JP2002286837A - スピード測定装置 - Google Patents

スピード測定装置

Info

Publication number
JP2002286837A
JP2002286837A JP2001088672A JP2001088672A JP2002286837A JP 2002286837 A JP2002286837 A JP 2002286837A JP 2001088672 A JP2001088672 A JP 2001088672A JP 2001088672 A JP2001088672 A JP 2001088672A JP 2002286837 A JP2002286837 A JP 2002286837A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
measuring device
data
measured
speed measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001088672A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kabe
直樹 加邉
Takenori Fukushima
武徳 福島
Koji Mine
浩二 峯
Kentaro Todoroki
健太郎 轟木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2001088672A priority Critical patent/JP2002286837A/ja
Publication of JP2002286837A publication Critical patent/JP2002286837A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピードを測りたいものに向けて電波を送信
するのではなく、スピードを測りたい物に測定装置を取
り付け、電波を反射する静止物体に向けてゴルフクラブ
やバットなどをスィングしたりすることにより、使用者
が一人で容易にスピードを測定することが可能となるス
ピード測定装置を提供することにある。 【解決手段】 電波の送信手段と受信手段からなる電波
センサと、送信した信号と受信した信号の周波数の差分
を検出する差分検出手段と、前記差分検出手段からの信
号に基づいてスピードを演算する演算手段と、演算され
たスピードのデータを表示する表示手段とを備えたスピ
ード測定装置において、前記測定装置を被測定物へ取り
付けるための固定治具を備えたことを特徴とする、スピ
ード測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波を利用した反
射型センサを組み込んだスピード測定装置に関するもの
である。電波としては遠赤外線やマイクロ波、あるいは
超音波といった10KHz〜100GHzの周波数帯に
属するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プロ野球等の投手の投球スピード
を測定する場合、グランドのバックネット裏から投手の
投げたボールに向けて電波を送信するといったスピード
ガンが用いられており、このスピードガンの送信周波数
として、1GHz〜30GHzのマイクロ波が使われて
いる。
【0003】図11は、ドップラセンサが備える機能構
成を示すブロック図である。電波によるドップラ効果を
利用したドップラセンサでの可動体検知の原理は、下記
の(1)式で示される。 ΔF=FS―Fb=2×FS×ν/c・ ・ ・(1) (1)式において、ΔFはドップラ周波数であり、FS
は送信波の周波数(送信周波数)であり、約10.52
5GHzである。Fbは反射波の周波数(反射周波数)
であり、νは可動体の移動速度であり、cは光速(30
0×10m/s)である。
【0004】図11において、符号FSは、ドップラセ
ンサからの送信波であり、符号Fbは、送信波FSがセン
サに向かってくる可動体に反射することによって生成さ
れる、相対運動(可動体の移動速度)νによるドップラ
周波数シフトを受けた反射波である。上記反射波Fb
受信装置により受信され、一方、送信装置からの上記送
信波FSは基準信号として受信装置に読み込まれる。そ
して、差分検出回路において、反射波Fbと、送信波FS
との周波数差であるΔF(ドップラ周波数)が検出信号
として取り出され、帯域フィルタを通じて出力され、Δ
Fの値が分かれば可動体の移動速度νは自ずと求められ
るのである。
【0005】図12は、従来のスピード測定装置の一実
施例を示すものである。ピッチャーが投げたボール53
がスピードガン(センサ)55の方向へ向かうことで、
上で説明したようにΔFが検出信号として取り出され、
移動速度νが求められる。この場合、センサが固定され
ていて、その方向へ可動体が移動するということにな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この測定装置
を他の用途、例えば人のランニングスピードを測定した
り、ゴルフクラブやバット、剣道の竹刀等のスィングス
ピードを測定しようとすると、測定者が必ず別に存在し
なければならず使い勝手が悪かった。
【0007】また、木製のバットや剣道の竹刀の場合に
は、電波がかなり透過するために、測定精度が非常に悪
かった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記問題点を鑑
みて、スピードを測りたいものに向けて電波を送信する
のではなく、スピードを測りたい物に測定装置を取り付
け、電波を反射する静止物体に向けてゴルフクラブやバ
ットなどをスィングしたりすることにより、使用者が一
人で容易にスピードを測定することが可能となるスピー
ド測定装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記課
題を解決するためになされた請求項第1項記載の発明
は、電波の送信手段と受信手段からなる電波センサと、
送信した信号と受信した信号の周波数の差分を検出する
差分検出手段と、前記差分検出手段からの信号に基づい
てスピードを演算する演算手段と、演算されたスピード
のデータを表示する表示手段とを備えたスピード測定装
置において、前記測定装置を被測定物へ取り付けるため
の固定治具を備えたことを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、電波の送信手段と受信
手段からなる電波センサを備えたスピード測定装置を、
固定治具によって被測定物へ取り付けることにより、例
えば被測定物が電波を透過し易い木製のバットや竹刀で
あっても、電波を反射し易い静止物体に向かってスィン
グすることで、精度良くスィングスピードを測定するこ
とが可能となる。また、別に測定者が必要とならず、一
人で容易に測定することが可能となる。
【0011】請求項第2項記載の発明は、測定したスピ
ードのデータを記憶しておく記憶手段を備えたことを特
徴とする。
【0012】上記構成によれば、測定したスピードのデ
ータを記憶しておく記憶手段を備えたことで、一回毎に
データを確認する必要がなくなり、何回か連続で測定を
行った後に一括してデータを確認することや、過去のデ
ータと比較したりすることなどが可能になり、使い勝手
が向上する。
【0013】請求項第3項記載の発明は、測定したスピ
ードのデータを表示手段で表示している表示時間、及び
次に測定したスピードのデータに更新するまでの更新時
間を設定する設定手段を備えたことを特徴とする。
【0014】上記構成によれば、測定したスピードのデ
ータを表示手段で表示している表示時間、及び次に測定
したスピードのデータに更新するまでの更新時間を設定
する設定手段を備えることで、測定者の測定パターンや
タイミングに応じて、測定データを見たい時に確実に見
ることが出来るとともに不用意なデータの更新を防止す
ることが出来る。
【0015】請求項第4項記載の発明は、表示あるいは
記憶するデータが、一測定期間内の最大値となるように
内部データの比較手段を備えたことを特徴とする。
【0016】上記構成によれば、表示あるいは記憶する
データが、一測定期間内の最大値となるように内部デー
タの比較手段を備えたため、不要なタイミングで測定さ
れたデータを取り除くことが出来、確実に使用者が欲す
るデータとなるため使い勝手が向上する。
【0017】請求項第5項記載の発明は、スピードを測
定した時に、測定できたことを使用者に知らせるための
報知手段を備えたことを特徴とする。
【0018】上記構成によれば、スピードを測定した時
に、測定できたことを使用者に知らせるための報知手段
を備えたことで、その測定が確実に行われたのか或いは
測定に失敗したのかを容易に確認することが出来、使い
勝手が向上する。
【0019】請求項第6項記載の発明は、前記表示手段
とデータの受信手段で構成される表示部と、前記スピー
ド測定装置本体にデータの送信手段を備え、表示部と装
置本体が分離独立していることを特徴とする。
【0020】上記構成によれば、表示手段とデータの受
信手段で構成される表示部と、スピード測定装置本体に
データの送信手段を備え、表示部と装置本体が分離独立
していることで、スピード測定値を確認する毎に、動作
を止める必要が無く、動作を繰り返しながらでもスピー
ド測定値を容易に確認することができるので、使い勝手
が向上する。
【0021】請求項第7項記載の発明は、前記固定治具
がマジックテープで構成されていることを特徴とする。
【0022】上記構成によれば、固定治具がマジックテ
ープで構成されていることにより、ゴルフクラブやバッ
ト、竹刀等の様々な形状の物に容易に固定することがで
きるので、1つの測定装置で測定できる範囲が広がり、
使い勝手が向上する。
【0023】以上のように、本発明は、使用者が使いた
いと思った時に、一人で気軽に使えて、更に様々な測定
物にも応用できる、便利なスピード測定装置を提供する
ことが出来るのである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面により詳細に説明する。図1は、本発明の第1の
実施例を示すものである。この図はセンサを含む装置を
ゴルフクラブへ固定した一例で、固定方法を限定するも
のではない。
【0025】図2は、本発明の第1の実施例での使用例
を示すものである。上段は、ゴルフクラブ13を振り下
ろすところで、中段は、ボールを打つタイミング、下段
は、振り抜いている状態を表している。使用者16がセ
ンサ1を取り付けたゴルフクラブ13を静止物体11で
ある金属の平坦な壁に向かってスィングする。センサ1
は可動体であるゴルフクラブ13とともに、ボールを打
つタイミングで壁に向かって移動するような方向となる
ように固定されている。静止物体11に向かって移動す
るセンサ1によって生成される相対運動と、静止してい
るセンサに向かって移動する可動体によって生成される
相対運動との絶対値は等しいので上記で説明したΔFを
|ΔF|としておけば図10と同様に考えることが出来
る。使用者がスィングをすると、センサが壁と相対した
瞬間に反射波が発生し、ΔF(ドップラ周波数)が検出
信号として取り出され、ゴルフクラブ13のスィングス
ピードが求められるのである。
【0026】この他、ゴルフクラブだけでなく、野球の
バットや、剣道の竹刀、テニス・卓球のラケット等、使
用者が意図してスィングするものに使用することが出来
るため、測定範囲が広がり、一人で測定できるだけでな
く、更にセンサに向けてスィングしても測定することが
困難な、電波を透過する、木のバットや竹刀なども含
め、測定物体の素材に囚われずに色々なものが測定可能
となるのである。
【0027】図3は、本発明の第2の実施例を示すもの
である。使用者15がセンサ1の向きを静止物体11で
ある金属の平坦な壁に向けて腰に付け、壁に向かってラ
ンニングを行う。センサ1が壁11と相対しているため
反射波が発生し、ΔF(ドップラ周波数)が検出信号と
して取り出され、ランニングスピードが求められるので
ある。ここで、路面がコンクリートなどの反射率が高い
場合は、センサ1の向きを壁に向けなくても、斜め前下
方の路面に向けても良い。
【0028】第1、第2の実施例で、静止物体を金属の
平坦な壁と述べてきたが、コンクリートなど反射率の高
いものであればよく、必ずしも金属に限定されるもので
はない。以下も同様である。
【0029】図4は、本発明の第3の実施例を示すもの
である。図のように記憶手段25を備えていれば、例え
ばゴルフスィングの場合は、スィングする度に確認せず
に、後でまとめて確認することが出来たり、前回行った
時との比較も可能となる。更には数人で次々にスィング
を行い、後でまとめて比較するなどの使い方も可能とな
る。また、新たな演算手段(図示せず)を追加すること
で、平均を求めたり等の展開も考えられる。
【0030】図5は、本発明の第4の実施例を示すもの
である。また、図6は、本発明の第4の実施例のタイミ
ングチャートの一例を示すものである。例えばゴルフス
ィングの場合に、使用者のスィングに要する時間を3
秒、そのうちスピードが測定されてからスィング終了ま
でを1秒、表示を確認する時間を2秒、次のスイングに
移るまでの時間を2秒とし、それを繰り返すことする。
ここで、使用者が、データを表示手段で表示している表
示時間をスピード測定後3秒間、次に測定したスピード
のデータに更新するまでの更新時間をスピード測定後5
秒間に設定しておく。使用者は一定のリズムでスィング
すれば、表示確認中や次へ移行する最中に誤って新たな
データを取り込んで表示することなく、また確実に確認
することが出来るようになる。例に挙げた時間は、使用
者によって全く異なるので、各使用者が好きなように設
定出来るようにすることで、使い勝手が向上するのであ
る。
【0031】図7は、本発明の第5の実施例を示すブロ
ック図であり、図8は、その具体的な計測の方法を示す
図である。図7において、比較手段26を備えたことに
より、演算する度に記憶手段25内のデータと比較する
ことが可能となり、最大値のみを表示することが出来る
ようになる。例えばゴルフスィングの場合に、図8にお
いて、通常はA点で最速となり、B点、C点となるにつ
れ、軸となる腕が曲がって短くなる為、スピードは遅く
なる。A点でのみスピードを測定することが出来れば理
想であるが、場合によっては、A点の直前のD点で、地
面に反射して測定できたり、B点でも壁で充分反射する
為、測定できたりすることが考えられる。本発明では、
スィング開始から一定時間内は常にデータを受け入れる
ようにして、最大値が来た場合のみ更新するようにして
いるため、B点やD点のデータが残ることなく、使用者
が最も知りたいA点で測定したデータのみが残ることに
なり、使い勝手が向上するのである。
【0032】また、図5において、ブザー28は報知手
段の一例である。例えばゴルフスィングの場合に、続け
て測定したい時など、使用者がクラブを振って、きちん
と測定できた時にブザーが鳴れば、データが取れたこと
が判り、表示を確認することなく、次のスィングを行う
ことが出来、使い勝手が良い。たまたまセンサーの向き
がずれて壁の方向を向かなかったとすると、スピードは
測定できず、この時、ブザー28が鳴らなければ、デー
タが取れなかったことが判り、表示を確認することなく
センサーの方向等の修正が出来、使い勝手が良い。報知
手段はブザーに限定するものでなく、LEDの点灯や点
滅など、視覚に訴えるものでも良い。
【0033】図9は、本発明の第6の実施例を示す図で
ある。図において、センサを含む装置本体41はゴルフ
クラブ13に取り付けられ、表示部39は腕時計に備え
られている。こうすることにより、使用者16は表示を
見る時に、クラブの先端を自分の前に引き寄せることな
く、手元で確認することが出来、更に手の握り具合を変
えることなく、スムーズに続けてスィングを行うことが
出来るようになり、使い勝手が向上する。また、ランニ
ングの場合でも、使用者は表示を見る時に腰に付けたセ
ンサを含む装置本体を取り外すことなく、走るペースを
乱すことなく、手元で確認することが出来るようにな
り、使い勝手が向上する。
【0034】図10は、本発明の第7の実施例を示す図
である。図において、固定治具はマジックテープ37で
構成されている。マジックテープ37は工具等を用いる
ことなく手で取付け取り外しを行うことが可能であり、
更に時間もかからず容易に行える。また、取り付けるも
のの太さに対する自由度が大きくなり、更にセンサを向
ける方向も容易に微調整できる為、非常に使い勝手の良
いものとなる。
【0035】以上、実施例として、主にゴルフスィング
に適用してきた例を用いて説明してきたが、バットスィ
ングやその他の場合も同様に使用することが出来、使い
方を限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係わる、測定装置を
ゴルフクラブに取り付けた図。
【図2】 本発明の第1の実施例に係わる、使用例を示
した図。
【図3】 本発明の第2の実施例に係わる、ランニング
している人体の腰部に測定装置を取り付けた図。
【図4】 本発明の第3の実施例に係わる、ブロック
図。
【図5】 本発明の第4の実施例及び第5の実施例に係
わる、表示手段、報知手段、設定手段を備えた測定装置
を示した図。
【図6】 本発明の第4の実施例に係わる、タイムチャ
ートを示した図。
【図7】 本発明の第5の実施例に係わる、機能構成を
示すブロック図。
【図8】 本発明の第5の実施例に係わる、測定速度を
測定する場所を示した図。
【図9】 本発明の第6の実施例に係わる、測定装置の
表示部と測定部を示した図。
【図10】 本発明の第7の実施例に係わる、固定治具
がマジックテープであることを示した図。
【図11】 ドップラセンサが備える機能構成を示すブ
ロック図。
【図12】 従来のスピード測定装置の1実施例を示す
図。
【符号の説明】
1 電波センサ 3 ゴルフクラブのシャフト 5 ゴルフクラブのヘッド 7 ボルト 8 固定治具 9 ナット 11 静止物体(壁) 13 ゴルフクラブ 15 使用者(ランニングしている人体) 16 使用者(ゴルファー) 17 送信手段 19 受信手段 21 差分検出手段 23 演算手段 25 記憶手段 26 比較手段 27 表示手段 28 ブザー 29 設定スイッチ 31 更新スイッチ 33 設定スイッチ 35 人体動作 37 マジックテープ 39 表示部 41 装置本体(測定部) 43 可動体 45 送信装置 47 受信装置 49 差分検出回路 51 帯域フィルタ 53 ボール 55 スピードガン(センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 轟木 健太郎 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 5J070 AC06 AD02 AK22 BA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電波の送信手段と受信手段からなる電波
    センサと、送信した信号と受信した信号の周波数の差分
    を検出する差分検出手段と、前記差分検出手段からの信
    号に基づいてスピードを演算する演算手段と、演算され
    たスピードのデータを表示する表示手段とを備えたスピ
    ード測定装置において、前記測定装置を被測定物へ取り
    付けるための固定治具を備えたことを特徴とする、スピ
    ード測定装置。
  2. 【請求項2】 測定したスピードのデータを記憶してお
    く記憶手段を備えたことを特徴とする、前記請求項第1
    項記載のスピード測定装置。
  3. 【請求項3】 測定したスピードのデータを表示手段で
    表示している表示時間、及び次に測定したスピードのデ
    ータに更新するまでの更新時間を設定する設定手段を備
    えたことを特徴とする、前記請求項第1項または2項記
    載のスピード測定装置。
  4. 【請求項4】 表示あるいは記憶するデータが、一測定
    期間内の最大値となるように内部データの比較手段を備
    えたことを特徴とする、前記請求項第1項乃至3項何れ
    か記載のスピード測定装置。
  5. 【請求項5】 スピードを測定した時に、測定できたこ
    とを使用者に知らせるための報知手段を備えたことを特
    徴とする、前記請求項第1項乃至4項項何れか記載のス
    ピード測定装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段とデータの受信手段で構成
    される表示部と、前記スピード測定装置本体にデータの
    送信手段を備え、表示部と装置本体が分離独立している
    ことを特徴とする、前記請求項第1項乃至5項項何れか
    記載のスピード測定装置。
  7. 【請求項7】 前記固定治具がマジックテープ(登録商
    標)で構成されていることを特徴とする、前記請求項第
    1項乃至6項項何れか記載のスピード測定装置。
JP2001088672A 2001-03-26 2001-03-26 スピード測定装置 Pending JP2002286837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088672A JP2002286837A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 スピード測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001088672A JP2002286837A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 スピード測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002286837A true JP2002286837A (ja) 2002-10-03

Family

ID=18943728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001088672A Pending JP2002286837A (ja) 2001-03-26 2001-03-26 スピード測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002286837A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005289A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Yupiteru Corp ゴルフ支援装置
JP2011156353A (ja) * 2010-01-06 2011-08-18 Yupiteru Corp ゴルフ練習・支援装置及びプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010005289A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Yupiteru Corp ゴルフ支援装置
JP2011156353A (ja) * 2010-01-06 2011-08-18 Yupiteru Corp ゴルフ練習・支援装置及びプログラム
JP2015157093A (ja) * 2010-01-06 2015-09-03 株式会社ユピテル ゴルフ練習・支援装置及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5688183A (en) Velocity monitoring system for golf clubs
US5605336A (en) Devices and methods for evaluating athletic performance
CA1329430C (en) Electronic athletic equipment
US6044704A (en) Follow-through measuring device
JP5273359B2 (ja) 速度測定装置
US4155555A (en) Golf swing practice apparatus
US6991552B2 (en) Swing monitoring device
JP2000500229A (ja) 推進力を受ける競技用ボールに関する少なくとも1つの物理的パラメータを測定するための装置
CN87107996A (zh) 测量物体运动速度的装置
US20070135225A1 (en) Sport movement analyzer and training device
JP2009106323A (ja) 運動フォーム評価装置および運動フォーム評価プログラム
JP2006326318A (ja) クラブヘッド速度及びテンポを測定するための小型レーダー
JPH09215808A (ja) スイング型運動用具の練習装置及びスイング型運動用具
EP0623037A1 (en) Method and apparatus for determining parameters of the motion of an object
US20030017882A1 (en) Sport apparatus with impact sensing and display
US10695632B2 (en) Apparatus and methods to track movement of sports implements
US5082276A (en) Distance measuring golf putting apparatus
US5007294A (en) Process and device for measuring the tension of racket strings
JP2002286837A (ja) スピード測定装置
JP6283776B1 (ja) 計測システム、計測装置、計測方法および制御プログラム
US20060014589A1 (en) Apparatus for measuring golf club swing speed
JPH06178840A (ja) マイクロ波式打速測定装置
JPH09154996A (ja) スイング分析装置
US20180236339A1 (en) Head Movement Detection Method and System for Training In Sports Requiring a Swing
JP5802884B2 (ja) 速度測定装置