の監視装置の
第4の実施形態を示すブロック図であって、15は制御
部、16は電源遮断部、16aは開閉スイッチ、17,
18はコード、19はプラグ、20はコンセント、21
はコード、22はプラグであり、図1に対応する部分に
は同一符号を付けて重複する説明を省略する。
【0022】同図において、アンテナ1,異常検出装置
6,制御部15及び電源遮断部16がこの実施形態の監
視装置を構成している。電源遮断部16からは2つのコ
ード17,18が外部に引き出され、コード17の先端
部にプラグ19が、コード18の先端部にコンセント2
0が夫々接続されている。また、電源遮断部16内で
は、コード17,18間に制御部15によってON/O
FF制御される開閉スイッチが設けられている。
【0023】かかる監視装置は、これを使用する場合、
図2に示したように、電子機器9の傍らに配置され、電
子機器9のコード21の先端のプラグ22を電源遮断部
16のコンセント20に差し込み、また、電源遮断部1
6のプラグ19を図示しない家屋に設けられているコン
セントに差し込む。電子機器9から異常な電波漏れがな
い場合には、異常検出部6から出力される2値信号はレ
ベル“0”であって、制御部15は電源遮断部16のス
イッチ16aをON状態に保持する。これにより、コー
ド17,電源遮断部16,コード18,21を介して電
子機器9に商用交流電圧が電源電圧として印加される。
【0024】一方、電子機器9から異常な電波漏れがあ
ると、異常検出部6から出力される2値信号がレベル
“1”となり、これにより、制御部15が制御信号を出
力して電源遮断部16の開閉スイッチ16aをOFFに
する。従って、電子機器9の電源が遮断されて、漏れ電
波がなくなる。この場合も、異常検出部6から出力され
る2値信号がレベル“0”となるが、制御部15は、ユ
ーザによるリセット操作があるまで、電源遮断部16の
開閉スイッチ16aのOFF状態を解除しない。
【0025】この第3の実施形態も、図3に示した第2
の実施形態と同様の効果を奏するものであるが、さら
に、電子機器と一体のものではないから、これを使用す
る電子機器が特定されず、いろんな電子機器に使用する
ことができるし、また、プラグ19を屋内に設けられた
コンセントに差し込み、電源遮断部16のコンセント2
0から電子機器9の電源を取り込むことができるので、
取り扱いが非常に簡単なものである。
【0026】但し、この第3の実施形態においても、図
1に示した第1の実施形態と同様、電子機器9に対する
位置関係に応じて受信強度が異なる場合もあるので、異
常検出部6でのレベル比較部4(図1)の閾値を調整で
きるようにしている。
【0027】また、この第3の実施形態においても、図
1に示した第1の実施形態のように、警報装置7を設
け、制御部15によって制御することにより、電源遮断
部16の開閉スイッチ16aをOFFするとともに、上
記のような警報を出力するようにすることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構成でもって電子機器からの異常な電波漏れを検
出することができ、これをユーザに通知したり、異常電
波漏れを停止させたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子機器の監視装置の第1の実施
形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示した監視装置の電子機器に対する設置
状態の一具体例を概略的に示す斜視図である。
【図3】本発明による電子機器の監視装置の第2の実施
形態を示すブロック図である。
【図4】本発明による電子機器の監視装置の第3の実施
形態を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信部 3 レベル検出部 4 レベル比較部 5 制御部 6 異常検出装置 7 警報装置 8 監視装置 9 電子機器 10 制御部 11 電波発生部 12 高圧発生部 13 交流電圧源 14 室 15 制御部 16 電源遮断部 16a 開閉スイッチ 17,18 コード 19 プラグ 20 コンセント 21 コード 22 プラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部で電波を発生する電子機器のための
    安全装置であって、該電子機器から外部に漏れる電波を
    受信し、受信電波の強度レベルを検出する第1の手段
    と、 該第1の手段で検出した強度レベルを予め設定された閾
    値と比較する第2の手段と、 該第2の手段の比較結果を判定し、該電子機器から外部
    に漏れる電波の強度が該閾値に対応する強度を越えたと
    き、該電波の漏れに対する所定の処置を施すための制御
    信号を発生する第3の手段とを備えたことを特徴とする
    電子機器の監視装置。
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