JP2002279047A - 電子掲示板監視システム - Google Patents

電子掲示板監視システム

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JP2002279047A
JP2002279047A JP2002002267A JP2002002267A JP2002279047A JP 2002279047 A JP2002279047 A JP 2002279047A JP 2002002267 A JP2002002267 A JP 2002002267A JP 2002002267 A JP2002002267 A JP 2002002267A JP 2002279047 A JP2002279047 A JP 2002279047A
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Takashi Sugiyama
俊 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネット上の掲示板サイトで、あらかじ
め定めた、特定の企業、人あるいは商品などに対する誹
膀、中傷など、注目すべき書き込み記事を検索し、監視
することができる電子掲示板監視システム。 【解決手段】あらかじめ定めた特定のキーワードを含む
電子掲示板上の記事を監視する電子掲示板監視システム
において、(1)電子掲示板で表示される記事にたいし
てキーワード検索を行う記事キーワード検索手段、
(2)前記記事キーワード検索手段で探索した該キーワ
ードを含む記事および前記キーワードを含む記事に関連
する返信記事を担当者に通知する手段、を備えた電子掲
示板監視システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子掲示板監視シ
ステムに関し、さらに詳細には、ネットワーク上で運営
される電子掲示板監視システムに関し、特に、電子掲示
板に書き込まれるメッセージの内容を自動的に調査し、
調査対象となる情報を処理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、インターネット上には多くの電子
掲示板サイトが存在する。電子掲示板に書き込む内容
は、電子掲示板を利用するユーザのモラルに任されてい
る。従って、悪質な書き込みを行っても、管理者が気付
かない限り、削除されることはない。著名なサイトの電
子掲示板は、短時間に多数の人が書き込むため、管理し
きれていないのが現状である。
【0003】電子掲示板の管理を自動的に行おうとする
技術としては、特許第2951307号のような、利用
者コンピュータから送られてくる電子掲示板への掲載希
望メッセージの内容を自動的に検査する機能を有する電
子掲示板システムがある。このシステムでは、利用者か
ら送られてくるメッセージについて、電子掲示板に掲載
することは不適当であるとして事前に選出された用語が
登録されている掲載禁止用語集に照らして検査を行っ
て、掲載の是非を判断する。掲載希望メッセージに掲載
禁止用語集中の用語が含まれていない場合、当該メッセ
ージを電子掲示板に登録する。一方、掲載禁止用語集中
の用語が含まれている場合には、利用者コンピュータに
対してメッセージを掲載できない旨を通知する。またこ
の時、運営管理人コンピュータにメッセージの掲載を拒
否した事象を通知する。
【0004】また、前述の特許第2951307号のシ
ステムと同様に、キーワードで検索して発見された書き
込みや記事をメールで通知するようなサービスもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、インターネット
の普及によりインターネットユーザが急激に増えてい
る。しかし、この新しいコミュニケーション手段は、社
会にどのような影饗を与えるのかを十分に検討する時間
も与えられることなく成長してきた。最近、この無法地
帯であるインターネットに、ようやく国による法規制が
なされはじめた。しかしながら、特に相手を特定しにく
い電子掲示板上の書き込みなどにより、危害を加えられ
たとき、どのように対処したらよいのか問題となってい
る。また、電子掲示板上の書き込みが無数にあるため、
危害を加えられたこと自体を認識することもままなら
ず、対策が遅れてしまう結果になりやすい。
【0006】本発明は、インターネット上の電子掲示板
サイトで、あらかじめ定めた、特定の企業、人あるいは
商品などに対する誹膀、中傷など、注目すべき書き込み
記事を検索し、監視することができる電子掲示板監視シ
ステムを目的とする。
【0007】特許第2951307号のような、電子掲
示板への特定の語句を含む書き込みを自動的に規制する
システムは、例えば、「死ね」という言葉を「史ね」と
いうように漢字を変えて書き込まれたら対処できないと
いう問題がある。それに、一体どれだけの日本語あるい
は英語を規制すれば対処できるかわからない。電子掲示
板は記事を書くので、一言一言に注目して記事を扱って
いては解決できない問題がある。
【0008】更に、誹膀、中傷と言った内容がどのよう
な書き方をされるかわからないので、上述の特許第29
51307号のような単純なシステムでは効果をあげに
くい。また、キーワードで検索して発見された記事をメ
ールで通知するサービスでは、キーワードを含む記事し
か、拾い上げることができないため、記事と記事が密接
に関係があってキーワードが含まれない記事が拾えない
などの欠点を持っている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1に
記載の発明は、上記課題を解決するために、あらかじめ
定めた特定のキーワードを含む電子掲示板上の記事を監
視する電子掲示板監視システムにおいて、(1)電子掲
示板で表示される記事にたいしてキーワード検索を行う
記事キーワード検索手段、(2)前記記事キーワード検
索手段で探索した該キーワードを含む記事および前記キ
ーワードを含む記事に関連する返信記事を担当者に通知
する手段、を備えた電子掲示板監視システムとする。
【0010】本発明のうち請求項1に記載の発明は、電
子掲示板では、重要な話題については返答の形式で書き
込みが繰り返されることを考慮して、関係する記事を含
めてコンピュータによって自動的に拾い上げるシステム
である。
【0011】また、本発明のうち請求項2に記載の発明
は、上記課題を解決するために、あらかじめ定めた特定
のキーワードを含む電子掲示板上の記事を監視する電子
掲示板監視システムにおいて、電子掲示板で表示される
記事にたいしてキーワード検索を行う記事キーワード検
索手段と、上記記事キーワード検索手段で検索した該キ
ーワードを含む記事および上記キーワードを含む記事に
関連する返信記事に関する情報を格納する格納手段とを
有する電子掲示板監視システムとする。
【0012】また、本発明のうち請求項3に記載の発明
は、さらに、上記格納手段に格納された情報を閲覧する
閲覧手段とを有する電子掲示板監視システムとする。
【0013】また、本発明のうち請求項4に記載の発明
は、さらに、上記記事キーワード検索手段で検索した該
キーワードを含む記事および上記キーワードを含む記事
に関連する返信記事の中の所定の内容の記事ならびに返
信記事について、該所定の内容の記事ならびに返信記事
の投稿があったことを通知する通知手段とを有する電子
掲示板監視システムとする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による電子掲示板
監視システムの実施の形態の一例(以下、「第1の実施
の形態」と称する。)のシステムの例である。
【0015】ユーザ1がA社の悪口を書き込んだとす
る。A社が監視システムのサービスを契約していると直
ちに検索に該当するキーワード(例えば社名)が引っか
かり、A社の担当者にそのURLが通知される。
【0016】その記事が電子掲示板の規約に違反してい
るようなら、直ちに電子掲示板の管理者に連絡する。該
当しないが今後その記事に対して腓膀中傷がかかれない
かどうかを他のサーバから自動的に監視する。
【0017】その内容をA社の担当はメールによって確
認することができる。このように、電子掲示板を、監視
サーバによって自動的に行い、直ちに電子掲示板の内容
に関して社で検討することができ、被害が広がるのを防
ぐことができる。
【0018】第1の実施の形態のシステムでは、電子掲
示板において投稿記事と返信記事の関係を利用して監視
を行い、関係する記事をクライアントに通知する。図2
は投稿記事と返信記事の関係を示す説明図である。
【0019】第1の実施の形態のシステムについて、よ
り詳細に説明する。まず最初に契約した時点で監視シス
テム運営側から、パスワードとIDを願客に発行する。
IDとパスワードは電子メールで顧客に送信する。
【0020】顧客は、監視システム運営側が保有する監
視サーバのWebサイトにアクセスして、画面のテキス
トボックスにIDとパスワードを入力する。IDとパス
ワードがあっているかどうか確認したあと、OKボタン
をおす。OKボタンをおすと、図3に示す画面となる。
クライアントの社名など監視したいキーワードを入力す
る。入力したキーワードをもとに電子掲示板サイトにお
いて監視を行う。キーワードの追加と削除はこの画面か
ら自由に設定できる。
【0021】図4に示すように、サービスが開始すると
最初に現在すでに電子掲示板内に書き込まれている内容
をキーワードに従って検索する。検索が終了するとそれ
に関連する情報すべてをデータとして抽出し、指定され
たメールアドレスに送信する。さらに、表形式の管理ソ
フトウェアプログラムを用いて編集可能なデータベース
を自動的に作成し、お客様の会社組織を運営するための
有益な情報を得ることができる。
【0022】なお、第1の実施の形態は、以下の(1)
乃至(5)に示すように変形してもよい。
【0023】(1)上記した第1の実施の形態において
は、担当者にキーワード検索によって検索された記事や
返信記事のURLが通知されるようにしたが、これに限
られるものではないことは勿論であり、キーワード検索
によって検索されたキーワードを含む記事およびキーワ
ードを含む記事に関連する返信記事に関する情報(例え
ば、記事の本文そのものやURL、あるいは、記事や返
信記事の投稿者や投稿回数などである。)を格納する格
納手段を設けるようにしてもよい。
【0024】そして、上記したような格納手段を設けた
場合には、格納手段に格納された情報を閲覧する閲覧手
段を設けるようにして、担当者が所望のときに格納手段
に格納された情報を閲覧することができるようにしても
よい。
【0025】また、この際に、キーワード検索によって
検索されたキーワードを含む記事およびキーワードを含
む記事に関連する返信記事の中の所定の内容の記事なら
びに返信記事について、該所定の内容の記事ならびに返
信記事の投稿などの書き込みがあったことを通知する通
知手段を設けるようにしてもよい。
【0026】(2)上記した本発明による電子掲示板監
視システムの実施の形態の一例においては、記事が電子
掲示板の規約に違反している場合に直ちに電子掲示板の
管理者に連絡するようにしたが、これに限られるもので
はないことは勿論であり、担当者が電子掲示板の管理者
に連絡するようにしてもよい。
【0027】(3)上記した本発明による電子掲示板監
視システムの実施の形態の一例においては、担当者はメ
ールによって記事の内容を確認することができるように
したが、これに限られるものではないことは勿論であ
り、担当者がWebを閲覧することによって行うように
してもよい。
【0028】(4)上記した本発明による電子掲示板監
視システムの実施の形態の一例においては、IDとパス
ワードとは電子メールで顧客に送信するようにしたが、
これに限られるものではないことは勿論であり、顧客に
書面で通知するようにしてもよい。
【0029】(5)上記した実施の形態ならびに上記し
た(1)乃至(4)に示す変形例は、適宜に組み合わせ
るようにしてもよい。
【0030】以上において説明したように、上記した第
1の実施の形態によれば、電子掲示板を有効に監視する
ことできる。監視を開始してからリアルタイムにお客様
にメールで通知したり、お客様が監視の内容を任意に閲
覧することができる。電子掲示板内のデータを有益なモ
ジュール単位で抽出することができる。また、キーワー
ドが書きこまれた電子掲示板内の投稿記事だけでなく、
それらに関係する記事すべてをアルゴリズムを用いるこ
とにより抽出することができる。関係するデータを自動
的にデータベース化し、データ解析を行うことができる
などの効果がある。
【0031】次に、本発明による電子掲示板監視システ
ムの実施の形態の他の例(以下、「第2の実施の形態」
と称する。)について説明する。
【0032】ここで、第2の実施の形態のシステムのハ
ードウェア構成については、第1の実施の形態と同様で
あるので、第1の実施の形態に関する図1ならびにその
説明を援用する。
【0033】ただし、第2の実施の形態に関する説明に
おける「ユーザ」の用語は、第1の実施の形態における
「ユーザ」の用語の用い方とは異なり、本発明による電
子掲示板監視システムの利用者、即ち、図1ならびに第
1の実施の形態の説明における「貴社の担当者」の意味
で用いるものとする。
【0034】まず、第2の実施の形態の概要について説
明すると、この第2の実施の形態は、以下の(1)乃至
(8)に示す特徴を備えるものである。
【0035】(1)監視対象の電子掲示板の全データを
電子掲示板監視システム(第2の実施の形態)にコピー
する。
【0036】(2)上記した(1)におけるデータのコ
ピーは毎日差分で実施される。
【0037】(3)上記した(1)においてコピーされ
たデータ内を毎日該当文字列検索する。
【0038】(4)上記した(3)における文字列検索
にあたっては、電子掲示板データのHTML形式をタグ
解析し、必要部分だけを抽出して行う。
【0039】(5)上記した(4)における文字列検索
で該当した記事をデータベースに登録して格納すると同
時に、その記事が所属する「トピック」もデータベース
に登録されて格納される。なお、登録されたトピックを
「監視中トピック」と称する。
【0040】(6)「監視中トピック」に関しては、投
稿された全ての記事がデータベースに登録されて格納さ
れる。
【0041】(7)ユーザは、「監視」を解除すること
ができる。
【0042】(8)データベースに登録された記事内容
はCSV形式でダウンロードして閲覧することができ
る。
【0043】そして、この第2の実施の形態の優位性
は、電子掲示板の仕組みと社会への影響度の関係を監視
という形で提供できることにある。
【0044】はじめに、電子掲示板の仕組みとその特性
について、図5に示す「●掲示板の構成」ならびに「●
記事の構成」を参照しながら説明する。
【0045】電子掲示板は、図5に示す「●掲示板の構
成」ならびに「●記事の構成」において説明されている
ように、趣味嗜好によって「カテゴリ」分けされてお
り、その特定趣味嗜好に合ったカテゴリ内に更に詳細の
「トピック」を設置し、その中で記事の投稿が行われ
る。
【0046】従って、検索時に該当した「トピック」と
いう物自体が、それに関連した話題の「場」である可能
性が極めて高いと言える。
【0047】そして、この第2の実施の形態の優位性
は、以下に説明するとおりである。
【0048】即ち、所謂、従来の検索サービスでは、特
定文字列に該当する「記事」を見出すことは可能である
が、その記事が所属する「トピック」に注目しているよ
うなものは存在していない。
【0049】危機管理の観点から言えば、該当「記事」
が直接問題となることもあるが、多くの場合には、社会
への影響度は該当記事に関連した投稿記事数や投稿者の
多さに比例すると認められる。問題となる記事が発見さ
れたとしても、そのトピックへの投稿数が少なく、投稿
者も少なければ、社会への影響度は低いと考えるべき
で、静観しておいた方が良い場合が殆どである。
【0050】しかしながら、そのトピックの社会への影
響度の成長は監視しておく必要があり、その機能を有す
るのが上記した第1の実施の形態ならびに第2の実施の
形態により示す本発明である。
【0051】この第2の実施の形態では、「トピック」
に着目し、投稿数の推移を毎日閲覧可能で、CSV形式
でデータをダウンロードすれば、表管理ソフトなどで、
投稿者でソートし、特定投稿者の記事を確認するといっ
たことが可能になる。
【0052】所謂、従来の検索サービスでは、話題の
「場」である「トピック」の投稿推移を監視することは
できず、社会への影響度が少ない記事に対しての過剰反
応を誘発しかねないため、逆効果となる恐れもある。
【0053】電子掲示板に対しては、社会への影響度を
見極めた上で慎重な対応をしないと、逆に社会への影響
を高めてしまう危険性がある。その意味で、第1の実施
の形態ならびに第2の実施の形態により示される本発明
は、危機管理の観点からの優位性が高いと言える。
【0054】次に、図6を参照しながら、第2の実施の
形態のファイル構成ならびに処理内容について説明す
る。
【0055】(1)設定ファイル(図6の(1)参照) この設定ファイルのファイルは、この第2の実施の形態
のシステムに用いる各種パラメータ(起動できるエージ
ェントの数など)の設定の処理を行うためのファイルで
ある。
【0056】(2)実行ファイル1(図6の(2)参
照) 監視対象となる各種の電子掲示板(第2の実施の形態に
おいては、監視対象となる各種の電子掲示板として、例
えば、「Yahoo(商標)」、「Goo(商標)」、
「Excite(商標)」および「2ちゃんねる(商
標)」が設定されている。)のサイトにアクセスし、サ
イト内のリンクを辿ってトピックを抽出し、その抽出し
たトピックに関して、次の(a)〜(c)の情報を取得
してデータベースに書き込む処理を行うためのファイル
である。
【0057】なお、この第2の実施の形態においては、
監視対象となる各種の電子掲示板として「Yahoo
(商標)」、「Goo(商標)」、「Excite(商
標)」および「2ちゃんねる(商標)」を示したが、こ
れら4つの電子掲示板は例示に過ぎないものであり、本
発明においては、「teacup(商標)」などのよう
なその他の各種の電子掲示板を監視対象として設定する
ことができるものであることは勿論である。
【0058】(a)トピックのURL (b)トピック名(カテゴリ名も含んだパス) (c)電子掲示板サイト (3)実行ファイル2(図6の(3)参照) このファイルは、次のような処理を行うためのものであ
る。即ち、データベースから、未ダウンロードトピック
を取り出し、そのトピック用に後述するダウンロードエ
ージェントのファイル(実行ファイル3)を起動する。
ダウンロードが実行されたトピックに関しては、データ
ベース上でそのステータスをダウンロード済に変更す
る。ダウンロードエージェントの数は、設定ファイルの
パラメータを基に制御する。
【0059】(4)実行ファイル3(図6の(4)参
照) 与えられたトピックに関して、そのトピックの記事をダ
ウンロードし、トピックごとにローカルファイルに格納
する処理を行うためのファイルであり、ダウンロードの
際には、HTMLで表示される各投稿記事を解析し、各
投稿記事の次の(a)〜(h)の項目を抽出した上で、
ローカルファイルに格納する。
【0060】(a)タイトル (b)投稿者 (c)投稿日 (d)記事番号 (e)リファレンス番号(返信先の記事番号) (f)トピック名(カテゴリ名も含んだパス) (g)URL (h)本文 なお、初回のダウンロードは、その時点までに投稿され
たすべての記事をダウンロードする。2回目以降のダウ
ンロードは、あたらに追加投稿された差分の記事のみダ
ウンロードする。
【0061】(5)実行ファイル4(図6の(5)参
照) データベースからセット情報とキーワード情報を読み出
し、キーワードローカルファイルに格納する処理を行う
ためのファイルである。このキーワードローカルファイ
ルを使用し、検索を行う。
【0062】(6)実行ファイル5(図6の(6)参
照) このファイルは、次のような処理を行うためのものであ
る。即ち、データベースから、未検索・監視トピックを
取り出し、そのトピック用に後述する検索・監視エージ
ェント(実行ファイル6)を起動する。検索・監視が実
行されたトピックに関しては、データベース上でそのス
テータスを検索・監視済に変更する。検索・監視エージ
ェントの数は、設定ファイルのパラメータを基に制御す
る。
【0063】(7)実行ファイル6 与えられたトピックに関して、そのトピックの記事の検
索・監視を実行し、その結果をデータベースに格納する
処理を行うためのファイルである。検索は、キーワード
ローカルファイルに格納されたセットごとのキーワード
(AND条件)で、ダウンロードローカルファイルを検
索する。検索は、ダウンロードローカルファイルの次の
(a)〜(d)に示す部分を検索対象範囲に行う。
【0064】(a)トピック名(カテゴリ名は含まな
い) (b)記事のタイトル (c)記事の投稿者 (d)記事の本文 検索にヒットすると、ヒットした記事に関して次の
(a)〜(i)に示す情報をデータベースに格納する。
【0065】(a)検索に該当した日付 (b)掲示板サイト名 (c)記事のトピックのパス (d)記事のタイトル (e)記事の投稿日 (f)記事の投稿者 (g)記事の本文 (h)リファレンス番号(返信先の記事番号) (i)掲示板サイト上の記事のURL 検索にヒットした記事が含まれるトピックは監視トピッ
クとし、データベースに格納する。
【0066】監視は、監視トピックとなったトピックに
対して追加投稿された記事をすべて取得し、データベー
スに格納する。監視にヒットすると、ヒットした記事に
関して次の(a)〜(i)に示す情報をデータベースに
格納する。
【0067】(a)検索に該当した日付 (b)掲示板サイト名 (c)記事のトピックのパス (d)記事のタイトル (e)記事の投稿日 (f)記事の投稿者 (g)記事の本文 (h)リファレンス番号(返信先の記事番号) (i)掲示板サイト上の記事のURL 次に、第2の実施の形態により実行される処理内容につ
いて、さらに詳細には説明する。
【0068】まず、この第2の実施の形態により実行さ
れる処理の詳細は、インプット、検索、監視、アウトプ
ット、ユーザ管理、その他に分類することができる。ま
た、第2の実施の形態においては、あるインプットに対
する、検索、監視、アウトプットの組みを「セット」と
称することとする。以下、これらの処理について説明す
る。
【0069】(1)セットについて 上記したように、この第2の実施の形態においては、イ
ンプット、検索、監視、アウトプットの組みをセットと
いう単位で管理する。1ユーザアカウント当り20個の
セットを使用することができる。
【0070】(2)インプットについて ユーザは検索・監視条件を指定し、検索の開始/中止を
行うことができる。
【0071】(2−1)検索・監視条件の設定について ユーザは、次の(a)〜(b)に示す検索・監視条件を
指定できる。指定した検索・監視条件で検索・監視が行
われる。
【0072】(a)キーワード ・最大5つの検索キーワードをAND条件で指定する。
【0073】・最大5つの無視するキーワードを指定す
る。ここで指定したキーワードは検索対象から取り除か
れ、取り除かれた内容に対して検索を行う。
【0074】・最大5つのNOTキーワードを指定す
る。ここで指定したキーワードが検索対象に含まれる
と、検索にはヒットしない。
【0075】・1つのキーワードに指定できる最大文字
数は20文字とする。
【0076】・検索キーワードには1つ以上のキーワー
ドが指定されている必要がある。検索キーワードが1つ
も指定されない場合は、エラー画面を表示する。
【0077】・キーワードに「スペース」ならびに「コ
ンマ」を指定することはできない。キーワードに「スペ
ース」ならびに「コンマ」が指定された場合は、エラー
画面を表示する。
【0078】・キーワードに半角カタカナを指定するこ
とはできない。キーワードに半角カタカナが指定された
場合は、エラー画面を表示する。
【0079】(b)検索・監視対象の掲示板 ・検索・監視対象とする掲示板を選択する。なお、この
第2の実施の形態においては、検索・監視対象とする掲
示板として、Yahoo(商標)、Goo(商標)、E
xcite(商標)および2ちゃんねる(商標)の4つ
の掲示板サイトから選択することができるように設定さ
れている。即ち、この第2の実施の形態においては、検
索・監視対象となる各種の電子掲示板として「Yaho
o(商標)」、「Goo(商標)」、「Excite
(商標)」および「2ちゃんねる(商標)」を示した
が、これら4つの電子掲示板は例示に過ぎないものであ
り、本発明においては、「teacup(商標)」など
のようなその他の各種の電子掲示板を検索・監視対象と
して設定することができるものであることは勿論であ
る。
【0080】・検索・監視対象の掲示板としては、複数
の掲示板のサイトを選択することができる。
【0081】・検索・監視対象の掲示板は1つ以上選択
されている必要がある。検索・検索対象の掲示板が1つ
も選択されない場合は、エラー画面を表示する。
【0082】(2−2)検索・監視の中止 ユーザは、現在行っている検索・監視を中止することが
できる。検索・監視の中止を実行する前に、確認画面を
表示する。中止を実行した場合、検索・監視は中止する
が、そのセットにおける検索・監視履歴はサーバ上に保
存される。なお、検索・監視履歴については、後述の
「『(5)アウトプットについて』の『(5−5)監視
トピック』」を参照する。
【0083】(2−3)検索・監視条件の変更 ユーザは、現在行っている検索・監視に指定している検
索・監視条件を変更することができる。検索・監視条件
の変更を実行する前に、確認画面を表示する。検索・監
視条件を変更した場合、以前の検索・監視履歴に、検索
・監視条件変更後の検索・監視履歴が追加される。な
お、検索・監視条件の変更については、後述の
「『(5)アウトプットについて』の『(5−5)監視
トピック』」を参照する。
【0084】(3)検索について ユーザが指定した条件に基づいて、キーワード・マッチ
ングにより、掲示板の検索を行う。キーワード検索にヒ
ットした記事に関して、次の情報を取得して格納する。
【0085】・検索に該当した日付 ・掲示板サイト名 ・記事のトピックのパス ・記事のタイトル ・記事の投稿日 ・記事の投稿者 ・記事の本文 ・リファレンス番号(返信先の記事番号) ・掲示板サイト上の記事のURL さらに、検索にヒットした記事が含まれるトピックは、
監視トピックとする。
【0086】(3−1)検索対象範囲 検索は、掲示板の次の部分を対象範囲に行う。
【0087】・トピック名 ・記事のタイトル ・記事の投稿者 ・記事の本文 (3−2)検索のタイミング 検索は1日1回行い、1回の検索は24時間以内に終了
する。
【0088】(3−3)キーワードの全半角文字、大小
文字の区別 ユーザが指定したキーワードが全角・半角に関わらず、
キーワードに指定した文字列の全角・半角のすべてのパ
ターンで検索を行う。
【0089】(4)監視について 検索にヒットした記事が含まれるトピックを監視トピッ
クとし、その監視トピックに対する新たな投稿記事に関
して、次の情報を取得して格納する。
【0090】・検索に該当した日付 ・掲示板サイト名 ・記事のトピックのパス ・記事のタイトル ・記事の投稿日 ・記事の投稿者 ・記事の本文 ・リファレンス番号(返信先の記事番号) ・掲示板サイト上の記事のURL (4−1)監視機能 検索にヒットした記事のトピックを自動的に監視対象に
する。監視対象となったトピックに対して、新たな記事
が投稿された場合、その記事が監視にヒットする。
【0091】(4−2)監視のタイミング 監視は検索処理の後、1日1回行う。
【0092】(4−3)監視の解除 ユーザは、監視対象となっているトピックを、監視から
解除することができる。
【0093】(4−4)返信記事の取得 初回の検索時、検索にヒットした記事への返信記事(返
信の返信など、すべての階層の返信記事を含む)を監視
として取得する。一度監視に入ったトピックに関して
は、その次の日以降の投稿記事は、検索ヒットした記事
への返信である、ないに関わらずすべて取得する。
【0094】(5)アウトプットについて ユーザは、検索・監視の結果を取得して閲覧することが
できる。
【0095】(5−1)全セットの検索・監視結果一覧 ユーザは、一週間単位で、次に示す情報を得ることがで
きる。
【0096】・すべての掲示板サイト、あるいは掲示板
サイトごとの、検索にヒットした記事数 ・すべての掲示板サイト、あるいは掲示板サイトごと
の、監視にヒットした記事数 (5−2)検索・監視結果 ユーザは、検索・監視期間を指定し、次に示す情報を得
ることができる。
【0097】・掲示板サイトごとの、検索にヒットした
記事数 ・掲示板サイトごとの、監視にヒットした記事数 ・現在実行している検索・監視結果の累計 ユーザは、検索・監視期間を指定し、指定した検索・監
視期間の検索・監視結果を表示することができる。検索
・監視期間に、検索・監視を行っている当日の日付を指
定した場合は、その時点までの検索・監視結果が表示さ
れる。
【0098】(5−3)検索にヒットした記事 ユーザは、検索日期間と掲示板サイトを指定し、次に示
す情報を得ることができる。
【0099】・検索にヒットした記事のトピックのパス ・検索にヒットした記事のタイトル ・検索にヒットした記事のURL ・検索にヒットした記事が投稿された掲示板サイト ・分類(各カテゴリ毎に予め管理者が指定したキーワー
ドに検索ヒットした記事が、各カテゴリに分類される。
なお、カテゴリとしては、例えば、「誹謗・中傷」、
「情報漏洩」、「株式」あるいは「人事」などを設定す
ることができる。なお、上記において示した「誹謗・中
傷」、「情報漏洩」、「株式」あるいは「人事」などの
カテゴリは例示に過ぎず、その他の各種のカテゴリを設
定することができる。) この情報は、日付、および分類カテゴリによりソートす
ることができる。
【0100】また、ユーザは、検索期間を指定し、指定
した検索期間にヒットした記事の情報を表示することが
できる。検索期間に、検索を行っている当日の日付を指
定した場合は、その時点までの検索にヒットした記事の
情報が表示される。
【0101】(5−4)監視にヒットしたトピック ユーザは、監視期間と掲示板サイトを指定し、次に示す
情報を得ることができる。
【0102】・監視にヒットしたトピックのパス ・監視トピックごとの、新規投稿数 ・監視にヒットしたトピックがある掲示板サイト ・監視トピックごとの、そのトピックにおける検索ヒッ
ト数 この情報は、日付、トピックのパス、監視ヒット数、検
索ヒット数によりソートすることができる。
【0103】また、ユーザは、監視期間を指定し、指定
した監視期間にヒットしたトピックの情報を表示するこ
とができる。監視期間に、監視を行っている当日の日付
を指定した場合は、その時点までの監視にヒットしたト
ピックの情報が表示される。
【0104】(5−5)監視トピック ユーザは、掲示板サイトを指定し、監視中トピックの一
覧を取得することができる。ユーザは、現在監視対象と
なっているトピックの一覧から監視を解除したいトピッ
クを選択し監視を解除することができる。監視を解除す
る際には確認画面を表示する。
【0105】(5−6)監視トピックの詳細 ユーザは、監視トピックに関して、次に示す情報を得る
ことができる。
【0106】・その監視トピックにおける検索ヒット記
事が投稿された日付 ・その監視トピックにおける検索ヒット記事のタイトル ・その監視トピックにおける検索ヒット記事のURL ・その監視トピックにおける検索ヒット記事への返信数
(返信の返信などのようなすべての階層の返信記事を含
む) この情報は、投稿日、返信数によりソートすることがで
きる。
【0107】(5−7)ダウンロード セットごとにキーワード検索時に該当した記事と、監視
トピックに新たに投稿されたすべての記事に関する次に
示す項目を、タブを区切り文字をしたCSV形式のファ
イルとして保持することにより過去の検索・監視履歴と
し、ユーザはそれをダウンロードすることができる。
【0108】・セット番号 ・検索・監視に該当した日付 ・掲示板サイト名 ・キーワード検索に該当したか、監視中に投稿されたか
示す情報 ・記事のトピックのパス ・記事番号 ・記事のタイトル ・記事の投稿日 ・記事の投稿者 ・記事の本文 ・掲示板サイト上の記事のURL ・リファレンス番号(返信先の記事番号) ・検索に指定したキーワード ダウンロードは、検索・監視期間、セット番号、ダウン
ロードしたい記事(検索ヒットした記事、あるいは検索
・監視にヒットした記事)を指定し、行うことができ
る。
【0109】セットごとの履歴はセットの設定内容の変
更に関わらず、蓄積し続けるものとする。
【0110】(6)ユーザ管理について 管理者は、ユーザのアカウントを作成/削除することが
できる。
【0111】(6−1)ユーザアカウントの作成 管理者は、ユーザアカウントを作成することができる。
ユーザ作成には次に示す(a)〜(b)の情報が必要に
なる。
【0112】(a)ユーザID ・すべてのユーザIDは一意である必要がある。すでに
存在するユーザIDが指定された場合には、エラー画面
を表示する。
【0113】・ユーザIDは、半角英数字と半角記号で
のみ指定できる。ユーザIDに半角英数字と半角記号以
外の文字が指定された場合には、エラー画面を表示す
る。
【0114】・ユーザIDの文字数は、6文字以上、8文
字以下とする。指定範囲以外の文字数がユーザIDに指
定された場合には、エラー画面を表示する。
【0115】・ユーザIDは管理者が発行する。
【0116】(b)パスワード ・パスワードは、半角英数字と半角記号でのみ指定でき
る。パスワードに半角英数字と半角記号以外の文字が指
定された場合には、エラー画面を表示する。
【0117】・パスワードの文字数は、6文字以上、8文
字以下とする。指定範囲以外の文字数がパスワードに指
定された場合には、エラー画面を表示する。
【0118】・パスワードは管理者が発行する。
【0119】(6−2)ユーザアカウントの削除 管理者はユーザアカウントを削除することができる。ユ
ーザアカウントの削除を実行する前に、確認画面を表示
する。
【0120】(7)ユーザ認証について ユーザ認証は、Webサーバの機能を用いて行う。
【0121】(8)SSLについて ユーザが第2の実施の形態のシステムのWebページに
アクセスするときは、SSLを使用し、通信内容を暗号
化することでセキュリティを維持する。
【0122】(9)オンラインヘルプ 第2の実施の形態のシステム上のオペレーションのオン
ラインヘルプを提供する。
【0123】(10)お問い合わせ ユーザはメールにより、第2の実施の形態のシステムの
管理者に問い合わせをすることができる。
【0124】次に、図7乃至図29を参照しながら、第
2の実施の形態のユーザインターフェースについて説明
する。なお、以下に説明するユーザインターフェースは
例示にすぎないものであって、これらに限定されるもの
ではないことは勿論であり、ユーザインターフェースは
各種の条件に応じて適宜に変更するようにしてよい。
【0125】(1)Webページについて この第2の実施の形態のWebページは、例えば、次に
示すブラウザによる表示をサポートする。なお、次に示
すブラウザは例示にすぎないものであり、他のブラウザ
による表示をサポートするようにしてもよいことは勿論
である。
【0126】・Internet Explore5.
0(商標)以上 ・Netscape4.7(商標)以上 なお、第2の実施の形態のWebページへのアクセス
は、SSLを使用する。
【0127】(2)ユーザインタフェースの遷移 図7にユーザのユーザインターフェースの遷移を示し、
図8に管理者のユーザインターフェースの遷移を示す。
【0128】(3)トップメニュー ユーザに表示するこの第2の実施の形態のWebページ
上部には、図9に示すトップメニューを表示する。この
トップメニューにおいては、以下の(a)〜(g)に示
す表示を行う。
【0129】(a)ログインしたユーザのユーザIDを
表示する。
【0130】(b)「トップページ」、「お知らせ」、
「ヘルプ」、「お問い合わせ」、「ログアウト」のリン
クを表示する。
【0131】(c)「トップページ」リンクをクリック
すると、トップページに移動する。
【0132】(d)「お知らせ」リンクをクリックする
と、「お知らせ」ウィンドウを表示する。
【0133】(e)「ヘルプ」リンクをクリックする
と、その時点で表示されているページに関するヘルプを
別ウィンドウで表示する。
【0134】(f)「お問い合わせ」リンクをクリック
すると、メーラーが起動し、メールの送信先にメールア
ドレスを指定する。
【0135】(g)「ログアウト」リンクをクリックす
るとログアウトする。ログアウトの際には、確認ダイア
ログを表示する。
【0136】(4)ログイン ユーザが第2の実施の形態のWebページにアクセスす
ると、図10に示す認証ダイアログが表示される。認証
ダイアログにユーザIDとパスワードを入力することに
よりログインする。
【0137】(5)トップページ ログインの後に、図11に示すトップページが表示され
る。このトップページにおいては、以下の(a)〜
(i)に示す表示を行う。
【0138】(a)各セットのセット番号、キーワー
ド、一週間分の検索結果または監視結果(デフォルトは
当日を基準とした過去一週間分の検索結果)、登録日を
一覧表示する。
【0139】(b)一週間分の検索結果または監視結果
を表示するにあたり、検索・監視対象の掲示板と、検索
結果または監視結果をプルダウンメニューから選択でき
る。これらを選択し、表示ボタンを押すと、指定した条
件で一週間分の検索結果または監視結果を表示する。
【0140】(c)アイコン10をクリックすると、一
週間前の日付を基準とした結果を表示し、アイコン12
をクリックすると、一日前の日付を基準とした結果を表
示する。アイコン14をクリックすると、一週間後の日
付を基準とした結果を表示し、アイコン16をクリック
すると、一日後の日付を基準とした結果を表示する。ま
た、当日の日付を表示し、それをクリックするとその日
の日付を基準とした結果を表示する。当日以降の検索ま
たは監視結果は表示しない。これらの操作を行った際に
は、プルダウンメニューで指定した検索・監視対象の掲
示板と、検索結果または監視結果の情報は保持する。
【0141】(d)セット番号をクリックすると、その
セットの結果ページに移動する。結果ページでは、当日
を基準とした過去一週間分の検索・監視結果を表示す
る。
【0142】(e)キーワード欄のアイコン18をクリ
ックすると、登録ページに移動する。
【0143】(f)検索結果または監視結果の件数をク
リックすると、その日の検索ヒットページまたは監視ヒ
ットページに移動する。
【0144】(g)ある日付にそのセットで検索・監視
を実行していない場合は、何も表示しない。
【0145】(h)登録日には、そのセットで登録を行
った日付を表示する。
【0146】(i)ダウンロードページへのリンクを表
示する。
【0147】(6)登録ページ 図12に示す登録ページから、検索・監視条件を設定
し、検索・監視の登録/中止を行う。この登録ページに
おいては、以下の(a)〜(k)に示す表示を行う。
【0148】(a)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページ、ダウンロー
ドページへのリンクを表示する。
【0149】(b)検索キーワードをAND条件で指定
するためのテキストフィールドを5つ表示する。テキス
トフィールドに入力できる最大文字数は20文字とす
る。
【0150】(c)無視するキーワードを指定するため
のテキストフィールドを5つ表示する。テキストフィー
ルドに入力できる最大文字数は20文字とする。無視す
るキーワードに指定したキーワードを検索対象から取り
除き、検索を行う。
【0151】(d)NOTキーワードを指定するための
テキストフィールドを5つ表示する。テキストフィール
ドに入力できる最大文字数は20文字とする。NOTキ
ーワードに指定したキーワードが検索対象に含まれてい
ると検索にはヒットしない。
【0152】(e)検索・監視対象とする掲示板をチェ
ックボックスで選択できるようにする。
【0153】(f)そのセットが、検索・監視中の場
合、指定しているキーワードと検索・監視対象の掲示板
が登録ページに反映される。
【0154】(g)「登録」ボタンをクリックすると、
図13の登録エラーの図表に示す条件に該当した場合、
それに対するメッセージの図14に示す警告ダイアログ
を表示する。
【0155】(h)「登録」ボタンをクリックすると、
図13の登録エラーの図表に示す条件に該当しない場
合、かつそのセットが未登録の場合、図15に示す登録
完了ページを表示する。
【0156】(i)「登録」ボタンをクリックすると、
図13の登録エラーの図表に示す条件に該当しない場
合、かつそのセットが検索・監視中の場合、「本当に、
検索・監視条件を変更しますか?」というメッセージの
図16に示す確認ダイアログを表示する。確認ダイアロ
グ上で「OK」ボタンをクリックすると、検索・監視条
件を変更し、図15に示す登録完了ページを表示する。
【0157】(j)「中止」ボタンをクリックすると、
そのセットが検索・監視中の場合、「本当に、検索・監
視を中止しますか?」というメッセージの確認ダイアロ
グを表示する。確認ダイアログ上で「OK」ボタンをク
リックすると、検索・監視を停止し、図17に示す中止
完了ページを表示する。
【0158】(k)「中止」ボタンをクリックすると、
そのセットが未登録の場合、「現在、検索・監視は行わ
れていません。」というメッセージの警告ダイアログを
表示する。
【0159】(7)結果ページ 図18に示す結果ページから、検索・監視期間を指定
し、検索・監視結果を表示する。この結果ページにおい
ては、以下の(a)〜(f)に示す表示を行う。
【0160】(a)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページ、ダウンロー
ドページへのリンクを表示する。
【0161】(b)検索・監視期間を指定するためのプ
ルダウンメニューを、年、月、日ごとに表示する。年は
「2001〜2002」、月は「1〜12」、日は「1
〜31」の間で選択できる。
【0162】(c)「表示」ボタンをクリックすると、
指定した検索・監視期間の検索・監視結果を表示する。
【0163】(d)検索・監視結果の情報として、検索
・監視日、掲示板ごとの検索ヒット数、監視ヒット数、
検索キーワードを表示する。累計には、現在のキーワー
ドによる検索・監視を開始してからの検索・監視結果の
累計を表示する。
【0164】(e)検索ヒット件数または監視ヒット件
数をクリックすると、その日の検索ヒットページまたは
監視ヒットページに移動する。
【0165】(f)結果ページに移動した場合、デフォ
ルトでは、当日の日付を検索・監視期間のプルダウンメ
ニューにセットし、その検索・監視期間の検索・監視結
果を表示する。トップページから結果ページに移動した
場合は、当日の日を基準とした過去一週間の日付を検索
・監視期間のプルダウンメニューにセットし、その検索
・監視期間の検索・監視結果を表示する。検索ヒットペ
ージ、監視ヒットページから結果ページに移動した場合
は、検索ヒットページ、もしくは監視ヒットページで指
定していた検索・監視期間を検索・監視期間のプルダウ
ンメニューにセットし、その検索・監視期間の検索・監
視結果を表示する。
【0166】(8)検索ヒットページ 図19に示す検索ヒットページから、検索期間と検索対
象の掲示板を指定し、検索にヒットした記事の情報を表
示する。この検索ヒットページにおいては、以下の
(a)〜(g)に示す表示を行う。
【0167】(a)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページ、ダウンロー
ドページへのリンクを表示する。
【0168】(b)検索期間を指定するためのプルダウ
ンメニューを、年、月、日ごとに表示する。年について
は「2001〜2002」、月については「1〜1
2」、日については「1〜31」の間で選択できる。
【0169】(c)検索対象の掲示板のプルダウンメニ
ューから、検索対象の掲示板を選択できる。
【0170】(d)「表示」ボタンをクリックすると、
指定した検索期間、検索対象の掲示板の検索にヒットし
た記事の情報を表示する。
【0171】(e)検索にヒットした記事の情報とし
て、検索にヒットした日付、その記事が投稿された掲示
板、トピックのパス、タイトル、分類情報を50件ずつ
表示する。「前の50件」リンクをクリックすると前の
50件を表示し、「次の50件」リンクをクリックする
と次の50件を表示する。記事のタイトル部分は、掲示
板サイト上の記事のURLへリンクさせる。分類情報
は、管理者が設定した分類項目、分類キーワードにより
分類を行い、表示する。
【0172】(f)検索ヒットページに移動した場合、
デフォルトでは、当日の日付を検索期間のプルダウンメ
ニューにセットし、その検索期間の検索にヒットした記
事の情報を表示する。結果ページ、監視ヒットページか
ら検索ヒットページに移動した場合は、結果ページ、も
しくは監視ヒットページで指定していた検索・監視期間
と検索・監視対象の掲示板をプルダウンメニューにセッ
トし、その検索期間の検索にヒットした記事の情報を表
示する。
【0173】(g)日付、分類項目のリンクをクリック
すると、その項目でソートできる。
【0174】(9)監視ヒットページ 図20に示す監視ヒットページから、監視期間と監視対
象の掲示板を指定し、監視にヒットしたトピックの情報
を表示する。この監視ヒットページにおいては、以下の
(a)〜(g)に示す表示を行う。
【0175】(a)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページ、ダウンロー
ドページへのリンクを表示する。
【0176】(b)監視期間を指定するためのプルダウ
ンメニューを、年、月、日ごとに表示する。年について
は「2001〜2002」、月については「1〜1
2」、日については「1〜31」の間で選択できる。
【0177】(c)監視対象の掲示板のプルダウンメニ
ューから、監視対象の掲示板を選択できる。
【0178】(d)「表示」ボタンをクリックすると、
指定した監視期間の監視にヒットしたトピックの情報を
表示する。
【0179】(e)監視にヒットしたトピックの情報と
して、監視にヒットした日付、監視中のトピックのある
掲示板、トピックのパス、監視ヒット数、検索ヒット数
を50件ずつ表示する。「前の50件」リンクをクリッ
クすると前の50件を表示し、「次の50件」リンクを
クリックすると次の50件を表示する。トピックのパス
の部分は、監視ヒット詳細ページへリンクさせる。
【0180】(f)監視ヒットページに移動した場合デ
フォルトでは、当日の日付を監視期間のプルダウンメニ
ューにセットし、その監視期間の監視にヒットしたトピ
ックの情報を表示する。結果ページ、検索ヒットページ
から監視ヒットページに移動した場合は、結果ページ、
もしくは検索ヒットページで指定していた検索・監視期
間と検索・監視掲示板をプルダウンメニューにセット
し、その監視期間の監視にヒットしたトピックの情報を
表示する。
【0181】(g)日付、トピック、監視ヒット数、検
索ヒット数のリンクをクリックすると、その項目でソー
トできる。
【0182】(10)監視ページ 図21に示す監視ページには、監視中のトピック一覧が
表示され、監視対象から外したいトピックの監視を解除
することができる。この監視ページにおいては、以下の
(a)〜(d)に示す表示を行う。
【0183】(a)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページ、ダウンロー
ドページへのリンクを表示する。
【0184】(b)監視対象の掲示板のプルダウンメニ
ューから、監視対象の掲示板を選択できる。
【0185】(c)「表示」ボタンをクリックすると、
「解除」ボタン、監視中のトピックのある掲示板、トピ
ックのパスを50件ずつ表示する。「前の50件」リン
クをクリックすると前の50件を表示し、「次の50
件」リンクをクリックすると次の50件を表示する。ト
ピックのパスの部分は、監視ヒット詳細ページへリンク
させる。
【0186】(d)各トピックの「解除」ボタンをクリ
ックすると、「本当にこのトピックの監視を解除します
か?」というメッセージの確認ダイアログを表示する。
確認ダイアログ上で「OK」ボタンをクリックすると、
そのトピックの監視を解除し、それを監視ヒットページ
に反映する。
【0187】(11)監視ヒット詳細ページ 図22に示す監視ヒット詳細ページには、監視中のトピ
ックの検索ヒット記事に関する情報を表示する。この監
視ヒット詳細ページにおいては、以下の(a)〜(d)
に示す表示を行う。
【0188】(a)ヘルプページへのリンクを表示す
る。
【0189】(b)「ウィンドウを閉じる」リンクをク
リックすると、監視ヒット詳細ページを閉じる。
【0190】(c)監視中のトピックの検索ヒット記事
に関する情報として、監視トピックのパス、その監視ト
ピックの検索ヒット記事の投稿日、タイトル、返信記事
数を50件ずつ表示する。「前の50件」リンクをクリッ
クすると前の50件を表示し、「次の50件」リンクを
クリックすると次の50件を表示する。記事のタイトル
部分は、掲示板サイト上の記事のURLへリンクさせ
る。返信記事数は、その記事に対する返信への返信など
を含む全階層の返信数の合計を表示する。
【0191】(d)投稿日、返信記事数のリンクをクリ
ックすると、その項目でソートできる。
【0192】(12)ダウンロードページ 図23に示すダウンロードページ1から、過去の検索・
監視履歴をタブ区切りのCSVファイルでダウンロード
することができる。このダウンロードページ1において
は、以下の(a)〜(f)に示す表示を行う。
【0193】(a)ヘルプページへのリンクを表示す
る。
【0194】(b)「ウィンドウを閉じる」リンクをク
リックすると、ダウンロードページを閉じる。
【0195】(c)ダウンロード条件として、検索・監
視期間、ダウンロードするセット、ダウンロードする記
事を指定することができる。検索・監視期間を指定する
ためのプルダウンメニューを、年、月、日ごとに表示す
る。年は「2001〜2002」、月は「1〜12」、
日は「1〜31」の間で選択できる。ダウンロードする
セットは、チェックボックスからダウンロードするセッ
トを選択することができる。ダウンロードする記事は、
検索ヒット記事のみをダウンロードするか、検索ヒット
記事および監視ヒット記事をダウンロードするかを選択
することができる。
【0196】(d)「ダウンロードファイル作成」ボタ
ンをクリックすると、指定したダウンロード条件で過去
の検索・監視履歴ファイルが作成される。
【0197】(e)ダウンロードファイル作成中は、図
24に示すダウンロードページ2の画面が表示され、ダ
ウンロードファイルの作成が完了すると、図25に示す
ダウンロードページ3の画面が表示される。図25に示
すダウンロードページ3の画面で「ダウンロード」ボタ
ンをクリックすると、過去の検索・監視履歴をダウンロ
ードすることができる。
【0198】(f)登録ページ、結果ページ、検索ヒッ
トページ、監視ヒットページ、監視ページからダウンロ
ードページを表示した場合、ダウンロードするセットの
項目で、そのセットのチェックボックスにチェックを入
れる。
【0199】(13)ユーザ一覧ページ 管理者は、図26に示すユーザ一覧ページから、ユーザ
アカウントの作成/削除を行うことができる。このユー
ザ一覧ページにおいては、以下の(a)〜(c)に示す
表示を行う。
【0200】(a)「新規登録」ボタンをクリックする
と、「ユーザ登録ページ」へ移動する。
【0201】(b)ユーザアカウントのユーザIDとパス
ワードを一覧表示する。
【0202】(c)各ユーザの「削除」ボタンをクリッ
クすると、「本当にこのユーザアカウントを削除します
か?」というメッセージの確認ダイアログを表示する。
確認ダイアログ上で「OK」ボタンをクリックすると、
そのユーザアカウントを削除し、それをユーザ一覧ペー
ジに反映する。
【0203】(14)ユーザ追加ページ 管理者は、図27に示すユーザ登録ページ1から、ユー
ザアカウントを作成することができる。このユーザ登録
ページ1においては、以下の(a)〜(c)に示す表示
を行う。
【0204】(a)ユーザIDとパスワードの入力用の
テキストフィールドを表示する。この2つのテキストフ
ィールドに入力できる最大文字数は8文字である。
【0205】(b)「登録」ボタンをクリックすると、
図28のユーザアカウント登録エラーの図表に示す条件
に該当した場合、それに対するメッセージの警告ダイア
ログを表示する。
【0206】(c)「登録」ボタンをクリックすると、
図28のユーザアカウント登録エラーの図表に示す条件
に該当しない場合、かつ指定したユーザIDのユーザア
カウントがすでに存在する場合、「すでにそのユーザI
Dのユーザアカウントが存在します。別のユーザIDを
指定して下さい。」という内容の図29に示すユーザ登
録ページ2の画面を表示する。
【0207】なお、上記においても説明したが、上記し
た第2の実施の形態の説明の際に示した電子掲示板サイ
トやユーザーインターフェースなどは、単なる例示にす
ぎないものであり、上記において示したもの以外のもの
を用いることができることは勿論である。
【0208】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、電子掲示板を有効に監視することできると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子掲示板監視システムの第1の
実施の形態ならびに第2の実施の形態のシステム構成の
一例を示す説明図である。
【図2】本発明による電子掲示板監視システムの第1の
実施の形態ならびに第2の実施の形態における投稿記事
と返信記事の関係を示す説明図である。
【図3】本発明による電子掲示板監視システムの第1の
実施の形態における画面を示す図である。
【図4】本発明による電子掲示板監視システムの第1の
実施の形態における画面を示す図である。
【図5】本発明による電子掲示板監視システムの第2の
実施の形態における掲示板の構成ならびに記事の構成の
説明図である。
【図6】本発明による電子掲示板監視システムの第2の
実施の形態におけるファイル構成ならびに処理内容の説
明図である。
【図7】ユーザのユーザインターフェースの遷移を示す
説明図である。
【図8】管理者のユーザインターフェースの遷移を示す
説明図である。
【図9】トップメニューを示す説明図である。
【図10】認証ダイアログを示す説明図である。
【図11】トップページを示す説明図である。
【図12】登録ページを示す説明図である。
【図13】登録エラーを示す図表である。
【図14】警告ダイアログを示す説明図である。
【図15】登録完了ページを示す説明図である。
【図16】確認ダイアログを示す説明図である。
【図17】中止完了ページを示す説明図である。
【図18】結果ページを示す説明図である。
【図19】検索ヒットページを示す説明図である。
【図20】監視ヒットページを示す説明図である。
【図21】監視ページを示す説明図である。
【図22】監視ヒット詳細ページを示す説明図である。
【図23】ダウンロードページ1を示す説明図である。
【図24】ダウンロードページ2を示す説明図である。
【図25】ダウンロードページ3を示す説明図である。
【図26】ユーザ一覧ページを示す説明図である。
【図27】ユーザ登録ページ1を示す説明図である。
【図28】ユーザアカウント登録エラーを示す図表であ
る。
【図29】ユーザ登録ページ2を示す説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ定めた特定のキーワードを含
    む電子掲示板上の記事を監視する電子掲示板監視システ
    ムにおいて、(1)電子掲示板で表示される記事にたい
    してキーワード検索を行う記事キーワード検索手段、
    (2)前記記事キーワード検索手段で探索した該キーワ
    ードを含む記事および前記キーワードを含む記事に関連
    する返信記事を担当者に通知する手段、 を備えたことを特徴とする電子掲示板監視システム。
  2. 【請求項2】 あらかじめ定めた特定のキーワードを含
    む電子掲示板上の記事を監視する電子掲示板監視システ
    ムにおいて、 電子掲示板で表示される記事にたいしてキーワード検索
    を行う記事キーワード検索手段と、 前記記事キーワード検索手段で検索した該キーワードを
    含む記事および前記キーワードを含む記事に関連する返
    信記事に関する情報を格納する格納手段とを有する電子
    掲示板監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電子掲示板監視システ
    ムにおいて、さらに、 前記格納手段に格納された情報を閲覧する閲覧手段とを
    有する電子掲示板監視システム。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の電子掲
    示板監視システムにおいて、さらに、 前記記事キーワード検索手段で検索した該キーワードを
    含む記事および前記キーワードを含む記事に関連する返
    信記事の中の所定の内容の記事ならびに返信記事につい
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