JP2002283925A - 車載用電子機器 - Google Patents

車載用電子機器

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JP2002283925A
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秀一 小原
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大輔 遠藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車内への取り付け及び取り外しが容易で、作
業の手間や時間を大幅に節約することができる車載用電
子機器を提供する。 【解決手段】 3つの薄型の直方体形状のケース1〜3
を、縦に連結する。上端のケース1に取付板4を連結す
る。各ケース1〜3及び取付板4の間を、円柱形状の突
起5と溝6とを組み合わせたジョイント部Jによって、
回動自在に構成する。各ケース1〜3に電子機器を構成
する。ケース3を回動させた場合に手前に露出する側面
に、CD及びDVDの挿入口3aを形成する。上部のケ
ース1の前面に表示器7を設ける。中央のケース2の前
面に操作装置8を設ける。ケース3の下端近傍に、車内
への取り付け用の突起である接合部3bを設ける。取付
板4の表面に、スピーカ9及びアンテナ10を配設す
る。取付板4の背面に、車内への取り付け用の突起であ
る接合部4aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用の電子機器
に係り、特に、ダッシュボード等の車の内装部材に対す
る取り付け構造に改良を施した電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル技術、通信技術の進歩に
伴い、車載用の電子機器も多種多様なものが開発されて
いる。例えば、旧来からのラジオ受信機やCDプレーヤ
などの他に、ナビゲーションシステム、テレビ受信機、
DVDプレーヤ、インターネットへの接続や電子メール
等ができる通信端末装置等も広く普及している。そし
て、これらのシステムは、ナビゲーションの映像、テレ
ビジョン放送、DVDに記録された映像、Webページ
等を表示させるために、LCD等の表示装置を備えてい
る。さらに、この表示装置は、画面表示されたボタンを
ユーザが触れることによって、各機器を操作できるタッ
チパネルとしての機能を有している。
【0003】ところで、従来から、上述のような車載用
電子機器の取り付けは、一般的には以下のように行なわ
れていた。すなわち、車のセンターコンソールに形成さ
れた取り付け用の開口を介して、電源等の各種の配線作
業を済ませた後に、当該開口に対して電子機器の本体を
挿入し、専用金具等を用いて内側から取り付ける。そし
て、電子機器本体の周囲と開口との間に隙間が生じる場
合には、化粧板等を嵌め込むことによって見栄えを良く
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な車載用電子機器の取り付け作業は、センターコンソー
ルの開口の内側から行なう必要があるので、非常に手間
がかかり、多くの時間を要していた。また、配線作業に
ついても、多数本のリード線を開口を介して接続する必
要があり面倒である。そして、取り付け作業と同様に、
取り外し作業にも手間がかかるため、新規に購入した電
子機器を交換する際にも不便である。
【0005】さらに、複数の電子機器はそれぞれ独立し
たケースに構成されている場合が多いので、電子機器ご
とに取り付け及び取り外し作業を行なわなければなら
ず、多数の電子機器を装備したり交換したりする際に
は、非常に長時間の作業が必要となっていた。
【0006】本発明は、以上のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
車内への取り付け及び取り外しが容易で、作業の手間や
時間を大幅に節約することができる車載用電子機器を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明である車載用電子機器は、複数
のケースが角度変更可能に連結され、車内に対する取付
部を備え、少なくとも1つのケースに、電子機器が構成
されていることを特徴とする。以上のような請求項1記
載の発明では、電子機器を構成するケースを含む複数の
ケースの角度を、車内の取付対象となる部材における表
面形状に合わせ、取付部を用いて取り付けることができ
るので、車内の開口に挿入して取り付け作業を行なう場
合に比べて手間がかからない。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の車
載用電子機器において、前記取付部は、複数連結された
ケースのうちの両端のケースに設けられ、前記取付部が
設けれらたケースは、それぞれ車のダッシュボードの上
部及び下部に対して取付可能に構成されていることを特
徴とする。以上のような請求項2記載の発明では、ケー
スの角度を調整することによって種々の大きさのダッシ
ュボードに取り付けることができるので、センターコン
ソールの開口の大小に左右されることがなく、車種を問
わずに電子機器を装備できる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の車載用電子機器において、前記ケースに構成
された電子機器は、受信機、表示装置及び操作装置の少
なくとも一つを含んでいることを特徴とする。以上のよ
うな請求項3記載の発明では、取付部を用いて車内への
取り付けを行なうだけで、多種多様な電子機器を装備す
ることができる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の車載用電子機器において、前記ケー
スに構成された電子機器は、少なくとも記録媒体の再生
装置を含み、前記再生装置が構成されたケースには、他
のケースとの連結部に対応し、前記取付部を車内に取り
付けた場合に露出する側面に、記録媒体の挿入口が設け
られていることを特徴とする。以上のような請求項4記
載の発明では、車内への取り付けのためにケースの角度
を変えた場合に露出する側面に、記録媒体の挿入口を設
けることによって、薄型のケースであっても、再生装置
に必要な奥行きを確保できる。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の車載用電子機器において、前記取付
部は、車内にねじ止め可能に設けられていることを特徴
とする。以上のような請求項5記載の発明では、ねじで
締結することによって車内への取り付けを行なうので、
取り付け作業が容易となるとともに、確実で安定した固
定が可能となる。
【0012】請求項6記載の発明は、請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の車載用電子機器において、前記取付
部は、車内に粘着シートを介して装着可能に設けられて
いることを特徴とする。以上のような請求項6記載の発
明では、粘着シートによって車内への取り付けを行なう
ので、車内に特別な加工を施す必要がなく、取り付け作
業や取り外し作業をより一層簡単に行なうことができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図1〜5を参照して具体的に説明する。 〔1.実施の形態の構成〕本実施の形態は、図1に示す
ように、3つの薄型の直方体形状のケース1〜3を、縦
に連結することによって構成されている。そして、上端
のケース1には、取付板4が連結されている。各ケース
1〜3及び取付板4の間は、図2に示すように、円柱形
状の突起5と溝6とを組み合わせたジョイント部Jによ
って、回動自在に構成されている。
【0014】各ケース1〜3には、それぞれ電子機器が
構成されている。その内部構成や配置は自由であるが、
例えば、上部及び中央のケース1,2には、ラジオ受信
機、テレビ受信機、ナビゲーション装置及びアンプなど
を内蔵し、下部のケース3には、CDプレーヤ、DVD
プレーヤ若しくはMDプレーヤの機構部などを内蔵する
ことが考えられる。図1の例では、下部のケース3がC
D及びDVD兼用のプレーヤとなっている。このケース
3には、図3に示すように、ケース2に対して回動させ
た場合に手前側へ露出する側面に、CD及びDVDの挿
入口3aが形成されている。
【0015】また、上部のケース1の前面には、表示器
7が設けられている。この表示器7は、ナビゲーショ
ン、DVD、テレビジョン放送など各種の映像を表示す
るものであり、例えば、LCD等を用いることができ
る。そして、表示器7は、画面に表示された地図上の任
意の地点、ボタンなどの項目を、直接指で触るだけで選
択操作できるタッチパネルとしての機能も有している。
また、中央のケース2の前面には、操作装置8が構成さ
れている。この操作装置8は、ケース1〜3及び車内の
他所に配設された電子機器を操作することができるよう
に、複数のボタンスイッチを備えている。さらに、下部
のケース3の下端近傍には、車内への取り付け用の突起
である接合部3bが設けられている。
【0016】また、取付板4は、ケース1〜3よりも幅
が広く、その両端近傍にそれぞれスピーカ9が配設され
ている。そして、取付板4における2つのスピーカ9の
間には、アンテナ10が配設されている。さらに、取付
板4の背面には、車内への取り付け用の突起である接合
部4aが設けられている(図5参照)。以上のような取
付板4及びケース1〜3に構成された各種電子機器は、
相互に電気的な接続がなされている。例えば、取付板4
及びケース1〜3の間の接続には、フレキシブル配線板
等を用いることができる。さらに、電源の接続はダッシ
ュボード内部において行なってもよいが、電源コードの
端部に備えたプラグを、シガーライター用のソケットに
差し込むことによって行なってもよい。
【0017】なお、車内のダッシュボード11には、取
付板4に設けられた接合部4a、ケース3に設けられた
接合部3bが挿入される穴11a,11bが形成されて
いる。さらに、図示はしないが、取付板4とダッシュボ
ード11の上面、ケース3とダッシュボード11の下部
には、それぞれ互いにねじにより締結固定ができるよう
に、ねじ穴が形成されている。
【0018】〔2.実施の形態の作用〕以上のような構
成を有する本実施の形態は、ダッシュボード11に対し
て、以下のように取り付けられる。すなわち、図4及び
図5に示すように、ダッシュボード11の上部における
穴11aに対して、取付板4の接合部4aを挿入し、図
示しないねじ穴にねじをねじ込むことによって締結固定
する。そして、ケース1及びケース2をダッシュボード
11の前面に沿う角度として、ケース3をダッシュボー
ド11の下部に折り込む。さらに、ダッシュボード11
の下部における穴11bに対して、ケース3の接合部3
bを挿入し、図示しないねじ穴にねじをねじ込むことに
よって締結固定する。このように取り付けられた車載用
電子機器は、その表示器7及び操作装置8が、車内のユ
ーザから見て操作可能な位置となる。また、CD及びD
VD等の記録媒体(図4におけるMで示す)の挿入口3
aもユーザ側に向かう。
【0019】〔3.実施の形態の効果〕以上のような本
実施の形態によれば、電子機器が構成されたケース1〜
3の角度を、ダッシュボード11の表面形状に合わせ、
両端をねじ止めするだけで取り付け作業が済む。このた
め、センターコンソールの開口に挿入して取り付け作業
を行なう場合に比べて、作業が非常に簡単であり、短時
間で行なうことができる。
【0020】また、ケース1〜3の角度を調整すること
によって、種々の大きさのダッシュボード11に取り付
けることができるので、車種を問わずに電子機器を装備
できる。さらに、複数の電子機器を一回の取付作業で設
置できるので、電子機器ごとに取付作業を行なう場合に
比べて、大幅な作業の容易化及び作業時間の短縮化を実
現できる。
【0021】また、配線作業については、ケース1〜3
及び取付板4に構成された電子機器は、取付前に互いに
電気的な接続がなされており、ユーザは電源の配線を行
なうだけで済むので手間がかからない。特に、上述のよ
うにシガーライター電源から電源を採るようにすれば、
接続作業は非常に簡単となる。さらに、取り外し作業に
も手間がかからないため、新規に購入した電子機器と交
換する際にも便利である。
【0022】〔4.他の実施の形態〕本発明は、上記の
ような実施の形態に限定されるものではなく、各部材の
大きさ、形状、数、材質等は適宜変更可能である。例え
ば、表示器、操作装置のボタン、スピーカ、アンテナ等
の数や形状は、上記の図面で例示したものには限定され
ない。また、ケースの連結数や形状、電子機器の数につ
いても、自由に増減変更可能である。全てのケースの形
状を統一させる必要もない。
【0023】ケースの連結部の構造についても、ケース
を回動可能に連結できるものであれば、上記の実施の形
態で例示したものには限定されない。例えば、ケースの
連結部を着脱自在に構成することによって、ユーザが所
望の電子機器を組み合わせて構成できるようにしてもよ
い。また、ユーザの操作圧力が加わっても容易に変位し
ないように、連結部にすべり止め用の材質を使用して、
所望の角度で保持されるようにすることもできる。ま
た、連結部を、フレキシブルな樹脂等でケースと一体に
形成してもよい。
【0024】ダッシュボードとの接合構造については、
突起と穴との組み合わせには限定されない。穴に係合す
る爪や互いに係合する爪によって形成することも可能で
ある。ダッシュボードに対する固定方法も、ねじ止めに
は限定されず、粘着シートや面ファスナーを用いること
によって、取り付けや取り外しをより一層容易としても
よい。接合部を省略して、ねじ止めや粘着シート等によ
る固定方法のみによって設置することも可能である。
【0025】また、各ケースや取付板に構成する電子機
器は、上述のものには限定されない。例えば、インター
ネット接続機能を持った情報端末を内蔵することも可能
である。複数の異なる機器の機能を一つのコンピュータ
によって実現するシステムであってもよい。また、内蔵
アンテナを介して、料金の収受処理を行なうETC車載
機を構成することも可能である。また、ケース外の車載
用電子機器に接続することによって、当該電子機器を操
作装置やタッチパネルにおいて操作できる構成とするこ
とも可能である。操作装置やタッチパネルによる操作対
象も、座席、ミラー、ウィンドウ、設置カメラ、サンル
ーフ等の機構部とすることもできる。
【0026】また、表示器は、LCDには限定されず、
OEL(Organic Electrolumine
scence)やその他のエレクトロルミネッセントデ
ィスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT、LEDア
レイ等、どのようなものであってもよい。また、再生装
置は上述のCDプレーヤやDVDプレーヤには限定され
ず、記録装置としての機能を有するものも含めて、周知
の若しくはこれから実用化される種々のものを適用可能
である。さらに、本発明は、車内における取付位置を、
ダッシュボードに限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車内への取り付け及び取り外しが容易で、作業の手間や
時間を大幅に節約可能な車載用電子機器を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載用電子機器の実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】図1の実施の形態のジョイント部を示す正面図
である。
【図3】図1の実施の形態の挿入口を示す正面図であ
る。
【図4】図1の実施の形態におけるダッシュボードへの
取付例を示す斜視図である。
【図5】図4の断面図である。
【符号の説明】
1〜3…ケース 3b…接合部 3a…挿入口 4…取付板 4a…接合部 5…突起 6…溝 7…表示器 8…操作装置 9…スピーカ 10…アンテナ 11…ダッシュボード 11a,11b…穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 大輔 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 日下田 佳子 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 Fターム(参考) 3D020 BA01 BC03 BD01 BD02 BD05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のケースが角度変更可能に連結さ
    れ、 車内に対する取付部を備え、 少なくとも1つのケースに、電子機器が構成されている
    ことを特徴とする車載用電子機器。
  2. 【請求項2】 前記取付部は、複数連結されたケースの
    うちの両端のケースに設けられ、 前記取付部が設けれらたケースは、それぞれ車のダッシ
    ュボードの上部及び下部に対して取付可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の車載用電子機器。
  3. 【請求項3】 前記ケースに構成された電子機器は、受
    信機、表示装置、操作装置の少なくとも一つを含んでい
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車載用
    電子機器。
  4. 【請求項4】 前記ケースに構成された電子機器は、少
    なくとも記録媒体の再生装置を含み、 前記再生装置が構成されたケースには、他のケースとの
    連結部に対応し、前記取付部を車内に取り付けた場合に
    露出する側面に、記録媒体の挿入口が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
    載用電子機器。
  5. 【請求項5】 前記取付部は、車内にねじ止め可能に設
    けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか
    1項に記載の車載用電子機器。
  6. 【請求項6】 前記取付部は、車内に粘着シートを介し
    て装着可能に設けられていることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の車載用電子機器。
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