JP2002287979A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. コンピュータに予め導入されたソフトウエアパッケージを受信する目的で、該コンピュータのネットワークロケーションへのアクセスを誘導する方法を実行するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、
   前記コンピュータが前記ネットワークロケーションの情報にアクセスするのに用いられるコンピュータプログラムを実行するステップと、
   前記コンピュータプログラムを用いることにより、前記コンピュータが前記ネットワークロケーションに、前記ソフトウエアパッケージを記述する識別子を送信するステップと、
   前記コンピュータが前記ネットワークロケーションから前記ソフトウエアパッケージを受信するステップと、
   を実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
2. ネットワークからリカバリソフトウエアを受信するように構成されたコンピュータであって、
   １つのコンピュータを特定するために用いられる識別子をネットワークロケーションに送信する送信機と、
   前記ネットワークロケーションからリカバリソフトウエアを受信する受信機と、
   を備え、前記リカバリソフトウエアは、前記１つのコンピュータの製造中に導入されたソフトウエアパッケージの実質的な部分を含む、コンピュータ。
3. 前記コンピュータのユーザから前記識別子を受信するための入力装置をさらに備える、請求項２に記載のコンピュータ。
4. 前記入力装置はキーボードである、請求項３に記載のコンピュータ。
5. 前記識別子を格納するためのディスクドライブをさらに備える、請求項２に記載のコンピュータ。
6. 前記識別子は前記コンピュータのシリアル番号である、請求項２に記載のコンピュータ。
7. 前記送信機は、ワールド・ワイド・ウエブを介して利用可能なウエブサイトに前記ネットワークロケーションを送信する、請求項２に記載のコンピュータ。
8. ネットワークを介してコンピュータのソフトウエアリカバリを実行する方法であって、該方法は、サービスプロバイダによって管理されるコンピュータリソースを通して誘導される電気信号に符号化され、該コンピュータリソースは、前記コンピュータとサーバの間にあり、該方法は、
   ネットワークロケーションに向けて、特定のコンピュータの属性である識別子を伝送すること、
   前記ネットワークロケーションからリカバリソフトウエアを伝送することを含み、
   前記リカバリソフトウエアは、前記コンピュータの製造中に導入されたソフトウエアパッケージの実質的な部分を含む、方法。
9. 前記ネットワークはインターネットであり、前記ネットワークロケーションはワールド・ワイド・ウエブ上で利用可能である、請求項８に記載の方法。
10. 前記ソフトウエアパッケージの前記実質的な部分は、あるモデルのコンピュータに導入された標準ソフトウエアパッケージ部分ではないカスタマイズされたソフトウエアを含む、請求項８に記載の方法。