JP2002278545A - 楽器用スタンド - Google Patents
楽器用スタンドInfo
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- JP2002278545A JP2002278545A JP2001329626A JP2001329626A JP2002278545A JP 2002278545 A JP2002278545 A JP 2002278545A JP 2001329626 A JP2001329626 A JP 2001329626A JP 2001329626 A JP2001329626 A JP 2001329626A JP 2002278545 A JP2002278545 A JP 2002278545A
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- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
Abstract
広い端部領域を有する、長手方向に延びる少なくとも1
つの楽器スタンドであって、ほぼ水平な面にスタンドを
載置するためのベース部と、長手方向に延在するように
形成された、ほぼ垂直方向に方向付けられた中央部材
と、楽器の幅広い端部を支持するために設けられた少な
くとも1つの支持装置と、楽器の狭い端部領域を収容す
るために設けられた、支持装置に対応配置されている少
なくとも1つのフォーク部16とが設けられている形式
の楽器用スタンドを改良して、楽器が倒れ落ちることの
ない楽器スタンドを提供する。 【解決手段】 フォーク部16が、剛性の高いロック部
材18を有している。
Description
の狭い端部領域と幅の広い端部領域とを有する、長手方
向に延びる少なくとも1つの楽器のためのスタンドであ
って、ほぼ水平な面にスタンドを載置するためのベース
部と、長手方向に延在するように形成されかつほぼ垂直
方向に方向付けられた中央部材と、楽器の幅の広い端部
領域を支持するために設けられた少なくとも1つの支持
装置と、楽器の幅の狭い端部領域を収容するために設け
られた、支持装置に対応配置されている少なくとも1つ
のフォーク部とが設けられている形式のものに関する。
敏感である。ギターまたは弦楽器の出音機構との軽い接
触によりすでに、楽器の予め調整された音響特性は所望
されない形式に変音してしまう。常に楽器の敏感な構成
部分を床、壁または通行人に接触させないように保管し
なければならない。ほぼ全ての支持可能な楽器のため
に、楽器の形に適合された、保管または収容するための
装置が存在する。この場合、楽器は機械的に比較的敏感
ではない領域で支持される。
とを有する長手方向に延びる楽器、例えばギター、ベー
スギター、弦楽器もしくはこれに類するもののために、
静的で安定的に楽器を載置することのできる数多くのス
タンドが公知である。しかし、使用者によって楽器が正
確にスタンド内に挿入されることを前提としている。予
め規定された位置からのわずかなずれによってもすで
に、楽器はバランスを失いやすい均衡状態にあるように
なる。この場合、僅かな接触だけで楽器が床に倒れてし
まう。楽器の変音または破損さえ生じ得る。
長手方向に延びる楽器特にギターのためのスタンドが公
知である。このスタンドはベース部とほぼ垂直方向に延
びる本体とを有している。このベース部はスタンドをほ
ぼ水平な面に載置するために設けられている。この垂直
方向に延びる本体はその下方領域に、楽器の幅の広い端
部領域のための支持装置を有している。垂直方向に延び
る本体の上方領域にはC字形またはU字形のフォーク部
が取り付けられており、このフォーク部は楽器の幅の狭
い端部を収容するために設けられている。
定的に載置することができる。
形に形成されたフォーク部が楽器の幅の狭い端部領域を
十分に取り囲んではいないという欠点を有している。軽
い接触でさえも楽器はスタンドから倒れ落ちる。このこ
とはコンサート中、ステージにおいてコンサートの進行
を妨げることになりかねない。価値の高い楽器を安全に
保管することができるようにしたい。
は冒頭に記載した形式の楽器スタンドを改良して、楽器
が滑り落ちることのない楽器スタンドを提供することで
ある。
に本発明では、フォーク部が、剛性の高いロック部材を
有しているようにした。
領域は、少なくともフォーク部から抜け出ることがない
ように取り囲まれる。これにより楽器がスタンドから倒
れ落ちることはなくなる。
にばねによって閉鎖された状態に保たれるように提案さ
れている。したがってこの閉鎖は所望されない形式では
開放され得ない。この閉鎖を解除するためには使用者は
ばねの抵抗を克服しなければならない。
てフォーク部に連結されているように提案されている。
これによりこのフォーク部をはね降ろし式に開閉可能に
することができる。このような形式で、簡単に扱うこと
ができしかも効率的な装置が提供される。閉鎖された状
態では、はね降ろし式に開閉可能なロック部材は、これ
に対向して位置する、フォーク部の端部に接触してい
る。択一的にロック部材を、フォーク部の両端部の間の
間隔よりも短くすることもできる。この場合、ヒンジ結
合部は相応するストッパを有している。
ーク部の内部で摺動可能に支承されているように提案さ
れている。これによりフォーク部のコンパクトな構成が
得られる。この際に、必ずしもフォーク部とロック部材
とが、閉鎖される環状体を形成する必要はない。このロ
ック部材と、これに対向して位置する、フォーク部の端
部との間に十分に小さなギャップを残すことができる。
当然、このギャップは最大でも、楽器の幅の狭い領域が
フォーク部から倒れ落ちることを確実に防止できる程度
の大きさに設定される。
調節可能であるように構成されている。これにより、ス
タンドを楽器の寸法に合わせることができる。このこと
は例えば中央材料が入れ子式にまたは固定ねじを用いて
無段階式に調整可能であることにより達成することがで
きる。したがってスタンドのコンパクトな構造形式を達
成可能である。
つ/または分解可能である構成も提案されている。この
ような形式のスタンドはよく発表会およびコンサートツ
アーで使用されるので、この特性は特に望まれている。
しているように提案されている。これにより非常に簡単
な構造形式を達成することができ、かつスタンドを特に
簡単に分解することができる。その他にスタンドがほと
んど転倒しないような比較的大きなスタンド面が得られ
る。
を有しているという構成が提案されている。比較的重量
のあるプレートを使用する場合には、スタンドと楽器と
の共通の重心が比較的低めに位置し、これはスタンドの
安定性に対して有利に作用する。
り付けられているように提案されている。同様にフォー
ク部が調整可能に中央部材に取り付けられているように
提案されている。これらの手段により、スタンドのジオ
メトリ的な寸法を楽器に合わせる別の可能性が提供され
る。スタンドが多数の楽器のために設けられている場合
には、種々異なる大きさの楽器を収容することができ
る。これらの楽器は通常時には本発明によるスタンドの
フォーク部においてルーズに保持されていて、単に倒れ
落ちることだけが防止されている。択一的に楽器が、そ
の幅の狭い領域にわたって、例えばギターまたはベース
ギターの場合、ネック部にわたってフォーク部に位置固
定されて有利には把持されて保持されるように提案され
ている。
は従属請求項に示した。
載した実施例に基づき詳説する。
施例が示されている。このスタンドはギターまたは弦楽
器を収容するために設けられている。スタンドは垂直方
向で長手方向に延びる縦ビーム10を有している。この
縦ビーム10は長さ調節可能である。この縦ビーム10
は2つの管を有しており、これらの管は摺動可能である
ように入れ子式に差し込まれている。固定のために手で
調節可能なねじ24が設けられている。縦ビーム10の
下方端部においてスタンドはベース部12を有してい
る。このベース部12は三脚構造体として形成されてい
る。ベース部12の上方では縦ビーム10に支持装置1
4が取り付けられている。この支持装置14はフォーク
状に構成されていて、ほぼ水平に方向付けられている。
縦ビーム10の上方端部にはU字形のフォーク部16が
取り付けられている。このフォーク部16はほぼ水平に
方向付けられていて、縦ビーム10の、支持装置14と
同じ側に位置している。フォーク部16の両方の端部の
間にはロック部材18が延在している。このロック部材
18はヒンジ結合部22によってフォーク部16の一方
の端部に取り付けられている。このヒンジ結合部22は
ばねを有しており、このばねはロック部材18をプレロ
ードをかけて緊締し、その結果、このロック部材18は
フォーク部16の他方の端部に接触するようになってい
る。このフォーク部16とロック部材18とは協働し
て、閉じられた環状体を形成する。
またはこれに類するものを収容するために設けられてい
る。この際、楽器の本体は支持装置14上に載置され
る。楽器のネック部はフォーク部16とロック部材18
とによって取り囲まれる。このフォーク部16を開放す
るために使用者はロック部材18をばねの作用に抗して
上方に向かって持ち上げなければならない。これに対し
てフォーク部16の閉鎖はばねの作用に基づき自動的に
行われる。したがってロック部材18の意図しない開放
は行われることはない。このような形式で楽器の倒れ落
ちは防止される。択一的にロック部材18をフォーク部
16の両端部の間の間隔より短く形成することも可能で
ある。この場合、ロック部材18は、フォーク部16の
対向して位置する端部には接触せず、ヒンジ結合部22
のアングル領域が相応して制限されている。ロック部材
18と、これに対向して位置する、フォーク部16の端
部との間にはギャップが生じる。このギャップは楽器の
相応した箇所よりも小さな幅を有している。そのため楽
器がスタンドから倒れ落ちることもない。
ともなくなる。一方ではスタンドと楽器との共通の重心
が比較的低くに、つまり支持装置14よりは高くない位
置にある。他方では重心がベース部12によって規定さ
れるスタンド面のほぼ中央に位置している。したがって
本発明のスタンドにより、楽器を安全に保管することが
できる。
タンドの上方領域が拡大されて示されている。この図で
はロック部材18は閉鎖した状態にある。図3には同様
に同様にスタンドの上方領域が示されているが、ロック
部材18が開放された状態にある点でのみ図2とは異な
っている。要素Fはロック部材18を開放した状態に保
つために使用者が加えなければならない力を示してい
る。図2および図3からはロック部材が一種のヒンジ結
合部として構成されているのが分かる。
が平面図で示されている。ヒンジ結合部22にはコイル
ばね20が配属されている。このコイルばね20はロッ
ク部材18を閉鎖状態に保持する。このコイルばね20
の力は単にロック部材18が閉鎖状態に保持される程度
の大きさに設定されさえすればよい。特にこのばね20
の力は、楽器がロック部材18に押し付けられた場合に
それに抵抗させるためには必要ではない。ロック部材1
8を動かすための自由度は、楽器からの力作用がロック
部材18の所定の運動方向に対して垂直に方向付けられ
ているように予め規定されている。
能である、かつ/または分解可能である。三脚構造体と
して形成されたベース部12は僅かな手間で再び使用可
能な状態に戻すことができる、もしくは組み立て可能で
ある。残りの構成部材も、スタンドが簡単な形式で搬送
可能な形になるように折り畳み可能または分解可能にす
ることもできる。このようなスタンドは主に発表会およ
びコンサートツアーの際に使用することができるので特
に有利である。
トとしても形成することができる。このような形式では
重心が極めて低いことに基づき、特に高いスタンド安定
性を得ることができる。
種々異なる大きさの楽器のためにスタンドを使用するこ
とができる。この本発明によるスタンドはとりわけギタ
ー、ベースギター、バイオリンまたはコントラバスのた
めにも適している。さらにこのスタンドには組立ユニッ
ト方式に基づき交換可能な構成部材が設けられていてよ
い。例えばスタンドのために多数の支持装置14が提供
される。これらの支持装置は種々異なる楽器のために様
々な大きさおよび形状を有している。この支持装置14
を個々に所定の楽器に適合させることができる。同様に
スタンドに、ロック部材18を有する交換可能なフォー
ク部16が設けられていてよい。このような形式でスタ
ンドを、ジオメトリが前記したような楽器と異なってい
る楽器のためにも使用することができる。例えばスタン
ドがサキソフォンのためにも使用され得る。
数の楽器を収容するために設けられていてよい。この
際、各楽器にそれぞれ1つの支持装置14とフォーク部
16とが対応配置されている。これらの支持装置14お
よびフォーク部16は縦ビームを取り囲むように配置さ
れている。別個に高さ調整可能な支持装置14および/
またはフォーク部16によって、種々異なる大きさの多
数の楽器を同時に調整することができる。交換可能な支
持装置14および/またはフォーク部16によって、種
々異なる種類の楽器の同時調整が可能である。図1に基
づいたスタンドは、難なく2つ、3つまたは4つの楽器
のための支持装置14およびフォーク部16を取り付け
ることができる。
図5に示されている。この図5は択一的なスタンドの上
方領域の平面図である。この択一的な実施例は同様に縦
ビーム10とC字形のフォーク部16とロック部材18
とばね20とを有している。ヒンジ結合部22の代わり
にこの択一的な実施例では摺動支承部が設けられてい
る。このロック部材18は突出部30を有しており、こ
の突出部30は円形状にロック部材18を取り囲むよう
に形成されている。フォーク部16は内部にストッパ2
6とさらに別のストッパ28とを有している。
一的な実施例では、ロック部材18がフォーク部16の
内部で摺動可能に支承されている。このロック部材18
の動きは閉鎖された状態では突出部30とストッパ26
とによって、かつ開放された状態ではストッパ28によ
って制限されている。この択一的なロック部材も1つの
ばね20によって閉鎖状態に保持される。この択一的な
実施例においても、必ずしもフォーク部16とロック部
材18とは閉じられた環状体を形成する必要はない。ロ
ック部材18と、このロック部材とは反対側に位置する
フォーク部16の端部との間に、開放されている領域が
存在していもよい。この領域は、楽器の相応した領域よ
りも狭く形成されてさえいればよく、これにより所望の
安全性が得られる。この択一的な閉鎖装置もばね20に
よって自動的に閉鎖状態に保持される。
わずかな構造的な手間で、高価な楽器の安全な保管を提
供する装置が得られる。
斜視図である。
された状態で示した概略図である。
された状態で示した概略図である。
した平面図である。
置、 16 フォーク部、 18 ロック部材、 20
ばね、 22 ヒンジ結合部、 24 ねじ、26,
28 ストッパ、 30 突出部
Claims (12)
- 【請求項1】 それぞれ1つの幅の狭い端部領域と幅の
広い端部領域とを有する、長手方向に延びる少なくとも
1つの楽器のためのスタンドであって、 ほぼ水平な面にスタンドを載置するためのベース部と、 長手方向に延在するように形成されかつほぼ垂直方向に
方向付けられた中央部材と、 楽器の幅の広い端部領域を支持するために設けられた少
なくとも1つの支持装置と、 楽器の幅の狭い端部領域を収容するために設けられた、
支持装置に対応配置されている少なくとも1つのフォー
ク部とが設けられている形式のものにおいて、 フォーク部(16)が、剛性の高いロック部材(18)
を有していることを特徴とする、楽器用スタンド。 - 【請求項2】 ロック部材(18)が、戻し力によっ
て、閉鎖された状態に保たれるようになっている、請求
項1記載の楽器用スタンド。 - 【請求項3】 前記戻し力がばねによって提供されてい
る、請求項2記載の楽器用スタンド。 - 【請求項4】 ロック部材(18)が、ヒンジ結合部
(22)によって前記フォーク部(16)に連結されて
いる、請求項1から3までのいずれか1項記載の楽器用
スタンド。 - 【請求項5】 ロック部材(18)が、滑動支承部によ
って前記フォーク部(16)に連結されている、請求項
1から3までのいずれか1項記載の楽器用スタンド。 - 【請求項6】 ロック部材(18)が、フォーク部(1
6)の内部で摺動可能に支承されている、請求項5記載
の楽器用スタンド。 - 【請求項7】 前記中央部材(10)が、該中央部材の
長手方向に沿って、長さ調整可能である、請求項1から
6までのいずれか1項記載の楽器用スタンド。 - 【請求項8】 前記中央部材(10)の長さが、無段階
式に調整可能でかつ固定可能である、請求項1から6ま
でのいずれか1項記載の楽器用スタンド。 - 【請求項9】 楽器用スタンドが折り畳み可能である、
かつ/または分解可能である、請求項1から8までのい
ずれか1項記載の楽器用スタンド。 - 【請求項10】 前記支持装置(14)が調整可能に、
特に高さ調整可能に前記中央部材に取り付けられてい
る、請求項1から9までのいずれか1項記載の楽器用ス
タンド。 - 【請求項11】 前記フォーク部(16)が調整可能に
前記中央部材(10)に取り付けられている、請求項1
から10までのいずれか1項記載の楽器用スタンド。 - 【請求項12】 楽器用スタンドが、長手方向に延びる
多数の楽器のために設けられており、各楽器にそれぞれ
1つの支持装置(14)およびフォーク部(16)が対
応配置されている、請求項1から11までのいずれか1
項記載の楽器用スタンド。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050107 |