JP2002279425A - 掌紋照合方法及びその方法 - Google Patents

掌紋照合方法及びその方法

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JP2002279425A JP2001082874A JP2001082874A JP2002279425A JP 2002279425 A JP2002279425 A JP 2002279425A JP 2001082874 A JP2001082874 A JP 2001082874A JP 2001082874 A JP2001082874 A JP 2001082874A JP 2002279425 A JP2002279425 A JP 2002279425A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遺留掌紋が全掌掌紋と側掌掌紋に跨る場合で
あっても、高い精度で遺留掌紋を有する者を特定するこ
とを可能とする掌紋照合方法を提供する。 【解決手段】 押捺全掌掌紋データベースから押捺全掌
掌紋を読み出すステップ(S206)と、押捺側掌掌紋
データベースから押捺全掌掌紋に隣接した側掌掌紋を読
み出すステップ(S207)と、押捺全掌掌紋の全部又
は側掌掌紋に隣接する部分と押捺側掌掌紋の全部又は押
捺全掌掌紋に隣接する部分を結合して、押印結合掌紋を
生成するステップ(S208)と、押捺結合掌紋と遺留
掌紋とを照合するステップ(S209)と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事件現場等に残さ
れた遺留掌紋とデータベースに蓄積されている掌紋とを
照合して、その遺留掌紋を有する者を特定するための掌
紋照合方法及びその方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来指紋による照合に頼ってきた犯罪捜
査の分野で、近年掌の紋様(掌紋)による照合の重要性が
認められ始めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】掌紋照合方式も指紋照
合方式と同様に、コンピュータ化されているため、遺留
掌紋がデータベースに蓄積されている全掌掌紋の一部又
は側掌掌紋の一部と一致する場合には、高い精度で遺留
掌紋を有する者を特定することができるが、遺留掌紋が
全掌掌紋と側掌掌紋に跨る場合には、高い精度で遺留掌
紋を有する者を特定することが出来なかった。
【0004】即ち、図3を参照すると、遺留掌紋を全掌
掌紋の一部と照合するので、全掌掌紋の一部が遺留掌紋
の一部と一致しても、遺留掌紋の他の部分が何と一致す
るかが不明であるので、遺留掌紋を保有する者を特定す
ることが出来なかった。同様に、図4を参照すると、遺
留掌紋と側掌掌紋の一部を照合するので、側掌掌紋の一
部が遺留掌紋の一部と一致しても、遺留掌紋の他の部分
が何と一致するかが不明であるので、遺留掌紋を保有す
る者を特定することが出来なかった。
【0005】本発明は、遺留掌紋が全掌掌紋と側掌掌紋
に跨る場合であっても、高い精度で遺留掌紋を有する者
を特定することを可能とする掌紋照合方法及びその方式
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の観点によ
れば、押捺全掌掌紋データベースから押捺全掌掌紋を読
み出すステップと、前記押捺側掌掌紋データベースから
前記押捺全掌掌紋に隣接した側掌掌紋を読み出すステッ
プと、前記押捺全掌掌紋の全部又は前記側掌掌紋に隣接
する部分と前記押捺側掌掌紋の全部又は前記押捺全掌掌
紋に隣接する部分を結合して、押印結合掌紋を生成する
ステップと、前記押捺結合掌紋と遺留掌紋とを照合する
ステップと、を有することを特徴とする掌紋照合方法が
提供される。
【0007】上記の掌紋照合方法は、前記押捺全掌掌紋
と前記遺留掌紋とを照合するステップを更に有していて
もよい。
【0008】上記の掌紋照合方法は、前記押捺側掌掌紋
と前記遺留掌紋とを照合するステップを更に有していて
もよい。
【0009】本発明の第2の観点によれば、押捺全掌掌
紋データベースから押捺全掌掌紋を読み出すステップ
と、前記押捺側掌掌紋データベースから前記押捺全掌掌
紋に隣接した側掌掌紋を読み出すステップと、前記押捺
全掌掌紋の全部又は前記側掌掌紋に隣接する部分と前記
押捺側掌掌紋の全部又は前記押捺全掌掌紋に隣接する部
分を結合して、押印結合掌紋を生成するステップと、前
記押捺結合掌紋と遺留掌紋とを照合するステップと、を
有する掌紋照合方法をコンピュータに実行させるための
プログラムが提供される。
【0010】上記のプログラムにおいて、前記掌紋照合
方法は、前記押捺全掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合する
ステップを更に有していてもよい。
【0011】上記のプログラムにおいて、前記掌紋照合
方法は、前記押捺側掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合する
ステップを更に有していてもよい。
【0012】本発明の第3の観点によれば、押捺全掌掌
紋データベースから押捺全掌掌紋を読み出す手段と、前
記押捺側掌掌紋データベースから前記押捺全掌掌紋に隣
接した側掌掌紋を読み出す手段と、前記押捺全掌掌紋の
全部又は前記側掌掌紋に隣接する部分と前記押捺側掌掌
紋の全部又は前記押捺全掌掌紋に隣接する部分を結合し
て、押印結合掌紋を生成する手段と、前記押捺結合掌紋
と遺留掌紋とを照合する手段と、を備えることを特徴と
する掌紋照合方式が提供される。
【0013】上記の掌紋照合方式は、前記押捺全掌掌紋
と前記遺留掌紋とを照合する手段を更に備えていてもよ
い。
【0014】上記の掌紋照合方式は、前記押捺側掌掌紋
と前記遺留掌紋とを照合する手段を更に備えていてもよ
い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施形態による掌紋照合
方式の構成を示すブロック図である。
【0017】図1を参照すると、本実施形態による掌紋
照合方式は、遺留掌紋を光学的に読み込む遺留掌紋読込
手段101、少なくとも一人(通常は多数の者)の氏
名、住所等の個人情報並びにその者の捺印全掌掌紋及び
捺印側掌掌紋を関連付けて記憶する掌紋データベース1
02、捺印全掌掌紋を掌紋データベース102から読み
込んで、読み込んだ捺印全掌掌紋と遺留掌紋読込手段1
01が読み込んだ遺留掌紋とを照合する全掌掌紋照合手
段103、押印側掌掌紋を掌紋データベース102から
読み込んで、読み込んだ捺印側掌掌紋と遺留掌紋読込装
置101が読み込んだ遺留掌紋とを照合する側掌掌紋照
合手段104、押印全掌掌紋及び押印側掌掌紋を掌紋デ
ータベース102から読み込んで、読み込んだ押印全掌
掌紋の全部又は一部(通常は一部)及び押印側掌掌紋の
全部又は一部(通常は一部)を結合して、押印結合掌紋
を生成する結合掌紋生成手段105、結合掌紋生成手段
105が生成した押印結合掌紋を遺留掌紋読込手段10
1が読み込んだ遺留掌紋と照合する結合掌紋照合手段1
06、全掌掌紋照合手段103、側掌掌紋照合手段10
4及び結合掌紋照合手段106の照合結果を受けて、そ
れらを処理し、最終的な照合結果を出力する照合結果処
理手段107を備える。
【0018】次に、本発明の実施形態による掌紋照合方
式の行う掌紋照合方法を図2を参照して説明する。
【0019】図2に示すフローチャートは掌紋データベ
ースに個人情報等が記録されている一人の者についての
処理を示すものであり、実際には、掌紋データベースに
個人情報等が記録されている全ての者又は所定の条件を
満たす一部の者について、図2に示す処理が行われる。
【0020】図2を参照すると、まず、遺留掌紋読込手
段101は、遺留掌紋を光学的に読み込む(S20
1)。次に、全掌掌紋照合手段103は、掌紋データベ
ース102から押印全掌掌紋を読み込む(S202)。
次に、全掌掌紋照合手段103は、遺留掌紋と押印全掌
掌紋の各部を照合し、遺留掌紋と押印全掌掌紋の何れか
の部分が一致するか否かを判断する(S203)。S2
03の判断結果が肯定的であればS210(後述)に進
む。S203の判断結果が否定的であれば、側掌掌紋照
合手段104は、掌紋データベース102から押印側掌
掌紋を読み込む(S204)。次に、側掌掌紋照合手段
104は、遺留掌紋と押印側掌掌紋の各部を照合し、遺
留掌紋と押印側掌掌紋の何れかの部分が一致するか否か
を判断する(S205)。S205の判断結果が肯定的
であれば、S210(後述)に進む。S205の判断結
果が否定的であれば、結合掌紋生成手段105は、掌紋
データベース102から押印全掌掌紋を読み込み(S2
06)、押印側掌掌紋を読み込む(S207)。
【0021】次に、結合掌紋生成手段105は、読み込
んだ押印全掌掌紋の押印側掌掌紋に隣接する部分と押印
側掌掌紋の押印全掌掌紋に隣接する部分を結合して、押
印結合掌紋を生成する(S208)。
【0022】なお、S208で、結合掌紋生成手段10
5は、読み込んだ押印全掌掌紋の全部と押印側掌掌紋の
全部を結合して、押印結合掌紋を生成する(S20
8)。この場合には、S201乃至S205は不要とな
る。
【0023】次に、結合掌紋照合手段106は、遺留掌
紋と押印結合掌紋の各部を照合し、遺留掌紋と押印結合
掌紋の何れかの部分が一致するか否かを判断する(S2
09)。S209の判断結果が肯定的であればS210
に進み、そうでなければ対象となっている者の押印掌紋
と遺留掌紋との照合を終了する。S210では、照合結
果処理手段107が、遺留掌紋と一致した押印掌紋に対
応した者の個人情報を掌紋データベース102から検索
して、照合結果として出力する。
【0024】なお、上記の掌紋照合方式の図1に示す各
部の行う図2に示す上記の方法は、コンピュータにその
方法を実行させるためのコンピュータプログラムをコン
ピュータが記録媒体から読み込んで、又は、ASP(App
lication Server Provider)等からインターネット等の
ネットワークを介して受信して、実行することによって
も実現することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の効果について図3乃至5を参照
して説明する。
【0026】遺留掌紋が全掌掌紋と遺留掌紋に跨ってい
る場合、押印全掌掌紋の各部と遺留掌紋とを照合したと
きには、図3に示すように、照合部分の有効部分が遺留
掌紋の一部と一致していても、遺留掌紋の他の部分に一
致する押印全掌掌紋の部分がないため、遺留掌紋と完全
に一致した押印全掌掌紋が得られず、遺留掌紋を有する
者を特定することが出来ない。また、この様な場合、押
印側掌掌紋の各部と遺留掌紋とを照合したときには、図
4に示すように、照合部分の有効部分が遺留掌紋の一部
と一致していても、遺留掌紋の他の部分に一致する押印
側掌掌紋の部分がないため、遺留掌紋と完全に一致した
押印側掌掌紋が得られず、遺留掌紋を有する者が出来な
い。
【0027】しかし、この様な場合、押印結合掌紋の各
部と遺留掌紋とを照合したときには、図5に示すよう
に、照合部分の全部と遺留掌紋の全部とが一致するの
で、遺留掌紋を有する者を特定することができる。
【0028】従って、従来、遺留掌紋と押捺全掌掌紋と
の照合と遺留掌紋と押捺側掌との照合のみを行っていた
従来例では、遺留掌紋が全掌掌紋と遺留掌紋に跨って居
る場合に、遺留掌紋を有する者を特定することが出来な
かったが、遺留掌紋と結合掌紋との照合も行う本発明で
は、遺留掌紋が全掌掌紋と遺留掌紋に跨っている場合に
も、遺留掌紋を有する者を特定することができ、従っ
て、例えば、犯人の検挙率を上げることが可能となり、
治安を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による掌紋照合方式の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態による掌紋照合方法を示すフ
ローチャートである。
【図3】遺留掌紋と押捺全掌掌紋とを照合する場合を示
す図である。
【図4】遺留掌紋と押捺側掌掌紋とを照合する場合を示
す図である。
【図5】本発明の実施形態による、遺留掌紋と押捺結合
掌紋とを照合する場合を示す図である。
【符号の説明】
101 遺留掌紋読込手段 102 掌紋データベース 103 全掌掌紋照合手段 104 側掌掌紋照合手段 105 結合掌紋生成手段 106 結合掌紋照合手段 107 照合結果処理手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押捺全掌掌紋データベースから押捺全掌
    掌紋を読み出すステップと、 前記押捺側掌掌紋データベースから前記押捺全掌掌紋に
    隣接した側掌掌紋を読み出すステップと、 前記押捺全掌掌紋の全部又は前記側掌掌紋に隣接する部
    分と前記押捺側掌掌紋の全部又は前記押捺全掌掌紋に隣
    接する部分を結合して、押印結合掌紋を生成するステッ
    プと、 前記押捺結合掌紋と遺留掌紋とを照合するステップと、 を有することを特徴とする掌紋照合方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の掌紋照合方法におい
    て、 前記押捺全掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合するステップ
    を更に有することを特徴とする掌紋照合方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の掌紋照合方法に
    おいて、 前記押捺側掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合するステップ
    を更に有することを特徴とする掌紋照合方法。
  4. 【請求項4】 押捺全掌掌紋データベースから押捺全掌
    掌紋を読み出すステップと、 前記押捺側掌掌紋データベースから前記押捺全掌掌紋に
    隣接した側掌掌紋を読み出すステップと、 前記押捺全掌掌紋の全部又は前記側掌掌紋に隣接する部
    分と前記押捺側掌掌紋の全部又は前記押捺全掌掌紋に隣
    接する部分を結合して、押印結合掌紋を生成するステッ
    プと、 前記押捺結合掌紋と遺留掌紋とを照合するステップと、 を有する掌紋照合方法をコンピュータに実行させるため
    のプログラム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のプログラムにおいて、 前記掌紋照合方法は、前記押捺全掌掌紋と前記遺留掌紋
    とを照合するステップを更に有することを特徴とするプ
    ログラム。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載のプログラムにお
    いて、 前記掌紋照合方法は、前記押捺側掌掌紋と前記遺留掌紋
    とを照合するステップを更に有することを特徴とするプ
    ログラム。
  7. 【請求項7】 押捺全掌掌紋データベースから押捺全掌
    掌紋を読み出す手段と、 前記押捺側掌掌紋データベースから前記押捺全掌掌紋に
    隣接した側掌掌紋を読み出す手段と、 前記押捺全掌掌紋の全部又は前記側掌掌紋に隣接する部
    分と前記押捺側掌掌紋の全部又は前記押捺全掌掌紋に隣
    接する部分を結合して、押印結合掌紋を生成する手段
    と、 前記押捺結合掌紋と遺留掌紋とを照合する手段と、 を備えることを特徴とする掌紋照合方式。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の掌紋照合方式におい
    て、 前記押捺全掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合する手段を更
    に備えることを特徴とする掌紋照合方式。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8に記載の掌紋照合方式に
    おいて、 前記押捺側掌掌紋と前記遺留掌紋とを照合する手段を更
    に備えることを特徴とする掌紋照合方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104268542A (zh) * 2014-09-19 2015-01-07 清华大学深圳研究生院 掌纹采集仪以及生成全掌纹图像的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104268542A (zh) * 2014-09-19 2015-01-07 清华大学深圳研究生院 掌纹采集仪以及生成全掌纹图像的方法
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