JP2002290898A - Dvd再生装置 - Google Patents
Dvd再生装置Info
- Publication number
- JP2002290898A JP2002290898A JP2001085552A JP2001085552A JP2002290898A JP 2002290898 A JP2002290898 A JP 2002290898A JP 2001085552 A JP2001085552 A JP 2001085552A JP 2001085552 A JP2001085552 A JP 2001085552A JP 2002290898 A JP2002290898 A JP 2002290898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- video system
- signal
- setting
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
式に対する変換後のビデオ方式の設定を必ずユーザの意
思を持って行なうようになり、ユーザがその設定を忘れ
るといったことを防止できるDVD再生装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 所定のビデオ方式の映像信号が記録され
たディスクが再生装置に装着されたときに、不揮発性メ
モリの内容に基づいて、設定手段によって上記所定のビ
デオ方式に対する変換後のビデオ方式が設定されている
か否かを判定する手段、ならびに設定手段によって上記
所定のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式が設定さ
れていないときには、上記所定のビデオ方式に対する変
換後のビデオ方式をユーザに選択設定させるための設定
画面を表示させる手段を備えている。
Description
に関する。
tal Versatile Disc) −Video(以下、DVDと省
略する)においても、2つのTVカラー方式(NTSC
あるいはPAL)の何れかの映像信号を記録することが
できる。DVDを再生する場合、TVカラー方式が異な
るTVでは再生することができないため、それぞれの地
域(国)で放送されるTVカラー方式に応じたプレーヤ
及びソフト(ディスク)が販売され普及している。
及びPALの両方の方式に対応したDVDプレーヤが普
及している。これは、例えばヨーロッパではPAL50
(純PAL)のみならず、PAL60(NTSC信号の
カラー方式のみをPALフォーマットに変換した疑似P
AL信号)を映し出すこともできるマルチタイプのTV
が普及していることによる。具体的には次のような機能
を有するDVDプレーヤが商品化されている。
はNTSC信号を出力し、PALディスクが再生された
ときにはPAL信号を出力する機能を備えたDVDプレ
ーヤ。
ALの切り替えスイッチがあり、どちらの方式のディス
クを再生する際にも、切り替えスイッチによって選択さ
れた方式で出力する機能を備えたDVDプレーヤ。
あるいはNTSCしか映せないTVを接続していた場合
には、PALあるいはNTSCのうちの一方のディスク
の映像しか見ることができない。また、視聴することが
できない方のディスクがDVDプレーヤによって再生さ
れた場合には、再生開始時にそれまで正常に表示されて
いたオープニング画面から急に画面が乱れることにな
り、使用者が機器が故障していると勘違いするおそれが
ある。
えスイッチはNTSC/PALのいずれか一方を必ず選
択するようになっているため、ユーザが意図的に切り替
えスイッチの切り替えを行なっていなくても、ユーザは
そのことに気がつかないという問題がある。
られた所定のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式の
設定を必ずユーザの意思を持って行なうようになり、ユ
ーザがその設定を忘れるといったことを防止できるDV
D再生装置を提供することを目的とする。
れた所定のビデオ方式に対して、変換後のビデオ方式を
ユーザに選択設定させるための設定手段、再生開始時に
おいて、装着されているディスクに記憶されている映像
信号のビデオ方式を判定する判定手段、および判定手段
によって判定されたビデオ方式に対して、変換後のビデ
オ方式が設定されている場合には、当該ディスクから再
生された映像信号を、設定されている変換後のビデオ信
号に変換して出力する映像変換手段を備えているDVD
再生装置であって、ユーザが設定手段を利用して上記所
定のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式を設定した
場合に、その設定内容とともに、設定手段によって上記
所定のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式が設定さ
れたことを不揮発性メモリに記憶する手段、上記所定の
ビデオ方式の映像信号が記録されたディスクが再生装置
に装着されたときに、上記不揮発性メモリの内容に基づ
いて、設定手段によって上記所定のビデオ方式に対する
変換後のビデオ方式が設定されているか否かを判定する
手段、ならびに設定手段によって上記所定のビデオ方式
に対する変換後のビデオ方式が設定されていないときに
は、上記所定のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式
をユーザに選択設定させるための設定画面を表示させる
手段を備えていることを特徴とする。
の実施の形態について説明する。
構成を示している。
みとるDVD用レーザーピックアップである。6はこの
レーザーピックアップ2より読み出した信号を増幅する
再生RFアンプである。7は再生RFアンプ6の出力信
号から誤り訂正等の処理を行い、圧縮されているデジタ
ル映像信号及びデジタル音声信号を伸長するMPEG回
路である。21は、映像変換回路であり、この例では、
NTSC信号をPAL50の映像信号に変換する機能お
よびNTSC信号をPAL60の映像信号に変換する機
能を備えている。
換するビデオD/A変換回路であり、9は音声デジタル
信号をアナログ信号に変換するオーディオD/A変換回
路である。10は映像信号を出力するビデオ出力端子で
あり、11は音声信号を出力するオーディオ出力端子で
ある。
ドモータである。5はスピンドルモータ4およびスレッ
ドモータ3を制御するモータコントロール回路である。
12は制御回路である。制御回路12は、モータコント
ロール回路5を制御するとともに再生RFアンプ6から
の再生信号に基づいてサーボ制御を行う。
力端子14とキー入力端子15からの情報に基づいてメ
カニズム等の制御とシステム全体の制御を行うととも
に、表示装置13を制御する。なお、制御回路12はマ
イクロコンピュータを用いたシステムコントローラによ
って構成されている。なお、キー入力端子15には、リ
モコンからのキー信号(リモコン信号)およびDVD再
生装置本体の操作部からのキー信号が入力される。
ピックアップ2を発光させ、ディスク1の反射面にて焦
点を結ばせ、ディスク面にてフォーカスをかける。さら
にスピンドルモータ4を回転させ、スピンドルサーボ、
トラッキングサーボおよびスレッドサーボをかける。そ
してレーザーピックアップ2によってディスク1から記
録信号を読み取る。
介してMPEG回路7へ送られ、誤り訂正、デジタル伸
長等の処理が行なわれる。MPEG回路7によって得ら
れた映像信号は、映像変換回路21に送られ、必要であ
れば、映像変換処理が行なわれる。MPEG回路7によ
って得られた映像信号または映像変換回路21によって
映像変換処理が行なわれた映像信号は、ビデオD/A変
換回路8によってアナログ信号に変換された後、ビデオ
出力端子10に送られる。MPEG回路7によって得ら
れた音声信号は、オーディオD/A変換回路9によって
アナログ信号に変換された後、オーディオ出力端子11
に送られる。
報、たとえば、視聴者が選択する言語情報(音声、字幕
など)、画像機器や音響機器に出力する画面選択情報
(16:9、PS(パンスキャン)、LB(レターボッ
クス)など)および音声選択情報(DOLBY DIGIRAL、DTS
、デジタル出力など)、視聴制限情報(PARENTALな
ど)等が記憶される。また、不揮発性メモリ16には、
ピクチャー・モード、プログラム情報、ブックマーク情
報、ラストメモリ情報、記憶日時、ディスク固有の判別
情報等も書き込まれる。
たがって、このDVD再生装置に接続されるTV等の表
示装置は、少なくともPAL50の映像信号を表示する
機能を備えているものとする。
が装着された場合にはPAL50で再生し、NTSCデ
ィスクが装着された場合には、ユーザの使用環境(T
V)に応じてビデオ信号出力をPAL50、PAL6
0、NTSCの中から選択できるようになっている。
示している。図2はDVDがユーザによって装着され、
機器がDVDの各種情報ファイルを読み取った後の処理
を示している。
とについて説明しておく。フラグとしては、フラグslct
_flg が用いられている。上述したように、このDVD
再生装置では、NTSCディスクが装着された場合に
は、ユーザの使用環境(TV)に応じてビデオ信号出力
をPAL50、PAL60、NTSCの中から選択でき
るようになっている。この選択設定がユーザによって行
なわれた場合には、フラグslct_flg はセット(slct_
flg =1)される。なお、フラグslct_flg はデフォル
トではリセット(slct_flg =0)されている。
る。NTSCディスクが装着された場合に、ビデオ信号
出力としてPAL50をユーザが選択した場合には、 v
_type=0となり、ビデオ信号出力としてPAL60を
ユーザが選択した場合には、 v_type=1となり、ビデ
オ信号出力としてNTSCをユーザが選択した場合に
は、 v_type=2となる。フラグslct_flg および変数
v_typeは、不揮発性メモリ16に保持される。
DVDの各種情報ファイルを読み取られると、装着され
たDVDがNTSCディスクかPALディスクかを判断
する(ステップ1)。装着されたDVDがPALディス
クの場合は、制御回路12は、映像変換装置21に対し
て、スルー指令を出力する(ステップ13)。これによ
り、映像変換装置21は、入力されたPAL50信号を
そのまま出力する。
合には、フラグslct_flg がセットされているか(slct
_flg =1)否かを判定する(ステップ2)。フラグsl
ct_flg がセットされていない場合には、つまり、選択
設定がユーザによって未だ行なわれていない場合には、
フラグslct_flg をセット(slct_flg =1)した後
(ステップ3)、ユーザに選択設定のための設定画面を
表示させる(ステップ4)。この設定画面の例を図3に
示す。図3の例のように、各信号出力を選んだときのデ
メリットも説明し注意を促すようにすることが好まし
い。
て、リモコン等により、ビデオ信号出力をPAL50、
PAL60、NTSCから選択する(ステップ5)。ビ
デオ信号出力としてPAL50が選択された場合には、
変数 v_typeの値が0にされる(ステップ6)。ビデオ
信号出力としてPAL60が選択された場合には、変数
v_typeの値が1にされる(ステップ7)。ビデオ信号
出力としてNTSCが選択された場合には、変数 v_ty
peの値が2にされる(ステップ8)。
ーザによって選択された映像信号の種類に対応した値に
セットされると、変数 v_typeの値に応じた、映像信号
が出力される(ステップ9、10、11、12)。
ップ9)、制御回路12は、映像変換装置21に対し
て、PAL50の信号を出力するように指示する(ステ
ップ10)。これにより、映像変換装置21は、入力さ
れたNTSC信号をPAL50信号に変換する。
9)、制御回路12は、映像変換装置21に対して、P
AL60の信号を出力するように指示する(ステップ1
1)。これにより、映像変換装置21は、入力されたN
TSC信号をPAL60信号に変換する。
9)、制御回路12は、映像変換装置21に対して、ス
ルー指令を出力する(ステップ12)。これにより、映
像変換装置21に入力されたNTSC信号は、そのまま
出力される。
クが初めて装着されたときに選択が求められ、以後NT
SCディスク再生時は選択された方式のビデオ信号が出
力される。ただし、この機能だけではNTSCディスク
に対する出力信号の選択の変更ができないので、次のよ
うにしてNTSCディスクに対する出力信号を変更(設
定)できるようにしている。
号の変更処理手順を示している。
ットアップメニューを表示し、音声、画面、言語などの
各種設定を行う機能)において、ユーザが、NTSCデ
ィスクに対する出力信号を設定(変更)するための項目
を選択すると(ステップ21)、フラグslct_flg をセ
ット(slct_flg =1)した後(ステップ22)、ユー
ザに選択設定のための選択画面を表示させる(ステップ
23)。この設定画面の例を図5に示す。図5の例のよ
うに、各信号出力を選んだときのデメリットも説明し注
意を促すようにすることが好ましい。
て、リモコン等により、ビデオ信号出力をPAL50、
PAL60、NTSCから選択する(ステップ24)。
ビデオ信号出力としてPAL50が選択された場合に
は、変数 v_typeの値が0にされる(ステップ25)。
ビデオ信号出力としてPAL60が選択された場合に
は、変数 v_typeの値が1にされる(ステップ26)。
ビデオ信号出力としてNTSCが選択された場合には、
変数 v_typeの値が2にされる(ステップ27)。
ーザによって選択された映像信号の種類に対応した値に
セットされると、この処理を終了する。
のビデオ方式に対する変換後のビデオ方式の設定を必ず
ユーザの意思を持って行なうようになり、ユーザがその
設定を忘れるといったことを防止できるようになる。
ある。
ャートである。
DVDがNTSCディスクであり、かつ選択設定がユー
ザによって未だ行なわれていない場合に表示される設定
画面の例を示す模式図である。
手順を示すフローチャートである。
において、表示される設定画面の例を示す模式図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 予め定められた所定のビデオ方式に対し
て、変換後のビデオ方式をユーザに選択設定させるため
の設定手段、再生開始時において、装着されているディ
スクに記憶されている映像信号のビデオ方式を判定する
判定手段、および判定手段によって判定されたビデオ方
式に対して、変換後のビデオ方式が設定されている場合
には、当該ディスクから再生された映像信号を、設定さ
れている変換後のビデオ信号に変換して出力する映像変
換手段を備えているDVD再生装置であって、 ユーザが設定手段を利用して上記所定のビデオ方式に対
する変換後のビデオ方式を設定した場合に、その設定内
容とともに設定手段によって上記所定のビデオ方式に対
する変換後のビデオ方式が設定されたことを不揮発性メ
モリに記憶する手段、 上記所定のビデオ方式の映像信号が記録されたディスク
が再生装置に装着されたときに、上記不揮発性メモリの
内容に基づいて、設定手段によって上記所定のビデオ方
式に対する変換後のビデオ方式が設定されているか否か
を判定する手段、ならびに設定手段によって上記所定の
ビデオ方式に対する変換後のビデオ方式が設定されてい
ないときには、上記所定のビデオ方式に対する変換後の
ビデオ方式をユーザに選択設定させるための設定画面を
表示させる手段、 を備えていることを特徴とするDVD再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001085552A JP3796127B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | Dvd再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001085552A JP3796127B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | Dvd再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002290898A true JP2002290898A (ja) | 2002-10-04 |
JP3796127B2 JP3796127B2 (ja) | 2006-07-12 |
Family
ID=18941046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001085552A Expired - Fee Related JP3796127B2 (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | Dvd再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3796127B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007518297A (ja) * | 2003-12-12 | 2007-07-05 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 複数のフォーマットで製作されたビデオデータを記録した情報記録媒体及びその再生装置 |
WO2008149628A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Fujitsu Ten Limited | 電子装置、携帯装置及び電子システム |
-
2001
- 2001-03-23 JP JP2001085552A patent/JP3796127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007518297A (ja) * | 2003-12-12 | 2007-07-05 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 複数のフォーマットで製作されたビデオデータを記録した情報記録媒体及びその再生装置 |
WO2008149628A1 (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-11 | Fujitsu Ten Limited | 電子装置、携帯装置及び電子システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3796127B2 (ja) | 2006-07-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2336586C (en) | Digital video apparatus user interface | |
US20040102955A1 (en) | DVD driver for language study and method of processing audio streams thereof | |
JP3796127B2 (ja) | Dvd再生装置 | |
US7474835B2 (en) | Disc playback apparatus and disc playback method | |
JP2001006330A (ja) | 記録媒体再生装置 | |
KR100192501B1 (ko) | 디브이디의 재생환경 설정방법 및 그에 따른 재생방법 | |
US20060045480A1 (en) | Optical disc recording and reproducing apparatus | |
JP3702882B2 (ja) | 画面表示制御装置を有するディスク再生装置 | |
KR100209895B1 (ko) | 자동 메뉴설명언어 등록방법 및 그 장치 | |
KR100555781B1 (ko) | 콤보 시스템의 신호 방식 셋팅 방법 | |
JP4209099B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JP2007179592A (ja) | 情報再生装置 | |
JP3092607U (ja) | 映像音声再生装置 | |
JP4259318B2 (ja) | ディスク装置一体型テレビジョン受像機 | |
KR100584172B1 (ko) | 광디스크의 서브타이틀 데이터 음성 변환장치 및 방법 | |
KR970006823B1 (ko) | Mdp시스템의 자막처리방법 및 그 처리장치 | |
JP2001057027A (ja) | 画像ディスク再生装置 | |
KR100681628B1 (ko) | Dvd 플레이어에서의 재생 위치 저장 방법 | |
JP3918940B2 (ja) | 記録媒体再生装置 | |
JP2002369124A (ja) | ディスク再生装置 | |
KR100263985B1 (ko) | 광디스크재생방법 | |
JP2003143526A (ja) | Dvd再生装置 | |
JP2005025883A (ja) | 光ディスク再生装置 | |
JP2006339722A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2006048815A (ja) | 光ディスク再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040714 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060414 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090421 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100421 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110421 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120421 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |