JP2002280756A - ケーシング構造 - Google Patents

ケーシング構造

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JP2002280756A
JP2002280756A JP2001074272A JP2001074272A JP2002280756A JP 2002280756 A JP2002280756 A JP 2002280756A JP 2001074272 A JP2001074272 A JP 2001074272A JP 2001074272 A JP2001074272 A JP 2001074272A JP 2002280756 A JP2002280756 A JP 2002280756A
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JP
Japan
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key
casing
operation key
moisture
directional operation
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JP2001074272A
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English (en)
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Tatsuaki Sumiya
龍明 住谷
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Toyobo Co Ltd
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Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】多方向操作キーからの水蒸気の浸入を防止する
ことができるケーシング構造を提供する。 【解決手段】液晶表示板1に隣接して多方向操作キー2
が設けられてなる携帯電話Tのケーシング構造であっ
て、ケーシング3に形成されたキー孔30と、このキー
孔30に設けられる多方向操作キー2との間隙に、吸放
湿性基材4が設けられ、液晶表示板1への水蒸気の浸入
を防止するようになされたものである。ケーシング3に
形成されたキー孔30の周縁と、このキー孔30に設け
られる多方向操作キー2との少なくとも何れか一方に、
吸放湿性基材4が貼設されてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話などのよ
うに、液晶表示板に隣接して多方向操作キーが設けられ
てなる電子機器のケーシング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、携帯電話などの携帯型電子端末
には、液晶表示板や操作キーが設けられている。
【0003】従来より、このような携帯型電子端末は、
小型化するために、液晶表示板と操作キーとが、隣接し
た近い位置に設けられてきている。
【0004】また、操作キーは、一つのキー操作で多く
の機能がこなせるように、多方向に動かすことができる
ようになされ、所望の方向に動かしてプッシュ操作する
ことで、機能の使い分けができるようになされた多方向
操作キーが提案さている(例えば、特開2000−21
5761号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の多
方向操作キーの場合、多方向操作キーを多方向に自由に
動かすことができるようにするために、多方向操作キー
と、この多方向操作キーが設けられるケーシングのキー
孔との間に、ある程度の間隙を形成しておかなければな
らなかった。
【0006】したがって、上記従来の多方向操作キーを
有する携帯型電子端末は、ケーシングのキー孔と多方向
操作キーとの間隙から水蒸気などが浸入し易く、この浸
入した水蒸気によって機器に悪影響を生じるといった不
都合があった。特に、近年の携帯型電子端末は、このよ
うな多方向操作キーと接近した位置に液晶表示板が設け
られているため、液晶表示板が水蒸気などによって曇り
やすくなってしまうといった不都合を生じることとな
る。
【0007】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、多方向操作キーからの水蒸気の浸入を防止す
ることができるケーシング構造を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明のケーシング構造は、液晶表示板に隣接して多
方向操作キーが設けられてなる電子機器のケーシング構
造であって、ケーシングに形成されたキー孔と、このキ
ー孔に設けられる多方向操作キーとの間隙に、吸放湿性
基材が設けられ、液晶表示板への水蒸気の浸入を防止す
るようになされたものである。
【0009】また、上記ケーシング構造において、ケー
シングに形成されたキー孔の周縁と、このキー孔に設け
られる多方向操作キーとの少なくとも何れか一方に、吸
放湿性基材が貼設されてなるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1ないし図3はケーシング構造の全体構
成の概略を示している。
【0012】すなわち、ケーシング構造は、液晶表示板
1に隣接して多方向操作キー2が設けられてなり、ケー
シング3に形成された多方向操作キー孔30と、多方向
操作キー2との間隙Dに、吸放湿性基材4が設けられて
いる。
【0013】液晶表示板1は、回路基板10に実装され
ている。この回路基板10には、液晶表示板1の直下の
位置に、多方向操作キー2のスイッチ接点部11が設け
られている。またこのスイッチ接点部11の下側には、
通常のボタンキー12のためのスイッチ接点部13が設
けられている。通常のボタンキー12は、弾性材料から
なるキートップ14の表面に突設されている。このキー
トップ14は、多方向操作キー2のスイッチ接点部11
の表面から通常のボタンキー12のスイッチ接点部13
にかけて全体を被覆するように、回路基板10の表面に
設けられる。
【0014】多方向操作キー2は、回動リング21と、
回動キー22と、プッシュキー23とによって構成され
ている。
【0015】回動リング21は、外周の対向する位置に
突起部21aが突設されており、この突起部21aを通
過する軸Xを中心に回動可能となされている。また、回
動リング21は、この軸Xに直交する軸Yと交わる位置
に、回動キー22を取り付けるための取付孔21bが穿
孔されている。
【0016】回動キー22は、外周の対向する位置に突
起部22aが突設されている。この回動キー22は、突
起部22aを、上記回動リング21の取付孔21bに、
嵌め込むことによって、この回動リング21に取り付け
られる。この回動キー22は、回動リング21に対し
て、軸Yを中心に回動可能となされている。また、回動
キー22は、その中央部にプッシュキー23が挿入され
る挿入孔22bが設けられている。
【0017】プッシュキー23は、回動キー22の挿入
孔22b内に挿入するようになされている。また、プッ
シュキー23は、この挿入状態で、回動キー22の挿入
孔22bから外へ抜け出ないように、プッシュキー23
の外周面には、リブ23aが設けられている。
【0018】ケーシング3は、携帯電話Tの外装表面を
構成するようになされている。このケーシング3には、
液晶表示板1の表示窓31、多方向操作キー2の多方向
操作キー孔30、ボタンキー12のためのボタンキー孔
32がそれぞれ設けられている。このうち、多方向操作
キー孔30は、ケーシング3の内側に向けて円筒状の周
壁33が延設されている。この周壁33の下端には、前
後方向の対向する位置にスリット状の切欠34が設けら
れている。
【0019】このケーシング3は、表示窓31と液晶表
示板1とを合致させ、多方向操作キー孔30内に多方向
操作キー2を挿入し、ボタンキー孔32とボタンキー1
2とを合致させた状態で、回路基板10とビス5で固定
される。この際、多方向操作キー2は、回動リング21
の突起部21aを、周壁33の切欠34に嵌め込むよう
にすることで、多方向操作キー孔30内に挿入される。
【0020】このようにして構成されるケーシング構造
において、多方向操作キー2は、回動リング21が、突
起部21aを通過する軸Xを中心に回動可能となされて
おりしかもこの突起部21aがケーシング3の切欠34
に嵌め込まれているので、ケーシング3に対して左右方
向に動かすことができる。また、多方向操作キー2は、
回動キー22が、回動リング21の軸Xに直交する軸Y
を中心に回動可能となされているので、ケーシング3に
対して前後方向に動かすことができる。また、多方向操
作キー2は、回路基板10との間に設けられた弾性材料
からなるキートップ14によって、常時上方向に付勢さ
れているので、左右前後に所望の位置に動かして下方向
にプッシュすることでボタン操作が行われることとな
る。
【0021】吸放湿性基材4は、上記のように構成され
るケーシング構造において、ケーシング3の多方向操作
キー孔30の周壁33の内面に、多方向操作キー2と緩
衝しないように貼設される。また、この吸放湿性基材4
は、多方向操作キー2の回動リング21の内側にも、回
動キー22と緩衝しないように貼設される。
【0022】したがって、この吸放湿性基材4の厚みや
大きさは、ケーシング3の多方向操作キー孔30と多方
向操作キー2との間隙に応じて決定される。この吸放湿
性基材4としては、例えば、シート状、フィルム状、不
織布、織物、編物などに形成された各種状態のものを使
用することができる。
【0023】この吸放湿性基材4としては、単に吸放湿
性を有するものであってもよいし、吸放湿性と抗菌性と
を有するものであってもよい。前者としては、例えば、
カネボウ社製 ベルオアシス(商品名)などの吸放湿性
アクリレート系繊維を使用することができる。この吸放
湿性アクリレート系繊維の場合も、抗菌加工によって簡
単に抗菌性と吸放湿性とを兼ね備えることができる。ま
た、吸放湿性と抗菌性とを兼ね備えた吸放湿基材4とし
ては、例えば、東洋紡社製 モイスケア(商品名)など
の架橋アクリレート系繊維を使用することができる。こ
の架橋アクリレート系繊維の場合、具体的なものとして
は、ヒドラジン架橋による窒素含有量の増加が1.0重
量%〜8.0重量%である架橋アクリレート系繊維であ
って、残存ニトリル基の一部に1.0mmol/g〜
4.5mmol/gの塩型カルボキシル基が導入され、
残部にアミド基が導入されており、引張り強度が1g/
d以上、限界酸素指数が24以上および滅菌率が90%
以上の吸放湿性繊維が好ましいものとして挙げられる。
【0024】上記架橋アクリレート系繊維は、アクリル
系繊維にヒドラジン処理により架橋結合を導入して窒素
含有量の増加を1重量%〜8重量%の範囲内に調整し、
加水分解反応により残存しているニトリル基の1.0m
mol/g〜4.5mmol/gにカルボキシル基を導
入し、残部にアミド基を導入し、次いでこのカルボキシ
ル基を塩型にすることによって得ることができる。
【0025】最良の吸放湿基材4であるこの架橋アクリ
レート系繊維について、以下に具体的に説明する。
【0026】上記架橋アクリレート系繊維の原料繊維と
しては、アクリロニトリル(以下、ANという)を40
重量%以上、好ましくは50重量%以上含有するAN系
重合体により形成された繊維が挙げられる。かかる原料
アクリル系繊維は、短繊維、トウ、糸、編織物、不織布
などいずれの形態でもよく、製造工程中途品や廃繊維な
どであってもよい。AN系重合体は、AN単独重合体、
ANと他のモノマーとの共重合体のいずれでもよい。他
のモノマーとしては、ハロゲン化ビニルおよびハロゲン
化ビニリデン;(メタ)アクリル酸エステル;メタリル
スルホン酸、p−スチレンスルホン酸などのスルホン酸
含有モノマーおよびその塩;(メタ)アクリル酸、イタ
コン酸などのカルボン酸含有モノマーおよびその塩;ア
クリルアミド、スチレン、酢酸ビニルなどのその他のモ
ノマーが挙げられる。
【0027】アクリル系繊維に、ヒドラジン架橋を導入
する方法としては、濃度6%〜80%のヒドラジン水溶
液中、温度50℃〜120℃で、1〜5時間処理する方
法が好ましいものとして挙げられる。窒素含有量の増加
とは、原料アクリル系繊維の窒素含有量に比べヒドラジ
ン架橋アクリル繊維の窒素含有量を増加させることをい
う。ヒドラジンとしては、水加ヒドラジン、硫酸ヒドラ
ジン、塩酸ヒドラジン、硝酸ヒドラジン、臭素酸ヒドラ
ジンなどが挙げられる。
【0028】加水分解反応によりヒドラジン架橋されず
に残存しているニトリル基量の1.0mmol/g〜
4.5mmol/gにカルボキシル基を導入し、残部に
アミド基を導入する方法としては、アルカル金属水酸化
物、アンモニアなどの塩基性水溶液;硝酸、硫酸、塩酸
などの鉱酸の水溶液を含浸させた状態で、またはこの水
溶液に原料繊維を浸漬した状態で加熱処理する手段が挙
げられる。なお、前記架橋結合の導入と同時に加水分解
反応を行うこともできる。また、酸で加水分解した場合
にはカルボキシル基を塩型に変換する必要がある。
【0029】カルボキシル基を塩型にする方法として
は、上述した加水分解繊維を下記に例示する各種の塩型
の水酸化物または塩の水溶液に浸漬し、その後水洗、乾
燥する方法が好適に用いられる。カルボキシル基の塩型
としては、Li、Na、Kなどのアルカリ金属、Be、
Mg、Ca、Baなどのアルカリ土類金属、Cu、Z
n、Al、Mn、Ag、Fe、Co、Niなどの他の金
属、NH4 、アミンなどの有機の陽イオンを挙げること
ができる。
【0030】この架橋アクリレート系繊維は、窒素を含
有する架橋構造により抗菌性がもたらされているものと
推定される。また、この架橋アクリレート系繊維は、吸
湿性のみならず放湿性にも優れているので、充分に吸湿
性を再生することができる。この架橋アクリレート系繊
維は、吸放湿性基材4の全体を構成してもよいし、他の
化学繊維、天然繊維、動物繊維などと混合して吸放湿性
基材4を構成するものであってもよい。
【0031】この吸放湿性基材4は、ケーシング3の多
方向操作キー孔30と多方向操作キー2との間隙からケ
ーシング3の内部に浸入してくる水分を、吸湿してケー
シング3の内部への水分の浸入を防止することとなる。
また、吸湿によって吸湿飽和状態になると、放湿して、
再度吸湿可能な状態に復元される。この放湿は、ケーシ
ング3を取り巻く雰囲気の湿度が低下した際に放湿され
る。
【0032】このように、この吸放湿性基材4を設けた
ケーシング構造によると、多方向操作キー2と多方向操
作キー孔30との間隙からケーシング3の内部への水分
の浸入を防止することができるので、この多方向操作キ
ー2に隣接する液晶表示板1が水蒸気で曇ったりするこ
とを防止することができる。しかも、このケーシング構
造に設けられている吸放湿性基材4は、外部の雰囲気の
湿度が低下した際に、吸湿した水分を放湿して再度吸湿
可能な状態に復元されるので、繰り返して何度でも吸湿
することができる。したがって、長期間にわたって、ケ
ーシング3内への水分の浸入を防止することができる。
【0033】なお、本実施の形態では、多方向操作キー
2は、回動リング21と、回動キー22と、プッシュキ
ー23とによって構成されているが、この多方向操作キ
ー2の構造としては、特に限定されるものではなく、例
えば、図4および図5に示すように、回動キー24とプ
ッシュキー25とによって構成された多方向操作キー2
0であってもよい。この多方向操作キー20は、回動キ
ー24に、飛び出しを防止するためのフランジ部24a
が設けられ、多方向操作キー孔30の外側に飛び出さな
いように、ケーシング3の内側から周壁33内に多方向
操作キー20が嵌め込まれる。また、プッシュキー25
にも、飛び出しを防止するためのフランジ部25aが設
けられ、回動キー24の挿入孔24bから外側に飛び出
さないように、挿入孔24bの内側から嵌め込まれる。
この多方向操作キー20において、吸放湿性基材4は、
周壁33の内面、またはこの内面と対向する回動キー2
4の外周面のうち、少なくとも何れか一方に貼設され
る。
【0034】また、本実施の形態では、ケーシング構造
は、携帯電話Tを示しているが、このケーシング構造と
しては、多方向操作キー2を備え、かつ、ケーシング内
への水分の浸入防止が必要とされる電子機器であれば、
特に携帯電話に限定されるものではない。例えば、ノー
トブック型のパーソナルコンピュータ、トランシーバ、
時計、携帯型テレビ、ラジオ、カメラ、画像撮影装置、
GPSなどであってもよい。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、キ
ー孔と、多方向操作キーとの間隙からの水蒸気を、吸放
湿性基材が吸湿することとなるので、液晶表示板への水
蒸気の浸入を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーシング構造の全体構成の概略
を示す部分分解斜視図である。
【図2】図1におけるI-I 線断面図である。
【図3】図1におけるII-II 線断面図である。
【図4】本発明に係る他のケーシング構造を示す部分分
解斜視図である。
【図5】図4におけるIII-III 線断面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示板 2 多方向操作キー 20 多方向操作キー 3 ケーシング 30 多方向操作キー孔 4 吸放湿性基材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示板に隣接して多方向操作キーが
    設けられてなる電子機器のケーシング構造であって、 ケーシングに形成されたキー孔と、このキー孔に設けら
    れる多方向操作キーとの間隙に、吸放湿性基材が設けら
    れ、液晶表示板への水蒸気の浸入を防止するようになさ
    れたことを特徴とするケーシング構造。
  2. 【請求項2】 ケーシングに形成されたキー孔の周縁
    と、このキー孔に設けられる多方向操作キーとの少なく
    とも何れか一方に、吸放湿性基材が貼設されてなる請求
    項1記載のケーシング構造。
JP2001074272A 2001-03-15 2001-03-15 ケーシング構造 Pending JP2002280756A (ja)

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