JP2002276531A - 上昇気流型風力発電装置 - Google Patents

上昇気流型風力発電装置

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JP2002276531A
JP2002276531A JP2001078017A JP2001078017A JP2002276531A JP 2002276531 A JP2002276531 A JP 2002276531A JP 2001078017 A JP2001078017 A JP 2001078017A JP 2001078017 A JP2001078017 A JP 2001078017A JP 2002276531 A JP2002276531 A JP 2002276531A
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cylindrical body
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air suction
updraft
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JP2001078017A
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Makoto Minamidate
誠 南舘
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/40Solar thermal energy, e.g. solar towers
    • Y02E10/46Conversion of thermal power into mechanical power, e.g. Rankine, Stirling or solar thermal engines
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境に影響を及ぼすことなく、安定した電力
の供給を行う。 【解決手段】 地上より上方に起立して設けられ下部よ
り上方に上昇気流を発生させる筒体2と、その筒体2の
下端部に接続され順次下方に臨んで拡径された漏斗状の
外気吸引口3と、その外気吸引口3内に設けられた発電
機6用の回転翼7と、その回転翼7より吸引される外気
aの下流側となる上記筒体2内に吸引される外気aを加
熱して上昇気流を高める外気加熱手段11と、上記外気
吸引口3に設けられ外気aを上記筒体2の軸方向に沿っ
て折り返させて外気吸引口3に導入する外気導入手段5
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高さ方向に延びる
筒体の内部を上昇する気流を利用して発電を行う上昇気
流型風力発電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に採用されている発電装置は、火力
発電装置、原子力発電装置、風力発電装置等がある。従
来の火力発電では燃料等のエネルギー問題や環境問題が
あり、また、原子力発電では環境問題がある等、様々な
問題を有している。
【0003】そこで、近年では自然エネルギーを利用
し、且つ環境に及ぼす影響が少ない風力発電が注目され
ている。
【0004】従来の一般的な風力発電装置は、地上に立
設されたポールの頂部に巨大なプロペラが設けられてお
り、風力でプロペラを回転させて、その動力を利用して
発電するようになっているものが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の風力発電
装置では、発電量が風力に大きく影響され、特に、無風
の場合には発電ができなく、安定した電力の供給が行え
ないといった問題があった。
【0006】そこで、本発明は上記問題を解決すべく案
出されたものであり、その目的は、環境に影響を及ぼす
ことなく、且つ安定した電力の供給を行うことができる
発電装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく、
本発明は、地上より上方に起立して設けられ下部より上
方に上昇気流を発生させる筒体と、その筒体の下端部に
接続され順次下方に臨んで拡径された漏斗状の外気吸引
口と、その外気吸引口内に設けられた発電機用の回転翼
と、その回転翼より吸引される外気の下流側となる上記
筒体内に吸引される外気を加熱して上昇気流を高める外
気加熱手段と、上記外気吸引口に設けられ外気を上記筒
体の軸方向に沿って折り返させて外気吸引口に導入する
外気導入手段とを備えたものである。
【0008】そして、上記筒体が、円筒状に形成される
と共に、上記外気吸引口の上端から上方に向かうにつれ
てその径が大きくなるように形成されたものが好まし
い。
【0009】さらに、上記回転翼が、上記外気吸引口の
上端近傍に配置されたものが好ましい。
【0010】また、上記外気導入手段が、上記外気吸引
口の下部に所定の間隔を空けて設けられたボール状の凹
部であるものが好ましい。
【0011】さらに、上記外気加熱手段が、上記外気吸
引口の下端からその外気吸引口と上記筒体を合わせた高
さの1/5以下の部分で且つ上記凹部の上端よりも下方
に設けられたものが好ましい。
【0012】また、上記外気加熱手段が、上記筒体の内
周面に沿ってその接線方向に熱風を導入する発熱器であ
るものが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0014】図1は本発明に係る上昇気流型風力発電装
置の好適な実施の形態を示した断面図、図2は外気加熱
手段を示した垂直方向断面図、図3は外気加熱手段を示
した水平方向断面図である。
【0015】まず、本発明に係る上昇気流型風力発電装
置の構成について説明する。
【0016】図1に示すように、係る上昇気流型風力発
電装置1は、地上より上方に起立して設けられ下部より
上方に上昇気流を発生させる筒体2を有している。この
筒体2は円筒状に形成されている。その筒体2の下端部
には順次下方に臨んで拡径された漏斗状の外気吸引口3
が接続されている。筒体2は、外気吸引口3の上端の最
も径が小さい部分から上方に向かうにつれてその径が徐
々に大きくなるように形成されている。なお、高さ方向
距離に対する拡径の比率は、下部の外気吸引口3の方が
大きい。
【0017】外気吸引口3には、外気を筒体2の軸方向
に沿って折り返させて外気吸引口3に導入する外気導入
手段5が設けられている。この外気導入手段5は外気吸
引口3の下端の周縁部4と所定の間隔をあけて設けら
れ、且つ外気吸引口3とその上部の筒体2を所定高さを
有するボール状乃至球面状の凹部材によって構成されて
いる。
【0018】外気吸引口3の内部には、発電機6に接続
される回転翼7が筒体2と同心で設けられている。回転
翼7は、外気吸引口3の上端の筒体2の内部の最も径の
小さい部分に配置されている。回転翼7の回転軸8は、
下方に延びて外気導入手段5を貫通して、発電機6に接
続されている。
【0019】筒体2には、その内部に吸引される外気を
加熱して上昇気流を高める外気加熱手段11が設けられ
ている。外気加熱手段11は、回転翼7よりも上部で、
且つ外気吸引口3の下端から、外気吸引口3と筒体2を
合わせたその高さhの1/5以下の部分に設けられてい
る。また、外気加熱手段11は、外気導入手段5の上端
よりも下方に配置されている。
【0020】図2及び図3に示すように、外気加熱手段
11は、筒体2の内周面12に沿ってその接線方向に熱
風を導入する発熱器にて構成されている。この発熱器は
例えば、横向きに燃焼させて加熱するバーナ14にて構
成されている。バーナ14は、筒体2の側部に配置さ
れ、その炎が筒体2の内周面12に沿うように、略円周
接線上に配置された炎通路15に対向している。バーナ
14の下部には、筒体2に繋がる燃焼空気取込パイプ1
6が接続されている。
【0021】なお、本実施の形態では、外気加熱手段1
1である発熱器として、バーナ14が設けられている
が、これに限られるものではない。例えば、廃熱導入手
段や電気ヒータ等、他の加熱手段であってもよい。
【0022】また、本実施の形態では、外気吸引口3の
上端部から、筒体2が上方に向かうにつれてその径が徐
々に大きくなるように形成されているが、外気吸引口3
の上端部から筒体2の上端までが同径で形成されたもの
であってもよい。
【0023】次に、上記構成による上昇気流型風力発電
装置1の作用を説明する。
【0024】筒体2の下部に設けられた外気吸引口3に
は、外気aが外気導入手段5によって筒体2の軸方向に
沿って流れて折り返されて導入される。特に、外気a
は、外気導入手段5の球面状の凹部の内面に沿って、筒
体2内に、筒体2の軸方向から導かれて折り返されると
共に、旋回して外気吸引口3に導かれることとなり、所
謂、外気aの流れは曲線で且つらせん状となり、運動エ
ネルギーのロスを抑えることができる。
【0025】そして、その外気aは、筒体2の下部に接
続された外気吸引口3が漏斗状に形成されていることに
よって、外気吸引口3に沿って流れて圧縮され、さらに
圧力が高くなる。
【0026】また、漏斗状の外気吸引口3を形成したこ
とによって、より多くの外気aを取り入れることができ
ると共に、回転翼7の設置スペースが確保される。
【0027】その後、筒体2内に流れた外気aは、上部
へと吸引されて流れる。このとき、外気加熱手段11で
高圧の外気aを加熱するので、外気aの加速度が増大
し、その外気aは筒体2の内周面12に沿って上部に向
かって竜巻の如く高速でらせん状に流れて旋回流が発生
して、上昇気流が高められる。
【0028】このとき、外気加熱手段11は、外気導入
手段5の上端よりも下方に配置されているので、高圧の
ままの外気aを加熱することとなり、爆発的な加速度が
生じて、流速が増大する。
【0029】また、本発明では、回転翼7を、筒体2の
最も径の小さい部分に配置したことによって、その部分
の外気aの流速が早く、回転翼7を高速で回転させるこ
とができ、最も効率的に発電を行うことができる。
【0030】本発明では、外気加熱手段11の加熱量は
僅かでよいので、火力発電のように環境に影響を及ぼす
ことはなく、またエネルギーの消費量は少なくて済む。
さらに風力の影響を受けずに、常に安定した電力の供給
が行える。
【0031】なお、本実施の形態では、外気導入手段5
はボール状の凹部材によって構成されているが、これに
限られるものではなく、例えば、地面に半球状に掘られ
た穴であってもい。また、外気導入手段5となるボール
状或いは球面状の凹部の内面に、図1中、破線にて示す
ように、外気吸引口3に導入される外気aに一方向に旋
回流を与える翼21を設けてもよい。
【0032】本発明の上昇気流型風力発電装置1は、外
気導入手段5の凹部が大きければ大きいほど、多くのエ
ネルギーを得ることができる。
【0033】さらに、筒体2の高さを50mを越えるも
のとすれば、外気加熱手段11を無くすか、或いは加熱
量を小さくするかしても、上記実施の形態のものと同様
の作用効果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、環境に影
響を及ぼすことなく、且つ風力に影響されずに、効率的
で安定した電力の供給を行うことができるといった優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る上昇気流型風力発電装置の好適な
実施の形態を示した断面図である。
【図2】外気加熱手段を示した垂直方向断面図である。
【図3】外気加熱手段を示した水平方向断面図である。
【符号の説明】
1 上昇気流型風力発電装置 2 筒体 3 外気吸引口 5 外気導入手段 6 発電機 7 回転翼 11 外気加熱手段 12 (筒体の)内周面 14 バーナ(発熱器) a 外気 h (外気吸引口と筒体を合わせた)高さ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上より上方に起立して設けられ下部よ
    り上方に上昇気流を発生させる筒体と、その筒体の下端
    部に接続され順次下方に臨んで拡径された漏斗状の外気
    吸引口と、その外気吸引口内に設けられた発電機用の回
    転翼と、その回転翼より吸引される外気の下流側となる
    上記筒体内に吸引される外気を加熱して上昇気流を高め
    る外気加熱手段と、上記外気吸引口に設けられ外気を上
    記筒体の軸方向に沿って折り返させて外気吸引口に導入
    する外気導入手段とを備えたことを特徴とする上昇気流
    型風力発電装置。
  2. 【請求項2】 上記筒体が、円筒状に形成されると共
    に、上記外気吸引口の上端から上方に向かうにつれてそ
    の径が大きくなるように形成された請求項1記載の上昇
    気流型風力発電装置。
  3. 【請求項3】 上記回転翼が、上記外気吸引口の上端近
    傍に配置された請求項1または2いずれかに記載の上昇
    気流型風力発電装置。
  4. 【請求項4】 上記外気導入手段が、上記外気吸引口の
    下部に所定の間隔を空けて設けられたボール状の凹部で
    ある請求項1から3いずれかに記載の上昇気流型風力発
    電装置。
  5. 【請求項5】 上記外気加熱手段が、上記外気吸引口の
    下端からその外気吸引口と上記筒体を合わせた高さの1
    /5以下の部分で且つ上記凹部の上端よりも下方に設け
    られた請求項4記載の上昇気流型風力発電装置。
  6. 【請求項6】 上記外気加熱手段が、上記筒体の内周面
    に沿ってその接線方向に熱風を導入する発熱器である請
    求項1から5いずれかに記載の上昇気流型風力発電装
    置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101016321B1 (ko) 2008-08-11 2011-02-22 주식회사 포스코 폐 스팀을 이용한 발전장치
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JP2013117183A (ja) * 2011-12-02 2013-06-13 Hiroshi Watanabe 筒体内上昇気流発電装置
US8572965B2 (en) 2008-02-06 2013-11-05 Ihi Corporation High-temperature radiator storage yard generating apparatus

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