JP2002286400A - 防護システム - Google Patents

防護システム

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JP2002286400A
JP2002286400A JP2001086941A JP2001086941A JP2002286400A JP 2002286400 A JP2002286400 A JP 2002286400A JP 2001086941 A JP2001086941 A JP 2001086941A JP 2001086941 A JP2001086941 A JP 2001086941A JP 2002286400 A JP2002286400 A JP 2002286400A
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JP
Japan
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shooting
unit
units
vehicle
protection system
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JP2001086941A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Otsuka
康洋 大塚
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防護対象を効率的に防護でき、かつ、安価に
構築できる防護システムを、提供する。 【解決手段】 地上を移動する幾つかの防護対象ユニッ
トを防護するための防護システムを、複数台の射撃車両
10と、当該複数台の射撃車両10のそれぞれとの間で
通信が可能な統制車両20とを含むシステムであって、
各射撃車両10として、射撃目標に対する射撃を行なう
ための、統制車両20によって制御される射撃部11を
備える車両を含み、統制車両20として、防護対象ユニ
ットの脅威となる物体の位置を測定するとともに、測定
した各物体の位置と、各射撃車両10の位置、姿勢に基
づき、各射撃車両10内の射撃部11を統合的に制御す
る機能を有する車両とを含むシステムとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、戦車等を防護する
ための防護システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、戦車等の防護時には、それぞれ、
図4に示したような構成を有する何台かの射撃車両4
0、すなわち、砲塔、脅威となる物体を見出すためのサ
ーチレーダ、サーチレーダによって見出された物体を追
跡するためのトラッキングレーダ、トラッキングレーダ
による追跡結果を基に砲塔の射撃制御を行なう射撃制御
部等を備えた何台かの射撃車両40に、個別に、防護対
象の脅威となる物体(以下、脅威物体と表記する)を射
撃させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この射撃車両40は、
高価な機器であるトラッキングレーダを必要とするが故
に、高価なものとなっている。また、従来の、戦車等の
防護時には、複数台の射撃車両40のそれぞれが、独立
して、脅威物体の識別(特定)と射撃とを行なっている
ため、1台の射撃車両40が射撃を行なえば済む脅威物
体に対して複数台の射撃車両40が射撃を行なってしま
い、射撃が行なわれない脅威物体が残ってしまうといっ
たようなことも生じていた。
【0004】本発明は、このような事情を鑑みなされた
ものであり、本発明の課題は、地上を移動する防護対象
ユニットを効率的に防護でき、かつ、安価に実現するこ
とが出来る防護システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、地上を移動する幾つかの防護対象ユニ
ットを防護するための防護システムを、複数台の射撃ユ
ニットと、当該複数台の射撃ユニットのそれぞれとの間
で通信が可能な統制ユニットとを含むシステムであっ
て、各射撃ユニットとして、射撃目標に対して射撃を行
なうための、統制ユニットによって制御される射撃手段
を備えるユニットを含み、統制ユニットとして、複数台
の射撃ユニットのそれぞれの位置及び姿勢を管理する管
理手段と、幾つかの防護対象ユニットに対する脅威とな
る1つ以上の脅威物体を見出すとともに、各脅威物体の
現在位置を特定する脅威物体位置特定手段と、この脅威
物体位置特定手段によって見出された各脅威物体から幾
つかの防護対象ユニットを防護するために、管理手段に
よって管理されている各射撃ユニットの位置及び姿勢
と、脅威物体位置特定手段によって特定された各脅威物
体の現在位置とに基づき、複数の射撃ユニットの射撃手
段を制御する制御手段とを備えるユニットを含むシステ
ムとする。
【0006】すなわち、本発明の防護システムは、統制
ユニット内の統制手段によって、複数の射撃ユニット内
の射撃手段が統合的に制御される構成を有する。従っ
て、本発明の防護システムを用いれば、個々の射撃車両
40が独立して機能する従来の防護システムよりも、防
護対象を効率的に防護出来ることになる。また、本発明
の防護システムは、各射撃ユニットにトラッキングレー
ダ等を搭載する必要がないので、従来の防護システムよ
りも安価に構築可能なシステムとなっている。
【0007】なお、本発明の防護システムを実現するに
際しては、各射撃ユニットとして、自ユニットの位置及
び姿勢を検出する自位置検出手段を、さらに、備えたも
のを用い、統制ユニットの管理手段として、複数台の射
撃ユニットのそれぞれが備える自位置検出手段の検出結
果に基づき、複数台の射撃ユニットのそれぞれの位置及
び姿勢を認識して管理する手段を用いておくことが好ま
しい。
【0008】すなわち、統制ユニットの管理手段として
は、各射撃ユニットの位置及び姿勢を管理することが出
来る手段であればどのようなものをも採用することがで
き、例えば、複数台の射撃ユニットのそれぞれを撮像し
て、各射撃ユニットの位置及び姿勢を撮像結果の画像解
析により認識して、管理する管理手段を採用することも
できるが、上記のような構成を採用した場合、統制ユニ
ット(管理手段)に、各射撃ユニットの位置及び姿勢を
正確に管理させることが簡単かつ安価に出来るので、上
記のような構成を採用しておくことが好ましい。
【0009】また、本発明の防護システムを実現するに
際しては、複数台の射撃ユニットと、統制ユニットと
が、それぞれ、車両としての機能を有するユニットとし
ておいても良い。
【0010】換言すれば、本発明の防護システムを実現
するに際しては、複数台の射撃ユニットと統制ユニット
とを、それぞれ、車両としての機能を有さないユニット
としておいても、車両としての機能を有するユニットと
しておいても良い。前者の構成を採用しておけば、輸送
(特に空輸)が容易な防護システムが得られることとな
り、後者の構成を採用しておけば、各ユニットを車両に
搭載する必要がない防護システムが得られることにな
る。
【0011】そして、本発明の防護システムを実現する
に際しては、脅威物体位置特定手段を、アクティブ・フ
ェイズドアレイ・レーダを含む手段としておくことが出
来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して具体的に説明する。
【0013】本発明の一実施形態に係る防護システム
は、戦車等の移動ユニットを防護するためのシステムで
あり、図1に示したように、複数台(図では4台)の射
撃車両10と、1台の統制車両20とからなる。
【0014】各射撃車両10は、射撃部11と自位置検
出部12と通信処理部13とを備えている。
【0015】通信処理部13は、状況に応じて有線或い
は無線で、統制車両20との間で通信を行なうためのユ
ニットである。射撃部11は、射撃目標に対して射撃が
行なえるユニットである。この射撃部11は、通信処理
部13によって受信された情報によって制御されるユニ
ットとなっている。自位置検出部12は、自身が設けら
れた射撃車両10の位置及び姿勢を検出し、その検出結
果を示す位置姿勢情報を通信処理部13を介して射撃統
制車両20に送信するユニットである。この自位置検出
部12には、GPS(Global Positioning System)等
の位置検出器と、ジャイロスコープ等の姿勢検出器と
が、含まれている。
【0016】統制車両20は、防護システムに含まれて
いる複数台(本実施形態では、最大8台)の射撃車両1
0の射撃部11を統合的に制御する車両であり、通信処
理部21と射撃対象特定部22と統制部23と自位置検
出部24とを、備えている。
【0017】通信処理部21は、状況に応じて有線或い
は無線で、各射撃車両10との間で通信を行なうための
ユニットである。自位置検出部24は、統制車両20の
位置、姿勢を検出するためのユニットである。この自位
置検出部24には、GPS等の位置検出器と、ジャイロ
スコープ等の姿勢検出器とが、含まれている。射撃対象
特定部22は、防護している移動ユニットの脅威となる
1つ以上の脅威物体を見出して、見出した各脅威物体に
ついてその脅威物体の自ユニットに対する相対的な現在
位置を特定(測定)することが出来るユニットである。
本実施形態の統制車両20は、この射撃対象特定部22
として、アクティブ・フェイズドアレイ・レーダ(AP
AR)が用いられたものとなっている。
【0018】統制部23は、防護システムを統合的に制
御するユニットである。統制部23は、各射撃車両10
から送信されてくる位置姿勢情報に基づき、各射撃車両
10の現在の位置、姿勢を管理する機能と、射撃対象特
定部22によって特定された各脅威物体の相対的な現在
位置と自位置検出部24の検出結果とに基づき、各脅威
物体の現在位置を把握し管理する機能とを、有する。さ
らに、統制部23は、各射撃車両10の現在の位置及び
姿勢と各脅威物体の現在位置とに基づき、各射撃車両1
0に設けられた射撃部11を制御する射撃制御機能を、
有する。そして、この射撃制御機能は、例えば、図2に
示したように、各射撃車両10に互いに異なる脅威物体
50を射撃させることや、図3に示したように、2台の
射撃車両10に或る脅威物体50を射撃させ、残りの2
台の射撃車両10にそれぞれ他の脅威物体50を射撃さ
せることが、出来るものとなっている。
【0019】このように、本実施形態に係る防護システ
ムによれば、統制車両20(統制部23)により複数台
の射撃車両10(射撃部11)が統合的に制御されるの
で、個々の射撃車両40が独立して機能する従来の防護
システムよりも、防護対象を効率的に防護することが出
来る。また、本防護システムは、射撃車両10にトラッ
キングレーダ等を搭載する必要がないため、従来の防護
システムよりも安価に構築できるシステムとなってい
る。
【0020】なお、本実施形態に係る防護システムは、
各構成要素が車両(射撃車両10、統制車両20)とな
っているシステムであったが、防護システムを、射撃車
両10から車両としての機能を取り除いた幾つかのユニ
ットと、統制車両20から車両としての機能を取り除い
たユニットとからなるものとしておき、当該防護システ
ムを構成する各ユニットを車両に搭載することにより、
防護対象の防護を行なっても良い。この構成を採用して
おけば、輸送(特に空輸)が容易な防護システムが得ら
れることになり、実施形態の構成を採用しておけば、各
ユニットを車両に搭載する必要がない防護システムが得
られることになる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、防護対象を効率的に防
護でき、かつ、安価に構築できる防護システムを、得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる防護システムの構
成図である。
【図2】実施形態に係る防護システムによる防護動作の
説明図である。
【図3】実施形態に係る防護システムによる防護動作の
説明図である。
【図4】戦車等の防護に用いられている従来の射撃車両
の説明図である。
【符号の説明】
10、40 射撃車両 11 射撃部 12、24 自位置検出部 13、21 通信処理部 20 統制車両 22 射撃対象特定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上を移動する幾つかの防護対象ユニッ
    トを防護するための防護システムであって、 複数台の射撃ユニットと、当該複数台の射撃ユニットの
    それぞれとの間で通信が可能な統制ユニットとを、含
    み、 前記複数台の射撃ユニットのそれぞれは、 射撃目標に対して射撃を行なうための、前記統制ユニッ
    トによって制御される射撃手段を、備え、 前記統制ユニットは、 前記複数台の射撃ユニットのそれぞれの位置及び姿勢を
    管理する管理手段と、 前記幾つかの防護対象ユニットに対する脅威となる1つ
    以上の脅威物体を見出すとともに、各脅威物体の現在位
    置を特定する脅威物体位置特定手段と、 この脅威物体位置特定手段によって見出された各脅威物
    体から前記幾つかの防護対象ユニットを防護するため
    に、前記管理手段によって管理されている各射撃ユニッ
    トの位置及び姿勢と、前記脅威物体位置特定手段によっ
    て特定された各脅威物体の現在位置とに基づき、前記複
    数の射撃ユニットの射撃手段を制御する制御手段とを、
    備えることを特徴とする防護システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の射撃ユニットのそれぞれは、 自ユニットの位置及び姿勢を検出する自位置検出手段
    を、さらに、備え、 前記統制ユニットの前記管理手段は、前記複数台の射撃
    ユニットのそれぞれが備える前記自位置検出手段の検出
    結果に基づき、前記複数台の射撃ユニットのそれぞれの
    位置及び姿勢を認識して管理することを特徴とする請求
    項1記載の防護システム。
  3. 【請求項3】 前記複数台の射撃ユニットと前記統制ユ
    ニットとが、それぞれ、車両としての機能を有するユニ
    ットであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の防護システム。
  4. 【請求項4】 前記脅威物体位置特定手段が、アクティ
    ブ・フェイズドアレイ・レーダを含む手段であることを
    特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の防
    護システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2482026B1 (de) 2011-01-26 2018-05-02 Diehl Defence GmbH & Co. KG Verfahren zum Abwehren eines Angriffs eines Flugkörpers

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06511308A (ja) * 1992-01-27 1994-12-15 アライド−シグナル・インコーポレーテッド 牽引式野戦砲の照準方法
JP2001050697A (ja) * 1999-08-06 2001-02-23 Toshiba Corp 射撃制御システム

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