JP2002271407A - スケジュールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方法 - Google Patents
スケジュールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方法Info
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- JP2002271407A JP2002271407A JP2001065361A JP2001065361A JP2002271407A JP 2002271407 A JP2002271407 A JP 2002271407A JP 2001065361 A JP2001065361 A JP 2001065361A JP 2001065361 A JP2001065361 A JP 2001065361A JP 2002271407 A JP2002271407 A JP 2002271407A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子メールサーバ装置でスケジュール管理を
行うことにより、スケジュール管理装置を不用とし、電
子メールで通知されるスケジュールと実際のスケジュー
ルとの間で時間差が生じないようにする。 【解決手段】 電子メールサーバ装置6の受信部1が、
予め決められた書式で記述されたリマインド日時情報を
有する電子メール情報を、ネットワーク通信網7から受
信する。さらに、摘出部2が、受信した電子メール情報
からリマインド日時情報を摘出する。そして、管理部3
が、ユニークID毎に決められた通知すべきリマインド
日時情報を参照して、摘出されたリマインド日時情報に
したがって、該当する電子メールを通知部5より利用者
の使用する電子メール端末8へ通知する。これによっ
て、スケジュールのリマインド通知をより効率的に行う
ことができる。
行うことにより、スケジュール管理装置を不用とし、電
子メールで通知されるスケジュールと実際のスケジュー
ルとの間で時間差が生じないようにする。 【解決手段】 電子メールサーバ装置6の受信部1が、
予め決められた書式で記述されたリマインド日時情報を
有する電子メール情報を、ネットワーク通信網7から受
信する。さらに、摘出部2が、受信した電子メール情報
からリマインド日時情報を摘出する。そして、管理部3
が、ユニークID毎に決められた通知すべきリマインド
日時情報を参照して、摘出されたリマインド日時情報に
したがって、該当する電子メールを通知部5より利用者
の使用する電子メール端末8へ通知する。これによっ
て、スケジュールのリマインド通知をより効率的に行う
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールサーバ
によるスケジュールの通知を実現するための、スケジュ
ールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方
法に関するものである。
によるスケジュールの通知を実現するための、スケジュ
ールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子メールによるスケジュール管
理は外部のスケジュールデータ管理装置を用いて行って
いる。このようなスケジュールデータ管理装置として
は、例えば、特開平9-153095に開示されているスケジュ
ールデータ管理装置ように、スケジュールを電子メール
などで自動的に特定サーバに通知してグループ単位で管
理するというものが知られている。このようなスケジュ
ールデータ管理装置は、グループに属するユーザにグル
ープスケジュールを自動転送してその応答結果を反映す
るように構成されている。このため、スケジュールを一
つのサーバに登録するのみで、連携するサーバに自動的
にスケジュールを転送して登録及びスケジュール管理を
行うことができると共に、グループに属するユーザ全員
にグループスケジュールを自動的に通知することができ
る。これにより、ユーザは、参照するスケジュールデー
タが存在するサーバを意識することなく、且つ複数のサ
ーバに同時接続することなく、他から参照/設定されな
いスケジュールデータをそのままとして、所望のスケジ
ュール管理を行うことができる。したがって、資源を無
だ使いすることのないスケジュールデータ管理装置を構
築することができる。
理は外部のスケジュールデータ管理装置を用いて行って
いる。このようなスケジュールデータ管理装置として
は、例えば、特開平9-153095に開示されているスケジュ
ールデータ管理装置ように、スケジュールを電子メール
などで自動的に特定サーバに通知してグループ単位で管
理するというものが知られている。このようなスケジュ
ールデータ管理装置は、グループに属するユーザにグル
ープスケジュールを自動転送してその応答結果を反映す
るように構成されている。このため、スケジュールを一
つのサーバに登録するのみで、連携するサーバに自動的
にスケジュールを転送して登録及びスケジュール管理を
行うことができると共に、グループに属するユーザ全員
にグループスケジュールを自動的に通知することができ
る。これにより、ユーザは、参照するスケジュールデー
タが存在するサーバを意識することなく、且つ複数のサ
ーバに同時接続することなく、他から参照/設定されな
いスケジュールデータをそのままとして、所望のスケジ
ュール管理を行うことができる。したがって、資源を無
だ使いすることのないスケジュールデータ管理装置を構
築することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来のスケジュール管理装置では、電子メールに
よって通知されるスケジュールは、実際のスケジュール
と間でタイムラグを起こしやすい。このため、ユーザに
とっては、例えば、緊急に必要なスケジュールの管理が
行えないなどの不具合が生じる。また、上記従来技術で
は、スケジュール管理装置とは別に、電子メール端末に
電子メールを配信するための電子メールサーバ装置が必
要となるなど、システム全体が大きくなってしまうなど
の不具合もある。
ような従来のスケジュール管理装置では、電子メールに
よって通知されるスケジュールは、実際のスケジュール
と間でタイムラグを起こしやすい。このため、ユーザに
とっては、例えば、緊急に必要なスケジュールの管理が
行えないなどの不具合が生じる。また、上記従来技術で
は、スケジュール管理装置とは別に、電子メール端末に
電子メールを配信するための電子メールサーバ装置が必
要となるなど、システム全体が大きくなってしまうなど
の不具合もある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、電子メールサーバ装置によっ
てスケジュール管理を行うことにより、スケジュール管
理装置を不用とし、且つ、電子メールによって通知され
るスケジュールと実際のスケジュールとの間でタイムラ
グが生じないようなスケジュール管理システム及びスケ
ジュール管理方法を提供することにある。
ものであり、その目的は、電子メールサーバ装置によっ
てスケジュール管理を行うことにより、スケジュール管
理装置を不用とし、且つ、電子メールによって通知され
るスケジュールと実際のスケジュールとの間でタイムラ
グが生じないようなスケジュール管理システム及びスケ
ジュール管理方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のスケジュールデータ管理システムは、電
子メール情報を利用する電子メール端末のスケジュール
データを管理し、管理されたスケジュールデータに従
い、該当する電子メール端末に電子メール情報を送信す
るスケジュールデータ管理システムであって、受信した
電子メール情報を該当する電子メール端末に配信する電
子メールサーバが、受信した電子メール情報に含まれる
スケジュールデータを管理することにより、スケジュー
ルデータに対応して該当する電子メール端末に電子メー
ル情報を送信するように構成されたことを特徴とする。
めに、本発明のスケジュールデータ管理システムは、電
子メール情報を利用する電子メール端末のスケジュール
データを管理し、管理されたスケジュールデータに従
い、該当する電子メール端末に電子メール情報を送信す
るスケジュールデータ管理システムであって、受信した
電子メール情報を該当する電子メール端末に配信する電
子メールサーバが、受信した電子メール情報に含まれる
スケジュールデータを管理することにより、スケジュー
ルデータに対応して該当する電子メール端末に電子メー
ル情報を送信するように構成されたことを特徴とする。
【0006】すなわち、本発明のスケジュールデータ管
理システムによれば、電子メールによるスケジュール管
理を、外部のスケジュール管理装置を用いて行うことな
く、直接、電子メールサーバによって行うことができ
る。これによって、電子メールによって通知されるスケ
ジュールと実際のスケジュールとの間でタイムラグが生
じることはなくなり、スケジュールのリマインド通知を
より効率的に行うことができる。
理システムによれば、電子メールによるスケジュール管
理を、外部のスケジュール管理装置を用いて行うことな
く、直接、電子メールサーバによって行うことができ
る。これによって、電子メールによって通知されるスケ
ジュールと実際のスケジュールとの間でタイムラグが生
じることはなくなり、スケジュールのリマインド通知を
より効率的に行うことができる。
【0007】また、本発明のスケジュールデータ管理シ
ステムは、前記電子メールサーバは、リマインド日時情
報を有する電子メール情報を受信する電子メール受信手
段と、受信した電子メール情報からリマインド日時情報
を摘出する摘出手段と、摘出されたリマインド日時情報
を管理する管理手段と、受信した電子メール情報を記録
する記録手段と、電子メール端末からの要求により、記
録手段に記録された電子メール情報を電子メール端末に
通知する通知手段とを備え、管理手段で管理されている
リマインド日時情報のスケジュール条件に従い、通知手
段が、該当する電子メール端末に対して対応する電子メ
ール情報を送信することを特徴とする。
ステムは、前記電子メールサーバは、リマインド日時情
報を有する電子メール情報を受信する電子メール受信手
段と、受信した電子メール情報からリマインド日時情報
を摘出する摘出手段と、摘出されたリマインド日時情報
を管理する管理手段と、受信した電子メール情報を記録
する記録手段と、電子メール端末からの要求により、記
録手段に記録された電子メール情報を電子メール端末に
通知する通知手段とを備え、管理手段で管理されている
リマインド日時情報のスケジュール条件に従い、通知手
段が、該当する電子メール端末に対して対応する電子メ
ール情報を送信することを特徴とする。
【0008】すなわち、本発明のスケジュールデータ管
理システムによれば、スケジュール情報を電子メールと
して受信して電子メールサーバに保存し、電子メールサ
ーバからユーザの電子メール端末にスケジュールを通知
するのも、電子メールの手順にしたがって行われる。つ
まり、電子メールサーバの受信手段が、電子メール情報
にあらかじめ決められた書式によって記述されたリマイ
ンド日時情報をもつ電子メールを受信すると、摘出手段
が、受信手段で受信した電子メールからリマインド日時
情報を摘出する。さらに、管理手段が、摘出されたスケ
ジュール情報にしたがって該当する電子メールを利用者
の使用する電子メール端末に通知する。従って、利用者
が使用する電子メール端末装置は、従来のようなスケジ
ュール管理装置を備えることなく、上記の手段を備えた
電子メールサーバさえ設置すれば、電子メールによるス
ケジュール管理を行うことができる。
理システムによれば、スケジュール情報を電子メールと
して受信して電子メールサーバに保存し、電子メールサ
ーバからユーザの電子メール端末にスケジュールを通知
するのも、電子メールの手順にしたがって行われる。つ
まり、電子メールサーバの受信手段が、電子メール情報
にあらかじめ決められた書式によって記述されたリマイ
ンド日時情報をもつ電子メールを受信すると、摘出手段
が、受信手段で受信した電子メールからリマインド日時
情報を摘出する。さらに、管理手段が、摘出されたスケ
ジュール情報にしたがって該当する電子メールを利用者
の使用する電子メール端末に通知する。従って、利用者
が使用する電子メール端末装置は、従来のようなスケジ
ュール管理装置を備えることなく、上記の手段を備えた
電子メールサーバさえ設置すれば、電子メールによるス
ケジュール管理を行うことができる。
【0009】また、本発明のスケジュールデータ管理シ
ステムは、前記発明において、通知手段と電子メール端
末とに、スケジュールデータを管理すべき電子メール情
報の一覧を取得するインタフェースを設け、このインタ
フェースが、電子メール端末のスケジュール条件で指定
されている電子メール情報の一覧を管理手段より取得
し、通知手段により、管理手段より取得した電子メール
情報の一覧を前記電子メール端末に通知することを特徴
とする。
ステムは、前記発明において、通知手段と電子メール端
末とに、スケジュールデータを管理すべき電子メール情
報の一覧を取得するインタフェースを設け、このインタ
フェースが、電子メール端末のスケジュール条件で指定
されている電子メール情報の一覧を管理手段より取得
し、通知手段により、管理手段より取得した電子メール
情報の一覧を前記電子メール端末に通知することを特徴
とする。
【0010】すなわち、本発明のスケジュールデータ管
理システムによれば、通知手段と電子メール端末とに、
スケジュール管理用メールのあるメール一覧を取得する
ためのインタフェースを追加することにより、現在のス
ケジュール状況を一括して取得することができる。
理システムによれば、通知手段と電子メール端末とに、
スケジュール管理用メールのあるメール一覧を取得する
ためのインタフェースを追加することにより、現在のス
ケジュール状況を一括して取得することができる。
【0011】また、本発明のスケジュールデータ管理シ
ステムは、前記発明において、リマインド日時情報にワ
イルドカードを含むスケジュール日時情報を設定し、管
理手段がワイルドカードを管理することにより、摘出手
段が、管理手段より取得した電子メール情報に基づい
て、スケジュール条件における通知時期として、毎日、
毎週、毎月、指定日、指定曜日、またはこれらの組み合
わせのうち、少なくとも何れか一つをリマインド日時に
指定することを特徴とする。
ステムは、前記発明において、リマインド日時情報にワ
イルドカードを含むスケジュール日時情報を設定し、管
理手段がワイルドカードを管理することにより、摘出手
段が、管理手段より取得した電子メール情報に基づい
て、スケジュール条件における通知時期として、毎日、
毎週、毎月、指定日、指定曜日、またはこれらの組み合
わせのうち、少なくとも何れか一つをリマインド日時に
指定することを特徴とする。
【0012】すなわち、本発明のスケジュールデータ管
理システムによれば、ワイルドカードを含むスケジュー
ル日時の管理表において、リマインド日時情報に*(ア
スタリスク)のような全ての時間、曜日、月日をあらわす
文字を設定し、これを管理手段にて管理することによ
り、毎日、毎週、毎月、指定の日、指定の曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち少なくともいずれか一つがリマ
インド日時に指定可能となる。
理システムによれば、ワイルドカードを含むスケジュー
ル日時の管理表において、リマインド日時情報に*(ア
スタリスク)のような全ての時間、曜日、月日をあらわす
文字を設定し、これを管理手段にて管理することによ
り、毎日、毎週、毎月、指定の日、指定の曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち少なくともいずれか一つがリマ
インド日時に指定可能となる。
【0013】また、本発明は、上記の各発明におけるス
ケジュールデータ管理システムを実現するためのスケジ
ュールデータ管理方法の発明でもある。
ケジュールデータ管理システムを実現するためのスケジ
ュールデータ管理方法の発明でもある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明にお
けるスケジュールデータ管理システム及びスケジュール
データ管理方法の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態におけるスケジュールデ
ータ管理システムの構成図である。つまり、この図は、
本発明のスケジュールデータ管理システムに適用される
電子メールサーバ装置の構成をブロック図で示したもの
である。
けるスケジュールデータ管理システム及びスケジュール
データ管理方法の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態におけるスケジュールデ
ータ管理システムの構成図である。つまり、この図は、
本発明のスケジュールデータ管理システムに適用される
電子メールサーバ装置の構成をブロック図で示したもの
である。
【0015】また、図2は、図1に示す管理部3による
スケジュール日時の管理表であり、図3は、図1に示す
記録部4によるスケジュール電子メールの管理表であ
る。さらに、図4は、図1に示す電子メールサーバ装置
6のメール受信時における動作の流れを示すフロー図で
ある。そして、図5は、図1に示す管理部3によるワイ
ルドカードを含むスケジュール日時の管理表である。
スケジュール日時の管理表であり、図3は、図1に示す
記録部4によるスケジュール電子メールの管理表であ
る。さらに、図4は、図1に示す電子メールサーバ装置
6のメール受信時における動作の流れを示すフロー図で
ある。そして、図5は、図1に示す管理部3によるワイ
ルドカードを含むスケジュール日時の管理表である。
【0016】尚、図1に示す各部の符号番号と図2、図
3、図5に示すユニークIDの番号とは全く関係のない
ものである。つまり、図2、図3、図5のユニークID
の番号はユニークIDのナンバーを表すものである。
3、図5に示すユニークIDの番号とは全く関係のない
ものである。つまり、図2、図3、図5のユニークID
の番号はユニークIDのナンバーを表すものである。
【0017】図1において、本発明のスケジュールデー
タ管理システムは、電子メールを送信するネットワーク
通信網7に接続された電子メールサーバ装置6と、利用
者が操作する電子メール端末8とによって構成されてい
る。
タ管理システムは、電子メールを送信するネットワーク
通信網7に接続された電子メールサーバ装置6と、利用
者が操作する電子メール端末8とによって構成されてい
る。
【0018】特に、本発明の特徴とするところは、電子
メールサーバ装置6の内部に摘出部2と管理部3とを設
置し、スケジュール管理を電子メールサーバ装置6の内
部で行うようにした点である。以下、この点を中心に、
本発明における電子メールサーバ装置6の実施の形態を
詳細に説明する。
メールサーバ装置6の内部に摘出部2と管理部3とを設
置し、スケジュール管理を電子メールサーバ装置6の内
部で行うようにした点である。以下、この点を中心に、
本発明における電子メールサーバ装置6の実施の形態を
詳細に説明する。
【0019】図1において、本発明に係る電子メールサ
ーバ装置6は、ネットワーク通信網7から通知されてく
る電子メールを受信する受信部1と、受信した電子メー
ルからリマインド日時情報を取得する摘出部2と、 摘
出した電子メール情報のリマインド通知日時を管理する
管理部3と、受信した電子メールを記録する記録部4
と、利用者からの要求により記録部4に記録された電子
メール情報を電子メール端末8に通知する通知部5とに
よって構成されている。
ーバ装置6は、ネットワーク通信網7から通知されてく
る電子メールを受信する受信部1と、受信した電子メー
ルからリマインド日時情報を取得する摘出部2と、 摘
出した電子メール情報のリマインド通知日時を管理する
管理部3と、受信した電子メールを記録する記録部4
と、利用者からの要求により記録部4に記録された電子
メール情報を電子メール端末8に通知する通知部5とに
よって構成されている。
【0020】このように構成された電子メールサーバ装
置6において、受信部1がネットワーク通信網7から電
子メールを受信し、受信した結果は摘出部2において電
子メール情報として摘出される。そして、このように摘
出された電子メール情報がリマインド日時情報を含まな
い電子メールであった場合には、通常の電子メールとし
て記録部4に記録される。
置6において、受信部1がネットワーク通信網7から電
子メールを受信し、受信した結果は摘出部2において電
子メール情報として摘出される。そして、このように摘
出された電子メール情報がリマインド日時情報を含まな
い電子メールであった場合には、通常の電子メールとし
て記録部4に記録される。
【0021】一方、摘出部2で摘出された電子メール情
報にリマインド日時情報を含む場合には、図2の表に示
すような構成で、リマインド通知を行うスケジュール日
時と、電子メールサーバ装置6内で電子メールに一意に
設定されるユニークIDとを対にして、管理部3に記録
されて管理される。つまり、ユニークID「No.1」のリ
マインド通知を行うスケジュール日時は「Fri,15 Dec 2
000 08:30:00 +0900」、ユニークID「No.4」のリマ
インド通知を行うスケジュール日時は「Fri,22Dec 2000
19:30:00 +0900」というように、管理部3に記録され
て管理される。
報にリマインド日時情報を含む場合には、図2の表に示
すような構成で、リマインド通知を行うスケジュール日
時と、電子メールサーバ装置6内で電子メールに一意に
設定されるユニークIDとを対にして、管理部3に記録
されて管理される。つまり、ユニークID「No.1」のリ
マインド通知を行うスケジュール日時は「Fri,15 Dec 2
000 08:30:00 +0900」、ユニークID「No.4」のリマ
インド通知を行うスケジュール日時は「Fri,22Dec 2000
19:30:00 +0900」というように、管理部3に記録され
て管理される。
【0022】また、リマインド日時情報を合む電子メー
ルは通常の電子メールと同様に記録部4に記録される
が、このとき、図3の表に示すような構成でスケジュー
ル管理用の電子メールとして記録部4に記録される。こ
こで、スケジュール「ON」がスケジュール管理用メー
ルとなる。
ルは通常の電子メールと同様に記録部4に記録される
が、このとき、図3の表に示すような構成でスケジュー
ル管理用の電子メールとして記録部4に記録される。こ
こで、スケジュール「ON」がスケジュール管理用メー
ルとなる。
【0023】例えば、ユニークID「No.1」はスケジ
ュール「ON」でメール情報は「☆☆☆☆☆☆☆☆」、
ユニークID「No.4」はスケジュール「ON」でメー
ル情報は「△△△△△△△△」などとなっており、これ
らのユニークID「No.1」及び「No.4」がスケジュー
ル管理用メールとなる。尚、ユニークIDの「No.2」
と「No.3」はスケジュールが「OFF」であるので、
これらのメール情報はスケジュール管理用メールとはな
らない。
ュール「ON」でメール情報は「☆☆☆☆☆☆☆☆」、
ユニークID「No.4」はスケジュール「ON」でメー
ル情報は「△△△△△△△△」などとなっており、これ
らのユニークID「No.1」及び「No.4」がスケジュー
ル管理用メールとなる。尚、ユニークIDの「No.2」
と「No.3」はスケジュールが「OFF」であるので、
これらのメール情報はスケジュール管理用メールとはな
らない。
【0024】また、スケジュール管理用の電子メールと
して記録部4に記録された図3の表に示すような電子メ
ールは、通知部5に接続されている電子メール端末8か
らは電子メールとして取得することはできない。
して記録部4に記録された図3の表に示すような電子メ
ールは、通知部5に接続されている電子メール端末8か
らは電子メールとして取得することはできない。
【0025】管理部3は、スケジュール管理対象の電子
メールに指定されているリマインド通知日時と電子メー
ルサーバ装置6のシステム時間とを常に比較し、図2に
示すようなユニークID「No.1」、「No.4」のリマイ
ンド日時がシステム時間と同じか、もしくはそれを超え
ていれば、管理部3は、記録部4にスケジュール用の電
子メールとして図3に示すように記録されている対象
を、通常の電子メールに変更する。すなわち、ユニーク
ID「No.1」のメール情報「☆☆☆☆☆☆☆☆」、及
びユニークID「No.4」のメール情報「△△△△△△
△△」を通常の電子メールに変更する。
メールに指定されているリマインド通知日時と電子メー
ルサーバ装置6のシステム時間とを常に比較し、図2に
示すようなユニークID「No.1」、「No.4」のリマイ
ンド日時がシステム時間と同じか、もしくはそれを超え
ていれば、管理部3は、記録部4にスケジュール用の電
子メールとして図3に示すように記録されている対象
を、通常の電子メールに変更する。すなわち、ユニーク
ID「No.1」のメール情報「☆☆☆☆☆☆☆☆」、及
びユニークID「No.4」のメール情報「△△△△△△
△△」を通常の電子メールに変更する。
【0026】通常の電子メールは、電子メール端末8か
ら取得できるため、結果スケジュール通知の電子メール
となる。この電子メールはスケジュール管理対象外とな
るため、管理部3でスケジュール管理対象とされていた
情報はこの時点で消去される。
ら取得できるため、結果スケジュール通知の電子メール
となる。この電子メールはスケジュール管理対象外とな
るため、管理部3でスケジュール管理対象とされていた
情報はこの時点で消去される。
【0027】次に、図1に示す電子メールサーバ装置6
のメール受信時における動作の流れについて、図4のフ
ロー図を用いて説明する。先ず、電子メールサーバ装置
6が受信部1によって電子メールを受信すると(ステッ
プS1)、摘出部2により、受信した電子メールよりリ
マインド日時情報などのスケジュール情報が摘出される
(ステップS2)。
のメール受信時における動作の流れについて、図4のフ
ロー図を用いて説明する。先ず、電子メールサーバ装置
6が受信部1によって電子メールを受信すると(ステッ
プS1)、摘出部2により、受信した電子メールよりリ
マインド日時情報などのスケジュール情報が摘出される
(ステップS2)。
【0028】更に、このようにして摘出された電子メー
ル情報に、所望のリマインド日時情報などのスケジュー
ル情報が有るか否かを確認し(ステップS3)、所望の
スケジュール情報を含まない電子メールであった場合に
は(ステップS3、無し)、通常の新着電子メールとし
て記録部4に記録して(ステップS4)、処理を終了す
る。
ル情報に、所望のリマインド日時情報などのスケジュー
ル情報が有るか否かを確認し(ステップS3)、所望の
スケジュール情報を含まない電子メールであった場合に
は(ステップS3、無し)、通常の新着電子メールとし
て記録部4に記録して(ステップS4)、処理を終了す
る。
【0029】一方、摘出部2で摘出された電子メール情
報に所望のスケジュール情報を含む場合には(ステップ
S3、有り)、図2の表に示すような構成で、リマイン
ド通知を行うスケジュール日時と、電子メールサーバ装
置6内で電子メールに一意に設定されるユニークIDの
ナンバーとを対にして管理部3に記録し、通知するスケ
ジュール日時が管理される(ステップS5)。さらに、
図3の表に示すような構成でスケジュール管理用の電子
メールとして記録部4に記録され(ステップS6)、処
理を終了する。
報に所望のスケジュール情報を含む場合には(ステップ
S3、有り)、図2の表に示すような構成で、リマイン
ド通知を行うスケジュール日時と、電子メールサーバ装
置6内で電子メールに一意に設定されるユニークIDの
ナンバーとを対にして管理部3に記録し、通知するスケ
ジュール日時が管理される(ステップS5)。さらに、
図3の表に示すような構成でスケジュール管理用の電子
メールとして記録部4に記録され(ステップS6)、処
理を終了する。
【0030】尚、通知部5と電子メール端末8に、図3
におけるスケジュールがONになっているメール一覧を
取得するインタフェースを追加することにより、現在の
スケジュール状況を一括して取得することができる。
におけるスケジュールがONになっているメール一覧を
取得するインタフェースを追加することにより、現在の
スケジュール状況を一括して取得することができる。
【0031】また、図5の、ワイルドカードを含むスケ
ジュール日時の管理表に示すように、リマインド日時情
報に*(アスタリスク)のような全ての時間、曜日、月日を
あらわす文字を設定し、管理部3にて管理することによ
り、毎日、毎週、毎月、指定の日、指定の曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち少なくともいずれか一つがリマ
インド日時に指定可能となる。
ジュール日時の管理表に示すように、リマインド日時情
報に*(アスタリスク)のような全ての時間、曜日、月日を
あらわす文字を設定し、管理部3にて管理することによ
り、毎日、毎週、毎月、指定の日、指定の曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち少なくともいずれか一つがリマ
インド日時に指定可能となる。
【0032】例えば、図5のユニークIDが「No.1」の
電子メールについて、2000年度中は毎週金曜日の午前8:
30にスケジュール情報が通知される。
電子メールについて、2000年度中は毎週金曜日の午前8:
30にスケジュール情報が通知される。
【0033】以上述べた実施の形態は本発明を説明する
ための一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、図2において、同じユ
ニークIDのナンバーを2段に設けて、スケジュール情
報の通知を、例えば、2000年度中の毎週金曜日の午前8:
30及び毎週月曜日の午後5:00とすることもできる。同様
にして、図5の*(アスタリスク)を用いて、スケジュー
ル情報の通知を、2000年度中は毎週月曜日の午後5:00と
毎週金曜日の午前8:30などとすることもできる。
ための一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。例えば、図2において、同じユ
ニークIDのナンバーを2段に設けて、スケジュール情
報の通知を、例えば、2000年度中の毎週金曜日の午前8:
30及び毎週月曜日の午後5:00とすることもできる。同様
にして、図5の*(アスタリスク)を用いて、スケジュー
ル情報の通知を、2000年度中は毎週月曜日の午後5:00と
毎週金曜日の午前8:30などとすることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように、従来は、電子メ
ールによるスケジュール管理を外部のスケジュール管理
装置を用いて行っていたが、本発明の構成によれば、こ
れらのスケジュール管理を、直接、電子メールサーバ装
置によって行うことができる。これによって、電子メー
ルによって通知されるスケジュールと実際のスケジュー
ルとの間でタイムラグが生じることはなくなり、スケジ
ュールのリマインド通知をより効率的に行うことができ
る。
ールによるスケジュール管理を外部のスケジュール管理
装置を用いて行っていたが、本発明の構成によれば、こ
れらのスケジュール管理を、直接、電子メールサーバ装
置によって行うことができる。これによって、電子メー
ルによって通知されるスケジュールと実際のスケジュー
ルとの間でタイムラグが生じることはなくなり、スケジ
ュールのリマインド通知をより効率的に行うことができ
る。
【図1】本発明の一実施の形態におけるスケジュールデ
ータ管理システムの構成図
ータ管理システムの構成図
【図2】図1に示す管理部3によるスケジュール日時の
管理表
管理表
【図3】図1に示す記録部4によるスケジュール電子メ
ールの管理表
ールの管理表
【図4】図1に示す電子メールサーバ装置6のメール受
信時における動作の流れを示すフロー図
信時における動作の流れを示すフロー図
【図5】図1に示す管理部3によるワイルドカードを含
むスケジュール日時の管理表
むスケジュール日時の管理表
1 受信部 2 摘出部 3 管理部 4 記録部 5 通知部 6 電子メールサーバ装置 7 ネットワーク通信網 8 電子メール端末
Claims (8)
- 【請求項1】 電子メール情報を利用する電子メール端
末のスケジュールデータを管理し、管理されたスケジュ
ールデータに従い、該当する電子メール端末に電子メー
ル情報を送信するスケジュールデータ管理システムであ
って、 受信した電子メール情報を該当する電子メール端末に配
信する電子メールサーバが、受信した電子メール情報に
含まれるスケジュールデータを管理することにより、ス
ケジュールデータに対応して該当する電子メール端末に
電子メール情報を送信するように構成されたことを特徴
とするスケジュール管理システム。 - 【請求項2】 前記電子メールサーバは、 リマインド日時情報を有する電子メール情報を受信する
電子メール受信手段と、受信した電子メール情報からリ
マインド日時情報を摘出する摘出手段と、 摘出されたリマインド日時情報を管理する管理手段と、 受信した電子メール情報を記録する記録手段と、 電子メール端末からの要求により、記録手段に記録され
た電子メール情報を前記電子メール端末に通知する通知
手段とを備え、 前記管理手段で管理されているリマインド日時情報のス
ケジュール条件に従い、前記通知手段が、該当する電子
メール端末に対して対応する電子メール情報を送信する
ことを特徴とする請求項1に記載のスケジュール管理シ
ステム。 - 【請求項3】 前記通知手段と前記電子メール端末と
に、スケジュールデータを管理すべき電子メール情報の
一覧を取得するインタフェースを設け、 前記インタフェースが、前記電子メール端末のスケジュ
ール条件で指定されている電子メール情報の一覧を前記
管理手段より取得し、前記通知手段により、前記管理手
段より取得した電子メール情報の一覧を前記電子メール
端末に通知することを特徴とする請求項2に記載のスケ
ジュール管理システム。 - 【請求項4】 前記リマインド日時情報にワイルドカー
ドを含むスケジュール日時情報を設定し、 前記管理手段が、前記ワイルドカードを管理することに
より、 前記摘出手段が、前記管理手段より取得した電子メール
情報に基づいて、スケジュール条件における通知時期と
して、毎日、毎週、毎月、指定日、指定曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち、少なくとも何れか一つをリマ
インド日時に指定することを特徴とする請求項2または
請求項3に記載のスケジュール管理システム。 - 【請求項5】 電子メール情報を利用する電子メール端
末のスケジュールデータを管理し、管理されたスケジュ
ールデータに従い、該当する電子メール端末に電子メー
ル情報を送信するスケジュールデータ管理方法であっ
て、 受信した電子メール情報を該当する電子メール端末に配
信する電子メールサーバが、受信した電子メール情報に
含まれるスケジュールデータを管理することにより、ス
ケジュールデータに対応して該当する電子メール端末に
電子メール情報を送信することを特徴とするスケジュー
ル管理方法。 - 【請求項6】 前記電子メールサーバが、 リマインド日時情報を有する電子メール情報を受信する
電子メール受信手段と、受信した電子メール情報からリ
マインド日時情報を摘出する摘出手段と、 摘出されたリマインド日時情報を管理する管理手段と、 受信した電子メール情報を記録する記録手段と、 電子メール端末からの要求により、記録手段に記録され
た電子メール情報を前記電子メール端末に通知する通知
手段とを備え、 前記摘出手段が、前記電子メール端末に対してスケジュ
ールされた電子メール情報を通知するスケジュール条件
を摘出する過程と、前記管理手段に対して、摘出された
スケジュール条件を設定する過程と、 前記通知手段が、前記管理手段に設定されたスケジュー
ル条件によって指定されている電子メール情報を前記電
子メール端末に対して通知する過程とを有することを特
徴とする請求項5に記載のスケジュール管理方法。 - 【請求項7】 前記通知手段と前記電子メール端末と
に、スケジュールデータを管理すべき電子メール情報の
一覧を取得するインタフェースを設け、 前記インタフェースが、前記電子メール端末のスケジュ
ール条件で指定されている電子メール情報の一覧を前記
管理手段より取得する過程と、 前記通知手段により、前記管理手段より取得した電子メ
ールの一覧を前記電子メール端末に通知する過程とを有
することを特徴とする請求項6に記載のスケジュール通
知方法。 - 【請求項8】 前記リマインド日時情報にワイルドカー
ドを含むスケジュール日時情報を設定し、 前記管理手段が、前記ワイルドカードを管理することに
より、 前記摘出手段が、前記管理手段より取得した電子メール
情報に基づいて、スケジュール条件における通知時期と
して、毎日、毎週、毎月、指定日、指定曜日、またはこ
れらの組み合わせのうち、少なくとも何れか一つをリマ
インド日時に指定することを特徴とする請求項6または
請求項7に記載のスケジュール管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001065361A JP2002271407A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | スケジュールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001065361A JP2002271407A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | スケジュールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002271407A true JP2002271407A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18924024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001065361A Pending JP2002271407A (ja) | 2001-03-08 | 2001-03-08 | スケジュールデータ管理システム及びスケジュールデータ管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002271407A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004310728A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-11-04 | Ricoh Co Ltd | 管理仲介装置、画像形成装置、管理仲介プログラム及び管理仲介プログラムを記録した記録媒体 |
JP2011076626A (ja) * | 2002-09-24 | 2011-04-14 | Ricoh Co Ltd | 管理仲介装置、画像形成装置、管理仲介プログラム及び管理仲介プログラムを記録した記録媒体 |
-
2001
- 2001-03-08 JP JP2001065361A patent/JP2002271407A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004310728A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-11-04 | Ricoh Co Ltd | 管理仲介装置、画像形成装置、管理仲介プログラム及び管理仲介プログラムを記録した記録媒体 |
JP2011076626A (ja) * | 2002-09-24 | 2011-04-14 | Ricoh Co Ltd | 管理仲介装置、画像形成装置、管理仲介プログラム及び管理仲介プログラムを記録した記録媒体 |
JP2012181858A (ja) * | 2002-09-24 | 2012-09-20 | Ricoh Co Ltd | 管理仲介装置、画像形成装置、管理仲介プログラム及び管理仲介プログラムを記録した記録媒体 |
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