JP2002275813A - 床材または舗装材及びその成形方法 - Google Patents
床材または舗装材及びその成形方法Info
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- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、埋め立て処分しかできなかったF
RP成形物の破砕物(ガラス繊維強化プラスチック)、
熱可塑プラスチックの破砕物の再生・再利用を目的と
し、床材、舗装材を得ることにある。 【解決手段】 本発明は、FRP成形物の破砕物(A)、
熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)のみからなる
混合物を、該破砕物(B)を加熱溶融することで、ブロッ
ク状またはプレート状に成形してなる、(A)と(B)の混合
比が5〜50:95〜50(重量比)であることを特徴
とする表面平滑性、強度、軽量性に優れる床材または舗
装材を提供する。
RP成形物の破砕物(ガラス繊維強化プラスチック)、
熱可塑プラスチックの破砕物の再生・再利用を目的と
し、床材、舗装材を得ることにある。 【解決手段】 本発明は、FRP成形物の破砕物(A)、
熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)のみからなる
混合物を、該破砕物(B)を加熱溶融することで、ブロッ
ク状またはプレート状に成形してなる、(A)と(B)の混合
比が5〜50:95〜50(重量比)であることを特徴
とする表面平滑性、強度、軽量性に優れる床材または舗
装材を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FRP成形物の破
砕物(A)と熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)とか
らなるブロック若しくはプレート状の表面平滑性、強
度、軽量性に優れた床材または舗装材、及びその成形方
法に関するものである。
砕物(A)と熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)とか
らなるブロック若しくはプレート状の表面平滑性、強
度、軽量性に優れた床材または舗装材、及びその成形方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】廃棄物としてのプラスチック類は、収集
され、単一にて、ある程度再生・再利用されていたが、
ほとんどのプラスチック類は焼却、または埋め立て等に
よる最終廃棄処分がなされている。廃棄物であるプラス
チック類は、焼却時に黒煙や有毒ガスまたはダイオキシ
ンが発生し、社会問題になっている。また、焼却時の燃
焼温度が高温のため、焼却炉の寿命を縮めたりする。特
にFRPを代表とするガラス繊維強化プラスチックはガ
ラス繊維が残るため、主に破砕だけされて埋め立て処分
が妥当とされている。それにともなって、廃棄物の埋め
立て地の確保も問題となっている。そこで、FRP成形
物を再利用する方法として、粉砕FRPに廃発泡スチロ
ール、廃プラスチック、建設廃材含む木くずを混合して
成形品とする方法が知られている。(特開平9-57753号
公報、特開平10-290969号公報、特開平11-114540号公
報)しかし、これらのFRP成形物破砕片と廃プラスチ
ック類とその他の廃材を混ぜ合わせた成形品では、物性
が安定しなかったり、表面が粗いという問題点があっ
た。
され、単一にて、ある程度再生・再利用されていたが、
ほとんどのプラスチック類は焼却、または埋め立て等に
よる最終廃棄処分がなされている。廃棄物であるプラス
チック類は、焼却時に黒煙や有毒ガスまたはダイオキシ
ンが発生し、社会問題になっている。また、焼却時の燃
焼温度が高温のため、焼却炉の寿命を縮めたりする。特
にFRPを代表とするガラス繊維強化プラスチックはガ
ラス繊維が残るため、主に破砕だけされて埋め立て処分
が妥当とされている。それにともなって、廃棄物の埋め
立て地の確保も問題となっている。そこで、FRP成形
物を再利用する方法として、粉砕FRPに廃発泡スチロ
ール、廃プラスチック、建設廃材含む木くずを混合して
成形品とする方法が知られている。(特開平9-57753号
公報、特開平10-290969号公報、特開平11-114540号公
報)しかし、これらのFRP成形物破砕片と廃プラスチ
ック類とその他の廃材を混ぜ合わせた成形品では、物性
が安定しなかったり、表面が粗いという問題点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
問題点を解決し、廃棄物の焼却処分によって発生する公
害や埋め立て処分による土地確保等の問題点を解決する
とともに、廃棄FRP成形物や熱可塑性プラスチック成
形物の再生・再利用をすることにある。
問題点を解決し、廃棄物の焼却処分によって発生する公
害や埋め立て処分による土地確保等の問題点を解決する
とともに、廃棄FRP成形物や熱可塑性プラスチック成
形物の再生・再利用をすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題について鋭意研
究したところ、FRP成形物の破砕物(A)と熱可塑性プ
ラスチック成形物の破砕物(B)のみを、該(A)と該(B)の
特定混合比で混合溶融し型に注入すると、該破砕物(A)
がその成形品の中心部に体積で70〜90%集まり、外側に
該破砕物(B)がスキン層を形成し表面が平滑になるとい
う現象を見出し本発明を完成した。
究したところ、FRP成形物の破砕物(A)と熱可塑性プ
ラスチック成形物の破砕物(B)のみを、該(A)と該(B)の
特定混合比で混合溶融し型に注入すると、該破砕物(A)
がその成形品の中心部に体積で70〜90%集まり、外側に
該破砕物(B)がスキン層を形成し表面が平滑になるとい
う現象を見出し本発明を完成した。
【0005】即ち、本発明は、FRP成形物の破砕物
(A)、熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)のみから
なる混合物を、該破砕物(B)を加熱溶融することで、ブ
ロック状またはプレート状に成形してなる、(A)と(B)の
混合比が5〜50:95〜50(重量比)であることを
特徴とする床材または舗装材、更には、ブロック状若し
くはプレート状を型取った金型表面を常温〜100℃と
し、FRP成形物の破砕物(A)と熱可塑性廃棄プラスチ
ック成形物の破砕物(B)のみを混合し、好ましくは160〜
250℃で加熱溶融し、この溶融分散混合物を金型へ流し
込み、成形することを特徴とする床材または舗装材の成
形方法を提供するものである。
(A)、熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)のみから
なる混合物を、該破砕物(B)を加熱溶融することで、ブ
ロック状またはプレート状に成形してなる、(A)と(B)の
混合比が5〜50:95〜50(重量比)であることを
特徴とする床材または舗装材、更には、ブロック状若し
くはプレート状を型取った金型表面を常温〜100℃と
し、FRP成形物の破砕物(A)と熱可塑性廃棄プラスチ
ック成形物の破砕物(B)のみを混合し、好ましくは160〜
250℃で加熱溶融し、この溶融分散混合物を金型へ流し
込み、成形することを特徴とする床材または舗装材の成
形方法を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の床材または舗装材は、コ
ストを考慮して該(A)(B)を形成するバージン材はほとん
ど使用しない、好ましくはバージン材を一切添加しない
で廃棄熱可塑性プラスチック成形物の破砕物のみをバイ
ダーに使用するものである。また、接着剤、バインダー
等の樹脂も一切使用しない。更に目的物の品質を考慮し
て該(A)と該(B)との配合比、成形条件と目的物の物性の
バランスをとるため、該(A)(B)以外の他の廃材も一切使
用しない。他の廃材とは、木くず、焼却灰、汚泥、鉱さ
い、ガラスくず、陶器くず、紙くず、車のシュレッダー
ダスト等を指すものである。
ストを考慮して該(A)(B)を形成するバージン材はほとん
ど使用しない、好ましくはバージン材を一切添加しない
で廃棄熱可塑性プラスチック成形物の破砕物のみをバイ
ダーに使用するものである。また、接着剤、バインダー
等の樹脂も一切使用しない。更に目的物の品質を考慮し
て該(A)と該(B)との配合比、成形条件と目的物の物性の
バランスをとるため、該(A)(B)以外の他の廃材も一切使
用しない。他の廃材とは、木くず、焼却灰、汚泥、鉱さ
い、ガラスくず、陶器くず、紙くず、車のシュレッダー
ダスト等を指すものである。
【0007】本発明のFRP成形物(A)とは、繊維強化
材と熱硬化性樹脂との混合硬化成形物であり、好ましく
はガラス繊維強化熱硬化性樹脂成形物であり、更に好ま
しくは、ガラス繊維強化材と不飽和ポリエステル樹脂と
の成形物である。この成形物を破砕したのが、FRP成
形物の破砕物である。その破砕方法はいかなる方法でも
かまわないが、通常の破砕機で破砕できる安価な粗粉砕
片を用いる方が好ましい。なぜなら、全て直径1mm以下
の微粉粗砕物を得るためには、一旦粗粉砕したものを更
にミルで加工する必要があり、加工コストがかさむから
である。該破砕物の平均直径は、好ましくは0.1〜1
5mmで、平均の厚みは、好ましくは0.1〜15mmであ
る。
材と熱硬化性樹脂との混合硬化成形物であり、好ましく
はガラス繊維強化熱硬化性樹脂成形物であり、更に好ま
しくは、ガラス繊維強化材と不飽和ポリエステル樹脂と
の成形物である。この成形物を破砕したのが、FRP成
形物の破砕物である。その破砕方法はいかなる方法でも
かまわないが、通常の破砕機で破砕できる安価な粗粉砕
片を用いる方が好ましい。なぜなら、全て直径1mm以下
の微粉粗砕物を得るためには、一旦粗粉砕したものを更
にミルで加工する必要があり、加工コストがかさむから
である。該破砕物の平均直径は、好ましくは0.1〜1
5mmで、平均の厚みは、好ましくは0.1〜15mmであ
る。
【0008】FRP成形物(A)とは、例えば浴槽、浴室
パネル、防水パン、洗面化粧台、洗面ボール、台所カウ
ンター、浄化槽等の住宅用部材、パイプ、水槽、等の工
業用部材、各種電気部品等、船舶、小型ボート、自動車
部材、ヘルメット、マネキン、椅子等の成形物が挙げら
れる。これら成形物の成形法は、SMC、BMC等のプ
レス成形法、ハンドレーアップ成形法、スプレーアップ
成形法、引き抜き成形法等いずれの成形方法でも良い。
パネル、防水パン、洗面化粧台、洗面ボール、台所カウ
ンター、浄化槽等の住宅用部材、パイプ、水槽、等の工
業用部材、各種電気部品等、船舶、小型ボート、自動車
部材、ヘルメット、マネキン、椅子等の成形物が挙げら
れる。これら成形物の成形法は、SMC、BMC等のプ
レス成形法、ハンドレーアップ成形法、スプレーアップ
成形法、引き抜き成形法等いずれの成形方法でも良い。
【0009】破砕物(A)中の繊維強化材とは、無機繊維
で、例えば、ガラス繊維、金属繊維、セラミック繊維、
その平均繊維長は、好ましくは10mm以下のもので、よ
り好ましくは0.1mm〜5mmの範囲のものである。特に
好ましいのはガラス繊維である。また、繊維の形態は、
平織り、朱子織り、不織布、マット、ガラスロービング
等何れでも良い。
で、例えば、ガラス繊維、金属繊維、セラミック繊維、
その平均繊維長は、好ましくは10mm以下のもので、よ
り好ましくは0.1mm〜5mmの範囲のものである。特に
好ましいのはガラス繊維である。また、繊維の形態は、
平織り、朱子織り、不織布、マット、ガラスロービング
等何れでも良い。
【0010】熱硬化性樹脂とは、例えば、不飽和ポリエ
ステル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ
樹脂等であり、好ましくは不飽和ポリエステル樹脂であ
る。不飽和ポリエステル樹脂とは、不飽和ポリエステル
のスチレンモノマー溶液である。これをラジカル硬化
剤、硬化促進剤で硬化したものが、不飽和ポリエステル
樹脂の硬化物で、繊維強化材が入ったものをFRPと言
う。
ステル樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ
樹脂等であり、好ましくは不飽和ポリエステル樹脂であ
る。不飽和ポリエステル樹脂とは、不飽和ポリエステル
のスチレンモノマー溶液である。これをラジカル硬化
剤、硬化促進剤で硬化したものが、不飽和ポリエステル
樹脂の硬化物で、繊維強化材が入ったものをFRPと言
う。
【0011】本発明の熱可塑性プラスチック成形物の破
砕物(B)とは、廃棄された熱可塑性樹脂成形物の破砕物
である。この熱可塑性樹脂とは、好ましくは融点160
℃〜250℃のハロゲンフリーの汎用樹脂であり、例え
ば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート系樹脂であり、ポリスチレン系
樹脂なども含まれる。ポリスチレン系樹脂とは、ハイイ
ンパクトポリスチレン、ABS、AS、ASA等をい
う。廃棄熱可塑性プラスチック類は、一般廃棄物プラス
チックまたは産業廃棄物プラスチックの種類を問わな
い。この成形物とは、具体的には、シート、フィルム、
テープ、ボトル、弱電部品、自動車部品、家庭用品、容
器、パレット等が挙げられる。
砕物(B)とは、廃棄された熱可塑性樹脂成形物の破砕物
である。この熱可塑性樹脂とは、好ましくは融点160
℃〜250℃のハロゲンフリーの汎用樹脂であり、例え
ば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリ
エチレンテレフタレート系樹脂であり、ポリスチレン系
樹脂なども含まれる。ポリスチレン系樹脂とは、ハイイ
ンパクトポリスチレン、ABS、AS、ASA等をい
う。廃棄熱可塑性プラスチック類は、一般廃棄物プラス
チックまたは産業廃棄物プラスチックの種類を問わな
い。この成形物とは、具体的には、シート、フィルム、
テープ、ボトル、弱電部品、自動車部品、家庭用品、容
器、パレット等が挙げられる。
【0012】本発明のFRP破砕物(A)と熱可塑性プラ
スチック破砕物(B)とを混ぜ合わせるとは、(A):(B)=
5〜50:95〜50(重量比)、好ましくは(A):(B)
=10〜35:90〜65(重量比)で混合することで
ある。加熱溶融するとは、好ましくは160〜250℃
で、ニイダー、押出機等の混合装置で混合することであ
る。
スチック破砕物(B)とを混ぜ合わせるとは、(A):(B)=
5〜50:95〜50(重量比)、好ましくは(A):(B)
=10〜35:90〜65(重量比)で混合することで
ある。加熱溶融するとは、好ましくは160〜250℃
で、ニイダー、押出機等の混合装置で混合することであ
る。
【0013】本発明のブロック状とは、好ましくは縦1
00〜300mm、横100〜300mm、高さ10〜10
0mmのものである。プレート状とは、好ましくは縦20
0〜1000mm、横300〜2000mm、高さ5〜50
mmのものである。
00〜300mm、横100〜300mm、高さ10〜10
0mmのものである。プレート状とは、好ましくは縦20
0〜1000mm、横300〜2000mm、高さ5〜50
mmのものである。
【0014】本発明の床材または舗装材とは、主に屋外
で使用され、歩道、遊歩道、駐車場、仮設車道、住宅周
り外溝、バルコニータイル、仮設材等が挙げられる。
で使用され、歩道、遊歩道、駐車場、仮設車道、住宅周
り外溝、バルコニータイル、仮設材等が挙げられる。
【0015】本発明の施工方法としては、インターロッ
キングブロックのように下地砂の上に敷き、目空きのあ
る場合目地調整の上モルタルで固定する方法、下地にコ
ンクリートを打ち接着剤で固定する方法、もしくは、仮
設材においては不陸調整以外何もせず敷く方法がある。
キングブロックのように下地砂の上に敷き、目空きのあ
る場合目地調整の上モルタルで固定する方法、下地にコ
ンクリートを打ち接着剤で固定する方法、もしくは、仮
設材においては不陸調整以外何もせず敷く方法がある。
【0016】廃棄プラスチックとは、一般廃棄物プラス
チックまたは産業廃棄物プラスチックに区分されるが、
どちらを用いても構わない。(A)(B)各々一種類でも良い
し、複数種類で構成されても良い。但し、製品の特性、
成形性を考慮してその条件を満たす材料を選択する必要
がある。
チックまたは産業廃棄物プラスチックに区分されるが、
どちらを用いても構わない。(A)(B)各々一種類でも良い
し、複数種類で構成されても良い。但し、製品の特性、
成形性を考慮してその条件を満たす材料を選択する必要
がある。
【0017】本発明の床材または舗装材の成形方法と
は、ブロック若しくはプレート形状を型取った金型表面
を常温〜100℃に加熱し、廃棄FRPを破砕物(A)と熱可
塑性廃棄プラスチックを破砕物(B)のみからなるものを
混ぜ合わせ、破砕物(B)を加熱溶融し、この溶融分散混
合物を該金型へ流し込み、ブロックもしくはプレート状
に成形することにより得られるものである。
は、ブロック若しくはプレート形状を型取った金型表面
を常温〜100℃に加熱し、廃棄FRPを破砕物(A)と熱可
塑性廃棄プラスチックを破砕物(B)のみからなるものを
混ぜ合わせ、破砕物(B)を加熱溶融し、この溶融分散混
合物を該金型へ流し込み、ブロックもしくはプレート状
に成形することにより得られるものである。
【0018】本発明の床材または舗装材は、更に着色さ
れても良い。その方法として、加熱溶融時に顔料等の着
色剤を加える方法がある。この顔料は、顔料の製造工程
もしくは顔料を使った他の製品の製造工程から排出され
るロスや廃材を用いても構わない。また、できあがった
ブロック状又はプレート状の床材または舗装材は、例え
ば、ゴム板、木板、コンクリート板、モルタル板、金属
板、プラスチック板、FRP板等の板材を接着剤で積層
しても良い。積層は、装飾や機能性向上のためにプレー
ト状、ブロック状の床材または舗装材の表面でも良い
し、施工性を上げるためにその裏面でも構わない。
れても良い。その方法として、加熱溶融時に顔料等の着
色剤を加える方法がある。この顔料は、顔料の製造工程
もしくは顔料を使った他の製品の製造工程から排出され
るロスや廃材を用いても構わない。また、できあがった
ブロック状又はプレート状の床材または舗装材は、例え
ば、ゴム板、木板、コンクリート板、モルタル板、金属
板、プラスチック板、FRP板等の板材を接着剤で積層
しても良い。積層は、装飾や機能性向上のためにプレー
ト状、ブロック状の床材または舗装材の表面でも良い
し、施工性を上げるためにその裏面でも構わない。
【0019】本発明の床材とは、建築物の屋内、競技
場、屋内練習場の床を指称し、舗装材とは、歩道、車
道、プールサイド、散歩道等を指称するものである。
場、屋内練習場の床を指称し、舗装材とは、歩道、車
道、プールサイド、散歩道等を指称するものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳しく説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。文中の
「部」、「%」は、断りのない限り重量基準である。
が、本発明はこれに限定されるものではない。文中の
「部」、「%」は、断りのない限り重量基準である。
【0021】(実施例)不飽和ポリエステル樹脂製浴槽
成形品の破砕物(平均直径 2.5mm)350重量部と
ポリエチレン成形品の破砕物(平均直径 5mm)、65
0重量部を混合し、220℃まで加熱しながら混合し
た。縦100×横200×高さ40(mm)のブロック状金
型にこの溶融混合物を流し込み、ジャケットに通水冷却
し、ブロック状の舗装材を得た。
成形品の破砕物(平均直径 2.5mm)350重量部と
ポリエチレン成形品の破砕物(平均直径 5mm)、65
0重量部を混合し、220℃まで加熱しながら混合し
た。縦100×横200×高さ40(mm)のブロック状金
型にこの溶融混合物を流し込み、ジャケットに通水冷却
し、ブロック状の舗装材を得た。
【0022】この舗装材は、曲げ強度17MPa、比重
0.97,ショアD硬度 58(ロックウエル硬度3
6)、酸素指数19.5の物性の成形物であった。この
ことから、強度、軽量性に優れるもので、表面平滑性に
優れるものであった。
0.97,ショアD硬度 58(ロックウエル硬度3
6)、酸素指数19.5の物性の成形物であった。この
ことから、強度、軽量性に優れるもので、表面平滑性に
優れるものであった。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、埋め立て処分しかでき
なかったFRP成形物の破砕物(A)(ガラス繊維強化プ
ラスチック)と熱可塑プラスチックの破砕物(B)との混
合物が床材、舗装材として、再生・再利用できるだけで
なく、得られる床材、舗装材は、表面平滑性、強度、軽
量性に優れるものである。
なかったFRP成形物の破砕物(A)(ガラス繊維強化プ
ラスチック)と熱可塑プラスチックの破砕物(B)との混
合物が床材、舗装材として、再生・再利用できるだけで
なく、得られる床材、舗装材は、表面平滑性、強度、軽
量性に優れるものである。
【0024】床材、舗装材として再利用することで、廃
棄FRP成形物、廃棄プラスチック類を焼却処分によっ
て発生する公害や、埋め立て処分による土地確保等の問
題点を解決することができる。また、この再生床材また
は舗装材のリサイクルは、このものが全て可燃性である
ために最終的に焼却が可能である。
棄FRP成形物、廃棄プラスチック類を焼却処分によっ
て発生する公害や、埋め立て処分による土地確保等の問
題点を解決することができる。また、この再生床材また
は舗装材のリサイクルは、このものが全て可燃性である
ために最終的に焼却が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // B29K 101:12 B29K 101:12 105:26 105:26 B29L 31:10 B29L 31:10 Fターム(参考) 2D051 AD07 AG11 AH02 DA01 4D004 AA50 BA02 CA04 CA14 CA29 CA45 CB15 4F204 AA50 AH43 EA03 EB01 EE06 EE07 EF01 4F301 AA12 AA13 AA15 AA22 AA25 BD05 BD33 BF11 BF15 BF31
Claims (4)
- 【請求項1】 FRP成形物の破砕物(A)、熱可塑性プ
ラスチック成形物の破砕物(B)のみからなる混合物を、
該破砕物(B)を加熱溶融することで、ブロック状または
プレート状に成形してなる、(A)と(B)の混合比が5〜5
0:95〜50(重量比)であることを特徴とする床材
または舗装材。 - 【請求項2】 熱可塑性プラスチック成形物の破砕物
(B)が、160℃〜250℃の融点を有する熱可塑性プ
ラスチックで構成されるものであることを特徴とする請
求項1記載の床材または舗装材。 - 【請求項3】 FRP成形物の破砕物(A)が、ガラス繊
維強化熱硬化性樹脂成形物であることを特徴とする請求
項1記載の床材または舗装材。 - 【請求項4】 ブロック若しくはプレート形状をかたど
った金型表面を常温から100℃とし、FRP成形物の破
砕物(A)と熱可塑性プラスチック成形物の破砕物(B)とを
混合し、加熱溶融し、この溶融分散混合物を金型へ流し
込み、成形することを特徴とする床材または舗装材の成
形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001073917A JP2002275813A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 床材または舗装材及びその成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001073917A JP2002275813A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 床材または舗装材及びその成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002275813A true JP2002275813A (ja) | 2002-09-25 |
Family
ID=18931276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001073917A Pending JP2002275813A (ja) | 2001-03-15 | 2001-03-15 | 床材または舗装材及びその成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002275813A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101036654B1 (ko) | 2006-11-15 | 2011-05-25 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 디스플레이 구동장치와 디스플레이 장치 |
| CN103143550A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-06-12 | 武城县新时代玻璃钢厂 | 玻璃钢绒状物 |
| WO2024177592A1 (en) * | 2023-02-21 | 2024-08-29 | Sakarya Üni̇versi̇tesi̇ Rektörlüğü | Composite material |
-
2001
- 2001-03-15 JP JP2001073917A patent/JP2002275813A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101036654B1 (ko) | 2006-11-15 | 2011-05-25 | 가시오게산키 가부시키가이샤 | 디스플레이 구동장치와 디스플레이 장치 |
| CN103143550A (zh) * | 2013-03-27 | 2013-06-12 | 武城县新时代玻璃钢厂 | 玻璃钢绒状物 |
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