JP2002288443A - 金融市場動向表示システム - Google Patents

金融市場動向表示システム

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JP2002288443A
JP2002288443A JP2001084696A JP2001084696A JP2002288443A JP 2002288443 A JP2002288443 A JP 2002288443A JP 2001084696 A JP2001084696 A JP 2001084696A JP 2001084696 A JP2001084696 A JP 2001084696A JP 2002288443 A JP2002288443 A JP 2002288443A
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Japan
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financial market
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financial
trends
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English (en)
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Hiroyuki Haraguchi
宏之 原口
Yoshifumi Ishii
吉文 石井
Akihisa Mikami
陽久 三上
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NISSAY ASSET MAN CORP
NISSAY ASSET MANAGEMENT CORP
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NISSAY ASSET MAN CORP
NISSAY ASSET MANAGEMENT CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過去の金融市場動向および将来の金融市場動
向・相場変動を、個人投資家であっても容易に把握可能
な金融市場動向表示システムを提供する。 【解決手段】 過去や将来の金融市場の動向を、一般消
費者に慣れ親しまれた天気マークイメージで表示する。
また、金融市場の変動性を、一般消費者に慣れ親しまれ
た温度計イメージで表示する。このようにすれば、株式
市場等に馴染みの薄い個人投資家であっても、過去や将
来の金融市場動向を容易に把握することができ、また、
金融市場の変動性を容易に把握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融市場動向表示
システムに関し、特に過去の金融市場動向および過去,
将来の金融市場動向・相場変動を、個人投資家であって
も容易に把握可能な金融市場動向表示システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、株式市場に馴染みの薄い個人投
資家が、日本株式に投資する場合には、日本の株式市場
における、代表的な指標(日経平均株価・TOPIX
等)の過去の推移を考慮するのが一般的である。また、
投資の世界には様々な金融商品があり、その一つに「オ
プション取引」がある。ここに、オプションとは「何か
をする権利」をいい、オプション取引とは何かの権利を
取引する金融商品をいう。具体例としては「3ヶ月後の
株式について、15000円で買う権利」を購入する商品が
あり、これを株式オプションという。この場合は、将来
の相場の変動性についての予測が大切である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、株式等
は時々刻々と変化しており、この変化の原因は、会社の
業績予想や内外の様々なニュース等により、各種投資家
が取引を繰り返すことにある。その結果、株価の動きは
一層複雑になり、個人投資家にとっては将来のマーケッ
ト変化(市場動向)が大変分かり難いものとなってい
る。一方、機関投資家は、各種の統計モデル(例えばマ
ルチ・ファクター・モデル,時系列モデル等)を駆使し
て、マーケット変化(市場動向)を予想し、最適と予想
される銘柄に投資したり、資産運用を図ったりしてい
る。また、株式オプションの価格は、将来の相場変動の
程度(リスクの大きさ)によって決定されるが、この相
場変動も個人投資家にとっては大変分かり難い。
【0004】そこで本発明の課題は、過去の金融市場動
向および将来の金融市場動向・相場変動を、個人投資家
であっても容易に把握可能な金融市場動向表示システム
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明は、過去の金融市場の動向を、天気マ
ークイメージで表示することを特徴とする。このように
すれば、例えば図3(A),(B)に示すように、過去
1週間の金融市場動向を、一般消費者に慣れ親しまれた
天気マークイメージで表示するので、株式市場に馴染み
の薄い個人投資家であっても、過去の金融市場動向を容
易に把握することができる。
【0006】また、請求項2の発明は、将来の金融市場
の動向を、天気マークイメージで表示することを特徴と
する。このようにすれば、将来の金融市場動向を、天気
マークイメージで表示するので、個人投資家であって
も、将来の金融市場動向を容易に把握することができ
る。
【0007】また、請求項3の発明は、金融市場の変動
性を、温度計イメージで表示することを特徴とする。こ
のようにすれば、例えば図6に示すように、金融市場の
変動性を、一般消費者に慣れ親しまれた温度計イメージ
で表示するので、個人投資家であっても金融市場の変動
性を、容易に把握することができる。
【0008】また、請求項4では、前記天気マークイメ
ージまたは温度計イメージを、インターネットを介して
ユーザに提供することを特徴とする。このようにすれ
ば、個人投資家はパソコン等の情報端末を介して、金融
市場動向または金融市場の変動性を容易に把握すること
ができる。
【0009】また、請求項5では、前記ユーザにパスワ
ードを予め付与し、該パスワードを持つユーザのみに前
記天気マークイメージまたは温度計イメージを表示する
ことを特徴とする。このようにすれば、パスワードを持
つ個人投資家は、パソコン等の情報端末を介して、金融
市場動向または金融市場の変動性を容易に把握すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の金融市場動向表示
システムを、図示の実施例に基づいて説明する。 (1)実施例を適用するシステム構成 図1は、実施例を適用する金融市場動向表示システムK
Dのシステム構成図である。図1に示すように、金融市
場動向表示システムKDは、インターネット10に複数
の個人投資家が夫々持つユーザ端末20a〜20nを接
続し、更にインターネット10に投資顧問会社が備える
投資顧問会社システム30を接続してなる。個人投資家
には、この金融市場動向表示システムKDを利用するた
めのパスワードが、予め投資顧問会社から付与されてい
る。
【0011】投資顧問会社システム30は、以下の第1
実施例で説明する天気マーク表示システム31と、第2
実施例で説明する温度計表示システム32を備えてい
る。そして、投資顧問会社システム30は、天気マーク
表示システム31および温度計表示システム32のサー
ビス内容を、ホームページとしてインターネット10上
に公開しており、個人投資家が該ホームページにアクセ
スして、パスワードを有する個人投資家(契約個人投資
家)のみが前記サービスを利用可能である。
【0012】(2)第1実施例 図2は本実施例の天気マーク表示システム31のブロッ
ク図であり、本実施例では、株価指数の過去の推移を一
目で把握するための手段として、天気マークイメージの
表示を使用する。図2に示すように、天気マーク表示シ
ステム31は、過去株価データ等記憶部31aと、将来
株価データ算出部31bと、天気マーク表示制御部31
cと、ホームページ公開制御部31dとを備える。
【0013】過去株価データ等記憶部31aは、例えば
過去10年間の株価指数データを記憶している。将来株
価データ算出部31bは、過去株価データ等記憶部31
aに記憶した株価指数データ等に基づき、例えばマルチ
・ファクター・モデル,時系列モデル等の統計モデルによ
り、将来の株価変動率(収益率)を算出する。天気マー
ク表示制御部31cは、次に説明する株価変動率を、天
気マークに換算する換算ルールにより換算し、変動率を
天気マークに表示する制御を行う。ホームページ公開制
御部31dは、インターネット10上に投資顧問会社の
ホームページを公開し(図示省略)、個人投資家からの
アクセスを受け、パスワードを所有する個人投資家には
天気マーク表示のサービスを行う。
【0014】次に、図3(A),(B)に基づき、投資
顧問会社のホームページに開く、天気マーク表示を説明
する。図3(B)は、株価の変動率と天気マークとの対
応を示す図、図3(A)は、過去一週間の株価の変動率
を、天気マークへ換算して表示した場合の図である。
【0015】先ず、過去一週間の株価指数の変動率との
関係を、図3(B)に示すように定める。即ち、例え
ば、変動率が「−2.5%未満」であれば「大雨」とし、
天気マークは図示の如く「傘および雨が大量に降ってい
るイメージ」とする。同様に、変動率が「−2.5〜−1.0
%」であれば「雨」とし、天気マークは「傘のイメー
ジ」とする。変動率が「−1.0〜+0.5%」であれば「く
もり」とし、天気マークは「雲のイメージ」とする。変
動率が「+0.5〜+2.0%」であれば「晴れ」とし、天気
マークは「太陽が一部雲により隠されているイメージ」
とする。変動率が「+2.0%以上」であれば「快晴」と
し、天気マークは「大きな太陽が照っているイメージ」
とする。このようにして、過去一週間の株価変動率から
天気マークへ換算する(換算ルール)。
【0016】そして、過去株価データ等記憶部31aに
記憶した過去一週間(例えば、3月13日(火)〜3月19日
(月))の株価指数を対象とし、一日の株価変動率を、
天気マーク表示制御部31cが前述の換算ルールにより
換算する。この換算結果を、天気マーク表示制御部31
cにより、図3(A)に示すように、インターネット1
0上に夫々の一日毎に天気マークで提供する。このよう
にすれば、パスワードを有する個人投資家は、ユーザ端
末(図1参照)およびインターネット10を介して、投
資顧問会社システム30にアクセスすることにより、図
3(B)の画面を見ることが可能となり、図3(B)を
一目見れば、過去一週間の株価指数の市場動向を知るこ
とができる。
【0017】また、将来株価の予測に関しては、将来株
価の変動率(収益率)の算出方法として、例えば様々な
説明変数の中から株価収益率を最もよく説明するファク
ターを、t検定等の方法により選択し、これら複数の説
明変数を用いて重回帰分析を行うことでマルチファクタ
ーモデルを構築し、さらに、一般顧客に馴染みのある海
外の株価指数や金利,為替データ等により別途マルチフ
ァクターモデルを構築し、2つのマルチファクターモデ
ルから算出される将来の株価収益率の予測値を、例え
ば、各モデルの過去一定期間のバックテストによる正解
率で加重平均する、あるいは、各回帰モデルにおける決
定係数により加重平均することで、将来の株価収益率を
予測する。予測結果は将来株価データ算出部31bが算
出する。この算出した変動率を前述の換算ルールにより
換算し、天気マークとしてインターネット10上に提供
する。
【0018】(3)第2実施例 図4は本実施例の温度計表示システム32のブロック図であ
り、本実施例では、将来の相場変動の程度(リスクの大
きさ)を一目で把握するための手段として、温度計イメ
ージ表示を使用する。
【0019】図4は本実施例の温度計表示システム32
のブロック図である。図4に示すように、温度計表示シ
ステム32は、相場変動算出部32aと、温度計表示制
御部32bとを備える。なお、ホームページへ載せるた
めの制御は、前記ホームページ公開制御部31d(図2
参照)が行う。
【0020】ここで、温度計表示,マーケット温度の概
念を説明する。図5は、過去3ヶ月の日本株式相場の変
動を、平年気温に比較した平年比と、この平年比を相場
変動の目安として表現したマーケット温度とを示す図で
ある。尚、平年気温とは何らかの基準により算出した気
温の基準値であり、過去一定期間の相場変動の平均値を
平年気温に一致させることにより、相場変動の目安を得
ることができる。更に、平年気温を例えば年間の実際の
気象状況となるように変動させることで(例えば、1月
の平年気温は5度で寒く、5度を基準にプラスマイナス
させる、8月の平年気温は27度で暑く、27度を中心
にプラスマイナスさせる)、より現実感のある平年気温
及び平年気温対比の温度を算出することが出来るため、
個人投資家に対してより効果的な訴求力がある。
【0021】図5に示すように、過去3ヶ月(2000.10.
02〜2000.12.28)の平年比(%表示)を棒グラフで示
すと、相場が上下に大きく変動する場合には+方向に大
きく延び、逆に相場変動が上下に小さい場合は−方向に
大きく延びる。このような相場変動の大きさを、温度計
表示に変換する。例えば、符号Aで示した2000.10.11
には平年比が+12度なので、温度計表示は+30度と
し、符号Bで示した2000.12.07は平年比が−2度なの
で、温度計表示は+5度等とする。
【0022】ところで、オプション取引では、将来、株
式がどの程度上昇或いは下落するかといった株式の変動
性(ボラティリティ)が非常に重要なファクターとな
る。このようなボラティリティを、相場変動算出部32
aで算出し、温度計表示制御部32bおよびホームペー
ジ公開制御部31d(図2参照)の制御の下に投資顧問
会社のホームページに公開する。
【0023】ボラティリティの算出は、例えば、株式オ
プションについてのインプライド・ボラティリティを使
用することができる。インプライド・ボラティリティと
は、機関投資家等によって形成される実際のオプション
市場において観測可能な各オプションの市場価格から、
ブラック・ショールズ・モデル等のデリバティブ商品の
価格付けモデルを用いて逆算したボラティリティのこと
である。インプライド・ボラティリティを計測すること
によって、市場参加者が株式等の原資産の将来の変動性
をどう見ているかを知ることができ、当データを観測す
ることにより、一般の個人投資家でも具体的な市場の変
動性に関する情報を容易に入手することができるように
なる。
【0024】このようにすれば、パスワードを有する個
人投資家は、ユーザ端末(図1参照)およびインターネ
ット10を介して、投資顧問会社システム30にアクセ
スすることにより、図6の画面を見ることが可能とな
り、図6を見れば、一目で選択した日の相場変動(マー
ケット温度)を知ることができる。
【0025】なお、前記第1実施例では、国内株式市場
の指標を使用したが、その他に、世界の株式市場,為替
レート,金利変動等の一般的な市場動向を示す指標には
全て、本発明を適用可能であるのは勿論である。また、
例えば、一日の前場と後場の推移を別々に天気マークに
換算したり、日中足を一定の基準により天気マークに換
算することにより、日中の動きを表示することも可能で
ある。さらに、将来の株価収益率の予測値の算出に際し
ては、変動率の予測値あるいはこれを天気マークに換算
して表示するのみならず、マルチファクターモデルの過
去のバックテスト結果により、晴れる確率等を算出する
ことも可能である。
【0026】また、前記第2実施例では、株式オプショ
ンのインプライド・ボラティリティを使用したが、過去
の相場変動の度合いを単純に標準偏差で計測したヒスト
リカル・ボラティリティを使用することも可能であり、
さらに、金利オプション,通貨オプションといった様々
なオプションへ拡張可能であることは勿論である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、以
下の効果を発揮することができる。請求項1によれば、
株式市場等に馴染みの薄い個人投資家であっても、過去
の金融市場の動向が天気マークイメージで表示されてい
るので、一目で前記動向を把握することができる。請求
項2によれば、株式市場等に馴染みの薄い個人投資家で
あっても、将来の金融市場の動向が天気マークイメージ
で表示されているので、一目で前記動向を把握すること
ができる。
【0028】請求項3によれば、株式市場等に馴染みの
薄い個人投資家であっても、金融市場の変動性が温度計
イメージで表示されているので、一目で前記変動性を把
握することができる。請求項4によれば、天気マークま
たは温度計イメージを、インターネットを介して個人投
資家に提供しているので、多数の個人投資家に容易に金
融情報を提供することができる。請求項5によれば、特
定の個人投資家にパスワードを予め付与しているので、
差別化した個人投資家に金融情報を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用するシステム構成図であ
る。
【図2】同第1実施例のブロック図である。
【図3】同第1実施例における天気マークを説明する図
であって、(B)は株価変動率と天気マークとの関係を
示す図、(A)は過去1週間の天気の推移を示す図であ
る。
【図4】同第2実施例のブロック図である。
【図5】株価変動の平年比とマーケット温度との関係を
示す図である。
【図6】株価変動を温度計表示した図である。
【符号の説明】
KD 金融市場動向表示システム 10 インターネット 20a〜20n ユーザ端末 30 投資顧問会社システム 31 天気マーク表示システム 32 温度計表示システム
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月23日(2001.3.2
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 金融市場動向表示システム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 陽久 東京都千代田区大手町一丁目8番1号 ニ ッセイアセットマネジメント株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過去の金融市場の動向を、天気マークイ
    メージで表示することを特徴とする金融市場動向表示シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 将来の金融市場の動向を、天気マークイ
    メージで表示することを特徴とする金融市場動向表示シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 金融市場の変動性を、温度計イメージで
    表示することを特徴とする金融市場動向表示システム。
  4. 【請求項4】 前記天気マークイメージまたは温度計イ
    メージを、インターネットを介してユーザに提供するこ
    とを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記
    載の金融市場動向表示システム。
  5. 【請求項5】 前記ユーザにパスワードを予め付与し、
    該パスワードを持つユーザのみに前記天気マークイメー
    ジまたは温度計イメージを表示することを特徴とする請
    求項4記載の金融市場動向表示システム。
JP2001084696A 2001-03-23 2001-03-23 金融市場動向表示システム Pending JP2002288443A (ja)

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