JP2002270013A - 電子キャンドル - Google Patents
電子キャンドルInfo
- Publication number
- JP2002270013A JP2002270013A JP2001068230A JP2001068230A JP2002270013A JP 2002270013 A JP2002270013 A JP 2002270013A JP 2001068230 A JP2001068230 A JP 2001068230A JP 2001068230 A JP2001068230 A JP 2001068230A JP 2002270013 A JP2002270013 A JP 2002270013A
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- Japan
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- liquid crystal
- light
- transmission
- pattern
- light emitting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蝋燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現するこ
とができる電子キャンドルを提供する。 【解決手段】 基板３に組込まれたＣＰＵによって透過
型液晶２の透過形状をコントロールするとともに、発光
源である発光ダイオード１の光を透過型液晶２に照射
し、乳白色の樹脂やスリのかかったガラスからなるレセ
プタクル６によって、液晶を透過してきた光を散乱させ
ることにより、蝋燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現す
る。
とができる電子キャンドルを提供する。 【解決手段】 基板３に組込まれたＣＰＵによって透過
型液晶２の透過形状をコントロールするとともに、発光
源である発光ダイオード１の光を透過型液晶２に照射
し、乳白色の樹脂やスリのかかったガラスからなるレセ
プタクル６によって、液晶を透過してきた光を散乱させ
ることにより、蝋燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電子キャンドルに関
し、特に、蝋燭の代わりに用いられる白熱電球や豆電球
や発光ダイオードを使用した電子キャンドルに関する。
し、特に、蝋燭の代わりに用いられる白熱電球や豆電球
や発光ダイオードを使用した電子キャンドルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、蝋燭の代わりに用いられる電飾器
や照明器具として、放電管を用いたものや白熱電球単体
または発光ダイオードの点滅を利用したものが知られて
いる。
や照明器具として、放電管を用いたものや白熱電球単体
または発光ダイオードの点滅を利用したものが知られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の蝋燭の代わりに用いられる電飾器具や照明器
具のうち、放電管を用いるものにおいては、放電光のた
め、蝋燭による光とは色や光の動き（揺らぎ）などがか
なりかけ離れているという問題点があった。
うな従来の蝋燭の代わりに用いられる電飾器具や照明器
具のうち、放電管を用いるものにおいては、放電光のた
め、蝋燭による光とは色や光の動き（揺らぎ）などがか
なりかけ離れているという問題点があった。
【０００４】また、白熱電球や豆電球または発光ダイオ
ード単体を用いるものについては形状的に蝋燭の形を模
倣したものがあるが、形状が類似するのみであり、蝋燭
の光とはやはり色や炎の動き等が異なっており、さら
に、それらの白熱電球や豆電球や発光ダイオードを点滅
点灯させて蝋燭の雰囲気をだそうともしていたが、単な
る光量の変化だけで蝋燭の炎の揺らぎを再現するに至っ
てはいないという問題点があった。
ード単体を用いるものについては形状的に蝋燭の形を模
倣したものがあるが、形状が類似するのみであり、蝋燭
の光とはやはり色や炎の動き等が異なっており、さら
に、それらの白熱電球や豆電球や発光ダイオードを点滅
点灯させて蝋燭の雰囲気をだそうともしていたが、単な
る光量の変化だけで蝋燭の炎の揺らぎを再現するに至っ
てはいないという問題点があった。
【０００５】それゆえに、本発明の電子キャンドルは以
上のような問題点を解決するためになされたもので、蝋
燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現することができる電
子キャンドルを提供することを目的とする。
上のような問題点を解決するためになされたもので、蝋
燭の炎の明暗の変化や揺らぎを表現することができる電
子キャンドルを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
１個または１群からなる発光源を含み、その発光源の前
面に配置された液晶により透過輝度や透過方向の変化を
もたせるようにした電子キャンドルであって、液晶の透
過輝度や透過方向の変化を持たせるための透過形状の変
化をのパターン記憶するためのメモリと、メモリからの
パターンを読み出して液晶の透過形状をコントロールす
るための駆動手段と、発光源と液晶を収納し液晶を透過
した光を散乱させるためのレセプタクルを備えて構成さ
れる。
１個または１群からなる発光源を含み、その発光源の前
面に配置された液晶により透過輝度や透過方向の変化を
もたせるようにした電子キャンドルであって、液晶の透
過輝度や透過方向の変化を持たせるための透過形状の変
化をのパターン記憶するためのメモリと、メモリからの
パターンを読み出して液晶の透過形状をコントロールす
るための駆動手段と、発光源と液晶を収納し液晶を透過
した光を散乱させるためのレセプタクルを備えて構成さ
れる。
【０００７】請求項２に係る発明では、ＣＰＵは、メモ
リに記憶されているパターンに加えて、開口面積、揺ら
ぎ周期、揺らぎ幅、揺らぎ時間の４つの乱数からなるパ
ラメータにより異なる揺らぎのパターンを発生させるこ
とを特徴とする。
リに記憶されているパターンに加えて、開口面積、揺ら
ぎ周期、揺らぎ幅、揺らぎ時間の４つの乱数からなるパ
ラメータにより異なる揺らぎのパターンを発生させるこ
とを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【０００９】図中、同一符号は同一または相当部分を示
す。図１は、本発明における電子キャンドルの実施の形
態１である本体構造を示す外観および構造図であり、図
２はレセプタクルを示す図である。
す。図１は、本発明における電子キャンドルの実施の形
態１である本体構造を示す外観および構造図であり、図
２はレセプタクルを示す図である。
【００１０】図１を参照して、電子キャンドルは、発光
源である発光ダイオード１と、その発光源からの光を透
過させる透過型液晶２と、その液晶の透過形状をコント
ロールするための制御回路が組み込まれている基板３、
発光ダイオードおよび制御回路の駆動用電池４、それら
が組み込まれている筐体５、液晶を透過してきた光を散
乱させるレセプタクル６を備える。
源である発光ダイオード１と、その発光源からの光を透
過させる透過型液晶２と、その液晶の透過形状をコント
ロールするための制御回路が組み込まれている基板３、
発光ダイオードおよび制御回路の駆動用電池４、それら
が組み込まれている筐体５、液晶を透過してきた光を散
乱させるレセプタクル６を備える。
【００１１】レセプタクル６は、例えば乳白色の樹脂や
スリのかかったガラスからなる。図２を参照して、レセ
プタクル６は蝋燭の炎の形状を有し、その中が空洞とな
っている。レセプタクル６に示された点線内の色の薄い
部分は、その空洞部分を示している。この空洞部分の表
面に液晶を透過してきた光が照射され散乱する。
スリのかかったガラスからなる。図２を参照して、レセ
プタクル６は蝋燭の炎の形状を有し、その中が空洞とな
っている。レセプタクル６に示された点線内の色の薄い
部分は、その空洞部分を示している。この空洞部分の表
面に液晶を透過してきた光が照射され散乱する。
【００１２】図３は図１の電子キャンドルの具体例を示
すブロック図である。図３を参照して、電子キャンドル
の基本透過パターンを記憶しているメモリ１６と、メモ
リ１６から読み出された基本透過パターンに、開口面
積、揺らぎ周期、揺らぎ幅、揺らぎ時間の４つの乱数か
らなるパラメータにより異なる揺らぎのパターンを発生
させるための演算を行なうＣＰＵ１３と、ＣＰＵ１３に
より作り出されたパターンで液晶１５を駆動するための
液晶コントローラ１４と、そのパターンを表示するため
の液晶１５と、発光源である発光ダイオード１と、発光
ダイオード１の電流を制御する抵抗１０と、発光ダイオ
ード１をオン／オフさせるトランジスタ１２と、トラン
ジスタ１２をＣＰＵ１３に接続する抵抗１１を備える。
すブロック図である。図３を参照して、電子キャンドル
の基本透過パターンを記憶しているメモリ１６と、メモ
リ１６から読み出された基本透過パターンに、開口面
積、揺らぎ周期、揺らぎ幅、揺らぎ時間の４つの乱数か
らなるパラメータにより異なる揺らぎのパターンを発生
させるための演算を行なうＣＰＵ１３と、ＣＰＵ１３に
より作り出されたパターンで液晶１５を駆動するための
液晶コントローラ１４と、そのパターンを表示するため
の液晶１５と、発光源である発光ダイオード１と、発光
ダイオード１の電流を制御する抵抗１０と、発光ダイオ
ード１をオン／オフさせるトランジスタ１２と、トラン
ジスタ１２をＣＰＵ１３に接続する抵抗１１を備える。
【００１３】トランジスタ１２はＣＰＵ１３の制御によ
り点灯あるいは点滅する。図４、図５および図６は液晶
の透過パターンを示した図であり、黒円の中の白い部分
が光の透過する部分である。
り点灯あるいは点滅する。図４、図５および図６は液晶
の透過パターンを示した図であり、黒円の中の白い部分
が光の透過する部分である。
【００１４】図４を参照して、炎の揺らぎを表現させよ
うとした場合における液晶の透過パターンの変化例を示
したものであり、液晶の中心よりそれぞれの透過パター
ンが偏芯している。透過パターンが偏芯しているため、
透過する光がレセプタクル６の中心からずれた位置に照
射することになる。このため（ａ）〜（ｄ）はそれぞれ
偏芯方向が異なるため、（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）と変
化して行けばレセプタクル６に照射される光は変化して
いく。このことによりレセプタクル６によって散乱され
た光は変化し、揺らいでいるように見える。この揺らぎ
はＣＰＵ１３によって作成されるパラメータ（揺らぎ周
期、揺らぎ幅、揺らぎ時間）により見え方が変わってく
る。
うとした場合における液晶の透過パターンの変化例を示
したものであり、液晶の中心よりそれぞれの透過パター
ンが偏芯している。透過パターンが偏芯しているため、
透過する光がレセプタクル６の中心からずれた位置に照
射することになる。このため（ａ）〜（ｄ）はそれぞれ
偏芯方向が異なるため、（ａ）（ｂ）（ｃ）（ｄ）と変
化して行けばレセプタクル６に照射される光は変化して
いく。このことによりレセプタクル６によって散乱され
た光は変化し、揺らいでいるように見える。この揺らぎ
はＣＰＵ１３によって作成されるパラメータ（揺らぎ周
期、揺らぎ幅、揺らぎ時間）により見え方が変わってく
る。
【００１５】図５を参照して、消えかけになる炎を表現
させようとした場合における液晶の透過パターンの変化
例を示したもので、図中（ａ）〜（ｄ）のように液晶の
中心を中心にして透過パターンの円の大きさ、すなわち
半径が変化している。この場合透過する光の量が（ａ）
から（ｂ）（ｃ）にかけて減少し、（ｃ）から（ｄ）に
かけて増えていく。つまりレセプタクル６に照射される
光の量が変化し、あたかも一瞬炎が消えかかったように
見える。この消えかかる度合いはＣＰＵ１３によって作
成されるパラメータ（開口面積、開口面積変化時間）に
より見え方が変わってくる。
させようとした場合における液晶の透過パターンの変化
例を示したもので、図中（ａ）〜（ｄ）のように液晶の
中心を中心にして透過パターンの円の大きさ、すなわち
半径が変化している。この場合透過する光の量が（ａ）
から（ｂ）（ｃ）にかけて減少し、（ｃ）から（ｄ）に
かけて増えていく。つまりレセプタクル６に照射される
光の量が変化し、あたかも一瞬炎が消えかかったように
見える。この消えかかる度合いはＣＰＵ１３によって作
成されるパラメータ（開口面積、開口面積変化時間）に
より見え方が変わってくる。
【００１６】図６を参照して、炎の形状の変化を表現さ
せようとした場合における液晶の透過パターンの変化例
を示したもので、図中（ａ）〜（ｄ）のように液晶の中
心を中心にして透過パターンの円形が円から長円に変化
している。この場合透過する光の幅が（ａ）から（ｂ）
（ｃ）にかけて減少し、（ｃ）から（ｄ）にかけて増え
ていく。つまりレセプタクル６に照射される光の幅が変
化し、あたかも炎の形が変わったように見える。この炎
の形が変化する度合いはＣＰＵ１３によって作成される
パラメータ（開口面積、開口形状、開口面積変化時間）
により見え方が変わってくる。
せようとした場合における液晶の透過パターンの変化例
を示したもので、図中（ａ）〜（ｄ）のように液晶の中
心を中心にして透過パターンの円形が円から長円に変化
している。この場合透過する光の幅が（ａ）から（ｂ）
（ｃ）にかけて減少し、（ｃ）から（ｄ）にかけて増え
ていく。つまりレセプタクル６に照射される光の幅が変
化し、あたかも炎の形が変わったように見える。この炎
の形が変化する度合いはＣＰＵ１３によって作成される
パラメータ（開口面積、開口形状、開口面積変化時間）
により見え方が変わってくる。
【００１７】図７は図４のように液晶の透過パターンが
変化した時、レセプタクルの内側に照射された光がレセ
プタクルを透して見える様子を示した図である。
変化した時、レセプタクルの内側に照射された光がレセ
プタクルを透して見える様子を示した図である。
【００１８】図７を参照して、図中（ａ）〜（ｄ）のよ
うにそれぞれレセプタクルの中心からずれた位置に照射
された光が変化することにより、あたかも蝋燭の炎が風
で揺れているように見える。
うにそれぞれレセプタクルの中心からずれた位置に照射
された光が変化することにより、あたかも蝋燭の炎が風
で揺れているように見える。
【００１９】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【００２０】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、レセプ
タクル内に発光源と発光源からの光の透過輝度や透過方
向の変化をもたせるようにした液晶を配し、メモリに記
憶されている透過輝度や透過方向のパターンを読み出す
に合わせて、複数のパラメータからなる乱数により発光
源からの光に透過輝度や透過方向の変化をもたせてレセ
プタクルに照射することにより、蝋燭の炎の明暗の変化
や揺らぎを表現できる電子キャンドルを実現できる。
タクル内に発光源と発光源からの光の透過輝度や透過方
向の変化をもたせるようにした液晶を配し、メモリに記
憶されている透過輝度や透過方向のパターンを読み出す
に合わせて、複数のパラメータからなる乱数により発光
源からの光に透過輝度や透過方向の変化をもたせてレセ
プタクルに照射することにより、蝋燭の炎の明暗の変化
や揺らぎを表現できる電子キャンドルを実現できる。
【図１】 本発明における電子キャンドルの実施の形態
１である電子キャンドルの構成を示す外観及び内部構成
図である。
１である電子キャンドルの構成を示す外観及び内部構成
図である。
【図２】 図１のレセプタクルの構造を示す図である。
【図３】 図１の電子キャンドルを示すブロック図であ
る。
る。
【図４】 液晶の透過パターンの一例を示す図である。
【図５】 液晶の透過パターンの一例を示す図である。
【図６】 液晶の透過パターンの一例を示す図である。
【図７】 レセプタクルに照射された光の揺らぎを表現
した図である。
した図である。
１ 発光ダイオード、２ 液晶、３ 制御基板、４ 電
池、５ 筐体、６ レセプタクル、７ 照射光、９ 抵
抗、１０，１１ 抵抗、１２ トランジスタ、１３ Ｃ
ＰＵ、１４ 液晶コントローラ、１５ 液晶、１６ メ
モリ。
池、５ 筐体、６ レセプタクル、７ 照射光、９ 抵
抗、１０，１１ 抵抗、１２ トランジスタ、１３ Ｃ
ＰＵ、１４ 液晶コントローラ、１５ 液晶、１６ メ
モリ。
Claims (2)
- 【請求項１】 １個または１群からなる発光源を含み、
その発光源の前面に置された液晶により透過輝度や透過
方向の変化をもたせるようにした電子キャンドルであっ
て、 前記液晶の透過輝度や透過方向の変化を持たせるための
透過形状の変化パターン記憶するためのメモリと、 前記メモリからのパターンを読み出して液晶の透過形状
をコントロールするための駆動手段と、 前記発光源と前記液晶を収納し、該液晶を透過した光を
散乱させるためのレセプタクルとを備えた、電子キャン
ドル。 - 【請求項２】 前記駆動手段は前記メモリに記憶されて
いるパターンに加えて、開口面積、開口形状、開口面積
変化時間、揺らぎ周期、揺らぎ幅、揺らぎ時間等複数の
乱数からなるパラメータにより異なる揺らぎのパターン
を発生させることを特徴とする、請求項１に記載された
電子キャンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001068230A JP2002270013A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電子キャンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001068230A JP2002270013A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電子キャンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002270013A true JP2002270013A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18926452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001068230A Pending JP2002270013A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 電子キャンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002270013A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2396206B (en) * | 2002-12-14 | 2006-02-22 | Gholam Hossain Khadememamzadeh | Safe flame candle |
| US7726860B2 (en) | 2005-10-03 | 2010-06-01 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Light apparatus |
| US7824627B2 (en) | 2004-02-03 | 2010-11-02 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Active material and light emitting device |
| JP2013120646A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光学部材および発光システム |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068230A patent/JP2002270013A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2396206B (en) * | 2002-12-14 | 2006-02-22 | Gholam Hossain Khadememamzadeh | Safe flame candle |
| US7824627B2 (en) | 2004-02-03 | 2010-11-02 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Active material and light emitting device |
| US7726860B2 (en) | 2005-10-03 | 2010-06-01 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Light apparatus |
| JP2013120646A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光学部材および発光システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051018 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060523 |